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死者たちが集ってよもや話をするスレ

1強化外骨格「名無し」:2007/06/30(土) 23:39:14 ID:0I6YC4h.0
死んだキャラでネタを作るスレです。

70強化外骨格「名無し」:2007/10/03(水) 23:58:19 ID:wgwn8/GI0
―死者スレ控え室―

カズキ「……斗貴子さん、皆、ごめん……」
顔無し「……カズキ君、実は君に一つ伝え忘れた事があるんだが……」
カズキ「……え?」
顔無し「実は僕があそこでやった殺人って正当防衛なんだよね」
カズキ「……はい?」
顔無し「いやー相手が乗る気満々の子悪党でね、このままじゃ勝とエレオノールに危害加えるかも知れなかったからさ。首輪の耐久度を試す為にも線路にぽいって」
カズキ「……」
顔無し「もしかして、罪もない一般人でも殺したと思ってたかい?」
カズキ「……ああ」
顔無し「……」
カズキ「……」
顔無し「誤解ってのは怖いねぇ」
カズキ「斗貴子さん……」
顔無し「泣かない泣かない、男の子だろ?」

【武藤カズキ・フェイスレス:到着確認】

71強化外骨格「名無し」:2007/10/04(木) 00:15:02 ID:YtHnLxzIC
せ、切ない……確かにジャギの方が悪かったもんなぁ。
これはジャギ総スカンフラグ?w

72@死者スレの番人(仮):2007/10/04(木) 01:20:06 ID:IUiJIkEc0
そういえば、確かフェイレスも美形だったな…(最終巻あたりでは)

桐山「ニヤリ…」
才人「なんですかその中途半端な顔は…」
桐山「…武藤カズキは、女装を見抜けないと聞いた…」
才人「だから何ですか?」
桐山「……シロ……ソシテサセロ…」
才人「は?」
桐山「ん、聞こえなかったか、平賀才人…

女装をしろ…そしてフェイレス(美形バージョン)にもさせろ…」

才人「は…?マジで言ってんの?」
桐山「マジだ…」
ざわ…ざわ…
才人「…………………………帰りまs」
鷲巣「逃がしはさせん!!!
キ ン グ ク リ ム ゾ ン ! !」

平山「さあ、ラジオが始まる前に大波乱の予感!!!
平賀才人は何をされてしまうのか!?」
セラス「次回第四回ラジオは(?)は!!
平山「ホモな武藤カズキ、略して(ホモキ)と!!」
セラス「桐山二度目の戦略と!!」
セラス&平山「第一回死者スレ女装コンテストの三本です!!」
小五郎「次回もジャギはスルーされ続けまーす!」
市川「お楽しみに!」

続く?
カズマ「どっちかって言うと、続け!!の方がいいよな」
杉村「あんまり気にしたらだめだって」

73強化外骨格「名無し」:2007/10/05(金) 13:49:33 ID:ms5i5u5oC
レストラン「死者スレ」

花山「・・・・・・」
三影「・・・・・・」
アンデルセン「・・・・・・」

小五郎(あんな強面三人によく注文とれるなシエスタちゃん)
シエスタ(そんなに怖くはないですよ?じゃあ注文聞いて来ますから)

シエスタ「お待たせしました、ご注文は?」
花山「いつものを頼む」
三影「いつものだ」
アンデルセン「いつものでお願いします」
小五郎(いつもの?)

−数分後−

シエスタ「お待たせしました。オムライスと、トマトとモッツアレラチーズのサラダセットです」
花山「おう」
三影「来たか」
アンデルセン「どーも」
小五郎(ゴツいのが三人揃ってオムライスがお気に入り!?)

−数分後−

花山「うまかったぜ」
三影「フン、また来る」
アンデルセン「いやー、今日も美味しかったですよ、ご馳走様でした」
シエスタ「ありがとうございましたー」
小五郎「・・・何というか、人は見かけによらんとゆうか・・・」
シエスタ「家のオムライス評判いいんですよ」

ちょっと某スレのモトロフ荘や死者スレ亭に対抗してみた。反省はしない

74強化外骨格「名無し」:2007/10/06(土) 08:38:51 ID:N.5WtwWI0
おいおい、花山はお子様ランチにパフェだろ…原作準拠的に考えて…(スカーフェイスの方ね)

75強化外骨格「名無し」:2007/10/06(土) 08:51:59 ID:RlLXSdFkC
スカーフェイスでオムライス食ってなかったっけ?一巻か二巻で

76ラジオ@死者スレの番人(仮):2007/10/11(木) 00:29:37 ID:JfqhDt3g0
※今回の放送は事情により予告と違った内容になります。

「平山と!!」
「セラスの!!」

「「新人さん!!いらっしゃい!!」」

セラス「さあ、始まりました死者スレラジオ!
司会は私セラス、ビクトリアと!!」
平山「不幸せのに幸雄!の平山幸雄の二人がお贈りします!!」

平山「ところで↑の※は何ですか?」
セラス「あーこれはですね、本当は「色々な人を女装させて、武藤カズキを引っ掛けよう!!」
と言うことを、考えていたわけなんですが、
才人くんを改造(女装の事ね)させようとしたら、
スクライダーが、乱入してきたり…」
平山「何故だから知らないうちに、色々な人たちが流れ込んできて、
ドサクサに紛れて「本郷」さんが、「南郷」さんのモノマネをして、
総スカンを食らっていたり…」
セラス「毛利さんと、市川さんが「マッスル・ドッキング」を、
ライダー二人に仕掛けようとしたり…」
平山「最後には「なんで女の私を誘惑に使わないんだー!!」とか言って、
高良さんが爆発物持ってきて、その場を沈静させましたねー…」
セラス「…とまあ色々あったわけで、女装コンテストは出来ませんでした!」
平山「誰も楽しみにはしていなかったとは思うけど、一応ごめんね!!」

セラス「前フリはこれまでにして…」
平山「本日のゲストはこの方たちです!!」
セラス&平山「それではどうぞ!!」

「武藤カズキ!!高校生!!好きなものは青汁!!」
「し…白金…む…昔はフェイレスと呼ばれていた…
に…2度と美形にはならないからな…」」
セラス(ああ、そういえば、桐山さんに拉致されてましたね…)
平山(結構大変だったんですね…)

セラス「本編での感想や、心残りになった事などはありますか?」
カズキ「うーん…やっぱり斗貴子さんとブラボーに、会っておきたかったなー
って気持ちはあるな。」
白金「僕はねやっぱりエノオノールにあいたかったな〜」
平山「その人達との関係は?」
白金「ま、簡単に言うと愛しい人だね。」
セラス「カズキさんは?」
カズキ「ブラボーは、俺に戦い方を教えてくれた、大切な人だ!!
斗貴子さんは…俺の恋人だ!!」
平山「そんなにはっきり言っちゃいますか…」
カズキ「何を隠そう、俺は物事をはっきり言う達人だ!!」

セラス「あれ?今日は普通に終わりそうですよ?」
平山「別に毎回毎回大変なことが起こるはずはありませんし…?
たまには…」
セラス「そうですね…それではまた次回お会いしましょう!!」
平山&セラス「さよなら!!」

桐山「次回までの宿題…
次回までに、ラジオのOP曲とED曲を作成すること…」
才人「それって結構無茶なんじゃ…」
シエスタ「何とかなりますよ。何とか!!」

77強化外骨格「名無し」:2007/10/11(木) 00:37:07 ID:ZxCnHfbEC
ラジオ乙!
女装コンテスト結構期待してたぜw
まぁ女装の達人ハヤテが居ないと寂しい気もするからなーw
桐山……彼の死者スレでの立場が急上昇中だ!w
GJでした〜。

78強化外骨格「名無し」:2007/10/12(金) 10:11:09 ID:Nqv45NoUO
乙です
女装コンテストをする機会があったら、ぜひヅラ子をw

79強化外骨格「名無し」:2007/10/13(土) 05:05:47 ID:S.wB3Sbc0
死者スレの一角に小さなBARがポツンと建っていた。
看板は煌々と光っている。
どうやらここは営業中のようだ。
看板には[BAR死者の場所]と書いてあり、
その下には小さな赤い字で[生ける者お断り]とも書いてある。
赤い塗料は少し剥げていた。

 店の中は薄暗く、カウンターしかない作りだ。
照明は黄色の光、流れる音楽はジャズ、
店主の後ろには色とりどりのリキュール、黄金色のウィスキー、
透明なバーボン、その他のお酒がところ狭しと整列している。
まるで絵に描いたようなBARそれがここ・・・・
普通こういう洒落たBARはカクテル一杯千円ぐらいしてしまうのだが、
ここのお客は皆、死者・・・・、
お金を取るなど野暮なことをこの店のマスターはしない
唯でさえ酷い目にあってきた人達なのだ。
カクテルの一杯や二杯ただで飲ませてあげようというのがここの方針らしい
それと余談なのだが、ここにはラジオがあるのだが開店中はあまり使っていない
マスター曰く、「店の雰囲気を壊しかねない」だそうだ。
しかし、マスターはこのラジオ番組のファンの一人である。

