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死者たちが集ってよもや話をするスレ

1強化外骨格「名無し」:2007/06/30(土) 23:39:14 ID:0I6YC4h.0
死んだキャラでネタを作るスレです。

170死者スレの見習い人 ◆oKEarZ1nnM:2007/11/26(月) 23:04:50 ID:D/EfoxZM0
此処はとある高等学校。
どこにでもある、何の変哲もない高等学校だが……濃いのだ。
え?何が濃いかって?食堂のおばちゃんが出すラーメンのスープが濃いってわけではないよw
う!うわぁぁぁーーー!!! すいませんすいません!くだらないアドリブはもうしません!
だからその振りかざしたものを降ろして下さいっっっ!!!

こほん、そうズバリ言おう!何が濃いかって?それはなぁ………………
み ん な キ ャ ラ が 濃 い ん だ よ !

在籍する生徒には現人鬼、反逆者、使い魔などあまりにも濃すぎるメンツ!
更にその学校で働く人達には喧嘩師、錬金戦団戦士長、改造人間、変態神父などの濃すぎて涙が出てくるぜチクショウ!って感じのメンツだ!
そんな学校に新任教師として赴任する一人の女性!
そうそれは……ピッチピチの17歳、ピッチピチの17歳、ピッチピチの17歳、
ピッチピチの17歳、ピッチピチの17歳、ピッチピチの17歳、ピッチピチの17歳、
ピッチピチの17歳、ピッチピチの17歳、ピッチピチの17歳、ピッチピチの17歳、ピ(ryu
我らのマリアさんだぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!
マリアさんと生徒達、学校の職員達が繰り広げるハイパー学園ストーリー!
その名も……『教えて! マリア先生!』
君は筆者の若さゆえの過ちを見る……乞うご期待!



平山「ふぃーナレーターはしんどい」
みゆき「お疲れ様です平山さん♪」
平山「ど、どうもすみませんみゆきさん……アドリブの事はもう許してくれましたか?」
みゆき「ええ、もう気にしてませんよ。それよりも……」
平山「そ、それよりも?(わ、わかるぞ! 俺にはみゆきさんが何を言おうとしているのかを!)」
みゆき「最新話でつかささんは恋愛フラグ立ったーって言われてましたよね……こなたさんも同じような人種の人と仲良さそうだし……
かがみさんも前途多難ですが頼りがいのある人も一緒ですし……おかしいですよ。
なんで私だけ貴方みたいな人とこんな著者の暴走気味の企画SSのナレーターの助手をやってるんですか……オカシイデスヨ……」
平山「みゆきさん! 空鍋は駄目だぁぁぁーーー!よそ様に迷惑が掛かりますよぉぉぉーーー!!!というか貴方みたいな人ってリアルにショックですからっっっ!!!」

171 ◆oKEarZ1nnM:2007/11/26(月) 23:07:14 ID:D/EfoxZM0
本編の息抜き程度に書いてたら面白くなってしまったぜ!
また気が向いたら書くよw需要がなくてもヘコタレナイ精神でw

172強化外骨格「名無し」:2007/11/26(月) 23:11:46 ID:KboCd/4k0
GJ!
最初の三年B組銀八先生ネタかと思ったら、『いけない! マリア先生』の方だったか

173強化外骨格「名無し」:2007/11/27(火) 02:35:14 ID:DBHtNdO.0
>>171
いや、楽しみにしてるから書いてくれろw
投下乙した〜

174強化外骨格「名無し」:2007/11/27(火) 02:48:48 ID:8EeeQTUs0
大丈夫、最近本編書いてないけどここで書いてる俺みたいのもいるからw

175『教えて! マリア先生!』 ◆oKEarZ1nnM:2007/11/27(火) 09:24:40 ID:8hveKpAY0
今、校長室の前に真っ黒なスーツにその肢体を包んだ一人の女性が背筋を伸ばし、
立っている。
その女性こそ我らのマリアさんである。
彼女はその類まれな美貌! その豊富な知識! そしてなんと言っても水も滴る17歳という若さ!
それがマリアさんクオリティである!!!

マリア「良く出来ましたよ平山君♪ でも17歳の……ピチピチの17歳!である私がなんで教師になれたのかは気になりますけど……まぁ良いですわ」
マリアさんは嬉しそうだ……俺も一安心ですよ。グスン。
マリア「もしも〜し、ノックしてもしも〜しですわ」
フェイスレス「どうぞどうぞ、開いてるよーん!」
マリア「失礼しますわ。貴方が校長先生ですか?」
フェイスレス「その通り、フェイスレス校長だよーん。というか校長室に居るからそりゃそうだろ? 全く君は馬鹿だなーw」
マリア「ピシ!(親指の上にこんな事もあろうかと乗せておいた五百円玉をフェイスレスに向かって飛ばす音)」
フェイスレス「ひでぶ! た、短気な奴だなぁ! ちよっとからかっただけじゃないか!」
マリア「あらやだ私ったら、申し訳ございません♪
ところで……なんか私の知り合いが貴方に酷い事された気がするんですけど……気のせいですよねぇ校長?」
フェイスレス「ぼ、僕には覚えがないなぁー(な、何だ?マリア君の周りにゴゴゴゴゴと理解不能の擬音が漂ってるのがこのフェイスレスには見える!)」
マリア「それでは本題に入りましょう。要するに私はあるクラスを受け持てば良いんですね?」
フェイスレス「かなり省いたなー……まぁちよっとグダグダになってきたからね。
ハイ、これが君に受け持ってもらうクラスの名簿だよ」
マリア「ちよっと拝見しますね……」

男子1番 カズマ     中間1番 葉隠散    女子1番 高良みゆき
男子2番 桐山和雄             女子2番 タバサ 
男子3番 杉村弘樹             女子3番 灰原哀
男子4番 平賀才人
男子5番 武藤カズキ

マリア「って中間ってなんですかぁ!? 要するにオ○マって事なんですかぁ!? 本人に固い意思があるなら仕方ないかもしれないですけどせめて名簿には本来の性別で分けるべきですよぉぉぉぉぉ!!!」
フェイスレス「いやーあれは判断が難しいなぁ。そうだ! マリア君は17歳だったっけ? 」
マリア「(私の渾身のツッコミを上手く避わしましたね……)ええ♪ピチピチの17歳ですよぉ♪」
フェイスレス「そうか……マリア君17歳……マリアさん17歳……」
マリア「なんで『さん』になってるんですか?」
フェイスレス「マリアさん17さい……マリアさんじゅうななさい……」
マリア「……校長。そこら辺でその口を閉じて貰えれば……」
フェイスレス「マリアさんじゅうななさい…………マリア、さんじゅ(ry)」
マリア「○キ○ン○レアァァァァァーーーーー!!!!!」
フェイスレス「ヤッダーバァァァァァァァァ!!!!!」


平山「第一話『誕生!マリア先生!』はお楽しみ頂けたでしょうか?
次回は、第二話『マリア先生! 教壇に立つ!』をお送りします!」
みゆき「私の出番もありますよ♪」
平山・みゆき「それでは次回の放送をお楽しみに〜♪」


平山「俺の出番はあるんですかね?」
みゆき「あるわけないじゃないですか♪」
平山「ウェイ!?」

176 ◆oKEarZ1nnM:2007/11/27(火) 09:26:02 ID:8hveKpAY0
キャラが本編の記憶をどのくらい持ってるかは適当に設定してるぜw
一部関係ないネタもあるけどきにしないでねw

177強化外骨格「名無し」:2007/11/27(火) 21:45:43 ID:G4u66DmcC
残ったメンツで考えてみた
上司:鷲巣理事長、毛利教頭
同僚:銀八先生、ヅラ先生、本郷先生、三影先生、アンデルセン先生(宗教学)
警備員:セラス、花山
不良(主にやられ役):ジャギ

