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何でもありロワイアル
47
:
テストしたらば名無しさん
:2014/01/31(金) 19:52:22 ID:K9.Ck0q.0
【聖剣伝説3】3/3
○マナの女神+マナの剣/○シェイプシフター/○シャドウゼロ
【クイーンズブレイド】1/1
○メローナ
【スマガ】2/2
○神様/○川嶋有里
【きゃんきゃんバニーシリーズ】3/3
○サワディ/○北極紫微大帝/○幸福の女神ミナクーシーwith七福神達
【ときめきメモリアル】12/12
○紐緒結奈/○伊集院レイ+私設軍隊/○伊集院メイ/○藤崎詩織(科学部)/○番長・総番長/○一文字 茜/○一文字一家の母/
○龍光寺 カイ/○龍光寺忠貴/○河合 理佳/○郡山 知姫/○謎の仙人
【世界征服彼女】1/1
○闇野 夢子with世界征服兵器ゴッドリーム
【ナイトウィザード】
○第九世界エデン/○ラース=フェリアの魔導学者ミュオ/○九楼院 ありす/○逆髪月(さかがみ ゆえ)/○きくたけ(菊池たけし)/
○超至高神よりも上級の存在+那由他アトミックソード
【ルナティックドーン】4/4
○統べる者/○イモータル/○天の使者/○キングドラゴン
【星をつぐ者】1/1
○ムアンガ
【リューナイト】3/3
○リーバン+全コレクションアイテム/○イドロ/○サルトビ
【Fateシリーズ】2/2
○英雄王ギルガメッシュ/○聖杯
【FATALIZER】7/7
○ネリー/○エイミー・ペトレスク/○エンジェレット・エヴァーグリーン/○青山 和/○閔 宥利(能力有り)/○カタリナ・ロメロ/
○シャカ+ウスランガの仮面
【MAYA 真夜中の少女】5/5
○桐原鷹音/○木場修/○深月真夜/○チェシャ猫/○ジム・ベルウィック
【HHG】5/5
○聖女アナ+悪魔図書館/○フィアナ・アストレイア+聖女アナのギフト全て+光速思考/
○エルアリア・アストレイア/○サリー・霧宮/○メフィスト+悪魔図書館
【ミルキィホームズ】3/3
○明智小衣(IQ1400無量大数)/○アルセーヌ / アンリエット・ミステール/
○シャーロック・ホームズ憑依シャーロック・シェリンフォード+ウィジャボード
【シャーロック・ホームズシリーズ】2/2
○シャーロック・ホームズ/○モリアーティ
【ルパンシリーズ】1/1
○アルセーヌ・ルパン
【ルパン三世】5/5
○アメリカ合衆国大統領特別補佐官スタッキー/○マモー/○魔毛狂介withタイムマシン/○ルパン三世/○斬鉄剣を手にしたスーパーマン不二子
48
:
テストしたらば名無しさん
:2014/01/31(金) 19:52:55 ID:K9.Ck0q.0
【ONE PIECE】
○鷹の目のミホーク(初登場時)/○首領・クリーク/○アーロン/○道化のバギー/○ウソップ/○Mr.3/○ミス・ゴールデンウィーク
【深淵の月】1/1
○偉大なお方
【ラストバイブルⅢ】
○戦争屋
【ホーリーセルリアン】12/12
○ユーリアス/○蒼き竜(青い大きなドラゴン)/○エルガルヴェス/○シェイティーガ/○虚歪/○「ノーティア」セティアス+アズワードの8つの鏡/
○影の映し鏡/○ドッペルゲンガー/○シャドゥウォーカー/○「ワードワーダー」チェスター(眠れる魔導士チェスター)/
○「エレメンツ」フォース(曖昧なるフォース)/○「チェックメイト」サーシャント(光と闇の軍師サーシャント)/○りゅあ
【電光石火供えガイ】3/3
○供えデビル/○ブタッキー/○供えガイ
【ナイトウォッチ三部作】6/6
○少女(しょうじょ)/○マイロー・スタースクレイパー/○ナイトウォッチwith工藤兵吾/○虚空牙/
○ジャイロサイブレータ(多層次元集積演算機)/○妙ヶ谷幾乃
【ヴァルプルギスの後悔】3/3
○ヴァルプルギス/○アルケスティス/○フェイ・リスキィ
【ブギーポップシリーズ】4/4
○ブギーポップ/○リィ舞阪/○オキシジェン/○穂波 弘(タイトロープの能力)
【空の境界】3/3
○「 」/○『両儀式』/○偽神の書(ゴドーワード) 統一言語師(マスター・オブ・バベル)玄霧皐月
【森羅万象(オムニア)を統べる者 = the sovereign of omnia】1/1
○人間を含めた全てを物として使う御園日向with御園皐月+《血樹》
【虚無戦史MIROKU】1/1
○美勒王
【超人ロック】4/4
○超人ロック/○ロード・レオン/○バーノール・ルパート/○ニムバス
【はじめの一歩】1/1
○リカルドマルチネス
【DoLL】1/1
○神意・アルダー・ナリシュビラ
【住めば都のコスモス荘】1/1
○ドッコイダー
【天地無用シリーズ】
○美星
【天魔召喚】1/1
○天魔イリス
【G世界シリーズ】2/2
○自在神ゴザーレ/○ドラゴンの姫冠
【危険思想】4/4
○イスカリオスの魔眼/○絶対のイスカリオス/○悪魔神デヴィデュリア/○唯一神、聖神アシュリシア
【魔界医師メフィスト】1/1
○ドクター・メフィスト
【神様家族】1/1
○神山 治
49
:
テストしたらば名無しさん
:2014/01/31(金) 19:53:47 ID:K9.Ck0q.0
【カードワース】
○サイトウ/○クラヌキ/○アカツカ/○TarRO
【モンスターファイト】
○カオス・グレヴァード/○赤い3倍の
【幼年期の終わり】1/1
○オーバーマインド
【スターメイカー】1/1
○宇宙の創造者たる全知全能の〈スターメイカー〉
【トップをねらえ!シリーズ】4/4
○ノノ/○ヱルトリウム/○ジェニー=カール/○宇宙意思グレートアトラクター
【ゲッターロボ】3/3
○真ゲッターロボ/○真ゲッタードラゴン/○すべての物質に意志はあるのだよ…生物にも大地にも風にも水や火にも時間・空間にも意志があり記憶がある!! そして進化にも意志がありそれらすべてを司る者
【真説・魔獣戦線】
○大いなる意思
【超者ライディーン】1/1
○ゴッドライディーン
【トランスリアル】6/6
○ヒルベルト空間/○アルウィン・ビター/○時空支配装置ブランザー/○バブズ/○ハリイ・ガーバー/○ジョー・フレッチャー
【ホワイト・ライト】2/2
○主人公/○ゴキブリ
【アインシュタインロマン】4/4
○アルバート・アインシュタイン/○パントマイム/○バレリー・デュポン/○お言葉の男
【ノストラダムスの大予言】4/4
○天空の知識/○恐怖の大王/○アンゴルモアの大王/○火星(マルス)
【MMR マガジンミステリー調査班】1/1
○キバヤシ
【汎用統一規格pbem群FREEGATE】
○ショウ/○サイファー=ルシフェル/○J.J/○フィルト・エグランス/○ソル=ディッツランド/○フェトウス/
○何者か(フェトウスの力を封印したもの)/○ダイ・グランシェーロ/○八叉/○テクニカ/○ゾンド/○神威(カムイ)/
○時風 瞬(ときかぜ しゅん)/○Ciel/○アレス=オルフェウス/○ラグナ・プロスペロー/○ナーヴィ/
○l_e002ラック/○エーリッヒ・フォーサイス/○奇面組/○MUU/○神桜 真冬/○宗 洸陛/○ひろニャシ@天体観測/
