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私達の出来事感想スレ

1名無しさん:2010/02/20(土) 21:46:34
蛾が丸さんの体験談の感想スレ

2名無しさん:2010/02/20(土) 21:51:04
蛾が丸さんへ

私達の出来事6をメールで送っていただいたのですが、終わり際が字化けしてしまい読み取れません。
ご連絡先をお送りいただくか、このスレッドに貼り付けていただけないでしょうか?
最近字化けが多いのでこちらから転載か、連絡先を教えていただいて字化けしている際には連絡が取れるようにしたいのですが。
よろしくお願いいたします。

3管理人:2010/02/20(土) 21:51:34
↑上のレスは管理人から蛾が丸さんへの連絡です。

4管理人:2010/02/20(土) 21:56:00
もし今回お送りいただいた文章を既にお持ちでなければ、読み取れる分だけここに転載することもできます。

5蛾が丸:2010/02/21(日) 18:49:16
管理人様いつも告白掲示板を使わせていただきありがとうございます。
またこの掲示板まで作っていただいて、私の仕様も無い独り言に暖かい
取り扱いに感謝いたしております。
さて、ご照会の文章ですがここに貼り付けさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたして恐縮ですがよろしくお願いいたします。
私たちの出来事6
夕方、客の来ない店を閉めると、妻は夕食の支度を始めました。
Yが近所のスーパーから酒と刺身を買ってきては、私たちにも
酒を勧め、YとKが冗談を言い合って奇妙な宴会となりました。
特に妻には酒を何杯もお代わりをさせておりました。妻も黙っ
たまま酒を干しておりました。食事が済んでもコップから手を
離さずに酒を煽っていたKがおもむろに懐から一掴みの写真を
取り出してテーブルに拡げた時事態は一変したのです。
案の定、写真には妻が中国人客達に囲まれて、次々に陵辱され
る場面が何枚も写っておりました。「こうなったからには、旦那
にも奥さんにも暫らくは俺達と付きあって貰う事になるんやからね、
よろしゅうたのんま・・」Yの口からどすの利いた言葉が飛びだす
と、KもYも上着を脱いで上半身裸になりました。「そこをなんとか
・・」私が口にした言葉も、彼らの肌に彫られた刺青の前には沈黙
せざるを得ませんでした。「女房は昨日から散々な目に遭って来たの
です、金は何とか工面しますから、今日のところは勘弁してください」
私は二人に頭を下げて懇願するのが精一杯でした。「旦那さんよ、
だから若いモンじゃなく俺達が来たんじゃぁねぇか。うちの若い
奴らに掛かったら、今頃あんた方はボロボロだぜ。なぁに暫らく
辛抱すれば楽になるんだ。それには少しばっかり客あしらいの仕込
が要るんだ」Kの軽い口振りの中に込められた毒を私たち夫婦は
飲まなければいけませんでした。
妻はと観れば両膝に揃えた拳を固く握り締めたまま、俯いてうなじを
垂れて卓袱台の前に座っておりました。
続く
以上よろしくお願いいたします。

6名無しさん:2010/03/06(土) 07:27:09
「とことんまで自分を馬鹿にすることを楽しんでいるとしか思えない。
悔しさよりも妻を好き放題にしている男達への苛立ちが増すばかりだった。

そして自分が今、そんな状況に追い込まれていることに気づく。
自分の手で男どもを殴ってやりたい。
旦那がいるということを知っていながらこういうことをする限度を知らない男。
妻が浮気をしたりするわけがないと勝手に思い込んで何もしなかった自分が腹立たしかった。」
旦那のこのセリフがこれから始まる戦いへの固く強い決意に思えて感動したよ!

7名無しさん:2010/03/06(土) 07:29:20
↑はスレ違いでした、すみません!

8管理人:2010/03/19(金) 21:23:02
メールでも返信したのですが、前回お送りいただいた文章が字化けしていました。
なので、画像以外はよろしければこちらから投稿いただけたらと思います。
字化けがひどいのでおそらく何回も送受信しなければどうにもならない状況です。

9蛾が丸:2010/03/20(土) 22:26:37
今晩は管理人様。ご苦労をおかけします。私たちの出来事9です。
本文
「旦那、覗いてねーで入って来な。あんたの女房だろう」敷居のうえでオ
ロオロしながら、私は妻の裸身と脇で胡坐をかいて手招きしている刺青の
二人を見ていました。突然Yが立ち上がり中腰になると息を荒げて横たわ
る黒いストッキングを穿いた妻の両足を掴んでは、くるりと私の方に妻の
尻を向けたのです。「ほうら、よく観な、まだ使っちゃいね―んだ」。言葉
と同時に妻の両股は無残に大きく開かれ、濡れて膨れ上がった陰部からは
見たこともないほど大きくクリトリスが飛び出しておりました。
妻は目を瞑って大の字に手を広げたまま、他人に股を開かされて亭主に
蹂躙の痕を曝したのです。
「おいアマ、咥えろ!」Yが両足を持ったまま妻の頭の上で腰を屈めた
とき私はYの股間に眼を遣って驚いてしまいました。中年男の半立ちの
男根には幾つものイボがついて奇怪な形をしていたからです。Kの冷や
かすような笑いと共にYの男根が妻の唇にあたりました。そして、妻が
ゆっくりとYのちんぽを口に含んだとき男達の薄笑いの中で妻は堕ちた
のです。
私はその場に座ったまま惨めさと欲情の入り混じった不思議な
感情に支配されておりました。しばらくの間、私の目の前でYとKは布
団の上に胡坐をかいて妻にちんぽを咥えさせては体を弄っておりました
。そのうち二人で何事か話すと「旦那よあんたも脱ぐんだ」と言って来
たのです。Yは立ち上がって部屋の隅からカメラを取り出しました。妻
を玩具にされた惨めな思いで捨て鉢になった私はズボンを取って布団に
あがりました。恥ずかしい話ですが度胸の無い私の逸物はあまりの刺激
で縮んだままでした。「奥さんよつんばいになって旦那を咥えてやんなよ」
Kの軽口に妻がよつんばいで私の方に向きを変えました。狭い布団のうえ
です。妻の口はすぐに私を探り当て目を瞑って縮んだちんぽを口の中に納
めたのです。妻を他人に支配され、その妻が他人の命令で亭主の逸物に奉
仕する。その異常な行動が惨めさと共に異様な興奮となって私の中に沸い
てきて、思わず妻の頭を抱え込んだその時でした。Kが妻の尻を抱えて挿
入してきたのです。不意を突かれた妻は体内に侵入したグロテスクな男根
に驚いて激しく私のちんぽを咬みました。ゆっくりした動作で妻を尻の方
から陵辱しながら「あんたの女房にはうんと稼いでもらわにゃ。なぁに安
心しな俺たちは仕込みのプロだからよ。道具を壊すようなまねはしないよ」
Kのニヤニヤ顔が私の目の前にありました。獲物を挟んで奪った者と奪われ
た者が性交する奇妙な光景でした。Kが妻の尻を抱えて小刻みに律動すると、
体内の男根の動きに堪りかねたように妻は口中のちんぽに忙しく舌を這わせ
強く吸いたてるのです。今でも体が震えますが、Kは見下したように私を見
ながら、ニヤニヤと笑みを浮かべてピストンを繰り返したのです。

以上です。よろしくお願いします。

10名無しさん:2010/03/21(日) 09:24:19
やっぱり長い文章だと読み甲斐があっていいですね。
写真は実際の写真ですか?

11蛾が丸:2010/03/22(月) 01:54:42
拙い告白を読んで下さる方がいらっしゃるとは。
ありがとうございます。
文章が下手なのとどうせなら写真もと掲載して
もらっています。
告白の中でも書きましたが、握らされた写真が
数百枚ほどありますので全てに迷惑掛からない
ように処理して載せております。

12名無しさん:2010/03/22(月) 07:07:38
>>11
あの写真は本物なんですね!?
っていうかこの物語は本物?!?
ならまじ興奮するね!

13名無しさん:2010/03/22(月) 09:30:30
まじですか!
もっとたくさん見せてください。
画像コーナーとか作ってもらったらいいんじゃないですか?

14蛾が丸:2010/03/22(月) 14:52:02
こんにちは管理人様いろいろお手数をおかけいたします。
私たちの出来事10をお送りいたします。写真は投稿フォームに載せますので
よろしくお願いいたします。
(本文)
フラッシュの中で妻の調教、いえ、妻と私の調教は延々と続きました。驚い
たことに二人の中年男は一度も射精をしないで、ゆうゆうと妻の肉体に挿入
を繰り返したのです。結婚してから一度も経験したことの無い強烈な何回も
のアクメを迎えて妻はくたくたになって布団に横たわり、私も二人の目の前
で3回も妻の口に射精させられて腰が立ちませんでした。夜が白む頃、私は
茶の間に追い出されこの日の調教は終了しました。次の朝、隣の部屋から妻
が出てきて台所に立ちました。私と顔を見合わせましたが口は閉じられたま
まで目には諦めを湛え、不甲斐ない私をなじるようにすぐに顔を背けて黒い
ストッキングだけの素っ裸で朝の支度を始めました。その日は店を開けるこ
とは許されませんでした。「それじゃ始めようか奥さん、旦那は風呂を沸かす
んだ」二人が茶碗を置いて卓袱台から立ち上がると、妻はゆっくりと頷いて
次の間の布団の上で四つん這いになったのです。妻の行動に私は愕然としま
した。妻の心の中に私の居場所は無いようでした。居たたまれず風呂場に行
き涙ながらに風呂を沸かしました本当に情けなかったです。寂れ果てた商店
街ながらも朝の喧騒は始まっておりました。閉じた店舗のシャツターの向こ
うから学生や通勤者の靴音が聞こえ両隣も店舗を開く準備の音が聞こえる中
で私の家だけがひっそりカーテンを下ろして暗闇のなかで蠢いていたのです。
風呂場からは朝の光が茶の間や次の間に射し込むのが見えました。次の間か
らは男達が笑いながら妻にいろいろ指図をし、パンパンと肉を打ちつける音
の合間に妻が「は、はい。」とうわずった声で返事をするのが聞こえました。
その時突然電話のベルが鳴ったのです。私は風呂場から慌てて茶の間に走り
ました。しかし茶の間では既に妻が受話器を握っておりました。妻は立った
ままYにおまんこを貫かれておりました。「すみません、今日は具合が悪いの
で、お店を休ませていただいているんですよ」Yに尻から犯されながら電話口
で話をする妻の声はいつもの愛想の良い声でしたよ。私はこの瞬間妻が売女に
なったとへなへなと床に座り込みました。「奥さん。旦那に仕上がり具合を見せ
るんだ!」妻の尻を抱えたままYが私の方に体を振り向けると受話器を置いた
妻はそのまま両手を畳に着いて私に向かい合う形になりました。掛け声と共に
Yのピストンが一層激しくなり、一瞬妻が歪んだ顔をあげて恨むような助けを
求める様ななんとも悲しい顔を私に向けましたがKが傍らに立って半立ちのペ
ニスをブラブラさせると、打撃に体を揺らしながら、Yに向って笑顔と共に媚
びる様なしなを作って両手でちんぽを掴むと武者振りついて吸い立てました。
この仕草を見て「仕上がったようだな」とKとYは言葉を交わすと、妻をその
場に仰向け転がして大の字にすると、私の目の前で妻のおまんこと口を使って
陵辱を始めました。妻に引導を渡すようにすさまじい勢いで二人は腰を使いま
した。顔の上に馬乗りにされ思いっ切り股を開かされた妻が悲鳴をあげて手足
をバタつかせて身悶えするのもかまわずにです。本当に情けない不甲斐ない話
です。二人の男の間から泡を吹きながらぬるぬるした男根を咥える妻の口と亀
頭の出し入れに卑猥な音を立ててちんぽを沈め入れる妻のおまんこが私の正面
に見えました。性交の間中組敷かれてもがき苦しむ妻の呻き声がくぐもって聞
こえましたよ。無力な私は二人の男から大事な妻をただ突っ込むだけの精処理
の道具のように扱われてしまいました。アクメも何も無い一方的な性交が終わ
ってYとKが汗みどろの体を放り出してタバコに火をつけながら携帯で誰かと
話をし始めたとき。陰部を手で押さえた妻がのろのろと伏し目のまま畳から体
を起こして立ち上がりました。唇の端から白いものを滲ませ手の隙間から溢れ
た精液を太股に滴らせたのを見て、私はティッシュを差し出しました。妻は私
の顔も観ずにその手を振り払うと、よろよろと廊下伝いに風呂場の方に歩いて
いきました。

以上です。

15蛾が丸:2010/03/22(月) 15:06:33
この事ではいろいろ周辺の皆様にご迷惑をお掛けしますので、
名前も所在も明かす事が出来ません。
自分の心の底にあるしこりを晴らすためにサイト様の
厚意にすがって書き込みを致したのですが、
思いもよらず感想やらご希望やらいただいて、読んで下さる
方もいらっしゃったんだなーと嬉しいやら不思議な気持ちです。
私どもの名前は出ませんが、このことは数年前に地方紙に載りました。
励みになりますので引き続きご感想などお寄せください。
有難うございます。

16蛾が丸:2010/03/28(日) 00:43:40
今晩は管理人様
私たちの出来事11をお送りいたします。
(本文)
横道に逸れるかもしれませんが、いまだに私のトラウマになっている
事なのですが、このことをお話しませんと私たち夫婦の話が進みませ
んのでお話をさせていただきます。実はこの私の身にもとんでも無い
事が起こったのです。妻が風呂場に姿を消した直後のことです。
妻の体液と精液でぬらぬらとしたペニスをぶら下げたまま、仁王立ち
の二人は私を手招きして「旦那舐めろ!女房がもたなかった時はお前
が代わりだ」私は髪の毛を引き摺られてKの血膨れしたベニスを口に
捻りこまれました。生臭いそれはみるみる口の中で大きくなりました。
頭を強引に擦り付けられて私は今まで経験したことの無い恐怖に駆ら
れました。なんとかもがこうとしたのですが後ろ手に腕を捻じ曲げら
れてKにズボンをとられ畳に這い蹲ったままで「我慢やで」という声
と共に臀部に激痛を感じて腸の中に得体の知れないものがずるりと入
ったのを感じたのです。情けないことに「女にされてしまう」恐怖に
悲鳴をあげながら二人の男に組み敷かれた後は良く覚えていません。
私は尻を使われたままちんぽを扱かれて射精を強制され、丸太のよう
になって二人が唸り声を上げて口と尻穴に出し入れするのを堪えてお
りました。しばらくして、悲鳴が聞こえてきた時口に男根を咥えさせ
られたままで上に眼をやるとそこに妻が立っておりました。
「奥さん、旦那も仕込が要るんだよ」亭主が陵辱される場面を女房に見
せ付ける二人組のへらへら声の中に、もはや逃げられないで道を進むし
かない私たちを感じました。これも後から聞いた話ですがヤクザにはホ
モやバイが多いのだそうです。しかし、いま考えると此の事が私たちが
夫婦別れをしないですんだ理由かも知れません。

夕暮れが訪れたとき私たちは連れ出されました。大型のバンには既に
7、8人ほどのタイやフィリピンの女達と差配の男が乗っておりました。
場違いな夫婦ものに、一斉に好奇の眼とヒソヒソ声に晒されて、バン
の中で身をすくめるようにして最前列に座らされておりました。周囲
がだんだん暗くなる中で、異国のおしゃべりと時折男の罵声が飛ぶ車
の中で、妻はただ黙って前を見詰めておりました。YとKは後ろの座
席で盛んに携帯で連絡を取り合っているようでした。そして、やはり
車は又、鬼怒川温泉に着いたのです。煌々と灯りが燈るホテルには中
国語で「熱烈歓迎」の文字が踊っておりました。出入りする女達は正
面玄関から、そしてKとYに見張られて私たちは通用口からホテルに
入りました。薄暗い通路を通って入り口に組の若い者が数人屯してい
る六畳ほどの小部屋に私たちは放り込まれ、KとYは部屋を出て行き
ました。おろおろする私に「あんた。覚悟して行くしかないのよ。」
部屋の真ん中に座って顔を伏せながら妻がぽつりと言いました。

17名無しさん:2010/04/19(月) 22:43:02
蛾が丸さん、メールいただいたのですが、また字化けしていたので
こちらに再投稿お願いしてもよろしいでしょうか?
写真のほうはちゃんと届いております。
どうぞよろしくお願いいたします。

18蛾が丸:2010/04/20(火) 11:06:41
私達の出来事12
再投稿します。よろしくお願いいたします。

(本文)
暫らくするとKが痩せた女を連れて現れました。「おい!奥さん仕度だ」
薄暗い蛍光灯の下で妻がのろのろと立ち上がると手早く女は妻の洋服を
剥がして体にドロドロのローションを塗り始めました。妻が驚くとKが
「お前ぇの肌に疵が付かねーように塗るんだよ」と薄笑いを浮かべ、さ
らに軟膏とローションを妻に与えて「おまんこの中に塗り込むんだ切れ
ちゃあ困るからよ」蛍光灯の光の中で首から下をぎらぎらと光らせて妻
は中腰で股を開いて俯いて黙って陰部に指を入れて軟膏を塗り始めました。
男達の目の前で何度も指を入れて。妻は私を置き去りにして覚悟を決め
たのです。最後に黒のストッキングを投げ与えられ妻の仕度は終わりま
した。「おい、旦那も脱ぐんだ」慌しく私の衣服も剥ぎ取られ痩せた女が
大きな紙袋に入れてドアを出て行きました。ドアが急に開いて若い男の
顔が覗いてニャッと下卑た笑いを浮かべるとKに向かって何事か囁きま
した。「おい!出番だ」最初に私が連れ出されました。ドアが閉まる前に
Kに乳房を玩ばれながら妻が訴えるように一瞬眼差しを向けました。
宴会の喧騒が響く建物の中を私は浴衣一枚で引き回されていきました。
擦れ違う仲居たちも屈強な男達に囲まれた浴衣一枚の私を怪訝そうな素
振りで廊下の端から見ておりました。幾つもの折れ曲がった廊下を通り
奥まった小さなホールの前で別の男達に引き渡され会場に曳き入れられ
ました。ホールは薄暗く各テーブルに明かりが点いて盛んに中国語が飛
び交い大変な賑やかさでしたよ。五十人ばかりも居りましたでしょうか
壁の一方には大きなベッドが置いてありまして、囲むように座席があり
ました。私がベッドの前に引き据えられますと、壁際の男が立ち上がり
大声で何か喋り始めました。男が話の途中で私を指差すとスポットライ
トが当り会場が哄笑に包まれ私は眼を瞬かせてただ蹲っておりました。
暗闇の中からドスの利いた声が「奴は、お前が素人夫婦の片割れで今か
らショーを見せるが、亭主が皆の前でおまんこが出来るか賭けを遣ろう
と言っているのさ」会場が急にざわざわすると此処彼処で声が上がり手
に手にかざされた一万円札を若い男達が走り回って集め始めました。
「女を連れて来い」暗闇から声がすると暫らくしてホールの扉にスポッ
トライトが当てられて妻が黒スト一枚の素っ裸で押し出されてまいりま
した。ウォーっと場内割れんばかりの奇声に怯えた妻が扉の方に駆け寄
ると暗闇から何本もの手が伸びてきて妻をホールの中央へ放り出しました。
妻はスポットライトに照らされ、何十本もの手で裸体の隅々を撫で回さ
れながら客席の間を巡り歩かされたのです。俯いて歩く妻に抱きつく酔
客も4、5人居りましたが、直ぐに暗闇がら伸びた手に座席に引き戻され
ました。妻にはからかいの声が飛び、尻や股を弄る幾百本の指に足元を
掬われながらよろめく様に場内を一周しました。騒ぎが絶頂に達した頃
再び男が立って客達に前の方に集まるように声を掛けました。ざわざわ
と客達が動いた時私は素っ裸に剥かれて仰向けにベッドに転がされまし
た。続いて妻がスポットライトに追われるように暗がりの客席から出て
来ました。二人の若い男に両方の尻肉を鷲掴みにされローションで肉体
をギラギラ光らせ前を隠して歩いてくる光景は今でも思い出します。

