中央の部活教えろよ

564：伝統のオペラ公演　焼津中央高合唱部：2015/06/10(水) 11:19:43: 伝統のオペラ公演　焼津中央高合唱部、１３日開幕へ練習に熱
１３日に開幕するオペラ公演に向けて練習に励む生徒と松永教諭＝焼津市小土の県立焼津中央高
　
　　県立焼津中央高合唱部（焼津市小土）が１３日に同市焼津文化会館で開幕する伝統のオペラ公演に向けて、
熱のこもった練習を続けている。演目はヴェルディ作曲の「仮面舞踏会」。
四半世紀にわたって同部を指導し、本年度異動した松永好己教諭も指揮者として特別参加し、
１～３年生５０人とともに一体感のある華やかな舞台を繰り広げる。
　
　１９７５年から続く公演。キャストやピアノだけでなく、演出、大道具、小道具、スポンサーの確保など全て生徒が手掛け、
まさに“手作り”の舞台をつくりあげる。
　仮面舞踏会は舞踏会を舞台に恋物語と陰謀が展開する物語。昨年９月に生徒が話し合いで演目を決定し、稽古や準備を進めてきた。
２６年間顧問を務めた松永教諭は最後の舞台に向けて異動後も休日を中心に同校を訪れ、
後任で同部ＯＢの白浜久世教諭とともに指導を継続してきた。
　
　有ケ谷友輝部長（３年）は「高校生らしいパワフルな舞台にしたい」と意気込む。松永教諭も
「集大成の舞台。生徒も気合が入っているので、いい舞台になると思う」と来場を呼び掛けている。
　
　　公演は１３日午後５時半、１４日同１時、２０日同５時半、２１日同１時の開演。
１３、１４日は観覧無料。希望者は直接会場へ。２０、２１日は入場料５００円。
問い合わせは同校＜電０５４（６２８）６０００＞へ。

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