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箱根駅伝予選会の反省

1名無しさん:2014/10/20(月) 13:12:19
20km 1:13:36 533位


人生で最も苦しい思いをしたレースだった。


ということでレースを振り返ってみる。

・駐屯地
スタートしてから最低でも10kmまでは村上に付いていこうと決めていたので、とにかくひたすら村上に付いていこうとする。
最初は3'25/1km と良いペース。かなり余裕があったが、おさえて村上に付く。しかし、はやくも村上のペースが落ちる。なおかつ外側を走るので、やむなく並走。5km17'22で通過。

・市街地
村上がダメな上、誰も前に出てこないので仕方なく集団の先頭を走る。この時点で足が痛み、死を覚悟するも、なんとか気合いで押しきって、やがて痛みが引く。
まだ余裕はあったが、あと10km以上あるので無理はできないと思い押さえて走る。 10km 35'17 。ここで坂井馬場村上が前に出る。何故か柿沼が落ちてくる。色々とあったが、そろそろ体が動かなくなる。どうにか下和田と一緒に走る。




・公園内
呼吸が限界になる。過呼吸っぽくなり、叫ばなければ呼吸がうまくできなかった。なおかつ足も限界がきており、足がつりそうだった。(ゴール後につった )
柿沼に抜かれ下和田に離され、一人になる。坂井が割れたのを見て、自分が10人以内になることを確信。なんとかゴールしなければと思い、走り続けた。


怪我をして2週間走れなかったなかで、ベストな走りはしたと思う。ただ、それでも悔しいというのが率直な感想。


まずは怪我さえなければもっと走れたということを証明したいと思うので、怪我をせずにいかに練習をするか考えてやりたいと思う。


最後になりましたが、当日は皆さんの応援が本当に力になりました。ありがとうございました。

2森(長2):2014/10/20(月) 21:22:43
箱根予選会 20㎞ 67'47 398位/560人
16'51-16'44-16'54-17'18

目標67'00として走ったが、残念ながら全く及ばず。2回目の20㎞で、ペースとしてはうまく刻めたのかなと。

①調整
月…4000(84)+3000(82)+2000(80)+1000(78)
火…13kjog
水…10000(86) 8000から82秒
木…6+8kjog
金…4000(84)
月水に追い込みすぎた感はあったが、本番にピークを持ってこれてよかった。

②レースの内容
レース前は柿沼となるべく併走し、入りの5000を17分切るぐらいを目安としていた。レースが始めると、特に併走とか考えず、ちょうどいいペースの人を探し、後ろにつくを繰り返した。6㎞で公園を出た後から、ペースを軽く上げた。
10㎞地点では余裕はあったが、11㎞を過ぎると急にきつさを感じ始めた。フォーム(脚を前に出す)を意識して、リズムは壊さないようにこころがけた。公園に入ってからは上り下りが多かったが、個人的にはあまり気にならなかった。しかし15km過ぎで呼吸、脚がきつくなってきたが、16'30で走れば66分台が出ると思い、こらえた。
実際16’30には遠く及ばないが(笑)最後の4㎞は長く感じた。フォームも崩れそうになり、上半身がぶれそうになったが、そこはなんとか持ち堪えた。一方は脚のほうは、ボロボロで昔の悪いフォームになりかけていたのかな。最後1㎞は少し上げられて、残り100mでスパートかけて終わり。


③反省
一応、この試合を最重要視してこの春から練習してきた。準備としてもっとできたことがあるとするなら、フォームの改善、完成をもっと早くすべきだったこと、2部練の習慣化(全体合宿後〜東大戦)←東大戦の5000mに焦点を当てていた、そして二部練の必要性(午前ポイント練、午後jogの日)を疑問視し、このころは全くしなかった。
そのせいで9月上旬、思うように距離練ができなかった。東大戦後は二部練を始め、調子が上がっていった。


レース自体の反省はそこまでない。実力を出し切れたかと。


④所感
とりあえず4月から、その当時の自分にとってできることはやってきたつもり。夏前に15分台を早く出していたなら、練習の質がかなり変わり正直もっと結果はよかったと思うが、出せなかったのを含めて全部結果。
格別悪い結果でもないが、やはり目標を達成したかった。どうして15分台が夏前に出せなかったかというと、フォーム(腸腰筋が全然使えていなかった、腕振りで推進力を生み出せてなかった)が理由で3000m(9'30)通過に余裕を持てなかったのかな。これは今後も5000mでタイムを出していくときに、課題となっていくはずなので、これからも追求していくことを心掛ける。

