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OBOG競技会(6/16)

1高島(4):2019/06/17(月) 18:00:09
OBOG競技会
5000m 15分49秒76(手動) 74-73-76-77-76-75-76-76-77-79-79-77-35

例によって時間がないので簡潔に。故障で9カ月レースに出れなかった間に、「他の何を失ってでも走りたい。」と心から願っていた時の気持ちを忘れないためにも、そしてまたいつ走れなくなるかもわからないんで、走れる喜びを噛みしめて毎回ちゃんと反省書きます。

調整
月 4000B-up(92-78)
火 35分jog
水 4000(12‘34)+1000(2’56) R=600jog
木 rest
金 2000B-up
土 30分

東海大記録会から丁度4週間。5/29に右ひざの痛みを再発して、4日間練習を中断。その後の練習も抑えめになり、計画ではこの4週間で260-300k走る予定だったが、210kに。当たり前だが、走行距離を増やすと特に膝に負担がかかる。

反省
気温30度で強風という最悪のコンディションということを考慮すると、及第点以上の出来。国公立戦のセレクションということで、現役部員に勝つことだけを考えて走ったが、2位と30秒差をつけられたので、勝負という点からしても上出来。オールアウトしていたら-5秒といったところ。2800mから2200m先頭で走ったが、とにかくリラクゼーションを保つこと、ピッチを落とさないことを考えて走った。ホームストレートの強風や暑さが本当にきつかったが、他の人が悲惨な割れ方をする中で最遅ラップも80秒かからなかった。

浜田さんに、ラスト3周は少し力んでしまっていたと言われたのでそこが改善点。後半失速しないために1番大切なのは、前半とにかくピッチとリラクゼーションを意識していかに消耗を防ぐかだと思っている。レースと練習は違うのでやむを得ない部分もあるが、水曜の4000はスピードは終始あまり余裕がなかったが、リラクゼーションがもっとできていた気がする。浜田さんにはラスト3周以外は完璧だったと言っていただいたが、今回は走りが最初から少し間延びしてしまっていた気がする。もう少しピッチでいけた。こればかりは普段から最大限に意識するしかない。

向かい風にあおられながら、脚が上がらなくなる感覚にも襲われた。みんなが酷すぎたので1位でゴールできたが、本番だったら確実にペースアップについていけなかった。これも結局余裕度の問題になるのだが、浜田さんに6000-8000、どんなに暑くても4000はやらないと乳酸処理能力は上がらないと言われた。あとは当り前だがもう少しでもjogの量を増やさないと厳しい。


無事に国公立戦の対校をつかんだので、本番の2週間後に向けて更に状態を上げたい。
2週間でできることはあまりないが、

・速いペースでのリラクゼーションを常に意識する。
・食生活を正して痩せる。(勉強のストレスエグくて結構乱れてました。太ってはいないけどもっと絞れる。)
・8000(84)などを一回は入れる

そして何より大切な
・故障を再発しないように抑える
を忘れずに、2週間集中して乗り切る。

院試の勉強で生活が不規則になったり、他の人より圧倒的に練習量が少なかったりと、トップコンディションにできない理由は探せば無限に出てくる。それでも、レースで結果を出すために大切な心技体の3つのうち、たとえ体が完全でなくても、揺るぎない心を持ち技を徹底的に磨けば、たとえ完璧ではなくても戦えるはず。
まずは走れることに感謝して、10カ月ぶりの対校でのレースを思いきり楽しみたい。


当日は応援・サポートありがとうございました。


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