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(●´ω)ノ【*パンドラハーツ小説*】ヽ(Ⅴ`*)
52
:
真樹
:2008/09/16(火) 00:36:26 HOST:i125-205-28-192.s10.a046.ap.plala.or.jp
初めまして、こんにちはw
投稿しても宜しいのでしょうか・・・・?
53
:
桃夜
◆8JJUTOU/Lk
:2008/12/20(土) 01:22:17 HOST:softbank218183109110.bbtec.net
こんばんわww
やっぱりみんなパンドラハーツ買ってるんですね^^
わたし、最初は1巻買って飽きちゃったんですケド黒執事買おっかな〜っと
思ってたまたまお店にあった雑誌を読んでたらパンドラハーツも載ってて
2巻とか3巻とかのあらすじが書いてあったんで、それから買いました。
今はまだ4巻までしか買ってませんが・・・。
まさかアニメ化するとか思いませんでしたが・・・。
54
:
帝さん
:2009/02/14(土) 01:40:07 HOST:61-22-56-202.rev.home.ne.jp
どうも、お初です。参加希望なのですがぁ…ええかな?
一応、小説持参です。レイムさんが語ってます。
:「本当に、狂ってしまえばいいのに…。」:
チェインと人間との契約は不安定なものだと彼は言った。
それでもパンドラは、何とかして刻印の出ないようにしたというのに…。
彼のように、成長が止まってしまう者が出てしまうのだ。
彼は、仕方のない事だと言った。
完全なモノなど、どこにもないのだから、と。
「…はあ。そんな事を言われれば、パンドラの意味がなくなってしまうというのに…」
この場に彼はいなかったが、彼に向けて、呟いた。
「…それではパンドラは、貴方にとって何なのですか」
完全なモノはない……完全では、ならない。
この世界の完全な調律を求め、活動するパンドラに対して、それはれっきとした否定だった。
「…答えてみなさい。ザークシーズ・ブレイク」
独り言を述べているだけ。
しかし、この独り言は彼に捧げる疑問でもあった。
「…完全でないことが良い事だというのなら、完全である事は狂っているという事なのですか?」
この世界に完全があるのなら、それは狂っているという事だと。
パンドラという組織は、世界を狂わせる為に在るのか…。
「……それでも良い」
私は、私が思う正しい道を行くだけ。
彼も、また、そうなのだろう。
「本当に…、この世界が狂ってしまえばいい!」
私が言い放った直後。
途端に、後ろから笑い声がした。
「何か悪い企みでも考えているのですカ?狂ってしまえばいい、ナド」
いないと思っていた。…いるはずがないと思っていた。
「…応えて差し上げまショウ?レイムさん」
彼が頭を傾ける。
「私は別に、パンドラを否定しているわけではありませんヨ?この組織がなければ、
この世界はチェインだらけになってしまいますカラ。それに…」
「それに…?」
「完全な世界は、つまらないでショ?」
彼のその顔には悪戯をしたかのような笑み。
私は、「確かに」と言いながら、笑った。
<終了>
55
:
翡翠
◆qz/mZbrLoc
:2009/02/14(土) 19:55:31 HOST:HDOfb-06p3-165.ppp11.odn.ad.jp
「ねぇ、チェシャ?チェシャ??何処に居るの――?
ジャック?・・・・チェイン?誰も居ないの?」
白髪の女の子が真っ暗な闇の中で彷徨っていた
「此処は何処――『私は』?」
目に涙があたまってくる
そして一筋の涙が零れ落ちた
「私は一体なんなの――・・・・?」
++**『悲しみの旋律』++**
【ってな訳で自分、いきなり来て書いてしまいました汗
悲しみの旋律は・・・、えっとサブタイトルなんでタイトルじゃありませんよ!】
56
:
井上
:2009/08/14(金) 20:56:23 HOST:p4013-ipbf1806hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
はじめまして井上です♪
いや〜パンドラ結構人気ですね〜。
僕はエミリーがスキなんですが、誰かそんな方いませんか?