こんなんなりました

178強化外骨格「名無し」:2007/11/27(火) 21:47:24 ID:OuN1vH4.C
学生寮長:ブラボー
彼を忘れてた

179強化外骨格「名無し」:2007/11/27(火) 22:24:34 ID:b0MrN/xwO
平山はずっとナレーションだけなのかwww

180死者スレの番人(仮):2007/11/27(火) 23:58:18 ID:OmAL4veU0
市川「あれ?わしは?というか、わしは誰?」

市川さんの明日はどっちだ…

181死亡者名鑑スレの番人(仮):2007/11/28(水) 01:42:31 ID:y5/3a0qk0
 平山「ざわ・・・ざわ・・・」
 市川「・・ざわ・・・ざわ・・・」

  桂「…ふたりとも、こんなところで何をしている?」
 市川「出番がないのでな。せめて福本作品らしくとな」
 平山「俺も付き合いで。ところでズラが何の用だ」
  桂「ズラではない! 桂だ!
    …いやなに、あの2人がケリをつけるというのでな、見物にな」


  散「平賀才人よ! 現世ではアーカードに不覚を取ったが、貴様との決着をつけねばなるまい!!」
 才人「それはこっちのセリフだ! あの時は不慮の事故みてーなもんで死んじまったけど、今度こそ!」


セラス「ざわ・・・ざわ・・・」
 白金「・・ざわ・・・ざわ・・・」
マリア「おふたりさん、もうそれはよろしいのではないのかと(汗」
 杉村「けど、あのふたり相当強いんだろ? どっちが勝つか予想がつかないぞ。
    下手すりゃ両方とも相打ちで…」
みゆき「そ、そんなっ! はやくおふたりをとめなければ…っ」
 本郷「いざとなったら俺が止めるから大丈夫さ、みゆきちゃん」


  散「さあ、折角の常世だ! 間に合わせではない、好きな武器を手に取るがいい!
    まさかまた不得手な得物で戦って負けようという魂胆ではないだろうな!?」
 才人「へへっ! あんな弱っちい剣じゃなくて、ちゃんとデルフリンガーで戦ってやるさ!」


 神父「弱っちいとはこれはこれは…どうやら異教徒に真の使い方というものを教えてさしあげねば」
カズマ「よせよジジイ。腕が鈍るってんならオレが相手になってやるからよ」
 花山「そうだな。こんな喧嘩はそうそう見れるものじゃあなさそうだ。静かにしていてくれ」
 鷲巣「くくく…だが、ただ見ているだけというのも詰まらんだろう。どうだ、1つ賭けをしてみんか?」
 毛利「しかし、何を賭けるんだ? 金じゃあ通貨が違うし、他にこれといったものは…」
 鷲尾「なあに、だったら血液でも賭ければいいじゃあないか、なあ平山君?」

 銀時「あー、平山? とかいうやつなら、今さっきどこかに逃げていったぞ」
カズキ「ならしかたない! オレがこの青汁デラックスを」
シェスタ「なら、モッツァレラチーズとトマトのサラダの食券なんてどうでしょうか?
    ほら、たくさんありますし」

タバサ「…散の勝利で」
セラス「タバサ、才人の知り合いなんじゃ…あ、じゃあアタシは才人に」
 桐山「(コイントス) …平賀だな」
 三影「気迫が足りねえ。散ってやつだな」
 本郷「なら俺は才人君に賭けよう」
ジャギ「どう考えても散だな」
 灰原「冷静に考えれば散って人が優勢でしょうね」
カズマ「なら俺はそれに反逆する! 才人に全賭けだ!」
カズキ「俺もアイツ、才人に賭けてみる!」
 防人「ふたりともブラボーな判断だ! もちろん俺も才人にだ!」
 市川「…甘くは見れんが所詮は小僧だな。葉隠だ」
 毛利「あのガキにゃかわいそうだけどあの見るからにヤバイ方だな」
 花山「散だ」
 銀時「俺はどっちでもいいや。んじゃ才人って方で」
 鷲尾「カッカッカッ…わしはもちろん散に賭けるぞ!」
 神父「興味ありませんね」
みゆき「わわ、わたしはどうすれば〜…」


  散「ふっ、客も集まってきたところでそろそろ始めるとするか。
    ゆくぞ! 強化外骨格「霞」!!」
 才人「なるほど、ならこっちも行くぜ! デルフ!!」


……………

 才人「…あれ? デルフ!? おい!! デルフー?」


 シェスタ「えっと、情報によると「霞」は本編でアーカードに破壊されたので呼べるのですが、
    デルフリンガーは現在DIOが所持しているためお呼びになれないとのことです」
 才人「…マジ?」


オチなし(一陣の風が吹く)

182強化外骨格「名無し」:2007/11/28(水) 01:51:00 ID:GiZnO0RI0
散「ちなみに一つ言っておく!負けたら私の部下になる――イコール



   (性的な意味で)一 線 を 越 え る ! ! ! !



と、いうことでいいのだな!!!」

才人は散様の燃える口付けを受けて人間では(ry

183 ◆oKEarZ1nnM:2007/11/28(水) 18:06:00 ID:CpU4gjO20
>>181
GJ!
一瞬ガチバトルが始まるかと思いきやこんな結末w
俺だったら……散様に賭けるな。才人じゃ無理ですよw

>>182
GJ!
才人が現代鬼になるのかw!
本編では許されないような事も許される使者スレ……なんと良い響きか!


ということで俺も新作を投下するぜ!
支援を……ごめん、やっぱ要らないw

184『教えて! マリア先生! 』 ◆oKEarZ1nnM:2007/11/28(水) 18:11:46 ID:CpU4gjO20
此処はとある高等学校内に存在する、とあるクラス。
実はこの学校にもこのクラスにも名前はない。
何故ならその方がカッコイイからだ!……いやいやこんな事言ったら某戦士長の方に怒られますよw
というか俺のこの件はアドリブではないですよ? みゆきさんが居ないから自由に出来るぜー! とか全然思ってないからねw


杉村「なぁ桐山……俺達中学生なのになんで高校生になってるんだろう?」
桐山「…………あれを見ろ杉村…………」
杉村「ん?あれって……」
みゆき「灰原さん、私昨日歯医者さんに行ってきたんですけど、やっぱり歯医者さんって怖いですね。もう少しで涙が出そうでしたよ」
灰原「ふふっ、ホントにそんな所は子供っぽいわね、みゆきは」
杉村「えぇーっ!? 数秒前の俺の疑問は何だったんだ!? というか灰原さんって小学生だろ!? おかしいですよ○テジナさん!!!」
桐山「…………よそ様のネタを使うな…………」
灰原「あら? 何かしら杉村君? 女の子の方をジッと見つめ続けるなんて……少し寒気が走るわね」
桐山「…………肯定だ」
杉村「いやいやお前はフォローしろって! しかもお前こそよそ様のネタ使ってんじゃねぇかぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」

