したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

■■ニュース速報!!■■

681名無しの塾生:2009/02/01(日) 13:38:55
イチに恩返し!清原氏WBCはワシも闘う
2月1日8時2分配信 サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090201-00000013-sanspo-base

 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(35)が1月31日、神戸市のスカイマークスタジアムで自主トレを行い、昨季限りで現役を引退した清原和博氏(41)=前オリックス=から激励を受けた。サク越え連発などキレのある動きを披露したイチローの姿に、練習を手伝った清原氏は3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での活躍を“予言”した。

 天才が奏でる快音。打球が次々とスタンドに吸い込まれる。イチローが順調な仕上がりを見せつけた。

 「相変わらずエネルギーを発散していたし、年々若返っている。WBCへの思いがヒシヒシと伝わってきた」。激励に訪れた清原氏は驚きの表情を浮かべた。

 黙々と練習をこなすイチローに思わず引き込まれた。引退の原因にもなった左ひざ痛も忘れ? ジョギングで併走。フリー打撃では一塁の守備についた。天才は狙いすました打球で呼応。「捕ったデ!!」とはしゃぐ番長に、イチローも思わず笑みを浮かべた。

 “イチロー劇場”はまだ続く。打撃ケージの裏から熱視線を送られると、逆風の中でサク越えを連発。「逆風であんなに打つ選手は見たことがない。右中間、ライト方向の打球は(ヤンキースの)松井より強い」。練習後は「それが目的だから」と率先して球拾い。濃密な2時間だった。

 奇妙な“因縁”がある。初対面となった06年1月の仰木氏の「お別れ会」。イチローは清原氏から2月のオリックス宮古島春季キャンプの招待を受けて電撃参戦した。

 古巣の雰囲気と番長オーラに触発されたイチローは、3月の第1回WBCで大活躍。日本を世界一へと導いた。天才と番長の“合体”は、世界一へのプロローグ。両者にはそんな思いがあったのかもしれない。

 「彼はリーダーじゃなくてイチロー。イチローがイチローであればいい。それで十分」と清原氏。イチローも「あのひざでここまで来てもらった。やるしかないでしょ。いかついのに、そういう(気遣い)のを持っている。そのバランスに感銘を受ける」と感謝の意を示した。

 前日30日の「松坂&桑田氏」に続いて「イチロー&清原氏」。サムライジャパンのリーダーとエースが“KKコンビ”から力をもらった。まさに日本球界が一丸となって、WBC連覇に動いている。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板