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全日本インカレ(2019/9/12-15)
1
:
清﨑(2)
:2019/09/16(月) 22:57:49
800m予選7組
1’53”47
(25.6-28.5-28.8-30.3)
【目標】
持ちタイム50秒台の選手に勝つ
速い展開であればPB
【調整】
月 1000*2+200*2
火 jog+ドリル
水 400(55)+200+200(26)
木 ドリル+流し数本
金 2000bup+流し数本
【展開】
事前の予想と全く同じ展開ではあった。入りの200だけ異様に速い選手が飛び出し、25秒であるが全員そこにつく。200~400は28ほどで落ち着き、そのまま550まで。550地点で持ちタイムトップ3が前に出てラスト200は27秒ほどでゴール。自分はラスト120で離されて30秒かかり終了。
【反省】
基本的に反省点しかないが、いくつかに分けて反省を。
① 練習メニューの失敗
② 精神的な問題
③ 身体的な課題
・練習メニューの失敗
今回振るわなかった原因はほぼこれ。ここをもっと考えていればラスト勝負にも絡めたと思う。手を抜いていたわけではない。ただ「これならいける」と思えるメニューではなく「これでもいけるだろう」という基準で作ったメニューであったことは確実。全カレ標準を切ってすぐ合宿、そこでは全カレではなく秋シーズンにつながるような基盤を作ることを目的に。オフが明けると400*2の東大戦があり、すぐに全カレということでずっとやっていなかったスピード練を基調にして800も走れるようにしよう、といった具合で。
全カレのために自分の苦手な部分を克服しようという意識は、時間がないから得意な部分で勝負しようという意識に負けた。前半400を54秒で入っても余裕を持てるように、600まではどんな状況であっても離されにようにする練習がメインとなってしまった。それはもちろん2カ月で欠点を100%消し去ることはできなくとも、欠点を20%でもカバーすればもっと良い走りができたかもしれない。三商で見つかった課題をずっと放置してきたことがこの様なので、来年の関カレ、全カレ前は本当に慎重にメニューを考えなければならないと感じた。
とにかくこれからはラスト200をしっかり走れるような練習を逃げずにやります。具体的にはレぺメインではなく、短い距離でスピードを出す練習もしたい場合は本数を増やす、今まで避けてきた1500のための練習を増やすといったところ。600をこれ以上速く走る力はしばらくいらないので維持程度で我慢しましょう。秋冬に向けて距離を伸ばしていく。
・精神的な問題
そもそも練習メニューをもっと効率的に全カレに全振りしたものにできなかった原因はここ。「今年は全国のレベルを経験するだけ、来年は入賞を目指す」とかいう逃げの言葉ばかり吐いていて今年戦えるわけがなかった。全カレ二週間前からは実力はこれ以上伸びないからとにかく疲労をためずに現状維持をしようという考えであったことが良くなかったのでしょう。練習の完成度が100%であったならそれでもよかったが、練習ができていないのにこの選択はあほとしか言えません。もっと自分に冷静に、シビアになりましょう。
・身体的な課題
事前の練習、直前のアップ流しまではかなり動きは良かったと思う。重心を高めに維持して力を逃すことなくスムーズに前方に移動させることができていた。ただやはり流しではできていても本番ではできないことがあるということで、今回の走りは何もかみ合ってない微妙な走りになったのでしょう。接地して前の脚に体重を乗せた後に力を抜いて上方向への力の逃げを軽減するということをしばらくの間意識したい。
実際のレースではスタート直後から上体のブレ、膝下の余計な振り出しがみられ、そのせいで力のロスが大きく500地点ですでに苦しい走りとなっていた。周りの決勝に進んだ選手や関東一部校の選手のフォームを見ると、ある程度は走りの癖はあろうとも、上体の安定、脚の運び方や接地地点はほぼ全員理想とされているもののそれだったので、ビデオを観てもっとイメージを完璧に近づけようと思いました。
あとはやはり大きな大会をやる会場のタータン(相模原、熊谷がいい例)は反発が一橋のタータンとは雲泥の差であるので、一橋に合わせた走りは捨てないといけないかなと思う。まあそんなところでも安定したフォームというのが大正解だとは思うのですが…。反発を絶対に逃がさない意識を。