才人「いやー新しい先生かぁ……………巨乳の人なら嬉しいなぁw」
タバサ「メメタァ!!!(注:HBの鉛筆を指でべギッとへし折れて当然の音ね)」
才人「う! うわ! 物は大事にしろよタバサ……ん? あ! あれはッ!? 」
タバサ「知っているのか才人!?」
才人「(一瞬タバサが違う人に見えたけど……気のせいと思っておこう)
教室のドアの丁度、死角となる高さに黒板消しが挟まっている! あれはドアを開けたら黒板消しが落ちてくるよ! っていう最早、時代遅れと言っていい程の古典的な悪戯! 一体誰が!?」
カズキ「何を隠そう俺は悪戯の達人だぁぁぁぁぁーーーーー!!!」
才人「謝れ! お前の今の発言は全国の色々な達人を馬鹿にしてるぞ! あんなくだらない事の達人なんて居てたまるかぁ!!」
カズキ「才人! おめーはオレを怒らせた!! ちゃんと達人の意地にかけて絶妙な位置でセット済みさ!!!」
カズマ「けっ! くだらねぇなぁ!!(机の上に置いてあった才人の筆箱を掴み、カズキが仕掛けた黒板消しの罠に向かって投げる)」
タバサ「カズマが悪戯の邪魔をするなんて意外。それほどまでに、新任の先生を温かく迎えるつもりか」
カズキ「何すんだカズマ!?」
カズマ「てめーがやろうとしているカビが生えたような悪戯……なら! 俺はその悪戯が成功するという未来に反逆する! 別に新任のセンコーなどどうでもいい! 俺は反逆者(トリーズナー)カズマだ!!!」
タバサ「……ちょっとカッコイイかも」
カズキ「いやいやスッゲー意味解んない事言ってるじゃないか! そんな事まで反逆するなよ!!!」
才人「カァァァズゥマァァァァ!!!」
カズマ「何!? この声は……てめぇは才人じゃねぇ! てめぇは……劉鳳か!?」
才人「そうだカズマ! 俺は散との闘いでアルター使いの……劉鳳の人格をも手に入れたのだ!(7j氏、ホントのホントにすいません!) 俺の筆箱の仇は取らせてもらう! s.CRY.ed!!!」
カズマ「なんだかよくわからねぇが望むところだ劉鳳! s.CRY.ed!!!」
カズキ「えぇー! というかこれは最早死者スレじゃなくて只のカオスになってるぞぉぉぉーーー!!!」
タバサ「……だがそれがいい」
才人「カァァァズズズゥゥゥマママァァァァ!!!」
カズマ「劉ゥゥゥゥゥゥゥ鳳ォォォォォォォォ!!!」

――――――――――――少々お待ちください――――――――――――

185『教えて! マリア先生! 』 ◆oKEarZ1nnM:2007/11/28(水) 18:13:16 ID:CpU4gjO20
マリアさんが遂に名も無き教室の前に到着した。
流石の彼女も緊張しているようだ……ガンバだ! マリアさん!
呼吸を整え、ドアを開き、しっかりとした足取り、綺麗な姿勢で教壇へ向かうマリアさん。
そして遂に夢にまでみた教壇に立ち、愛くるしい生徒達の方に向かって第一声を――
マリア「み(ry)」


平山「第二話『マリア先生!教壇に立つ!』はお楽しみ頂けたでしょうか?
次回は、第三話『現人鬼・葉隠散! マリア先生との運命の出会い!』をお送りします!
それでは次回の放送もお楽しみに〜♪」


平山「いや〜仕事したって感じがするなぁ! 地道に仕事をこなして、
視聴者の皆さんの人気を得る事が出来れば俺にも出演依頼が……www」
マリア「……平山君……なんで私の台詞『み(ry)』だけなんですか……?
この企画SSの題名は『教えて! マリア先生! 』ですわ……。
おかしいですわ……オカシイデス……ワ(空っぽの鍋の中でおたまをかき混ぜてる)」
みゆき「……平山さん……なんで私の台詞は一行だけ……無口キャラのタバサさんより少ないんですか?
ネタでもなんでもいいから台詞が欲しいんですよ……。折角出演依頼が来たのになんであんな背景みたいな扱いに……。
おかしいですよ……オカシイデス……ヨ(空っぽの鍋の中で(ry))」
平山「お! 落ち着いてくださいマリアさん! みゆきさん! 二度目のそのネタはもう受けませんよ! というか何で俺に!?」
マリア・みゆき「「あなたの台詞が多いからです! 何でそんなに多いんですか!!!?」」
平山「え〜っと……人気があるから?」
マリア・みゆき「ピキ!!!(こめかみの血管が数本浮き出てます)」
平山「ちょ! 勿論この死者スレ限定での話ですよ!? だ! だから早くその握り拳を解いてくださ……」
マリア・みゆき「ダァァァブルゥ○キ○ン○レアァァァァァーーーーー!!!!!」
平山「ヤッダーバァァァァァァァァ!!!!!」

186 ◆oKEarZ1nnM:2007/11/28(水) 18:16:59 ID:CpU4gjO20
>>177-178
良い案だ!一部流用させて貰うぜ!苦情は受け付けないのでヨロシク!

>>179
君の平山に対する熱いエールがあれば……もしかして出れるかもねw


死者スレって気軽に出来るからいい環境だよねw

187強化外骨格「名無し」:2007/11/28(水) 21:16:55 ID:LKGCJ5qk0
杉村くんと桐山くんと

ある日のこと、杉村が桐山に拳法について相談しているようです。
桐山「杉村、その動きは若干隙ができる。右足を半歩下げた方がいい。」
杉村「なるほど、こうか?」
桐山「まあそんな感じだ。」
カズキ「おっ、今日もやってるな。」
みゆき「最近少しずつ仲が良くなっているようですね、あのお二人。」
カズキ「ええ、元々クラスメイト同士だったそうですし。
近頃は一緒にブラボーから特訓を受けてるみたいです。」
みゆき「それにしても、知らないというのは幸せですね…。」
カズキ「え?急になんの話です?」
みゆき「だって杉村さん、
本来の人生では桐山さんに思い人もろともぶち殺され…。」
カズキ「わーっ!みゆきさん、それ言っちゃ駄目!
せっかくうまくいってるところに亀裂入るから!」
杉村「ん?高良さんに武藤くん、何かあったんですか?」
カズキ「いや、なんでもない!本当になんでもないから!」
みゆき(無言でほほえむ)

駄文、失礼しました。

188強化外骨格「名無し」:2007/11/30(金) 18:59:58 ID:.D9icIMA0
>>184
マリア先生出番全然ねぇw
てか、灰原が1番年長者なんだよな…

>>187
タイトルが戸塚的で噴いたw
バトロワ原作でも桐山が対主催に回ってたらけっこう熱血展開になってたかもなぁ・・

189強化外骨格「名無し」:2007/12/01(土) 19:13:37 ID:6C6pdBVM0
いきなり脳内にひらめいたネタを、勢いで書いてみました。
つまらなかったらごめんなさい。

死者スレ大喜利

ちゃんちゃかちゃかちゃか ちゃんちゃん…

市川「さあ始まりました、大喜利のコーナー。
司会の桂市川(かつら・しせん)です。それではメンバーのご挨拶からどうぞ。」
小五郎「近頃めっきり寒くなってまいりまして、
熱燗が恋しい季節になりましたねえ。名探亭小五郎です。」
桂「名前からすれば、私が司会をやるべきでは…。
まあいい、桂小楽(かつら・こらく)だ。」
銀さん「死んでも糖尿って進行するんでしょうか。
せめて死んだあとは心おきなく甘いものが食べたい万屋銀時です。」
ジャギ「この前、初めて麻雀で国士無双をあがりました。
でもそのあと、鷲巣さんに三回連続で役満を振り込んでしまいました…。
それじゃ駄目じゃん!北斗亭邪義太(ほくとてい・じゃぎた)です。」
みゆき「今日12月1日は、1958年に初めて一万円札が発行された日です。
それから、このバトルロワイアルに参加している武藤カズキさんの誕生日でも
あるんです。ご存じでしたか?
幸星亭みゆ太郎(さちぼしてい・みゆたろう)です。」
カズマ「ああ?大喜利?よくわかんねえけど、とにかく反逆してやるぜ!
反逆亭カズマだ!」
市川「続いては、座布団運びの平山くんのご挨拶です。」
平山「どうも、ひらy」
(キングクリムゾン!)
平山「え?何で?何で!?」
観客席の鷲巣「くくく…。
このワシをさしおいて出演者の枠を手にした報いよ…。」