○永瀬 花月(ながせ かづき)/○GDES-000fen『鋭雪』/○ウイング
【夢ノ宮奇譚】1/1
○将斗神楽+特務宇宙艦「ユリウス」
【千と千尋の神隠し】4/4
○カオナシ/○河の神/○湯婆婆/○銭婆
【奇跡迷宮〜ミラクル・ラビリンス〜】5/5
○謎の女(ヴォル)/○M(メビウス)/○C(クロノス)/○F(フィーグ)/○K(カオス)
【イーリス】3/3
○絶対神/○サラ/○輝闇
【魔導物語シリーズ】4/4
○全能神カノン/○惑星神エルドラ/○サタン/○時の女神
【魔界のプリンセス・ダイナ】1/1
○勇者ロートルリンクwithお供いっぱい
【EAT-MAN】2/2
○ボルト・クランク/○謎の女性(光の概念)
【古代ギリシアの演劇】1/1
○デウスエクスマキナ
【宵の間や都の空に住みもせで心尽くしに有明の月】1/1
○有明の月
【その他】11/11
○理の例外/○異次元の存在/○この月/○マンションの一室の男/○IHSUH/○無敵キャラ/○あくあ/○ドクロ仮面/○バルムンク/○マンガ先生/○ラストダンサー
50
:
説明
:2014/01/31(金) 22:21:44 ID:K9.Ck0q.0
エントリーしている参加者達の中には、自律行動できないはずのただのアイテム・物・場所などもいるが、
それらも立派な1参加者として扱われる。
24世紀型ロボッターや物に命を与える禁呪法やMr. Mxyzptlkの使うビルに意思を与え従わせる魔法や
タルるートの物に目や顔を描いて命を与える魔法など「物」を戦わせる方法などいくらでもある。
ラ=グースのような意思を持った空間・領域のようなものもいるのでそれらを応用して「場所」も活動させられる。
団体でエントリーしている場合、代表以外のおまけは装備品や持ち物と同じ支給品扱いになる。
舞台となるパラレルワールドについて説明するとスーパーマリオブラザーズの
256ワールド(アンダーカバー)の世界をホームメイロを∞回廻してグチャグチャに繋ぎ合わせたような
精霊世界や次元の狭間や無限へのパスポート的なメチャクチャな世界がどこまでもどこまでも延々と続いている。
もともと∞の広さがある世界∞個ずつを∞にメチャクチャに繋ぎ合わせているため実際よりも広く見える。
どこかで見たような景色に見えても全然違う所に繋がっていたりという事がこの世界ではよくある事。
あと次元だけでなく時間も混乱・混在している。
51
:
第1000話 すべてを開始する時…!
:2014/01/31(金) 22:25:41 ID:K9.Ck0q.0
ドルマンスタン「よく来たなドラえもん…待っていたぞ…」
ドラえもん「こ…ここが大富豪ドルマンスタンの屋敷だったのか…!」
(対峙する両者)
ドルマンスタン「ドラえもんよ…戦う前に一つ言っておくことがある
お前は私を倒すのにティラノサウルスとタイムパトロール隊の協力が必要だと思っているようだが…」
ドルマンスタン「別になくても倒せる」
ドラえもん「な 何だって!?」
ドルマンスタン「そしてほかの参加者たちにはいい加減あきてきたので
それぞれのもとの世界での問題を完全に解決した上で全員送り返しておいたぞ
(例:まどか世界からはエントロピーの法則を撤廃した
ケフカやエンペラー・ジョーカーを完全に正気に戻した
天照の娘を言う事を聞く素直な性格にし、さらに自分の宇宙で力を使っても歪みが生じないようにし他の宇宙における限界を取っ払った
繰り返される死を無くした
絶対に倒せなかった敵を永久完全排除してやった
絶対に生き返らせられなかったキャラを生き返らせてやった
本人の望む地位を与え、ありとあらゆる命令や運命から解放し自由にしてやった etc...)
あとは私を倒すだけだなクックック…」
ドラえもん「フ…上等だ…ぼくにも一つ言っておくことがある
このぼくにオイルを分けた妹がいるような気がしていたが別に
そんなことはなかったぜ!」
ドルマンスタン「そうか」
ドラえもん「ウオオオいくぞオオオドルマンスタン!」
ドルマンスタン「さあ来い ドラえもん!」
ドラえもんの勇気が全多元時層世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
52
:
テストしたらば名無しさん
:2014/02/01(土) 19:55:53 ID:LRnLxVHM0
■参加者+
【ドラえもん】
○「のび太の恐竜」の初期稿(当初のシナリオ第一稿)の出木杉
【ドラゴンボール(アニメ)】
○餃子
【オズの魔法使い】2/2
○オズの魔法使い/○グリンダ
【BOSS BLACK(ボス・ブラック)】2/2
○あいつはB.B./○黒の男
【SUNTORY COFFEE BOSS】4/4
○謎の巨人/○布袋寅泰/○永瀬正敏/○シンちゃん
【双方向対戦小説ジョジョ魂】7/7
○ブルー・トランスパレンシーwithスタンドコピーのそら/○ディレインジド・ハーミット(錯乱せし隠者)withレイジー・マードック/
○アンチ・ラヴァーズwithリュングヴィ・レミラトゥー/○アイボリー・タワー(象牙の塔)withエリス・ロポーチェン/
○キュービック・Uwith新雲義丹/○キュービック・Uwith謎の女/○インフレーション・デフレーションwithシマ
【ビックリマン】
○風車鬼with中央コンピュータ+遊べ遊べの地/○聖箱in時の城with老スーパーゼウス/○無尽仙人/○皆伝仙人
【スーパーロボット大戦シリーズ】
○エリック・ワン/○ディセット・テスタinネオ・グランゾーネ/○神ジーグ
【空想科学大戦!】
○ニセカガクゴー
【モンスターメーカーRPGウルフレンドの冒険者】1/1
○<悪魔>のタロット
【ドラゴンマネー】2/2
○奪いマスの悪魔/○恐怖の王
【ドカポン外伝炎のオーディション】2/2
○デビル/○お天気マン はれやま
【なるほど!ザ・ワールド】1/1
○トランプマン
【スマル市はいつもペル主のちアリス】1/1
○アリス
53
:
説明
:2014/02/01(土) 23:53:54 ID:LRnLxVHM0
参加しているキャラクターは「特定の状態である」という明確な表記が無い限りすべて全盛期の姿・状態でエントリー。
実在する現実の人物も現在の状態ではなく基本的に実力を最大限に発揮できる最盛期の姿・状態のものがやって来ている。
このロワには平行世界の平行世界・多元宇宙の多元宇宙という概念があり、
通常、全並行世界・全次元と呼ばれるものはその作品世界のそのキャラクターの視点から見た場合の平行世界1グループに過ぎない。
それを1平行世界群とした場合、それとよく似た第2平行世界群・第3平行世界群・・・(以下無限に続く)が無限に同時存在している。
その平行世界群全てを集めて平行世界の平行世界と考える。
即ち「複数の次元や平行宇宙からキャラクターを召集する世界観」の作品があったとして「その作品とよく似た別のパラレル作品世界」
もが同時に複数無限に存在している。「よく似た世界」は必ずしも全てにおいてよく知られている作品世界と同じとは限らないが、
そのパラレル作品世界の中にもまた無限の平行世界群・全次元が同時に存在している。
