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関学 兵庫医科大との提携合併
1
:
名無しさん
:2014/12/05(金) 16:25:50
。
111
:
Kwansei Gakuin University
:2023/12/16(土) 14:59:08
選ばれる大学になるために!!「関西学院大学と兵庫医科大学の早期合併統合を!」
今まさに大学に関与する最大の社会的環境変化は、加速度的な少子化です。
その変化に打ち勝ち、受験生から選ばれる大学になるためには、適応力を高め
より早い戦略的変化の実行が不可欠と考えます。
上記の背景を基に現在、関西学院大学および兵庫医科大学は各々で、受験生から
選ばれる大学になるために、創意工夫されていると見聞します。
客観的には、他校でもでき得る一時的な工夫であり、永続的な戦略的変化とは
言い難いと思われます。
インパクトがあり且つ大きな、真の戦略的変化としては、この2大学ゆえに可能な、
「早期の合併統合」こそがふさわしいものであり、加えて、受験生から選ばれる大学に
なるためという共通の目的は、理にかなう、win-winなる (お互いに利益がある)
合併統合の実現にも効果的だと考えます。
以上より、「選ばれる大学になるためには、『関西学院大学と兵庫医科大学の
早期合併統合』の必要性」を痛切に感じる次第です。
(余談ですが…)先日報道で、兵庫医科大学からほど近い距離にある武庫川女子大学
短期大学部が、2025年度以降学生の募集を停止するとのこと、
「18歳人口の減少」などを理由に。
112
:
Kwansei Gakuin University
:2023/12/18(月) 21:39:53
“祝” 関学大【甲子園ボウル】史上初の6連覇!!独走の34度目V!
素人目ですが、関学アメフト(頭脳のスポーツ!)の魅力を大いに感じました。
優秀な選手の中には、関東から社会人とのライスボウルで奮闘する関学にあこがれて
関西に来た方もいると聞きます。
そのような好循環ができていて、関学アメフト部は最強であり続けているのだろう
と思います。
関学アメフト部にあやかって、関学大自身も大学として最強となり、最強であり続けて
いってほしいと願っています。
関学大が大学として最強となるためには、優秀な受験生が全国から集まるような
選ばれる大学である必要があります。選ばれるに値する魅力ある大学の必要条件は、
医学部擁する有名難関私立大学であることと考えます。現時点でも選ばれる大学と
なることは、関学大と兵庫医大の各々の共通の目的です。したがって、
これら2校の合併統合が最善策と言えます。
これら2校間では既に学術交流に関する包括協定締結なされ、15年以上交流を
深めてきた長い付き合いの間柄です。今すぐに、協定締結が功を奏して
合併統合の運びとなっても、何ら不思議ではなく、関係者は諸手を挙げて
大賛成すると思います。それでようやく選ばれる大学の必要条件を満たし、
関学大が大学として最強となりえるスタートラインに立つことができるのです。
あとは、関学アメフト部のごとく好循環ができるように、おごることなく
(関学らしくスマートに!)切磋琢磨し続けることに尽きると思います。
補足ですが、兵庫医大には、いみじくも共通の話題となりえるアメフト部が
存在しています。
113
:
Kwansei Gakuin University
:2023/12/29(金) 19:48:17
『関西学院大学と兵庫医科大学の合併(その必然性および実現のタイムリミット)』
「合併の必然性」
1)・関学のスクールモットー「Mastery for Service」(“奉仕”のための練達)
・兵庫医大の建学の精神の筆頭に謳っている「社会の福祉への“奉仕”」(現医大学長が
特に重きに置いている)
→前関学学長がこれらには相通ずる理念があると言及している。
2)・関学は戦前から「西の慶應」と呼ばれている
・1972年創設の医大創設者の言葉「兵庫医大が“西の慶應”のようになってほしい」
→時の後先および地理的近さから、医大創設者にとって関学は羨望の的となっていたと
推測される。
上記1)、2)から、関学と兵庫医大は元来核心部分で共通性および友好性があると
思われます。
したがって、元々両校は合併の資質に恵まれていると考えられます!
