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33：名も無き中央生：2013/06/19(水) 23:32:29: 【2013主将特集】
陸上競技部佐藤圭太選手
佐藤　圭太(さとう・けいた)主将
中京大学体育学部健康学科4年

静岡県出身　焼津中央高校卒
1991年7月26日　

●佐藤主将のプロフィール
　小・中学の頃までサッカー部に所属していたが、病気をきっかけに高校1年から陸上に転向する。
陸上部の強い大学を志望し、中京大学に入学。座右の銘は「苦は楽の種」。

―― 今年の陸上競技部の目標はなんですか。
「インカレ優勝、そして男女総合優勝です。毎年同じだとは思いますが、
今年も頑張りたいと思います」

―― 陸上競技部とはどんなクラブでしょうか。
「個人のスポーツなので一概には言えないですが、どの種目も4年生が主体で持っていた印象です。
僕ら3年生も、それに頼ってしまっていました。
ですが、4年生が卒業して、僕らが頑張らないと、という気持ちになっています。
また1、2年生も、入学した頃からすごく伸びているので、大きな戦力になると思っています」

―― 注目してほしい選手はいますか。
「棒高跳びの山本聖途選手(体育3)は、やはり注目の選手ですね。オリンピックにも出場しましたから。
あとは、400㍍の籾木勝吾選手(体育3)も、あと一歩でオリンピックに出場できたくらいの実力者です。
400㍍障害の安部孝駿選手(体育3)も、世界ジュニアに出場し銀メダルを獲得した経験のある選手で、
今年も世界選手権などで活躍してくれると思います」

―― 主将になったのはどんな経緯ですか。
「コーチ陣、前主将、副主将が話し合って決めました。僕には『今年はお前が主将だ』と決まった後に聞かされました。
主将に選ばれた理由は、競技力や、パラリンピック出場経験があるから、
みんなの手本になってほしい、ということでした。最初は自分でいいのかな、と思いましたが、
みんなに期待されていることが伝わってきて、頑張ろうという気になりました」

―― どんな主将を目指していますか。
「みんなに気を配ったりして、部をまとめていきたいです。
身近に触れ合って、話を聞いて、アドバイスをして、という、頼れる主将になりたいです。
僕が1年生のときの主将が具体的な手本ですね。
やっぱりその年は全カレ優勝したりしていたので、意識が変われば実力もついてくると考えています」

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