80強化外骨格「名無し」:2007/10/13(土) 05:09:29 ID:S.wB3Sbc0
さて、今この店の中には二人の人影が見える。
一人は高良みゆき、もう一人はマスター、
マスターの容姿は黒ネクタイに黒チョッキ、そして黒ズボン、
確かにここではお似合いの格好なのだが、まるで通夜に行く時の格好だ。
顔は照明の関係で形の良い口元しか見えていない、
手元ではショットグラスを器用に白い布で拭いていた。
 ゆっくりと高良みゆきが喋り始める。
「こなたさんやかがみさん、それにつかささんは大丈夫なのでしょうか?」
悲しげに俯きながらそう言った。
マスターの手が一瞬、ピクッと止まりまた動き始める。
その動作に何かを感じたのかみゆきは、
「そうですよね、あんな殺し合いの中で大丈夫な訳ありませんよね」
少し声を震わせてそう言葉を紡いだ。
みゆきは顔を上げ、
「マスターさん、ブルーハワイを一杯よろしくお願いします。」
マスターは手を止め、手馴れた手つきでカクテルを造り始めた。
ものの一分、二分で、美しい色のカクテルがグラスの中に生まれた。
マスターはブルーハワイですと言ってみゆきの前にグラスを置く、
みゆきは礼をいい、そしてこう続けた。
「このカクテルの名前の由来知ってますか?マスターさん」
マスターは首を振って否定した。
「フフ、マスターさんは優しいですね、本職の貴方が知らないわけないのに」
みゆきは微笑みながらそう言った。
マスターの口元は苦笑気味になっており、少しバツが悪そうにも見える。
「優しさに甘えて喋らせていただきますね、もともと映画の名前から来ているらしいです。
これは、私のお友達が私に教えてくれたんですよ」
そうみゆきは言った。
そしてこう続ける。
「そのお友達はつかささんと言うんですけど、彼女は未だにあの殺し合いの中にいます。
この場所で会えない方がいいのでしょうが、やはり会いたいものですね・・・」
言い終えると、カクテルを一口飲む、
「皆さん、こんな所にこないでくださいね」
少しの間が在った後に紡がれたこの言葉はとても深い響きがあった。

81強化外骨格「名無し」:2007/10/13(土) 05:13:33 ID:S.wB3Sbc0
十分後・・・・・・・・・
 高良みゆきは完全に酔っ払っていた。
今まで過度のストレスに苛まれていたのだから、必然といえば必然かもしれない
「つかささん、あなたはブル〜ハワイの由来をしっていたからってわたしに勝った気でいるのですか?
チャンチャラ可笑しいわ、それにこなたさん、なにが突起が多くて障害物競走がやりにくですって?
突起皆無の貴方に言われたくありませんわ、あと、なにが貧乳はステータスだ!希少価値だ!ですって?
ひがみにしか聞こえません、最後にかがみさん!貴方は立派なオタクです。
ダミーサークルやサークル入場なんて言葉を知ってる時点で!あとライトノベルも読んでるし・・」
みゆきは矢継早にこんなことを喋っていた。
「マスターさん!聞いていますの?」
時々そうマスターに問い掛けていたが、

マスターはショットグラスを器用に白い布で拭きながら曖昧に頷くだけだった。


 ここは生者お断りのBAR、今日も朝まで煌々と看板は光り続ける。
赤い塗料は少し剥げていた。
そして、高良みゆきの声はいまだに止まない

82強化外骨格「名無し」:2007/10/13(土) 05:17:18 ID:S.wB3Sbc0
書きたくなって書いてしまった。
後悔も反省もしていません
願わくばこの形式で全死者を書く
なーんて考えているようないないような・・・・・

83強化外骨格「名無し」:2007/10/13(土) 11:53:38 ID:gzjPrds60
死者スレには異質ともいえるこのシリアスさ……GJです!
こういう風に死者がまだ生きている仲間の事について思うとなんか心に響くものがありますよね。
みゆきさんは良い人だ!……と思ったら最後でw

>願わくばこの形式で全死者を書く
大変だと思いますが陰ながら期待してます!頑張って下さい!
いつか新入りを送ろうかと思いますので……w

84死者スレの番人(仮):2007/10/13(土) 13:47:42 ID:KFYK/tRs0
GJ!!
いやー美味い!独自の雰囲気が出ていてとてもよいと思います
これからも期待しています!!

杉村「あれ?高良さんってお酒飲める歳でしたっけ?」
本郷「まあ彼女も色々あるのだろう…」
カズマ「アイツは年齢に反ぎゃ(省略されました・・

85S.wB3Sbc0:2007/10/14(日) 03:14:12 ID:zrrubfa60
死者スレの一角に小さなBARがポツンと建っていた。
看板は煌々と光っている。
どうやらここは営業中のようだ。
看板には[BAR死者の場所]と書いてあり、
その下には小さな赤い字で[生ける者お断り]とも書いてある。
赤い塗料は少し剥げていた。

マスターしかいない店内でも店全体の雰囲気というものは
大していつもと変わらない、
黄色い光と並ぶ酒、銀色のシェイカー、
バカラのコップが調度品のように店内を飾りつけている。
流れるジャズはレコードから流しているためスーという音混じりで
何となく懐かしい感じを抱かせる。
掃除は隅々まで行き渡っており埃一つない
カウンターの上には何もなくただただ光沢のある木の色が薄暗い店内に映えていた。
狭いが狭さを感じさせないこの雰囲気こそがこの店の二つある特徴の一つだ。
この洒落たBARにもう一つの特徴を挙げるならば
来る客はすべて死者であるということではないだろうか
生者お断りのこのBARは今日も淡々と死者の来店を待っていた。

86S.wB3Sbc0:2007/10/14(日) 03:16:37 ID:zrrubfa60
マスターはカウンターの中で優雅に新聞を読んでいる。
客は今日店を空けてからしてから一人も来ていないが、
それでも早めに店を閉めるなどという事はしない。
いや、正確には少々意味合いが違っている。
このBARは客が来るとき開店して、客がこない時は閉店しているのだ。
ここは死者スレの一角にあるBAR、
生者たちの行くBARとは違う法則に則って経営されている。
結局の処、マスター自身も良くわかっていないのかも知れない
ただそこにBARがあり、そこに死者がやってくる。
客を接待するのはマスターである自分の役目、
きっと、それ以上深く考えてはいないのだ。
パサリ、パサリと捲られる新聞の音がもう一つのBGMとして店内に響く

87S.wB3Sbc0:2007/10/14(日) 03:23:00 ID:zrrubfa60
 ギーという音を立てながらドアが開いた。
マスターいつの間にやらいつもの定位置に立っており、
いらっしゃいませと客に声をかけた。
黒ネクタイに黒チョッキ、そして黒ズボン、そんないつもの格好で、
顔は照明の関係で形の良い口元しか見えていない、
今日初めての客・平賀才人はマスターの目の前の席に座った。

 店の中の音はジャズによって支配されている。
どうやらこの店の雰囲気というものは人を寡黙にする力があるようだ。
無論、人や状況によりけりなのだろうが・・・・・・
しばらくした後、才人はゆっくり口を開いた。
「マスター、俺はさ、結局のところ自分の生まれ故郷に戻ることが出来なかったんだよね」
そんなことを俯きながら喋る。
マスターはショットグラスを器用に白い布で拭いていた。
ここで、それはどういう意味か、などと聞いても意味がない、
マスターは基本的には聞き役なのだ。
「だけどさ、こうも思うんだよね」
そう言いつつ顔をあげマスターを見上げる。
「最後までルイズの使い魔として生きられたって思うと帰れなかったことに関しては
それほど悔しくはないんだよ」
その顔は何となくだが晴れ晴れしていた。
しかし、すぐに曇る。
「でも、最後までルイズを守り通すことが出来なかったことが、とても悔しい」
才人は上を見上げ喉の奥から搾り出すような声で言った。
上を見上げたのは涙を堪える為だったのかも知れない、
それは本人にしかわからない
「もしかしたら、この瞬間にルイズは殺されようとしているのかもしれないと考えると
それは自分が死ぬより恐ろしいことのように思えてしまうんだ」
そう才人が言い終わると才人の前にワイングラスがスッと置かれた。
そこに赤いワインが注がれる。
マスターは微笑みながら、ゆっくりしていって下さい、と才人に言った。
ハルケギニアではいつも飲んでいた赤ワイン、
その赤ワインは才人の心の中で少し平穏で慌しかった日々を思い出させた。
レコードが終わり、スーというかすれた音になったのと時を同じくして
涙がワイングラスの中にこぼれた。
赤い波紋が波打つ、なんとなく綺麗だななんて才人は不意に思った。
我侭で意地っ張りで、でも可愛い俺のご主人様、
願わくばこの殺し合いの中では死なないでくれ
そう心の中で呟いた。
「俺は死んじゃったけど未だにお前の使い魔さ、
お前の危機には駆けつけてやる事は出来ないけど、
お前の無事を祈ることぐらいは出来る。
始祖ブリミルなんざ信じちゃいないけどな」
そういってワイングラスを持ち上げてこう続けた。
「こんなとこに来るんじゃねえぞ、ルイズ・・・・俺はお前に会えて良かったよ、そして」
その次の言葉を紡ぐ前にワインブラスに口を付けた。
マスターは少し残念そうに口を歪めた

88S.wB3Sbc0:2007/10/14(日) 03:26:31 ID:zrrubfa60
一時間後・・・・・・・
平賀才人はベロンベロンに酔っていた。
自棄酒の装いを醸し出していたが、顔は引き締まってはいない、むしろ緩んでいる。
「うーん、不味い、もう一杯!」
などと言いながらグラスを突き出す。
今のマスターの口元は何の感情も見えない。
ワインは注文通りに注いではいる。
「俺はね、巨乳が好きなのさ、キュルケのようなボインがいいの、わかる?」
そう言ってワインに口をつける。
「それに俺がつるぺったん好きならタバサを選ぶよ、うちのご主人は中途半端なんだよね」
そして椅子でクルクル回りながら、
ぺったんぺったんつるぺったん、ぺったんぺったんつるぺったんと歌い始めた。
マスターは才人を無視して新聞を読み始める。

