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M×Kディスタンス(2019/6/23)
1
:
田中(3)
:2019/06/25(火) 19:12:35
M×Kディスタンス
5000m 15′35″3 PB
(3′07-06-05-06-10)
・練習
復帰後の主なポイントは、
5/29 12000(ave:3′26)
6/5 2000×4(6′37-37-37-32) r:200jog
6/12 6000(80:19′51)+1000(3′05)
6/16 4000(12′40) OBOG
6/19 6000(84)+1600(4′53)+1000(3′01)
ポイント練でしっかり強度を上げ、他は落とす、メリハリを付けた練習を心がけたつもり。心身ともにフレッシュな状態でポイントに臨めた。自信がついたのはやはりOBOG。あのコンディションの中でまとめられたのは大きかった。調整としては、1日前に4000(13′35)。長友に82-84で6周引っ張ってもらい、残りは80で回した。かなり余裕が持てて走れていたので、15′50は切れるだろと思っていた。正直PBは頭の片隅にもなかった。
・展開
15′30の引っ張りに付く。50番スタートという超不利な位置から、200地点で引っ張りの二個後ろでインを付くナイスプレー。しかし、高経と早大同のやつがめっちゃインを突こうとして邪魔され、2000まではやや走りづらかった。2000過ぎからは、走行位置も安定し、ただペースメーカーに付くことだけを考えた、しかし、3000手前で腕が痺れはじめ、上半身のリラクゼーションが保てなくなる。いつもの撃沈パターンに入るが、なぜか3000-4000は3′06で耐えた。しかし、ラスト1000で撃沈。
・所見
ポイント練はしっかりこなせてたものの、ガチレースは久しぶりだったので、果たしてどのくらいのタイムが出るか予想がつかなかった。現状位置の把握としてはこのレースに出て良かった。このタイムが今の自分の実力だと思う。コンディションも良かったしペースメーカーもいたという好条件もあったけど。
4000通過12′25からラストで3′10かかってしまったのがまず問題。4000過ぎてから異常なまでに腕が振れなくなったのが全て。ゴール後も次の日も脚への疲労はそこまで感じなかったということは、上半身のリラクゼーションが課題だと分かる。永遠の課題ではあるが、日々の動き作り(ビルド、PR)においてリラクゼーションを意識しなければ、これから目指していく5000mのレースペース(72-74のあたり)でもリラクゼーションは不可能。
下半身。脚に疲労がそこまでこなかったことから分かるように、3000-4000で上半身が固まる中なんとかペースメーカーに付けたのは脚が生きてたから。最近は今までの怪我の大元であったふくらはぎの酷使が改善されつつあり、ハムを意識できた走りの感覚を少しだが掴みはじめている。ケツまで使えれば完璧だが。要するに、脚の疲労面から考えて、まだまだタイムが伸ばせる余地ありと考える。
・今後
次の国公立、東海ナイターと3連戦を控える。三商に出れないからこそこのレース日程を組んだつもり。15′30はやはり切りたい。東海ナイター以降は、合宿に向けて怪我後全く意識してやれなかったハーフマラソン対策(距離をとにかく踏む)をやらなければならない。 距離耐性は落ちに落ちまくっているので、合宿で身体が距離に耐えられるよう下地を作る。去年は怪我上がりで基礎がゼロの状態だったのでマジで質の良い練習が何もできなかった。
最後に、星さん、大垣さん、風戸さん、つっきー、応援サポートありがとうございました。
なんだかんだで高3夏以来の5000PBで、やっと高校の自分から決別できたのでホッとしている。でもあくまで通過点。今シーズン掲げた15′15という目標が微かだが見え始めた。そのためにも今週来週の2連戦、15分30秒を切る。頑張ります。
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