あまりにも人間的な
ゴーヤーマンさん、乳豚のお話ありがとうございました。知らなかったので勉強になりました。せっかくニュートンで盛り上がりを見せているので、ここでは人間ニュートンのエピソードを紹介します。鉄は熱いうちに打て(Strike the iron while it is hot.)と言いますから。
音楽は世界共通語
美ら海さん、素敵な曲の提供ありがとうございます。どこか懐かしく、それでいて物寂しい心惹かれる音色です。英語もシェークスピア時代の言葉がそこはかとあり、ジンと来ました。 ‘What a Wonderful World'を唄うルイ・アームストロング(通称サッチモ)にある人が「あなたはブルースがすきですか、それともジャズですか?」と尋ねた。すると彼「音楽にジャズもブルースもありません。馬は鳴き声はみな一緒でしょ?音楽も同じことです」
彼の言葉に励まされて、昭和の懐メロばかりを聞く私から敢えて言わせてもらうなら‘The Last Rose of Summer'は五輪真弓の「恋人よ」、中島みゆきの「地上の星」、布施明の「シクラメンのかおり」を足して3で割ったような曲です。
アイルランド民謡ということなので、アイルランドにゆかりのある人物を考えましたが、どうも思い浮かべられません。一人を除いて。それは文学界の風雲児、異端児のオスカー・ワイルドです。彼については気分が悪くなるほど私の性に合わないので、ここでは紹介しません。代わりに音楽がらみでモーツアルトのエピソードを次の機会にでも.....乞うご期待。
提案
今日わ。今日はある提案を持ってきました。LINEでやり取りしている友人から「君の英語はとてもためになるから、僕が独り占めしちゃ悪いから、26期掲示板に投稿してはどうか」と持ち掛けられました。私としてはそれもいいかなと思いますが、その前にまず、読者の皆さんの意見を聞こうと考えました。
皆さんが、これを読んでアメリカ人の思考経路はそんなものかとせせら笑うもよし、本格的に50年ぶりに再発奮して英語に磨きをかけるもよし。そうなれば私の投稿冥利に尽きます。継続投稿が希望であれば、イイネだけで結構ですので返信ください。返信あれば、継続投稿賛成、なければ反対とみなします。また、継続するなら(週一の頻度)、このコーナーに肩書をつけたいと思いますので、それも同時に公募しています。因みに主な出典処はDICTIONARY OF AMERICAN IDIOMSで、和訳と解説はX。 では、始めますか。
baby kisser(直訳は赤ちゃんにキスをする人)深い意味は、選挙前に誰にでも愛嬌を振りまく立候補者。彼らは票欲しさに赤ちゃんにさえ媚売ることから。
ambulance chaser(救急車をおいかける人)交通事故の被害者に裁判で賠償金が多く取れるようアドバイスする悪徳弁護士。もちろん多額の弁護士報酬を期待して。彼らは救急車の到着を今か今かと総合病院近くで虎視眈々と待ち構えている。
Nature is calling.(自然が呼んでいる)トイレに行きたい。生理現象を自然と置き換えているのが面白い。
kick the bucket(バケツを蹴る)自殺する。自殺をしようとする人は、踏み台(この場合はバケツ)に上がって、ロープを首にかけて、邪魔になった足元の踏み台を蹴ってどかすことから。
bury one's head in the sand(頭を砂の中に埋める)現実逃避する。危険が迫ると頭だけを砂の中に入れて、ほとぼりが冷めるのを待つある鳥の習性から。
She has two fried eggs.(彼女は2つの卵焼きを持っている)彼女はペチャパイだ。これは解説不要か。
She has a watermelon. (彼女はスイカを持っている。)彼女は妊娠している。これも解説不要。
bury the hatchet(斧を埋める)武器を収めて、仲直りする。