以上

19見て^^:2010/04/20(火) 12:24:19
一見、普通の女の子の日記ですが、
ある事をした後に更新しています。
かなり中毒性が高いので注意が必要かもしれないです。

ttp://stay23meet.web.fc2.com/has/

20名無しさん:2010/04/21(水) 21:45:30
もう終わりですか?
続き期待してます。

21蛾が丸:2010/04/24(土) 19:28:40
私たちの出来事13
投稿します。管理人さんよろしくお願いします。
スポット越しに数十の顔が暗がりの中に見えました。みな顔をニヤつか
せて目だけがギラギラしていました。妻は男達の手を払いながらベッドに
這い上がってきました。エロチックな音楽が流れ会場が異様な静まり
を見せたときショーが始まりました。「あなた、ここまで来たら、いいわね」
最初に妻が私の眼を見て言ったのはこの言葉でした。
私が大の字に横たわっていると傍らに座って妻がゆっくりちんぽを吸い
はじめたので会場がドッと沸いて奇声があがりました。ねぶるように
舌を廻して夫婦生活では見せたことも無い仕草で私のちんぽ吸いたてる
のです。「アマ!ケツを客に見せんかい」妻はゆっくりと私の足の間に
体を入れると客席に向かって大きく脚を開きました。私は焦りと恥ずか
しいばかりで、客席の哄笑のなかで目を閉じて妻にちんぽを委ねました。
音楽のテンポが速くなると「ほら、亭主にまんこを舐めさせろ」温かい
ものが顔に押し付けられてちんぽが鷲掴みにされ激しく擦られたので私は
舌を出して妻の陰部をひたすら狂ったように舐め上げました。大勢の男達
の前で夫婦の狂態を晒して慰みものになるなんて恥ずかしさと惨めさに苛
まれました。私に度胸が無いのです。妻の陰部を擦り切れるほど舐め上げ
ても焦ればあせるほどちんぽは固くなりません。「はやく!早くよ」と声が
しますがビデオのサオ師のようにはいかないのです。10分ほど経ったで
しょうか妻の尻が私の口から離れ「ダメ、駄目みたい」と声がして私は誰
かにベッドから蹴落とされました。またドッと笑い声がしてがやがやと会
場がざわめきました。私は床に座ったまま呆然と中国人客が賭け金を奪い
合うのを見ていました。音楽はまだ続いています。暗闇からベッドの上に
Yが姿を出しました。下を向いて大きく肩で息をしながら座り込んだ妻の
背後に廻ると両足首を掴んで力任せに大股開きにしました。Yに抱えられ
るようにして妻は陰部を男達に曝したのです。壁際の男が立って大声で何
か喚きました。妻の内股はぬらぬらと光っておりました。ベッド下の隅に
引き摺られながら「お前が犯れなかったから、客に犯らせるんだ」と声が
しました。「いゃー!」妻は「競り」に掛けられると知って昨日の記憶が
甦ったのでしょう、Yに背後から抱えられたまま暴れだしました。しかし
もがけばもがく程客達の興奮を高めるばかりでした。暗がりから無遠慮に
伸びてきた幾本もの手に剥き出だされた陰部を弄られて太股を抱えられた
まま目を閉じて唇を噛締めた妻の臀部が前後左右に振り動くのが見えました。
なかには人差し指を陰部に突き出す客もおりましたが、手酷く座席に戻され
ておりました。その間中「ナマダシ!シロウト」の声が連呼されておりま

22蛾が丸:2010/04/27(火) 11:27:06
私達の出来事14
投稿します。管理人さんよろしくお願いいたします。
画像は投稿フォームでお送りいたします。
(本文)
ベッドの隅に蹲った私を置き去りにして四、五人の若い男が宴席に向かって
飛び出すと宴席の最前列に立つのが見えました。突然目の前を塞がれて中国客
たちが大声で騒ぐ中、反対側からKがベッドに這い上がって来て羽交い絞めに
された妻の太股を割って陰部に顔を埋めたとき「よーけ見たかったら銭払えと
言うとけー!」暗闇からドスの利いた日本語が飛んで「競り」が始まったのです。
ここまで書いて筆が迷います。うまく気持ちを伝えられないかもしれません。
そのときは私からは暗がりの宴席に立塞がる若い男の背中とそしてベッドから
突き出た妻の二本の脚しか見えませんでした。しかし、断続する短い悲鳴と開
き気味に突き出てゆらゆら揺れる黒いストッキングから、妻がどんな仕打ちを
施されているのか良くわかりました。私には前夜の悪夢の再来でした。KとY
が言った「仕込み」の意味が骨身に沁みました。自宅の暗闇でのことを明るい
スポットライトの中で人目に晒されながら妻に演じさせようという企みでした。
妻の悲鳴が短くなってベッドがギシギシ揺れながら「むむ〜ん」と長い呻き声と
ともに二本の脚が開いたとき、私は堪らず硬直したちんぽ右手で扱きながら伸び上
がってベッドを覗き込んでしまいました。恥ずかしい話ですが、大事な妻が陵辱さ
れて衆人に痴態を晒される惨めさ不甲斐なさと犯される妻を見たい性好奇心と嫉妬
で得体の知れない興奮状態に私はなっていました。宴席の中国人たちも固唾を飲ん
で静まり返ってしまい会場が急に異様な静けさになったのを憶えております。感に
堪えたような長い呻き声がしたとき壁際の男が何か大声で叫びますと、エロチック
な音楽に煽られるように宴客達が次々と立塞がる若い男に金を渡しては何十人もベ
ッドの傍に群れをなして集まり出すと、まるで金魚鉢の中を覗き込むように妻と二
人の男の痴態を眺めたのです。妻は両手を大の字に押えられたままYの男根を口に
含まされ太股の付け根を押し広げられた下半身は両足を天井に向けて大きく開かさ
れてその陰唇はKの舌先に弄られてクリトリスを突起させておりました。二人の男
に攻め立てられてのたうつ妻の胴体は汗とローションでギラギラ輝いておりました。
二人のピッチがあがってKの舌がちろちろと陰部の中に沈んで妻が首を左右に振っ
て悶え始めたとき二人の「前座」は終わりました。「いゃ〜!」口から男根を抜かれ
息を弾ませ足を捩り合わせて横たわる妻の手にグロテスクなバイブが握らされました。
妻には女に生まれてから一度も使ったことの無いおぞましい性具です「アマ!こい
つで仕上げるんだ!客が待ってるんだ早くしろ」男達に淫快楽を植え付けられた上
さらに自分で淫楽を貪るように命じられた妻の気持ちはどんなものだったでしょう。
しかも何十人もの酔客の目の前でです。

23蛾が丸:2010/04/29(木) 10:20:06
私達の出来事15
投稿いたします。管理人さんよろしくお願いいたします。
画像は投稿フォームでお送りいたします。
(本文)
「こんな・・堪忍してください」既にくねくねと首を振る淫具を両手に掴んだまま
哀願する妻の声がYの背中越しに聞こえました。パシッと平手打ちの音がして「お
い!アマ!寝んねじゃぁね〜んだから、早く客を喜ばすんだ。それともアイツ等か
ら裂けるほど突っ込まれてぇのかよ」Yの声がはっきり聞こえた時、私は思わず
「あっ!」と叫んでしまいました。振向いたYはニャッと「女房がどんなことす
るかよ〜く見とくんだぜ」判らない喋りとギラギラした目付きの酔客に取り囲ま
れて身動きならない私は黙ってその言葉を受け止めるしかありませんでした。
ちらっと私を凝視した妻は羞恥に顔を染めて涙目で縋るような仕草をしましたが
言葉も無く目を瞑るとゆつくり足を縮めてうつ伏せになるのが見えました。
妻が両手で淫具を秘所にあてがうと集まった中国人客達から嬌声とも喚声とも
つかない笑い声が天井を突き抜けて一斉に起こり、まるで品定めをするように
何十本という手が妻の手足背中尻を撫で擦り凄まじい喧騒がおこりました。
妻は身を屈めて丸くなりましたがたちまち両足を八の字に引っ張られ内股には
幾本もの手が滑り込んでいきました。うつ伏せとはいいながら股間に淫具を咥
えたまま肉体を無数の指で弄られる妻の気持ちを思うと私は胸が張り裂けそう
です。しかもはち切れるほど欲望を膨らませた男達の哄笑に包まれて、更に
男の淫欲を自ら煽らなければならないのです。弄る手の中で妻の背中がヒク
ヒクと痙攣を始めるのにそれほど時間は経ちませんでした。くぐもった悲鳴が
妻の口から漏れ始め尻を浮かして小刻みに痙攣しはじめたとき、見計らったよ
うに暗闇から声がしました。「ナマ!ジュンバン!イチマンエン!」客達が一斉
に振り向いててんでにポケットから札を翳して叫びました。
「イチマン、サンチェンエン!」「イチマンゴシェンエン!」・・・
乱れ飛ぶ声の中でYは立ち上がると右足で小突き挙げるようにして肩を蹴って
妻の肉体を引っ繰り返しました。ごろんと仰向けになった妻は固く目を閉じて
歯を喰いしばり羞恥で身体を紅く染め両手で股間に淫具をあてがったまままさ
ぐる指に晒されました。「オッパイ!オッパイ!美人オッパイ!」暗闇から煽り
の声がして「カネ、カネ、モット・・」場内がざわめきます。そのときYが何
事か囁くとKと共に妻の全裸の体にローションを塗り始めたのです。二人の男
が手際よく首筋、乳房、下腹尻の窪みまでも。たちまち妻は悶え始めました。
いままで耐えていた理性が一息に官能に飲み込まれた瞬間でした。
息を弾ませて長い長い呻き声を上げると股間に咥えた淫具を挟んだまま両股を
捩じらせて髪を振り乱しながら手足を突っ張らせてあられもない格好でのたう
ったのです。ぬめぬめと裸体を光らせて身悶えする姿はむっとするような淫靡な
香りを撒き散らして場内の興奮を一気に昂めたのです。それはストリップなどで
は想像も出来ない淫らな雰囲気でした。ヤクザが素人の妻に目をつけたのも
そこだったんでしょう。忽ち「イチマンハッシェン」「ニィマン!」・・
欲望を顔に貼り付けた呆けたような表情で私の周りの中国人たちが次々に
札を振りかざして妻の肉体を競りにかけていきました。

24蛾が丸:2010/05/03(月) 17:32:27
私達の出来事16
投稿いたします。管理人さんいつも有難うございます。
画像は投稿フォームでお送りします。
(本文)
ベッドの周りに衝立が廻されたとき「競り」は終わりました。私は若い男に両腕
を掴まれて衝立の外に出されました。曳き摺り出されるとき妻の名を呼んだと思
います。妻は荒い息をしながらうつ伏せになって動きませんでした。中国人たちも
若い衆から紙幣と交換に紙切れを渡されて宴席に戻りました。ざわざわとした雰囲
気にはち切れんばかりの欲望の塊が会場を支配しておりました。私は床に座らされ
たまま唯待つしかありませんでした。最初に3人の男が番号を呼ばれて衝立の中に
駆け上がってきました。真っ暗な会場にスポットだけが衝立の中を照らして布製の
衝立からおぼろに中の裸身を映し出しておりました。奇声を発して男達が妻の肉体
にダイブするように覆い被さるのが見えました。それは愛撫も前戯も無しに始りま
した。3人の男が鳥の羽を毟るように妻の手足を引っ張ると強引に体を割り入れよ
うとする様子や妻が上半身を起こして抵抗する仕草が影絵のように映りました。妻
が壊されると私は思いました。と、そのとき妻が何事か喋って横たわると、驚いた
ことに、妻が自分から二本の太股を大きく開いて男の前に陰部を曝して自らペニス
を体内に誘ったのです。男の容赦無い一突きに悲鳴をあげて体を仰け反らせながら
大の字に広がった手は二つの男根を握っておりました。たちまち激しいピストンが
始りました。ぼんやりした光の中で野獣共に肉体を貪られながら妻の太股は男の腰
を挟み込んで盛んに揺れておりました。暗がりの宴席からはからかいとも哄笑とも
つかない奇声が盛んに飛び交っておりました。両の手にチンポを握りながら激しく
動く男の尻に調子を合わせて律動する妻の腰がぼんやりと見えました。暫らくして
男が叫び声を発して尻餅をつくとすかさず衝立に手が伸びて連れ出され次の男がベ
ッドに送り込まれました。妻に手淫をさせていた男が入れ替わりに妻の太股を割っ
て女陰に男根を挿し込むのが見えました。そして妻は手に新しいちんぽを握らされて
おりました。半立ちのちんぽから淫液の糸を垂らしながら私の傍を通って全裸の男
が両手を挙げて何やら叫びながら座席に戻ると会場が一層ざわめいて暗がりの中で
次々に男達が衣服を脱ぎ始めました。フラフラと立ち上がりながらも私の下半身は
ギンギンになっていました。目の前には布一枚をはさんで野獣のような男達に股を
開いて性処理の公衆便所になっている妻がいるのです。何人の男達の男根を子宮に
納めるのか見当もつかず、当時の私は気も狂わんばかりの興奮状態にあったことは
確かです。ベッドの上では、妻が十何人目かの中国人の胴に脚を廻して足首を絡ま
せて男の腰の動きに調子を合わせながらも顔を盛んに振っては押し付けられる男根を
口に含み更には両の手を使って二人の男の逸物を擦っているのです。もはや妻の肉
体は男達の下半身に埋め尽くされておりました。覆い被さって激しく腰を使うもの
両股を抱えて腰を振るもの。口を使って精を吐き出すもの。仰向けの妻は足元に男
達が立つたびに自分から大きく股を開いてはトロトロに濡れそぼった陰唇を客の目
の前に曝して凶暴なペニスを誘い入れ膣をこじ開けて放出する精液を体内で受け止
め犯され続けなければならないのです。

25蛾が丸:2010/05/08(土) 09:05:58
私達の出来事17
男の告白に投稿いたします。管理人さんお世話になります。
画像は投稿フォームでお送りします。よろしく。
(本文)
衝立の中を何人もの男達が出入りしました。奇声を発するもの罵声を浴びせるもの
哄笑するもの。切れぎれに聞こえる妻の短い悲鳴とくぐもったうめき声が会場の
エロチックな音楽を背景に際限なく続きました。いつまでもギシギシ揺れるベッ
ドの上では両股を左右の男達に大きく拡げられ無防備に曝した女陰めがけて男達が
次々にちんぽを入れては容赦ないピストンを繰り返しておりました。「ナマ・イッタ」
「デタデタ・・」「マンコ、マンコ」私の目の前で中国人たちが着衣をはおりながら
精を吐き出した妻の肉体の品具合についてにやにや嗤い合いながら話をしているのです。
二十人目位でしょうか「キュウケイ!キュウケイ!」の声がして突然私は両肩を掴まれて
衝立の中に押し込まれました。「おい!旦那!大事な商売道具だ、拭いてやんな」Kから
洗面器を渡されて私はベッドに上がらせられました。一面に精液の飛び散ったシーツの
上に髪を振り乱して大の字になった妻がいました。固く目を閉じて全身で荒い息している
妻の裸体には手荒く咬まれたり吸われたりしたのでしょう無数の紅い斑点が散りばめられ
ておりましたよ。ベッドがギシッと鳴ったとき、何か呟きながら妻が膝を立てて両股を
大きく開きました。「美津江」私が妻の名を呼ぶと一瞬驚愕の表情で私を見詰めた後
体を丸め顔を覆って泣き出しました。「すまない不甲斐無いばかりにこんな目に合わせて」
私はタオルを絞って妻の体を拭き始めました。もはや起き上がる気力も無いように
目尻から止め処も無く涙を流しながら妻は横たわったまま私に体を拭かれておりました。
首筋や乳房には転々と紅い手の痕や歯形がついておりました。太股を開いたとき
真っ赤に膨れたおまんこから際限なくドロッと精液が尻を伝ってシーツに大きな
水溜りを作っておりました。妻の女陰に指を入れて膣から精液を掻き出しながら
タオルで拭いておりますと、「あんたヤッて」股を広げたままで涙声で妻が言いました。
「嵌めてちょうだい」愛しさが突き上げてきて私は前後の見境も無く妻にむしゃ
ぶりついて舌を絡めては妻の女陰にチンポを突き立てました。「アッ野郎!」
「いい!遣らせてやれ余興だ!」衝立の向こうからはドッと笑い声が響きました。
肌を合わせて根元まで挿入した妻の膣の中はまるでお粥のようでした。
「あぁ〜!い!いぃ」私の腰に脚を廻しながら、何かを流し去りたいように
妻は今までに無いような媚態と嬌声を上げ私のちんぽに腰を擦り付けて
きました。満座の男達への復讐でもあるかのように艶かしい声を上げて腰を振り
「出して!私のおまんこに白いのを出して」甲高い声で叫ぶと妻はみずからを
追込むように淫靡に尻を激しく廻しながら手足を突っ張らせて昇り詰めていくのです。
「いくぅ〜」絹を裂くような長い悲鳴とガクガクと身を震わして昇天する様に
たちまち私は満座の酔客たちの前で妻の体内に射精をしてしまいました。
「おっさんいい度胸だね〜」からかいの声の中で抱き合ったまま「あなた、
ここまできたら私は大丈夫よ」妻は起き上がると精液の滴る陰部をタオルで
拭いました。私はK達にベッドから引き摺りだされました。いまのが刺激に
なったのか会場が盛り上がり衝立の向こうでは妻が全裸の上半身を起こして
両足を開くのが見えました。「キュウケイ!オワリダヨ」ぞろぞろと男達が
妻の女陰に精を吐き出すため衝立を潜っていきました。

26名無しさん:2010/05/17(月) 21:12:52
続き期待してますよ!

27蛾が丸:2010/05/22(土) 18:56:13
私達の出来事18
管理人様いつもありがとうございます。
男の体験談私達の出来事18を投稿いたします。
画像は投稿メールでお送りいたしますので
宜しくお願いいたします。
(本文)
こうして妻は肉体を「競り」に掛けられ中国人客達の公衆便所になりました。
最後の男が喰らいついたとき妻は起き上がる事も出来ずベッドの上で大の字
になって秘所に加えられる抜き差しの打撃に抱え込まれた太股をゆらゆらさ
せているばかりでした。男が暗がりの宴席からのやんやの喝采にポーズをと
ってベッドを降りた後、開きっ放しの妻の太股が見えました。真っ赤に腫上
がった女陰は洞窟のようにぽっかり丸い口を開けたままでそこから黄白い精液
が尻の窪みを伝ってドロドロと流れ出しておりました。3時間ばかりで何十人の
男を相手にしたことでしょう、壁際の男が何事か喋り、若い男達がボストンバ
ッグを下げて出て行くと、あっけなく宴会はお開きとなりました。数人の屈強
な男が残るだけの薄暗い宴会場で私は妻を抱きかかえ体を拭いてベッドから背
負って降ろしました。背中で妻が「あんた、ごめん」と呟いたのです。私は己
の不甲斐無さに妻を背負って泣きましたよ。浴衣を渡されて屈強な男達に前後
を固められて妻を背負いながら会場を出ました。浴衣の背中はたちまち泣きじ
ゃくる妻の涙と妻の女陰から止め処なく滴る精液でたちまちべとべとになりま
した。待ち合わせホールを通るとそこには数十人の先程の中国人客達が屯して
20人ばかりの若いホステス達とナニやら交渉していましたよ。「あいつらとき
たら、とっかえひっかえして女を抱くのをなんとも思わね〜からよ、大事な商
売物が嫌がるんだ」廊下の隅で男の口から出た言葉に私は愕然としました。こ
いつらは大事な商品が壊されないように妻の肉体を精抜きの防波堤にしたのか
と。「あんたあんまりじゃぁないですか!それじゃあ女房が可哀相過ぎる!」
「つべこべ言わねぇでサッサと歩きな!それとも素っ裸でお前の女房をあい
つ等んとこへ転がしてやろうか?」肩を小突かれ掴まれて泣きじゃくる妻を
背中に私はずるずると先程の小部屋に引き返して行きました。薄暗い蛍光灯
の下には煎餅布団が敷かれ大きな紙袋が置かれておりました。妻を布団に寝
かすとさっきの痩せた女が入ってきて黒ストッキングを脱がし妻の体に新し
い浴衣を着せて従業員風呂場に連れ出しました。紙袋には私達の衣類が入っ
ておりました。私は蛍光灯の下でぽつねんとへたり込んでおりました。頭は
すっかり混乱したままでした。夢であって欲しい夢だよねと自問自答しなが
らも冷たい壁や殺風景な部屋はやはり現実でした。妻は女に肩を抱えられて
帰ってまいりました。「指を入れたらいっぱい出たよ」女が無表情に言いなが
ら妻を布団に横たえると浴衣の裾を捲って膣に軟膏を塗り始めました。
女に指を入れられながら妻は目を瞑って股を開いて仰向けになっていました。
最後に抗生剤を飲ませビデを手渡すと女は出て行きました。「すまない」枕元で
私が頭を下げると「いいのよ・・覚悟してたから」後は言葉になりません。
「奥さん二度目にしちゃ良かったぜ、旦那の余興も有ったしな」KとYが入
り口に立っていました。「Kさん!あんたら女房を嬲りものにして・・」私の
言葉を無視して「ギャラだ」Yが畳の上に封筒と写真の束を放ってよこしまし
た。「通用口に車が待ってるから今日は夫婦水入らずってことで」扉が閉まる
と私は沈黙せざるを得ませんでした。