そして、平賀才人の歌は未だに止まない

「プヨプヨするなー!」
ゴツン!
才人の歌はワインの空き瓶によって止められた。
明日の朝には何もかもきれいさっぱり忘れていることだろう・・・・・

ここは生者お断りのBAR、今日も朝まで煌々と看板は光り続ける。
赤い塗料は少し剥げていた。

唯一の客は床に毛布をに包まって寝ていた。

89強化外骨格「名無し」:2007/10/14(日) 11:47:53 ID:SDsU7pjY0
ここのマスターって、変装した桐山じゃね?w

90死者スレの番人(仮):2007/10/14(日) 12:36:00 ID:CMhOqO5w0
桐山か市川だと思われ…

杉村「あれ、才人さんもお酒飲める歳じゃなかったような?」
本郷「彼もまた、色々悩みがあるのだろう…」
カズマ「才人は、年齢に反g…」
鷲巣「キ ン グ ク リ ム ゾ ン ! !」

91S.wB3Sbc0:2007/10/15(月) 02:22:59 ID:x8N1emHA0
死者スレの一角に小さなBARがポツンと建っていた。
看板は煌々と光っている。
どうやらここは営業中のようだ。
看板には[BAR死者の場所]と書いてあり、
その下には小さな赤い字で[生ける者お断り]とも書いてある。
赤い塗料は少し剥げていた。

マスターは少し疲れたように上を向きながら溜息をついていた。
それでもこの店の雰囲気は溜息すらも味の在るものに変えてしまっている。
このBARにその溜息を聞くものは一人もいない、
ガラスに入ったお酒と銀色のシェイカー、
あとはその他の無機物しかここにはいない
今日のジャズは少し疲れた様子に聞こえる。
ここの異常性は死者しかこないことに尽きるのだが、
死者は疲れるものなのだろうか
いや、もう散々死に抵抗して力尽き此処にきたのだ。
そうそう肉体的な疲れはやって来ないだろう。
しかし、精神的疲れは意識と思考がある以上どうしても溜まる。
前回の客も前々回の客もあまりマスターにいい影響を与えはしなかったようだ。
二回目の溜息を喉の奥に沈めマスターは今日も死者を待っていた。

92S.wB3Sbc0:2007/10/15(月) 02:28:55 ID:x8N1emHA0
少し時がたち、少し乱暴な開き方でドアが開いた。
マスターは先時までも疲れた様子を少しも見せず、
いつもの調子で、いらっしゃいませ、と死者に挨拶をする。
黒ネクタイに黒チョッキ、そして黒ズボン
そして、顔は照明の関係で形の良い口元しか見えていないのはいつもの通りだ。
入ってきた客・ジャギは乱暴に椅子に腰掛けた。
「バーボンロック・・・・」
そう言うと、カウンターに指でトントンと突付き始めた。
なにやらいらいらしているようだ。
マスターは切り子細工が綺麗なガラスのコップに大きな丸い透き通った氷いれ、
その中に透明なバーボンを入れた。
黄色の照明に反射してきらきらとこの三つ揃いは輝いた。
それを、音を立てずに前に置く
ジャギはそれに手を付けずに、しばらくじっとしていた。
そして、
ドッン!
とカウンターを拳で叩き、
「何でほとんど活躍出来ずに此処にきて、
こんなキャラやってなきゃいけねーんだ。俺はこんなことのために死んだんじゃねえ」
そう言って、乱暴にコップに口をつける。
「大体、高良には変体キャラ扱いされるし、
感電させられた事もあった!
それに、麻雀ではよってたかってカモ扱い、
苛められっこ計画の一環かこれは!」
そう一気にいうと、うな垂れてこう続ける。
「最近はもっと酷い、空気キャラになっているんだよ、オレ」
マスターはいつものようにショットグラスを器用に白い布で拭いていた。
聞いているのかいないのかはわからない、
マスターにしても諦めの境地に達しているのかも知れない
まともな客がこない・・・・と
ジャギはそれでも続ける。
「ラジオをやったことも在ったが、それも確か一度きり・・・・・悲しい」
グラスをカウンター叩き置き、
「死んでも生きても憂き目を見ない俺は死んだ方がいいんだ!」
マスターはあえて突っ込まない
頭の中には『お前はもう死んでいる』という言葉が浮かんではいたのだが・・・・
ジャキはまだまだ喋り続ける。
「おい。マスター聞いているのか?、」
そう言うと立ち上がり、こう怒鳴りつける。
「俺の名を言ってみろ!」
マスターはグラスを拭いていた手を止めこう言った。
ジャギさんですよね、と・・・・・・・
沈黙が流れた。
身もふたもない答えだ。
反応の仕様がない
ジャギはまるで宇宙語を聞いたような顔をしている。
正確には顔は見えていないのだが・・・・
ジャギは何とか言葉を紡ぎだす。
「うん、そうだよ・・・・・」
そして、そのままドアに体を向けてこう言った。
「俺、もう帰る。」
魂を抜かれたような声だった。
又のお越しを、とマスターはその背中に声をかけた。

ここは生者お断りのBAR、今日も朝まで煌々と看板は光り続ける。
赤い塗料は少し剥げていた。

そして、マスターの気苦労は今日も溜まっていく・・

93S.wB3Sbc0:2007/10/15(月) 02:35:20 ID:x8N1emHA0
ふう、何とか書き終えた。
次はいつ書けるかわからないので頭に浮かんだ三人を
三夜で書いてしまった。
反省はしているけど後悔はしておりません
では、乱筆失礼しました。

94死者スレの番人(仮):2007/10/15(月) 15:57:06 ID:EA.zXviE0
感電のことと、麻雀のことを入れてくれてありがとうございます。
これからも期待してます!

あと、実は一番無視されているのは灰原だったりする…

95強化外骨格「名無し」:2007/10/16(火) 01:21:05 ID:KtBUycPg0
ジャギ「ZZZZZZZZZZZ」
???「眼を覚ませ」
ジャギ「ZZZZZ……ん」
???「さっさと起きろ、ジャギ」
ジャギ「ちちっ なんだようるせーな……人がせっかく気持ちよく……」
ケンシロウ「ようやく起きたか。だがお前はもう、死んでいる。」
ジャギ「…………ああこれは夢だな、寝よう寝よう」
ケンシロウ「ほあたァ!」
ジャギ「グィプ!」

ジャギ「ケンシロウゥゥなんでてめぇここに居るんだよ!まだしんでねえだろ!!まさか某ロワから紛れ込んだとか言うんじゃねえだろうな!!」
ケンシロウ「おれはケンシロウでは無い。貴様が本編で扱っていたベレッタの銃の精だ」
ジャギ「え゛」
ベレッタ「本編で貴様はおれに頼りすぎた。ゆえに貴様は敗れ去ったのだ」
ジャギ(おいおい……銃に精霊って……しかもおれが使ってたのがよりによってコレかよ)
ベレッタ「というわけでジャギ、きさまには地獄すら生ぬるいスパルタ教育を受けてもらう」
ジャギ「断る」
ベレッタ「ジャギよ、ここで逃げてはきさまは永遠に子悪党としてその名をとどろかせるぞ!
それでは北斗神拳を学んだ者としての示しがつかぬ! さぁ行くぞ!!」
ジャギ「いやだァァァ放してくれぇぇ三回も死にたくない!! 誰かあああ」

ラオウ「ジャギ……きさま何をしておる」
ジャギ「兄者!何でここに……いやこのさいアンタでもいいや!助けてくれッ!!何か言葉使いからイヤな予感するけど助けて!」
ベレッタ「おれはただこの男の根性を叩きなおすだけだ、邪魔をするなら容赦はしない。
     きさまは……」
ラオウ「フフフ……このおれに名前を聞いたか。いいだろう……おれは銃の精でも高い破壊力を誇る……」
ジャギ「ま……まさか!?」
ラオウ「ロワ本編では鷲巣という男に支給された、水平二連ショットガンの精だ!」
ジャギ「イヤな予感的中!!」
ショットガン「我が主ジャギの顔を久々に見に来たというのに、きさま何者!それ以上にジャギ、貴様おれと言うものがありながら……」
ジャギ「うわああああヤンデレ!?」
ベレッタ「言っておくが、これからおれはこの男に用がある。死にたくなくば失せるがいい」(ジャギの左腕にしがみ付いて)
ショットガン「ほざけ……ジャギはおれのものだ。貴様のような単発に指一本触れさせはせぬ」(右腕にしがみ付いて)
ジャギ「ちょ、二人とも落ち着け! ってなんだぁ!天が……天が二つに割れてる!!てかすごいオーラ出てる!
    おい兄者にケンシロ……いやベレッタの精にショットガンの精!二人とも落ち着け!話せば分かる!むしろ放せば分かる!!
    たのむお前らの戦いにおれをまきこまな」

96強化外骨格「名無し」:2007/10/16(火) 01:24:38 ID:KtBUycPg0
ジャギ「ぅぅぅ……銃の精がぁ……銃の精がぁ……体が千切れるぅ ZZZ」

シエスタ「何かジャギさんがうなされてますけど……」
平山「セラス、あんたならこの状況解決できると思うんだが」
セラス「いいじゃないwたまにはゆっくり寝かせてあげなさいよ」

【ジャギ:その後しばらく銃を見るのもイヤになった】

97強化外骨格「名無し」:2007/10/16(火) 19:48:39 ID:r1FeYLd2C
ジャギwwwしかしヤンデレなラオウって聞いた瞬間某お嬢○浴○の同人誌が浮かんだ件

