レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
規制中の怖い話スレ
-
……
これはこの夏の出来事です。
その後、kが言ったとおり彼女は現れました(少し小柄な感じのワンピースを着た女の子だと分かりました)。
今日までに肩まで見ています。
見た場所は、「腰」の時が体育館の用具入れの倉庫。
「肩」の時が最初の中庭の、ほぼ同じ場所です。
時間はいずれも夕方でまだ日が沈みきっていない、でもかなり薄暗くなっている時でした。
それを見た瞬間は息もつけないくらい怖かったですが、kの忠告どおり「音」を聞くまで立ち去りませんでした。(それをkに言ったら「よし」と誉めてくれましたが)
なんとなく分かってきましたが、普段は人がいてにぎやかなんだけど、ふっと人の気配が無くなる、そんなタイミングがあるんです。
そういう時なんです。彼女を見るのは。
なんで「音」を聞くまで立ち去ってはいけないのか、顔が現れ、それを見たらどうなるのかkは教えてくれませんが、「事が終わったら」全部話す、と約束してくれました。
どういうことなのかkに聞いたらまたこちらに書こうと思います。
でも不思議なのです。
最初はとても恐ろしくておびえていたのですが、最近彼女の顔が気になって眠れないのです。
次にあごまで現れた時、もし「音」を聞かなければ、僕は彼女の顔をみることが出来る。
そう考えると妙に胸が高鳴るのです。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板