したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

三商戦(2019/7/13)

1笹木晴奈:2019/07/14(日) 00:57:43
1500m op

タイム:4'51"98(75"9-78"8-80"8-56"2)PB!

レース
終始はなえにビクビクしてたので最後まで気を抜かずに走り、ラスト300mでスパートをきれた。最初から強気で攻めたいいレースだった。

反省
①なぜ大幅にPBを更新できた?
ー不安。
浜田さんに、
⑴増渕さんには追いつけない
⑵牧さんには現段階で実力は負けている
と言われていたので、今回対校に選ばれない可能性の方が高かった。
そこでワンチャン方法があるとすれば、
⑴自分の能力を最大限に引き出すこと
⑵ラストスパートの戦略をたてること
だとアドバイスをいただいたので、それに従い戦略をたてた。
まず⑴に関してー日頃言われている横の線、縦の線に集中すること。横で腰の線を気持ちあげて、縦で前傾の角度を少しつけることで、安定して力をだしやすく、つきたい、抜かしたいと思った時にそれができた気がする。
次に⑵に関してー当初ラスト300mの直線でスパートをかける予定だったが、前日の600mではなえに勝たなかったので作戦を変更。要因としてははなえと離れて、スパートに出遅れたこと。ラスト300の負けパターンができてしまったので、はなえにぴったりついて早い段階で前にでることにした。また、はなえに負ける可能性が十分に有りえ、保険としてあかりんを巻き込んで勝負をしたかったのであまり離れないように気をつけた。
対校への執着のあまり、おまけでPBもついてきたというかんじ。本当にこれは二人と競ったおかげである。
今となってみれば、不安がかえって準備を徹底させてくれたように思う。

②50秒台をきるには?
ー今日のようなレース状況を作ること。(練習を今より積んんでいるという前提で)
今回競ったことが結果を大きくかえた。1500mにでるならば、日体など人数が多い、レベルが互角の好条件下で挑む方が効率がよい。
ー自分より速い動きの中での練習もすること。
もう一段階上に上がるには、人の力を借りてペースを作ってもらう。その方が方が楽に走れる。しばらく1500mの練習はやらないが、流し(400-1000)やスピード練習のときに男子の流れにつかせてもらう。

今後
いよいよ2.5ヶ月後に迫った関東女子駅伝(9/30)に向けて来週から5000mの練習にシフト。他のみんなも意欲的な返答をくれたので、本格的にこの大会を目指していこうと思う。

5高島(4):2019/07/15(月) 02:01:11

【今後】
47日後の東大戦、そして50日後の院試に全てをかける。38℃の中、自己ワースト記録で最下位でゴールした去年の東大戦は、自分の陸上人生の中で1番の挫折で、辛い記憶で、嫌な記憶である。東大戦でしかリベンジすることはできない。東大は自分より持ちタイムが速い実力者ばかりで、今年もスコンク負けの可能性は十分にある。「優勝」という目標を公言するほどの実力はないし、あと7週間どれだけ頑張っても無理なものなのかもしれない。しかし、少しでも可能性がある限り絶対に諦めずに頑張りたい。1番大切なのは上述のアツい気持ちや根性といった精神論的なものではなく、「7週間後までにいかに自分の実力を高めて、レースで力を発揮しきることができるか」であることを忘れずに、客観的に自分を判断する冷静な気持ちと強いハートのバランスを常に意識して過ごしたい。東大戦後は、その4日後の21kT.T.、そして27大戦の10000と続くので、そこへの繋がりも考慮しながら練習したい。
具体的にやることは、まだ詳細な練習計画は練れてはいないが、
1、 練習強度を落として走行距離を増やし、高強度の練習に耐えうる身体と、9月以降の10000やハーフ、駅伝への土台を作る。高強度の練習は抑えるが、PRは充実させる。
2、 補強により筋力upさせ、怪我予防、1の土台作りをする。あまり悠長にじっくり補強をする時間はないので、日課の補強に加えて伸びしろを感じている大腿四頭筋、臀部、内転筋、肩甲骨に絞る。
3、 12をある程度行った後、5000に直結する高強度の練習を行う。
そして毎度同じことだが
4、 絶対に故障を再発させない。

マクロな計画はこんな感じ。浜田さんと相談しながら練習計画を立てたい。
去年は三商戦の後歯車が狂い始めて、結果的にシーズンはここで終わってしまった。去年と同じ失敗は絶対に繰り返さない。院試の勉強と東大戦に向けた練習という2つの大きな挑戦を同時にする、かつてない困難が待ち受けているが、強い情熱と揺るぎない信念、そして何より走れる喜びを噛みしめて乗り越えたい。

最後に、実力者の揃う三商戦で連覇できたこと、苦楽を共にしてきた山口とワンツーフィニッシュできたこと、本当に幸せです。部活を続けてきて良かったと心から思えます。こんなに完璧なレースを対校戦ですることも、最高な気持ちになることも、もないのかもしれないけど、残り少ない対校戦を一つ一つ大切にして頑張ります。幹部の方々が部活のために一生懸命頑張ってくれている中、自分はほぼ何もせずにかなり自由にやらせてもらっているので、必ず結果でチームに貢献します。

