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三商戦(2019/7/13)

7山口雄大(4):2019/07/18(木) 11:10:30
5000m 15’39”86
(6’21-6’25-2’53)

【調整】
月 4000upbuild
火 jog
水 2000*2(76)
木 jog
金 2800upbuild+500

【展開】
神戸が76で引っ張ってくれた。その後ろにつく。
途中で平井が下がりペースダウン。82まで落ちて残り1700で前に出て若干上げ、牽制してペースを上げてもらおうとするが仕掛けてこない。
そのまま離れそうな雰囲気を感じたためビルド式でじっくりスパートへ。
ラスト600からの一周を高島に引いてもらい離された後はゆったり走ってゴール。

【反省】
勝てた。嬉しい。

まず何よりも気温に助けられた点が大きいだろう。昨年より10℃以上低い気温なら当然動く。ただ、28℃曇りの蒸し暑い気候は非常に苦手であったのでそこの懸念が払拭できたことが良かった。
展開としても神戸に引っ張ってもらいかなり温存することができていた。ペースを作ってもらうことの大事さは普段の練習から身をもって痛感している。昨年ボコボコにされて舐められてたところも含めて二年越しの作戦ということで…

ということで大部分を運に救われた試合だったが、意図的ではなかったものの今回初めて自ら展開を作ることができ、その役割を果たせたのが大きかった。
ここ一年の対校戦は柿沼さんが抜け、展開を作れる人がおらず選手が流れに乗れないことが敗因の一つだと考えていた。高島は俺とか多選手を使うのが上手いので大丈夫だが、自分は特にその影響を受けていた面がある。
練習の成果と言えるか。

ヴェイパーの使い方も段々掴めてきた。
国公立の反省として慣らしの練習を増やしたが調整のヴェイパーはやはり動きが悪かった。フォアフットの接地と高速のリズムが大切に感じる。これができないとただの重しになる。
逆に速ければ速いほど楽なので、果たしてフルマラソンで使えるのか不安。3'30でフォームを保つ練習が必要かもしれない。

今後の反省としては、やはり神戸の平井君が15'05の持ちタイムでありながら76で引けなかった事実を重く見る必要がある。レースメイクに関して阿部を始めとして東大勢の安定感は桁違いで、やはりそこに14分台ランナーとの壁を感じる。自分がそこを目指すことはなくとも、マグレ当たりの15分切りのためにはあと一段レベルアップしている必要がある。ハーフ、フルのためにも今夏の練習が肝である。できれば、15'05を狙える水準に成長したい。

7月残りと8月3週目までの1ヶ月間はスタミナをつける。昨日30度の距離練を久々にやってかなりのダメージがあったので、タフさを身につけていく必要があると感じた。その中に中距離的なスピード練習とバイク、ジムでの筋トレを取り入れることで飽きずにリズムを作り、肉体面で下地をつけていきたい。

あと、今回のラストで高島と離された時に、少しだけリズムがズレてしまったところから走りが瓦解していっているのが見て取れた。ここの一瞬を克服できれば3秒稼げ、15分オーバーのペースでラストを迎えても切れると思う。キツい時にピッチを上げる意識を練習から持つべきである。


暑さに非常に弱いので東大戦はもっとタフな奴に任せていいと思っているが、予選会より先を見据えて東大三番手を喰えるようにやれることはやっていきたい。
当日は応援サポートありがとうございました!


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