重ねて言いますが勢いだけで書いたので、
この後の展開は全く考えてません。

190強化外骨格「名無し」:2007/12/02(日) 09:25:36 ID:XhZpIZXA0
「平賀才人と!」
「桐山和雄の…」

「ラジオ…!新人さん…!いらっしゃい…!」

才人「司会はそろそろ御馴染み平賀才人と〜〜〜」
桐山「桐山……………和雄だ…」
才人「栄えある第3回目のゲストは〜」
銀時「おせーんだよ、リアルタイムでどんだけ待たせんだよコノヤロー、
   チョココロネいくつ食ったと思ってんですか」
才人「いや、だったら食わなきゃいいじゃん」
銀時「ほうほう口答えですか、ったく最近の若者はこれだから。どうでもいいからさっさとマリアさんの乳揉ませろよ。
   生前、俺の右手に約束したんだから」
才人「セクハラ発言を平然とすんじゃねーよ!自己紹介もろくにせずに乳もませろってどんだけダメ人間!?」
銀時「テメーだけには言われたかねェェェェ!!お前は原作で某マダオの乳にホイホイ釣られるわ、
   『お前、俺に惚れてんだろ』みたいな痛い発言するようなツラしてるぞ何となく!」
才人「原作って、何で知ってんだァァ!!ってちげーよ!!してませーん、そんなことしてませーん!!」
銀時「嘘つけェェェェ!!オメーはあのピンク髪のアフロ製造機にこき使われて、
   その仕返しにパンツのゴムを伸ばすみたいなチャチな事しか考えなくて、
   挙句あっさりバレて、鞭でひっぱたかれる小物っぽい顔してるぞ何となく!」
才人「だから何で知ってんだァァ!何でバレてんだよォォォォ!!」

  ぎゃーぎゃー わーわー

桐山「……」
タバサ「…………司会進行、いいの?」
桐山「別にどうでもいいが……」


ちりーん


桐山「俺はどちらでもよかった……だから俺はコインを投げたんだ……表が出たらこのまま放置……裏が出たら……」
タバサ「…………裏」

桐山「ぱららららららららららららららららららららららららららららら」



銀時・才人「「ホントッすんませんっした!!(土下座)」」
【銀時・才人、元祖バトロワ最強マーダーによるイングラムで蜂の巣確認】

191第二回死亡キャラ本編追跡ラジオ ◆03vL3Sy93w:2007/12/04(火) 20:56:10 ID:8YLD5dvQ0
「シエスタと」
「杉村の」

「「第二回死亡キャラ本編追跡ラジオ〜〜!!」」

シエスタ「司会はシエスタと」
杉村「今回パートナーを務める杉村弘樹です」
シエスタ「それでは今回のゲストはこの人です」
桐山「桐山和雄だ。宜しく頼む」
シエスタ「それでは早速本編を振り返ってみましょう」

・開始後に平賀才人に遭遇。コイントスで決めた結果、表が出たので対主催になる。

シエスタ「桐山さんってコイントスで方針決めていたんですか!?」
桐山「どうでもいいことだったからな…」
杉村「ちなみに裏が出たら?」
桐山「ゲームに乗る」
シエスタ(サイトさん、運が良かったですね。)

・その後、意見の食い違いにより才人と別れる。

杉村「…まあ、全然性格が違うからそうなるよな」

・公園でブラボーと劉鳳に遭遇。一悶着あったが、互いにゲームに乗ってないことが分かり、手を組む。
・第一回放送後、才人を探しに行く劉鳳から承太郎のDISCを預かり、ブラボーと共にA-6西端に向かう。

シエスタ「頼もしい人たちに出会えてよかったですね」
桐山「ああ、そうだな…」
杉村(…もう少しまともなコメントしろよ。)

・西端で身を呈した調査により30秒ルールを発見、後に変電所へと到着した。
・変電所内で30秒ルールを利用した戦略や盗聴に関することなどをブラボーに話す。

シエスタ「桐山さん頭いいですね。行動力もあるし」
桐山「………」
杉村(何か言ったらどうなんだ?)

・睡眠をとった後にブラボーと散の戦闘を目撃。レミントンで介入するも、散には効かず、傍観する事に。
・後に、窮地に陥ったブラボーを助けるために乱入。散の零式防衛術をコピーして散と戦闘になる。

シエスタ「それほど強い人を相手にするなんてすごいですね。しかもコピーもできるなんて」
桐山「できないのか?」
杉村「桐山、俺には無理だ」(桐山や他の人たちと比べたら俺なんて…)

・コピーした零式防衛術は完全ではなく、一方的な戦いの末、螺旋を食らってしまう。
・ブラボーにバトルロワイアルの破壊と承太郎のDISCを託し、死亡。

シエスタ「…結局負けてしまいましたね」
杉村「まあ、相手が悪かったな」
シエスタ「桐山さん、最後に何か言いたいことはありますか?」
桐山「特にない。が、強いて言うなら、…劉鳳が心配だ。ブラボーも死んでしまったから、動揺する可能性がある」
シエスタ「ありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう!」

シエスタ「杉村さん、今回はパートナーありがとうございました」
杉村「それはいいけど、なんで毎回パートナーが代わるんだ?」
シエスタ「そうしたら誰が来るか楽しみになるからいいじゃないですか」
杉村「だったらなんでシエスタは毎回出演することになってるんだ?」
シエスタ「…私が見せしめだからですよ(笑)」
杉村「………」

【シエスタ:死亡キャラ本編追跡ラジオ連続出演確認】

次回からもパートナーを毎回変えていきます。
楽しんでいただければ嬉しいです。

192強化外骨格「名無し」:2007/12/04(火) 21:29:22 ID:p5YY6L7M0
>>190
サイトの所業を逐一つついてるのに笑ったwww
だが、銀さんも方向性は違うがかなりダメな人間だと思うが。

>>191
この無味乾燥さが桐山クオリティ。
原作でも異常な天才さだったからなあ。
シエスタは確定として、パーソナリティが毎回変わるってのはなかなかの趣向ですね。
人によってはまともに司会してくれなさそうだがwww

193 ◆03vL3Sy93w:2007/12/10(月) 23:32:20 ID:zGNOwlo20
JOJOとバキが到着しました。
原作及び本編関係者は控え室のドアからこっそり覗くことを推奨します。

194死者スレの番人(仮仮)@ラジオ@ ◆NIooiMe9JM:2007/12/12(水) 00:46:36 ID:2wjD2VAg0
「平賀☆才人と!」
「桐山…☆和雄の…」

「「新人さん…!いらっしゃい…!」」

才人「って!!なんですかこの☆は!?」
桐山「つの○☆ヒロみたいでカッコいいだろ…!」
才人「今のご時世、間に星が入ることなんて、
らき☆すたとか、HA☆NA☆SEとか…そのなんて言うかですね…」
桐山「ただでさえ死者スレに書き込む人も少なくなってきた…
このままだと色々とやばい…何としてでも、盛り上げなければならない…!」
才人「なんせ、作者は本編予約中にキーボードにゲ○をぶちまけるという
大変なことを起こしてしまい、さらに長時間予約しておきながら
破棄するという大変迷惑な事を起こしてしまいましたしね。」
桐山「だから迂闊に書き込みたくなかった…、しかしいい訳にしか聞こえないな…
だがやはり冬は辛い…
このごろは本当に寒くなってきた…だからみんなも風に気をつけながら
名作を作ってください…だそうだ」
才人「さて色々話しがそれましたが、ラジオを進めます。」
桐山「今日のゲストは…」
桐山&才人「この人たちだ…!」

「空条承太郎…高校生…特技はスタンドだ」
「範馬刃牙!!高校生!!特技は戦い全般!!」

桐山「Nice 強面」
才人「…桐山…時事ネタはやめよう…風化するとむなしいから…」

花山「刃牙…久しぶりだな…」
刃牙「オー!1花山さん!!久しぶり!!」
花山「ここには、まだ闘争心溢れる奴らがまだたくさんいる…
そして反逆野郎がお前に挑戦を仕掛けてきた…俺はそれを伝えてきただけだ…」
刃牙「お!!まじかよ!!!いやーどの場所にもいるんだなーそんな奴!!
ちょっと案内してくれよ!!」
花山「わかった…」

