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ゆとり雑談掲示板

264ベネチアで注目 石田徹也さん(焼津中央高校出身)作品招待展示:2015/05/24(日) 23:04:17
社会の影描写、ベネチアで注目 故石田徹也さん作品招待展示
石田徹也さんの作品を鑑賞するベネチア・ビエンナーレ来場者=6日、イタリア・ベネチア

イタリア・ベネチアで2年に1度開かれている現代美術の世界的祭典
「第56回ベネチア・ビエンナーレ」の企画展示部門で、
2005年に31歳で亡くなった画家石田徹也さん(焼津市出身)の作品が招待された。
今回の全体テーマは「全世界の未来」。

政治や社会、歴史の問題を問う作品が高く評価される中、人間を機械のように扱う社会を
批判した作品は注目を集める。石田さんが急逝して10年。
23日、命日を迎えた。

展示されたのは、県立美術館所蔵3点と家族所有2点、香港のギャラリー所蔵1点。
展示コーディネーションはギャラリーQ(東京・銀座)の上田雄三代表(静岡市清水区出身)が担当し、
県立美術館の川谷承子上席学芸員も搬入と展示作業に立ち会った。

 今回の総合ディレクターでナイジェリア出身のオクウィ・エンベゾー氏は「全世界の未来」をテーマに据え、
複雑化するグローバル社会における美術の応答を問い掛けた。
川谷さんは「石田作品は大きな社会構造の変化の影を映し出している。
社会に向けた個人のまなざしと、社会と個人の関係性に、エンベゾー氏は関心の目を向けたのでは」とみる。
 
国境や言葉の壁を越えて作品に見入る来場者の姿に、上田さんは「彼の描く人々の悲しみや憤り、
疎外感、あるいは孤独感は、普遍的な世界観となって人々にメッセージを投げ掛けている」と語る。
「それは、キャンバスの上に私たちの未来を予測する『文明からの批判』と言える。
『全世界の未来』は、まさに石田徹也のメッセージそのものでもある」と位置付けた。
 
母サチ子さんは息子の印象的だった言葉を思い出す。
「悩み、性別、年齢、環境、全て人それぞれ違う。だから、僕はあえて題は付けない」。
無題の作品が多いことを尋ねた際の答えに、
「(国内外での反響に)その意味が分かったような気がする」と言う。会期は11月22日まで。

 ベネチア・ビエンナーレ ビエンナーレは「隔年」を意味するイタリア語。
美術展は1895年の第1回展以来、120年の歴史を刻む。
各国パビリオンなどで行う国別展示部門と企画展示部門で構成される。
今回展の国別展示には日本など約90カ国が参加した。奇数年と偶数年を組み合わせ、
美術のほか、建築、映画、音楽、舞踊の各部門がある。


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