今後は24大(イケるか微妙?)、荒川駅伝、24大駅伝など5000-10000mに焦点をひとまず当てていきたい。自分はスピードがないが距離に強いタイプなので、5000mの記録が出れば、自然と20㎞も速くなるかなと。

24大では15'45、今年の記録会で15'30、来年は3月に15'05、立川ハーフで64'15(20km)、夏までに14分台を目標とする。来年の予選会の目標は未定です。チームの目標が定まったら、それに必要なタイムを決める予定です。

最後に、朝早くからOBOG、現役部員のみなさま、応援そしてサポート、補助員のお仕事ありがとうございました。公園に入ってから、きつかったですがなんとかペースを大きく落とさずに走りきることができました。

3馬場(中長2):2014/10/20(月) 23:39:29
箱根駅伝予選会 70'36 486位
17'24-17'55-17'43-17'34

シーズン初めに中距離に転向し、その後の練習、二度の合宿では中距離として練習を積んできた
そのため本格的な距離練に移行したのは名大戦(正確にはその1週間前)以降であり、準備不足感は拭えなかった
またシーズン中の練習日でない日の自主練もポイント練に影響が出ないよう、量、質ともに落としていたため走行距離は去年よりも少なかったと思う
夏以降は週1,2回距離練をするようになったが夏場はなかなか練習をこなせず結構焦っていた
そして名大戦の5000mで激割れし絶望したがその後調子は上向きになり1週間前のセレクション(?)ではそこそこ好走できた
そのため最低限の自信は持って予選会に臨めた

レースプランとしては前半は経験豊富な先輩にペースを作ってもらって後半は疲労具合を見ながら出たとこ勝負、といった感じだった
70分切りの目標のために最初の5kmを17'10位で入り残りを17'30位で走る算段であったが、練習量や練習内容を考えるとあまり自信が持てなかった

そんなこんなでレース当日を迎えた
スタートラインに立った時には、うまい具合に力が抜けてリラックスできていると感じた
スタート後、自分と村上さんの間でスタートした結城が即座に後退し始めたため村上さんとの距離が少し開いてしまった
そのため村上さんに追いつくために少しペースを上げ、この時若干オーバーストライド気味になってしまったが2km過ぎで自分で気付き修正できた
これはその後リズムよく走れた一つの要因だったと思う
1kmの通過は予定通り3'25だったがその後集団のペースが落ちはじめ5km通過は17'24だった
ただ前に出る気は全く起きなかったのでそのまま集団についていった
市街地に入るとレオナさんが前に出てくれたのでそのままつかせてもらう
7kmあたりでレオナさんが苦しそうな様子を見せはじめ前に出ることも考えたが、先頭で引っ張る自信がなかったので申し訳ないと思いつつも我慢しながら力をためることにした
10kmあたりから村上さんと坂井さんが前に出たのでそのままつく
10km通過は35'19でかなり余裕があったので後半の仕掛けどころを意識しながら走った
公園に入るころには引っ張ってくれる先輩がいなくなっちゃったので、余力と相談しながらペースを上げていくことにした
15km地点で呼吸にはかなり余裕があったが予想以上のアップダウンにより足に一気に疲労がきていた
それでもペースは落ちることなく1kmごとの部員の読み上げで前を行く澤武さんとの間が詰まってきているのを知ったので追いつくことを目標にペースを上げた
残り1kmを切ったところで澤武さんを発見し更にペースを上げるも残り数百メートルが予想以上に長く最後は澤武さんとのスパート合戦に敗れ4秒差でゴール
おそらく18km地点では誰よりも余裕があった自信があるがラストスパートで凄まじく体力を消費しゴール直後は道端でゲ○吐きそうになった、でも何も出なかった

5kmごとのラップを見ると後半ビルドアップできていたのは我ながら立派だと思うが、かなり後半のほうまで呼吸も乱れず余力が残っていたことから攻め切れなかったという印象が強い
攻めのレースができなかったのは、20kmという未知の距離、練習不足による自信のなさの現れであると思う
前半は先輩方に頼りきりだった(先輩方が引っ張ってくれたおかげでリズムよく走ることができました、本当にありがとうございました)
今回のレースは結構自信につながったので来年は今年以上の準備をして攻めのレースがしたい
目標は学連選抜入りです(笑)