両校の主たる長所は、関学が優れた経済感覚、兵庫医大が医療における高い科学的思考力
でしょう。
その両校が、各々の長所を合わせ持つ一層誇り高き大学にするという考えを同じくすれば、
欠くべからざる、“win-winの合併”の早期実現が大いに期待できると思います!
「合併実現のタイムリミット」
一方、加速度的な少子化に伴い、殊に最近具体的に複数の大学で学生募集を停止する旨の
報道が非常に多くなってきています、また、有名難関私大はどこも医大との合併を摸索
しているので、現在水面下で熾烈な探り合いが繰り広げられていることは想像に難くないです。
先駆者のインパクトに鑑みて、1番目の合併のみが大きな進展を遂げ、慶應と肩を並べる
資格を持ち得ると考えます。おそらく関学・兵庫医大は他大よりリードしていても1-2年
程度かと存じますので、1番目の合併となるためには、遅くとも1年以内の実現が
必要不可欠だと思います!
そういう状況下であることをしっかりと認識し、特に2007年学術交流協定締結から温めた
親密性を発揮させ、一刻も早く両校のリーダーの忌憚のない意見交流を更に盛んにして、
この総合大学と医大とのマッチング競争をなにがなんでも制することを懇願する次第です!
114
:
Kwansei Gakuin University
:2024/01/07(日) 20:13:20
(補足)
1つ前の当掲示版(113:2023/12/29(金)付)
の後半、「合併実現のタイムリミット」内で
“先駆者のインパクトに鑑みて、1番目の合併のみが大きな進展を遂げ、
慶應と肩を並べる資格を持ち得ると考えます。”
とコメントがありますが、分かりづらいと思いますので(補足)しておきます。
大学が比較的大きな方向転換をする場合、初めに実行した大学が大きな恩恵を
受けるということです。
例を挙げますと、私立医学部で偏差値を上げるために昨今多くの大学で
学費値下げ競争が行われています(尚、兵庫医大は行っていません)。
初めに、2008年に順天堂大学(2980万円→2080万円)が実行し、
偏差値(駿台全国模試)は2007年:62(10位/29校)から2008年:65(5位/29校)
となり、2023年:64(3位/32校)となっている。
その後複数校で学費値下が行われましたが、上記の順天堂大学程偏差値に有効
ではありません。最近では昨年2023年、順天堂並の大幅値下を関西医科大学
(2770万円→2100万円)が行いましたが、偏差値は2022年:61(9位/32校)
から2023年:60(9位/32校)で、やはり上記の順天堂大学の様には、
偏差値が上がっていません。
よって、大学の学費値下げは先駆者(順天堂大学)のインパクトが大きく、
結果現在更に進展を遂げ偏差値は極めて上位を維持しています。
そういう前例に基づき、学費値下げ同様以上の大きな方向転換である
総合大学と医大の合併は、なおさら一番目の合併のみがインパクトを
自他共に与え、モチベーションを上げることで大きな進展を遂げ得る
と考えられます。したがって、関学と兵庫医大の合併は遅くとも
1年以内の実現というタイムリミットが必須と強く思います。
以上、補足と致します。
115
:
Kwansei Gakuin University
:2024/01/28(日) 00:48:03
2023年度 関西学院理事長 村上一平様による講演会【関西学院を取り巻く環境変化と
対応について】
上記、視聴しました、概要は以下のごとくです。
①少子化:18才人口が2023年110万人→2041年77万人と30%減となり、大学の
淘汰の時代に入った。
②したがって、大学のレベルを維持発展すなわち受験生の(嫌いだが分かり易い指標と
付言され)偏差値を維持向上のために危機感を共有し、絶対に大学として手を打ち努力
する必要がある。
③その手の一つとして2029年の開学を目指す王子キャンパスがある。今後もこれに
匹敵するような案件が現れてくると思うが、そんな案件に対して迅速に着実に対応
していきたい。そのために(最近国会で通った2025年4月施行の私立学校法改正を
踏まえ)関学の経営体制を簡素化し、強靱にするように検討している。
④こういった環境変化を関学の成長、発展の良い機会としたい。
視聴しての考察(番号は上記概要に準じる)
①③出生数は特に2015年(100.6万人)以降3.5万人/年と大幅な減少となっており、
2015年生まれがターニングポイントと捉えられる。
受験を念頭に置くと、関西学院大学が2034年、高等部が2031年、中学部が2028年、
初等部が2022年(既に過ぎている)、そして受験校決定や勉強は少なくとも2〜3年
