同窓会

75：清水東高９０周年式典：2013/11/03(日) 09:14:50: 清水東高９０周年式典　在校生、同窓生決意新た

応援団の指揮の下、全校生徒と参加者が校歌を斉唱した＝静岡市清水区の清水文化会館マリナート
　県立清水東高（植松豊校長）は１日、学校創立９０周年の記念式典を
静岡市清水区の清水文化会館マリナートで行った。
在校生、同窓生など約１２００人が出席し、学びやの歴史を振り返るとともに、
校訓に掲げる「金剛の意志」を貫く決意を新たにした。
　
記念事業実行委員長の中沢通訓同窓会長は「卒業生は有名、無名を問わず、各分野で活躍している。
先人が築いた歴史を踏まえ、自覚を持って続いてほしい」と在校生に呼び掛けた。
からのたすきを引き継いでいきたい」と誓いの言葉を述べた。
　
会場では学校の歴史と近況を紹介する生徒編集のビデオを上映した。
第２部では東京都市大の北沢宏一学長が記念講演した。
　同校は１９２３（大正１２）年に県立庵原中として設立認可され、翌年開校した。
３９年に清水中、４８年に清水一高、４９年に清水東高と改称。
卒業生は２万６千人を超す。
２００４年からは文科省のスーパーサイエンスハイスクール（ＳＳＨ）に指定されている。

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