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「人による」って
1
:
名無しさん
:2011/08/30(火) 15:42:28
使ってる?
91
:
名無しさん
:2020/11/02(月) 16:55:54 ID:???
どこから
http://kawazudental.jp/2018/11/20/%EF%BC%9C%E3%80%80%E6%AD%AF%E3%81%90%E3%81%8D%E3%81%A8%E6%AD%AF%E5%91%A8%E7%97%85%E3%80%80%EF%BC%9E/
92
:
名無しさん
:2020/11/18(水) 02:16:36 ID:???
旧専門医
https://www.senzoku-square.com/japan_super_orthodontists.html
93
:
名無しさん
:2020/11/18(水) 02:29:58 ID:???
旧専門医
https://www.kyoseiweb.com/qa.html
94
:
名無しさん
:2020/11/18(水) 17:28:25 ID:???
保険診療は自立支援医療機関・顎口腔機能診断施設の指定を受けた医療機関でしか行なわれない
95
:
名無しさん
:2020/11/19(木) 14:02:11 ID:???
洗足
https://www.senzoku-square.com/corner40/column_3.html
96
:
名無しさん
:2020/11/20(金) 16:23:23 ID:???
説明
http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~email/websetsumei.html
97
:
名無しさん
:2020/11/20(金) 16:44:50 ID:???
プロ
https://www.6777.jp/
http://blog.livedoor.jp/pro6777/archives/cat_50053962.html
98
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 08:37:03 ID:???
マウスピースタイプの矯正治療は、適応が限られており、
今の所、非抜歯で治療できる軽度から中等度の不正咬合に限られている。
ほぼ全ての症例で歯の隣接面を削除するディスキングという方法が取られるために、
必ずしも生体に優しいとは言えない。
過度の削除により隣接面のう蝕を発生する要因ともなる。
99
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 08:39:20 ID:???
ひろせさん
https://hiroseorth.blogspot.com/search/label/%E7%9F%AF%E6%AD%A3%E6%AD%AF%E7%A7%91
http://www.hirose-orthodontic-clinic.com/index.html
100
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 08:39:34 ID:???
ひろせさん
https://hiroseorth.blogspot.com/search/label/%E7%9F%AF%E6%AD%A3%E6%AD%AF%E7%A7%91
http://www.hirose-orthodontic-clinic.com/index.html
101
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 10:14:38 ID:???
マルチブラケット法ができないで矯正治療を行う歯科医は問題があると思います
102
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 16:53:29 ID:???
やまさき
http://www.gvbdo.com/index.html
103
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 17:23:26 ID:???
日本臨床矯正歯科医会
https://hiroseorth.blogspot.com/2016/04/blog-post_12.html
104
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 17:23:39 ID:???
日本臨床矯正歯科医会
https://hiroseorth.blogspot.com/2016/04/blog-post_12.html
105
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 17:46:41 ID:???
日本矯正歯科学会に入っていない先生は、ある意味モグリと考えてもよいでしょう
次に大学の矯正歯科講座にいたかを調べてください
基本をしっかり学ぶためには少なくとも大学の矯正科には5年以上いる必要があるでしょう。
認定医や専門医があれば、少なくとの標準的な治療をしていると思います。
https://hiroseorth.blogspot.com/2015/11/blog-post_15.html
106
:
名無しさん
:2020/11/21(土) 19:13:30 ID:???
四人の矯正専門医が歯を抜かなければ、きちんとした治療ができないと言い、
一人の一般歯科医が歯を抜かなくても治療はできると言うなら、
四人の専門医の意見に従うはずだが、敢えてこの一般歯科医を選ぶ人がいる。
こうなると全く自業自得であるし、仮にうちに転医を希望しても、
申し訳ないがこうした患者さんの治療は断る。
107
:
200812
:2020/11/22(日) 15:49:00 ID:???
