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型月作品質問スレ 第二十三幕
148
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2019/01/14(月) 04:08:30 ID:gnsT11vY0
・GoA、選定の朝
「悪いことは言わないから止めた方が良い。それを手にしたが最期、君は人間ではなくなるよ。
それだけじゃない、手にすればあらゆる人間に恨まれ、惨たらしい死を迎えるだろう」
彼女の表情は恐れに歪む。当然だ。魔術師は言葉ではなくイメージとして、
実際にそうなるという未来図を彼女の意識内で再生した。忠告ではなく予言として。
その剣を取れば、彼女はどうあれ孤独で無残な死を迎えるという現実を。
・GoA、カムランの日
声にならない声で彼女は訴える。滅びるのは自分だけではなかったのか。
愚かな死を迎えるのは、愚かな王ひとりだけではなかったのか。
「これはない。こんなはずじゃなかった。こんな終わりを、私は求めていたんじゃない……!
ブリテンが終わるのは分かっていた。でもそれはもっと穏やかな、眠るような終わりだと信じていた、のに――!」
ガーデンオブアヴァロンでは、マーリンから自分の破滅の未来を見せられていたが
ブリテンがどのような形で滅びるかは見ていなかったという形になっている
ローマ遠征に出ると戻ってきたときに内乱が起きて死ぬという未来を、マーリンはあえて説明しなかった
という描写でFGOのマテリアルの内容が回収されている
また質問の中心から少し外れてくるが、ヴォーティガーンから
アーサー王の力の源はそもそも人間と相いれないので王がいる限りにブリテンに未来はないと告げられ
マーリンからは、ブリテン人は竜やピクト人と同じ、人間の時代に入ったら世界に排斥される側の生き物なので、
ブリテン人が滅びるまで凶作が終わることは無いと言われていたりする
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