初めての予選会でしたが沿道で様々な人が応援してくれてとても楽しいレースでした
市街地でおそらく大学と関係ない人が「一橋頑張れ」と応援してくれた時はぶっちゃけ少し泣きそうでした(本当です)
走っている時、そして走り終えた時、陸上初めて良かったと心の底から思いました

最後になりましたが朝早くから応援サポートしてくださった全ての方々にお礼申し上げます
ありがとうございました

4下和田(中長2):2014/10/21(火) 09:12:29
20km 73'13(530位)
17'24→17'56→18'22→19'31

箱根予選会お疲れ様でした。
思いついた順に雑感を並べました。適当に読んでください。


まず、練習不足の割には攻めることができました。5kmの通過は5000のシーズンセカンドベスト(笑)。3kmか4kmくらいが1番キツかったけど、今年はみんなの目の前で遅れ始めるのは絶対に嫌だったから、粘った。その結果、5〜10kmは楽に走れた。本当だよ。

しかし割れましたね。それも盛大に。理由は足がつりそうでスピード出せない、腹痛い、足の裏痛い、など。単純に筋力不足だったのと、練習が出来ておらず20kmに対して無知でした。最後死ぬかと思いました。

あと正直、12kmあたりで弱気になりました。10kmの通過が予想以上に良かったので、置きにいってしまいました。そしたら置けませんでした。

タイムも良くないですね。足引っ張りました。ごめんなさい。


去年より良かったこと。当日は怪我がほぼ気にならないレベルになっていました。去年の経験から、どんなに練習が出来ていても足が痛いと走れないことがわかっていたので、その経験を生かして勇気を持って練習量を落としました。こんな感じです。**
10/6 jog+ビルド(足が痛んだ)
7 完レス
8 4000×2(足痛すぎた)
9 完レス
10 完レス
11 10000TT(少しマシになった)
12 完レス
13 完レス
14 jog10分
15 6000(足治ってきた)
16 完レス
17 jog10分(痛みほとんど気にならず)

当日痛いのと痛くないのでは大違いです。完レスとお友達になりました。一昨日も昨日も完レスと戯れてます。

夏からの取り組みについては、反省はありません。出来ることは全てやりました。食事には気を使いましたし、22時にはベッドインしました。怪我が気になって練習量では負けていましたが、誰よりも頑張れた自信があります。

超朗報です。今年は足を痛めていません(たぶん)。今後の成長にご期待ください。

今後のことはじっくり考えてるところです。20km中心の練習は自分の身体に合っていないのではないか、という思いも抱えています。今年は怪我ばかりで辛かったです。次の1年は満足いくものにしたい。自分の納得のいく方針を模索しています。とりあえず、24大戦頑張ります。

5菊地(3):2014/10/21(火) 11:57:05
67'37 388位
LAP:15'33-16'38(32'11)-17'38-17'48(35'26)


「酷い」の一言に尽きる、目も当てられない走りでした。一番タイムを稼がなくてはならない人間でありながらこのような走りをしてしまったことを深く恥じています。

6,7kくらいまではそれなりに走れていたはずだったのですが、気付いたらペースダウン。焦りはするも身体は動かず、さらにペースは落ち、最終的には気持ちも切れてしまいました。


このような結果になってしまった理由は大きく分けて3つでしょう。
ひとつは、春から続く不調を結局絶てなかったこと。どうして今まで絶てなかったのか、自分でも分かりません。(実は今後絶つ方法も分かっていません...)泥沼です。
また、このように不調であるにも関わらず、それを考えず結果としてオーバーペースで入ってしまったのも問題でした。SBが15'16なのに15'33で入るとはなんとも阿呆でした。(もう少し抑えて入っていたら、後半ここまで落ち込まずに済んだのかな、という感はあります)

もう一つは、6,7月と合宿後の期間に、20kを超える距離の練習(LSDやB-up、PR)が質・量共に足りなかったことでしょうか。
同じコースで64分で走った学生ハーフの前より、距離練の頻度が圧倒的に下がっていたので、そうなれば代わりに距離練の質を上げる必要があったはずです。しかし、上に書いた通り不調で距離練を消化できなかったこともありましたし、何より根本から怠っていた部分がありました。
結果、後半とことん落ちてしまいました。
東大戦名大戦があったりと余裕が無かったのも事実ですが、合宿で走れたから…と油断せず、もう少し距離に対する意識を持てば良かったと後悔しています。

