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【まだまだ】型月キャラを性転換するスレ二十二人目【終わらんよ】
76
:
僕はね、名無しさんなんだ
:2011/07/22(金) 00:06:31 ID:qaAGVPTI0
「おれとお前はそういうのじゃないだろう。あんまり立ち入るなよ、鬱陶しい」
毒のある台詞も、眠たげな笑顔と一緒だから、どうしてもじゃれ合いにしか聞こえない。
「じゃあ、僕と衛宮はどういう関係なのかな?」
「さぁ?世間じゃあ都合のいい関係とか、そういうふうにいうんじゃないの?」
「ふぅん。なら、今からそれらしいことをしてみるかい?」
衛宮の細い身体を、力任せにフェンスへと押しつけてやる。
肉付きの薄い唇から、細身の煙草がぽろりと落ちた。少女の甘い匂いのする息が僕の吐息と混じり合った。
その隙間に、僕の舌を思い切りねじ込んでやる。思うさま彼女の中を味わってから顔を離したら、僕の舌と衛宮の舌に、つぅと唾液の橋がかかっていた。
「そういえばさ、衛宮っていつも煙草を吸ってるのに、あんまりヤニ臭くないね。どうして?」
「そりゃあ、煙を肺に入れてないから」
さも当然というふうに、少女は答えた。
「……どうして?」
「だって、肺に煙を入れたら、健康に悪いじゃないか」
「じゃあ、どうして煙草を吸ってるのさ」
「格好良いからかなぁ」
僕の腕の中で、衛宮は呟いた。
その声が、僕には、泣き出す寸前の女の子の声に、聞こえたんだ。
「あぁ、正義の味方になりたいなぁ」
僕は、彼女の呟きを無視した。衛宮のスカートをたくし上げて、その下に隠されていた純白の下着を力任せに引きずり下ろしてやった。
そして、一気に衛宮の中に押し入った。
「あぅ……ん」
人差し指を銜えて、控えめな喘ぎ声。
この瞬間だけは、きっと、僕も彼女も幸せなのだろう。それだけを、僕は信じていた。
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