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42名も無き中央生:2016/03/09(水) 08:24:53
災害時の食糧、地元JAと協定へ 焼津市立総合病院

大規模災害時の食糧確保体制を強化するため、焼津市立総合病院は10日、
JA大井川と災害時支援協定を締結する。物流が停止した際に
同JA組合員の近隣農家が
同病院に直接、農産物を運び込む内容。

同病院によると、総合病院と生産者による同様の協定は全国でも珍しいという。
 大規模災害時には交通規制や市場機能の停止によって物流が止まる可能性が高く、
食糧の調達が困難になることが予想される。同病院は患者向けの食糧を備蓄しているが、
災害拠点病院に指定され、災害時には多くの被災者が搬送されてくることも予想される。
このため「不足の事態も考えられる」として、同JAに協定の締結を申し入れた。
 
物資供給に伴う費用は病院側が支払うため、協定は、物流が止まって
余剰な農産物を抱え込んでいる農家側にもメリットがある。
市町とJAが協定を締結しているケースはあるが、同病院はさらに一歩踏み込み、
迅速、円滑な食糧確保体制を整えたという。

8日の市議会2月定例会本会議で、太田信隆病院事業管理者が池谷和正氏の一般質問で明らかにした。
太田管理者は「協定を生かし、少しでも災害時の食糧危機を乗り越えたい」と話した。


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