この「全次元」そのもの「群」自体がパラレル作品世界の数と同じだけすなわち無限に存在している。
よってその作品世界において「全次元に一個しかない・常に全平行世界に一人しかいない」と定義されているものが「複数同時」にこの場
にあったとしても何も不自然ではなく、
それは即ち「別のパラレル作品内の平行世界グループ・全次元」からやって来たものだと単に言います。
このロワにおいては複数の別作品から同じ名前のキャラクターがエントリーしているものが多数いるが、それらは完全に同姓同名の別人。
さらに完全に同一人物という設定のキャラクターも同一作品内から複数参加しているが
時間や状況をずらして呼び出された同一人物はこのロワにおいては全く別のキャラクターとして扱われ、
片方に何かあっても、もう一方には何の影響も無い。
本人の過去という設定の同一人物が何かで消滅してもタイムパラドックスは起こらないので何の問題も無い。
54
:
第0話:判り過ぎた結末→閉ざされた未来
:2014/02/02(日) 00:19:05 ID:TcmObJOo0
とある場所:
ミスターVTRは自身の顔についているカメラレンズを動かしていた
「状況予測装置オン!」
次の瞬間からミスターVTRの視界に映る風景がどんどん遥か未来のものに変わっていった
「このオレのレンズを通してみると前もって現在の状況を何時間も進めて見ることが出来るという仕組みさ。」
_1時間後の状況を予測。
__10時間後の状況を観測。
___24時間後の状況を観察。
____100時間後の状況をあらかじめくまなくチェック…。
__________1000時間後の様子がハッキリと見えた。
その時点でミスターVTRがニヤリと笑った(ように見えた…)
「フフフ、そうか。編集機能を使うまでも無いようだな」
次に一枚のスライドを取り出すと自身にセットした
「シーン・チェンジャー!」
次の瞬間、ミスターVTRの周囲全域が絶対にミスターVTRがいる中央部には辿り着けない巨大迷宮に変わった。
「これでよし。結末が分かった以上ムダな戦いに参加する必要はないな。
他の能無しどもの戦闘に巻き込まれないようにこのロワが終わるまでここで昼寝でもしていよう。」
そう言ってミスターVTRは自分の出力を落とし休眠モードに入った。
別の場所:
カレンダーナケワメーケ「明日は何の日〜!」
カレンダーナケワメーケ「明日は〜来ない!」
(ガチッ)
そう宣言すると自分のカレンダーに鎖を巻きつけ、ロワ開始日の夜の12時から先には一切時間が進まないようにしてしまった。
55
:
第1話 青いロボット
:2014/02/02(日) 00:46:04 ID:TcmObJOo0
いっぽうそのころ・・・ドラえもんは一人の青年と一緒に中世ファンタジー風の世界を歩いていた。
ドラえもん「初めに出会ったのがきみで良かったよシュウくん」
シュウ=シラカワ「いえいえ、お礼を言わせていただくのはこちらの方ですよ。
あなたが提供して下さった科学技術のおかげで私の理論は大幅に進歩させていただきましたからね…」
ドラえもん「すごいね、22世紀の技術をもう学習できたのかい?」
シュウ=シラカワ「ええ、地球の200年先…といっても私の世界の地球ですが。の技術を理解可能な私にとっては
いろいろと驚かせてはいただきましたが技術自体を理解するのにそれほど時間はかかりませんでしたよ。」
そしてしばらく歩きながら話しかけるドラえもん
ドラえもん「それでこの先にきみの愛機グランゾンがあるんだね?」
シュウ=シラカワ「そうですね。この反応は間違いありません。
我がグランゾンの力をもってすればこの程度の大会に優勝することなど造作もありません」
ドラえもん「それは楽しみだなあ」
と言っていると・・・
ブスッ!
ドラえもん「アキーッ」
突然近くに配置してあった西洋風の甲冑が動き出し、いきなりドラえもんの頭部に槍を突き刺したのであった。
槍が脳天貫通した状態のまま力無く崩れ落ちガラクタのようにその辺に転がるドラえもん・・・。
【ドラえもん】
×ドラえもん
56
:
第1話 青いロボット
:2014/02/03(月) 00:31:59 ID:jkTNOhtk0
ドラえもんを倒した鎧は次に近くにいたシュウ=シラカワに襲いかかってきた。
さらに周囲に配置されていた無数の鎧全てが動き出し鎧に加勢した。
シュウ=シラカワ「フッ、グランゾンがなくても私の魔力や念動力を駆使すればこの程度のモンスターごときは私の敵ではありませんよ」
シュウ=シラカワの放った念動力によって吹き飛ばされた無数の鎧が無数のパーツの状態に分解され動かなくなった。
鎧の中には誰もおらず何も入っていなかった。
シュウ=シラカワ「誰かが遠隔操作していたか・・・もしくは撃退用のトラップといった所でしょうか」
シュウ=シラカワによって鎧全てが倒された後、頭を槍が貫通したまま何事も無かったかのように立ち上がるドラえもん。
ドラえもん「ぼくがロボットでよかった。」
そう言って平然と槍を引き抜いてポイと捨てる。槍が貫通していたはずの頭部にも全く穴らしきものすら開いていない。
シュウ=シラカワ「おや、ご無事でしたか。まあ、あの程度で倒されるわけが無いとは思いましたが」
ドラえもん「いや、そうでもないよ。いくらぼくでも当たりどころが悪いとあぶないんだ。運が良かっただけさ」
その様子を見ている何者かがいた。
???(頭部を貫かれても死なない・・・やつも魔法生物の類か・・・? いや機械人形『ロボット』が近いか・・・)
しばらく進むと周囲がざわめき始めた
ドラえもん「気をつけて!何かいるよ!」
そして突如伏せていた竜が立ち上がるようにあらわれたファミコンゼミナールホビーズクエストの強敵ドラゴン、
無限のファンタジアドラゴンアタックのボス形成するものカダスフィア(全長数百メートル以上)、
ドラゴンロード・碎輝(全長数キロメートル以上)たちによって取り囲まれてしまった。
シュウ=シラカワ「これはなかなか巨大な・・・
しかし我がグランゾンの力をもってすればこの程度の竜を数兆体まとめて殲滅することなどたやすいことです」
ドラえもん「ああ、きょうりゅうがりだね」
シュウ=シラカワ「恐竜狩り?」
ドラえもん「ぼくはなれてるからあわてないのだ」
そう言って銃のような道具を手馴れた様子でポケットから取り出すドラえもん。
「みらいの世界ではやっているんだ。おもしろいスポーツだよ。」
ポン・ポン・ポン。
そしてあっという間に3体の巨竜を手のひらサイズに縮小し、箱につめてポケットの中に入れてしまった。
ドラえもん「つれて帰ったきょうりゅうはペットにするんだよ。」
シュウ=シラカワ「ククク…それはとても楽しそうなスポーツですねえ」
シュウ=シラカワは感心してその様子を見ていた。
シュウ=シラカワ「ああ、ようやく見えてきましたよ。あれが私のグランゾンです。」
シュウが指差す先に巨大な青いロボットの頭部が見えた。
ドラえもん「そうかあれが・・・!!?!」
そのとき突然ドラえもんの様子が変わった
ドラえもん『スネ夫くんにあいたい!』
シュウ=シラカワ「?」
ドラえもん『スネ夫くうん!』
ドカン!!!
