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同窓会

222名も無き中央生:2014/12/24(水) 09:05:03
長谷川3位、準決勝で苦杯 全日本レスリング
男子グレコローマンスタイル59キロ級準決勝 太田忍を攻める長谷川恒平=代々木第2体育館

レスリングの全日本選手権最終日は23日、東京・代々木第二体育館で行われ、
仁川アジア大会金メダルの長谷川恒平(青学大職、焼津中央高出)は準決勝で敗れ、
3位決定戦は不戦勝だった。

◇長谷川、研究された戦いに屈す
 アジア大会覇者として臨んだ長谷川は、準決勝で新進気鋭の21歳太田(日体大)に敗れて3位。
55キロ級時代から数えて3年ぶり6度目の優勝はならなかった。
 長谷川は「ベストを尽くしたが力が及ばなかった」と、結果を淡々と受け止めた。
長くグレコローマン最軽量級を引っ張ってきた30歳。
常に追われる立場として研究し尽くされてきた。
 
左構えの太田は、長谷川に右腕を取られないよう防御しながら、長谷川が苦手とする俵返しを仕掛けてきた。
後進が力を付ける中、長谷川は「みんなで切磋琢磨(せっさたくま)して強くなればいい」と焦る様子はない。
研究されればその上をいくだけ。今までもそうしてきた。
 
今年4月から母校の職員としてフルタイムで働き、
レスリング部のコーチを務めながら自身の練習時間を捻出してきた。
だが、「そういう中でも結果を残している先人がいる」と言い訳はしない。
リオ五輪はあくまでも現在の延長線上。
今できることを精いっぱい、やり遂げるつもりだ。


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