そういやここのラジオのパーソナリティってランダムで決定だっけ

98死者スレの番人(仮):2007/10/16(火) 22:09:02 ID:F42IFwmY0
>>97
ラジオの司会
一代目…小五郎&シエスタ※一度だけシエスタの代役で市川
二代目…杉村&ジャギ※一回のみ
三代目…平山&セラス※恋仲
こんな感じですかね。一応決まっているみたいですよ

99強化外骨格「名無し」:2007/10/16(火) 22:17:11 ID:/A/JxPic0
一つだけ疑問なんだが、平山&セラスが恋仲って明示していいのか?
いや、死者スレなんだしいいじゃんって意見もありそうだが、原作信者とかが「オリ設定で平山とセラスくっつけてんじゃねぇよゴルァ」みたいな事言ってきて荒れそうな気が。
まぁ、特に問題なさそうならいいんだけどね。アケのトーマス&かりんみたいな例もあるし。

100死者スレの番人(仮):2007/10/16(火) 22:26:19 ID:F42IFwmY0
>>99
恋仲?
にしておくべきだった!!
いやもうね、なんかこのまま行ってしまえーて感じで書いてしまった
すまん

ああ、あと自分はセラスも平山も大好きだったりする

101強化外骨格「名無し」:2007/10/17(水) 09:19:47 ID:giTK7W4oC
恋仲か・・・
原作考えるとセラスは不倫だなWW

102 ◆03vL3Sy93w:2007/10/18(木) 14:26:25 ID:/caJsgS60
お久しぶりです。
これまでの死者スレでの出現回数をまとめました。
なお、今回はよりわかりやすくするため、ランキング形式になっています。
>101まで

1位 平山幸雄 35回
2位 セラス・ヴィクトリア 29回
2位 シエスタ 29回
4位 毛利小五郎 28回
5位 杉村弘樹 21回
6位 市川 20回
7位 ジャギ 18回
8位 カズマ 16回
9位 本郷猛 12回
10位 平賀才人 11回
10位 高良みゆき 11回
10位 三影英介 11回
13位 桂小太郎 10回
14位 鷲巣巌 9回
14位 灰原哀 9回
16位 アレクサンド・アンデルセン 8回
17位 花山薫 4回
これから下は前回のまとめから出現した人の回数です。
  桐山和雄 4回
  白金 2回
  武藤カズキ 2回

何か不備でもあれば指摘お願いします。

ちなみに、出現回数のまとめを約50レスごとに投下しようと考えています。
これからも宜しくお願いします。

103強化外骨格「名無し」:2007/10/18(木) 22:29:38 ID:14y9UwG.0
集計乙です!
平山が一位とは一体誰が予想できただろうか……w
本編では一話で退場だったのになぁw

104死者スレの番人(仮):2007/10/21(日) 18:45:14 ID:J1p50Vy20
〜死者スレラジオ・OP(予定)〜
〜死者は僕らの手の中〜
元ネタ
・未来は僕らの手の中(逆境無頼カイジOP)より

死者は僕らの手の中

誰かのカオスは要らない 誰かの出番は要らない

孤独も恐怖も要らない 平和を握り締めたい

僕らは泣くために ここに来たわけじゃないよ!

僕らは負けるために ここに来たわけじゃないよ!

ここに来たわけじゃないよ!!!

死い!!者あ!!!スレえええええええ!!!!


…駄目だこりゃorz

105 ◆03vL3Sy93w:2007/10/22(月) 20:03:51 ID:EP661C7E0
>102を見て

花山「・・・・・・・・」
桐山「…頑張れ。」

出現回数をまとめると花山が…。
なので登場させてみた。反省はしていない。

106強化外骨格「名無し」:2007/10/28(日) 20:57:28 ID:6Bj5CuJc0
死者スレの一角に小さなBARがポツンと建っていた。
看板は煌々と光っている。
どうやらここは営業中のようだ。
看板には[BAR死者の場所]と書いてあり、
その下には小さな赤い字で[生ける者お断り]とも書いてある。
赤い塗料は少し剥げていた。

この店のマスターは今日もいつもの雰囲気でカウンター内で優雅に立っていった。
この場所にあるモノもいつもと変わらない
BGMのジャズも銀色のシェイカーも黄金色のウィスキーも何も変わらない
唯一変わっているのはマスターの心の中身だろう
今までの経験してきたことがだいぶ心に重く圧し掛かっていた。
しかし、それを微塵も感じさせないマスターはプロの鏡と言っても過言じゃない
この死者しかこない利害度外視のこのBARは今日もゆっくり客を待っていた。
そして、マスターは祈っていた。
まともな客が来ることを・・・・・

107強化外骨格「名無し」:2007/10/28(日) 21:01:05 ID:6Bj5CuJc0
このBARは年中無休の深夜営業だ。
無論、酒のみを扱うため二十歳以上は立ち入り禁止のはずなのだが、
店に来るのは死人のみ、現世の法律は死人までは取り締まってはいないようだ。
現にこのBARに警察が未成年者飲酒の容疑者を捕まえに来た事はない
どうやら、此処まで来るほど警察も暇ではない様子
もし暇でもここに来るために己が命を捧げて、
しかも、軽犯罪者ごときを捕まえに来る勇者はおそらくどこにもいない
そんな事をマスターは考えていた。
普通の心理状態なら考えないそんな事を考えていた自分を少し鬱陶しく思ってしまう。
手持ち無沙汰で珍しくラジオをつけてみたのだが、
そこからは何の音も聞こえてはこない
どうやら誰も死んではいないようだ。
新しい客層が増えないことは残念だが、死人が出ないことに越した事はない
マスターはラジオを消して、姿勢を正す。
見計らったようにその時、ドアが重々しい音を立てて開き
そして、白いスーツを着込んだお客が入ってきた。
黒ネクタイに黒チョッキ、そして黒ズボンのマスターと対象的な二人は
まるで、映画のワンシーンのようにも見える。
ああ、それとマスターの顔は照明の関係で形の良い口元しか見えていない

今日、初めての客、花山薫はカウンター席に座り、重い口調で
「ワイルドターキー・・・・・ストレート」
といい、カウンターに肘をついた。
傷だらけの顔には少し憂いが見える。
注文を受け、マスターは後ろを向いて黄金色の液体が入った足が長い鳥の絵が書いてあるビンを手に取り、
小さなショットグラスにそれを注ぐ、
滑らかな手つきでそれを花山の前に置いた。
ワイルドターキーです、とマスターが言い終わる。
すると、

108強化外骨格「名無し」:2007/10/28(日) 21:03:56 ID:6Bj5CuJc0

そこに無言、ただゝゝ無言の空間がそこに生まれた。
マスター一人の時は無言で然るべき店内なのだが、
客が来て一言も言の葉が放たれない店内は異様だった。
花山はちびちびとグラスに口をつけ、
マスターはいつものようにショットグラスを器用に白い布で拭いていた。
心なしかマスターの口元は緩んでいるように思える。
心の中ではBARはこう在るべきなのだ、と思っているのかも知れない
つまり、まともな客が来て嬉しいのだ。
しばらく無言が続き、そして花山の口が動いた。
「出番が少ねぇ・・・」
マスターは、どうかしましたか?と聞き返す。
呟く程度の音量だったので聞こえなかったようだ。
「いや、なんでもねえ」
そう言ってまたグラスに口をつける。
その一口でグラスの中は空になった。
自然な動作で空になったグラスにウィスキーが注ぎ込まれていく
そんなことが一晩続いた夜だった。

ここは生者お断りのBAR、今日も朝まで煌々と看板は光り続ける。
赤い塗料は少し剥げていた。

そして花山の悲しみは癒えず、マスターの心労は軽くなった一夜だった。

109強化外骨格「名無し」:2007/10/28(日) 21:06:40 ID:6Bj5CuJc0
投稿終了!
花山を登場させて書くのは難しい
と心底思う。
花山よ、登場回数が少ないのは単に君のキャラが原因だよww

110強化外骨格「名無し」:2007/10/29(月) 19:10:13 ID:Yh4wXLeYO
乙です!花山あまり気にするな、漢は背中で語るものだw
次は…灰原辺りかな?パイカル呑めば年齢に反逆しなくても良いしw

111強化外骨格「名無し」:2007/10/31(水) 09:51:52 ID:k601Do3Y0
桂でもいいな
登場回数の割にはメインでしゃべってないから

112因果!:因果!
因果!