まぁ、これからどうぞよろしく★
57
:
井上
:2009/08/15(土) 17:21:09 HOST:p4013-ipbf1806hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
「おーい、全員席に着け。今日は、転校生を紹介する。」
タバコをくわえたワカメ頭な教師が、教卓をたたいてそう言った。
がちゃがちゃ。すとん。
ひと癖もふた癖もありそうな生徒たちは、一応席に着いた。
「じゃあ、入ってくれ。」
ワカメ頭、もといギルバート先生は、扉の向こうにいる生徒に向かって声をかけた。
ガラガラ。
ほとんどの生徒たちの好奇心旺盛な瞳は、一斉に入ってきた人物へと注がれる。
・・・まあ、寝ている生徒と、早弁をしている生徒もいたが、それはほっておこう。
「やあ、みんな、よろしくね。」
輝く笑顔とともにはいってきたのは、金髪に、エメラルドグリーンの瞳をもつ少年だった。
「えー、彼はオズ君。オズ君、みんなに自己紹介を。」
しかし彼は、すでに自己紹介をしていた。一番前の席にいた、白い髪の少女に。
「可愛いお嬢さん。どうか、挨拶がわりにこの薔薇を」
しかし少女は
「うざいです。」
そのひとことだけを返した。
がーん。
薔薇の花びらが床におちた。はらり。
「どこのホストだっっ!!・・・まあいい。もうすわれ。」
ギルバート先生は、あきらめたように言った。
(くっ・・・。マトモな奴を期待していたのに、だめだったか・・・。)
「せんせー、オレの席どこですかあ〜?」
オズの問いにギル先生は、我にかえる。
「ああ、うしろだ。窓際の。」
(やったあ、となり女の子♪しかも可愛い。)
58
:
心
◆F4KXl3vbck
:2009/08/16(日) 06:42:14 HOST:u026.d024063119.ctt.ne.jp
えと・・・
私個人的にパンドラ好きなのでこんな事は言いたくないんですが・・・
此処はオリジナル小説を書くところでアニメを題材にした作品は二次創作小説掲示板で書いていただいたほうが良いかと思います。
では、横入り失礼しました。
59
:
しほ
:2009/08/18(火) 21:19:34 HOST:i114-180-111-130.s04.a013.ap.plala.or.jp
でも、一番上になんでもアリってかいてあるから、別にいいんじゃないですか?
まあ、私はあんまりパンドラ知らないんで、よくわかんないけど。
ってかみんなアニメ題材にしてますし。
60
:
銀
◆.rgrRbWfD.
:2009/08/18(火) 22:26:43 HOST:softbank219192219157.bbtec.net
少し気になったので横コメご了承ください;;
此処は小説掲示板なので、「パンドラハーツ」を題材にした小説は書いてはいけないと思いますよ?;
ぇと……此処は「オリジナル小説」を書く所だと自分では心得ております。
なので、「二次創作小説掲示板」で書くことをおすすめします;
心様と同意見でスミマセンOTZ
>しほ様
書いてありますか?; スミマセン; 確認できませんでしたOTZ
でも↑の方に小さく
「二次創作(アニメや漫画など、題材となる作品がある小説)作品は二次創作小説掲示板か、
題材とする作品の「関連サイト」がある場合はそちらでお願いします。」
と書いてありますよ?
皆やってるから良いということではないと思いますけd((ホンットウニスイマセン;;��
生意気なこと言って本当に申し訳ありません;;
ぁ…苦情はあまり欲しくはありませn((蹴
61
:
カノン
:2009/11/02(月) 21:21:56 HOST:237.83.145.122.ap.yournet.ne.jp
えっと、こんにちは。
皆さん小説とてもうまいですね。
結構オリジナルなのでいいとおもいますよ?
62
:
リオン
:2010/03/23(火) 14:34:43 HOST:p2210-ipbf407funabasi.chiba.ocn.ne.jp
始めまして!リオンといいます
ぱんどら大大大大大すき 皆様よろしくです
63
:
エコー
:2010/06/28(月) 18:23:00 HOST:u002815.ueda.ne.jp
「さて、今日は何をして遊ぼうか、アリス。」
「アリス」と呼ばれた黒髪の少女は、青年の方を向いた。
「何か、やりたい遊びはあるかい?」
青年は優しく少女に問いかける。
「じゃあ…「あの遊び」がいいな!」
「あぁ…「あの遊び」がいいのかい?」
「うん!」
少女は笑顔で返事をした。
「よし、わかった。じゃあ、向こうにいこうか!」
青年は少女の手を取ると、どこかへ駆けて行った。
4時間後
「おっと…もうこんな時間だ・・・。」
青年は懐中時計を見た。オルゴールのメロディーが、かすかに吹く風に乗り、その場をふわりふわりと飛ぶ。
「帰ろうか、アリス。」
「………。」
少女は寂しそうにうつむき、黙っている。
「ほら、皆が心配するから、帰ろう。」
「…心配なんか…しないもん…。皆きっと、私の事なんて、どうでもいいんだよ…。」
少女はうつむいたまま、言葉を紡ぎだす。
青年は腰を下ろし、少女と目線の高さを同じにした。
「いいかい、アリス。バスカヴィル家に君を心配しない人はいない。それに、君の事をどうでもいいなんて思ってる人もいない。
だから、今日はもう帰ろう。そしたら、また明日遊ぼうか。」
「……うん。」
少女が小さい声でうなずくと、青年は立ち上がり、少女の手を取って、少女の屋敷へと向かった。
64
:
エコー
:2010/06/28(月) 18:43:20 HOST:u002815.ueda.ne.jp
これ(↑)を書いた、エコーです。
これは、アリスのキャラソンをイメージしたもので、これは、
「禁じられた遊びは 2人の秘密
移ろう季節に はぐれてしまった部屋」のところです。
これから暇があったら書こうかと思います。よろしくお願いします。
〜P.S〜
皆さん小説上手ですね!私は下手で御免なさい…。
65
:
エコー
:2010/06/29(火) 18:12:09 HOST:u002815.ueda.ne.jp
今日は、「禁じられた遊び」(サブタイトル)のエピソード2、
「「泣かないで」
貴方は言った
なのに私を 一人ぼっちにした」です!
