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530新入幕Vなら1914年5月場所の 両国以来110年ぶりの快挙:2024/03/23(土) 08:47:45
大相撲 尊富士、110年ぶり新入幕V王手!「僕も一応、人間なので」連勝止まった夜の照ノ富士からのエールが力に
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb1805bf26879e15acd4efb6ca5b5a4019a6b042

新入幕の尊富士(24)=伊勢ケ浜=が関脇若元春を寄り切って12勝目。後続との2差を保ち、110年ぶりの新入幕優勝に王手をかけた。

 無我夢中だった。立ち合いで待っていたのは、かち上げ。まともに食らった尊富士は「ふわっとなった」。
意識は飛びかけても、攻めは鈍らない。左四つ得意の若元春に右上手を許さず、巻き替えから一気に寄り切って1敗をキープ。
史上最速の初土俵から10場所目にして、110年ぶりの新入幕優勝という記録ずくめの賜杯に王手をかけた。

 最強の援軍のおかげで、勝ち筋は鮮明に見えていた。「少しでも止まったら、絶対に勝てない。自分から自分から
攻めて相手の形を崩そうと思っていた」

 迷いはなかった。初日からの連勝が止まった12日目の夜、宿舎に戻ると電話が鳴った。途中休場した照ノ富士からだった。
場所中の連絡は初めて。自然と背筋が伸びた。まずは技術論から始まった。立ち合いで仕留められるほど、上位陣は甘くない。
いかに相手の体勢を崩すか、アドバイスをもらった。それだけじゃない。

 「今まで(尊富士の)相撲に何も言ってこなかったけど」という前置きから「お前の相撲でいいところもある」。
攻めのスピード感にお褒めの言葉をもらった。「精神的にもかなりきていた。僕も一応、人間なので」。関取2場所目。まだまげ姿。
場所前は想像もしなかった優勝争いの中心にいる心身の疲れは当然、忍び寄ってくる。そんな中で横綱から熱いエール。気合満タンになった。

 故郷の青森県五所川原市からの新しいパワーも、しっかり受け取った。8月に繰り広げられる「五所川原立佞武多(たちねぷた)」
の最大で高さ23メートル、重さ19トンの山車が描かれた化粧まわしを初披露。取組後には「気付きました?」と自らアピ―ルして
「一度見たら、すごいもんだと思います。思いを背負ってやろうという気持ち」と笑顔で郷土愛をにじませた。

 2差をキープし、マジック1の状態。14日目は元大関で優勝経験者の朝乃山戦が組まれた。「何も考えず、自分を信じてできることだけやる」。
勝って、文句なしで決める。 中日スポーツ


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