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生きるのに掛かる税金

4名無しさん:2020/01/26(日) 21:56:26
例外:労災保険料
労災保険料は、労働災害が起こった際のセーフティネットとして活躍する。労働災害とは、仕事中に起こった事故や、仕事に起因する病気などを指すほか、通勤途中の事故なども含まれる。
ただし、労災保険料は会社に勤める社員が払うものではない。会社が負担し、万一のときのために備えるのが労災保険である。そのため、給与明細に労災保険料という項目はないし、それによって給与から何らかの金銭が控除されることもない。
なお、労災保険は、正社員はもちろん、アルバイトやパート、派遣社員であっても、会社に雇用される以上必ず加入するもので、労働災害が起こった際には雇用形態を問わず労災保険を利用することができる。

税金と社会保険料はどれも役立つ制度
義務として徴収される税金と社会保険料だが、どれもいざというときのセーフティネットや、毎日を快適に過ごすための財源として活用されているものである。
支払損にならないよう、しくみを知った上で有効活用していきたい。


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