才人「ちょ…!ちょっとまだインタビューが…」
桐山「ほっとけ…ってあれ…承太郎さん…あんたは何を見ているんだ…」

カズキ「ふっふっふっふっふっふっ…逆転の手だ!!
リーーーーーーーーーーーーチ!!!!」
平山「ロン!!メンタンピン一発三色!!ドラが2つで倍満!!」
三影「弱い…あんたジャギより弱い…」
鷲巣「もうちっとシャッキリせい!!若いもんがそんなんでどうする!?」
桂「これでも成長しているほうだと思うんだがな」
銀時「なんですか〜いい恋人さんがいるからって調子に乗っているんじゃないの〜
倍満振ってもマ○○ンはありますかってんだ。」
ブラボー「(銀時のセリフをスルーして)
市川さんどう思う!?この戦士カズキの成長の無さは!!」
市川「わしも暇だからって、そう毎日毎日教えているが
まったく成長しないとは…」
本郷「いやでも、平山くんが実は実力者だったとは…」
杉村「信じられるか…平山さんまだ19なんだぜ…」
小五郎「おい!一々突っ込みを入れないでくれ!おいそこのジャギ!!
てめえドサクサに紛れてイカサマしてんじゃねえ!!」
ジャギ「何のことですかね〜〜俺知らないな〜〜」
フェイレス(珍しく宇宙編バージョン)「カズキンこういう時はあの言葉だよ!!」
カズキ「何を隠そう俺は振込みの達人だ!!」

みんな「HAHAHAHAHAHA!!!!!!!!!!!!」

承太郎「ホモヤローが…野郎どもに囲まれて…あの笑顔…
この場所は…ホモヤローばっかり…か…」バタン
才人「ああ!!承太郎さん!承太郎さんが倒れた!
え、ええっととりあいず今回のラジオはこの辺で!!」
桐山「また次回…お会いしよう…」
「「さよなら!!」」

才人「所で女性の方々と神父さんは?」
桐山「着々とクリスマスの準備をしている…」
才人「ということは作者はクリスマスは暇なんですね…」
桐山「そうだな…」
才人&桐山「………………………………………………」

ちなみにこの夜は、喧嘩屋二人が大暴れしていて誰も寝れなかったそうです。

195死者スレ登場回数統計係 ◆03vL3Sy93w:2007/12/13(木) 22:33:44 ID:6E8E3bFc0
「シエスタと」
「市川の」

「「第三回死亡キャラ本編追跡ラジオ〜〜!!」」

シエスタ「司会は毎度おなじみシエスタと」
市川「今回のパートナーの市川がお送りします」
シエスタ「という訳で市川さんよろしくお願いします」
市川「それはいいのだが…、ワシで本当によかったのか?目が見えんから、ろくなコメントはできんぞ?」
シエスタ「いいですよ、期待していませんから」
市川「………」
シエスタ「それでは今回のゲストはこの人です」
フェイスレス「どうもー、フェイスレスだよーん」
シエスタ「それでは早速本編を振り返ってみましょうか」

・エレオノールを自分の物にするという「夢」を叶えるためにゲームに乗る。

シエスタ「ゲームに乗るのはいいとして、その目的を夢としておくのですか〜」
フェイスレス「何か悪いことだったかな?」
シエスタ「別に悪くはないですけど、夢って叶わないから夢なんですよ」
フェイスレス「………」orz

・武藤カズキに遭遇。情報交換をし終えたあと、ゲームに乗る意思をカズキに見せる。
・その後戦闘。全力をださずに一時休戦の形をとる。その際、エレオノールと才賀勝の保護をカズキに任せる。

シエスタ「あと、相手に対して背中を見せたんですよね。すごい自信ですね」
フェイスレス「カズキンは無抵抗な相手は殺せないってわかったからね」

・その後S5駅でジャギと戦闘。物理的にも心理的にも翻弄して勝利。そのまま電車を利用して殺す。

フェイスレス「でもこれってあまり責められるような事じゃないでしょ?」
シエスタ「そうですね。相手も乗る気マンマンでしたし」
市川「正当防衛だな」

・その後電車に乗ってS3駅に着いたあと、神社、老人ホームと施設を転々とする。
・その途中、名簿の並び順や放送での死亡者の呼び順、さらに盗聴の可能性に気付く。

シエスタ「盗聴は他の人も予測していましたが、名簿の並び順にも目をつけてたところがすごいですね」
市川「かなり頭がいいな…」

・第二回放送前、ジャギの首輪を回収するためにS5駅に着く。そのとき、武藤カズキと再戦する。
・武藤カズキを倒したあと、スパイスガールを従えた三千院ナギと戦闘。一時は不利になるも、片腕を「分解」し、有利な状況になる。
・その後復活したカズキと戦闘するも、カズキの恋人を想う気持ちに敗れ、死亡。

シエスタ「それで結局相討ちになったんですね」
フェイスレス「あと少しだったのにな〜」
シエスタ「最後に何か言いたいことはありますか?」
フェイスレス「そうだね…エレオノールには頑張って欲しいかな。あと勝くんにも期待したいな」
シエスタ「ありがとうございました。それではまた次回をお楽しみに!」

市川「…予想はしていたがやはりあまり喋れなかったな…。」

とりあえず番人さんに見習ってこのコテをつけてみました。
不評だったら取り除きます。

196しんぱちくんのツッコミ街道 前編:2007/12/19(水) 22:36:42 ID:kOEafLlQ0

 こんにちは、志村 新八です。
 このスレを見ている皆様は最近お変わりないでしょうか? 

 僕は最近――死にました。ええ、あっけなく全身吹き飛んで。
 ……え? このスレ見てる時点で知ってんだよボケぇ? いいじゃないですか、別に!
 説明くらいしても。
 で、僕は今、銀さんに誘われてこのスレのBARの前に立って――――

「ってなんであの世にバーがあるんだ?」

 正面にぶら下がったド派手に『BAR』と書かれた看板を見てつぶやきながら、僕は扉を開けた。
 中に入るとクラシックな音楽が静かに耳に通る。お通ちゃんの曲では無いが、
 バーの緩やかな雰囲気がよく出てる。

 ――ってゆうかホントにバーだ……

 死んだものに安らぎを与えるって意味かな? 神様もなかなか粋なことしてくれる……
 いや、あんな意味わからんまま死んだ時点で意味もクソも無いよね。うん。

 店にはカウンターにカズマさんとシャギさんとブラボーさん。
 テーブルには花山さんと本郷さんと平山さんが何かを食べながら、あるいはお酒を飲みながら座っている。
 って花山さんパフェ食ってるよ! しかも標準サイズの。
 顔面に傷のある巨躯の男が、テーブルに体をちぢこめてパフェを食らっている姿は非常にシュールだ。
 
 しかし、肝心の銀さんの姿が見当たらない。

197しんぱちくんのツッコミ街道 前編:2007/12/19(水) 22:38:17 ID:kOEafLlQ0

「あの人、人誘っといて……まぁいいや、銀さんだし」 
「オイオイお客さん独り言ですかぁ? ため息なんかつきやがって。
 頼みますからその陰険なオーラこっち向けんなよ。今大事なとこなんだから……」
「はぁそうですか……ってオイィィィィッ! 銀さんアンタなにやってんすかァァァ!!」

 カウンターの中にいたのはあろうことか銀さんだった。
 背を向けていたけどあんな天パーの銀髪は参加者でも銀さんしかいない。
 
「あ、なんだシンパチか。わりーけどさ、しばらく待っとけ。今銀さん最後の飾り付けで忙しいから……」 
「ちょっと待てェェェェ! 何バーで本格的なクッキングに挑戦してんですか!?
 つーかアンタそれウエディングケーキ並じゃないですか! この酒が一覧並んだ棚のどこにそんな
 むちゃくちゃな量の生クリームと生地があったんですかァァァ!?」

 しかもチョコケーキだし。
 
「いやさホラ、銀さん最近ちょっとチョコに目覚めてよ。たまたまここ任されたから
 ちょうどいいや、やってみようかなーって……」
「どこがちょっとですか!? 好奇心で作れる量じゃないでしょォォォォォ! 軽く三メートルはあるよコレ!」
「おーさすが地味な突っ込みメガネ。“こっち”来てからずいぶん生き生きしてんじゃねーか」
「ムぐむグ……もう死んでるのにな、地味メガネ」

