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もうすぐ一年。
1
:
叉切
:2005/05/22(日) 18:15:08
もうすぐnevaちゃんの事件からもうすぐ一年ですね。
事件が起こったあの日「二人に何があったのか?」とわたしは興味津々でひどく興奮してしまったのを覚えています…。
ここでいろんなことを知れました。
みなさん、これからもnevaちゃん応援し、ここを盛り上げていきましょう。
怜美さんのご冥福もお祈りしています。
2
:
名無したん
:2005/05/23(月) 12:02:29
今はきぬ川で過ごしているであろうNEVAたん
あれから少しは変化があっただろうか?
当初は贖罪意識もまったく無かったようだが、事件から一年と言う節目を向かえ、
何かしら成長があるといいのだが…
3
:
名無したん
:2005/05/26(木) 17:38:51
一周年まであと1週間…
4
:
叉切
:2005/05/29(日) 13:00:42
あと3日。
5
:
名無しさん
:2005/05/29(日) 19:39:48
早いものですね、一年か。
マスコミも取り上げてネバたんの近況が分かれば嬉しいが。
6
:
大魔神
:2005/05/30(月) 00:38:53
叉切さん 礼を言うぞ
新しいスレを立てて
大魔神は、嬉しいぞ
7
:
名無しさん
:2005/05/30(月) 20:45:11
今週発売の週刊現代で元担任が事件について口を開いた。
一年間、逃げ回った後の釈明にしてはお粗末な内容だった。
事件現場状況には饒舌に語るのに、事件に至ったクラスの状況には
よく知らなかったと逃げている。
クラスのいじめ・ケンカが担任の黙認(公認)であったことや
苛められっ子に救いの手を差し伸べなかったことが語られている。
自分が苛めに加担していたことは話していない。
独占スクープがほしかったのは理解できるが、ちょっと元担任に
話の主導権を握られているように感じた。
読み終えて、彼の教育理念を知り感動を通り越して怒りすら覚える。
今度は、元担任が嫌ってる写真週刊誌にも出てほしいな。
来週の週刊現代も第二弾の特集の予定らしいので楽しみだ。
8
:
名無したん
:2005/05/30(月) 22:57:57
これまで知られていること以上のことは書いてないね。
ただちょっと細かいトコまで書いたくらいかな。
怜美さんは発見された直後はまだ息があったとか、学習ルームの壁に至るまで鮮血まみれだったとか
ちょっと描写が細かくなったくらいか…
しかし、自分のクラスについては明らかに自己弁護のごまかしだったね。
9
:
名無したん
:2005/05/31(火) 02:17:26
一周年記念真紀子
10
:
名無したん
:2005/05/31(火) 11:34:28
1年…後悔芽生え 佐世保小6同級生殺害 加害女児に変化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050531-00000034-nnp-kyu
ちゃんと成長してる。がんばれ。
11
:
名無しさん
:2005/05/31(火) 20:28:44
>10
情報、サンキュウ。
髪も胸まで伸びて中1だな。セーラー服が似合う娘に成長しているようだ。
卒業証書も受け取り、一区切り。
ネダたん、慌てることはない、じっくりと自分と向かい合えば良い。
12
:
叉切
:2005/06/01(水) 15:09:22
今日で一年経ちましたね。
>>10
あたしも見せてもらいました。情報ありがとうございました!
NEVAちゃん成長してますね。あたしもがんばらないとな…
NEVAちゃん、ゆっくり頑張ってね。遠くから応援しています。
13
:
名無したん
:2005/06/01(水) 20:33:05
週刊文春みた。
とくに新しいことは書いてなかった。
父親への取材として、
今は家族みんなですんでるらしい。
父親は働けず、母親が働いてるらしい。
父親は大の映画好きでビデオが数百本あって、毎日それを見てる。
−今の気持ちは?−→『大変なことをしてくれたと思っている。一生償っていきたい。』
−その気持ちはNEVAたんにもあるか?−→『それは判らない。』『もう勘弁して欲しい』
14
:
名無しさん
:2005/06/01(水) 21:21:56
週刊文春の補足
ネバたんの父親って、あの家で一人暮らしって書いてなかったけ?
