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物語をつくるスレ 第十五章
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過度の下ネタはご遠慮下さい
▼登場人物
僕・・・永遠?の塾生。夢の世界で角界入りし横綱昇進、引退後は親方兼院生
タマ・・・礼文島出身のひよねこ
ペケ・・・元エージェントのタマの弟
クラーク博士・・・タマが尊敬する人物
ドラ・・・知床在住のタマの旧友
礼文島の猫岩・・・タマ・ペケの母猫の化身
前スレ
物語をつくるスレ 第十四章
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/school/5444/1575881332/
物語をつくるスレ 第八章 ※重複スレを第十四章の後に再利用(763から)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/school/5444/1425132301/
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カンダタが出す料理はうまいと評判になった。
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カンダタは寒暖差でカラダがガタガタいってた。
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ねこぽっぽに按摩猫がやって来た。
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按摩猫はセブンイレブンの塩むすびと鮭のお茶漬けをねこぽっぽに置いていった。
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それらをペケノパイセンがペケと愉快な仲間たちに持ち帰りメンバーで食べた。
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ペケ「もまいは誰じゃ」
猫「わしゃ、この辺りの按摩を担当してる猫でごわす」
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ペケ「じゃ、ワシにマッサージしておくり」
猫「ほな」
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ペケは肩を揉んでもらった。
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按摩猫はペケが疲れていることを察した。
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按摩猫はニヤリと笑った。
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ペケもニヤリと笑った。
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パディは女王を追悼した。
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パディは蜂の巣の中に顔と手を突っ込み、
亡くなった女王蜂をつまみ出した。
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タマは夢の世界に行った
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夢の世界で十五夜を過ごすためである
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そこにはイズミンがいた
たまは緊張しながらイズミンのとなりに座り、挨拶をした。
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イズミンは静かにほほえみ、タマとの距離を詰めた。
肩が触れ合うほどの距離で、2人は夜空の満月を見上げた。
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2人はそのまま静かに過ごした。
ウトウトしたイズミンは、頭をタマの肩に乗っけて眠ってしまった。
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タマはうっとりとした表情になり、イズミンの肩に手をまわし、自身もイズミンの頭にもたれて静かに目を閉じた。
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タマ「夢みたいだニャ」
タマは目を覚ました。
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ペケ「あれ、パディは?」
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ペケは月見バーガーを大量に購入し、
ねこぽっぽのメンバーに一人一人食べさせた。
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突然、なかまたちがスズメバチロケットに乗って月見バーガーを奪いにきた!!!
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ねこぽっぽのメソバーはそうなることをわかっていたので
月見バーガーには手を付けず、素直にペケと愉快な仲間たちの猫にあげた。
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ペケはタマの口を上下にこじ開け、フライドポテトを多めに詰め込んだ。
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しかし、よく見るとフライドポテトをほおばっていたのはパディだった。
それにしてもペケの乱暴ぶりは相変わらずであった。
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ペケはファーストキッチンのシャカシャカポテトまで持ってきた。
タマの目の前でシャカシャカ振りながら踊り出した。
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ペケは仲間を呼んだ。
すると釈迦が現れた。
ペケ「シャカシャカシャカ」
釈迦「シャカシャカ、シャカシャカ」
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反応がないのでペケと釈迦はいじけてしまった。
2匹は壁の方を向き、体育座りしながら木の枝でコリコリと地面に何か描いた。
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ペケは目が覚めた。
変な夢を見ていたようである。
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その頃、なかまたちではサナギになるかどうか会議が始まっていた。
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マンチ「台風14号は大きいみたいだ」
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メンチはサナギ警報を出した。
なかまたちに緊張が走った。
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カンダタはニヤリと笑った。
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突然スト2のブランカのステージのBGMが流れ出した。
ペケと一味は両腕を上げ、BGMに合わせてダルシムダンスを高速で踊り出した。
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ペケ「台風が来るまでまだ少しある。早くやっちまわないとな」
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ペケと愉快な仲間たちのメンバーはサナギ作りに精を出した。
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ペケは交通情報を気にしながら刻一刻と備えた。
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ペケはライブドアニュースで九州・四国地方のセブンイレブンが休業になることを知った。
サナギになってる間の食糧の買い出しに向かった。
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ペケはカステラとウイダーゼリーを買ってきた。
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その刹那、マンチとメンチの目が合った。
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台風が接近中なので互いに協力した。
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それを見たペケと愉快な仲間たちのメンバーは
大政翼賛会かのようにパチパチと拍手を送った。
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ちなみに僕は大学院を修了し、茨城に新しい部屋を開いていた。
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マンチとメンチは互いに照れた。
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マンチとメンチはその場で眠りについた。
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兎にも角にも台風への備えは十全に整備された
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なかまたちはサナギの準備が出来た。
いつ入るかとチャンスをうかがった。
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ペケポン「999!」
ペケティ「なんだよ、銀河鉄道かと思ったらレス番のことか」
メンバーはみんな笑った。
そして三三五五サナギに入り明日を夢見ることにした。
それぞれの胸には万感の思いがあった。
さらば、青春の日よ。
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楽しかった物語もこれでおしまい。
長い間応援ありがとうございました!
糸冬
制作・著作
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