さかのぼって行うものだから、大学(小、中、高等学校)の淘汰は既に始まっていると
関学はもっとリアルに考えるべきだと思う。
王子キャンパスにもちろん魅力は感じるが、(神戸市との兼ね合いもあり)2029年の
開学を目指すプロジェクトは、淘汰の回避という観点では心もとない。
②大学の評価の指標として、関学の教職員、OB、OGといった関係者は偏差値を
嫌がるあるいは軽視する傾向が強いと思う。大学のトップである村上一平氏も(嫌い
と付言しつつも)挙げられたことだし、関学の関係者も受験生にとって
(あるいは大学の社会的評価として)偏差値は意外とウエイトが高いのかといった寛容さが欲しい。
③考察内で前述した、大学淘汰の回避について、村上一平氏も“王子キャンパスに匹敵
するような案件“が現れてくると思うとの御見解で、”現に私のところにいろんなところ
からいろんな話が舞い込んできております“と述べられている。
→これはまさに「兵庫医科大学との合併統合」を含んでいることは容易に想像できる。
2024年度一般選抜入試志願者数前年比、 関西学院大学:120% 兵庫医大医学部:123%
と共に勢いがある。
最近2022年度から、「兵庫医科大学-関西学院大学 医工連携プロジェクト」が進行中。
関学と兵庫医大の合併に繋がる具体的動向だと思われる。 関学内の主要な組織の発案
を兵庫医大が受けたという訳。 関学の事情に明るい方も この動向には、「徐々に
兵庫医科大学側の雪解けが 進んでいる雰囲気はあります。」 と述べている。
合併に慎重といわれた兵庫医大が柔軟性を示している。
また、関学OBの方々から合併統合を早期に進める具体的方法として、兵庫医大は
ビジネスライクに積極的に行動することの勧めがある。
経済界でも、想像以上の利益を得られると見た会社は、積極的に売りに出している。
売却が成功した会社は、創業者・経営者・従業員が報酬面でかなりの利を得ていて、
結局は売却して良かったと思っている。
正直言って、兵庫医大側に上記のごとくの優れた経済感覚を持ち合わせた方は
そんなに多くはいないと思う。
それでもやはり、兵庫医大側にいるビジネスライクに多少抵抗感を感じる、
一部の方々が持つ”プライド”や”メンタル”に対しての配慮は要ると思う。
配慮は、経済的(経営的)施策により個々人の報酬面でかなりのメリットになることで
払ったことになる。 それでも対象が精神的な部分も含まれるため、
経済的(経営的)施策に加えてあえて言うなら、関学側から彼らに、
「(意図的に、“西の慶應”と言わずに)名実共に“関学を日本のスタンフォードにする”ためには、
“兵庫医大との合併が不可欠”なのです!」の一言は、更に共に士気を高める意味でも、
あったほうがいい!
ともかく、(村上一平氏の講演を視聴しての考察と同様、)スピーディーに合併を進めることが
最も肝要だと思う!!
116
:
Kwansei Gakuin University
:2024/02/26(月) 21:22:12
最近、「兵庫医科大学-関西学院大学 医工連携プロジェクト」が学外周知された。
この動向が、“両校の早々なる合併”を示唆すると言われる理由を【考察】してみた。
兵庫医大は元より研究重視であるが、殊に現学長の鈴木敬一郎氏の「兵庫医大出身の
スター学者を出したい。そして自大出身の幹部教員を増やしたい。」なる熱意によって、
“研究医コース”が設置されている。
一方、このプロジェクトは関学の“研究推進社会連携機構”の事業の一環である。
この機構は、研究・社会連携を振興し活性化させることで、スクールモットー
「Mastery for Service(奉仕のための練達)」の精神の実現をめざすという
関学の主軸を担っている。
【考察】以上より、
1)このプロジェクトは、両校がそれぞれ核心部分を注ぎ込む事業であり、
両校の相当な歩み寄りがある証拠と言える。
2)単独では得られないが、両校の連携・共同によって得られる成果は、
“(大学評価に重要な)研究業績”を一層上げる結果に至る。
3)そして更に大学評価の指標の質と量を高める効率的な手段として、
このような両校の共同に取って代わって、“両校の早々なる合併”になるのは必然だと
思われる。
【結論】
「兵庫医科大学-関西学院大学 医工連携プロジェクト」は、“両校の早々なる合併”の過程である。
⇒グローバル基準で、優秀な医学部を有し、自律(起業)および文理横断の一層強化
として、“関学を日本のスタンフォード大学にするためには、兵庫医大との合併が
必要不可欠である。”ことを前提に、関係者全てのモチベーションが上がることを
切に期待する!