「やかましいィィィ! 地味メガネって何じゃああぁあ! アンタだってパチモンだろうがァァァ」

 平山さんがぶっと咳き込み、パフェが花山さんの後頭部にべちゃり。  
 
「うるせぇぇぇえ! ポケモ○だろうがデジ○ンだろうが地味よりましだァァァ!!」 
「おいィィィッ! 意味ねーところに伏字を使うなァァァ! 万が一なんかあったらどーする気だァァァ!!」

「おい……」

198しんぱちくんのツッコミ街道 前編:2007/12/19(水) 22:40:47 ID:kOEafLlQ0

 地獄の底から沸きあがってくるような声に、2人の体がびくりとはねた。
 目を配ると、花山さんが物凄い形相で此方を睨んでらっしゃって……


「……しずかにしな」


 一言だけしゃべった後、花山さんは後頭部にパフェをくっつけたまま、食べることを再開した。

 

「まぁほら、オメーもなんか食えよ。一杯くらいならおごってやるからよ」

 冷や汗だらだらで固まったままの僕に銀さんはメニュー表を差し出した。
 もともとそのつもりで僕を呼んだらしい。

「ああ、ありがとう銀さん」
「おいおい、俺のことはマスター銀さんとよんでくれや」

 僕のほうを見て楽しそうににいっと笑うと、銀さんはコップを拭く作業に戻った。
 
「さて、なにをたのもっかな…………」


 【BAR〜万事屋〜メニュー】
  ・『ただのパフェ』          300  円
  ・『チョコパフェ』          380  円 ←店長お勧め
  ・『マロンパフェ』          380  円 
  ・『生クリーム海坊主風パフェ』    980  円
  ・『万事屋特製銀さんのパフェ』    777  円
  ・『吸血鬼になれる……地の味パフェ』 1000 円 ←人間やめた人向け 
  ・『ハシバミ草の盛り合わせパフェ』  200  円 ←マニア向け
  ・『なんか……パフェ?』       9999 円 ←???系
  ・『ダブルなんか……パフェ?』    47000円

199しんぱちくんのツッコミ街道 前編:2007/12/19(水) 22:43:26 ID:kOEafLlQ0

「……なんじゃこりゃアアァァァァァァァッ!!!
 全部パフェじゃん! バーでパフェ!? アマッ! 棚に並んでるお酒の意味は!?
 というよりこれ全部アンタの趣味じゃねーかぁぁァァ!!」
「いや、ちげーよ。ほら言うじゃねーか、バーってモンはパフェと健全なエロを……」
「それいつかのお登せさんのセリフですよね! 何真顔で自論足してパクってんですか。
 つーか『なんか……パフェ?』の『なんか』って何だァァ!! ???系ってあれですか、
 ドラク○かァ!? ○ラクエなのかァァァ!!? 大体なんでコレだけダブルがあるの!?
 しかも値段が倍以上って、ダブルになる過程で何があったァァァアア!!!?」

「あ、マスター俺『万事屋特製銀さんのパフェ』追加で」
「私は『ただのパフェ』を」
「……『生クリーム海坊主風パフェ』……だ……」
「あ、じゃあ俺も……」

「って皆さん普通に食べてる? 僕だけなのか!? バーにパフェだけってのが疑問なのは
 僕だけなのか!? 僕がおかしいのかァァァ!!!?」

200しんぱちくんのツッコミ街道 前編:2007/12/19(水) 22:45:08 ID:kOEafLlQ0

「おいさっきからうるせーぞツッコミ地味メガネ。
 俺は今『昔の不良ぽい熱血少年系主人公は甘いものが嫌いって場合が多い』という
 暗黙の了解に反逆してんだ! だ……だから仕方なく食ってんだぜ。
 間違っても好きとかじゃねーんだからな! 勘違いすんなよ!!!」
「アンタはただパフェ食いたいだけだろーがぁあアアアア!!! このツンデレめぇぇええ!!」
 
 だ、だめだ……ツッコミすぎてワケわかんなくなってきた。
 ん? 誰か来たのかな? 

「……銀時。材料を買ってきたぞ……」
「……食べに来た」
 
 桐山君とタバサちゃんが入ってきた。
 桐山君はそのままカウンターの中に入り、手に持った袋を銀さんに渡している。
 タバサちゃんは物静かな目を微妙にきらきらさせて、椅子に座ると
 幼い子供のみたいに(外見は幼いんだけど)無意識に足をぷらぷらさせている……何かに期待してるようだ。

 

  後編に続く……と思う。

201しんぱちくんのツッコミ街道 前編:2007/12/19(水) 22:52:12 ID:kOEafLlQ0
見苦しい言い訳をさせていただきますッ! なんか書きたくなって……

後編はあさってあたりにでも……見てる人がいることを信じて、ですが。

202死者スレの番人(仮仮)@ ◆NIooiMe9JM:2007/12/19(水) 22:58:34 ID:ZmRSHX8k0
大丈夫だ!!
私や統計係氏は多分見ているはずさ!!
まあ自分のも係氏のもスルーされちゃったけどね…

あー誰かこの過疎状態を何とかしてくれ…OrZ

203死者スレランキング@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2007/12/19(水) 23:32:10 ID:mONlO..c0
皆さんこんばんは。
今回も出現回数をまとめました。
ちなみに前つけたコテが長いと思ったので変えました。
>200まで

1位 平山幸雄 48回
2位 シエスタ 38回
3位 セラス・ヴィクトリア 36回
4位 毛利小五郎 34回
5位 杉村弘樹 32回
6位 市川 28回
7位 ジャギ 27回
8位 平賀才人 23回
9位 高良みゆき 22回
10位 桐山和雄 21回
10位 カズマ 21回
12位 本郷猛 19回
13位 桂小太郎 18回
13位 三影英介 18回
15位 花山薫 17回
16位 灰原哀 16回
17位 鷲巣巌 15回
18位 白金 11回
18位 アレクサンドル・アンデルセン 11回
20位 武藤カズキ 10回
21位 葉隠散 7回
21位 マリア 7回
ここから先は前回のまとめから出現した人の回数です。
   タバサ 5回
   防人衛 3回
   坂田銀時 9回
   空条承太郎 1回
   範馬刃牙 1回
   志村新八 5回

あと、>199では誰のセリフかわからないところがあったのでカウントしませんでした。

何か不備でもあれば指摘お願いします。

204強化外骨格「名無し」:2007/12/20(木) 01:33:03 ID:CSV6zMro0
>>202
そうだね、私も死者が半数超えたら何か書いてみるですよ

205強化外骨格「名無し」:2007/12/22(土) 03:52:53 ID:EuJ3sznQO
僕も見てますよ〜

206今年もクリスマスは一人だぜ!! ◆NIooiMe9JM:2007/12/22(土) 22:33:53 ID:7VzB1ZSY0
勝「う〜ん…えーとなになに…
『ここは死者スレラジオ控え室』
なんだこりゃ…?」
承太郎「よお…久しぶりだな」
勝「あ…貴方は確か…空条承太郎さんでしたっけ?」
承太郎「ああ、てめーとは少ししか関わりがねえが…
まあなんせ向こうには行きたくないモンでな…」
勝「あの〜承太郎さんここはどこですか?」
承太郎「ここは簡単に言うとあの世だ…
そんでもってここは『死者スレラジオ』って奴に出るための待機場所だ』
勝「はあ…まあ解りました…で、何で承太郎さんはここにいるんですか?」
承太郎「ここにはホモヤローしかいねえからだ…!」
勝「は…?いまなんて…?」
承太郎「て…てめーもそっちの趣味があるのか!」
勝「…何のことか解りませんが、多分無いと思いますよ…」
承太郎「おお…やっとまともな奴に出会えたぜ…嬉しくて
          男 泣 き
しちゃうぜ…!ついでに握手もしちゃうぜ…!」
勝「はぁ…」

平山「空条さんは何をやっているんだ…」
セラス「ま、まさか空条さんって…ショタコン???!!!」

【空条承太郎:ショタコンスタンド使い確認】

207強化外骨格「名無し」:2007/12/23(日) 10:25:36 ID:VDZiNWPk0
>>200
タバサかわええww後編に期待しておりますよ。
そういえばカズくんは原作でミルクを頼んだりしてるから、意外と甘党なのか?

