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【卒業塾生】慶応OB・OGが深夜に戯れるためのスレXV
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磯城島の大和の国は言魂の助くる国ぞま幸くありこそ(万葉集)
日本語の誌や歌の霊感的な世界観はなんと表現したらいいのだろう。
クルアーンも日本語で翻訳すると神秘的だが英語で読むと
文学的に痩せているのはなぜだろう。
言葉の中に無限の神秘と宇宙を感じるこうした日本語の性格は
宗教書や詩、歌に合っている。旧約聖書もモーセ五書はともかく
雅歌やコヘレトの言葉などは日本語で読むと明(さや)かな
透明感と宗教的抒情に満ちているのはなぜだろう。
日本人の精神性の根は日本語という言語の特殊性に起因しているのでは
ないかな。
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