あと、被害者の父親は福岡に転勤。
昨年、ネバたんの両親と面会した。謝罪に対しては了承せず。
元校長の家に行ったら旦那に、「こちらこそ迷惑してる」って追い返された。
元担任は自分の責任は認めていない。
文春はネバたんの父親ばかり取材に行くけど、元担任も取材すれば良いのに。
責めやすいところだけ取材してる感じだな。
15
:
名無したん
:2005/06/01(水) 23:09:50
あ、今テレビでやってる
16
:
名無したん
:2005/06/03(金) 01:05:12
おまいらNEVADAファンなら6/11日の週間現代で目撃者のインタビューが
あることくらい知ってるよな?
買えよ?
17
:
名無したん
:2005/06/03(金) 01:14:29
今週号からの続きだよね
でももう何回も掲載されたことばかり書いてあっていままでの蒸し返しだしね〜
18
:
名無しさん
:2005/06/03(金) 21:09:29
今まで以上の話ってネバたんに聞く以外はインパクトが弱いよね。
元担任の話も期待はずれだったし。
立ち読みではなくて持ち帰って読み返したくなるような
内容になることに期待だね。
19
:
大魔神
:2005/06/04(土) 01:26:48
1周年記念
早いものだ
1周年とあって 人が来てるな
20
:
名無しさん
:2005/06/06(月) 20:44:36
今週の週刊現代はネバたんの父親の告白が掲載。
買って、じっくり読む価値あり。
家庭での躾が悪かったと指摘されたことには不満があるようだ。
ネバたんの躾には関心が薄かったのに門限には異常なほど厳しかった点が
不思議だ。
来週号では、もう少し心の内を語ってくれるだろうか。
21
:
大魔神
:2005/06/07(火) 00:34:28
そうか躾のことが指摘されてしまったか
事件とは、あとからそういうことを言うものだな
22
:
名無したん
:2005/06/07(火) 02:52:04
しかし、裁判の場で子育てを否定されたというのは稀有な例に違いあるまい。
いまいちど、家裁の判決をよく読んで、我々の将来に生かしていこうではないか。
それもまた、微々たるものながら、怜美さんへの鎮魂へとつながるであろう。
23
:
叉切
:2005/06/08(水) 09:12:21
もういちどいろんな記事を読み返してみようと思います。
最近でている記事で買って帰って読もうと思ったのはあたしはないです…NEVAちゃんのお父さんの記事は考えさせられた部分もありましたが、担任の話はガッカリでした…
24
:
叉切
:2005/06/12(日) 21:27:38
『殺し殺されることの彼方』
上記の本読まれた方いたら感想おしえてくだせい。
25
:
名無したん
:2005/06/13(月) 23:16:19
新事実とかは書かれていませんが、nevaちゃんの書いた詩や小説についても
筆者は真面目に考察していました。
個人的には「?」と思うところもありましたが、面白半分に記事を書く週刊
誌よりも読む価値はあると思います。
26
:
名無しさん
:2005/06/14(火) 20:49:36
今週の週刊現代もネバたんの父親の告白。
父親の生き様が理解できるので買って読むべし。
結論から言えばネバたんの生き様は父親の影響が大。
父親はワンマンというか自己完結型の性格。
結論ありきで家族も従わせる。
施設の所長からはネバたんが更正できるか分からないと言われたらしい。
父親が殻を破って周囲の人たちと折り合いをつけながら
生きる気持ちにならなければ将来、ネバたんとの同居は避けるべきだと
読み終えて感じた。
ネバたん、施設でホームシックにならなかった訳が理解できる気がするよ。
来週号は、いよいよネバたんの様子がレポートされるらしい。
永久保存版だ、書店に走ろう。
27
:
名無したん
:2005/06/14(火) 23:24:25
俺も読んだ。
そして思ったのだが、「この両親、一体何なんだ?」と。
お姉ちゃんについては判らない。しかし、この家族、「家族」として機能していなかったのではないか?
一応自分の子供であることは、言葉では判っていたのだろうが、逆に言えば言葉でしかわかっていなかった。
「自分の娘である」という実感、感覚が欠如してるみたいだった。
こんな親のもとに産まれたNEVAたんもかわいそうだ。そのNEVAたんに殺された怜美さんはもっとかわいそうだ。
この馬鹿親を張り飛ばしてやりたい。
28
:
名無したん
:2005/06/15(水) 03:28:16
NEVAは「感情が欠如して…」とか判決があったが、この両親だってそうじゃないか?