208強化外骨格「名無し」:2007/12/24(月) 13:32:14 ID:r8QjA7og0
承るwwwwww

209しんぱちくんのツッコミ街道 後編じゃなくて中編:2007/12/24(月) 15:32:30 ID:FC00kvuU0

一行でわかる前回のあらすじ〜地味メガネが突っ込みまくった。


「…… オ イ ! ぜんぜんあらすじになってないって!
 ナにこのナレーション? 僕になんか個人的な恨みでもあるの!? 
 せめて地味メガネじゃなくて名前くらいだせえぇぇぇ!!」



  『 しんぱちくんのツッコミ街道 後編じゃなくて中編 』

210しんぱちくんのツッコミ街道 後編じゃなくて中編:2007/12/24(月) 15:34:21 ID:FC00kvuU0

「ほれ、できたどー」

 そう言って銀さんが出してきたのは緑色のクリームがたっぷりのったパフェ。

「あのー……銀さん。パフェ自体の出来は見事なんですけど、刺さってるぽっキーが半分の長さって何ですか?
 しかもコレ明らかに半分食われた形跡があるんですけど……」  
「あー気にすんじゃねーよ。せっかく桐島が買ってきたばっかでー出来立てなんだぞー。新作の抹茶パフェだし」
「いや、銀さん。あんた口の周りにお菓子のカスがくっ付いてんですけど。
 てゆうかこのパフェ抹茶にしてはすっげーツーンとしたにおいがきついんですけど?」


平山「(……名前間違えてるところには突っ込まないんだな)」 


「まぁいいや、超バカ甘党で糖尿の銀さんが作ったんだから、おいしいはずだよね……」

 すくって一口ぱくっ……うおっ! 

「銀さァァァァァァァァあん!!!!」
「あーん? なーんかラジオの調子悪いなオイ」

「ってムシふんなぁァァァ!」

 ばつの悪そうに銀さんが振り向く。
 
「なんだなによ新八ィ? そんなにオレのパフェに感動した?」
「こ……これっ、わさ……っ、わさっ、わさっ……み、みず―――――ッッ!!!!!」

「あ、わりぃ。ねぇや」 
「オ゛イィィィィィッ!!!」 

 ここバーだよ!? バーですよ!? BARだよね!!? B・A・Rのばーだよね!!!? 
 客商売を生業とするところだよね!?
 酒と健全なエロの織り成す親父の聖地だよ……ねぇ? 水が無いってドンだけだよ!? 

 や、やばい! 心の中で突っ込んでる場合じゃなかったァァァァ!!
 の、のどがぁぁぁあ! 舌がァァァァッ!

211しんぱちくんのツッコミ街道 後編じゃなくて中編:2007/12/24(月) 15:35:10 ID:FC00kvuU0

 そこに差し出されたいっぱいの水。
 今の僕に、それは生命の水(アクア・ウェイタ)にも匹敵する神秘のものだ!!

「……お水」

 おずおずと差し出された水。コップを持っている小さな手はタバサちゃん。
 そんな彼女は今の僕には天使のように見えて……ああ……ありがとう。

 


 ふーっ、まだひりひりするけどだいぶましになった……さて

「銀さん僕を殺す気ですか!? 一瞬三途の川の先でゴリラいじめてる姉さん見たんですけどォォォォォ!!」
「良かったな新八、そりゃあきっと現実だ」

 まったく、タバサちゃんがいなかったらどーなっていたことか。
 
「だいたい桐山くんもなんで抹茶クリームとワサビ間違えるかな!?
 確かに色とか見た目とか似てるけど一発でわかるだろ!?」

 桐山くんが僕をじっと見て、ゆっくり口を開く。

「……オレは銀時から『黄緑でなんかう「ちょっ! 放送コードォォォォ!!」ちみたいなやつ』を
 買ってきてくれと頼まれた。……俺はどっちでも良かったんだ……」

「よくねェェェェェッ!! しかもなにちゃっかり原作のセリフ交えてんの!?」

「だからオレはコインを投げたんだ……」 

「どっちでもよくてコインで決めるくらいなら両方買ってくるっていう
 選択肢はオマエには無いのかァァァァ!!」 

「そうだな……それもいいかもしれない」

212しんぱちくんのツッコミ街道 後編じゃなくて中編:2007/12/24(月) 15:36:38 ID:FC00kvuU0


「まーそう怒ってやんなよ駄メガネ。オレなんかこの前アレよ。
 ドラク○やっててラスボス直前でデータ消えたんよ。ちゃんとリセット押しながら電源落としたのに……」
「やり方が古いわ!! 何時の時代だ!?」
「オレは昭和の人間だっーの」
 
 平山さんはまぁ無視しよう。ん? 桐山くんが口をもごもごさせて……

「おまえそれ……………………………………………やり方がふる「そ れ は も う 言 っ た ! ! !」……そうか」

 



「はむ…………はむ……」

 ちなみにそのころタバサちゃんは、口の周りにクリームをつけながら
 一生懸命ただひたすらに、あの巨大なチョコレートケーキを口にしていた。

213しんぱちくんのツッコミ街道 後編じゃなくて中編:2007/12/24(月) 15:42:01 ID:FC00kvuU0
三部作になってしまった……それゆえに短いな。ごめん。

>>199のセリフ、上からカズマ、本郷、花山、平山のつもりです。
ブラボー忘れたああ、ブラボォ……orz

214強化外骨格「名無し」:2007/12/24(月) 16:47:36 ID:OBE4neN.O
中編投下乙
新八、お前生きてた頃より生き生きしてるよ
後編も頑張って下さい

215強化外骨格「名無し」:2007/12/24(月) 18:12:24 ID:QWFqQLVU0
>>「だからオレはコインを投げたんだ……」
桐山アホwww
今まで黙って見てたけどさすがにこれには噴いたw

216強化外骨格「名無し」:2007/12/24(月) 21:21:52 ID:MVSbpuPg0
ちょwwwwwwwwwwww
ジュース返せwwwwwwwwwww桐山wwwwwwww

217強化外骨格「名無し」:2007/12/24(月) 21:28:57 ID:KRqNY2M20
銀魂の連中は死者スレでこそ輝くなwww
桐山はシュール系キャラとして売っていくつもりなのか?

218強化外骨格「名無し」:2007/12/24(月) 22:00:47 ID:9XV9qA/g0
※死者スレの桐山は出番を増やすため必死です。
ズキュゥゥゥゥゥンしたり、ハロウィンでコスプレしたし
司会やったり、メガッサ言ったり…

219強化外骨格「名無し」:2007/12/24(月) 23:42:14 ID:r8QjA7og0
桐山&花山&タバサ 座談会

桐山「…………………」
花山「…………………」
タバサ「………………」(じーっ)

桐山「…………………」
花山「…………………」(もぐもぐ)
タバサ「………………」(パラリ)

桐山「…………………」
花山「…………………」(ゴクン)
タバサ「………………」







220メリークリスマス…@ ◆NIooiMe9JM:2007/12/25(火) 00:23:23 ID:nIRatyJY0
        /::::::::::::::::::::○
       /::::::::::::::::::::::::::/
       |:::::::::::::::::::::::::::::::|
      |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|      
.      (,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,)      出番が無い…
.      l !_ ‐---‐ '__l. |      
     l r|_ `ヽ  / _h.|     
     ノ l l||llii.. ̄lニ「||llii... ノ.} !      
   / ヽj`'ー‐' |.| `ー‐''lン \      リアルでもここでもお呼びが無い…
.   / __,   V,.-‘-l」-’‐、V.   _ ヽ
-‐''´::::::::|   ハ.´ ̄ ̄ ̄`/ |  |:::`:`'ー  
:::::::::::::::: !  l::::ヾ , , ̄, , / : | .|. |:::::::::::::   
:::::::::::::::::l.ハ.| :ヽ` ̄ ̄ ノ | l:|.|::::::::::::::
:::::::::::::::::l/"ニニi ̄‖ ̄::::::::::::::::::::::::::::   なあ… もっと頑張っていかなくては…
:::::::::::::::// ''ニニ}::::○::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::/ ,'  ,ヶ'.ノ:::::‖':::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::/   ノT´::::::::○::::::::::::::::::::::::::::::::::

221強化外骨格「名無し」:2007/12/27(木) 00:12:14 ID:puiBQS4cC
はい、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール様御入室!