そこで学んだことは厳しい言い方であるが、
一般歯科医はいくら学んでも本格的な矯正治療はできないということである。
矯正科の医局で、3、4年ほど医員として矯正治療を研鑽しても、
専門医として開業するにはまだまだ不十分であり、十年近く大学に残った後に、
専門医で開業し、さらに十年、千症例くらい経験して初めて専門医と名乗れる。
年間20例くらい矯正治療をする一般歯科の先生であれば、このレベルになるのに50年かかることになる。
私自身、こうしたことが小児歯科にいた時に十分にわかったので、転科して矯正を学ぼうと思ったが、
もし一般歯科で本格的に矯正治療をしようと思うなら、一度、閉院して十年ほど歯科大学などで学ぶ必要があろうが、
実際、こんなことは無理である。
108
:
200812
:2020/11/22(日) 15:50:15 ID:???
口腔外科、小児歯科、矯正歯科の標榜は誰でもできる。
ところが下手に口腔外科を標榜すると、難抜歯や口腔ガンの疑いを持つ患者がきて、治療に責任が持てないため、
大学の口腔外科に残っていた先生以外はあまり標榜しない。
ところが小児歯科、矯正歯科については、こうした経歴がなくても容易に標榜する。
大学病院の小児歯科、矯正歯科に残った私から見れば、小児歯科を標榜するなら、
少なくともハンディキャップの子供達に治療はできなくてはいけないし、
矯正歯科を標榜するならマルチブラケット装置による治療に精通していなければいけない。
109
:
200615
:2020/11/22(日) 15:54:38 ID:???
世界中の矯正専門医のメインの治療法はマルチブラケット装置であり、これ以外の種々の治療法はあるものの、
これらはあくまで副次的な治療法である。そうした意味では、マルチブラケット治療をしない歯科医院は、
あくまである程度のレベルまでしか矯正治療できないとことを意味し、もし矯正治療を受けるなら、
そうしたことも十分に理解しておかないと、歯科医師、患者双方ともトラブルとなる。
110
:
200314
:2020/11/22(日) 15:57:24 ID:???
一般歯科の先生は、矯正歯科医が目指す理想的な咬合を目指しておらず、ある程度(非常に範囲が広い)の、でこぼこ、出っ歯があっても、
あるいは上下の歯が前に出ていて口が閉じにくくても、問題ないと考えています。
そうでなければ、マルチブラケット装置なしの矯正治療は絶対に患者に提示できないはずです
111
:
191215
:2020/11/22(日) 16:00:41 ID:???
マウスピースタイプの矯正治療は、適応が限られており、今の所、非抜歯で治療できる軽度から中等度の不正咬合に限られている。
ほぼ全ての症例で歯の隣接面を削除するディスキングという方法が取られるために、必ずしも生体に優しいとは言えない。
過度の削除により隣接面のう蝕を発生する要因ともなる。
マウスピース治療だけで治ればいいのだが、抜歯や通常のブラケットを用いた治療が必要な場合が出ている。
問題はこうした治療法の変更ができるかという点である。
マウスピース治療を行う一般歯科医の中には、これ以外の治療はできないというところがある。
112
:
190804
:2020/11/22(日) 16:13:39 ID:???
矯正治療をしようとすれば、まずマルチブラケット法を学ばなくてはいけない。
ところがマルチブラケット法を学ぶのは非常に難しく、数回の講義を受けただけでは、ほとんど理解できず、
少なくとも終日、矯正歯科のみをする環境で数年間の経験が必要となってくる。なぜなら大まかな治療法は決まっているものの、患者や不正咬合、
年齢などによる治療法の修正が必要だからである。例えば、歯を動かす場合でも早い遅いがあるし、あるいは動かない場合もある。
こうした違いに対応した治療法が求められる。かなり経験が必要で、私のような40年近く、臨床経験をしていても、いまだに診断ミスがある
113
:
180830
:2020/11/22(日) 17:08:51 ID:???
矯正治療は高額な治療であるので、まず実際の治療を行う先生のキャリアをみてほしい。日本矯正歯科学会の認定医が最低条件である。
さらにかかりつけの歯科医か紹介してもらうのがよい。これまでの紹介した患者からの評判や結果を充分に知っているからである。
そして少なくとも二軒以上の、場合によっては数軒の歯科医院で話を聞くのもよいが、かえって混乱することもある。
一番いいのは、矯正専門医から紹介してもらうのがよい。東京の大学に進学し、そこで矯正治療を受けたいなら、まず地元の矯正歯科医院を訪れ、そこから紹介してもらうのがよい。
高い治療費=いい治療とは考えないでほしい。
114
:
180811
:2020/11/22(日) 17:15:54 ID:???