最後には、終盤の気持ちが切れてしまった部分でしょうか。個人戦ならば気持ちを切らしてもどうってことはありませんが、チームとして「1秒でもタイムを縮める」ことを目指す対校戦である限り、このようなことは言語道断でした。
チーフであるなら尚更です。


以上のように個人として反省すべき点が多々ある訳ですが、チームの中のチーフとしても、やはりメンバーを見渡しきれていなかった部分もあったりしました。


本当に何一ついいところの無いレースでした。
期待してくださった方々、そして当日朝早くから応援・サポートしてくださった方々、申し訳ありませんでした。

6みよし(2年):2014/10/22(水) 11:07:51
65分43秒 (16'00"-16'28"-16'29"-16'46") 311位でした。

当日は応援・サポートありがとうございました。おかげさまで楽しく走れました。
スタート前は65分は切れるだろうと思っていましたが見積もりが甘かったようです。

最初の5kまでは誰かに付いていくこともなく、ひたすら自分の感覚だけをたよりに走って予定通りに16分ジャストで通過。我ながら優秀なペース感覚。
5k~15kは立川ハーフと同じ要領で前の人を1人ずつ抜いていけばペースが落ちることは無いだろうと考えていた。前方に集団が見えていたのでまずはそれを追い抜こうとする。が、なかなか差が詰まらない。無理矢理追いつこうかと思ったけど、「力まない力まない」という浜田さんの顔を思い出してあきらめる。たまたま近くに東大の張さんがいたので、急遽方針を変えて張さんと仲良く並走して我慢することに。そして10k通過でラップを確認すると16分半のペースまで落ちていることに気づいて一気に焦る。張さんも焦る。
2人同時にペースを上げようと頑張り出す。このあたりで僕は浜田さんのお告げを忘れて必死になってしまいフォームが崩れてしまう。結局ペースが上がることはなく、16分半くらいを保つのが精一杯。
公園に入ってからは張さんに見離され、他の東大生2人にも抜かされてうわぁって思ってたらいつのまにかゴール。こんな感じのレースでした。

目標からは1分くらい遅いのはただの実力不足です。しかし昨年と比べてタイムは確実に伸びているのでこの1年間の取り組み方は間違ってはいなかったと思います。この1年間で何をやってきたかというと、フォームを意識して走ったっていうことだけです。僕は練習の質とか量とか効果とかは普段あんまり考えてないです。意識しているのはいかに身体をうまく使って走れているかということです。今後もこの意識で淡々と練習をこなしていこうと思います。

名大戦のときにも書きましたが、これからは10000mとハーフをメインにしていくつもりです。ハーフの良い大会があれば教えてください。具体的な目標タイムは決まってなかったのですが、のりともが64'15"を目標にしてるので僕も一緒に関カレに出れたらいいなあと思います。

今の調子でいけば来年は僕もチームも今年のタイムを上回れるでしょう。乞うご期待ください!
そして山下さん・たくろーさんお疲れ様でした!

7村上(長3):2014/10/23(木) 11:56:09
72分11秒(17'24-17'55-18'05-18'47) 総合517位 学内7位

69分を切ることを目標にしていましたが、昨年の71分05秒すら上回ることができませんでした。
また、3回目の箱根予選会ということもあり、本来ならば後輩を引っ張っていかなければならない立場にありながら、後輩4人に負けてしまいました。

【レースの振り返り】
怪我をしていない自己ベスト16分台のチームメイトは、僕の他に岡田さん・馬場・結城。
この3人と一緒に走ることになることは前日から予想しており、事前にLINEで話し合いもしていた。
結果的には、神村・坂井・下和田とも並走することになり、結城を除いた6人で大集団を形成することになった。

本来ならばこの集団を引っ張っていくべきだったが、1km3'30のペースが思ったより早く感じた。
直前期に練習を詰め込みすぎてしまい、疲労が残っていたためと思われる。