29
:
名無しさん
:2005/06/15(水) 21:04:07
家庭も学校もネバたんにとっては心の安らぐ場所ではなかった
であろうと思う。
友達と接点の部活も止めさせられ、交換日記からも仲間外れにされ
最後の自分の世界のネットまで荒らされたら自暴自棄にも
なりたくなるわな。
父親よ、貴方が変わらなければ何通、被害者の父親に手紙を書いても
状況は変わらない。単なる自己満足で終わってしまう。
ネバたんも施設で必死に再生の道を探してる。
貴方も今までの自分の人生を謙虚に振り返ってみる時ではないのか。
30
:
叉切
:2005/06/17(金) 20:17:36
>>25
ありがとうございます。読んでみようと思います!
週刊現代も早く読むぞっ(>_<)
31
:
名無しさん
:2005/06/20(月) 20:36:39
今週の週刊現代は必読に値する内容だ。
ネバたんの近況が書かれている。
施設での遠足に参加したネバたんは弱音を吐かずに歩き通したそうな。
頑張り屋のネバたんらしい。周囲の人とも問題はなかった。
自分から攻撃するタイプじゃないから当然だが。
ただ、自分の興味のないことには無関心過ぎるらしい。
関わりを持ちたくない気持ちのせいなのか。
今回の記事で新事実が明らかになっている。
これこそ我々が知りたかったことなのかもしれない。
施設でのネバたんは注意を受けると反抗せずに納得もしてないのに直ぐ
謝って、その場の苦境から逃れようとする傾向があるらしい。
そして、ネバたんの家庭内では親子間で暴力が容認されていたという事。
暴力を伴う親子喧嘩があったと言うことだ。
ネバたんが時折見せた凶暴な面は、ここに起因しているのではないのか。
我々は今まで元担任による教室内の暴力容認が原因と彼を非難してきた。
判決文で異例とも思われる家庭の問題を指摘されていたが、この家庭内の
暴力行為の事を指していたと考えればうなずける。
つまりネバたんの精神の荒廃の根源は小説でも映画でもネットでも学校でもなくて
家庭にあったと言うことだ。
父親よ、あの記事を認めるのか、反論するのか。
32
:
名無したん
:2005/06/21(火) 23:38:07
>>31
そうかぁ?
続編見てがっかりすんなよ
33
:
名無しさん
:2005/06/28(火) 21:12:53
今週号がネバたんの事件の特集の最終回。
>>32
の意見にもあるように期待通りの結論かは書店で読んでみてほしい。
新聞の広告にもあったようにネバたんの隠された病名は「アスペルガー障害」
先天性の脳の障害で発育障害をもたらす。
ネバたんの事件と関連を持って、この病気が語られるの避けたかったために
病名を控えたらしい。
環境で突然現れるものではなくてネバたんは生まれながらに持っていたが
周囲が気づかずにいたために事件のように現れるまで気づかなかったと言う。
自閉症も同種の病気らしいが心の病ではないことを認識しておかないといけない。
背負って重いと言われたことを冗談の範疇を超えて殺意を抱いてしまうという
年齢に見合った精神的成長が遅れた部分をネバたんは持っていた。
周囲の環境に精神が病んでいったという方向に事件の結論を導くと今回の
事件は単なる殺人事件で終わってしまう。
事件の反省を求めるのも大切だが、このアスペルガー障害の治療も
含めて対応を進めないとネバたんの社会復帰は遠い先のことになりそうだ。
34
:
名無したん
:2005/09/02(金) 00:50:24
最近はもう雑誌なんかも書かなくなっちゃったな
何か情報がほしい
35
:
名無したん
:2006/01/17(火) 00:35:33
age
36
:
名無したん
:2008/04/23(水) 05:37:05
今日現在、もう高校生になっているはず。
きぬ川学院から近くの高校に通っているのだろう。
そう考えると、社会に適合しつつあるとも思えなくないが…
でもまだ一年だし、どうか3年を楽しく(怜美さんのこのも常に忘れずに)、
なおかつ他のクラスメイトに過去がばれずに(NEVAたんが望む場合はこの限りではない)、
とにかく平穏に過ごしてもらいたい…
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