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名無しさん
:2011/07/08(金) 23:11:26 ID:ZfBlDoig
科目名/教授名】現代資本主義論a/渡邊幸男
【開講期間/曜日時限】春学期/金1
【年】平成23年春学期
【最短勉強法】配布されるレジュメ(授業に行かなきゃもらえない)を読み込む。特に停滞基調とその打破について。
【試験内容】
問1 2010年代における米国経済の停滞状況を、「停滞基調論」の視点から論じなさい。
その際、まず独占資本主義における停滞基調とはどのようなものか述べなさい。
その上で、2000年代前半のアメリカの発展を、停滞基調論の視点から、
どのように把握できるかを述べ、その発展と現在の停滞状況を関連付けて議論しなさい。
さらに停滞基調論をどのように評価するか、貴君の見解を理由を付して最後に述べなさい。
問2 水平的対外膨張、斜めの対外膨張、垂直的対外膨張とは何かについて、
その内容と資本輸出国にとっての意味を中心に説明しなさい。
その上で、以上の対外膨張についての議論を踏まえた時、
現在のユーロ圏での発展の二極分化はどのように把握されるか述べなさい。
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