一方、怪我をしている神村・坂井・下和田も、怪我が深刻で走れないかもしれないと言っていた割には調子がよさそうだったので、この集団についていくことにした。

10km通過が35'19。昨年は35分ちょうどだったので、そろそろスピードを上げなければならないと思い、集団の前に出る。馬場・坂井・神村もついてくる。
12km地点付近から馬場がペースを上げたのでそれについていこうとするも体が動かず、先が長いこともあったので、そのままのペースで刻むことにした(つもりだったが、実際には5km18分台までペースが落ちていた)

公園内に入ってからもしばらくは馬場の姿が見えた。ついていくことはできなくても、一定の距離を保とうとしたが、それすらもできなかった。

そこからはほぼ単独走になった。15km通過時に前の馬場との差は22秒、後ろの柿沼との差は17秒もあり、この2人がどこを走っているのかは全く分からなかった。
他大にもちょうどいいペースの人はおらず、完全に単独走の状態だった。
この付近から太ももが痛くなり、もはや1km3'40くらいで刻むことしかできなかった。積極性は完全になくなっていた。

17km地点付近(?)で柿沼に抜かれる。11km地点付近で割れたはずの柿沼に抜かれたことには少々焦ったが、この時点ではもはや無難な記録で完走することが目標になっていたので、気にせずにそれまでのペースを刻むことにした。
ラスト1kmは3分50秒かかった。柿沼が前に見えたので追いつこうとしたが、無理だった。


【シーズンを通しての振り返り】
昨年末〜2014年の年頭にかけてはロードでの20kmjogを週3〜4くらいやっていた。
この時期はかなり調子がよく、今回快走した森とも一緒に練習できていた。

しかし、春合宿明けに故障。それさえなければ5000のベスト更新は確実だった気がするので本当に悔やまれる。
5月から積極的に記録会に出場し、6月の国公立では16分16秒のセカンドベスト。

この時点で秋に15分台を出せると確信したが、夏合宿後に思ったより調子が上がらず、唯一本気で5000を走った名大戦では16分29秒しか出せなかった。


【今後に向けて】
まずは5000で15分台を出す。1年半前くらいから言っていることなのでいい加減達成したい。
この予選会の走りをトラックで再現できれば15分台は確実に出るはずなので、今週末の24大戦で15分台、最悪でも自己ベストは出します。
それが達成できなければ冬の対校駅伝もオープンでしか出れませんし、箱根予選会標準が16'00まで上がったら来年の出場も危ぶまれます。
(おそらく標準がそこまで上がることはないと思いますが、上がるって思っていたほうが気合が入るので、そう思って走ります)

11月に記録会に2回出るので、そこで好記録を出して駅伝シーズンに望みたいです。

駅伝シーズン後は、立川ハーフに合わせて練習します。
今回達成できなかった20km69分切りを達成し、気持ちよく就活に望みたいです。
この時期にフルマラソンに出ようかとも思っていましたが、まだその実力はなさそうなのでやめました。

就活中はどうなるかわかりませんが、20kmjogだけなら2時間弱で終わり、しかも自宅周辺でもできるので、そういったことは続けたいです。
実際、2月のオフ中は大雪の日以外はずっとこれをやっていました。

就活後に復帰して予選会メンバー入りし、最後の箱根予選会で68分を切って引退することを最終目標にします。

1年分のことを書いてきたので長くなってしまいました。すみません。


最後になりましたが、当日は朝早くから応援に駆けつけていただきありがとうございました。
これまで様々な試合に出場してきましたが、箱根駅伝予選会の応援は別格でした。

来年、僕自身もチームもさらに強くなって予選会に戻ってくるので、そのときは応援よろしくお願いします。

8竹石(中長OB H19卒):2014/10/25(土) 00:53:08
24大戦まっただ中だと思いますが、お疲れさまでした。
翌日にアクアラインマラソンの4.5hペースランナーだったこともあり、打ち上げには参加できませんでした。皆さんとお話しする機会がなかったのでコメントさせていただきます。

対校枠に確実に入り始めた三好だけでなく、2年生が全体的に成長し、今回もいい結果で走れていたように感じました。
その一方で、今回ほどゴール後の出場選手たちの表情がよくなかった予選会を見たことがありません。
故障、不調という話はおいといて、抱負から反省までを見聞きする中で気になったことを一つ。

