したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

民事訴訟法概論

306名無しの関学生:2013/01/23(水) 19:01:13
Ⅱ 次の(ア)(イ)の小問に答えよ(両方とも解答すること)。

(ア)「裁判所は、当事者が主張しない事実を判決の基礎とすることができない」という原則について、説明せよ。

(イ)Xは、Yを被告として貸金返還請求を提起した。この訴訟において、Xは、500万円をYに貸し付けた旨主張したが、Yは、Xから500万円を受け取ったことは認めたものの、返還の約束があったことについては否認した。裁判所が証拠調べをしたところ、返還の約束があったこと、また、Yはこの貸金について弁済したことが判明した。弁済については、XもYも主張していない。裁判所は、どのように対処すべきか((ア)の解答を踏まえた上で、答えること)。なお、Xは訴訟代理人を選任しているが、Yは訴訟代理人を選任していない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板