とにかく今回は後悔しか残らない大会となってしまった。三年前のインハイから何も成長できていないことがわかりました。幸いにも次の全カレ出場権は持っているし、それまでに関カレや学生個人など大きな大会は数回あるので、来年の最大の目標は全カレに定めて秋シーズンから頑張ってきたい。
全カレ出場までサポートしてくださった皆様、現地まで応援に来てくださった皆様、中継などで観ていてくださった皆様本当にありがとうございました。来年までには成長した姿をお見せできるように頑張っていきます。
2
:
福井(2)
:2019/11/06(水) 19:34:04
予選会反省
【タイム】75'22(17'06-17'25-18'14-18'35-4'02)
【前日まで】
まず、一週間前の水曜日のペーラン、名大戦での5000mのPB更新など一週間前の状態が良かったため、予選会の週も好調だろうと思っていた。
しかしながら、なかなか足の疲労が取れず、水曜日のペーランも苦しみながらなんとか10000mを超え、金曜日の調整も決して動きが良いとは思えなかった。
【展開】
当初10㎞を34分オーバーで通過して、そこから耐えるレースを展開しようと思っていた。スタート後は仰さんや遼太郎さん、大倉さんがいるグループでレースを始める。だが、駐屯地を出るあたりで足が重くなってきたため、このままいっても走り切れないと思ってペースを下げた。途中萱原さんがいる集団に追いつかれ、付いていこうと試みるも数mで断念。市街地を走っているときは前に足を運ぶことに精いっぱいで記憶がないので割愛させていただく。公園に入ってからはアップダウンに苦しみつつも応援に背中を押され、必死に腕を振って、何とかゴール。ゴール後は手足の震えが止まらず、熱中症気味の症状に陥る。正直今回の予選会は走ることに意識を向けすぎたせいか断片的には覚えているがほとんど記憶がない。
【反省】
①当日のコンディションへの対応力
当日は前日とは異なって気温も高く、日差しも強かった。給水を取ることは必須だったにもかかわらず、リズムの崩れを恐れてスポンジしかとらなかった結果、頭が働かなくなってしまい本当に元も子もない状態になってしまった。体調を慮り、しっかり水分を体内に入れとくべきであった。また、暑いレースが苦手であることはわかっていながらレースペースを予定と同じ3'25/㎞に設定してしまった。結果として10㎞と持たず、だらだらペースを落としていくことになった。しっかり体調なども考慮し、一つ後ろの集団でレースを展開することを判断する勇気も必要だと思った。
②圧倒的な距離耐性の不足
20㎞近くになってから足が動かなくなるのは当たり前だと思うが、自分の場合は10㎞過ぎから足に力が入りにくくなり、前への推進力が格段に下がってしまった。これは競歩にも共通する自分の課題であるとわかっていながら改善できなかった。ペーランなどでも遅いペースであれば距離をこなせるが、少し速くなったりするだけで急に動きが悪くなってしまう。
③責任感の欠如
自分が10番手を走っていることはずっと頭ではわかっていながら全然粘ることができなかった。プレッシャーから解放されたいがために途中にはバベルさんが来ることを願ってしまう瞬間もあった。出走したくてもできない人がいるのに安易な願望を持ってしまった自分が恥ずかしいとともに後悔で胸がいっぱいである。胸を張って全力で走り切ったといえるようなレースをできるようにしたい。
一方で、評価できる点もあった。動きは悪くなりながらも基本的なフォームを維持できたことは今後にもつなげるだろう。腕振りに至っては肩に力を入れずに終始リラックスを保てたと思う。
【今後について】
まずは日体長でさっさと標準記録を切る。
その後は冬の競歩に向けて、スピード、距離を並行して積んでいきたい。
一方で、ランのほうでもしっかり距離を踏み、ハーフに対応できるようにしたい。
最後になりましたが、当日は朝早くからサポート、応援、補助員本当にありがとうございました。
応援がなければ、完走することも無理であったかもしれません。
応援の偉大さに改めて気づかされました。
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