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■■ニュース速報!!■■
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思うに学生運動・新左翼という日本の知識界が生み出した思想的鬼子について
ほとんど全く理解らしい理解がされていない事についてはびっくりする。
恐らく日本共産党の革命路線放棄から山村工作隊等の武力蜂起路線、
アイゼンハワー訪日阻止闘争と安保条約改定反対闘争を経て、運動の主体が
共産党から三派全学連・全学連主流派、全共闘から新左翼各セクトへと移っていった
歴史をしっかり理解している30代以下の知識層は相当程度少ないのではないか。
この新左翼という今から見ればわけが分からない思想潮流が理解できなければ
1960代の政治や言論、思想、文学がまるで理解できない。「1968年」を
めぐる世界史的転換も加藤周一も吉本隆明も磯田光一も高橋和巳も全く理解できないという
状態に陥る。そして彼らと対蹠的に存在した福田恒存等の保守思想の伝統もまるで理解できなくなる。
もっと言えば三島由紀夫の文化防衛論や盾の会だって当時の思想状況が分からなければ
全く理解できないだろう。
即ち戦後の思想、文学、言論、政治のある種の交錯点に新左翼はあるわけで
新聞記者すらまともに理解していないという我が国の知的貧困ぶりを見ると
薄ら寒くなる。
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