「禁じられた遊び」 エピソード2
「明日…か…。」
少女―アリスは夜空を眺め、呟いた。
「…楽しみだわ…。」
アリスは、夕方に聞いた、青年の言葉を思い出す。
『また明日遊ぼうか。』
「……ジャック……。」
アリスは愛しき青年の名を呟いた。
翌日
「え…?今日は…遊べないの…?」
青年―ジャック=べザリウスは、黙ってうなずいた。
「じゃあ、明日は遊べる…?」
アリスの問いに、ジャックはアリスと目線の高さを同じにすると、首を横に振った。
「じゃあ、いつなら・・・。」
アリスが言いかけると、ジャックの口から、アリスの胸を突き刺す、「槍」のような言葉が飛び出してきた。
「いいかい、アリス。もう、君とは遊べないんだ。」
「え…。」
アリスは「槍」が刺さり、固まってしまった。数秒…いや、数分の沈黙が流れる。
沈黙と同時に、アリスの眼から、雫が絶えずこぼれた。
「ごめんね、アリス…。…泣かないで…。」
ジャックはそう言うと、静かにアリスを抱きしめた。
そのまま、アリスはジャックの体で泣き続けた―。
エピソード2 END
…なんか…ベタな恋愛小説になって御免なさい…。
66
:
エコー
:2010/07/17(土) 07:56:14 HOST:u002815.ueda.ne.jp
こんばちわー エピソード3は最終回です!!
今回は、「鮮やかな月の夜に
生まれる蝶は
濡れた羽広げ ワルツを踊るでしょう
ああ、貴方は 何処でしょう」です!!
禁じられた遊び エピソード3(最終)
あれから1ヶ月後―
アリスはその晩、窓の外を見た。
月は、眩しいくらいに外を照らしている。
「…………。」
「………あれから…もう1ヶ月か……。」
ジャックはあの日以来、アリスの前に姿を見せていない。それどころか、このバスカヴィル家にも姿を見せてはいないのだ。
今、ジャックがどうしているか知っているのは、バスカヴィル家当主の、グレン=バスカヴィルのみ。
アリスは何度かグレンにジャックの事を聞いたが、グレンがアリスに言うことは、一度も無かった。
アリスは月を見上げた。…怖いくらいに鮮やかで、近い月。
今なら月に手が届きそうな気がした。
アリスは月に手を伸ばす。…当然の如く、月には触れない。
アリスが手を引っ込めようとした時だった。
アリスの手に、蝶が2羽留まった。
アリスはその蝶をじぃっと見つめる。
「…あ…。」
じぃっと見ていて気がついた。蝶の羽が濡れている。その証拠に、羽が光っていた。
どうやらこの蝶達は、ついさっき生まれたばかりのようだ。
「あっ…。」
蝶達はアリスの手を離れ、宙に舞い上がった。その舞は、2人…いや、2羽でワルツを踊っているように見えた。
「……………。」
アリスは蝶達の舞に目を奪われていた。…それと同時に、色々な事を思い出した。…ジャックと遊んだ日々を。
鬼ごっこをしたり、隠れんぼをしたり…『あの遊び』…『禁じられた遊び』をしたり…1ヶ月前の、あの日の事も、全部。
あの『槍』に刺されたときの傷が、今、パッカリと開いた。
「……ジャック……貴方は…何処にいるの……?」
アリスの眼…傷口から、ポタポタと、『血』があふれる。『涙』という名の『血』が…。
アリスはしばらくの間、『血』を流し続けた―。
禁じられた遊び ―完―
67
:
名無しさん
:2011/01/20(木) 01:13:24 HOST:softbank219027146005.bbtec.net
つつぬぬぬつすすせせて
68
:
名無しさん
:2011/01/20(木) 01:14:06 HOST:softbank219027146005.bbtec.net
つつぬぬぬつすすせせて
69
:
じゃん太
:2011/01/28(金) 00:10:23 HOST:p4161-ipbf304fukuhanazo.fukushima.ocn.ne.jp
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