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どっちが好きか、というのもあるかもしれないね。
新日は抗争というかたちでドラマを見せていたから、ファンにとっては「団体の存亡をかけた戦い」というのが手に汗握るモノを感じさせていたと思う。
新日の選手が勝った時のファンの喜びはものすごいものがあった。セコンドの選手だって演技かどうか知らないけどはしゃいでいるように見えたし。
全日の方は、「これよりすごい試合ができるのか」っていう期待と怖いもの見たさみたいなのがあった。試合に集中させる方針で、
お互いの性格とか取り口を肌で分かっていたから、ああいう危険な試合をできたのだろうし、違和感なく噛み合ったんだろう。
辞めていった選手でも使って(利用して)きたのが新日、辞めていった選手を使うことは決してなかったのが全日(の馬場時代)、
というのも、辞めた選手を使って遺恨を演出して盛り上げようとする新日の姿勢がそこに現れているといえるだろう。
それを実際に盛り上げられているところがまた新日や三銃士のすごいところだったとは思う。
試合中に手を叩いて観客を煽ったり、マイクで盛り上げたりとかは、全日の選手はやらなかったという以上にできなかったと思う。
(そもそも全日の場合はファンが求めてないのかもしれないが)
まあ、そういったことでうまく棲み分けがなされていたのかな。
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