28名無しさん:2010/05/23(日) 09:23:06
思ったんだけど、実話の小説として、小説コーナーに掲載してもらったほうがいいんじゃないですか?
これだけ長いのなら十分だと思うし、管理人さんがある程度まとめて小説コーナーに移転、
そして蝶が丸さんは今まで通り投稿、3話分くらい体験談コーナーにたまったら小説コーナーに移転とか。
そのほうが他の人の体験談も読めていいし、蝶が丸さんの体験談も読みやすいし。
蝶が丸さんはどう思います?
まあ勝手な案ですけど^^;

29蛾が丸:2010/05/25(火) 19:33:31
28>>名無しさんの提案もっともです。管理人さんお任せします。
出来れば画像も移してください。よろしくお願いいたします。

30蛾が丸:2010/05/29(土) 14:22:39
私達の出来事19
管理人様いつも有難うございます。
画像は投稿メールでお送りしますので
宜しくお願いいたします。
(本文)
妻は翌日から2日ほど臥せっておりました。めっきり口数も少なくなって何か
思い詰めたところがあるようでしたが、努めて平静に日常家事をこなそうとも
していました。当然店は開くことも出来ずにそれから4日間は閉めたままでした。
社交的だった妻は今では必要なとき以外は外出せずそれも人目を避けて出掛け
ました。半日だけ妻は日中外出しましたが、それは、離れたU市の産婦人科で
した。妊娠検査をしながら女医は輪姦されたのではないかと執拗に聞いたそう
です。その後も店を開ける気にはならず、このままひっそりと暮らしていこう
と半ば考えていました。しかし、小さな街の小さな商店街のこと、意外なとこ
ろから静寂は破られたのです。昼過ぎに突然商店会長が顔を出しました。「2,3
日店が閉まっていたので心配したが元気で何より」と言う月並みな挨拶から始
りましたが本題は違いました。町内にからあんたの家にその筋の人間が頻繁に
出入りしていると噂が広まっていること。鬼怒川温泉であんたら夫婦が如何
わしいアルバイトをしていると話が有った事。どんな商売しようと自由だが
風紀が乱れては商店街の商売に障りが出る。それは、暗に商店街から出て行
ってくれという話でした。反論したい気持ちは私には山々でしたが話せば妻
がどんな目に遭ったのか話さなければならず騒ぎ立てればヤクザがどんなこ
とをするか、唇を噛みながら「少し考えさせてください」と言うのが精一杯
でした。止めは夕方の匿名の電話でした「うちのお父ちゃんがO町の飲み屋
であんたら夫婦の写真を見たって。変態!町内から出て行きや」金切り声の
女の声でした。どっか聞き覚えがありましたが電話は一方的に切られました。
もはや行き場は有りませんでした。翌日の昼店のガラス戸を叩いて「店を開
けにゃあ奥さん、どないしたん?」へらへら声でKとYが何事もなかったよ
うにズカズカと店に入ってきました。「すっ呆けないで下さい!女房をずたず
たにしたうえに写真まで町中にばら撒いて!私達を困らせてそんなに面白いで
すか!」Kの顔色が変わりました。Yがすかさず表に出ると携帯で何事か話を
していました。私は妻が防波堤にされた悔しさ商店会長の話そしてあんたらが
写真をばら撒いているという電話の話しを見境なく一気にKに捲し立てました。
私はKから殴られると思っておりました。「なにね、今回も評判が良くてさ、
客筋から親分に頼みが入ってよ。あんたらを会社で抱えたいって上が言うも
んだからつなぎに来たんだよ。な〜に今度は無茶はしね〜つもりだから。
Tのカネもギャラもの話だから、早い返事を頼むよ」案に相違しての相変
わらずの昼の穏やかな口振りでしたがそこには夜の顔がべっとり貼り付い
ておりました。入って来たYが耳打ちすると二人は互いに目配せをしてそ
そくさと出て行きましたが、部屋にはなんか凶悪な空気がいっぱい澱んで
おりましたよ。

31蛾が丸:2010/06/01(火) 21:53:10
早速素晴しい場所を設営していただきまして管理人様に感謝申し上げます。
また、アドバイス下さいました名無し様にもお礼申し上げます。
これからも宜しくお願いいたします。

32蛾が丸:2010/06/01(火) 22:04:50
管理人様すみません。14〜17迄の分不都合がありましたでしょうか。
削除されておるようですが。
理由をお知らせいただければありがたいです。

33管理人:2010/06/02(水) 09:59:20
すみません、まだ編集途中で公開するつもりはなかったのですが19話更新と一緒に編集途中のものがアップされてしまいました。
なので、しばらくしたらまた編集しなおします。
今は時間が取れないので1週間ほどお待ちください。

34<削除>:<削除>
<削除>

35名無しさん:2010/06/11(金) 12:44:51
アップ完了してるね

36bagff:2010/06/11(金) 23:15:30
bagff-ブランドは特に安い価値の卸売りを超えて、小売り 包み、時計、財布
風格は多くて、品質は良くて、価格は低くて、実物の写真!
経営ブランド:ヴィトン ディオール
シャネル グッチ コーチ ロレックス
全物品運賃無料
予約購買を期待しています!
店 長:瑛美子
会社URL:www.bagff.com
友情の店URL:www.7shoping.com

37蛾が丸:2010/06/12(土) 11:13:06
私達の出来事20
管理人様いつも有難うございます。
画像は投稿メールでお送りしますので
宜しくお願いいたします。
(本文)
ここまで長々と書かせて頂きまして感謝しております。心の痞えは少しは晴れ
ましたが皆様にこんな個人的なお話しをしてご迷惑じゃないかと逡巡しており
ます。妻は何も無かったように店先に立っております。お話すべきでは無いの
ではないかとも迷っておりました。今の平穏を願いながらも心のなかに疼くも
のを始末し切れない馬鹿な男の体験告白とお笑い下さい。
さて、数日後の深夜ワンボックスカーに乗せられて行ったのはU市の繁華街筋
を背中にした川端に建つ古びた4階建雑居ビルでした。洒落た横文字が薄寒く
見える古びた扉からKとYに肩を押されるようにして中に入りますとタバコの
煙のたなびく10坪ばかりの雑然とした事務所には5人ほどの男と中年の女が一
人屯して私達を待っておりました。奥のソファーに案内され、屈強な2人の男
達に背後を固められて専務と呼ばれる痩せぎすの男の口から話は始りました。
Kの話のとおりでした。「うちの若い野郎があんたには大分ご迷惑を掛けちゃっ
て」Tのカネは事務所が立て替えるギャラも払う。近所のことは事務所で話を付
けること等でした。話の最後に「回収したから心配しなさんな」脇からKがへら
へら言いながら数十枚の写真を私に押し付けました。「金は工面しますから、も
う放して貰えませんか」「いいとも、いろいろ考えは有るんだろうから、今直ぐっ
てこっちゃないよ」立ち上がりながら専務と呼ばれた男は言うと「帰す前に見て
もらえ」。目の前に小瓶と一緒にTの譲渡証や妻の通院写真が出されました。小瓶
には目を背けたくなるものが中に入っておりました。専務の去った後でKが言いま
した。「若いモンが着けたケジメの借りはどう返すんだい?ギャラを受けたらお前
たちも共犯さ」穏やかな喋りがどす黒い顔から吐き出されました。私は妻の横顔を
見ながらもはや抜けられない事を悟りました。中年の女が話しに割って入ってその
場から私達は帰されました。それから一週間私達は息を潜めて暮らしました。Kと
Yの出入りはその後ぱったりと止みましたが、何処かに眼がありました。店は開き
ましたがやはり商売にはなりません。手持ちの金も尽きかけて働きにも出られず、近
所との付き合いも無く、夜逃げも出来ず、私達の中ではあのとき以来時計が止まっ
たようでした。妻が電話で事務所に呼び出しを受けたのはその日の午後でした。
夕方買い物袋を下げて妻は帰ってきました。「ヘルプだって」妻が発した言葉を
私は理解できませんでした。「バーやスナックの手伝いよ」妻の言葉を素直に受け
止められない自分がありました。

38名無しさん:2010/06/12(土) 12:47:25
いつも思うんだけど、改行の仕方を変えたほうがいいと思う。
改行が変なところでしてあるから読みづらいかな。
管理人さんが1行ずつ改行してくれてるみたいだけど大変なんじゃね?

39名無しさん:2010/06/18(金) 21:36:23
続きまだかな〜楽しみにしてるのに。
写真付なのが他のと違っていいんだよね。

40蛾が丸:2010/06/19(土) 23:36:20
私達の出来事21
管理人様へ
いろいろお手数掛けております。
画像は投稿メールで送りますので、
宜しくお願いいたします。
(本文)

行き詰まりと恐怖、そして、私達を襲った淫事が心に渦巻いて、
毎度の食卓は湿りがちでした。
そして、茶の間や寝室は私にあの夜の妻の痴態を思い出させて
しまうのです。
下半身に言いようの無い疼きを憶えながら、妻には聞いて見たい事がありました。
「あの夜、男達に組み敷かれて体の中に男根を入れられた時、どんな気持ちだったのか?」
意気地の無い私には、なかなか切り出せませんでしたよ。
時計の音だけが妙に響く食卓でね、
酒の勢いを借りておずおずと妻の懐に手を入れてみたんです。
乳房を揉みしだかれながら、しばらくして妻が私の顔を見て静かに言ったのです。
「あの夜あたしが犯られてる時あんたどんな気がしたの?」
私には答えになる言葉がその時ありませんでした。
本当のことを言いますとね、
妻が心まで獲られる恐怖と隠微な興奮の再現を願う気持ちが半々に占めていたんですよ。
動きの止まった手を懐から抜いて妻は立ち上がるとスカートをたくし上げショーツを
引き降ろすと、畳に手をついて股を開きながら言いましたよ。
「このおまんこに何人もの男達がちんぽを入れたのよ。あなた・・それでも、入れたい?」
蛍光灯のもとで恥毛を梳き上げた白い太股が薄っすらと汗ばんで見えましたよ。
蹂躙された妻のおまんこ。
思い切って、口をつけようとしましたが、ちんぽがみるみる萎えていくのが判りました。
肢をすぼめながら「あんた。やっぱり私のこと・・」
「そう云うお前こそ俺のことを不甲斐無いと・・」
他愛無い話です。
互いの本心を知りたいだけなのに。修羅場から生還した夫婦の間に風が吹きましたね。
「わたし、もう寝るわ」
襖を開けたまま次の間で妻は私に背を向けて寝具にくるまりました。
黙然と卓袱台のコップ酒を煽りながら頭の中はKYの調教、競りに掛けられた妻の肢体が渦巻いていました。
「お前さえ嫌でなけりゃ・・」「いやよ!」「でもね・仕込まれてる時気持ちが飛んだときがあった」
とっさに妻の枕を蹴っていました。
「しゃべれ!淫売!」馬乗りになって頬を平手打ちしながら、夢中になって、あの夜、妻に加えられた
数々の淫技の模様を喋るように強要してましたよ。
そうしたら女房の奴、悲鳴をあげて抗いながらきれぎれに喋るんです。
二人の男に体中を舐め尽され急所という急所を刺激されて頭が白くなったこと。
ためらう様に入り口を出入りする亀頭にたまらず股を開いたこと。
妻の口から聴かされながら私の脳裏には、あの光景がまざまざと甦ってきましたよ。
罵りも悲鳴も笑い声さえも。
あっという間に私はエレクトして気が付けば、妻に語らせながら同じことを妻の尻に
跨っていたしておりました。
翌夜の11時頃でしょうか妻は電話で呼び出されて外出いたしました。
化粧しながらも妻は終始無言でしたよ。妻が向かった先は判りません。
私は寝る事も適わずひたすら時計と深夜テレビを眺めるだけでした。
午前3時頃でしょうか店先に車の止まる音がしてガラス戸が開くと
KとYに両肩を支えられた妻が引き摺られるように帰ってまいりました。
肌蹴たブラウスに髪を乱した妻の体からは強烈な酒の臭いがいたしました。
「お初だからよ、張り切りすぎたんだ。風呂にでも入れて寝せてやんな」
わたしに一言も言わせず風のように彼らは帰っていきました。
茶の間からふらふらと立ち上がった妻は、シャワーの音をさせて浴室に暫らく篭って
おりましたが、這うようにして俯いて私の前を通り過ぎながら
「黙って眠らせて頂戴」と言いい寝室に身を横たえたのです。
浴室前に脱ぎ散らかした妻の衣類を洗濯機に入れながら、
私はまた悪い予感に心を掻き乱されてぽつねんと不安を噛み締めておりました。
その翌日も翌々日も妻は11時になると外出いたしました。
そして明け方にKとYに引き摺られて帰宅するのです。
今時の事です、ネットで検索すれば水商売用語で本命ホステスの繋ぎをする
ホステスまたは新米ホステスの仕事と解説されます。
でもそれだけなのか。
その翌日も妻は昼間すぎまで泥のように眠っては深夜に身繕いをして出掛けました。
「ヘルプよ」とだけ言い残して。

41名無しさん:2010/06/20(日) 07:23:23
作者さんにお聞きします、この物語ってノンフィクション?
掲載されてる写真は?だとしたら凄い勇気と決断だよね!

42蛾が丸:2010/06/23(水) 20:44:26
自分の中のトラウマを晴らすために管理人様の好意にすがって
始めた告白ですが。こうして掲示板やコーナーまで作ってもらい
そのうえ、皆さんから感想やらアドバイスを頂いて嬉しいです。
やはり、自分のための告白だと思っていても読んで下さる方が
いれば私の気持ちも判って頂けるのではないかと思うのです。
今日掲示板を見たので返事が遅くすみません。
会話も憶えている限り忠実に再現しています。
写真もです。ただし現役がいますのでモザイクです。

43xvx:2010/06/24(木) 05:50:23

ドリフBGMで菅直人の弁解は通じるのか検証してみた  ←検索!!!

    /::::::::::::::::::::::"ヘヽ
    /:::::::::::::::::::::::::ノ  ヽヽ
   /::::::;;;;...-‐'""´    .|;;|
   |::::::::|     。    |
   |::::::/  ,,,.....    ...,,,,, ||
   ,ヘ;;|   ,,-・‐,  ‐・= .|  
  (〔y    -ー'_ | ''ー |  
   ヽ,,,,    /(,、_,.)ヽ .|   
    ヾ.|   ヽ-----ノ /   
     |\   ̄二´ /    
   _ /:|\   ....,,,,./\___  
 ''":/::::::::|  \__/ |::::::::::

44蛾が丸:2010/07/04(日) 12:23:47
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事22をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください
(本文)
5日目の昼、ふらっとKとYがやって来ましたよ。相変らずのニヤついた顔
「心配してると思ってよ。旦那」私の気持ちを見透かしたような口振りに
妻に淫を仕込んだ男達に掴み掛りたい衝動を堪えて女房の仕事を聞いたんです。
「ホステスのヘルプなんてあんた等の稼ぎからみたら僅かなモンでしょう」
「僅かなモンでもU市には200軒も飲み屋があるのよ、70軒はシマ内だからよ
数さえ出れば結構なシノギなんだよ。そんで、おめぇの、カミさんに稼せーで
もらってんのさ」「事務所で遭った女がいたろうよ。あれがシマの飲み屋の
元締めママでよ、最近シマ内の常連の客足が引いたもんだから何とかしてくれ
ってよ専務んとこへ来たもんだからよ、おめーのカミさんの出番って訳よ」
「女房は何をしているんです?」正座した私の肩に腕を掛けたまま卓袱台で
缶ビールを煽って「ヘルプさヘルプだよ」二人の口からは妻と同じ答えしか
出てきませんでした。KとYは顔を見合わせて薄ら笑いをするとそそくさと
ビールを飲み干して出ていきました。店の電話が鳴ったのは暫くしてからで
しょうか。「郵便受けを見ろ。後悔しても良けりゃ。」それだけで切れました。
店前の郵便受けにはU市のスナックのマッチが入っておりました。
戦慄くものを感じながら深夜U市に車を飛ばしたのを憶えています。
問題のスナックは県庁と私鉄駅の間で直ぐに見つかりました。
すでに12時を廻って雑踏も静まってましたよ。
店に歩き出したとき突然後ろからガシッと肩を摑まれたんです。
ビックリしましたね。後ろにKが立っていたんです。
暗がりで表情は判りませんが「いいか?店ん中で騒ぐんじゃあねーぞ。
この世界てめぇ一人ぐらいじゃどうにもならねーんだ」そのまま私達は
路地裏で立ち続けました。私はKに聞きたい事が山ほどありましたが、
それを押し潰すほどの沈黙が支配してました。暫らくするとスナックの前に
ワゴンが停まり、ブラウスにスカート姿の妻が黒いTシャツの若い男に背中を
押されながら店の中に入っていったんです。
「まだ早ぇーんだよ」暗闇の中で振り返る私に煙草の紅い火が喋りました。
目の前を通る酔っ払いも疎らになった頃、突然スナックのドアが開くと
ママらしい女に見送られて10人ばかりの客がゾロゾロ出てきました。
看板です。店のサイン灯が消え、私はビックリして振り返りました。
その時Kが黙って指差す方向を見ると、店から出た筈の7,8人の客が裏口へ
回るじゃありませんか。「こいつを出すんだ。聞かれたら川端からと言え、
俺の名は出すな」黄色いライターを握らせながらKが姿を消しました。
私は通りを渡って件の客達の後ろを追いかけました。既に14,5人が行列を
作った裏口ではママとおぼしき五十路女が引き入れては、客からライターを
受け取っていましたよ。
「お客さんどちら?」用心深そうな目付きが問いかけるんです。
「川端だよ」とライターを差し出しながら答えますと「紹介ね、ボックスは
満席なのごめんね」と言いながらバーテンに私をカウンターの隅に案内させ
ました。照明を落とした店内を見渡すとフロアの真ん中に置かれた丸テーブル
の席に、Tシャツ男に肩を抱かれて座っているサングラスにブラウス姿の妻の
背中が見えました。妻は俯いたままで小刻みに肩を震わせているように見えま
した。
「さぁさぁ、皆さん。気前よくボトルを入れて頂戴!」
「ママさんよ〜、何かいい事でもあるんかい?ライターなら買ったぜ」
「ご贔屓の皆さんにたまには恩返しよ!今からあちらのアベックさんが面白い
ことを始めるから、楽しみたかったらボトルを入れて頂戴な!」含み笑いを
しながらママが叫ぶと常連客たちは顔を見合わせながら、ボトルをキープ
し始めました。1万円のトリスです。「Jちゃん、このひとに一杯奢ってね、
Sさんもね」「飲まなきゃ始んないのよ」丸テーブルには2杯3杯とグラスが
並び始めました。
「陣ちゃんお始めよ」Tシャツの男が何か囁くと、下を向いたままかぶりを
振って嫌々する妻の背中が見えました。「飲めったら飲むんだよ!」パシッ
と平手打ちの音にざわついた店内が一瞬静まり返りました。
立ち上がり掛けた私の手をカウンター越しにバーテンがギュッと掴んで睨み
付けてきましたよ。
「こりゃ〜面白いことになりそうだ!」暗がりから頓狂な声がして、たちま
ち十数本のトリスが並びました。