アメリカでは金属もセラミックもすべて自費であり、価格差が少ないので白いのを選ぶだけなのであるが。
ひどいケースになるとゴールドの適合のよいインレーをセラミックに替える場合もある。
セラミックにも欠点も多く、破折しやすので歯の削る量が大きくなること、
自然の咬耗がないことが挙げられるし、必ずしも予後がいいとは言えない。
むしろインレーについて言えば、ゴールドの方が辺縁封鎖性が高く、予後がよい。
115
:
180811
:2020/11/22(日) 17:17:28 ID:???
歯科医より“歯科治療を勧められた場合は”、長年、通っている歯科医の場合は、経過観察を見て治療を勧めるのであるから、それに従う方がよい。
一方、新しい歯科医院に行き、主訴である歯の治療以外の他の歯の治療を勧める場合はその根拠を十分に聞くべきである。
納得できない場合は、経過観察(様子をみる)して、進行が確認できてから検討しても遅くない。
がんとは違い、歯の疾患は数ヶ月待っても問題となることは極めて少ない。
ましてやインプラントや矯正治療などについて、治療、契約をせかす歯科医院は、やめた方がよい。
116
:
180409
:2020/11/22(日) 17:28:11 ID:???
マルチブラケット装置を用いない機能的矯正装置、床矯正装置、拡大装置、あるいは機能訓練などの講習会の人気があります。
こうしたマルチブラケット装置を使わない治療法は有効な場合もあるとは思いますが、
欧米、日本でも一番、不正咬合の治療に従事している矯正専門医が使わなくなったのは、適用範囲に無理があるからです。
そのため日本矯正歯科学会でも抜歯、マルチブラケット法の症例を認定医、専門医の課題として審査しています。
もちろんマルチブラケット法ですべての症例は治療できませんが、これに外科手術を併用することで、ほとんどの症例の治療が可能になります。
一方、マルチブラケット法を使わないで、機能的矯正装置、床矯正、拡大装置、機能訓練だけで専門医試験にパスするような咬合状態になるには経験上20%はいかないと思います。
マルチブラケット法ができないで矯正治療を行う歯科医は、問題があると思います。
117
:
180301
:2020/11/22(日) 17:52:25 ID:???
矯正治療をある程度マスターするためには、少なくとも7,8年以上、基本的には大学病院矯正歯科で学ぶ必要
高いところの方がよい治療を受けられると勘違いしている人がいる。
実際は優れた先生の多くは適切な費用で治療している。矯正治療は高額な費用と期間を要する治療なので、
もっと情報を得てから、あるいは複数の歯科医院を訪ねてから決めるべきであろう。
さらに言うなら、費用がかなり安いのであれば、一般歯科で矯正治療をするのも悪い選択とは言えないが、
費用が同じ、あるいは高額なのに矯正歯科医院に行かないで、一般歯科(審美歯科)で治療するのはどうかしている。
どこで治療するかは、ネットによる口コミは全く当てにならず、実際に治療している方からよく聞いて、なおかつ何軒も廻って決めるべきであろう。
118
:
171210
:2020/11/22(日) 18:10:28 ID:???
審美性のあまり要求しない大臼歯部の補綴物は耐久性、親和性からも金合金を使ったインレー、クラウンが最も優れた治療法と言える。
大臼歯の補綴治療を勧められたら、第一候補は金合金の補綴ということは歯科における常識であり、
歯の耐久性を考えればセラミックによる補綴はありえない。
119
:
171201
:2020/11/23(月) 17:23:47 ID:???