113強化外骨格「名無し」:2007/11/01(木) 00:51:47 ID:f1hxvSfA0
「トリック オア トリート!」

どこからか聞こえる声に神父、アレクサンド・アンデルセンは耳を傾ける。

「ああ、今日はハロウィーンか」

10月31日。聖誕祭を前に悪霊が騒ぐことを許された日。
この日は子供達はお化けの仮装に身を包み『トリック オア トリート』の言葉と共にお菓子を貰いに家々を歩く。

「まさかカトリックがいないここでもやるとは思わなかったが……、そう言えば参加者の大半の生まれ故郷、日本というのはそういう国だったか」

キリストの誕生日であるクリスマスを祝い、正月には日本の神々が祭られている神社に御参りに行き、ハロウィーンの日には仮装をする。
数々の宗教が混在する混沌めいた国が現在の日本である。
もっとも、単に祝い事やお祭り騒ぎが好きな人種の為、宗教の関係無しにお祭りや祝い事を楽しんでいるとも言えるが。

「トリック オア トリート!」

気づけば自分の部屋をノックする音と玄関から聞こえる声。気配から察するに相当の人数がいるようだ。

(まあ、異教徒であろうと純粋に我々の祭りに参加し楽しむのであれば、ちゃんとお菓子をあげた方がいいか)

そんな事を考えていると、またドアをノックする音が聞こえる


「少し待っていてください。今行きますから」

たまたまテーブルにあったお菓子の袋を片手に、アンデルセンは玄関へと向かう

「はいはい、お待たせしま――」

笑顔でドア開けたアンデルセン、しかしそこで笑顔が凍りつく。
目の前にいるのは、フランケンシュタインのようにツギハギメイクのカズキ、狼男の才人、耳と背中に蝙蝠の羽を付けたやけにセクシーな衣装のみゆき&灰原、魔女の格好をしたシエスタ、吸血鬼の格好をした桐山
そして、仮面ライダー1号、タイガーロイド、ジャック・オー・ランターンにの作り物を被ったフェイスレス、素のままのセラス。

「えー、仮装をしている少年少女はいいとして、大 人 四 人 は 何 を し て い る 」
「皆に仮装できるなら一緒に来ないかと誘われて」
「……フン」
「面白そうだったからね。ちなみに皆の衣装も僕の手作りだよーん。シエスタちゃんにも手伝ってもらったけどね」
「あはは、私は懐かしかったんでつい」

「「「「というわけでトリック オア トリート」」」」
「帰れ」

大人四人の発言を一蹴に、アンデルセンは少年少女達にお菓子を渡す。ブーイングが聞こえる気がするが気にしない。
こうしてハロウィーンの夜は更けて行く。

114強化外骨格「名無し」:2007/11/01(木) 00:53:12 ID:f1hxvSfA0
1時間程スロウリィな気がするがハロウィンなので書いてみた。反省はしない

115強化外骨格「名無し」:2007/11/01(木) 01:02:09 ID:f1hxvSfA0
「おーい、待ってくれー」

アンデルセンがお菓子を渡してる中ぴょんぴょん飛んでこちらへ向かってくる杉村。

「杉村さん、キョンシーの格好だからって動きまで真似しなくても」
「いや、こういうのは動きから入った方がいいって、フェイスレスさんが」





杉村君忘れててごめんなさいorz

116強化外骨格「名無し」:2007/11/01(木) 01:42:50 ID:/YXl2q3o0
>>113
乙!
ほのぼのしているな〜
そういやハロウィンだったんだ。

117強化外骨格「名無し」:2007/11/01(木) 11:38:35 ID:yxjrP3zI0
>>113
宇宙キャプテンカツーラは?

118強化外骨格「名無し」:2007/11/01(木) 20:55:10 ID:Xgi7rPbk0
小五郎「と……あれ? おかしいな」
ジャギ「確かこういう場合は60度の角度で上から」 バン バン バン
小五郎「おいバカ。オメーがやると壊れるだろうが」
花山「貸してみな……」 ギチ ギチ
小五郎「おいスイッチを強く捻ったって意味ねえだろが! ちょっと歪んじまったぞ!」

灰原「何やってんのよ二人とも……」
セラス「あら、それってテレビ?」
ジャギ「ああ、実を言うとやっぱこの世の状況をkwsk知るために映像も必要だと思ってな」
小五郎「アニロワの方から現世を移せるモニターを一台もらってきたんだ。向こうの方のお前とサイトがよろしくっつってたぞ」
灰原「そういう他ロワの話はほどほどにしなさいよ……得にネタバレになるようなのは」

小五郎「ああ……それで本題なんだが、どうも向こうとこっちじゃあ回線が違うのか砂嵐しかうつんねえんだ」
ジャギ「こんなかじゃ頭良さそうなみゆきや平山も直せねえって言うしよ……もう一度向こう行って、ツチダマ達に頼むかな……」
灰原「ふーん……。ちょっと見せなさい」
小五郎「おいちょっと、あぶねえからさわんな……」
ガシッ
花山「いいから、アイツに任せてみな」
灰原「そこのドライバーとって」
花山「…………」(スッ

119強化外骨格「名無し」:2007/11/01(木) 20:55:51 ID:Xgi7rPbk0
……数分後。

灰原「…………ネジ」(カチャカチャ
花山「ほらよ、随分手際いいじゃねえか」
ジャギ「お、ちょっと映ってきたぞ! すげえなチビ、ホントに核戦争が起こってない世界から来たのか?」
灰原「言っとくけど、女子トイレとかシャワールームなんかは見れないようにしてあるからね」
花山(言われなくても、んな事しねえよ)
ジャギ・小五郎(チッ)

灰原「…………ペンチ」(カチャカチャ
花山「…………」(スッ
ジャギ(←耳をスピーカーにつけて)「田園地帯か、大分映像は鮮明になったな……だが音がまだよく
(チュッドーーーーーン)べあああああ耳が〜〜〜耳が〜〜〜〜!!」
灰原「終わったわよ」
ジャギ「ああ〜〜耳が〜〜〜耳が〜〜〜〜」
小五郎「車が……くそ、まだ殺し合いはつづいてんのか……ん、何だありゃ」
平山「ん、何かうごいてるな……もうちょっとズームアップおお!」
サイト「何やってんすかみんな集まって……てうおっこれは!」
花山「……こんなもん移すんじゃねえ///」(そそくさと立ち去る)
小五郎「うっはー!」
桐山「…………どうでもいいな」(画面に顔を近づけながら)
ジャギ「耳があああああ!!」


市川(ワシには音しか拾えんが……皆のこの慌てよう、きっとよほどの悲劇が起こっとるのだろうな……)
セラス「みゆき、哀ちゃん、シエスタ……」
みwiki「準備はいいですよ? 丁度ウージーも届いてる事ですし」
灰原「…………(コクリ」
シエスタ「…………サ・イ・ト・さ〜〜〜ん?」(ハイエロファント装備)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

120強化外骨格「名無し」:2007/11/01(木) 21:00:38 ID:Xgi7rPbk0
【死者スレ男性人 フルボッコ確認】
【市川 勘違い確認】
【桐山 危険を感知して事前に逃亡確認】
【花山 そそくさ確認】
【柊かがみ 全(ry)確認】

121死者スレの番人(仮) ◆NIooiMe9JM:2007/11/01(木) 22:18:00 ID:hi13MUhM0
市川さんは勘違いじゃなくて予言していた感じがww

鷲巣「若さ!若さって何だ!?」←涙を目に浮かべながら
本郷「振り向かないことっさ!!」←同じく
カズマ「愛って何だ!?」←同
三影「ためらわない こ と さ !!」←同

ヅラ「…(あいつらも見たかったのか…)」
杉村「…(死者スレでキャラが決まっちゃった人たちですからね…
おっぱい!おっぱい!とは言えなかったんでしょうね…)」

なんとなく書いてみた、反省はしている

122強化外骨格「名無し」:2007/11/02(金) 19:30:14 ID:v49Z9GEYO
かがみん、生きるも地獄死んでも(それはそれで)地獄かw
まぁおっぱい!おっぱい!言うほどのサイズはないだろうが
そして散様ご到着〜

123強化外骨格「名無し」:2007/11/02(金) 19:41:02 ID:S8TPjJGE0
>>121
散様「到着ついでに(まだ控え室だが)、瞬着!!」

散様が 霞を瞬着するタイムは、わずか0.05秒にすぎない。 では瞬着プロセスをもう一度見てみよう。 「瞬着!」
葉隠散様がスーツ装着コード「瞬着」を発することによって、手に持つ純白のカバンが展開し、
散様の御身に霞が巻きついて、瞬着が完了する。


こうですか? わかりません><

124強化外骨格「名無し」:2007/11/05(月) 01:18:21 ID:JHL0HVA.0
散様「散と」
霞「『霞』の」

2人「人生紙風船、ビューテホーフリークスライフのコーナー!!」

散様「こんにちは! 私の名は葉隠散だ! これからよろしく頼む! ところで、私は心臓を心臓を貫かれた」
霞「喰われました。ワンちゃんに」

散様「この私がなあんで、こんな目にあわねばならんのかーー♪」
霞「ワンちゃんに食われました」

散様「昼にしおれて夜に泣くー♪ 用が済んだら回れ右ー♪」
霞「ワンちゃんに……」

            完




1度やりたかった。反省はしている。

125強化外骨格「名無し」:2007/11/05(月) 22:53:12 ID:/C/fIG/EO
ルークとヤンのアレかー!

126強化外骨格「名無し」:2007/11/06(火) 00:16:05 ID:wRkjcWTs0
兄「と、こんな感じでやれば君の出番も増えると思うんだがどうだろう?」
弟「さすが兄ちゃん! 逆転の発想、そこに痺れる、憧れるゥ!」
兄「そんなに褒めるな弟よ、照れるじゃないか」
花山「帰れ」

って感じで俺がやろうと思ってた事を!

127強化外骨格「名無し」:2007/11/07(水) 00:21:29 ID:.X0mhYLo0
控え室にて

マリア「う……ここは?」
散「マリアよ、お前もここに来てしまったのか」
マリア「! 散君……どうしてここに」
散「ここに居る以上、分かっているだろう。 死んだのだ……私もお前と同じように」
マリア「!!」
散「お前も残された者の行き着く先が気になるだろうが……もはやどうする事もできん…………」
マリア「散君……」
散「果たして村雨はどうなる事か……私を殺した人間には」
マリア「大丈夫です、神様は必ずいますよ」
散「何だマリア……っておい貴様! 何だその哀れむような目は!」
マリア「ええ、大丈夫。分かってますよ。この殺し合いから脱出したら一緒に診療所に行きましょう。
きっとすぐに良くなりますから」

──おい貴様ら! いつまで私はこの女と二人きりなんだ!! 早く出せ!
ドンドンドンドン ドンドンドンドン
──コラ散君。そんなドアに乱暴したらいけませんよ めっ
──貴様は私の胃袋に乱暴している!