シュウ=シラカワ「な・・・バ・・・バカな・・・!? この私が・・・!?」
ドラえもんは突如として何の遠慮も無く129.3馬力(馬129.3頭分)のパワーをフル回転し走り出した。
それにぶつかって吹き飛ばされ生身の人間であるシュウは一撃でやられてしまった。
そしてこちらはグランゾンのコクピット内:
「ククク…何度倒しても私は復活しますよ。何故なら今の私は実体では無いのですから…」
なんとグランゾンのコクピット内にはすでにシュウ=シラカワが乗り込んでいた。
そして先ほどドラえもんに倒されたと思われていたシュウ=シラカワはというと影も残さず消えていた。
「それにしても、どうやら彼は誰かに操作されているようですね…異常なコントロール電波をキャッチしました」
「さてどうしましょうか…グランゾンの力をもってすればこの程度の電波を妨害する事など造作も無い事ですが…
誰が何の目的で操っているのか興味がありますね。
隠形の術なりかくれみのなりで気配を消して後をつけてみるとしましょうか」
57
:
第1話 青いロボット
:2014/02/04(火) 17:54:33 ID:7X0x6Yr.0
↓
【ドラえもん】
○ドラえもん
■参加者+
【ラッキーマン】
○おつきマン
【キン肉マン】
○デッド・シグナル(自然現象や幻術などを操る訓練)
【モンスターメーカーRPGウルフレンドの冒険者】
○<節制>のタロット
【悪魔様へるぷ☆】1/1
○ユン
【ハヤテのごとく!】11/11
○綾崎 ハヤテ/○鈴音/○オルムズト・ナジャ/○天王州 アテネ/○鷺ノ宮 伊澄/○牧村 志織/○暮里 詩音/○ヨーくん/○シドウ/○イクサ/○葛葉 キリカwith謎の闇執事軍団
【ドラゴンクエスト(アニメ)】2/2
○ヤナック/○ムーア
【ダイの大冒険】
○デスカール
【最強妄想キャラクター議論スレ】7/7
○テンプレ魔人の王/○ナーバミー博士/○Dr.ネクロマンサー/○ひでぶー/○上位互換生命体/
○ひろゆき・ザ・ファイナル(セダルサザンニシムラ)/○勝手に誰か決めてくれ(マジできめて)
【FATALIZER】
○ウィルマ
【咲-Saki-】2/2
○天江衣/○ハギヨシ
58
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/04(火) 17:58:30 ID:7X0x6Yr.0
ドラえもんとシュウ=シラカワが去った後、音も無くミストバーンが姿を現した。
ミストバーン「…………………」
パーツ状に分解された鎧にミストバーンが手をかざすと鎧はもとの形に復元された。
さらにミストバーンが自らの暗黒闘気を注入すると全ての鎧は忠実に動く鎧兵士となった。
ミストバーン「…………………」
鎧兵士の動きを確認し、手駒を手に入れ満足そうなミストバーン。
だがそこに現れたフェニックスパワーの創造主が超圧縮されたフェニックスパワーを全鎧に照射すると、
ミストバーンがせっかく注入した暗黒闘気が一瞬で浄化されてしまい、ただの鎧に戻ってしまった。
すかさずミストバーン本人にも超圧縮されたフェニックスパワーを照射する創造主。
ドオン
だが、ミストバーンは正面中央部で超圧縮されたフェニックスパワーを受け止めた。
ブュン
『かあぁぁーーーーーっ!!』
そして数倍に増幅して光線状に変換したフェニックスパワーを創造主に向けて撃ち返した。
しかし創造主は素早くどこかで捕獲しておいたスーパーX2を身代わりにして光線を回避した。
数倍に増幅されたフェニックスパワー光線はスーパーX2の装備している「ファイヤーミラー」に命中。
フェニックスパワー光線を1万倍にしてミストバーンに跳ね返す!
ミストバーン「……!!」
ドォン
命中。
ぶゅん
『ぬおおおおっ!!!!』
しかしミストバーンはそれを再び吸収し、さらに数倍に増幅してスーパーX2に向けて反射する。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに撃ち返した。
ドォン
ぶゅん
ミストバーン『ぬおおおおっ!!!!』
フェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドォン
ぶゅん
ミストバーン『ぬおおおおっ!!!!』
フェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドォン ぶゅん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドオン ぶゆん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドオン ぶゆん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
・
・
・
・
(以下無限ループ)
両者の間で撃ち返し合っているフェニックスパワーの威力だけが無際限に増幅し続けていた。
もはや撃ち返しをやめるとその時点で自分が浄化されてしまうから止める事ができないのだ。
しかし疲れる事が無い体のミストバーンとただの鏡であるファイヤーミラーは疲れてやめる事が永久に無い。
創造主は何時の間にか何処かへと去っていた。
59
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/04(火) 20:26:31 ID:7X0x6Yr.0
その様子を遠くから望遠鏡で見ていたプーアル
プーアル(ニコッ)
ピョン
ヤムチャのかくれが:
プーアル「ヤムチャさま! カモですよ! カモ!」
ヤムチャ「ん?どうしたプーアル」
この世界でのプーアルは急襲のヤムチャの最終ヤムチャにかつてのように仕えていた。
プーアル「エネルギーをどんどん増やし続けたまま動けなくなっているやつらがいますよ!
ヤムチャさまがあのエネルギーを吸収すればもっともっと強くなれますよ!」
ヤムチャ「フム…。言われてみれば「気」とは少し違うがどんどん大きくなり続けているエネルギーがあるようだな…」
ヤムチャは気を感じるのに集中したあと少し考えた
ヤムチャ「よし、プーアルよオレはちょっと出かけてあのエネルギーを吸収してくる!