117
:
Kwansei Gakuin University
:2024/03/09(土) 21:58:46
【合併の成功に最も有効と考える方法(案)】
・コロナ禍も落ち着き、グローバルな視野の広い大学が一層重要視されています。
・大学は、国際的な大学ランキングが上げるために様々な施策を講じています。
・その原動力は、大学関係者が誇りを持って研究・教育・実務に当たることです。
・大学合併の最たる目的は、その原動力のモチベーションを上げることです。
上記を踏まえると、(合併する側の)関学と(合併される側の)兵庫医大の合併が
適していると思います。
そこで、(合併される側の)兵庫医大のメリットとして、合併の成功に最も有効と
考える、(合併する側の)関学からの提示内容を以下に挙げます。
① 新病院棟建設に対する可能な限りの寄付。
<太城理事長が関係各位に協力を求めている>
② 「関学を“日本のスタンフォード大学”にするためには、兵庫医大との合併が
必要不可欠である。合併によって、日本一の医系総合大学という側面も担い得、
医学部を関学の看板学部の1つと位置付ける。」という公表。
<鈴木学長が日本一の医系総合大学を目指している>
<野口副理事長が誇りに思える大学を目指している>
➂ 兵庫医大側の教職員のかなりの報酬増、および最高幹部クラスへの相応の
ポジション供与。
④ (慶應並みの)医学部の学費は2200万円程度とする。
(<参考>スタンフォード大学は、心理学などの分野でも世界トップに君臨して
います。美しいキャンパスであることや、学業だけでなくスポーツ面で優れている
ことも大学の高い評価につながっているとのことです。)
以上です。
尚、
・①→②、➂、④と時系列に沿って施行されたい。
・鈴木敬一郎学長は2007年7月12日の「兵庫医科大学と関西学院大学の学術交流に
関する包括協定締結調印式」臨席に始まり兵庫医大関係者中突出して、関学との
交流を先頭に立って推進されてきた経緯がありますので、両校共に柔軟性が発揮
しやすいと思います。
学長就任挨拶で、『大学にとって、高い理想とアカデミズムの堅持・発展は最も
重要です。本学は、知の拠点として、教育・研究・診療においてオリジナリティを
重視しつつ、未来の医療を担う自律的なプロフェッショナルを養成し、「日本一の
医系総合大学」をめざします。』と述べられています。
“オリジナリティ”が関学との合併を指すのか、(合併後の)妙案を指すのか知れま
せんが、国公私立の全ての中で本当に「日本一の医系総合大学」にし、全国で
最も選ばれる大学医学部にしていただきたいと思います!
学長の任期はあと3年ですから、今後1〜2年が正念場と言っても過言ではない
でしょう。
最後に期待を込めて、合併後の関学は、全国何位とかいうレベルではなく、
真に“日本のスタンフォード大学”となるように切磋琢磨し、国際的な大学
ランキングでリアルに今後10年以内に、トップ20位以内になってもらいたいです!