歯科医から症状もない歯を治すと言われたら、“どうして治す必要があるのですか”と聞くことを勧める
ベテランの先生になるほど、より保守的な治療を選択するようで、
全部の歯を一度に治すようなことはしない。学問的な根拠はなくても長年の経験から保守的な治療法、
必要な箇所しか治療しないで様子をみるのがよいと知っているからだ。
極論であるが、処置しているすべての歯の再治療を求められたら、拒否し、他の歯科医院にも当たるべきである。
120
:
171026
:2020/11/23(月) 17:36:45 ID:???
矯正治療の経験がほとんどない歯科医がマウスピース矯正治療やクイック矯正などをうたい、極めて短期間で治療できると宣伝しているものがある。
さらにいうと、外からは見えない舌側矯正治療、リンガル矯正は、治療は難しく、少なくとも日本矯正歯科学会の認定医以上の経験がなければ、
良好な治療結果を得ることはない。一般歯科医(認定医でない)でリンガル矯正をホームページ上でうたっているのも、“盛った”と言ってもよい。
私の所属する日本臨床矯正歯科医会は、日本を代表するほとんどの矯正歯科医が所属しているが、
昔、この会で、各院の治療費を調査したことがあった。通常の表側の唇側矯正治療で、確か上限でも150万円くらいで、
ほとんどは70-100万円であった。一症例が200万円あるいは400万円という高額な治療費をとる歯科医院をうわさに聞くことがあるが、
こうしたところはほぼ矯正専門医でない。通常の感覚で言えば、治療費が高ければよい治療を受けられると思いがちだが、
これは大きな誤解であり、先に述べたように、私の尊敬する優れた矯正医の多くは、適正な、平均的な治療費である。
逆に言えば、こうした法外な治療費をとるところはかなり問題のある医院と言わざるを得ない。
121
:
171003
:2020/11/23(月) 17:44:21 ID:???
認定医、専門医の症例試験は、舌側矯正のケースでも可能ですが、多くは唇側矯正で仕上げたものです。
少なくともこの試験に通るくらいの治療技術がなければ、舌側矯正、マウスピース治療は絶対にすべきでないと思います。
私の場合、唇側矯正でも満足な結果を得ることはなかなか難しく、とても他の治療法をする余裕はありません。
舌側あるいはマウスピース治療を希望される患者さんはすべて断っています。
唇側矯正でも最近のブラケットは透明、白いのがほとんどで、あまり目立ちません。
それでもこうした治療法を絶対にしたくないという患者さんは、結果に対する要求も高く、唇側矯正以上に細部の仕上げが要求されますし、
そのために高額な治療費が設定されます。つまり舌側矯正やマウスピース矯正が唇側矯正より料金が高い理由は、
唇側矯正と同等あるいはより優れた結果を得るには、十分な経験と技術が必要なためです。おそらく矯正専門医から判定して、そのレベルに達する矯正専門医は日本でも
数十名のレベルと思われます。当然、一般歯科の先生で、そのレベルに達する人は絶対にいません。
結論から言えば、舌側矯正、マウスピース治療は、一般歯科では絶対にすべきではありません。
費用が、矯正専門医の数分の一で、多少仕上がりがまずくてもいいのであればしてもいいのですが、
ほとんどの一般歯科では結構な費用を取っています。こうしたところで治療を受けるのは、
それこそ群馬大学の内視鏡手術を希望するようなもので、理解に苦しみます。
122
:
170812
:2020/11/23(月) 17:47:37 ID:???
歯科医師がマルチブラケット装置による治療ができなければ、矯正治療は無理であり、逆に言えば、患者はマルチブラケット装置による治療なしでは矯正治療は難しいことを知ってほしい
123
:
170211
:2020/11/23(月) 17:59:16 ID:???
虫歯治療、歯内療法にしても、拡大鏡を使い、時間をかけたからといって良い結果はでるとは限らない。
こうした機器は、かなりレベルの高い治療を行う先生が、より高度な治療をするために必要なものであり、
もともと治療レベルの低い先生がこうした機器を使ってうまくいくことはない。
また治療時間についても、私の場合でも大学病院にいたときはマルチブラケット装置装着に2時間以上かかっていたが、
今では30分ほどでできるし、昔より上達している。スピードは経験を積めば早くなる。
124
:
161214
:2020/11/23(月) 18:05:26 ID:???