オレが出かけている間このかくれがはおまえに任せた!」
プーアル「はいヤムチャさま!」
ヤムチャ「フフフ…待っていろよ…すぐにこのヤムチャさまがそのエネルギーを全ていただいてやるぜ!」
そう言ってかざしたヤムチャの掌にはかつての人造人間のものとよく似たレンズ状の突起が付いていた。
60
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/04(火) 20:29:15 ID:7X0x6Yr.0
エネルギー増幅地帯:
ヤムチャ「なるほど…こいつはすごいエネルギーだ…へへっ吸収のしがいがあるってもんだぜ…!」
ヤムチャ「ん・・・何だあいつらは・・・」
エネルギー増幅地帯に到着したヤムチャだったが…そこには先客たちがいた。
Dr.ドゥーム「フフフ・・・空気がエネルギーに満ち満ちておる。全て吸収できればよいのだが・・・
まあよい、この吸収モジュールをもってすれば全部でなくとも十分なエネルギーが得られる。」
人造人間19号「ひゃはっ!」
人造人間20号「ふっふっふ・・・さあエネルギーをいただくぞ!」
彼らはヤムチャに先駆けてエネルギーを吸収し自分のものにしようとしていたのだ。
ヤムチャ「こら!おまえら!そのエネルギーは全部このヤムチャ様のものだ!ケガしたくなかったらさっさと消えな!」
Dr.ドゥーム「何?こわっぱごときが余に歯向かおうというのか?」
人造人間19号「ひゃーほほほ!!」
途端に人造人間19号がヤムチャに飛びかかった。
それを一瞬で避けるヤムチャ。
ヤムチャ「おいおい…オレの最大戦闘力は676億0600万2000だぜ!お前らごときがオレの相手になるかよ」
さらに同時にエネルギーの中に手を伸ばし、フェニックスパワーの一部を自分の中に取り込む事に成功した。」
Dr.ドゥーム「おのれっ!」
Dr.ドゥームが光線銃を発砲するが、その光線のエネルギーさえもヤムチャがかざした掌の中に吸収されていった
人造人間20号「何だあいつは・・・?あんな人造人間を造った覚えは無いぞ!?19号よ、お前が改造したのか?」
人造人間19号「いいえ、とんでもない。まったくデータにありません」
ヤムチャは反抗勢力の攻撃を全てかわしきって余裕の構えを見せた。
ヤムチャ「ほう・・・なるほど・・・貴様らそんなに天国を旅行したいのか・・・」
かなわぬと見た20号は地面にビームを放って砂煙を煙幕にしその隙に増幅しているエネルギーを吸収する作戦に出た。
人造人間20号「わははっ・・・!! エネルギーはもらったぞ!」
Dr.ドゥーム「余を出し抜けると思うか!」
Dr.ドゥームと人造人間19号も便乗して増幅しているエネルギーを吸収しだした。
ヤムチャ「チッ! させるかっ! オレが先に全て吸い尽くしてやる!」
そしてヤムチャも手を伸ばしエネルギーを取り込みだした。
はじめは吸い取る勢いの方が早くわずかにエネルギーの増幅が緩まる方に向かうかと思われたが、
だんだんフェニックスパワー増幅の勢いがエネルギー吸収の勢いを遥かに超え大きく上回りだした。
なにしろ増幅を行っているミストバーン達でさえ増幅反射に全神経を集中していないと自分達が浄化されてしまうほどで、
リリルーラなどを使って逃げるわずかなチャンスさえ無いという状況なのだ。
ミストバーン『ぬおおおおっ!!!!』
フェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドォン ぶゅん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドオン ぶゆん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドオン ぶゆん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
・
・
・
・
(以下無限ループ)
そのエネルギーはだんだんと周囲に溢れ拡散しだした
ヤムチャ「なぁ・・これ、やばいんじゃないか・・・これ以上ここにいるとオレたちもあぶないぜ・・・」
Dr.ドゥーム「既に十分すぎるほどのエネルギーは手に入った。余は抜けさせてもらうぞ」
人造人間19号「仕方ない我々もいったん離脱しましょう」
周囲にたかっていた連中は無限に増大を続けるフェニックスパワーをもはや抑えきれなくなってきたため散り散りに飛び去っていった。
あとにはさらに無限に増幅増大を続けるフェニックスパワーの塊が拡大し続けるだけの目視できないほどの眩い光景が残されていた。
61
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/09(日) 20:54:59 ID:1HKdcfyM0
人造人間たちがヤムチャがヤムチャであることに気付かなかったのは
エントリーしているヤムチャは彼らが知っている世界のヤムチャではなく「急襲のヤムチャ」の世界のヤムチャだから。
そしてこのヤムチャはドラゴンボールの願いで若返っている。
人造人間たちのデータにある悟空たちについて偵察を始める前の段階、
戦闘力や技・知識は最終ヤムチャそのままで肉体の若さは悟空との第2戦目よりも前の万全な状態まで。
そしてプーアルはその時期からヤムチャに仕えていたため、
プーアルから見れば自分が唯一の相棒だったころのヤムチャによく似ているのでそのまま仕えた。
吸収能力はドラゴンボールの2つ目の願いで手に入れた。
次に動かず増幅反射を繰り返しているスーパーX2には当然、創造主によって捕らえられている間に改造操作洗脳等が加えられている。
フェニックスパワーはそもそも劣化を回復するエネルギーなので、いくら増幅反射を繰り返してもミラーや装甲などの劣化は一切無い。
むしろどんどん強化されていく。
62
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/09(日) 21:21:22 ID:1HKdcfyM0
そして全く別の場所、誰もいない無人エリアになっているパラレルワールドでは
ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説のフリーザ(最終形態)とドラゴンボールマルチバースのブロリーが対峙していた
フリーザ(最終形態)「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
フリーザ(最終形態)「きえぇええぇぇぇーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!!!!!!!!」
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フリーザは一撃でブロリーを一撃で地平の彼方まで吹き飛ばした。
しかしドラゴンボールマルチバース設定では伝説の超サイヤ人の肉体はいかなる力をもってしても破壊できない!