45蛾が丸:2010/07/10(土) 13:45:04
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事23をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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「この女(ひと)に、皆んな一杯づつ奢ってよね。
酔うと凄いことになるんだわこの女(ひと)」
「ふふ・・ミッちゃん!みんな飲んじゃったら、
そのまま帰ってもいいんだよ〜」
「みんなの飲み代もタダにしてあげる」
「陣ちゃんもいいよね」ママが上気した声で、歌うようにグラスに酒を注ぎ
ながら喋っておりました。
「ママはどうすんだよ」「Jちゃんのはお手(てて)かな〜」周りを取り囲む
ように薄暗い照明のもとで互いに見知らぬ男達が押し黙ったままソファに座
っておりました。陣ちゃんと呼ばれた若い男が立ち上がると妻の前にグラス
を置いて酒を注ぎ始めました。揃えた膝の上に両手を置いた背中越しに
「堪忍してください」妻の細い声が聞こえました。テーブルには十数杯の
グラスがスポットの光の中で茶色の液体を湛えておりましたよ。急に陣と
呼ばれた若者が妻の髪を鷲掴みすると罵声と共に無理やり妻の口にグラスを
咥えさせました。その時、私は見たんです。男の指が二本欠けているのを。
そして、男が妻に情け容赦ない仕打ちをするであろうことを。片手で口を割ら
れ酒を注がれ妻は細い悲鳴をあげてもがきながら一杯目を飲まされました。
「今のはSさんの奢りだよ!ミッちゃんお礼を言いな」ママに促されて咽な
がら涙声でお礼を言う妻の声が聞こえました。「ミッちゃんはね、人妻さんな
んだよ。不倫?陣ちゃんはお目付けよ。さて二杯目も飲ませてもらう?ミッ
ちゃん」「の・飲みます。自分で」乱れた髪を整えることも無く、俯いたまま
で次のグラスを口にする妻の背中が小刻みに震えておりました。小さいスナッ
クの中は次を期待する男達の固唾を呑んだ欲望の沈黙で膨れ上がっておりまし
たよ。
今までウイスキーなど口にしたことの無い妻が飲んでいるのです。全て飲めば
帰してもらえると必死に飲んでいるのでしょう、一杯干すごとにママの指図に
従って常連客に小さな声でお礼を言っていましたが段々呂律が回らないような
口振りになってきたのです。
七、八杯目でしょうか「と・トイレに・・お願いします」既に妻の体はフラフ
ラと揺れていました。「せっかくの奢りだよ、全部お飲みよ」妻がグラスを
取って頭を後ろに傾ける背中が見えました。「あ〜ぁこぼしちゃって!」欲望
を露わ(あらわ)のニヤついた声の合唱のなかで「きぶんが、気分が、お願いし
ます!」片手で口を覆った妻の嘆願が聞こえました。
「連れてけよ、抜け駆けすんじゃねぇぞ」「ミッちゃんそんな様子じゃおべべ
が台無しになるよ、ふふみんなに手伝ってもらいなよ」ママの煽りに部屋の中
がざわつきました。「ほら、O町のシャ○マンでやったんでしょ?聞いてるよ。
うちでもやってよ」Tシャツが頷くと両腕を後ろ手に掴んで妻をテーブルから
引き立てました。悲鳴をあげながらブラウスの胸を突き出した格好で妻はユラ
ユラと体を揺らしながら急ぐことも叶わずボックス席のほうに歩き出しました。
ちらりと見えた妻のブラウスは零れた酒で胸に張り付いておりましたよ。
「お客さん、トイレにつくまで汚さないで下さいよ」ニヤニヤ声で後をついて
行くバーテンのワザとらしい声がしました。妻は嘔吐を抑えるのが限界なんでしょう
口を結んで青白い顔で後ろ手を掴まれ体をふらつかせながら引き立てられて
ゆっくり歩いているのです。押し黙った男達の屯するボックス席にTシャツが
足を止めると妻が身悶えするのが見えました。薄暗い狭い部屋の中です。
表情はよく判りませんがTシャツに髪の毛を引っ張られながら顔を俯ける
妻の悲鳴に似た切れ切れの声がカウンターから首を伸ばした私の耳に飛び
込んできたのです。「ブ、ブラウスを取ってください!」その声は途中で
途切れました。その場にいた男達が髪の毛を掴まれて棒立ちの妻から
ブラウスを剥ぎ取ったからです。
そしてカウンターに座る私からは暗がりに光るフラッシュに影を揺らして
次のボックスに立つ妻の姿が見え「スカートを脱がせて下さい」という妻
の嗚咽交じりの声が聞こえました。店内はどよめきとボックスから手招き
する男の影で異様な雰囲気でした。「お客さん、もっと近くで見物したら?
ここじゃぁよ〜くは拝めないよ。シロウトも素人。モノホンの人妻だよ」
「いいんだ、俺は」怪訝そうなママの目付き浴びながら視線を返すと既に
上半身を剥き出しにした妻が片手で胸を覆い一方で口を塞ぎながら最後の
哀願をするところでした。「お願い・します・・わたしの・ショーツを・
ショーツを脱がしてください」

46名無しさん:2010/07/12(月) 22:04:22
1、「。」のつくところで改行する。
2、会話で「」をつける場合は途中で改行しない。

これだけでずいぶん読みやすくなると思う。
続ききたしてます!

47蛾が丸:2010/07/18(日) 11:00:34
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私達の出来事24をお送りいたします。
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(本文)

「おやおやこの歳になるまで女のほうから脱がしてくれなん頼まれんのは初めてだよ」「そのままじゃ脱げねぇよ奥さん脚を上げてもらおうか」ボックスからの揶揄にドッと部屋中が沸くなか、涙で顔を光らせた妻が両肩を抱えられて席のほうに片足を上げるのが見えました。
「暗くて判んねぇな〜、ほら!もっと股を開きなよ」「お客さんたち!触っちゃ駄目だよ〜、この女(ひと)も客なんだからね」悲鳴をあげる妻の下半身に蝿のようにたかる男達の頭めがけてバーテンのニヤケた声が飛びました。
「ほら、行きな」裸身を屈めてトイレに駆け込む妻の姿を幾十もの目が追いかけながら場内の雰囲気は爆発しました。「犯らせてくれるんだろうママ」どの眼もそう語っておりました。

妻の美津江が引き出されたのは直ぐでした。素っ裸のまま二人の男に両手を引かれ両サイドのボックスから伸びる手に弄られながら引き摺られるように連れて行かれたのは部屋隅の丸テーブルでした。
したたかに飲ませられ剥き身にされた妻の表情は何か虚ろでした。
「ほら〜彼し〜、ミッちゃんに何んかさせな〜」ママの声にTシャツが突っ伏した妻の髪を掴んで一気にウイスキーを放り込みました。
忽ち咽る声がして妻の胸に酒が流れ落ちました。
「立たせなきゃ駄目だろうぜ、ほらミッちゃん。あと、五杯だよ〜」バーテンの声と共に妻の肉体はテーブルの上に押し上げられました。
「もう、堪忍、してください。弄られるのは、いや!」妻の弱々しい抗議も「ミッちゃんご開帳だよ!」の声に圧倒されました。
テーブルに尻を着き揃えた足の上に両手で乳房を隠して屈んでいる妻の声なんか蚊の鳴くようなもんでしたよ。
「陣ちゃん!」ママの声がしたとき、やにわにテーブルに上ったTシャツが思いっきり髪の引いて妻を仰け反らせると右の乳房に思いっきり噛み付いたのです。
「乳首を噛み切られたいか!このアマ!」憎悪さえ感じられる言葉でした。
「ギャー!」と大声を上げながらテーブルの両端を掴んだ両手で思いっきり上半身を反らして引かれる乳首の痛みを堪えるしか妻には力が残っていませんでしたよ。
悲鳴と店内のヤンヤの喝采のなかで、妻の両股がTシャツの手によって高々と吊り上げられたのが見えました。
「ミッちゃん。その後は?」乳房を絞り上げられTシャツに何事か囁かれた妻の口から意外にはっきりと「わかめ酒」と声がしました。
ドッと席を立つ音がしてテーブルに残った五杯のグラスを手に男達が妻の下腹部に殺到しました。
裸身を横たえて股を開いて陰部を曝した妻の姿はすぐに男達の中に埋没して仕舞いましたよ。
男達の背中越しに妻の悲鳴とぺちゃぺちゃ啜り上げる音と男共の野獣のような唸り声が入り混じり男達の頭越しに2本の脚がゆらゆらと開いたり閉じたり曲がったりする異様な光景を呈しておりました。
素っ裸の体に5人も6人も男達が喰らいついて舐め上げるんですから異常ですよ。
押し潰したような妻のくぐもった声してテーブルの上に仁王立ちのTシャツが掴んだ両足首を離しながら言ったんです。
「あんたらの好きにしてって言ってるよ!」たちまち男達の手で妻の肉体はボックスのソファーに担ぎ上げられていきました。
妻の放り込まれたソファの前にはズボンを摺り下げてチンポを垂らした男で一杯になりましたよ。

48蛾が丸:2010/08/03(火) 13:01:25
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「まって!させてあげるから順番で!お願い」
両手足を男達に磔にされた妻の必死の声が聞こえました。
私は又あの悪夢が再現するのかとすっかり混乱して、スツールを滑り降りて、
歩き出そうとしたとき、
「あんた達!てれてれしてる時間は無いんだよ!こっちにも来て頂戴」
カウンターから出て来たママが太った体を揺すりながらスカートを捲り上げて
ショーツを脱ぎ捨てました。
50代のママの顔はその場の雰囲気に酔った様に真っ赤でした。
ママがしゃがみ込んで客のチンポに武者振りついて盛んに頭を振り立てると、
店の中は二つの人だかりが出来ました。
さすがに水商売に何年も体を張っている女です、
尻を触り懐に入る手を振り払いながら手際よく客の精液を吸い取っていくんです。
私は妻に施される仕打ちに気がきでは有りませんでした。
酷い仕打ちをされているなら飛び込んで行こうとした時、突然腰のベルトを外されて、
半立ちのちんぽを鷲掴みされたのです。
驚いた私に向かって見上げる顔が言いました
「あんた、あの女の亭主だろ?様子を見てりゃぁ判るわよ。暫らくおとなしくして頂戴」
ニャッと笑った真っ赤な唇のふちに白汁をこびり付かせながら大きな舌を出してママが
私のチンポを口で扱き(しごき)だしました。
あまりのことに私は頭が混乱して呆然と身を委ねるしかありませんでした。
妻はと見れば、今まさに三人の男に抱えられてソファーに横たわるサラリーマン風の男の
剥き出しの肉棒に跨らされるところでした。
宙吊にされ思いっきり拡げられた両股の間からはたった今吐き出された精液が糸を引いて
滴り落ち、揺れる乳房に小刻みに腰を震わせては滂沱の涙を流しながら泣き声をあげておりました。
妻との距離は2mも無いのです。
そして、私が声も無く立っていると、顔を上げた妻と絡まるように視線が合ったのです。
自分がひた隠しにしてきた羞恥地獄の真っ只中に事も有ろうに亭主を見つけ、
男達から加えられる淫虐に体中の穴を使って奉仕する姿を見られた事を悟ったのでしょう、
涙目に驚きの表情を浮かべ顔を歪めながら、微かに口を開いて「あなた!」と言った様でした。
そして、大きく見開かれた目は私に加えられている性戯を観たのです。
「いやだぁ〜!」やにわに妻は首を振り、汗みどろの裸身を捩じらせて暴れ始めました。
「往生際の悪いアマだな〜、かまわね〜から早く嵌めちまえよ」抱きかかえた男達が
横たわる男の肉茎に強引に妻の陰部をあてがうと妻の両股を力任せに前後に振り始めました。
男に跨ったまま白い裸体を上下左右に揺すられて、
陰部に咥えさせられた見知らぬ男のちんぽに射精をせがむ妻の目は私を凝視したままでした。
私はママの口戯にチンポを固くさせながら妻に加えられる痴戯を唖然と観ておりました。
突然ぬらぬらの肉棒から唇を離してニヤニヤ笑みを浮かべながらママが言いました。
「あんた、自分の女房が犯られまくって興奮するんだねぇ。ほらあんたも決めなよ」
くるっと後ろを向くと暗闇のなかで真っ白な大きい尻を突き出してきて固くなった私の
ちんぽを自分の陰部に誘いました。
ママの手がちんぽを掴んだまま、まんこにあてがわれたとき
「ダメ!だめよ〜」と大事なものを取られまいとする必死の妻の眼がありました。
妻の泣き顔は歪み陰部に突き刺さった肉棒の突き上げに溺れまいと
虚しく口をパクパクさせておりました。
すでに妻の陰部を貫いて出入りする肉棒はヌラヌラと淫液に濡れ、
男達によって一回々、深々と押し込まれる妻の陰部の動きに調子を合わせるように、
その膨らみを大きくさせておりました。

49蛾が丸:2010/08/16(月) 11:12:37
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私達の出来事26
をお送りいたします。
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(本文)


見物する男達の頭越しに見える妻は、二人の男に両腕を抱えられ両の乳房を
揉みしだかれながら、もう一人の男に背後から両股を全開に引き開かれて下
から突き上げる肉棒を子宮が破れんばかりに体内深く受け入れているのです。
しかも亭主の目の前で。
私は惨めさと興奮の中でなす術も無く、ママのぬらぬらする膣に弄られて
怒張する射精への欲求と戦っておりました。
「あっぁぁ〜!」、ついに、妻が顔を仰向けに反らすと生々しい嗚咽と呻きの
声を出して磔のままで激しく腰を振り出しました。
私に隠した秘密を覗かれて、耐えてきた羞恥心が切れたのでしょう。
「いっ、いくわ〜!・・あんた・も、いって!」
「なんのこっちゃぁ〜?・おや!この女、凄い勢いでケツ振り出したぜ!」
「おぅ、おぅ本気だ、えっらいスケベな顔になっとるわ」
「見てみぃ、まんこから汁がダラダラじゃ」
男達の関心は妻の痴態に向いていました。
私は妻の顔を凝視しながら、堪らずにママのマンコに激しくピストンして
射精してしまいました。
私の表情を見届けたように、今度は妻が大きな悲鳴と共に跨った男の上で
裸身をガクガクと震わせて男の精液を体内に受け入れたのです。
互いに顔を見合わせたまま私達は他人と性交してしまいました。
スカートを捲りこんでしゃがみ込んだママが私の精液を床に垂らしながら
顔を上げて言いました。
「あんたら、やっぱり夫婦だね〜、いくときも一緒かい?」
見透かすように笑いながら、中腰になると今度は周りの男達に尻を向けました。
「ほら、ちゃんと入れなよ」「汚いちんぽだね〜」
カウンターに手を着いて中腰のままスカートを捲り上げて太った体を揺すり
ながら尻から男根を入れさせては、腰を振るって次々と射精をこなしているママ。
ボックス席で男に組み敷かれ陵辱の限りを尽くされている妻。
男を道具のように扱う女体と男に道具のように扱われる女体。
照明を落とした薄暗い店内は二つの女体に群がり交差する男達で異様な雰囲気でした。
横たわる男から体を引き離された妻はそのまま次のボックスに連れて行かれました。
陰部からは内股を伝って黄白い精液が流れ落ちて床に点々と滴溜りを作っておりましたよ。
投げ入れられる様にソファーに沈められた妻を待っていたのはビールのシャワーでした。
何本ものビールが頭から注がれ、濡れ鼠になって悲鳴をあげながらソファの縁に両の手を
磔された妻の口には強引にビール瓶が捻じ込まれました。
瓶の首を半分も口に含まされた妻は呻くことも許されず
悶絶の白目を剥いたまま大量のビールを一気に胃の腑に落とし込まれたんです。
「奥さん、可哀相にな〜、ずぶ濡れじゃん」
薄ら笑いが起こって男達が弄り尽すように見守る中で咽返る妻には抵抗する
気力さえありませんでした。
「はやく、早く済ませて頂戴!」
妻の言葉は、私には腹を据えた女の悲鳴に似た叫びに聞こえました。
「その前に、Mちゃん、消毒や」野球帽を被った年嵩の男がヘラヘラ命令すると
何人かの男が再び妻の両股を割り裂いて陰部にビール瓶を無造作に突っ込んで、
瓶を激しく揺すったんです。
シュパッ!と音がして抜かれた瓶に纏わりつくようにビールの泡と一緒に白汁が
恥毛に縁取られた妻のおまんこからダラダラと流れ落ちました。
「ミッちゃんとか言ったね〜、人妻なんだって?旦那は知ってんのかい?
シロウトがよくやるよ。今から旦那にもしてもらえねー様なことをして
やっからよ。」
陰部をビール瓶で抉られ(えぐられ)、ぜいぜいと息を荒げてソファーに蹲る(うずくまる)
妻を見下ろしながら男達は脱ぎ出しました。
私はふらふらと男達の群れを割って歩み寄りいつの間にか群れの前列に立っておりました。
「Jちゃん!時間が無いんだよ!はやく済ませてよ!」
「わかったよ!ママ!ほらほら、横になるんだ」
妻がのろのろとソファーに横たわるのが見えました。
全裸の男がひとり妻の上半身を羽交い絞めにしてソファーに座って
盛んに乳房を揉みだすと妻に何事かしゃべっているのが見えました。
喧騒の中で妻がこちらを振り向いて訴えるような眼差しをしました。
たぶん「見ないで」と言ったのでしょう。しかし私は情けない事に釘付けでした。
妻は私から視線を逸らすとうつむき加減に顔を背けて目を瞑ったまま全裸の男達の
前でゆっくり両股を広げました。

50蛾が丸:2010/08/16(月) 11:48:10
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私達の出来事27をお送りいたします。いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)
「俺が一番手や」立ったままで妻の腰をを抱えたJと呼ばれた男が
宙に浮いた妻の下半身にジリジリと肉棒を押し込んでいったのです。
「どうだ?旦那にして貰う時も見たことは無いじゃろう?おら!
眼を開けてよ〜く見んか!おうおう、このアマのまんこはビールで
良く冷えてるわ」
怒張を妻の秘所にじりじり沈めながら男が妻に言ったんです。
「見えるか?ん?しゃべれや!どうなっとるか、みんなに話さんかい!」
羽交い絞めの男が髪の毛を掴んで引きました。
男達が眼にしている事を妻の口から言わせるなんて、弄り(なぶり)ですよ。
彼らは心理的に妻を追い詰めて次の展開を期待している様子でした。
「ひぃ〜!!ちんぽが、おまんこに入ってきてる」
「ほらほら、どうして欲しいんじゃ?」
「はやく!早く、出して、ください」
「そうは行くか、自分からせがんでみろや」「・・・・」
一瞬の沈黙の後、大の字に開かされ、抱えられて宙に浮かされた妻の脚が
男の腰を廻り足首を組むのが見えました。
只でさえ受け入れ難い見知らぬ男達の肉の杭を自分から進んで陰穴に埋め
ようとするのです。
「おら、おら、スケベな奥さんや!欲しいか?」
眼を瞑り唇を噛締めた妻の太股に力が入り、ゆっくり男の腰を引き寄せると
陰唇に半分挿しの肉柱が妻の陰部に埋没するのが見えました。
「ほ〜ら、奥さん。もっと腰を使いなよ」
煙草の煙の充満した暗闇から揶揄の声が飛びました。
「アマ!もっとケツを振らんかい!こっちも気持ちよく出してやっからよ」
罵声を浴びせられながら妻は必死に腰を使い出しました。
それは羽交い絞めの男を支点にした振り子のような大きなグラインドでした。
肌からフッフッと汗を噴き出しながら妻はガクガク腰を振らせて淫魔の世界に
入っていきました。
腰を振るたびに肉棒が子宮口に当たるのでしょう
「ヒィーッ」と笛のようなか細い悲鳴をあげながら
クリトリスを男の陰部に擦りつけては「おまんこに出して!」
を連呼して男達が見守る中でしゃにむに射精をせがむのでした。
突然、男の腰が激しく律動して絶叫と共に男根が大きく脈打って
ポンプのように膣内に膣口に精液を送り込むのが見えました。