当日は応援・サポートありがとうございました。遼太郎、本当にお疲れさま。

6牧(2):2019/07/15(月) 23:50:14
〈記録〉
1500m 4'55"34
(76"2-78"6-81"0-59"3)

〈調整〉
月 3600PR (94) ←4000PRやろうと思ってた
水 1200+300 (84+53"77)
金 600 (76"5-35"9)

〈レース〉
レース前から腹痛で走りきる自信を無くしていたので、はるなさんについていった。ラスト400であげようと思ったら腹痛で上げられず撃沈。

〈反省〉
腹痛でもベストとほぼ同じタイムで走れたので、お腹以外の調子は良かったんだと思う。

〈今後〉
今回も対校選手にはなれず、補欠になって余計に悔しいので、東大戦ではOPで対校の2人よりも速く走れるようにがんばる。
自分のお腹と仲良く生きていく。

応援・サポートありがとうございました。
ラスト400を走り切れたのは応援のおかげです。本当にありがとうございました。

〈番外編・お腹のこと〉
去年から遺残、胃腸炎、盲腸、原因不明腹痛などなど、何度もお腹が痛くなり、今年度も既に2回ほどやらかしてきましたが、先日の腹痛の検査でようやく原因不明の腹痛の原因がなんとなく分かりました。肝臓のビリルビン値が、通常の5倍くらいあるせいで、腹痛になりやすい&元々の体質、雨に長時間当たり続けること、ビリルビン、が相性最悪だから腹痛になりやすい、ということでした。一応病名は出てるのですが、大きい病院でまた検査しないと確定ではないらしいので、(勇気が出たら)大きい病院に行こうと思います。慢性的なものらしいのでどうにかしないといけないなと思います。

7山口雄大(4):2019/07/18(木) 11:10:30
5000m 15’39”86
(6’21-6’25-2’53)

【調整】
月 4000upbuild
火 jog
水 2000*2(76)
木 jog
金 2800upbuild+500

【展開】
神戸が76で引っ張ってくれた。その後ろにつく。
途中で平井が下がりペースダウン。82まで落ちて残り1700で前に出て若干上げ、牽制してペースを上げてもらおうとするが仕掛けてこない。
そのまま離れそうな雰囲気を感じたためビルド式でじっくりスパートへ。
ラスト600からの一周を高島に引いてもらい離された後はゆったり走ってゴール。

【反省】
勝てた。嬉しい。

まず何よりも気温に助けられた点が大きいだろう。昨年より10℃以上低い気温なら当然動く。ただ、28℃曇りの蒸し暑い気候は非常に苦手であったのでそこの懸念が払拭できたことが良かった。
展開としても神戸に引っ張ってもらいかなり温存することができていた。ペースを作ってもらうことの大事さは普段の練習から身をもって痛感している。昨年ボコボコにされて舐められてたところも含めて二年越しの作戦ということで…

ということで大部分を運に救われた試合だったが、意図的ではなかったものの今回初めて自ら展開を作ることができ、その役割を果たせたのが大きかった。
ここ一年の対校戦は柿沼さんが抜け、展開を作れる人がおらず選手が流れに乗れないことが敗因の一つだと考えていた。高島は俺とか多選手を使うのが上手いので大丈夫だが、自分は特にその影響を受けていた面がある。
練習の成果と言えるか。

ヴェイパーの使い方も段々掴めてきた。
国公立の反省として慣らしの練習を増やしたが調整のヴェイパーはやはり動きが悪かった。フォアフットの接地と高速のリズムが大切に感じる。これができないとただの重しになる。
逆に速ければ速いほど楽なので、果たしてフルマラソンで使えるのか不安。3'30でフォームを保つ練習が必要かもしれない。

今後の反省としては、やはり神戸の平井君が15'05の持ちタイムでありながら76で引けなかった事実を重く見る必要がある。レースメイクに関して阿部を始めとして東大勢の安定感は桁違いで、やはりそこに14分台ランナーとの壁を感じる。自分がそこを目指すことはなくとも、マグレ当たりの15分切りのためにはあと一段レベルアップしている必要がある。ハーフ、フルのためにも今夏の練習が肝である。できれば、15'05を狙える水準に成長したい。

7月残りと8月3週目までの1ヶ月間はスタミナをつける。昨日30度の距離練を久々にやってかなりのダメージがあったので、タフさを身につけていく必要があると感じた。その中に中距離的なスピード練習とバイク、ジムでの筋トレを取り入れることで飽きずにリズムを作り、肉体面で下地をつけていきたい。

あと、今回のラストで高島と離された時に、少しだけリズムがズレてしまったところから走りが瓦解していっているのが見て取れた。ここの一瞬を克服できれば3秒稼げ、15分オーバーのペースでラストを迎えても切れると思う。キツい時にピッチを上げる意識を練習から持つべきである。


暑さに非常に弱いので東大戦はもっとタフな奴に任せていいと思っているが、予選会より先を見据えて東大三番手を喰えるようにやれることはやっていきたい。
当日は応援サポートありがとうございました!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板