ブロリー「オレは・・・」
ブロリー「「「オレは伝説の超サイヤ人だーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」」」
ボンッ
ブロリーの気がいきなり倍に膨れ上がった。
フリーザ(最終形態)「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
それにエリアの端まで一瞬で追いつき追撃を加えるフリーザ
フリーザ(最終形態)「どうだ!サル野郎めこれが真の宇宙最強のパワーだ!!!!!!!ははははははははははは!!」
あっという間にボコボコにされるブロリー。だがマルチバース設定では伝説の超サイヤ人の肉体は物理的な打撃では破壊できない。
63
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/09(日) 21:22:34 ID:1HKdcfyM0
ブロリー「オレは・・・」
ブロリー「「「オレは伝説の超サイヤ人だーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」」」
ボンッ
ブロリーの気がいきなり倍に膨れ上がった。
フリーザ(最終形態)「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
それにエリアの端まで一瞬で追いつき追撃を加えるフリーザ
フリーザ(最終形態)「どうだ!サル野郎めこれが真の宇宙最強のパワーだ!!!!!!!ははははははははははは!!」
あっという間にボコボコにされるブロリー。だがマルチバース設定では伝説の超サイヤ人の肉体は物理的な打撃では破壊できない。
フリーザが一方的に押しているように見えるが、
何もしないでじっとしていても無限に力を増幅させ続けていくブロリーはやがてそれすらも超えるだろう
ドンッ
ブロリー「力が高まる・・・溢れる」
ブロリーの気がフリーザを越えるほどに大幅に増大した
ブロリー「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおっっっっ!!!!!!!!」
ブロリーがフリーザを反対側の地平の果てまで殴り飛ばした。
フリーザ(最終形態)「おのれっ!サル野郎めぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
フリーザ(最終形態)「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
ブロリー「「「オレは伝説の超サイヤ人だーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」」」ブロリーの気が倍に膨れ上がった
ドガドカドカ
フリーザ(最終形態)「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
ブロリー「「「オレは伝説の超サイヤ人だーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」」」ブロリーの気が倍に膨れ上がった
ドカベシバシ
フリーザ(最終形態)「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
ブロリー「「「オレは伝説の超サイヤ人だーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」」」ブロリーの気が倍に膨れ上がった
スガガガガ
(これ以降戦闘シーンは何週にもわたって続く)
64
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/10(月) 17:28:18 ID:VJ8/o7ks0
__________1億98738599ターン後__________
フリーザ「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
ブロリー「オレは伝説の超サイヤ人だーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」ブロリーの気が倍に膨れ上がった
・現在の状況
「パワーアップ」の使用回数で勝るフリーザが戦闘力では勝っているようだが、
ブロリーは打撃では破壊されないのに対してフリーザは普通に破壊される可能性がある。
またお互いに特に何もしないで休んでいる状況下でもブロリーのパワーは常時増幅し続け上昇を続ける。
つまり自分のパワーが大幅に勝っているうちに何とかしとめることができないとフリーザが不利なのだ。
フリーザは強烈なサイコキネシスでブロリーを空中に完全に固定した!
そして0.000000・・・(0が後にグーゴルプレックス個続く)01秒の間にブロリーに無量大数発のエネルギー弾を撃ち込んだ。
ブロリー「ぐおおおっ!!」
さらにそのエネルギー弾の爆発が続いている間に
本当に宇宙そのものを完全に消し去れるだけの威力を備えた超超巨大デスボールを爆発の中心に叩き込んだ!!!
ズドオォォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオン
もはやエリア内には本当に何も無い。完全な「無」の中にフリーザは浮いていた。
だが爆発の中から無傷のブロリーが!
ブロリー「ウオオッッ!!」
そしてパワーを上昇させながら気合を込めフリーザの呪縛を打ち破り四散させた
フリーザ「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
ブロリー「オレは伝説の超サイヤ人だーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」ブロリーの気が倍に膨れ上がった
再びフリーザとブロリーが空中で激突。
フリーザ「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍「パワーアップ」!フリーザの戦闘力1.5倍
ブロリー「オレは伝説の超サイヤ人だーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」ブロリーの気が倍に膨れ上がった
その後お互いに最大出力の猛烈なエネルギー波を撃ち合いエリア中心部でそれが衝突し力と力がぶつかりあった。
・ ・ ・ ・ ・
(戦闘シーンはその後も延々と続く)
65
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/10(月) 17:34:57 ID:VJ8/o7ks0
エネルギー増幅地帯:
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに撃ち返した。
ドォン
ぶゅん
ミストバーン『ぬおおおおっ!!!!』
フェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドォン
ぶゅん
ミストバーン『ぬおおおおっ!!!!』
フェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドォン ぶゅん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドオン ぶゆん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドオン ぶゆん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
・
・
・
・
(以下無限ループ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フェニックスパワーの創造主は初めにミストバーンが吸収し増幅して撃ち返せるように波長を調整してフェニックスパワーを照射していた。
しかもスーパーX2を配置する位置・ミストバーンとの距離・フェニックスパワーの照射速度や反射角度なども計算し
ちょうどミストバーンが脱出できなくなるように完璧に調整した上で仕組まれていたことだったのだ。
それにミストバーンたちが気が付いていたかどうかは全く定かではないが、
事実としてミストバーンとスーパーX2はエネルギーを無限増幅反射し返しあいながらここから一歩も動けなくなっている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに撃ち返した。
ドォン
ぶゅん
ミストバーン『ぬおおおおっ!!!!』
フェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドォン
ぶゅん
ミストバーン『ぬおおおおっ!!!!』
フェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドォン ぶゅん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドオン ぶゆん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
ドオン ぶゆん 『ぬおおおおっ!!!!』ミストバーンはフェニックスパワー光線をさらに数倍に増幅してスーパーX2に撃ち返す。
スーパーX2のファイヤーミラーは撃ち返されたフェニックスパワー光線をさらに1万倍に増幅し再びミストバーンに反射する。
・
・
・
・
(以下無限ループ)
66
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/10(月) 17:43:08 ID:VJ8/o7ks0
月世界エリア:
月の世界といっても現実世界の人間が知っている「月」の世界とは全く異なる
水も空気も緑も溢れ地球よりも遥かに進んだ非常に高度な魔法科学が発展した世界。
人間が知っている月の世界を「表」の月の世界とすると「裏」の月の世界。
あるいは真の月の世界。つまり月の本当の姿。
「ここにいる間わたしの指示には絶対に従ってもらう
その代わり必要最低限のものは与えてあげる」
月世界エリアにある一つの館ではとんがり帽子をかぶった一人の少女がもう一人の人物と相対し指差していた。
パレット「わかった。で、何をすればいいんだ?」
マリー「まあちょっと待って。その前に食事にする。詳しいことはそれから話すから」
中つ国エリア:
別名中華エリア。文字通り「世界の中心」と思い込んでいる連中が住んでいる世界を忠実に再現したエリア。
この時張宝勝はとてもおいしい食事が食べたいと思っていた。
現実世界の超能力者・張宝勝は食べたいと思っただけでその食べ物を超能力によって得る事ができるのだ。
まもなく手の中にとてもおいしそうな食事が出現した。早速食べようとかぶりつく張宝勝
がちっ!