51蛾が丸:2010/08/16(月) 11:51:44

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私達の出来事28をお送りいたします。いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)
「ほら、みんなに見せてやれよ」湯気の立つ肉塊を陰部から抜き取りながら
男が言うと、やんやの囃しの中で妻の両足は高々と開かれて陵辱の痕を男達の
目の前に曝し、大の字に磔になった妻の両股の付け根から夜目にも白い精液が
とろとろ流れ落ちる様子にフラッシュが焚かれました。
虚ろな表情の妻の陰部に再びビール瓶があてがわれ、直ぐに次の肉棒が妻の陰部に侵入しました。
「みなさんで、私のおまんこを自由にして、入れてください」
その度に妻の言わせられる言葉です。合意の輪姦。本当でしょうか。
見知らぬ男達と向き合いながら股を開いて性器の交わりを
誘わなければならない妻の気持ちを思いながら、
最前列で野獣の男達と一緒に見物する私の心は不甲斐無さと異様な興奮で
張り裂けそうでした。
何人の男に陵辱されたでしょうか、とうとう妻にも限界が来ました。
「ママー!ミッちゃんお漏らしだよ」
ソファーで妻に圧し掛かっていた男が振り向いて言いました。
大量のビールを飲ませられたうえに度重なる性交で尿道を過剰に刺激された
のでしょう、妻は陰唇に男根を咥えたままだらだらと失禁してしまいました。
「この女、壊れたんじゃねーか」照れ笑いをしながら男が妻の陰部から男根を
引き抜くと下半身を精液と小便とビールでダラダラにした妻は両股を開いたまま
裸身をソファーに横たえました。「やめてくれ!もういいだろう!」
カウンターから妻の衣服を掴むと私はバーテンダーを睨みつけながら
裸身の妻の肩を抱いて連れ出しました。
どうしてそんな勇気が出たのか判りません。
只自分の不甲斐無さ惨めさに耐えられなくなったのかも知れません。
「行かせておやり!亭主だよ!」
ママの声がして、呆気にとられる半裸の男達を尻目にドアを出ました。
「この野郎!」追い縋るTシャツの男に肩口を掴まれた刹那、
バキッと音がして男の体が吹っ飛びました。
Kがいました。
「てめぇ!商売ものをワヤにするつもりかい!」
倒れた脇腹に蹴りを入れながらKのドスの利いた声がしました。
まだ二、三人酔っ払いが徘徊する通りを横切ってKは私と裸身の妻を
車に乗せました。「Kさん、見てたんですね。あんまりじゃないですか」
「だからガキは歯止めが利かねーって親分に言ったんだ。
それより女房を看ろよ。小便が出てたぞ」
通りを飛ばしながらKが言いました。
「なんでお前の女房ばかりがっ、てか?そりゃぁ、いまどきだ、
JKだって金さえ払えば直ぐ股を開くさ、だがよ、抱いてもマグロだし
ガム噛んで笑うし、風情ってものが無いね。
やりゃあいいってモンじゃねーんだよ。
たとえ、年増でも身元の判るシロウトを客が喜ぶんだ。
ほんでよ、ぼったくりはサツが煩くていけねぇ、ソープは金が掛かるし、
今どきサロンなんて流行りぁしねー、それに気に入ったお面が抜いてやりゃぁ
多少の金も黙って払うのさ、ほんで揉めれば写真だよ。
な〜に、お前ぇ達ばっかり撮ってんじゃネーよ本命は客の顔よ。
保険だから。
それによ、おめぇの女房は男好きのするお面とカラダだからよ。
悪いけど商売させてもらってんだ。これが嫌なら温泉周りのストリップか
大宮のソープで稼いでもらうことになるんだよ」
ハンドルを握りながら一気に捲し立てるKの剣幕に私は圧倒されました。
Kは何かに怒っているようでした。

52蛾が丸:2010/09/03(金) 23:13:36
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私達の出来事29をお送りいたします。いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)
Y市の我が家にKが私達を降ろして姿を消したのは朝の4時近くでした。
妻を布団に寝かせ茶の間に戻ると、私は電話の前に座り込んでいました。
このままでは妻が壊れる。さりとて逃げる事も出来ない。
もはや道はひとつしかない様に思ったんです。昨夜の凄惨な出来事を思い、
私の為に体を張ってすすんで公衆便所に堕ちていく妻が不憫でした。朝の囀り
と微かな喧騒の中で私はぽつねんと座り込んでおりました。
ポケットから煙草を取り出して一服点けて考えを纏めようとした時ベルが鳴り
ました。Kでした。
「旦那よ!サツにチンコロかと思ったぜ。カシコじゃったの」
開口一番に私の心を見透かされました。
『妻には今日も出て貰うから仕度しろと言うこと。妻の管理をK自身がやるように
親分と話を付けたこと。だから、無茶はさせないから安心しろ』それだけ言うと
電話は切れました。
昼過ぎ、妻は布団のなかで昏々と眠っている筈でした。
しかし、昼食を告げに寝室の襖を開け様とした時悲鳴のような声を聞いたのです。
慌てて襖を開けると見開いた眼を天井に向けたまま妻が布団に横たわっていました。
夢を見たのでしょう、夢の中でさえ苛まれるような妻の姿を見て不憫でなりませんでしたよ。
夜の9時頃に微醺を含んでKがやってきました。
茶の間に上がりこんでビールを飲みながら話始めた内容は先程の電話と同じ様な話でした。
妻に付いたTシャツは組の若いモンで写真を売捌いて組からケジメをつけさせられた男だったのです。
恨みから妻を手酷く扱ったので、Kが直々に妻の管理をすることに組が了解したということでした。
Tの借金が大分減ったと言いながらKが封筒を投げて寄越しました。
ギャラでした。
蛍光灯の下で私は暫らく封筒を眺めていましたよ。
触れればヒモに成り下がる感じがしたんです。その時妻が入ってきました。
昨夜の惨劇に心なしかやつれた様に見えましたがブラウス、スカート黒ストッキングで
仕度を整え気丈に卓袱台の前に座りました。
「奥さんよ、辛かったろうよ、今日から俺が付くから安心しな。本当はよ、ヘルプは評判立て
なんだからよ、客が10人いりゃぁ2,3人も相手にすりゃぁそれで良いのさ、
それをあの女が欲出し上がって、売上を上げようなんて廻しに掛けるなんざぁトンデモねーアマだ。
ほいで、旦那の飛び入りの始末は付けといたからよ、心配すんなよ」
「陣の野郎は出勤前にアンタでバイトしようなんて街のチンピラに声を掛けたそうだから
組で始末を付けさせてもらったからよ」
「俺が直々なんだから稼ぎを楽させてやっから」
やっぱりヤクザです。すっかり恩が被さって来ました。
11時にKはニヤニヤ笑いながら、妙に脂ぎった手で妻の手を掴み出て行きました。
私はぽつねんと卓袱台の前で封筒を見詰めながら時間を過ごしておりました。
3時頃にはKに送られて妻が帰ってくるだろうと思っておりました。
深夜の番組も流して、私は封筒を見ておりました。
中には、幾許(いくばく)かの現金と多分、流れれば破滅の忌わしい写真が入っている筈でした。
しかし、美津江はその日帰っては来ませんでした。そして、次の日も妻は戻りませんでした。
携帯を持たない私は翌日U市の川端の事務所に出向いたのです。

53蛾が丸:2010/09/12(日) 12:57:29
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事30をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)
川端から上がってくる夜風の吹き込む事務所の中で私は例の専務に会いました。
妻がKに連れられてヘルプに出てから3日も帰ってこないと訴えました。
垢染みたビニールレザーのソファに身を沈め腕組みで話を聞いていた専務が
暫らくして口を開きました。
「Kはオレッちの身内じゃなくて組のモンなんだよな。ほいで、組からお前の
女房を貸してくれって話が来たからよ。他の女をヘルプに廻してよ、
Kもあれっきりツラを出さねぇし、困ってんだよ。お前も女房のオメコ
の汁で喰ってんだろうからよ、困ってんだろう。だから、ヤツのヤサを
教えてやるよ。其処へ行ってみな。ところで、Kの野郎がお前の女房に
ホの字だってぇの知ってたんだろう??野郎、商売物には手ぇ出さねぇ、
なんて啖呵切ってよ。ん??知らねぇ?へぇ〜、へ、へ、とんだ亭主だぜ
お前ぇは」
住所を書いた紙切れを渡されながら、バットで頭を殴られたような衝撃が
私を包みました。
3日前にニヤニヤ笑いながら蛇のような目付きで妻の手を握るKの姿が
まざまざと蘇えりました。震えながらハンドルを握って車を飛ばしました。
Kの住所はH町のアパートになっておりました。
158号線を走りながら頭の中は気付かぬ脇の甘さへの自責と、
調教での妻の狂態で一杯でしたよ。
川風になぶられて車を降りたアパートは漆黒の闇の中に蹲っておりました。
階段を上りチャイムを鳴らしても返事が返る訳でもなく怒鳴り声を上げる
勇気もなく、只々ドアの前にしゃがみ込んでいるしかありませんでした。
平和な家庭なら寝静まっている頃ですよ。
私は車を川原傍の空き地に停め彼らの帰りを待つことにしました。
すでに3時はとうに過ぎ4時も近くになったでしょうか。
新聞配達が通り過ぎて、
薄靄が包み込む中で私はウトウトとしてしまったのです。
突然、チーッとカーテンを開く音やドアが乱暴に開け閉めされる音がして、
ふと、我に返った私は再びKの部屋を訪れました。
意外な事にドアはスンナリ開いて真っ赤な暖簾の垂れ下がる廊下が口を開けて
私を待っておりました。
朝靄の玄関は足の踏み場もない有様でした。
私は妻の名前を呼んでみました。
Kの名前も呼んでみました。
廊下の突き当たりの部屋からは微かに灯りが漏れて、
密々と人の気配がするのですが、返事は返って来ませんでした。
直感と悲壮感にまみれて身構えながら妻の手掛かりになるものを探そうと
玄関の戸袋に手を掛けたとき、
後ろから襟首を掴まれて壁に叩きつけられました。
そこに刺青を背負った半裸のKが立っていました。
鳩尾に蹴りを入れられて、
転がった私を見下ろしながら野太い嗄れ声が降って来ました。
「わりゃぁ、何でここに居るんじゃ?」
背中を蹴られながら、事務所の専務に住所を聞いて訪ねた事
など洗いざらい喋ってしまいました。
「そ〜か、女房が恋しくなったか。お前の度胸に免じて
飯ぐらい食わせてやるぜ」先に立って歩きながらKがにやにや
笑いながら言いました。

54名無しさん:2010/10/12(火) 17:20:39
そろそろ更新してほしい

55蛾が丸:2010/10/19(火) 11:45:15

管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事31をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)
茶の間に入ろうと敷居を跨ぎかけて私は凍りつきました。
襖越しに聞こえるのは紛れも無く男女の絡み合いでした。
Kが目の前にいて、隣室からは女のすすり泣く様な呻き声と肉に武者振りつく
男の唸り声がするのです。妻が売られたと思いました。
事務所の専務が言ったことは嘘かと思いました。
肉体に打ちつけられるパンパンという音「おぅぅぐ・」と身悶えする女の様子
が手に取るように判り、私の足は竦んでしまいました。
「わりゃぁ!何時までやっとんじゃぁ!さっさと飯を出さんかい!」
Kが襖を両手でバンと開くと異様な光景が飛び込んできました。
8畳ほどの床に敷かれた布団のうえで腹這いの中年の女が若い男二人に盛んに
嬲られている最中でした。
「兄貴、もうちょっとで、終わりますから」女の顔を股間に挟んだままで男が
顔を上げて返事をしていました。
「買い物行きますから」女の濡れた尻を両手で持ち上げ跨ったままで黒光り
する肉塊を突き刺さしている、もう一人の男が声を揃えました。
「サル!何発犯ったら気が済むんだテメー達は」
Kの足が女の胴を蹴ると女は陰部から白汁を垂らしながら大の字に転がって
激しい呼吸をしていました。
「ナマで犯るなって言ったろう!」
Kがすかさず2人の男の顔面を殴りつけてる間、
汗に塗れた女の顔をまじまじと見詰めました。妻ではありませんでした。
荒い息をして横たわる女を残して2人はそそくさと買い物に行きました。
「へ・へ・へ、俺の女房だよ」Kが顎をしゃくって言ったとき、
私は唖然としました。
「Kさん、あんた自分の奥さんを・・」そんなことがあるのかと口に出し
かけた言葉を引き取ってKが言いました。
「あれはよ、亭主に内緒の借金を作ったんで、担保(かた)に俺が頂いて
女房にしたんだよ。へへ、亭主が出張の時には、からだを売りに来る通い妻よ。
あれでも家へ帰れば立派な専業主婦さ」
「しかし、なんで?」「子分に?ってか?」
「あの女、お前の女房と違ってよ、世間体が何のとごねくって、稼(しのぎ)
の足しにもならね〜からよ、子分達に給金代わりに使わせてるんだよ」
私の心の中には、稼ぎに疲れた妻がKの子分達の慰みものにされている姿が
チラつきました。どっかとソファに腰を下ろしたKは拳を握ったまま立ち尽く
す私を見上げて言ったんです。
「それによ!旦那!お前の女房を俺の女房にするからよ。
女房は2人もいらねーだろう?ん?」
バットで頭を殴られたような衝撃でした。
他人の妻をいとも簡単に自分の妻にするというのです。
ふと見ると、次の間で俯いたままのろのろと身仕舞をしている中年女の肩先が
ぴくぴく震えておりましたよ。
湯呑みに入れたウイスキーを煽りながら「お前の女房は大事な玉だからよ
指一本触れさしゃぁしねーよ、安心しな」
「本当にいい女だぜ。素直だしよ。これからもっと仕込んで、
稼いでもらうんだからよ」私は血を吐くような思いで訊いたんです。
「妻に、美津江に逢わせてください!!」
「いいともよ、座んなよ、まず飯だ。K子!飯作れ」
ふてぶてしい自信に溢れた
Kの態度に身も心も完璧に圧倒されてしまいました。

56蛾が丸:2010/10/25(月) 12:18:06
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事32をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)


湯呑みでぐいぐいとウイスキーを煽りながら、
小太りの中年女の給仕で飯をパクつくKの前で私は食欲も無く
只座って懇願するしかありませんでした。
中年女は傍らにお盆を抱えて
眼からぽろぽろ涙を溢しながら座っておりました。
「おい!美津江を起こして連れて来い」
バタバタと子分共が奥の部屋に駆け込む音がしました。
口に爪楊枝を咥えズボンの中に右手を入れながら、
すっかり寛いだ風のKが言いました。
「旦那!お前が座っている、そこが、地獄のトバ口だぜ」
にやにや含み笑いをしながら蛇のような目付きで私を見詰めたままKは
謎の様な言葉を吐いたのです。
ソファの後ろの襖が開いて両腕を子分に抱えられた妻が部屋に入ってきました。
妻の姿をひとめ見て私はわっと驚きました。
妻は一糸纏わぬ素っ裸でした。
眼は焦点を失い体中から酒の臭いを滲ませながら
くたくたと畳に横座りになりました。
声も無く見詰める私に向かってぼんやりした顔を向けた妻は体が
云うことを利かないのか必死に眠気と戦うように呂律の回らない
口調で眼から涙をこぼしながら「あ・な・た」と微かに口走りました。
「夜の商売だからよ、昼間寝せなきゃカラダがもたねーんでよ、
クスリ飲ませてんだ。晩には俺が仕込みを入れてよ。可愛いもんだぜ」
「それでも裸なんて!」
「黙れ!野郎。調子に乗るんじゃあねーぞ!客の前に出りゃぁ、
遅かれ早かれ引ん剥かれて股を開くのが、このアマの商売だ。
それによ、この女はもう、俺の女房だ!」
勝ち誇った様に咆えると朦朧とした妻の肩を引き寄せながらKは
ズボンのチャックを引き下ろしました。
「美津江!」テーブル越しに私は妻の名を呼びました。
しかし、乳房を鷲掴みにされ指先で乳首を弄られながら、
ずるずると妻はKの股間に体を引き摺られていったのです。
ニヤニヤ笑いながら蛇がとぐろを巻くようにじりじりとKは
己の股間に妻を引き入れて両足で胴を挟み込むと、
妻の鼻先に半立ちの膨れ上がった男根を垂らしました。
私の目の前で妻は両手をKの両腿に回すと、朦朧とした顔付きのまま、
それが約束事であるかのようにゆっくり口に咥えしゃぶり出したんです。
舐る様に男根を口に含んでは喉の奥まで受け入れて
舌を垂らしては男根を締め付ける仕草や袋から蟻の門、
さらには肛門にも舌を這わせ啜り上げる他人の女房の有様に、
両の手をソファの背凭れに掛けながら亭主が身悶えする様子を楽しむ
Kの姿が有りました。
「旦那よ、どうだい?手前ぇの女房は可愛くなったろう?
こちとら何にも手を出さなくても、ケツの穴まで舐めてくれるんだぜ。
お前は舐めて貰った事はあるんかい?へへ!今じゃこのアマ、
右いっちゃ右、左いっちゃ左よ。
クソも小便も出せと云ったところに出す様になるんだよ」
妻の腰を両股で抱え込むようにして轟然と私に言い放つKでした。

57名無しさん:2010/10/29(金) 00:40:46
もう少しまとめて文章を投稿することはできないんですか?
毎回楽しみに読んでるんだけど毎回の文章が少なくて・・・。
だったらもう少し遅くなってもいいから2,3回分まとめて投稿してもいいような・・・。
管理人さんも毎回更新するの大変だと思う。
まあ、作者さんの都合が一番だけど・・・。

58名無しさん:2010/12/02(木) 12:04:35
11月更新なかった。続き読みたいです。

59蛾が丸:2011/01/04(火) 23:21:57
「男の体験談」に掲載してもらっています。

60管理人 ◆EcCgOA7Vw6:2011/01/19(水) 23:15:27
蝶が丸さんへ

以前38話をメールにていただきました。
本日更新処理をしようと思ったのですが、メールの中身が字化けしていて更新ができません。
よろしければこの掲示板に直接貼り付けていただけないでしょうか?
写真のほうはきちんと表示されるので、文章だけよろしくお願いいたします。

61蛾が丸:2011/01/27(木) 15:17:19
リサイクルショップで小さなカメラを買い、妻を散歩に誘ってN公園に行ったのはそれから数日後でした。
頂上の展望塔は夜間は閉じられていますが、この季節になると木立が街路灯を遮って中腹に点在するベンチは薄闇に沈んでカップルが夜景を眺めるのに格好の場所でした。
私は所帯をもってから女房を連れての散歩などしませんでしたし、いい歳をした夫婦者が夜の公園を散策するなんて気恥ずかしい思いがして考えても見ませんでした。
でも、町内から好奇の眼で見られ外出もままならぬ今は人目の少ない夜だけが大手を振って通りを歩ける時間でした。
坂を登り中腹のベンチに並んで座りながら長い沈黙の時間が有りました。
ねっとりした風が纏わり付いて来て、どう言う訳か暗闇の木立の中で二人で座っていると手が汗ばんできてドキドキするんです。
夫婦だというのに。
木立から漏れる街路灯の灯りを気にしながら妻の肩を抱きました。
邪険な仕草を半ば覚悟していたのに、妻は意外にスンナリ体を預けてきたのです。
舌を絡ませた後、膝頭からショーツに手を伸ばしたとき耳元で妻が囁いたんです。
「あなた、見られないと出来なくなったのね。だから、此処へ来たんでしょう?」
ドキッとして妻の顔を正視出来ませんでした。
「いいのよ、構わないの」暗闇の中でチャックを下ろされて、ちんぽが生暖かいものに包まれながら呆然と妻の声を聞きました。
「あなた、私の裸を見たいんでしょう?身体に刺青でもされていないか。家でも見れるのに・」
無言でロングのスカートを捲くり腰を屈めて夜目にも真っ白な妻の尻が浮かび上がりました。
不器用に戦慄く手でベンチに四つん這いの剥き出しの尻をカメラに収め、野外と言う異様な雰囲気に我ながら上擦った声で、素っ裸になれと声を掛けました。
暫らくの沈黙の後もぞもぞと服を脱ぐ音がして妻の裸身が夜景をバックに浮かび上がりましたよ。
ドキドキしながら慌ててシャツターを切った時、妻がベンチで両股を開いて言ったんです。
「あなた、此処でやって。こうなったんだから。かまやしないわ」
半ば投槍の言葉にチンポは爆発寸前でした。
「何人もの男に使われちゃったんだもの」
捨て鉢のように呟いた妻の言葉は、私の心中の妻を牝女に変えました、無言で、私達は狭いベンチに横になって互いの陰部をしゃぶり合っていました。
曇り空からは蒸れる様な風が吹き木々の揺らぎに街路灯の灯りが時々ベンチを照らしました。
そんなときです。軽い呻きを漏らして私のちんぽを咥えて顔の上に跨っていた全裸の妻がびくっと身体を震わせて小声で言ったんです
「見られてる」
こっそり指差す先の土手のうえには幾つかの人影が闇の中に見えました。
煙草の赤い火がひとつふたつ点滅して、こちらを見ていることは間違いありませんでした。
心臓がドキドキして身体が火照るのが判りました。
少し震えながら、ベンチに四つん這いにして尻を突き出させちんぽを挿し込みましたよ。
ぴちゃぴちゃ音を立てながら覗きを煽るように、軽い呻きと共にベンチを掻き毟る様な仕草で妻が腰を使い始めました。
生暖かい風の中、私は妻の尻を抱え込みながらジッと人影を眼で追っていました。


