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中央の部活教えろよ

523ダイナマイト弾 炸裂:2014/07/27(日) 15:56:54
科学技術高校サッカー部対焼津中央高校サッカー部

スルガカップBで11連勝と負け知らずの覇者科学技術高校。
対するは先週、ダイナ磨意斗が久々復活し意気上がる焼津中央イレブン。
後半途中からは清水宗治いやいや右dfの清水貴博も
復活したぞ。清水くん復活大変おめでとう。待っていたぞ!

試合は前半1分に動いたですね。右からフェイントを掛けて
攻め込む科学技術に中央守備陣が振りきられ早くも失点。
「キレイに抜かれ、まともに打たれてる」とは観客席の声。

このところ、中央は前半に点を取られて、後半点を取り返す試合が
多いなぁと思いながら観戦。
中央イレブンは4番小林海斗、7番澁谷順平(和田中学)、5番堤坂郁弥(高洲中学)ら
DF陣の奮闘でなんとか失点を前半1分の失点に抑えました。


後半は中央のものかなと思って見ていましたが
科学技術は後半も攻撃の手をゆるめませんでした。

「駿風炎魂」。科学技術はこの今夏一番、35度の炎天下にも
60番、58番、76番らが攻撃の手を緩めないんだから
驚いちゃうよ^。

焼津中央も反撃。後半10分、左からやや遠目に天野寛珠(エスパ藤枝)がナイスシュート。
おしくも右ポストに弾かれました。惜ッしーい。
逆に後半30分、左サイド79番からゴール前にいいクロスが挙がり
走りこんで来た58番がヘッドで決めました。
科学技術2−0勝負あったぁぁああ。

  なんでも鑑定団 愛のエメラルド


なんか忘れたかな?
そうでしたね。ダイナマイト
杉本磨意斗クンの事を忘れていました。

「全員、前に出ちゃぁ駄目!戻れ戻れ!」という苦い
展開の中でいい所の無かった杉本君でしたが
チャンスは終盤に巡ってきました。

チャンスは2本。1本目はほぼ正面から
完璧でしたがボールは40センチパーの上。
イレブンに両手を合わせ「わるい、わるい!」と
謝っていました。

最後の1本は清水宗治いや清水貴博(藤枝明誠SC)が怪我からの
復活祝い、ドンビシャのナイスクロス。杉本磨意斗(エスパ藤枝)が
ドンビシャリ、ヘッドで決めましたが
惜しくもパーに当たって残念でした。


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