日本矯正歯科学会の専門医試験の新規合格率は30%程度ですし、更新試験でさえも90%の合格率で、落ちる人も結構います。
医科も含めた専門医試験の中でも難しい試験のひとつで、今年度の合格者も数名でした。
現在、専門医は300人程度で、今後もこうした厳しい制度化では大幅な増加を見込まれません。
現在、他団体では、認定医を専門医に変え、世間的には“専門医”という資格の方が一般的です。
指導医と専門医を“専門指導医”とまとめ、認定医を“専門医”とした方がむしろ現実的なのかもしれません。
認定医は3000人ほどいますので、全国的には十分にカバーできるでしょうし、他矯正団体の専門医との区別もしやすいでしょう
125
:
160120
:2020/11/23(月) 22:53:55 ID:???
矯正歯科医が見る患者のほぼ80%はマルチブラケット装置による治療で、
なおかつ日本では60%が抜歯症例であることを考えると、抜かずに治すことはできないし、
マルチブラケット装置なしで治療できないのは自明である
すなわち、マルチブラケット装置による抜歯治療をできなければ、矯正治療をしてはいけないことになる。
それ以外の治療法は、例外はあるにしても専門医が採択していない、主要な治療法でない点では、間違った治療法と言える。
さらに世界的なグローバルスタンダードという観点からみても、欧米の矯正歯科専門書、講習会でも、“簡単な矯正歯科”、
“抜かずに治す矯正歯科”といったものは見かけない。
126
:
151215
:2020/11/23(月) 22:56:55 ID:???
矯正治療は、ブラケットなどの装置を歯につけるため、齲蝕や歯肉炎、さらには歯根吸収などの為害作用があるため、
少なくともそうしたデメリットを上回るメリットがなくてはいけない。
127
:
150223
:2020/11/23(月) 23:29:24 ID:???
私のところでは70%以上が抜歯ケースであり、こういった抜歯ケースをマウスピース矯正で治療するのは、かなり面倒で、難しい。
また骨格性の問題のある症例(上顎前突、反対咬合)、かみ合わせが深い(過蓋咬合)、あるいは逆(開咬)の症例でも難しい。
それ故、実際に使える症例は案外少ない。
128
:
120423ー1
:2020/11/27(金) 15:39:32 ID:???
私のところでも以前は抜歯していたケースでも何とか非抜歯にできるようになり、抜歯率は減少した。
ひとつはマルチループ法、あるいはそれに準拠したゴムメタル法により反対咬合、
開咬は非抜歯を選択することが多い。上記の方法によって、ゴムにより下顎歯列をかなり量、遠心に移動することができる。
また上顎前突では、機能的矯正装置による下顎の成長促進やペンデユラム装置による上顎大臼歯の遠心移動で、非抜歯にできる。
同様に叢生でも大臼歯の遠心移動による上顎切歯をあまり唇側に傾斜させることなく、非抜歯で改善することもできる。
さらに矯正用インプラントを積極的に使用することで、非抜歯の治療を広げることも可能である。
129
:
120423ー2
:2020/11/27(金) 15:44:05 ID:???
昨今の新技術を活用することで、以前に比べて非抜歯の頻度は増加したように思える。ただし、それでも非抜歯率は40-50%であり、半数以上は抜歯をしなくては直らない。
さらに言うなら、口唇の突出感の完全に改善するとなると抜歯率はさらに上がるであろう。
現在の非抜歯治療を最新の矯正技術によるもので、そういった技術を使わなければ、非抜歯率は10-20%ということになろう。
日本矯正歯科学会の専門医試験も主として抜歯症例を審査しているが、要は抜歯症例をきちんと治療できなければ、非抜歯症例も治療できないということである。
ワイヤーを入れ、並べただけで直る症例などほとんどないと言えよう。
130
:
120418
:2020/11/27(金) 15:47:52 ID:???
