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物語をつくるスレ 第十六章
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過度の下ネタはご遠慮下さい
▼登場人物
僕・・・永遠?の塾生。夢の世界で角界入りし横綱昇進、引退後は親方兼院生
タマ・・・礼文島出身のひよねこ
ペケ・・・元エージェントのタマの弟
クラーク博士・・・タマが尊敬する人物
ドラ・・・知床在住のタマの旧友
礼文島の猫岩・・・タマ・ペケの母猫の化身
前スレ
物語をつくるスレ 第十五章
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/school/5444/1624628823/
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ペケ「おめぇは暴れすぎなんだ。これでもくらえ」
ペケはペケティの口にイカ飯を突っ込んだ。
そして将棋の藤井7冠が豊島に1分将棋で勝ったところを見て感動した。
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ペケティは尊敬しているペケにひどい仕打ちを受けたことでショックを受けた。
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ペケは少し暴走したことを反省し、
ペケティの背中を撫でた。
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55:名無しの塾生:2022/09/26(月) 13:00:00
ペケはペケティがまだ残ってることに希望を見出した。
88:名無しの塾生:2022/10/03(月) 12:47:58
ペケティはペケポンたちを連れ戻そうとしたが、それはやめた。
ペケのところに居続ける道を選んだ。
302:名無しの塾生:2022/12/27(火) 23:02:27
ペケの授業はレベルが高く、ペケティしかついていくことができなかった。
508:名無しの塾生:2023/03/08(水) 20:45:37
ペケティ「でもまあ元はペケさんが一番の元祖・暴れるキャラなんですよね。無理やり口にものを突っ込むとか」
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走馬灯のように過去の記憶がよみがえったペケティ
落ち着くために、この週末はねこぽっぽで過ごすことにした。
ペケティ「ペケポンもいるしな」
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ペケはなかまたちでじっとすることにした。
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使いはなかまたちでサナギになる準備をしていた。
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なかまたちのメンバーはサナギになった。
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サナギ「もまいら、嵐が来るぞおお」
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タマは食後のミロをたしなみながら、晴れた空を見ていた
タマ「今日も暑いな」
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タマ「東海道新幹線の車内販売が終了ですよ」
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サナギから一匹の猫が顔を出した。
猫「なんのだね」
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タマは慶應高校を応援するために甲子園に向かっていた。
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タマは勝利を見届けると、お供の芝猫とともに球場を後にした。
「最終回は相手もすばらしい攻勢だったにゃ。次回も楽しみだ」
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大阪に来たタマには、ほかにいくつかの目的があった。
タマ「ここが福沢先生生誕の地か」
タマは、福澤諭吉誕生地記念碑にやってきた。
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タマは記念碑の前で手を合わせ、芝猫に写真を撮ってもらった。
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次は、慶應大阪シティキャンパスである。
タマ「大阪駅から近くていいね」
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大阪シティキャンパスには猫がいることが確認されている。
174:名無しの塾生:2017/03/12(日) 08:26:34
タマ「やがねこ、えすねこ、しなねこ、しばねこ・・・まあそんなとこだね」
慶應にはほかにも新川崎タウンキャンパス、殿町タウンキャンパス、鶴岡タウンキャンパス、
浦和共立キャンパス、丸の内シティキャンパス、大阪シティキャンパスがあるが、
ねこの存在は確認中である。
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ちなみに、5年前の時点では確認がとれていなかった。
971:名無しの塾生:2018/08/04(土) 21:22:30
タマは甲子園に行く計画を立てたが、初戦からは無理なので断念した。
そこで慶應大阪シティキャンパスの猫にかわりに行ってもらおうと
コンタクトを取ろうとしたが、返事がないままであった。
そもそも猫がいるのかも不明であった。
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その後、タマのネットワークにより猫の存在が確認された。
大阪シティキャンパスの猫に動いて政治に働きかけたこともある。
629:名無しの塾生:2020/11/01(日) 23:03:35
タマは、大阪に住む旧知の猫の依頼を受けて
都構想が否決されるように動いたのであった。
しかしその具体的な内容や真偽は定かではなく、
明らかになるのはもう少し後のことであった。
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タマの旧知の猫が実は大阪シティキャンパスの猫だったわけである。
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タマ「大阪シティキャンパスの猫を何と呼べばいいのか」
はんねこ、さかねこ・・・タマは考えあぐねた。
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タマは頭を使って疲れてしまったので、食べ歩くことにした。
タマ「大阪といえばたこ焼きよね」
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サナギ「嵐がくるぞおおお」
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タマはねこぽっぽの経営権をドラに完全委譲することを考えていた。
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案外嵐は静かだと気づいたサナギの中の猫たちは退屈していた。
しばらくすると、サナギの中でスト2のベガのBGMが流れ出し、
サナギはリズムに乗って動き出した。
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サナギの中身は液体でドロドロなんじゃないか。
こいつらのやってるのはサナギではなくミノムシなんじゃないかとドラは思った。
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ドラの言葉を聞いたサナギから、蛍の光が流れてきた。
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タマは大阪から空を眺めていた。
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さかねこから、今日の試合は順延になったとの連絡があった。
タマ「やはりな。これでいいのだ」
タマは同時に、大阪シティキャンパスの猫の呼び方がさかねこになったことを知った。
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サナギから猫たちが出てきた。
どうやら明日の慶應を応援するためのようであった。
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サナギたちは慶應がタイブレークからの勝利を挙げたことに興奮していた。
サナギはまだスト2のベガのBGMに合わせてぴょこぴょこ小刻みに揺れ動いていた。
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タマは試合を見届けると、宿舎のある三田に戻った。
タマ「ミタじゃないよ、サンダだよ」
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タマが同地を訪れるのは6年半ぶりであった。
304:名無しの塾生:2017/03/26(日) 21:04:59
タマ「おいちゃん、あんがとな」
タマはコートの襟を立てて、柴又ではなく三田へ向かった。
タマ「ミタじゃないよ、サンダだよ」
305:名無しの塾生:2017/03/26(日) 21:54:10
(注)兵庫県三田市
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サナギからペケが顔を出した。
ペケ「目黒区にも三田(Mitaと発音してください)はあるからな」
そういうと再びサナギに引っ込んだ。
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ペケはサナギから顔を出した。
ペケ「ポンポン、ポンポン、プリポンポン」
再びサナギに引っ込んだ。
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タマは出遅れた。
タマ「しまった。負けてる」
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タマが到着して30分、慶應が逆転した。
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タマ「勝ったか」
タマは塾歌を歌い終えると、静かに球場を後にした。
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ペケ「忙しくて見られなかった」
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ペケ「月曜の2試合目は必ず見るぞ」
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ペケはYouTubeで田原総一朗ちゃんねるを見ていた。
ペケ「本の多い椰子だ」
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タマは月曜の試合を観戦できない可能性があるということで
はんねこに極秘裏のうちに緊急打診をした。
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ペケ「はんねこってさかねこじゃなかったっけ」
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ペケ「このスレもそろそろだな」
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ペケは慎重に娑婆の情勢を見極めた。
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ペケは明日の甲子園に備えることにした。
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ペケはねこぽっぽの屋根の上で目玉焼きを作った。
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>>994
タマ「そ、そうだった」
タマは茫然自失となり、その場に立ち尽くした。
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タマはショックのあまり立ち直れなかった。
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