当日のレースですが、何か過度に誰かに頼っていたり、ずるずると言ってしまったところはないでしょうか。誰かが落とした1秒を、気づいた一人ひとりが拾う気になっていたでしょうか。
このレースは、チームの記録を競うものであり、当日時点で出しうる各自の実力を所与として、チームの記録をいわばパレート効率に近づけていかなければならないものです。
仮に誰かが1分を落とし、取り返すとしたら、5人であれば12秒、9人であれば6, 7秒を返さなければなりません。
走っていく中で、誰かの(想定タイム)より悪い状態がわかったとき、または故障明けなどで予測される場合、残る人には不調の人を維持させる人、取り返す人という役割が発生します。
集団走から自分か誰かが離れるとき、誰かとすれ違うときにはそのことをよく考えてみてください。
また、自身の記録だけでなく、(少しの間でも)一緒のペースで走ったチームメイトをどれだけ助けることができたかという点でも自分を評価してあげてください。

今年は24大戦やOB競技会には参加できませんが、駅伝の頃にはまた顔を出したいと思います。見当違いなことを言わないよう、少しでもコミュニケーションをとらせてください。

9ひわたし(昭62):2014/10/25(土) 17:34:31
お疲れ様でした。
皆さん、結構TVに映ってましたね。笑

反省点も多々あると思いますが、得る物も多かったのでは?
(特に今回初出場の人。)

来月になっても、納会が終わっても、年が明けても、
「今の気持ち」忘れないで。

トラックシーズンの合間の様な短時間での追込よりも、
今の気持ちを、冬の間どれだけ保てるか。
それで来年の結果の半分以上は決まります。

皆さんが「史上最速」のチームである事は総合タイムが証明しました。
でも「史上最強」であるかどうかは、これからの過ごし方で決まります。

改めて・・・
学内新、おめでとうございます。


(私事だが追記)
  公園内でなくしたスマホ。見つかりました。\(^o^)/

10柿沼(中長):2014/10/26(日) 19:38:54
箱根予選会 72分2秒
ラップ 16分51→17分36→19分12→18分23

今回初めて箱根予選会に出させていただきました。一言でいうとクソでした。それはタイム的な事もありますが一番大きいのは楽しんで走ることができなかった。それが一番です。抱負の時に楽しんで走りたいと言いましたがホントにそれができませんでした。レース内容では森さんにくっ付いていこうとしましたがモノレール中盤付近で腹痛になってしまいました。それによってjogのようなペースになり、調整、生活などの面において箱根予選会を甘く見ていたのではないかと反省しています。皆さんからは一年から箱根予選会走れたからよかったねと言われますが、それはホントに嫌でたまりません。正直レースになれば一年も四年も関係ない。誰が一番速いかです。いくらでも一年ではやいやつはいる。自分はそんな出場できるかできないかの話をしたいのではなくただの一秒でも速く走る、自分の全力を出し高いレベルで戦いたいんです。もっともっと貪欲にレースを楽しむ。よかったねではなく、正直罵倒された方がいいです。来年箱根予選会では自分がチームトップになります
練習の仕方ですが、自分が意識したのは一点だけで距離を踏むことそれだけです。距離を踏めばタイムが伸びる自信があったのでとりあえずは距離を踏みました。今後もまだ体力は全くないので距離を踏みます。また冬にさしあたってスピードも意識していきたいです。そして来年は5000で14分台出します。

長文失礼しました。

11澤武(長3):2014/10/27(月) 11:32:14
箱根予選会20km 1:10:32

三回目の箱根予選でした。公園内に入った時点で順当にいけば69分台は固い、という展開でしたが程なくして両足をつってどうにも持ち直すことができず、昨年よりも遅いタイムでのゴールとなりました。
(そもそも5000の持ちタイム的には69分台でも順当などではないというご指摘もあるかと思いますが…)

原因はやはり夏の走り込みが不足していたことだと思います。夏の合宿シーズンに怪我でろくに走行量を積めてなかったことで、5kmはもってもそれ以上はどうにもならないという感じでした。
今後は冬の駅伝に備えて、またじっくりと練習をつんで行きたいと思います。

当日は応援本当にありがとうございました。応援に応えられたと胸を張って言える記録ではないという申し訳なさもありますが、それ以上にみなさんの応援があったからこそ走りきれたことへの感謝の気持ちが強いです。
ありがとうございました!


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