管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事38をお送りいたします。
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62蛾が丸:2011/01/27(木) 15:27:58
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事39をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)

人影が木立の暗闇に溶けて暫らく、意外に近くで葉音がしました。
逃げ場所だけは確保しようと着ていたものを鷲掴みにしながら興奮して腰を大きく振ったものですから
「ひぃ〜」生臭いうめきが妻の口から漏れました。
ひとさまが見れば変態ですよ。
決して見せてはいけない事を露わにするんですから。
でもね、あんとき男達に犯されまくる妻を見ながら無意識にちんぽをしごいていたのも事実ですし、ライトを浴びながら妻の体内に射精した時の、あの脳天の痺れる様な感覚を求めている自分がありましたよ。
妻の背中がぬるぬるになって二人共汗まみれでした。
たぶん五メートルも離れていないでしょう叢から視線を感じながら捨て鉢の女房と変態の亭主が爪先立ちで性交してました。
「もう、逝きそうよ」四つん這いの妻のか細い声に励まされて大腰を振るい始めたときでした。
がさがさと音がして私達の目の前に何本もの手足が入ってきました。
「ヤバイ!」一瞬の判断でした。
カメラのフラッシュに、携帯を握った人影が慌てて逃げだして行ったんです。
こちらもビックリして、咄嗟に着物を掻き集めて素っ裸で夫婦手を繋いで坂を転がり降りました。
石段の手前で身支度しながら顔を見合わせて久々にニヤニヤ笑っていました。
月並みな表現ですがスリルと興奮と言う奴ですよ。
行為はともあれ、一瞬でも妻の笑顔が見れて、私の心の支えが軽くなった様でした。
身支度が終わったとき、手元に小さな手帳が残りました。
近所に住む市立中学の生徒手帳でした。
「見られたな・」
「いいわよ、子供なら、酷い事しないから」
「判ってりゃ、しっかり見せたか?」
「ばか・・」
妻がもじもじしているので、年甲斐も無く手を繋いで、家の扉を閉めた途端に、互いに全裸になって床を転げ廻って一気に嵌めまくりました。
両の太股を私の胴に絡ませたまま、妻は大声で何回も嬌声をあげて私の射精を催促したんです。
いやいや、のろけじぁありません。
抑圧された妻の感情が爆発したんです。
ともかく当夜は朝まで性交してましたね。

63蛾が丸:2011/02/20(日) 13:23:36
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事40をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)


翌日、生徒手帳を持って件の中学生の家に行きました。
たくらみが有った訳じゃあないんです。
学校や交番に届けることも考えましたが、根掘り葉掘り聴かれて、
こちらも墓穴を掘るのが嫌でしたからね。
出来れば本人や家人から、覗きの仲間や私達の事を何処まで知っているのか、
それとなく探りたかったのも有りました。
家は直ぐに判りましたが共稼ぎらしく留守でした。
それで郵便受けにメモを入れてきたんです。
夕方の4時頃でしたかTシャツ姿の二人の中学生が店の中を覗いていました。
「連絡貰ったんで来たんです・・」
「こいつ、手帳落としちゃって」
二人で来たので面食らいましたが、
少しおどおどした様子に安心して遠回しに聴いてみたんです。
「昨日の夜中に公園で拾ったんだよ」
「いゃ、知らなぃっすよ、落とした場所」
「そうかい。じゃぁ悪いけど一度交番に届けるからさ、
そこで受け取って中身検めてくんない?揉めるのはごめんだから」
「それマズイっすよ、明日持ち物検査だから」
「俺のカメラに君の顔写ってるよ」
「えっ!マジで?・・ヤバ・」
「何人いたんだい?」
「・五人くらい」
「名前と住所書きなよ」
「えっ?なんで?」
「覗いてんだろう毎晩?アベックから被害届け出てるぜ。盗難の」
「見てたんだろう?昨日?」
「・・・・」
「・・学校には?」
「書いてくれれば内緒にするよ」
こんな遣り取りをしていましたよ。
そのとき妻が奥から出てきたんです。
白のブラウスに薄っすらと汗をかいて肌に貼り付いたようになっていました。手帳を受け取りながら胸の辺りにねっとりとした視線を投げる少年の仕草に気が付いて、妻が一瞬顔を赤らめながら艶かしい雰囲気を漂わせたのを感じましたよ。次の日、店のポストに一枚の写真が投げ込まれていました。粒子の粗い画像にはぼんやりとベンチに両手をついて突き出し尻に後背位で絡み合う2つの裸体らしいものが浮かんでおりました。子供らしい脅しでしたが、街中の中学生の携帯に転送されたのかもしれません。平然を装って店に出ておりましたが内心は冷や汗ものでした。

64蛾が丸:2011/02/20(日) 13:35:46
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事41をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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そして、こんな夜の散歩が、行き詰まりの生活の気晴らしになったのか
時々は長峰公園で露出じみた行為を楽しんでおりました。
覗いているのが子供だろうと言う勝手な安心感もあったんです。
だから、草叢がざわめく時など返って刺激が募って、
妻がタンクトップの上半身を私に大胆に預けて唇を求めてきたりすると、
私はノーパンのスカートを胸まで捲り上げながらベンチに膝を立てさせたり、
乱暴に挿入して妻に呻き声をたてさせて辺りの様子を窺ったりしておりました。
そして、その頃から妻の様子が少しづつ変わりました。
目のラインが少し濃くなったり、スカートが丈の短いのに代わったり、
襟の抉れたサマーニットを着たりしましてね。
そんなときです。
上目遣いに妻の表情を伺いながら、妻に黒ストを家で穿いてくれと頼んだのは。
妻には忌わしい記憶かもしれませんが私の脳裏には組み敷かれた純白の裸体から
突き出された2本の黒ストの足の揺らぎが常にチラついておりましたから。
妻はしばらく顔を強張らせておりましたが
黙って散歩時にはストッキングを穿いて出るようになりました。
夕暮れともなれば西空の夕映えも公園の遊具も暗闇に溶けてちっぽけな田舎町
もそれなりに奇麗な夜景になるものです。
傾斜に設えたベンチに座りながら、
ようやく撮り慣れたデジカメを取り出して、
ねっとりした夜風になぶられながら、
私は無言で妻のブラウスの中に手を入れて、汗ばんだ乳房の感触を楽しんでおりました。
「美津江」と声を掛けると目の前に唇がありました。
舌先を啜り上げるようにして唇を吸い上げて首筋に舌を這わせながら
いつもの通りに妻に裸になるように言いました。
「あら?・・」スカートを落とした妻が屈む様にして辺りを見渡したとき
カメラを構えながらびっくりしました。
人気の無いはずの傾斜の下手から真っ黒な影が幾つも上がってくるのです。
慌てて妻に服を着せて手を引きながら木立際の通路に足を運んだときでした。
通路の茂みが騒いで幾人もの影が出て来たのです。
間合いを詰めるように男達が迫るのに圧倒されて私達は元のベンチに座り込んでしまいました。
妻は一瞬過去を思い出したのか私の首に腕を廻して横座りに抱き付きながら無言で
ブルブル震えておりました。

65名無しさん:2011/02/23(水) 17:03:19
長峰公園ってことは、舞台は矢板市?最初北関東の地方都市って書いてあったし…。

66蛾が丸:2011/03/05(土) 22:44:57
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事42をお送りいたします。
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(本文)

「あんたら!・・」声を上げて闇を透かすと、
立ち止まった人影がどうも少年のような身なりに見えました。
こっちも捨て鉢で「顔は割れてるぞ!出て来いお前たち!」って言ったんです。
そうしたら、ぎこちなく取り囲む数人の人影から小突かれながら件の中学生が現れて、
擦れたような声で言うんですよ。
仲間の名前を書いた紙を返してくれなんて場違いなことを言ってましたよ。
ガキと判って、こっちも度胸がつきましたが、
雰囲気から察して抵抗すれば露出やそれ以上を強要されそうなことは判りました。
少年とはいえ相手は複数です。だから、先手を打ってこちらから持ちかけようと思ったんです。
とは云え、町内の人間を前にするのは初めてで、頭にカッと血が上って動悸が早鐘のようになって、
なんだか異常な興奮状態になりました。
「見たけりゃ、携帯を出しなよ」
異様な沈黙の中で、もぞもぞ動き回る人影の中から手渡しに携帯がベンチの隅に5台置かれ
私がズボンのポケットに納めたときに暗黙の了解が出来ました。
「邪魔が入らないように誰か見張ってくれ。触るんじゃあ無いぞ、しゃがめよ!」
私の上擦った声に2人ばかり走り出すのを見届けて、妻に「見せるぞ」と言ったんです。
「いや!嫌よ・・」蚊の鳴くような妻の声を聞きながらも抱き上げて後ろ向きにさせると
一気にスカートの裾を引き上げたんです。
ふぁっとスカートが胸まで捲れて、
私の腕の中で身悶えをする妻の純白の尻臀が少年達に曝らされた瞬間でした。
声にならない溜め息を吐きながら脚をすぼめ、ために尻を突き出す格好になったとき
少年共の口から欲情の張り詰めたような唸り声がしたように感じました。
「どうだ?もっと見たいか?」
しゃがんだままで口を半開きにしてにじり寄るガキ共に声を掛けて唸る様な返事を聞きながら
立ったままで妻の片膝を掴んで大きく足を開かせたんです。
「ひぃー!」
と悲鳴を上げ、片脚立ちのままバランスを崩した妻の肉体が私にもたれ掛って、
パッと灯ったペンライトに剥き出しの妻の下半身が浮かび上がりました。
暗闇の中、私の手で鷲掴みにされた白い肌の下肢が、
隠すことも出来ず尻の秘孔や恥毛の隅々までライトに曝け出されてゆらゆらと揺れていました。
3人のガキ共は地面に這い蹲って目の玉を飛び出させて妻の股間を見上げて居ましたよ。
「あんた・・恥ずかしいから、やめてよ」
私の首に両腕を巻き付けて乳房をぐりぐり押し付けながら妻が耳元で哀願の小声を出したとき、
私のもう一方の耳に囁く悪魔がいたのです。

67名無しさん:2011/03/21(月) 10:41:33
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私達の出来事43をお送りいたします。
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(本文)

「ほら、お前達もう十分だろう、さっさと帰りなよ」
妻を抱いたまま捲ったスカートを降ろして私が言うと、
案の定、足元の暗闇から不貞腐れた声が返ってきました。
「もっと見せてくれよ・・おじさん・」
ヌケヌケと言う、ガキどもの言葉に腹が立って、
私は無意識に身構えてしまいました。
そのとき
「大丈夫よ、あなた、心配しないで」
妻の思いも掛けない言葉が脳裏を打ったんです。
たちまち、私の思いが翻り(ひるがえり)ました。
「・そうかい、そんなに観たいかい?・・もっと・近くへ来なよ。
・女の、匂いを嗅がしてやるよ・・」
「あんた、何を考えてるの、バカはやめてよぅ」
上半身をしっかり私に抱きかかえられた妻が踠(もが)くようにして云いました。
もはや足元には、何時の間にか黒々とした蹲り(うずくまり)が
ペンライトを片手にスカートを透かすように近々と妻の下半身を照らして
おりましたよ。
私の頭の中で何かが弾けて飛びました。
「どうだ?・お前達!・頭を突っ込んで匂いを嗅いでみろよ!
・・しゃぶっても好いんだぜ!」
言葉が終わらないうちに私にしがみ付いる妻が
跳び上がるようにして身体を弓なりに大きく仰け反ると
「いゃ!いゃ!うぅ・ぐぐぅ」
と闇夜の公園で吃驚(びっくり)する様な悲鳴を挙げて身を捩じらせて
足をバタつかせました。
下を見ると妻のスカートは大きく波打って捲れてガキ共の上半身を飲み込み、
妻は立ったまま虚しく足を振るものの、
すぐに、
がっしりと両肢に纏わ(まつわ)りついた3人に下半身の窪みという窪みを撫で回され、
陰部と尻穴に吸い付かれたのでしょう、
ぶちゅぶちゅと卑猥な音をさせながら、
ぴくぴくと腰を震わせ、羞恥に身を捩じって唾液の洗礼を受けておりました。
そして、さらに2人が加わったんです。
十五分以上も経ったでしょうか、
交互に下半身に幾人もの男に武者振り付かれて、
前後の秘穴を舐め回され尻を撫で回されながら、
激しく首を左右に振って身を捩じらせる妻の唇から
「くぅ〜ぅぅ」
と糸を引くような官能の呻きが漏れると、
ぴくんぴくんと腰が小刻みに振れ始めるのが見えました。
私の首に廻した妻の両腕に力が入り唇を半開きにして、
息を弾ませる妻の顔が目の前にありました。
咄嗟に唇を啜り上げると大量の唾液と共に妻の舌が私の口の中を嘗め回し、
私の舌を吸い上げたのです。
それは発情した牝の仕草でした。
風も無いのにはためくスカートには、
互いに小突き合いながら蜜壺を弄る黒い影が、
ライトに照らされ躍っておりました。
「あんた!やって!ねぇ、先に。犯って頂戴・・もう駄目、
きっと犯られちゃうわ・・」
昂ぶりを眼に宿し、下肢を戦慄かせ、乳房を擦り付けながら、
耳元で妻が囁いたんです。
「ほら、いい加減にしろよ!出るんだよ!」
「もうガマンできねー」
何人かがズボンのチャクを開いて片手でチンポを握り締めながら、
獣性を漲らせて、じりじりと人垣の輪を縮めてきたんです。
妻は身を捩じらせて下半身を無防備に曝したままでした。
「さがれよ、馬鹿野郎! 触るんじゃないよ!」
「よし! いいもの見せてやっから、見物しながら抜いちゃえよ。
溜まってんだろう?お前達」
私の中の悪魔が
「やらせろ、犯らせろ・・」って囁いていましたっけ。

68名無しさん:2011/03/21(月) 10:43:10

管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事44をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)

自分で煽っていながら、美津江がどうなるのか、
此奴(こいつ)等(ら)がどうでるのか、
わたしは皆目、見当がつかない無我夢中の有様でした。
そのとき、美津江の言葉を聞いたんです。
「あんた、熱くならないでね、こういうことは慣れたから」と。
まさかとは思いながら、私は返って怯えましたよ。
「美津江!見せるだけだぞ、いいな?」
「あんたの好きにして・・」
慌ててズボンを脱いで、妻のスカートを剥ぎ取りました。
ほの暗い街灯にもかかわらずベンチに四つん這になって、
剥き出しにされた妻の尻はおびただしい唾液の滴りで
ヌメヌメと鈍く映えておりましたよ。
たとえ少年相手とはいえ、
自分達夫婦からすすんで目の前で性交を見物させるなんて、
初めてだったんです。
口の中がカラカラになりました。
前戯もなしに妻の淫穴に男根を挿入しました。
ぬるっという感触とともに唾液でヌルヌルのおまんこは
私の陰茎を一気に子宮口まで飲み込んだらしく、妻は堪らず、
「きぇー!」と仰け反りました。
固唾を呑んで見物する少年たちの目の前に、
身を捩じらせる妻の肢体を晒しながら、私は素っ裸の棒立ちで、
妻の尻に只々腰を振り続けましたよ。
捲くれた衣服を素肌に纏わりつかせて、すっかり剥き出しになった妻の尻は、
汗と唾液に塗れ(まみれ)ながら、
私に抱え込まれて前後にゆらゆらと揺れておりました。

異様な興奮と極度の緊張で、私は全身に鳥肌をたてながらも、
無我夢中でひたすら腰を振るばかりでしたが、
目の前の恐怖から逃れるために性交に没頭しようとする気持ちからでしょう、
だんだん妻の方が自分から腰を振り出して声を上げ始めたんです。
でも、漏れ出した妻の艶かしい声が返って彼等を呼び寄せる結果となりました。
ベンチを囲んで半円の輪がじりじりと縮まって、
ほの暗い灯りの中にズボンから引き出して手淫する、
10本の足が見えるほどになったんです。
もはや、見せるだけでは済まない、
後戻りできない状態に私達はどんどん足を踏み入れているようでした。
「あ、んた、そろそろ・・始末してやらないと、来るわよ、あの子たち。
あんた、少しガマンして・」
私のチンポにおまんこを串刺しにされたまま、
妻がかすれた声で囁いたんです。
そして、重苦しい情欲の詰まった沈黙に耐え切れなくなったように、
「ねぇ、あんたたち、誰でもいいのよ、お口で・出してあげるわ、・・」
意を決したような、かすれ声の妻の呼びかけが、
暗闇の中によどんで吸い込まれました。
妻の行為が、逃れるための方便なのか。
それとも好んで淫火に身を晒すつもりなのか。
わかりませんが、私には、そんな妻の姿を見るに付け、
愛しさがこみあげて来る反面、
可愛い小鳥の羽毛を毟りたくなる得体の知れない欲情に突き動かされ、
知らずしらずのうちに妻の体から最後の布片を剥がすと、
両の乳房を揉みしだきながら、
これ見よがしに妻の裸身を少年達の目の前に晒しておりましたよ。
すすんでKのチンポを頬張る妻の姿に勃起したときのように。
たちまち、
ドッと少年たちが寄って来ては、
私の前に立ちふさがると妻の体に無造作に手を這わせました。

69名無しさん:2011/04/21(木) 17:20:54
最後の投稿から一カ月たってしまった。楽しみにしてます。続きお願いします。

70蛾が丸:2011/04/23(土) 14:42:50
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事45をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)

「まって、口だけよ、お口で勘弁して!」
そこには、必死の声を上げて、嗚咽するように肩を震わせる妻の後ろ姿が
ありました。
きっと、そのとき、あの悪夢を思い出したんだと思います。
私は心に嫉妬と興奮が猛って、おもわず叫んでしまいました。
「おい!だれが最初だ?」
そして、チンポを真っ赤にして扱いて(しごいて)る少年の一人を
手招きすると「咥えてもらえ」と声をかけたんです。
わたしは、他人の性器で弄られる妻を見たかったんです、きっと。
動きを止めた妻の裸体にちんぽ挿したまま、私は棒立ちで妻の姿を
目を皿のようにして見詰めていました。
無言で顔を真っ赤にした少年がジーンズを腰までズリ下げて、
反り返るようにチンポを両手で掴んで、突き出してきました。
そして、乱れた髪を掻き揚げながら妻がチンポにおずおずと舌先を
這わせるのが見えましたよ。
鼻息を荒げ、一瞬、腰を引いて、亀頭に妻の舌が這うさまを
俯き加減に凝視しながら唸り声をあげていた少年も、
妻がせわしく首を振って舐る(ねぶる)ように陰茎をしごき始めると
今までの獣のような雰囲気が吹き飛んで、少年から力が抜けて
スボンが地面に落ちるのが見えました。
その有様を見ながら私のチンポは動きを止めた妻のオマンコの中で
怒張しっぱなしでしたよ。
度胸を取り戻した私は胸ポケットのカメラを取り出して、
妻に男根を吸われて恍惚としている少年の写真を撮り続けました。
ものの二、三分でしょうか、悲鳴にもつかない声を上げて、
妻の頭を抱えたまま少年の浅黒い尻が激しく痙攣すると
チンポを掴んだままその場にへたり込んだんです。
妻が口からすごい量の精液を地面に吐き出すのが見えました。
覚悟を決めた妻が妖艶な雰囲気を纏わり憑かせて少年に声を掛ける様子に
下の口を塞がれてもなお上の口で情欲を求める、
妻とはまったく違った別の牝獣を見たような気がしましたよ。
すぐに人垣を掻き分けて大柄な少年が前に出てくると
ビデオ役者気取りの振る舞いで仲間に見せ付けるようにズボンを取りながら
仁王立ちに妻の髪の毛を掴んではチンポを口に擦り付けました。
女の経験が有るのでしょう、自信たっぷりの表情をしてましたっけ。
「おばさん!気持ちよくしてくれよな!」
今度は勢い良く妻がパクッと咥えると武者振り付くようにチンポを
しごき始めました。
玉袋を啜り、鈴口に舌先を入れる妻の性技は、
小便臭いそんじょ其処らの娘が及びもつかない、売女のそれでしたよ。
吸い付いた男根が激しく唇から抜き挿しされる光景は妙にエロチックでした。
頬張ったチンポを舌でねっとり弄られたのでしょう、
たちまち腰が震えるのが見え、地面に白い溜りが一つ増えました。
それからは、次から次へと妻の口に男根が挿し込まれました。
四つん這いの妻の地面には白濁の溜まりが幾つも出来ました。
髪の毛を鷲掴みにされて精液を口から滴らせ、怒張しきった青い男根を
咽喉の奥まで次々と押し込まれた妻が呻き声を上げながらも、
精液の一滴まで啜り出す仕草に、少年たちも私も圧倒されました。
妻の唇から最後の白濁が地面に滴り落ちたとき、
目の前には下半身剥き出しで男根を掴んで地べたにしゃがみ込む
少年達の姿がありました。

