1979年、東京生まれ。英国ケンブリッジ大学医学部MRC疫学ユニット上級研究員。Ph.D(栄養疫学)。2002年、上智大理工学部を卒業後、米コロンビア大学修士課程(栄養学)、米タフツ大学博士課程(栄養疫学)、米ハーバード大学での博士研究員を経て、2013年より現職。学術誌「Journal of Nutrition」「Journal of Academy of Nutrition and Dietetics」編集委員を務め、「Annals of Internal Medicine(2010〜17年)」「British Medical Journal(2015年)」のベストレビューワーに選出された。2016年にケンブリッジ大学学長賞を受賞。共著書に『MPH留学へのパスポート』(はる書房)がある。また、週刊医学界新聞に「栄養疫学者の視点から」を連載した(2017年4月〜2018年9月)。
独立行政法人日本学生支援機構による平成30年度優秀学生顕彰において、総合グローバル学部総合グローバル学科4年の西村映海さんが国際交流の分野で優秀賞を受賞し、12月8日には表彰式が行われました。
西村さんは、アジアユースリーダーズ2015に日本代表として参加したほか、外務省による北米でのインターンシップに参加。また、日中韓政府事務局ユースアンバサダー会議の日本代表として参加。さらにはInternational Student Festival in Trondheimでは100カ国以上から集まった代表者と議論を行いました。ほかにもUNDP気候変動学生会議に本学代表として参加するなど、さまざまな国際会議に積極的に参加する姿勢が評価されました。
なお、西村さんは2017年度の本学における学長奨励賞も受賞しています。
■坂本裕介氏プロフィール
上智大在学中よりTV-CM、BGMなどの仕事を始める。卒業後はバックバンド、コーラス、エンジニアなどをしつつ、作・編曲家として活動。1994年、プロデューサーズ・ユニット、Key of Life としてデビュー。日本初のサンプリングを使ったデビュー曲「ASAYAKEの中で」が約10万枚のヒット。シングル7枚、アルバム4枚をリリース。エモーションズやアリソン・リメリックなど海外アーティストとも共演。作・編曲家として杏里、MAX等多くのアーティストに楽曲提供。アニソン系の作品も多く、サントラ、主題歌、声優ソングなど300 曲以上作・編曲。