次の瞬間張宝勝の歯はなにもない空を噛んでいた・・・。
月世界エリア:
マリーの館のテーブルの上においしそうな食事が出現した。
マリー「うん。きょうはなかなかいいごはんが手に入った。さあ、食べるといい」
パレット「ああ、いただきます。信じられないくらい豪華な食材だ!これは一体どうやって出したんだい?」
マリー「気にしなくていい。全然知らない人がどこかから手に入れてたもの」
マリーは遥か離れた世界の中つ国エリアの張宝勝が超能力で得た「とてもおいしい食事」をさらに魔法で盗ってる
67
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/10(月) 17:44:35 ID:VJ8/o7ks0
また別のパラレルワールド:
そこに立つ神取鷹久の背後には巨大な「鏡」が形を成していた。そして一人の黒い女の子が側についていた。
神取鷹久「さぁ、あき。この鏡ではまだ全パラレルワールドをどうこうするにはパワー不足だ。
この『混沌の鏡』の全パワーを使って強化可能な最大限界値まで鏡を強力にしてみせてくれ」
黒い女の子あき「はいパパ。ノモラカタノママー!」
次の瞬間『混沌の鏡』が光に包まれ鏡全体を震わせ、さらに大きく強力な「鏡」にパワーアップしていた。
神取「ふむ…。まだ足りないようだな。このさっきより強力になった『鏡』の全パワーでできる最大まで鏡を強化してくれ」
あき「はいパパ。ノモラカタノママー!」
次の瞬間さっきより強化された『鏡』が光に包まれ鏡全体を震わせ、さらに大きく強力な「鏡」にパワーアップしていた。
神取「ふむ…。まだ足りないようだな。このさっきより強力になった『鏡』の全パワーでできる最大まで鏡を強化してくれ」
あき「はいパパ。ノモラカタノママー!」
次の瞬間さっきより強化された『鏡』が光に包まれ鏡全体を震わせ、さらに大きく強力な「鏡」にパワーアップしていた。
神取「ふむ…。まだ足りないようだな。このさっきより強力になった『鏡』の全パワーでできる最大まで鏡を強化してくれ」
あき「はいパパ。ノモラカタノママー!」
次の瞬間さっきより強化された『鏡』が光に包まれ鏡全体を震わせ、さらに大きく強力な「鏡」にパワーアップしていた。
神取「ふむ…。まだ足りないようだな。このさっきより強力になった『鏡』の全パワーでできる最大まで鏡を強化してくれ」
あき「はいパパ。ノモラカタノママー!」
次の瞬間さっきより強化された『鏡』が光に包まれ鏡全体を震わせ、さらに大きく強力な「鏡」にパワーアップしていた。
神取「ふむ…。まだ足りないようだな。このさっきより強力になった『鏡』の全パワーでできる最大まで鏡を強化してくれ」
あき「はいパパ。ノモラカタノママー!」
次の瞬間さっきより強化された『鏡』が光に包まれ鏡全体を震わせ、さらに大きく強力な「鏡」にパワーアップしていた。…
…(以下∞繰り返し)
あき「ノモラカタノママー!」
神取「よし。いいぞあき!これで全パラレルワールド・全現実・全世界を改変するのに充分なパワーが得られた!」
あき「ホント?ほめてパパ!」
神取「ああ!よくやったぞあき!ハッハッハッハッハ…!!」
黒い女の子の頭をなでながら柄にもなく神取は享悦歓喜していた
あき「あとは、パパがひとこといえばおしまいだよ?」
神取「ああそうだな・・・クックックッ・・・」
笑いをかみしめながら鏡に向き合い、いざ願いをかけようとする・・・
神取「あ…あれ?」 あき「なに!?なんでないのよ!?」
神取とあきの目の前からたったいま完成させた最強の『鏡』は忽然と消えていた。
月世界エリア:
マリーの館の一室にその『鏡』が形を成していた。凄まじい力が溢れてくる。
マリー「さあ、あなたの出番。さっき教えた通りにやって」
パレット「ああ、わかった」
手で鏡に触れるパレット。
パレット「『鏡』の持つ『混沌的で危険』な性質と『鏡』に内在する所有者の『所有権』と『支配権』を薄め!
『鏡』を操作できる権利を持つ『主人』を『マリー』に塗り変える!」
その瞬間『鏡』が光り輝き、
『鏡』はもとと同じ最強の力と能力を持ちながら安全にマリーが操作できる全く別の『鏡』に生まれ変わった。
68
:
第2話 力に限界は無い
:2014/02/10(月) 17:48:39 ID:VJ8/o7ks0
どこかのパラレルワールド:
いっぽう、そのころ・・・
ヤムチャは『ヤムチャの法則』を利用し、偶然手に入れた「インフィニティガントレット」を装備していた。
ヤムチャ「こ…これはとんでもないパワーだぜ! うぉぉ体中に力が漲る!いままで一度も感じたことがない感覚だ!」
ヤムチャはその無限大の力のフィードバックを受けて興奮していた。
ヤムチャ「うおおぉぉーーーーーーっ!」
ヤムチャが怒声を発しただけで次元が崩壊した。
さらにヤムチャがただちょっと考えただけで無数の巨大な太陽を空間中に一瞬で作り出すことができた。
ヤムチャ「ははははは・・・・!! これは凄い!すごすぎるぜ!
オレの戦闘力は∞(無限大)だ! いまのオレならあのフリーザやブロリーを簡単に倒せるぞ!」
そうしてヤムチャはインフィニティガントレットを装備した腕を上に掲げガッツポーズを取った。
その時にはもう掲げられたヤムチャの腕にはインフィニティガントレットははまっていなかった。
月世界エリア:
『鏡』の前に立っているマリー。凄まじい力が流れ込んでくる。『鏡』の向こうには何かが映っているようだ。
マリー「よくやったわ。念のためこれをあげる」
そうしてパレットの上方からインフィニティガントレットがおりてきた。
パレット「これは?」
それぞれ色の輝きが違う6つの宝石がはまったグローブ状のもの。
マリー「無限の力を持つそれぞれ色と性質が違う6つの宝石がはまったガントレット。
無限籠手…インフィニティガントレットと呼ばれているもの。これまで完全な制御に本当に成功した者はいないけれど
あんたの持ってる『ありとあらゆる力と性質をまるで色のように自由に操る能力』があれば使いこなせるでしょ」
インフィニティガントレットを手にし魔力を込めるパレット。
パレット「なるほど…確かにオレの魔力ならこれをコントロールできる。試してみよう」
そうしてインフィニティガントレットを腕にはめて性質を書き換え、完全に自分の支配下に置くことに成功した。
マリー「じゃあこれから行くよ」
パレット「どこに…? いや判るぞ未来が見える」
そして『鏡』の中に映るだんだん大きくはっきりとしてくる『何かの景色』を指差すマリー
マリー「そう…この先に」
〜 第2話・完 〜
69
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:32:58 ID:iQRBgUJY0
ここは もう せかいの はてだよ!
