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君と僕。 オリジナル小説

63:2012/01/07(土) 00:34:35 HOST:p2166-ipbf903sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
「なっなんで来たのよ。」
下を俯き頬を紅色に輝かせ口を和らげて言った
言葉は何故か千鶴の心に大きく響いた。

「なっなんでって・・・」
「おい!俺ら無視して話すすめんなよ。ってか小さいねー中学生かな?」

「あー俺中学生っす。んでこいつは俺の妹。流石に小学生に手だしちゃまずいっしょ。」

男達は舌打ちをしながら姿を消した。
千鶴は誇らしげにグッジョブマークをしようとした瞬間茉咲に
頭を叩かれた。

「いってー何だよせっかく助けにきてやったっていうのに。」

「誰が小学生よ!」

「あれはノリだよ。あーする以外方法なかったじゃねえかよ。」

「誰も助けにきてなんて言ってないわよ!」
茉咲が歩き始めた。
「おっおい。何処いくんだよ!」

「春ちゃん達の処に戻るのよ。」

歩き始める茉咲の足が止まった。

海は太陽が照らされ輝いている。
千鶴の目には茉咲の背中姿は輝く海より眩しく映った。

真夏の太陽に照らされ汗をかく茉咲が口を走らせた。
「ど・・・どうせ同じ処に行くんだから、いっしょにい・・こ。」

俺の夏はまだ過ぎそうもない。


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