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中央サッカー部!
77
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藤枝東が6戦完封!2年ぶり全国キップ
:2015/11/16(月) 08:09:28
藤色軍団が大応援団に向かい、歓喜の“勝ちロコ”を披露した。
2012年の常葉橘以来の無失点優勝。藤枝東としては08年以来の快挙だ。
清水桜が丘に今季公式戦3連敗中だった渡辺主将は、「3回とも完敗だったが、苦手意識はなく
チャレンジャーとして最後まで集中して戦えた」。最後の大一番で雪辱した。
絶対的エース・山田が先制点を奪った。前半22分、右からMF神谷太智(3年)のグラウンダーでのクロスにファーから右足で強烈な一撃。
「マークを外すことを考えた。ニアではタイミングが合わないと思って打てる位置に動いた」。
瞬間的な判断で
フリーになる抜群の得点感覚を見せた。
(山田盛央)は大会直前に右足を負傷し、決勝トーナメント1回戦は後半だけ出場。先発した準々決勝以降は3戦連発だ。メンバーで唯一、3年連続の決勝を経験。「昨年は大事なところで外し、3年生に申し訳なかった」と、1年前の思いを胸にピッチに立ち、決勝点に結びつけた。
守備では2年生守護神の細川が“大当たり”。前半20分、今大会絶好調の清水桜が丘FW白井海斗(1年)の右45度からの強烈なシュートをパンチングで防いだ。
後半15分の右CKではヘディングを好セーブ、同33分には再び白井との1対1を鋭い飛び出しで止めた。
「白井とはナショナルトレセンで一緒で、絶対に決めさせたくなかった」と、意地のセービングだ。
177センチとGKでは大柄ではない。しかし、競輪選手の父・秀勝さん(50)譲りの高い身体能力でゴールを死守。2年生4バックとも連係を取り、
「4人全員が球際での強さを見せて、完璧な守りができました」と胸を張った。
今季は新人戦、総体とも県8強止まり。プリンスリーグ東海でも失点が多く、夏以降はパスサッカーから守備重視の練習を増やした。
渡辺主将は「勝つために割り切り、今大会は1試合ごとに自信がついた」と、苦難のシーズンを振り返った。
「全国では伝統のつなぐサッカーで勝ちたい」。大舞台まで1か月半、さらなる進化を誓った。(青島 正幸)スポーツ報知
◆藤枝東 1924年4月、志太中として創立。49年に現校名に。県内屈指の進学校で生徒数は856人(うち女子359人)。サッカー部は開校と同時に創部。
部員数85人(3年生27人、2年生30人、1年生28人)。全国大会優勝は選手権4回、総体2回、国体、高円宮杯が各2回。
主なOBに中山雅史(アスルクラロ沼津)、長谷部誠(フランクフルト)、河井陽介(清水)ら。
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