私の場合、まず口唇を閉じてみて、オトガイ部に筋緊張が起こる場合は、ウメボシの種のようなしわ、まず抜歯ケースとなる。
さらに非抜歯でするよりは抜歯の方が簡単なケースでは抜歯ケースとなる。
つまり6mm遠心移動するのは大変で、上下とも大臼歯をこれくらい移動させるのであれば、臼歯部の後方のスペースを考えると、抜歯ケースとなる。
131
:
110818
:2020/11/27(金) 16:01:40 ID:???
床矯正治療を行う歯科医は少なくとも、マルチブラケット装置による小臼歯抜歯ケースをある程度できる、
あるいはそうすることが出来る体制(矯正歯科医を雇う)を作っておかないと、後々患者さんからのクレームとなります。
132
:
名無しさん
:2020/11/30(月) 16:37:15 ID:???
すぽっと
http://ydoffice.info/9p-2.php
133
:
名無しさん
:2020/11/30(月) 18:30:03 ID:???
した
http://www.ortho4182.jp/column02.html
134
:
名無しさん
:2020/11/30(月) 19:00:40 ID:???
すすって
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10149392905
135
:
名無しさん
:2020/11/30(月) 19:05:24 ID:???
https://www.hahaha-hoshino.com/blog/column/2020/07/13/%E6%AD%AF%E4%B8%A6%E3%81%B3%E3%81%A8%E8%88%8C%E3%81%AE%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82/
136
:
名無しさん
:2020/11/30(月) 19:29:16 ID:???
した
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12163676522
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14220564219
137
:
201202
:2020/12/05(土) 03:19:23 ID:???
とりわけ抜歯の治療では、マウスピースタイプの矯正治療では、失敗も多く、
かなり細かなテクニックが必要なため、非抜歯での治療をすることが多い
個人的な感想で言えば、特にでこぼこの患者では口元の突出感を併合しているケースが多く、
小臼歯を抜歯してでこぼこの解消と同時に歯を中に入れて口元を入れるケースが非常に多い。
おそらく70%以上だと思われる。こうしたケースに、多少、歯を削って小さくしたとしても
非抜歯では口元を入れることができず、多くのケースで、その治療結果に不満が出る。
もちろんこうしたことはマルチブラケット装置でも非抜歯で治療して、同じ不満が出ることがあるが、
そうした場合は抜歯して治療を継続すればよい。もちろんマウスピース矯正でも抜歯による可能であるが、大概の場合は拒否され、
そのままになっているようである。
138
:
201202ー2
:2020/12/05(土) 03:22:44 ID:???
マウスピース矯正では、歯科医は患者を直接治療しなくても良いために、
多くの患者を取り扱える
見えない矯正、舌側矯正では、テクニックが表側に装置をつける方法より複雑で、
一人の治療時間も最低30分、先生によっては1時間とる先生もいる。
当然、年間で見られる患者数は決まってしまい、医院を拡張するためには、多くの矯正歯科医を雇う必要がある。
一方、インビザラインでは、医院でのドクターのチェックはものの5分もあればいけるので、一人のドクターで年間に1000名以上の患者を見ることが可能で、
能率が良い。手っ取り早く稼げるにはいい方法であるが、2、3年後には多くのクレームを抱えることになる。
以上、マウスピース矯正をする場合でも、少なくともセファロ分析がなされていること、
治らない場合でもマルチブラケット法でカバーできる医院での治療をお勧めする。
139
:
2024.04.21
:2024/06/22(土) 18:36:11 ID:???
https://hiroseorth.blogspot.com/2024/04/blog-post_21.html
矯正歯科料金はなぜ歯科医院であんなに違うのか
140
:
2024.01.11
:2024/06/22(土) 19:35:58 ID:???
https://hiroseorth.blogspot.com/2024/01/blog-post_11.html
1.矯正歯科専門医院が良い。
一般歯科の合間に矯正治療ができるほど甘くない。
2.院長の経歴を見る
日本矯正歯科学会認定医以上の資格を持たないと矯正治療の基本、マルチブラケット装置での治療は無理である。
できれば、大学の矯正歯科学講座に8年以上いて、助教、講師以上のキャリアを持つ先生が院長。
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