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逆〜二人の物語〜

55 ◆F4KXl3vbck:2008/09/22(月) 19:15:25 HOST:u116.d022063119.ctt.ne.jp
2−23 私

「おめでとっ!」
私はそういって飛びついた。
もちろんささらさん。
うれしかった。いまさらあの大会に私が出てれば・・・なんて思わない。
だって仕方ないじゃん。 不慮の事故 だったんだから。
攻めるつもりはさらさらない。
だって私の態度が起こしたものだし・・・今度ささらさんに聞いてみよう。

でも・・・ささらさんが喜んだとき、私もうれしかった。
この気持ちは何だろう

私・・・前の友達といたとき、こんな感情って抱いた?
みんなに、頼りにされてなかったんじゃない?
みんな、ほんとのことなんて話してなかったんじゃない?
だからこうおもう。




頼りにされること  必要とされること
隣にいてくれること  話を聞いてくれること

それはあたり前なんかじゃないんだなあって

だから私は祈るよ





      このままの状態がずっと続いてくれますように


って。


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