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とくになし2

10名無しさん:2015/06/14(日) 01:52:21
あらすじ

杜丘岳史の所に手紙がやってくる。
父に当てた娘と名乗る少女の手紙。
突如現れた「妹」に会うために白珠村へ

ー物凄く端折りまくったここまでの朗読のまとめー

母親と祖母に先立たれ天涯孤独となった妹、柚
腹違いの兄だと知らされ、父親に真意をはかる手紙を出すが
血は繋がっていないという返事が返ってきた。
必要ならば検査をしてもいいと毛髪も同封。
本当の兄妹ではない?
それを知らせれば柚はまた1人になってしまう。
黙っておくこととした。

生前、祖母が切り盛りしていた食堂を再建させることに成功した。
名はしらたま食堂。
新しい定食のメニューも決まりお漬け物を出すことにしたのだが
柚は昔、亡き祖母のぬか床をダメにしてしまったことを思い出す。
しかし、祖母から生前、ぬか床を分けてもらっていた椋香の手助けにより
祖母のぬか床を復活させる事ができるように。

そして、祭りの季節がやって来る。
みたま送り。亡くなった人を弔う灯籠流しである。
そして…。

★登場人物

○杜丘岳史(たけふみ)
主人公、大人、寡黙
○八重原 柚
色々と残念だが頑張り屋な少女。メモ魔
○早蕨(さわらび) すずな
元気いっぱいな少女。
○早蕨 こごみ
すずなの妹、実はしっかり者?
○鰺ヶ沢 椋香
猟師になるのが夢。学校はサボりがち

○小田巻 花梨
村長の娘、柚が好き
○荻野 未季
村唯一の医者
○早蕨 あざみ
早蕨姉妹の母親
○鰺ヶ沢 猪左夫
椋香の祖父、猟師。自称詩人。


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