・世界の果てエリア:
幾多の世界や次元の全てを超えた所にある普通にはたどり着くことが非常に難しい場所。
いずれいろいろなキャラクターがやって来ることになるかもしれないが、いまはまだ4人しかいない。
モンスターメーカー7つの秘宝のトロルキング「ここに飛ばされて来てから君にはいろいろ助けてもらった。」
トロルキング「お礼に何かひとつ願いをかなえてあげよう
“とみ”・・・、
“ちから”・・・、
“けん”・・・、
“なまえ”・・・、
この中から好きなものをひとつ選ぶといい」
カテリーナ「んーと、“なまえ”ってなんですかぁ?」
トロルキング「ふむ・・・、それを選ぶのか・・・
ではある者の“真の名”を教えよう。
もしその者に会うことがあった時はきっと味方になってくれるはずだ。」
カテリーナ「ありがとうございます」
ここには
カテリーナ、全てを知る者マスタードラゴン、トロルキング(願いを叶えるいいトロル)、戦神スペッキオたちがいた
カテリーナは、少し離れた所でしばらく目を閉じて何か考えているように見えたマスタードラゴンに話しかけてみた。
カテリーナ「マスタードラゴンさん、このたたかいはいつまでつづくのですか?」
マスタードラゴンはゆっくりと両目を開けた。
全てを知る者マスタードラゴン「ああ君か。少しの間考えて全世界に思いをめぐらせていたのだ。
あのいまいましい主催者によって消されていた私の全知能力を君の薬で取り戻してくれたおかげでいろいろな真実がわかったよ。
いまの私にわからないことは何も無い。主催者の真の目的も、正体も、黒幕も、この戦いがいつ終わるのかも全てわかった
君には礼を言わなくてはならないようだね…。ありがとう。」
カテリーナ「わたしはマスタードラゴンさんの説明してくれた『以前の状態』を再現するお薬を作っただけですよー」
全てを知る者マスタードラゴンは軽く左右に首を振って言った
全てを知る者マスタードラゴン「いいや。それこそが重要なことだったのだ。
いいかい、良く聞きたまえ。
『あの主催者はこの大会に参加しているキャラクター全員の対処法を所有していた』
『そしてこの大会に参加する以前この世界に来る以前に自分の世界でもともと持っていた能力や設定は全て消すことができる』
しかし、『この大会に参加した後』、『この世界において』二次的に得た能力や設定は『消すことができない』のだ。」
カテリーナ「だからわたしのお薬でうしなわれた能力をとりもどすことがかのうだったのですね」
全てを知る者マスタードラゴン「その通りだ。
そしてさらにこの世界に呼ばなかったキャラクターの対処法も用意してはいない」
そこまで言ってマスタードラゴンは一旦言葉を切った。
70
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:34:23 ID:iQRBgUJY0
カテリーナ「うーん。勝手におそとからきたひとであれば勝てるということなのかなー?」
全てを知る者マスタードラゴン「フフッ、それもそうだが、私は君こそがこの戦いを終局に導ける重要な鍵であると考えている」
カテリーナ「わたし? わたしたたかうちからなんてぜんぜんありませんよ?」
全てを知る者マスタードラゴン「いや重要なのは力などではない。
いま君自身に全てを話してしまうと流れが変わってしまうおそれがあるのでこれ以上詳しく語ることはできないがね。
全く別の部分で君は重要な役割を持っているのだよ。」
そこに小さなカエルのようないかにも弱そうな姿をした戦神スペッキオがカテリーナに話しかけてきた
戦神スペッキオ「そうだなーたとえばアンタ、これとおんなじモン、作れるか?」
そう言ってスペッキオセットのカプセルをいろいろ渡された。
カテリーナ「これは能力値をアップさせるおくすりですね。これならわたしにもつくれますよー」
戦神スペッキオ「だろ? ここにいるみんな、アンタがなにか起こしてくれること、きたいしてる!」
全てを知る者マスタードラゴン「ああ。なにしろわずかなありあわせの材料と私の説明だけで
私の全知能力をそっくり再現できるようになる薬を短時間で完成させてしまったのだからな」
全てを知る者マスタードラゴン「もし全てが知りたくなった時はあの薬を自らに使ってみるといい。
君なら全てを知ることができるこの力もきっと使いこなせるようになるだろう」
カテリーナは「そうなのかなー?」と人差し指を顔に当てて「わたしにもできるの?」と少し考えていた。
全てを知る者マスタードラゴン「そうだな…よし、この度のお礼に君を天空世界の入り口に案内してあげよう。
私は全てを知っているのでここから敵にも罠にも一切出会わず世界の歪みにも引っかからない絶対安全なルートで行くことができる。
その間に天空世界の何処に君が作り出せる薬の材料があるのかも全て教えておこう。
『その時』が来るまで天空世界に住むといい。ここよりも好環境な世界だ」
そして少しの準備の後天空世界に出発する事になった。
戦神スペッキオ「オレたちここにのこってずっと見張る! あとのこと心配すんな!」
全てを知る者マスタードラゴン「天空世界にいればいずれ君の所に訪ねてくる者がいるはずだ。
どうかその者に力を貸してやってくれ。そう…いつか…そうすれば…きっと…。」
マスタードラゴンは『未来』を回想するように遠い目をしていた
「新しい時代が開ける・・・と。」
カテリーナ「わかりました。おやくそくします」
そして何事も無く天空世界の入り口に辿り着いた。
全てを知る者マスタードラゴン「私は再び世界の果てに戻って訪ねてきた者たちに啓示を与え導いていこうと思う。
ここからは全く危険なエリアではないので君一人で進んでもだいじょうぶだろう」
カテリーナ「ではここでおわかれなんですね」
全てを知る者マスタードラゴン「ああ、私の力が必要な時はこのベルで呼んでくれ。いつでもその場に飛んで来て協力しよう」
カテリーナ「ありがとうございました。どうかおげんきで」
全てを知る者マスタードラゴンは頷くと天空のベルを一つ残し飛び去っていった。
カテリーナの足元はすでに雲のような足場になっており、目の前には輝く巨大な扉がそびえたっている。
天空世界に向けて一歩踏み出すと、扉の向こうからまばゆい光があふれ出してきて視界が一時真っ白に消える。
全宇宙が、光輝く聖霊の音色に包まれる!今、天国への扉が開いた!
71
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:36:02 ID:iQRBgUJY0
3階 小世界【楽園】
【楽園の人】
かみさまが このらくえんを
つくってくれた
72
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:36:44 ID:iQRBgUJY0
【楽園の人】
おみせ? だれも はたらかなくて
いいんだよ ここでは
73
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:37:14 ID:iQRBgUJY0
【楽園の人】
ここでは なーんにも
しなくていいのさ
74
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:38:02 ID:iQRBgUJY0
【楽園の人】
たべて ねて ゆめをみる
すばらしい せいかつさ
75
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:39:06 ID:iQRBgUJY0
■ 3階 ■
楽園の街
Creator made
this paradise.
76
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:39:52 ID:iQRBgUJY0
楽園の街
Store? Nobody
works here.
77
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:40:23 ID:iQRBgUJY0
楽園の街
We never work here
78
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:41:10 ID:iQRBgUJY0
楽園の街
All we do is eat,
sleep, and dream.
We’ve got it made!
79
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:45:19 ID:iQRBgUJY0
【エンジェルスター】
鳥は歌い、花は咲き、住人は皆美女、宿屋は無料で泊まれる上に、
強力な武器も安く防具はタダという、まさにパラダイスな天国世界。
その統治神殿・バリュナスの一番奥で待ち構えている。
褒章として安らぎや富、栄誉を与えようとした
ケアルガ、リジェネ等の
豊富な回復魔法を使いこなす
主な台詞:
「ここまでたどり着いたあなた方に、安らぎ、富、栄誉をあたえます」
80
:
第3話 天国の最果てにて
:2014/03/03(月) 01:46:24 ID:iQRBgUJY0
そう、そこは天国、まさにパラダイスだった
鳥は歌い、花はさき、住民は皆美女だった
カテリーナ「まさに天国だ」
宿屋もタダで、武器も強力なうえにとてつもなく安い
防具にいたってはただでくれる始末だ
そして天国の統治神殿・バリュナスにたどりついた
一番奥でエンジェルスターが待ち構えていた
「ここまでたどり着いたあなた方に、安らぎ、富、栄誉をあたえます」
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