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日大 田中理事長
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★文科省「乱世」の新次官
文部科学次官に官房長の藤原誠(一九八二年文部省入省)が就いた。組織的な天下り問題と接待汚職事件で
次官が二代続けて引責辞任する中、首相官邸が省の再建を託した。
藤原は天下り問題で昨年三月に減給処分を受け、同年七月の人事で初等中等教育局長から二度目の官房長に回った。
ライバルの文部科学審議官(当時)、小松親次郎(八一年同)は訓告にとどまり、省内では
「小松が次官に近づいた」との見方が広がっていた。
だが、官邸が選んだのは藤原だった。理由の一つは、難題を解決する処理能力の高さだ。
藤原は小泉内閣時代、内閣官房に出向し、首相の特命チームの一員として危機管理で成果を上げ、頭角を現した。
その後も、義務教育費国庫負担制度の改革や東京五輪の招致など、官邸が重視するテーマで調整手腕を発揮した。
関係者は「文科省が危機的な状況だからこそ、『理の小松』ではなく『乱世の藤原』が必要だ」と解説する。
もう一つの理由は、官邸との距離の近さだ。藤原は職員への就任あいさつで「面従腹背はやめましょう」と呼びかけた。
近著『面従腹背』で官邸を批判した元次官の前川喜平(七九年同)を当てこすり、政権への忠誠を示したものだ。
官邸からの期待を背に、巨大組織の信頼回復という最大の難題に挑む。
※確りお願いします。今の様な青臭い文部行政では
昨晩破綻します。私立大学の意見もよく聞いて
国立私立分け隔てなく、公平にお願いします。
国立にばかり助成金のいく今の文科省の方針は
公平ではありません。
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