桐山「何か控え室が騒がしいな……」
平山「早くラジオの準備してやった方がいいんじゃないか?」
セラス「……ププ……せっかくだからもうちょっと一緒にしてあげましょうw」

128強化外骨格「名無し」:2007/11/07(水) 00:34:25 ID:u/2tdMTEO
>>127
まさか…控え室の場所って…いや、せめて棺桶であってほしい…
ところで、放送後初のラジオだから担当は代わるの?

129死者スレの番人(仮) ◆NIooiMe9JM:2007/11/07(水) 00:53:03 ID:kFn5s0o.0
>>128の担当はラジオの司会と言う意味に捉えて…

ラジオの司会候補
平山&セラス(幸薄チームで継続)
才人&桐山(奮戦したけれど…チーム)
フェイレス&カズキ(恋人は銀髪チーム)
花山&灰原(出番が欲しいぜ!!チーム)
鷲巣様&カズマ(とにかくお騒がせチーム)

のどれかでいこうかなと(第二回放送も終わったし)
とりあえず皆さんが希望する奴で

130強化外骨格「名無し」:2007/11/07(水) 01:20:39 ID:u/2tdMTEO
>>129
候補に無くてすいませんが、
みwiki&灰原のトリビアコンビで。
本当は神父&カズマの放送事故コンビが見たいけど、厳しいだろうしw

131強化外骨格「名無し」:2007/11/08(木) 00:41:15 ID:C8tOZb5YC
みゆき「かがみさん・・・・・・」
本郷「どうやら彼女も大丈夫みたいだな。新たな問題もできてしまったが」
杉村「三村がジョゼフさんの生存を知っていればこんな事にはならなかったんでしょうけど・・・・・・」
灰原「ところであなた達、本当に彼女が心配だから見に来たの?」
本郷「それはつかさちゃんの姉だからな。心配もするさ」
杉村「俺は三村が心配だったから・・・・・・」
灰原「本 当 に ?」
本郷「・・・・・・まあ、俺達も男だから期待してなかったと言ったら嘘になる」
杉村「・・・・・・ええ、まあ」灰原「あっきれた、よくそんな風に爽やかな顔して言えるわね」
本郷「彼女でもいたらそれ目的では来ないんだが、俺は一文字や結城と違って女っ気は無いからな。全くあいつらときたらいつのまにあんな美人な彼女を作ったのか」
杉村「ですよね、彼女がいれば別なんですけど」←連れてこられた段階では片思い
みゆき「それはいいんですが外で三影さん達が暴れてますよ。あ、流れ弾でジャギさんと平山さんが」
灰原「あら、平山さんで巻き添え食うなんて珍しい事ね」

ジャギ「何で俺がー!」
平山「久しぶりの感覚ー!」

【ザ・噛ませーズ:巻き添え確認】

132強化外骨格「名無し」:2007/11/08(木) 00:42:34 ID:cdGGnmkMC
顔なし&カズキに一票っす

133死者スレの番人(仮) ◆NIooiMe9JM:2007/11/08(木) 01:01:12 ID:x67902pc0
>>130
桂「三人は駄目なのか…ダメナノカ…ダメナノカ…ダメナノカ…」

市川「一応三人組で行動しているのにはぶられてしまった桂君。
いったい彼はどこに言ってしまうのか?…15.8%!」
白金「土曜昼のT○Sの視聴率ランキングのときの
ナレーション風に言わなくていいって。」
市川「にょろ〜ん…」
白金「かわいく行っても駄目!」

何だこりゃ?

134強化外骨格「名無し」:2007/11/08(木) 01:06:38 ID:J3Ym5vH20
>>124
平山・ジャギ「………………」(ブッ)

ムクリ


平山「どうもブリブリ」
ジャギ「噛ませ犬な平山とジャギですブリブリブリ」

平山「いやー早いもので第二回放送も終わりましたね」
ジャギ「わーい」
平山「第一回放送すら迎えられないロワが多い中、嬉しい事ですね」
ジャギ「わーい」
平山「そしてかがみさんが全裸と言うロマンもありましたから喜ばしい事ですね」
ジャギ「おっぱりはいいね平山」
平山「おっぱいはいいですね」

平山「どうでもいいけどこの筆者、ただでさえ鈍筆なのにこんなパクリネタ事かいてていいのですかね?」
ジャギ「多分何も考えてないんでしょー?」

平山「ジャギさん、そんな中何かコメントは?」
ジャギ「ところで100話って、発音だけ聞くと100羽で鳥の大群みたいだね」
平山「黙れ! 100話ボンバー!」
ジャギ「ぎゃああああああ」

ドーーーーン



兄「どうかね、我々の指導を受けた結果は?」
弟「おたくら随分とスジがいいんじゃねえか?」
ジャギ「な……掴んだ! よく分かんねえけど何か掴めた気がするぜ!」
平山「この感覚は……一体!」
ジャギ「すげえ……けど俺たちはもっと何かが出来そうな気がする!」
兄「フフフ……お前達ならできると思ってたよ。 では次のレッスンと」

花山「誰かアイツらつまみ出せ」

【ジャギ・平山:入れてくれー確認】
【バカ兄弟:度量の狭い連中だな……、何だよちょっとくらいいいじゃねーか確認】

135強化外骨格「名無し」:2007/11/08(木) 08:54:19 ID:CDMBWeFY0
何か、兄弟が死者でもないのに居座ってるw
まぁ、HELLSINGの世界ではすでに死者だがなw

136 ◆03vL3Sy93w:2007/11/08(木) 22:41:43 ID:3LT8ZfkQ0
才人&桐山に一票。

137強化外骨格「名無し」:2007/11/10(土) 01:18:26 ID:xFOSt9xMO
桐人に一票

138強化外骨格「名無し」:2007/11/10(土) 12:58:55 ID:1riinJRM0
サイト&桐山さんに一票!

139死者スレの番人(仮) ◆NIooiMe9JM:2007/11/10(土) 21:59:49 ID:PpcjixUE0
シエスタ「あれ?そろそろラジオの準備とかしなくていいんですか?」
鷲巣「いや、呼びに行こうとしても、桐山くん達が出さなくていいって言っていたから、
(>>127参照)しばらく出さなくてもいいのじゃよ」
桐山「何を言っているんだあんたは…あんたは前に『時代は百○だ!ガー○ズラ○だ!!』
とか何か言って準備しないでいいと言ったのは、あんただぞ…」
鷲巣「無いわ!!そんな○合や、○ールズ○ブなどを
見たいという気持ちは!!タダスコシダケキョウミガアッタノカモシレン゙…」
杉村「最低だ…人生の成功者として尊敬していたのに…」
ヅラ「そうだな…」
三影「……………」
花山「………………」
鷲巣「ダァッー!杉村はだまっとれ!!
そしてお前ら三人は出番が欲しいだけじゃろ!!」
ヅラ「あ、ばれた」
三影「逃げろー」
花山「オー」

桐山「で、あんたはそんなこと言ってないと…」
鷲巣「そうじゃ!!まったく酷い奴もいるもんだ!!」
桐山「まったくだ…」
杉村&シエスタ(お前らが言うなよ…)
桐山「ではいったい誰が…俺や鷲巣さんを騙したんだ…」
鷲巣「おそらく…わしらを騙せたということは…変装や改造の達人か!?」
四人「う〜ん…」

???「やったなカズキン…うまくいけば僕らが司会だよ…」
カズキン「フフフ…流石はフェイフェイ…鷲巣さんの変装は完璧だったぞ…」
フェイフェイ「君のキリキリの変装もよかったぞ…」
カズキン&フェイフェイ「フフフフフ…なぜなら…俺(僕)達は…」
変装と改造の達人だ!!!!」

【鷲巣巌:変態疑惑浮上確認】
【桐山和雄:司会候補№1確認(キリキリカクニン)】
【ヅラ&三影&花山:出番確認】
【白金&武藤カズキ:コンビプレー確認】

※現在の司会候補(皆様が希望されてるいるコンビ)
みwiki&灰原(一票)←
神父&カズマ(一票)←
白金&カズキ(一票)
桐山&サイト(三票)

明日の夜ぐらいにラジオを計画しています。
投票をどんどんお願いします(もちろん候補に乗っていないのでもOK)
そしてラジオのOPとEDそして死者スレのテーマも待ってます。
どんどん作って投下してくれましたら、
もっと死者スレが盛り上がりような気がします(もちろん自分も頑張りますが)

もっともっと死者スレを盛り上げ会・会長代理・番人(仮)より

140 ◆03vL3Sy93w:2007/11/10(土) 22:49:11 ID:zEsIiiEw0
みゆき「灰原さん頑張ってラジオの司会者勝ち取りましょう!出番増やすためにも」
灰原「そうね。出番が少ないからこの機会は逃せないわ」

サイト「あっちも張り切ってるな。こっちも負けられないな!頑張って勝ち取るぞ桐山!」
桐山「ああ、わかってる…」

フェイスレス「カズキンここは正念場だ。空気キャラにならない為にもここでラジオ司会者の座を獲得するんだ!」
カズキ「ああ、そうだ。ここは協力してラジオ司会者になるぞ!」