71名無しさん:2011/04/24(日) 22:53:30
蝶が丸さん、一回の投稿をもっとまとめることはできませんか?
現状は1話が短いから、何話かまとめて投稿したほうが
読むほうも読みやすいし、管理人も更新作業やりやすいと思います。

72蛾が丸:2011/05/14(土) 19:16:38
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事46をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)
あんた、犯って」振り向いた妻の顔には溜まりに溜まって捌け口を求める
淫性が張り付いていました。
もはや女淫はドロドロ、陰茎を伝って淫液が袋に雫を作っておりました。
妻の内股に手を這わせると、ベンチに両手をついた姿勢で自分からガキどもの
鼻先で片脚を高々と上げて、白く浮き出た裸体を揺らし始めたんです。
自分から陰茎を深々と飲み込みこんだ妻は地面とガキ共を交互に見ながら
擦れた声を唇から漏らしながら何度も何度も腰を揺すっておりました。
生臭い風のなかで固く目を瞑った妻の口から漏れる低い呻き声と
ぴちゃぴちゃと陰部から発する卑猥な音が暗闇を支配してました。
再び点々とペンライトが点いて逆光に浮く妻の裸体と、地面に這い蹲って
食い入るように見上げるガキ共の顔を照らし出しました。
ガキ共はベンチの下に群がって寝転んではライトに浮かぶ裸体と結合の様子を
口をポカンと開けて見ていましたよ。
私も我慢が出来なくて、獣染みた唸り声を上げながらピッチを早めたんです。
妻も感じたのか「うぅぐ〜」とうめきながら唇から涎を滴らせて盛んに腰を振って
射精をせがむようになりました。
観ると、妻はガキ共の顔面めがけて涎を垂らしているのです。
それを彼等は大口ひろげて競って飲み込んでおりました。
ふっと横を向いた妻の顔は乱れた髪の中で凄艶な雰囲気を漂わせていましたよ。
ついに時が来て私は妻の尻に腰を打ち付けて大声とともに射精しました。
脳天を突き破るような快感でした。
とうとう本番の見世物を人前でやってしまいました。
私から片股を解き放たれた妻が両足で立ち上がると、妻の淫唇を割ってドロリと
精液が地面に滴り落ちました。
驚きました、少年の何人かがまた射精したんです。
恥ずかしいやら得意やら変な気がしましたよ。
異様な興奮に包まれて、そのまま、妻をベンチに座らせると息を弾ませる両の股を
背後から掴んでM字に開脚させました。
妻は抗う気配も無く座席に両足を掛けて、俯きながら両股を開いて腰を突き出すよう
にして、無言で恥部を人前に晒したんです。
私はガキ共の後ろに回って、ペンライトを片手に妻の股間ににじり寄るガキ共の様子を
見ていました。
両手を座席についてM字に開いた妻の淫唇からは、まだポトポトと白濁が糸を引いて
滴っておりました。
そのとき、「舐めて、あんたたち」妻の呟くような声が聞こえたんです。
ためらいの後、1人が妻の股間に武者振りつきました。
ガクンと妻が身震いすると糸を引くような悲鳴が上がりました。
すかさず、もうひとりの手が乳房をまさぐり始め、さらに1人が座席に立って
妻の唇にチンポを割り入れようとして、くぐもった声で妻があがらうのが見えました。
妻の裸体には黒い頭が鈴なりになり卑猥な音を立てながら、妻に歓喜とも苦悶とも
思える悲鳴を上げさせて、妻に体を開かせようとしていました。
ついに、さっきのガキが中腰になると妻の両股を抱えました。
妻が両腕を背凭れにしがみつかせてダメ駄目と言っているのが聞こえました。
「犯つちゃうからよ、尻を持ち上げてくれ」
その声を聞いて潮時だと思いました。
いやいや、怖気づいたんです。
興奮と破局への恐怖でブルブル震えが来ましたよ。
とっさに「オマワリだー!」と大声で叫んでしまいました。
一瞬にしてガキ共はクモノコを散らすように駆け出すと遙か遠くで
ガチャガチャと自転車の音がしました。
私は妻がノロノロと身繕いをするのを見ながら、ポケットに残った5個の
携帯のことを考えていました。

暗がりの石段を下りて公園前の鮨屋の角を曲がったとき、ふいっと、
自転車に囲まれました。
私達に歩調を合わせるように、ハンドルを巧みに捌いて闇から闇へと
私達夫婦を誘導するように歩道を縦横に乗り回しながら、
「おじさん!携帯を帰してくれよ」と言うんです。
このまま街中へ入れば、不審に思われて商店街の好奇心に曝されることは
明らかでした。
「返してやるよ。明日の昼に一人づつ公園に来な。自分の携帯に電話してから
来るんだぜ。約束を破ったら、この携帯全部持って警察へ駆け込むからな、
学校に知れたら困るんだろう?それから預り賃だ、1万円。いいな。
来なけりゃ写真を家に送るから」それだけ一気に喋ると妻の手を取って小走りに
群れを抜け出しました。
茶の間の電灯のしたで、妻は少し不機嫌そうにしていました。
「理由なんか無いわ。でも、お金なんて・・」
表の理由も裏の理由もなんとなく判りかけていました。
百も承知の話なんです。

73名無しさん:2011/05/30(月) 09:31:21
作者さん、2話まとめて投稿とか無理なんですか?
1話が短すぎるし、せっかくなら2話まとめて1話にしてもらったほうが読みやすい・・・
今のままだと管理人さんも大変だと思いますよ。

74名無しさん:2011/06/17(金) 18:12:09
前回の投稿からもう一カ月がたった。続き読みたいです。

75名無しさん:2011/07/13(水) 09:53:47
もう二カ月近くたつ。首長くして、続き待ってます。

76蛾が丸:2011/07/16(土) 12:01:23
読んでいただいてありがとう。
1回の掲載量の件ですが、この掲示板には字数制限があって
掲載が難しいのです。
投稿窓口からの掲載は管理人さんのPCとの相性の問題で
文字化けが発生しているようで、依頼により中止しています。
あしからず

77蛾が丸:2011/07/16(土) 12:30:19
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事47をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)
でも、実際、当時の私達には明日食うコメの金さえも残されては
いませんでした。
 翌日は僅かな品物を鞄に詰め、いやいやする妻をせき立てて
風呂場の化粧台に立たせ、いつになく濃いめの化粧をする後姿を
横目で睨みながら、慌しく店を閉め、昼過ぎから公園に出掛けました。
曇り空に濃緑の木立が浮き出た広場からは、子供たちの甲高い声が風に
乗って運ばれてきていました。
もはや、秋が近づいてくる様子でしたよ。
私達はあずまやの中に潜むように寄り添ってベンチに並べた五台の携帯を
額の汗を拭きながらジッと見詰めていました。
タンクトップの妻の胸元にもうっすらと汗が浮き出ていました。
小半時も経ったでしょうか、1台の携帯が鳴りました。
しばらくして、カバンを手に近づいてくる少年の白シャツ姿が見えました。
無言で突き出された、くしゃくしゃの一万円札と交換に携帯を渡しながら、
カバンからTシャツや靴下などの小物を広げて
「これは買い物や、好きなの持ってっていいぜ」
と言ったんです。
黙ったままで、妻の様子をチラチラと盗み見ながら、
のろのろと品定めするガキを前に、昨日から考えていた私の悪心が沸き起こり
ました。
覗き込むように顔を近づけて、とうとう私は言ってしまいました。
「ボク、買い物してくれてありがとう。おまけを付けてあげる。
おばさんから、もう一度抜いて貰いたいかい?」
「あんた!真ッ昼間から何を言うのよ、いゃ、嫌よ」
恥ずかしさに早口でまくし立てながら腰を浮かしかける妻の手を捕って
言ったんです。
「そうすりゃ喋べられる心配はなくなるよ。お前の気持ちも判ってる。
舐めさせてやれよ」
「・・ここじゃ・・嫌だわ」
「あそこに連れて行けよ」
そばの公衆トイレを指差しながらガキの方を振り向くと、
そばかすだらけの顔に急に赤味が差していましたよ。
怒ったような素振りで妻が公衆トイレに歩き出すと、
のこのこガキが付いて行きました。
私はあずまやに座って、どす黒い妄想に浸ってタバコを吸っていました。
昼過ぎの公園の奥まったこの場所には休憩するサラリーマンや子供を遊ばせる
母親の姿も無くて、蝉の音以外には静かな風が吹いているだけでした。
ふいに、ドアのバタンという音がしてガキが一目散に公園の出口に向かって
走っていくのが見えました。
少しして、妻が身繕いしながら出て来ました。
「噛まれちゃったわ」「乱暴したら、言いつけるって云ったの」
以外にさばさばした声で妻が脇に腰を下ろしたとき、次の携帯が鳴りました。
再び妻と別のガキは公衆トイレに入りました。
出て来たときは、妻は草むらにしゃがんで唾を吐いておりました。
こうして、三人目四人目と進んだとき、さすがに夏の日も翳ってきたのです。
5人目が来たとき、カバンに残った品物を詰めてタバコを吹かしていました
が、思い立って妻とガキが何をしてるのか覗いてみたくなりました。
トイレの入り口に足音を忍ばせて立つとくぐもった声の遣り取りが聞こえ
ました。
「だめよ、さとし君、だめ!」
「おばさん、ちょっとだけだから、入れるだけだよ、出さねーから」
「だめよ、本当に出さない?」
むらむらっと怒りと欲情がこみあげましたよ。
「バックはだめ!」ガタン!と大きな音がして仕切り壁が揺れました。
続いてたたらを踏むような靴音ともに、
「むむっ〜い、や〜」
押し殺した妻の声がしました。
そして、ぱんぱんと肉を打ちつける音と妻のうめき声に
「うぅっ」
と男の声が入り混じり、仕切りドアの向こうで妻とガキが性交している様子が
手に取る様に判りました。
断わりも無くガキのチンポを入れあがって、むくむくと嫉妬心が湧き上がって
きましたよ。
「美津江!やめろ!」
ドアをグァンと蹴り上げておりました。
傍で掃除道具が崩れ落ちる音がして、蝶番がひんまがったんでしょう
外開きの扉が内側に捲り開きました。
仕切りの隅で下半身剥き出しの妻が片足を高々と掲げさせられて
チンポを挿入されたままガキと二人で凍りついておりました。
あっと言う間に私より一回りも大きなガキがカバンとズボンを持って
私に体当たりして飛び出していきました。
あとには、便所の床に尻餅をついた半裸の妻が残りました。
「なんてぇザマなんだ」それだけです。

78蛾が丸:2011/07/16(土) 12:37:00
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事48をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)
自分が仕組んだ展開が意外な方に走り出したのに
自分で対処できない情けない自分がいるだけでした。
「すまないな、お前をその気にさせてしまって」
尻餅をついたまま黙って妻が首を左右に振るのが窓の夕日から見えました。
「みんなにさせたのか?」
喉まで出掛った言葉を飲み下しました。
「おい!小便をしろ」
なんでこんな言葉が出たのか判りませんが、
妻がうずくまったままビックリした様に顔を上げました。
「・・ここで?・・?」
「するんだ!」
のろのろと腰を上げて妻が壁の方を向いて便器を跨ごうとしました。
「こっちを向いて床にするんだよ」
「・えっ?」
「早くしろよ」
小窓の壁を背にして俯きにしゃがみ込んだ妻が隠しながら用を足そうと
閉じた両股を
「開いて見せるんだよ」
と言いざま、爪先で小突いて開かせました。
妻は観念したのか少し壁に体を預けてしゃがんだ姿勢のままで
鼠頸の窪みも露わに股を大きく開くと俯いたまま小便をし始めました。
私もしゃがんで妻の恥毛の繁みを覗き込みました。
両手で顔を覆って羞恥を堪えて股を全開にした妻は、
しばらくもじもじしていましたが、覚悟して下腹をいきませると
繁みの中程からシャー!と勢いよく小水がほとばしり出しました。
私はすかさず奔流に手を出して飛沫にかまわず妻のオマンコの中に
指を差し入れました。
あっ!と妻が両手で私の腕を押さえたときには、私の指二本は小水と共に
妻の中に入って膣を掻き回しておりました。
「あっ、あっ、やめて」
妻が悲鳴に近い声を出して小水がちょろちょろと止まった時
私は妻の手を振り払って床から流れ出ていく妻の小水の水溜りをジッと
見ていました。
「出されてないわ」
察しがついた妻がボソッと言いました。

夕方になるとしばしばくだんの中学生等が店に買い物に来るように
なりましたよ。
無用なお喋りで咥えた獲物を手放す様なことはすまい、
という私の推測は当りました。
が、人目を憚らぬ振る舞いに今度は妻の挙動から目が離せなくなりました。
ええ、ご推察の通りです。
極力用足しなんかは私がして、妻には店番をさせるようにしましたが、
店の前に来ると自転車が2、3台止まっていたりするんです。
そんな時は、ずかずかと店の中に入ると例のガキ共が慌てた様子で
散らばって品定めをしながらチロチロ私を盗み見するんです。
妻はと見ると、トロンとした顔をして、ブラウスの襟元を片手で繕いながら
陳列ケースの向こうに立っていたりしました。
あるとき、日頃は口も利かない商店街の連中がすれ違いザマに言葉を浴びせ
掛けて来ました。
「よう!商売繁盛な様じゃあねーか、綺麗な女房がいると助かるねー」
ドキッとしましたよ。

79蛾が丸:2011/07/16(土) 12:55:51
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事49をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)

ガキ共が頻繁に出入りすれば、
この寂れ果てた商店街では目立つのが当たり前です。
案の定、数日後に学校の生活指導教諭と名乗る男が2人来ました。
学校で恐喝まがいの事があり、その生徒を調べたら、
仲間から巻き上げた金でお宅から商品を買ったという。
何を買ったかと言えば靴下とTシャツ一枚だというが、その値段で、
この買い物は高過ぎるのではないか?ほかに何か提供していないか?
生徒を健全に教育するために協力して欲しい。
つまりは、「生徒に物を売るな」と言いに来たんですよ。
早速、少年達に連絡無しには店に来ないように電話しました。
一方的な私の話が終わると、無言で電話が切られました。
それが彼らの回答でした。
私は妻を茶の間に呼んで、あの日以来の中学生との遣り取りを聞こうと
口を開きました。
私が話している最中、妻はゆっくり立ち上がると腰のボタンに手を掛けて
スカートをファッと足元に落としました。
ショーツを足から引き抜き、ブラウス一枚で畳に尻を着くと大きく足を拡げて
言ったんです。
「あなた、調べてみて、・・」
どうとも取れる言葉でした。
そして、どうでもいい話でした。
私は電灯の下で、恥毛に縁取られ、少し汗ばんで白く光る秘丘を見詰めたまま、
ちんぽを固くして、その割れ目から答えが出てくるのを待つしかなかったん
です。

私達夫婦は再び商店街の眼を意識しなければなりませんでした。
街中の誰もが私達を見ているようでした。
そして、彼等が携帯を使ってネットでどんな事を話したのか、
その時は知る術もありませんでした。
ただ、彼等の来店回数がめっきり減って、店内が元の静けさに戻ったこと
だけは確かでしたよ。

80蛾が丸:2011/07/17(日) 13:30:49
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事50をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
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(本文)
9月も下旬になっておりました。
花火大会とK神社の例大祭の準備も佳境に入って、
昼はまだ少し汗ばむ暑さですが、夕方ともなれば、
涼やかな風に包まれる季節になっておりました。
Kの事で来訪した刑事もそのあとは姿も見せず。
事務所からの連絡も無く、しばらくは、極々平穏な日々だったと
申せましょう。
あの一件以来も妻との営みは続いていましたが、
奥歯に物の挟まったようなセックスで、
あれからは人目を気にして夜の散歩も無く、
妻は元の通り無口になり、
果てた後に横たわる二人の間に惰性が染み込んでいくのを
どうしようもなく感じておりました。
それでも、妻が買い物に行くときなどはしつこい程に
帰宅時間を聞いたりして、煩わしがられておりました。
その頃から、時折、妻が自転車で日中知り合いを廻って商いに出掛けました。
そんな或る日の事でした。
午後の日差しがまともに射し込むので、今では珍しくなった
軒先から突き出す日除けシェードを店先に差し掛け、
私が上り框に腰をかけてと店番をしていると、
2,3台の自転車が停まりました。
私からはシェードに映る影しか見えませんでしたが、
中の様子を覗っているような気配でした。
何気なく腰を浮かせて店先に出ようとすると、
自転車はそのまま走り出してしまいました。
何か腑に落ちないものを感じながら、茶の間に引き返すと、
しばらくして電話が鳴ったんです。
受話器を取るや否や、若い声が早口で捲し立てたんです。
「おばさん!待ってんだからよ!今日は野球場だよ!」
喋る暇も無く一方的に電話は切られました。
唖然として受話器を握ったままガキ共の意図が読めて私は凍りつきましたよ。
慌てて、手掛かりを探しに妻の部屋に行ってみました。
いつの間に買ったのか、持たされたのか、
ピンクの携帯が鏡台の引き出しの中でランプを点滅させてブンブン唸って
おりました。
開いたところで見れる訳でもない画面を睨みながら、
バイブの動きを手の平に感じておりました。
ふと見ると、屑箱に捩った封筒が投げ捨ててありました。
表書きに「おまけ」と稚拙に殴り書きされた封筒からは
細かく千切れた写真が出てきたんです。
先日の出来事がピンと来ました。
Y市に野球場は総合運動場しかありません。
慌ただしく店を閉じて、3キロばかりの道程を車を飛ばしましたよ。
観覧席に登るとグラウンドでは午後の陽射しの中で少年たちが
キャッチボールをしていましたよ。
こんな所に居る筈はありません。
私は額に汗を垂らしながらトボトボと廻って外野の芝生席の最上段に
着きました。
下を覗き込んだとき、球場裏の林繁みの中で2,3の白ワイシャツ姿が
蠢くのが見えました。
「バカヤロウ!店に・・」
切れ切れに、そんな声が聞こえたような気がしました。
木立の中から何か叫ぶ声がして白シャツの姿は藪の中に消えました。
足音を潜ませて薮中の小道を彼等の後をつけると浄水池のフェンスに
囲まれた小屋が見えました。
フェンス越しに5人のガキが屯しているのが見えました。
入り口は反対側にあるようですが、小道はフェンスに沿って通じており、
そこから道を進むことは出来ず、
私は蹲ってフェンス越しに彼等の動きを眼で追うことしか出来ませんでした。
草叢の中に畳6畳ほどの砂利広場があり、
真ん中に数枚敷かれたダンボールを取り囲むように車座にしゃがんだ彼等の
背中が見えました。
そして、ダンボールの上には下着姿の私の妻が座っていたのです。

81名無しさん:2011/07/23(土) 09:12:47
>>76
文字数があるのはわかるけど、2回に分けて投稿したらいいんじゃないかな?
別に1レスにまとめて投稿しなくてもいいんだし
100文字あるとしたら50文字ずつ2回投稿して1話ってことにしたら?
文字数制限の話でてたから言ってみたけどw

82名無しさん:2011/07/24(日) 17:38:24
>>81
今は一つの話を二回に分けて出してます。

83名無しさん:2011/07/25(月) 10:27:14
二回にわけるなら
私たちの出来事50
を二レスにわけたほうがいいかも。

今は二回にわけてもその度に
私たちの出来事◯◯って番号振ってるから一話が短くなってるだけだし。
掲載される一話を複数レスで投稿しなきゃ。

84蛾が丸:2011/08/17(水) 11:21:55

管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事51をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)