118
:
Kwansei Gakuin University
:2024/05/04(土) 22:12:37
【大学トップは学生・教職員の“モチベーションを上げる”手腕が問われる】
大学のトップが“パイオニア”(先駆者)たるきっかけを作ることによって、
ポテンシャルの高い学生・教職員のモチベーションが上がり結果につながれば、
更にポテンシャルの高い人材が集まりモチベーションが上がり更に高い結果に
つながるといった好循環が生まれる。
①
https://www.asahi.com/edua/article/15182614
→この10年間で主要企業への就職力が上がった大学で上位10位以内に
ランクインしたのは西日本では関学のみで、手厚い就職支援をきっかけに
学生のモチベーションが上がり結果につながっていると考えられる。
②
https://yobimemo.com/i-kokushi/hyougoika/
→2009年から劇的に合格率が上がり、ランキングも上位をキープしている。
これは、2007年に締結された「兵庫医科大学と関西学院大学の学術交流
に関する包括協定」の一項目(教育・研究に関する学術及び技術交流と情報交換)
が少なからず作用し、それをきっかけに兵庫医大の学生・教職員の
モチベーションを上げ結果につながっていると考えられる。
③
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/329506
→順天堂大医学部は2008年に学費を2980万から2080万に値下げした、
私立医学部の値下げ競争の“パイオニア” (先駆者)。これをきっかけに
学生・教職員のモチベーションが上がり、1995年頃までは偏差値は
兵庫医大と同等であったが、ここ数年は私立医学部御三家中の
東京慈恵会医大や日本医大と肩を並べている。
実績的な医師国家試験合格率(6年ストレート合格率)も、ここ数年は
国公私立医学部中トップ。
モチベーションが上がるきっかけは、良好な条件であることが必須だが、
加えて客観的インパクトとして“パイオニア”(先駆者)たることが有効である
ようである。実際、順天堂大以降に、同等額以上に値下げした他大医学部も
あるが、偏差値や実績は順天堂大にはおよんでいない。
そして今、兵庫医大は(難関総合大学である関学と)合併し、関学医学部なる
良好な条件で客観的にも“パイオニア”になろうとしている。合併をきっかけに
学生・教職員のモチベーションが上がり、順天堂大医学部と同様あるいは
それ以上に躍進を遂げる可能性は十分あると思われる。①、②の事例を加味し、
言い換えると、関学は兵庫医大との合併統合をきっかけに学生・教職員の
モチベーションが大いに上がり、慶應と同様あるいはそれ以上に
グローバルレベルで高く評価される大学に発展していくと思われる。
ただし関学と兵庫医大の合併統合なる“パイオニア” (先駆者)たるきっかけを
作らんとするならば、他校より先んじることが肝要である。
両校(関学・兵庫医大)トップの手腕が正に今問われ、事態は一刻を争う!
119
:
Kwansei Gakuin University
:2024/05/18(土) 19:50:01
【今後、更に選ばれる大学として関学と兵庫医大の合併統合の必要性】
加速度的に少子化が進むなか、私立が選ばれる大学として維持発展するには、
私立ならではの文武両道に秀でた、(医学部がある)総合大学であることが理想
だと思います。
その最たる例が慶應義塾大学でしょう。
事実、発展の現状は日々目の当たりにしているごとくです。
関西学院大学と兵庫医科大学も合併統合した場合、慶應の様に、西日本で
選ばれる私立大学(文武両道に秀でた医学部がある総合大学)として貴重な存在
となり、今後の発展が十分に見込まれると考えます。
(余談ですが、昨今の関学のアメフト、野球、サッカー、関学出身の
阪神・近本選手、大相撲力士・宇良などのクールな快進撃、大活躍
本当に凄い!…思わず、ガッツポーズ!モチベーション上がります!)
【両校の相通ずる建学の理念と両校の合併統合における整合性】
関学のスクールモットー「Mastery for Service」(奉仕のための練達)と、
兵庫医大の建学の精神にある「社会の福祉への奉仕」は相通ずる理念です。
兵庫医大学長の鈴木敬一郎氏は、学長就任時の挨拶で『…建学の精神である
「社会の福祉への奉仕」「人間への深い愛」「人間への幅の広い科学的理解」
…特に筆頭に謳っている「社会の福祉への奉仕」に重きを置き、…』と強調
しています。
https://www.hyo-med.ac.jp/about/message/
相通ずる理念があるからこそ合併統合が可能であり、合併統合により
今後の発展が十分に見込まれると考えます。
→(兵庫医大は相通ずる建学の理念を持っているという意思表示をしているので)
今こそ積極的に、(合併統合する側の)関学がリアルな合併統合計画を、
兵庫医大側に提示すべきと切に希望します!
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