神父「異教徒とはあまり組みたくなかったが、仕方がない。出番増やすためにもここは協力するぞ」
カズマ「当然の…パーペキだ!」

杉村「皆さん張り切ってますね」
シエスタ「当たり前ですよ。死者が来るたびに出番ができますから」

桂「私は選ばれないままなのか…」
三影「…フン」
本郷(…俺も選ばれたい。)

盛り上げようとして挑戦してみた。
ちなみに長文ではこれが初投下。

141予想以上に投票が無いからもう少し我慢してください ◆NIooiMe9JM:2007/11/12(月) 01:51:41 ID:.xgtTmcA0
サブタイトル
『俺たちのラジオはまだま遠いぜ!!』

鷲巣「意外と投票が少なかったから、ここでラジオの元司会にインタビューをする!!
逆らうものは、みんなキングクリムゾンじゃぞ。」

ジャギ「う〜ん最近俺も出番がなかったからな…ここは爆弾発言と行動をしてくれる
才人&桐山にやって欲しいぜ」
鷲巣「つーかあんたはまだやられ役でいいのか…」
ジャギ「そんなことは…いやだがしかし…あーそれでも…」
───────長くなったのでキングクリムゾンが入りました─────

平山「やっぱり安定している、みゆきさんと灰原さんの組がいいですね
いっつも変なことになりますし」
杉村「俺は才人さんと桐山の…と言いたい所だが、
カズマさんと神父さんのラジオも観てみたいですね、楽しくなりそうですし」
セラス「私は平山さんと一緒で、みゆきさんたちかな、
だって変なことになっても、あの二人結構沈静できそうですし」

シエスタ「才人さん達の組ですよね!!二人とも!!」
小五郎「絶対に…」
市川「NO!!」
シエスタ「…私は才人さんと桐山さんと組です」
小五郎「俺と市川さんは白金と武藤のだな!あの二人なら、色々大変なことをしてくれはずだ
そうすると必然的に、みんなの出番が増えるよな!!」
市川「Yes,I im」
鷲巣「(英語の使い方おかしく無いか…)しかしやっぱりシエスタ君は、
才人君に頑張って欲しいのか」
シエスタ「ええ、やっぱり 自 分 の出番が欲しいですから」
鷲巣(才人はどうでもいいんかい…)
シエスタ「才人さんが出ることによって、必然的に私が出れる!!
そしてあの婦警と不幸雄を蹴飛ばし登場一位になる!!(←>>102参照)
そして見せしめとしての威厳を守る!!」

花山「…………………………」
三影「……………………………」
本郷「………………………………」
桂「……………………………………」

鷲巣「ダァー!!あんたらは三人はそうやってせこい手で登場を増やすな!!!
本郷!!あんたはまだ落ちぶれて無いだろう!!」
花山「に」
三影「げ」
本郷「ろ」
桂 「|」
四人「わー」




鷲巣「まったく…これだから出番が少ないのは…
大体わしだってたいして増えてなかったんじゃぞ…」
──────────ところで鷲巣さんはどの組になって欲しいんですか?──────
鷲巣「ん?わしか?フッフッフ…わしの場合は誰が司会になろうと、
このキングクリムゾンがある限り、出番がなくなることは無い!」
──────────なるほど………便利ですねそれ…───────────────
鷲巣「そうじゃろ、欲しいか?やらんぞ!これがなかったわしが一番空気になっていた
可能性はゼロではなかった…」

鷲巣「ところであんた…そうそうこれを見ているあんたのことじゃ…」
──────────へ?自分ですか?─────────────
鷲巣「そうじゃ…まったくわしはあんたが読み手か書き手かは知らんがの…」
鷲巣「こんなどうでも所まで読んでくれて…わしはとてもいい気分じゃ」
鷲巣「だからまあ、なんか辛くなった時、悲しくなったとき、
ここに来い!これは命令じゃ!!何にも出来ないかもしれんが、話しを聞くことぐらいは出来るぞ!」
───────…………………………─────────────
鷲巣「しかし…わしをつまらなくさせる話しじゃったら…どうなるかわかるか…?」
鷲巣「罰ゲームじゃ、内容は本編やこの場所におもしろい作品を一個投下…
これがわしが考える…最大級の罰じゃ!」
鷲巣「…待ってるぞ…わしはあんたの作品を…
このロワを盛り上げてくれる面白い作品を…」」
─────────……………………………──────────
鷲巣「頑張りたまえ…皆を笑顔にする為に…」

【鷲巣巌:巌の部屋確認】

142強化外骨格「名無し」:2007/11/12(月) 13:59:32 ID:W26Ld88Q0
やべぇwww鷲巣さまがいい人過ぎるwwwGJです

143強化外骨格「名無し」:2007/11/14(水) 00:48:15 ID:Aj/VvPcg0
勇次郎が控え室に来たようです。
投票は才人&桐山を推します。
こいつら、まともに組んでればまた違った結果になったと思うんだがな……。

144強化外骨格「名無し」:2007/11/14(水) 01:51:32 ID:pT8rlInc0
才人(主に旦那)&桐山(主に嫁)な二人に一票かな

145強化外骨格「名無し」:2007/11/14(水) 15:45:54 ID:yQNfjNlA0
俺はカズキ&フェイスレスに一票!
特にカズキは本編で悲惨すぎたのでw

146強化外骨格「名無し」:2007/11/14(水) 20:00:56 ID:wsDLng1c0
みwiki&灰原に一票

あの死に様は強烈だった・・・。

147強化外骨格「名無し」:2007/11/15(木) 01:02:02 ID:jt60ozo.C
カズキ&フェイスレスに一票〜。
というか期限決めた方が良いんでないか?

148強化外骨格「名無し」:2007/11/15(木) 01:04:27 ID:NBwi1zFQ0
なら俺は神父&カズマに一票を投じるぜ!!

三影さんも本郷さんも司会者って柄じゃないのか候補に入ってくれないん。
ネタを作ろうか。

149死者スレの番人(仮) ◆NIooiMe9JM:2007/11/15(木) 01:08:44 ID:h4vKbJYs0
なんか知らんが、投票が増えてうれしい
二つくらい話し考えているけどラジオやっておかないと駄目だなと思いつつも
結局ラジオを書くかどうか迷う俺

土曜の0時0分までに投票をお願いします。
死者スレ書きたい人ごめんね。
でもマリアさんと散様が待合室で百…
(省略されました・・全てを読むには脳内妄想&投票でお願いします)

150実は二人ともよく知らなかったりするスマン ◆NIooiMe9JM:2007/11/17(土) 00:38:13 ID:EOq5J7zU0
〜投票結果〜
1位平賀才人&桐山和雄
〜以下略〜

「平賀才人と!」
「桐山和雄の…」

「ラジオ…!新人さん…!いらっしゃい…!」

才人「さて第四期司会をやらせて頂くのは
平賀才人と〜〜〜」
桐山「桐山……………和雄だ…」

才人「やったぞ桐山!!俺たちが司会だぜ!!」
桐山「こまった…こまった…メガッサ…ニョローン…」
才人「なんで?なんか困ったことってあったけ?」
桐山「テンションの高い奴と…テンションの低い奴が同じになった…
そうすると必然的に…二人で一緒に会話するときに、
エクスクラメーションマークと、三点リーダが一緒に登場する…」
才人「…ま何とかなるよその辺は。
さて飛ばしていきますよ!今回のゲストは…」
桐山「この二人…」

「葉隠散だ…」
「マリアです!三千院家のメイドをやっています!炊事洗濯などは任せてください…
とか言っていれば出番が増えるそうですよ?散君?」
散「うるさい!!いきなりそんなこと言って、逆に出番が減ったらどうする!!」
マリア「でもね散君…ここは色々おもしろおかしい事をしなければいけないって、
あのおじいさんが言っていたじゃない…!」
散「そんなもの信じられるか!!大体君付けは止めてくれ!!」
マリア「いけません散君!!人をそうすぐに疑っては・・・!!」
桐山&才人「「………………(鷲巣(さん)のこと(か)…?)」」
マリア「いいですか!?ただでさえ散君は、こういう和やかな場所が向いてないって自分で言って、
いましたよね!!だったら自分から率先して行動しないと…!」
散「別に私は出番なんていらん!!」
マリア「嘘おっしゃい!!大体散君は…」

才人「長くなりそうですね…」
桐山「ああ………終わりでいいか…」
才人「……はい」

才人&桐山「また次回…!お会いしましょう…!!」

151強化外骨格「名無し」:2007/11/17(土) 00:54:52 ID:g4gRimB20
乙です。桐山のメガッサ…ニョローン…はねーだろwww

152第二回死者スレランキング ◆03vL3Sy93w:2007/11/17(土) 08:30:47 ID:fqXdYG860
皆さんこんにちは。
今回も出現回数をまとめました。
あと、タイトルもつけてみました。
>151まで

1位 平山幸雄 40回
2位 セラス・ヴィクトリア 34回
2位 シエスタ 34回
4位 毛利小五郎 31回
5位 杉村弘樹 27回
6位 ジャギ 23回
6位 市川 23回
8位 カズマ 18回
9位 本郷猛 17回
10位 三影英介 16回
11位 平賀才人 15回
11位 高良みゆき 15回
11位 桂小太郎 15回
14位 灰原哀 14回
15位 花山薫 13回
16位 鷲巣巌 12回
17位 桐山和雄 11回
18位 アレクサンド・アンデルセン 10回
19位 白金 6回
20位 武藤カズキ 5回
これから下は前回のまとめから出現した人の回数です。
   葉隠散 4回
   マリア 2回

あと、>113は出演している人全員をカウントしました。(声をそろえて言っていたので)
そして、>115で誰が言ったのかわからないセリフがあったのでカウントしませんでした。

何か不備でもあれば指摘お願いします。

153 ◆03vL3Sy93w:2007/11/17(土) 10:35:53 ID:fqXdYG860
カズキ「………」 orz
白金「…元気だそうよ、カズキン」

桐山「・・・何かあったのか?」
サイト「何でも、自分の体が爆発されたとかで落ち込んでるらしいけど」
マリア「今はそっとしてあげましょう。そのうち立ち直りますから」

【武藤カズキ:死後の扱いのひどさNO.1確認】

154強化外骨格「名無し」:2007/11/17(土) 11:40:14 ID:CV3gyJfU0
その時、物陰で……

サイト「お前なんてまだマシな方だよ……。ひと思いに消滅したのとは違って……だし」
セラス「しかも実行犯は元の世界に帰還しちゃったしね」
桐山(サイトが分裂した?)
平山(あれ? セラスさっき向こうに居なかったか?)