突然、しゃがんでいる私の後ろから薮を掻き分ける音がして、
ベルが鳴りました。
慌てて薮の中に身を隠すと同時にフェンス越しに車座の中から
ガキが一人立ち上がり、こちらに向いて手を上げると同時に
私の目の前を2台の車輪が小道を通り過ぎていきました。
微かに「キタ、来た・・」と仲間に告げる声がして、
小屋の陰から年長のガキが二人広場に入ってきたんです。
彼等のやり取りを聞き取ろうと
私は身動き出来る限りに薮の中をフェンスににじり寄って、
しゃがみ込んでおりました。
「Y高のHさんとOさん」
「ウッス!」
車座のガキ共の挨拶声を聞きながら、
二人がポケットから札を渡すのを見て、
こいつらが企んでいることが良く判りましたよ。
ヤクザ紛いの真似をしゃがって。
白昼にも拘らず私の頭は真っ白になって、憤りとともに、
この先、この先と、どす黒い妄想が頭の中に流れ込むのを
止める事が出来ずに、
気が付けば無意識にスボンの中に手を入れておりました。
二人は妻を指差して案内のガキに何か喋っておりましたが、
ぼんやりした足取りで、
ガキ輩より大きな体を屈めズボンの裾を引き摺りながら
ダンボールに近づくとガキ共の中に紛れ込みました。
「おばさん!はじめるよ」
下着姿の妻がバッグを引き寄せて品物を取り出すと、
メガネのガキが音頭を取るようにして値を付け始めたんです。
私はビックリしてしまいました。
あれだけ教師に捻じ込まれた行為を生徒が主催しているなんて。
「うーん、5千円」
「このシャツ8千円」・・・
どんな取決めが有るのか判りませんがガキ共が次々に商品に
勝手に値を付けては仲間に売り付け始めました。
「今日はカネ無いよ」
「はい!キヨシは見張りだ。入り口しっかり見張ってろよ」
ゲラゲラ笑いの中、たちまち品物は捌けていきましたよ。
二人の高校生は押し黙ったまましばらく車座の中に座っておりましたが、
メガネを手招きすると何事か囁くのが見えました。
ヒョコヒョコとメガネが妻の元に取って返すと、耳打ちをし、
暫くして妻がこっくり頷いたんです。
「はい!今日の売上だよ、おばさん」
メガネが札を鷲掴みにして手渡したとき、
「おい!・・」
慌てた様子でHとOが胸ポケットから取り出した札をメガネに振りました。
「そうそう、今日は先輩がおばさんのパンとブラお買い上げ!」
おどけた調子にどっと笑いが起きました。
妻は上手にスリップからブラジャーを抜き出して
何事かつぶやくようにして手渡すと
Hが笑みを浮かべて顔を埋める様子には、
まるでピクニックの休憩時間のような、
白日に行われる陰湿な予想とは場違いの乾いた空気が漂っていましたよ。

85名無しさん:2011/08/18(木) 10:29:04
まってました。

86名無しさん:2011/08/18(木) 22:24:49
短かっ!
52話は1000文字あったとしたら、
500文字ずつにわけて、
レスを2回に分けて書き込んだらいいと思います。
「52話その1」と「52話その2」の2回に分けて
管理人さんにまとめてもらったらいいのではないでしょうか。
じゃないと更新楽しみにしてていざ更新されたら1分で読み終わるってむなしいぞ。

87名無しさん:2011/08/19(金) 11:27:56
↑86さん!

少し静かにしましょうネ
短くていやなら、すぐに読まないで、あなたが2回分づつまとめて読めば
いいんじゃないですか?

私は今のままで充分満足しています。

88蛾が丸:2011/08/19(金) 16:33:45
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事52をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)

そのとき、仲間に声を掛けて立ち上がったガキがカメラを構えると、
「先輩!撮りましょう。おばさん!立ちなよ!」
声と共に妻が無言で、のろのろとダンボールの上に立ち上がるのが
見えました。
「今日はOさん達に脱がしてもらいなよ!」
「・・・言わないで!」妻がキッと睨みつけるのが見えました。
それでも、車座から押し出された二人は、
下卑た笑い声のなかで、照れ笑いをしながら、
Hと呼ばれた男が妻の腕をおずおずと抱え、
Oと呼ばれた男が妻の前にしゃがみ込むと盛んに太股を撫で回し、
やにわに妻のショーツに顔を付けて何やら大声を出すと
再び下卑た笑い声が渦巻きました。
背後に廻ったHに下着の上から乳房を揉みしだかれながら
両の腕をだらんと下げた妻は、無言で俯き加減に二人の男の動きに
ゆらゆらと立ち尽くしておりました。
「この・おばちゃん、・・じゃね〜の?」
盛んに妻の乳房を揉みしだきながらHの声がしました。
「Hさん達・・初めて・・だから固くなってんですよ。」
「硬い・・俺の・ぽ!」
周囲から乾いた笑い声がまばらに響きました。
「先輩!記念・写真・・ましょう。・・てことで」
やにわに顔を上げた妻に、激しく叱責されながらも、
頭を掻きながらカメラを構えたガキの言葉に薄笑いをしたHとOの二人が
下着姿の妻の肩と腰をぎこちなく抱いてVサインのポーズをとるのが
見えました。
「おばさん、せっかく客を連れて来てやったんだよ、いつものとおり、
もっと気分出しなよぅ」
「先輩!前へ座ってください。
今からおばさんに面白い事をしてもらいますから」
 その一言で場の雰囲気ががらっと変わるのが判りました。
まるで、白日の中に黒点が出来るように。
そして見張り役の少年が走り出しました。
車座の輪が一段と縮まり、
話し声が潜まる中でダンボールに尻を落としたのでしょう
唇を噛んだ妻の姿が車座の中に沈みました。
フェンス越しに微風が吹いて、
薮の中に這い蹲って覗いている私には揺れる葉陰が邪魔でした。
「触っちゃダメよ!」
かなりはっきり妻の声がして、
ガキ共の体の間から妻の黒ストの太股が伸びるのがチラチラ見え、
固唾を呑むような雰囲気が漂うと鳥の囀りだけが嫌に響く沈黙が
支配したんです。
暫らくして、陽射しの照りつける中で車座の中から
「・・・」微かに声がしたとき、
軽いどよめきと共にバタバタとガキ共が動いたので、
私の視界は偶然にも開けました。
私には、スリップ姿の背中越しに、
HとOを真ん中にして、一箇所に寄り固まって妻の股間を凝視するガキ共の
表情が手に取るように見えました。
左肘を支えにしてダンボールの上に尻をつけた妻は、
固く目を閉じ、半ば仰け反るように天を仰いで両股をMの字に開き、
左足首にショーツを絡ませ右手を股間に潜り込ませて
盛んに陰部をまさぐっているのですよ。
眉間に皺を寄せながら時折左右に振られる唇からは
微かに悦楽のうめきが洩れるのでしょう、
その度にガキ共にどよめきが走り口を開けたまま、
まんじりともせずに見詰める二人に「ネッ!ネッ!・・」と
同意を求めるような声が途切れ途切れに聞こえました。
妻は白昼ガキ達を相手にして、
商売の傍ら自分のオナニー姿を「おまけ」に見せているんです。
色欲の世界に自没した妻が呻きを発するたびに、
ざわざわというさざ波が私に押し寄せてきました。
10分程経ったでしょうかね、一段と小刻みに右手が動いて、
両股を突っ張らせ身震いしながら軽い悲鳴と共に妻がアクメに達したとき
「うぉ〜!」と声にもならないどよめきが伝わってきました。

89蛾が丸:2011/08/28(日) 20:22:27
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事53をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)

白日の草むらでオナニーショウを展開した妻がダンボールの上に起き上がり、
鞄に残りの品物を積め込んで、
足首からショーツを抜き取るとHに手渡すのが見えました。
興奮醒めやらぬHとOはしゃがみ込んでズボンの中に手を突っ込んだまま、
妻の股間をまんじりともせず覗き込んでいましたよ。
妻が肩紐を直しながらダンボールに中腰になった時、
やにわに二人は妻の両手を攫んでダンボールに押し倒そうとしたんです。
ここまで・・それはないだろう、と喚いていたように思います。
たたらを踏んで妻はダンボールの上に尻餅を着き、
肢をバタつかせた拍子にスリップがヒラッと大きく捲りあがって
白い下半身が剥き出しになると、
二人が妻を組み敷こうと武者振り付くのが見えました。
やめてくれ・・決まりがあるんだから・・と言うようなことを叫んで、
慌ててメガネが制止に飛び出して高校生の腰にしがみ付いた瞬間、
「この野郎!ふ・・けるな!」
Oの足が飛んでメガネが地べたに転がりました。
「俺たちが一番だ!」
立ち上がったHが車座に向かって吼えました。
「乱暴はやめて、もめごとは・・よ!」
切れぎれの叫び声がフェンスまで届いてきました。
そして、次の瞬間、カメラのガキがその場を取り成すように言った言葉が、
私に突き刺さりましたよ。
「先輩、お客さんだから・・今日は、好きにして好いっすよ」
いやに明瞭に聞こえました。
鉛筆の貸し借りのように、
他人の女房を自分の都合で貸し与えるガキの心根に
はらわたの捩れる思いがしました。
しかし、情けない話ですが、妻を取り戻しに飛び出す心より、
これから先の成り行きを期待する気持ちが心の中にどす黒く広がって、
どうしようもなかったんです。
「やめてよ、判ったわ、だから乱暴はやめて」
意外に落ち着いた声で、二人の手を振り解きながら妻が強い口調で言うのが
聞こえました。
「何処で?・・」
振り向きザマにOが口を開きました。
「ここでは嫌!」
妻の覚悟の声でした。
メガネの方に振り向いて何か喋るのが聞こえ、
メガネが立ち上がって小屋の方を指差し
一人が走り出すと小屋の前で何かやっていましたが、
扉が開いて手招きする様子が見えました。
妻が立ち上がって、スリップの乱れを直しながらカバンを抱えて
小屋の方に歩き出すと、
ニタニタと笑いつつ妻の両脇に体を寄せて妻の尻朶をさすりながら
砂利道を付いて行くふたりの後姿が見えました。
そして、そのまた後をガキ共がぞろぞろ付いて行きました。
扉が開いて三人が立ち止まり妻と何事か言葉を交わし、
妻が背中を押されて中に入ると、
窓を目掛けて走り出す5人のガキ共の後ろ姿がありました。
もはや、私からは何も見えませんでした。妻は視界から消えたのです。

90蛾が丸:2011/09/03(土) 12:14:22
管理人様いろいろお手数をお掛けしております。
私達の出来事54をお送りいたします。
いつものとおり画像は別に送ります。
不適切な場合は削除してください。
(本文)

小屋の中で妻がどんな仕打ちを受けているのか、
妄想だけが頭の中を駆け巡り、
あのときフェンスに走り出していればと
中途ば後悔に掻き毟られながら、
ちんぽを怒張させてフェンスに沿って
私は薮の中を少しづつ移動していきましたよ。
フェンスの一角を占めるポンプ小屋の周りは存外に広く
雑草除けの砂利が敷いてあり
日陰の一角で私は進むのを諦めなければなりませんでした。
突然、
重苦しい雰囲気で、小屋を取り囲んでしゃがみ込んでいたガキが立ち上がり
視界を遮ったので私は自分が意外に近くまで来てしまったのに気が付いて
狼狽えてしまいました。
窓を覗いているガキがこちらを振り向いて
「おばさん、犯られちゃったよ」
険しい表情でした。
ガキ共が押し黙っている中、
30分も経ったでしょうか、
おもむろに小屋の扉が開いてズボンをたくし上げながら、
へらへらとHとOが出て来ましたよ。
そんなとき、
「もう一度撮りましょう、先輩」
追従するようにカメラのガキが進み出て言ったんです。
Oが扉の中に取って返すと、
しばらくして、
妻が裸足のまま鞄を抱えてOに腕を取られながら
砂利場によろめきながら出て来ましたよ。
乱れた髪や捩れたスリップ姿から
排泄の道具然に手荒く扱われたことは一目瞭然でしたが、
傷は負っていないようでした。
「剥いちゃったらどうですか?」
「そう・・な・・」
言う間も無く、
背後から肩紐が取り払われてスリップが乱暴に引き降ろされ、
激しく首を振りながら両手で顔を覆って蹲る妻の裸体がありました。
「好きにポーズとらせていいですよ」
「へっへぇ、んじゃ・・使用後でか!」
そして、やにわに両手両足を二人で抱え込むと、
小さな悲鳴をあげて全身で身悶えする妻を担いでは、
カメラの前で強引に大股開きのポーズをとらせて
無残にも陰部から滴る自分達の陵辱の痕を写真に撮らせたんです。
「ヤメテ!・・」
ほんの二三秒でしたが異様に静まり返った広場に
シャッターの音と妻の声が何回も響きましたよ。

91名無しさん:2011/10/06(木) 15:27:36
もう一カ月以上たちます。続き待ってます。

92蛾が丸:2011/10/08(土) 22:45:37
91さん。
愛読ありがとうございます。
「私達の出来事55」は以前のも含め管理人様の配慮で
「寝取られの森、男の告白」に掲載されております。
おそれいりますが
そちらをお尋ねください。
よろしく

93名無しさん:2011/12/28(水) 08:15:21
12月はまだ更新がありません。楽しみに待ってます。

94名無しさん:2012/02/01(水) 08:19:41
12月も1月も更新がなかった。楽しみに待ってます!

95名無しさん:2012/03/12(月) 08:13:58
前回の投稿から、またひと月以上たってしまった。
楽しみの待てるので、お願いします!

96名無しさん:2012/04/02(月) 09:49:19
寝取られ系のサイトに66話から69話となぜか飛んで79話が掲載されてましたね。蛾が丸さんはこっちに掲載する気持ちはないのでしょうか?

97名無しさん:2012/04/06(金) 08:12:05
続き読みたい。96さん、どこのサイトか教えて!

98名無しさん:2012/04/06(金) 16:26:21
97さんへ。 この場でサイト名を言うのは宣伝みたいで気が引けるけど、管理人さんゴメン。
 寝取○○○館 → BBS MENU → M女M夫の妄想告白。

99名無しさん:2012/04/09(月) 01:24:15
蛾が丸様。
素晴らしい作品のご提供、ありがとうございます。
寝取られの館のM女M夫婦の妄想告白に、
最終話「わたしたちの出来事79」までが投稿されていますが、
何故か69話から79話に飛んで、70話から78話が欠落しています。
この欠落した9話を是非に読みたく思います。
勝手なお願いですが、欠落部分のご投稿をお待ちしております。

100名無しさん:2012/04/10(火) 08:10:55
私もファンです。99さんと同じく、欠けた部分、とても読みたいです。よろしくお願いします。

101しん:2012/04/13(金) 10:35:46
同じく、欠けている70話〜78話を是非読みたい。どこかで読めるのでしょうか?
みなさま、なにか情報があれば、よろしくお願い致します。
また、作者の蛾が丸さま、欠けている部分の再アップをお願いできないでしょうか。

102蛾が丸:2012/04/15(日) 11:59:41
数々の書込みを頂きましてありがとうございます。
「私達の出来事」はみなさんの書込み通り、
2サイトで掲載をお願いし、「館」での掲載は終了しております。
こちら「森」での「男の告白掲示板」では管理人さんのお世話で
61話まで掲載がすんでいます。
ですから、ご希望の70話〜78話を掲載するにはどんな方法が良いのか
この掲示板に書き込んでいただけませんか。
みなさんよろしくお願いいたします。

103名無しさん:2012/04/17(火) 08:16:41
これまでどおり順次掲載していただければいいですよ。すぐを妄想しながら待つのも楽しいし。あんまり間延びしないで掲載してください。待ってます!

104名無しさん:2012/04/17(火) 11:24:01
俺も103さんに賛成。1週間に1回くらいのペースで投稿してほしい。

105名無しさん:2012/04/20(金) 00:33:20
蛾が丸様。早々のご返事ありがとうございます。
私は99です。
欠けている70話〜78話は、103さんや104さんの仰るように、
こちらの「森」に順次アップ願えれば嬉しいです。
または、蛾が丸様のご都合によっては、
どこかに一括アップして戴いても結構かと思います。
できるだけ蛾が丸様のご負担の少ない方法を取って戴いて、
この掲示版で投稿先などをお知らせ願えればと思います。
ご無理を言いますが、何とぞよろしくお願い致します。

106名無しさん:2012/04/22(日) 10:52:28
それはここの管理人に失礼だろ。
自分さえよければいいみたいな書き込みするなよ

107蛾が丸:2012/04/22(日) 19:08:57
皆さんの貴重なご意見有難うございます。
「男の告白」に62話を投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。

108名無しさん:2012/04/30(月) 16:09:23
蛾が丸様。
私たちの出来事62のご投稿、ありがとうございました。
最終話の79話まで、順次よろしくお願い致します。

109名無しさん:2012/05/02(水) 08:22:15
投稿ありあがとうございました。投稿からアップまでの期間、わくわくドキドキの毎日でした。最終話まで楽しみにしています。

110蛾が丸:2012/05/22(火) 12:36:29
私達の出来事65話を投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。

111名無しさん:2012/06/01(金) 10:45:35
蛾が丸様。65話のご投稿、ありがとうございます。
一話一話、楽しまさせて戴いています。
最終話までのコンスタントのご投稿、よろしくお願いいたします。

112蛾が丸:2012/06/02(土) 09:33:33
管理人さんのお蔭で、第66話を投稿させていただきました。
読者の皆様よろしくお願いいたします。

113蛾が丸:2012/06/02(土) 12:33:59
66話掲載していただきました。
67話を投稿いたしました。

114蛾が丸:2012/06/04(月) 22:53:17
68話を投稿させていただきました。

115名無しさん:2012/06/08(金) 16:38:17
蛾が丸様。連続のご投稿、ありがとうございます。
このペースで最終話まで何とぞよろしくお願いします。

116蛾が丸:2012/06/16(土) 11:43:12
本日69話を投稿させていただきました。

117名無しさん:2012/06/16(土) 12:42:09
蛾が丸様、
69話のご投稿、ありがとうございます。
掲載を楽しみにしております。

118蛾が丸:2012/06/23(土) 11:40:17
本日第70話を投稿させていただきました。

119名無しさん:2012/06/24(日) 01:12:56
あの、できあがってるなら一気に投稿できないんですか?
他の小説みたいに管理人に週一くらいで更新してもらえばいいのに。

120名無しさん:2012/07/01(日) 23:02:11
蛾が丸様。
70話をドキドキしながら拝読しました。
71話をよろしくお願いします。

121しいのき:2012/07/08(日) 22:28:29
写真付き蛾が丸最初から読みたいですがどうしたらよいでしょうか?

122名無しさん:2012/07/10(火) 00:40:32
「寝取られの森」のメインページのコンテンツから「隠微なストーリー」を
クリックして入れますよ。

123名無しさん:2012/09/03(月) 17:19:01
いよいよ最終版ですね。そそられます。

124NT:2012/09/06(木) 00:22:31
蛾が丸さん 初めまして NTと申します。こちらのサイトにフィクションの小説を投稿させていただいてます。
長い間にわたっての執筆お疲れ様でした。以前から蛾が丸さんの手記(告白)を楽しく読ませてもらってました。
実話ベースの辛い体験にに対して『楽しく読んだ』という言い方は失礼かも知れませんが、確かに興奮させていただきました。
私の書いた「欲望の劇場」や「淫欲の闇」にもヤクザもどきが登場しますが、蛾が丸さんの話の中の物と比べると明らかに迫力が劣ってますね。
さすが実話です!
また、表現の仕方で よく『〜していました“よ”』 『〜でした“け”』 と言う書き方で過去のその場面を表されてましたが、その情景が目に映るようで、背筋がゾクリとする事が何度かありました。・・・良かったです。
一息付かれましたら後日談や、近況、それで無ければ今度はフィクションの妄想小説でも書いてください。
とにかくここまでありがとうございました。お疲れ様でした。

125蛾が丸:2012/09/08(土) 16:45:07
NTさま、読後の感想を掲載下さって、有難うございます。
長期間に渡り、根気強く読んでくださったNTさんをはじめ
読者の皆さま。そして、掲示板を開放してくださった管理人さんに、
あらためて厚く御礼申し上げます。
NTさんをはじめとして、投稿される皆さまの努力に感謝しつつ、
これからも、読者の皆さんから忌憚のないご意見を、この掲示板に
寄せていただければと思います。
ありがとうございました。

126名無しさん:2012/12/21(金) 15:07:25
現在はどうされてるのですか。最近の奥さんのようすなんかも教えて下さい。


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