同窓会

8：名も無き中央生：2012/11/18(日) 11:05:17: 焼津中央高が５０周年　学びやの歴史振り返る

　焼津市の県立焼津中央高（松井和子校長）は１７日、創立５０周年記念式典を同市文化センターで開いた。
歴代校長や同窓会、ＰＴＡ関係者、全校生徒らが集い、
学びやの半世紀の歴史を振り返りながら、さらなる飛躍を誓った。
　
同校のこれまでの卒業生は約１万４千人。文武両道を掲げ、レスリング、弓道、合唱部など部活動も盛ん。
　式典では、吹奏楽部の伴奏で出席者全員が校歌を合唱。松井校長は「建学の精神は脈々と受け継がれ、
卒業生は各方面で活躍している。５０年の伝統の上に、着実に歩みを進めたい」と述べ、
生徒会長の矢頭勇佑さんは「これからの歴史を作るため、できることを精いっぱいやっていきたい」と抱負を語った。
　
同会場内で開催した記念展示会では、ロンドン五輪、ロンドンパラリンピックにそれぞれ出場した長谷川恒平（レスリング）、佐藤圭太（陸上）両選手ら、
同校卒業生の活躍を紹介。各部活動の活動の成果も展示発表した。

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