【アニロワサイト・セラス:なんとなく立ち寄ってた確認】

155強化外骨格「名無し」:2007/11/20(火) 22:52:25 ID:oqmH9J5o0
ブラボー、タバサ2名の入場ですよん

156強化外骨格「名無し」:2007/11/21(水) 23:38:04 ID:qinoZyO60
銀さんが到着しました。マリアさんは胸を揉まれる為至急待合室まで来てください。

157強化外骨格「名無し」:2007/11/23(金) 10:35:43 ID:UR8ogGJI0
マリア「^^」
散「時にマリアよ……」
マリア「どうしました散君^^」
散「笑顔なのはいいが……何でそうも殺意を発しているんだ?」
マリア「いえいえ、何でもありませんよ^^」
散「……その背負っている、大量の武器は何だ? サブマシンガンに良く分からないDISC、
そして火炎放射器にバズーカに日本刀釘バット……戦争でも始める気か?」
マリア「気にしないでください^^」
散「そうか……ならいいんだが」
マリア「ブツブツ。吉良さん…私、老けてますか老けてますか老けてますか……ブツブツ」
散(さっきからずっと呟きながら武器を手入れしてる……)

銀時(吉良さん……あんた当分ここに来ない方がいいよ)
ジャギ(上手くいきゃ、俺意外にオチ担当が増えるな)

158強化外骨格「名無し」:2007/11/23(金) 13:53:35 ID:R7BOTn/U0
でも追いつめるとパイツァダストで逃げられるw
制限なしの死者スレで吉良を追い詰めるのは不可能に近いぞ。

159強化外骨格「名無し」:2007/11/23(金) 15:45:33 ID:UR8ogGJI0
だが逃げられてもマリアさんに襲われるという無限ループ

160強化外骨格「名無し」:2007/11/23(金) 21:05:03 ID:iheaSFao0
マリアさんへ
つ鷲巣巌(キングクリムゾン)

161強化外骨格「名無し」:2007/11/24(土) 10:56:13 ID:UZfDECwUO
むしろG.Eレクイエムだろ

162強化外骨格「名無し」:2007/11/24(土) 14:32:51 ID:JlyUlfIQC
確か絶影は時間を越えても、構成したままの状態で攻撃に転じれたような……

ギャラン=ドゥ戦のタイムマシンの時に

163強化外骨格「名無し」:2007/11/25(日) 05:49:12 ID:5UNISO220
バイツァ・ダストで逃げれたと思ったら、絶影にフルボッコ……
なんという……

164 ◆03vL3Sy93w:2007/11/25(日) 16:53:38 ID:cM29i6fY0
死亡キャラの本編での軌跡を書こうと思っていますが、いいですか?

165強化外骨格「名無し」:2007/11/25(日) 17:20:01 ID:W7sN2NJ2C
それって死亡者名鑑と内容が被るんじゃないかな?
まぁ死者スレは死者関係なら何でも良い筈だから全然OKだと思うよ。

166死亡キャラ本編追跡 ◆03vL3Sy93w:2007/11/25(日) 21:18:42 ID:cM29i6fY0
シエスタ「シエスタの」

シエスタ「第一回死亡キャラ本編追跡ラジオ〜〜!」
シエスタ「…という訳でここでは死亡したキャラの本編での軌跡を本人と一緒に見直すコーナーです。
     司会は私シエスタが行います。何故私なのかというと見せしめだからだそうです。
     それでは今回のゲストはこの人です」
サイト「どうも、平賀才人です。…っていうか、何で俺から?」
シエスタ「なんでも○Sロワではサイトさんぐらいの死亡時期からスタートしたらしいですし、丁度いいかなと思って」
サイト「…俺より前に死んだ人に申し訳ないよ。特に本郷さんやカズマさんとか…」
シエスタ「それでは早速本編を振り返ってみましょうか」
サイト(普通に無視した!)
・仲間を探して吸血鬼DIOに遭遇。何とか紫外線照射装置などの支給品で退ける。
・その後、同じ吸血鬼であるアーカードに遭遇。紫外線照射装置もDIOほど効かず、逃げるだけで終わる。
シエスタ「…よく生き残りましたね」
サイト「本当だよ。よく逃げられたなと思うよ」
・その後自信喪失の状態で桐山と出会う。だがコインが表を向いたので桐山が仲間になる。
サイト「よく考えると、この時だけだな。安心したのは」
シエスタ「でもその後別れたんですよね」
・桐山と別れた後、ホテルで散と村雨の二人に遭遇。後に散と外で戦闘。
・劣勢だったが、本装備ではないという理由で死合は一時中断。詫びとしてハイエロファントグリーンを受け取る。
シエスタ「それにしても次々とすごい人に出会ってますね」
サイト「何だかんだでここまで生き残ってる俺を褒めたいよ」
・その後村雨と劉鳳の戦闘に遭遇。戦いを止めようとしてスタンドを出すが破片がスタンドに直撃し、致命傷となる。
・死を悟り、劉鳳に遺言を残して死亡。
シエスタ「今思うと、よく頑張りましたね」
サイト「そうかな?まだ生き残って頑張ってる人達を考えるとそうでもないと思うんだけど」
シエスタ「最後に何か言いたいこととかありますか?」
サイト「結局ルイズには会えなかったけど、俺は精一杯やったから後悔はしていない。ルイズには生き残って欲しい」
シエスタ「サイトさんらしいですね。それでは、また次回お会いしましょう!」

許可がでたのでやってみた。
ちなみにゼロ魔のキャラはあまり知らないので想像で書いた。(ゼロ魔ファンの皆さんごめんなさい。)

167強化外骨格「名無し」:2007/11/25(日) 21:23:57 ID:t2VVxp8oC
知らないって事は黙ってた方が良いと思うよW
どんな内容になるかと思ったけどなるほど!
ラジオ方式なら差別化を図れるから全然問題なしかと。
内容の方もGJ!
才人は序盤から飛ばしすぎたなW
改めて見ると会った奴らがヤバすぎるW

168強化外骨格「名無し」:2007/11/25(日) 23:25:39 ID:s6wcC.PY0
「平賀才人と!」
「桐山和雄の…」

「ラジオ…!新人さん…!いらっしゃい…!」

才人「司会は平賀才人と〜〜〜」
桐山「桐山……………和雄だ…」
才人「栄えある第二回目のゲストは〜」
ブラボー「俺の名前はキャプテン・ブラボー!本名は不明!その方がかっこいいからだ!」
タバサ「…………タバサ」
桐山「以上の二名だ」

才人「二人とも、よりによってあの旦那と遭遇するとはねえ……まあご愁傷様」
ブラボー「ふむ、だが俺は最後まで全力で戦い抜いた。そのことに後悔などありはしない!」
タバサ「…………もぐもぐ」(モッツァレッラチーズとトマトのサラダに夢中)
才人「あのー、タバサさん、なんか喋ってください」
桐山「…………おかわりはいるか?」
タバサ(こくり)
才人「桐山ー、それじゃ進行がさー……」
桐山「おかわりが欲しければコメントしろ」
タバサ「……」
桐山「……」
タバサ「……」
桐山「……」
タバサ「…………キュルケが心配。ついでにルイズも」
才人「こんだけ引っ張ってそれだけかよ!」
桐山「おかわりだ」
タバサ(もぐもぐ)
ブラボー「まあ、いいじゃないか。食欲があるということはいいことだ。しかし旨いなこのサラダ。ブラボーだ!」
タバサ「おかわり」
才人「まだ食うのかよ!」
桐山「それは構わんが、ひとつ言っておく。
   サラダはヘルシーと思われがちだが、さっぱり風味とはいえチーズを使う分、
   カロリーは高い。つまり 太 る」


タバサ(ビキッ)


ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


才人「……た、タバサ!大丈夫だって!お前チビだし、胸もペタンコだから少しぐらい太ったほうが……」


タバサ「………………」(ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド)


ブラボー「こ、この凄み!この少女、一流の戦士に引けをとっていない…!ブラボーだッ!」
桐山「違うぞブラボー……あと平賀、空気を読め」
タバサ「ウインディ・アイシクル……!!」
才人「アッー!」

【平賀才人:ケツの穴にツララをブッ刺された様な気分確認】

169強化外骨格「名無し」:2007/11/25(日) 23:40:12 ID:chVAJTYsC
ラジオGJ!
桐山とタバサ、無口同士気が合うとでも言うのかW
というかブラボーもドサクサ紛れにトニオさんのサラダ食ってるんじゃねぇよ!W
才人……お前は今空気を読んでいい、読んでいいんだW


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