222死亡者名鑑の守人:2007/12/27(木) 16:00:22 ID:MDixmlgE0
ルイズ「あーあ、結局死んじゃったわ…でも、できることはやったし悔いはないわ。
    これならサイトも褒めてくれる!」

バァン!

 杉村「ル、ルイズ!?」
ルイズ「スギムラ……ごめんね。私、生き残れなかった」
 杉村「いや、いいんだ。それよりも俺が言った正義を貫いてくれて嬉しかったよ」
ルイズ「ありがとっ♪ それと、サイトはどこ? もうこっちに来てるのよね?」
 杉村「あ、ああ……それなんだけど…」
ルイズ「ん?」
 杉村「今は会わないほうが…その、いいんじゃないかな」
ルイズ「ど、どうして!? 私が…あんまりみんなの役に立てなかったから? だからキラわれたとか…」
 杉村「そういうわけじゃないんだ。ただ、その…」
ルイズ「ならいいじゃない。サイト〜」
 杉村「あー……行っちゃったよ」


ルイズ「サイト、私………ってどうしたの!?」
 才人「……………(目が点)」
  散「ふふふ…貴様が平賀才人の主か。平賀才人は私との戦いに敗れたが、見所があった。
    (死者スレ>>181-182参照)だから部下として扱うことにした。(ズキューン)はその証だ」
ルイズ「なんですって!? サ、サイトと(ズキューン)…」
  散「もはや平賀才人の心も体も私の虜よ…」
 才人「(単純にショック状態なだけ)」
ルイズ「…わ、私だって才人と何度も(ズキューン)してるんだから!」
  散「回数など問題ではない。その(ズキューン)がいかに熱いものだったか、ただそれだけだ!
    貴様・・・もう平賀才人を虜にしたのか? まだだよなァ初めての相手はルイズではないッ! この散だッ! ーーーッ」
ルイズ「……許せない! こうなったら決闘よ!」
  散「決闘? いいだろう。華麗なる勝利というものを見せてやろう」

タバサ「……大変なことになった(もしゃもしゃ」
カズキ「とかいいながら、タバサちゃん散の方に賭けてたよね…?」

相変わらずオチはない。

223強化外骨格「名無し」:2007/12/27(木) 20:44:05 ID:pIZtb1Yk0
ちょ、散様w
才人に人間をやめろと?
まあ、もともとルイズに人間扱いされてない面はあるがw

224死者スレの番人(ラジオ) ◆NIooiMe9JM:2007/12/27(木) 23:03:02 ID:V7WLtgyU0
※本日はカオス大盛り日です

「平賀才人と!!」
「桐山…和雄の…」

「新人さん…!いらっしゃい…!」

才人「さあ始まりました!ラジオ「新人さんいらっしゃい!!」
司会は平賀才人と!!」
桐山「桐山…和雄だ…!」

才人「クリスマス何もやりませんでしたね…」
桐山「何を言っているんだ…あんたは散とか、シエスタとか
色々な奴と(ズキュゥゥゥゥゥゥン)してたじゃないか…」
才人「…さて第五回目のゲストは…」
桐山「(スルーすんなよ…)こいつら「才人ぉ…!!」
才人「あ、いやルイズそのあの…」

ルイズ「何よ!!私がいないうちに色々変なことやってい「スタープラチナ・ザ・ワ-ルド!!」

勝「才賀勝です!これからよろしくお願いします」
承太郎「よぉし!!完璧なタイミングだ!!…ったくまた不毛な
会話を続けさせるところだったぜ…」
桐山「空条ナイスタイミングだ…!」
新八「それではぼくも自己し「キングクリムゾン!!」
桐山「ナイスタイミングだ…!」
新八「ちょと待てぇ!?なんで飛ばした?!なんで飛ばした?!」
鷲巣「二度言わなくても解るはぼぉ〜〜〜け!!」
新八「ry「キングクリムゾン!!」

勝「何なんですかあれ…」
承太郎「わからねぇ…ただ新八って奴は、一本主役を貰っていて
尚且つ、奴の世界から来てる奴(※ヅラ)はろくな活躍をしてねえことしかわからねえ…」
勝「はあ…」

花山「約3分後…」
刃牙「俺たちってこの辺で出演するしか出来ないのかな?」
花山「知らん…」

散「才人は私のものだアアアアア!!!!!!!」
シエスタ「外様がなに調子こいたこと言ってんだよ!!才人さんは私のモノォォォォォ!!」
ルイズ「な…何言っているのよあんた達…才人は…才人は私のよ!!!」

平山「おおこれは三つ巴戦!!」
セラス「また盛り上がりますね〜!」
タバサ「ワクワク…」

才人「ちょ…桐山ぁ〜助けてよ〜」
桐山「…………………………」ハグッ!!
散&シエスタ&ルイズ「!!!!??!?!?!??!?!?!!??!?!?!??!?!?」
桐山「才人は俺のもの…」
才人「な何をするだー!!!!急に抱きつくなんて!!!!!」
散「ふふふ…そうか才人はそんなに人気者か…ならば力ずくで奪うまでよ!!」
シエスタ「才人さん今貴方を完全に私のものにしてあげますよ…」
ルイズ「才人ぉ〜才人ぉ〜才人ぉ〜才人ぉ〜才人ぉ〜」
才人「…………………………」
桐山「…(これで長期活躍はほぼ確定…!)」

市川「まるで任○堂から発売する大乱闘するゲームみたいな数になったな…」
銀時「つーか、なんでじーさんが知ってんだよ」
市川「勘だ」
銀時「勘か、ならしょうがねえな」

承太郎「ああぁぁあぁやっぱりホモヤローばっかりか…」バタンッ!!
勝「ああ!!承太郎さんしっかりしてください!!」

カズキ「ラジオ新人いらっしゃい!!これにて終了!!」
カズマ「次回もバンバン反逆するぜ!!」
カズキ&カズマ「お楽しみにな!!」

【銀魂勢:基本的に出番が無かったりする確認】
【承太郎&勝:友好(というより親子に近い)関係確認】
【才人:もてもて確認】
【桐山:ひっそりと主役の座狙う確認】
【新八&鷲巣:新八の長いつっこみをキングクリムゾンで省略確認】
【シエスタ&散&ルイズ:才人争奪戦開始確認】
【刃牙勢:出番が欲しい…確認】
【カズキ&カズマ:ドサクサに紛れて閉め係確認】

※ルイズは小程度の(何故か)るるる化しました
※承太郎は杉村とかにショタコンだと思われています
ちなみに勝と承太郎の歳の差はわずか5歳差です(17歳と12歳)
※相変わらず平山幸雄は登場数トップです

225しんぱちくんのツッコミ街道 後編じゃなくて中編:2007/12/28(金) 00:01:57 ID:ESIrTp/c0
>「まるで任○堂から発売する大乱闘するゲームみたいな数になったな…」
 時「つーか、なんでじーさんが知ってんだよ」

そこはぜひとも弁天道といって欲しかった……
しまったァァァ――ッ!! 今日銀魂見逃したァァァァアッ――!

226強化外骨格「名無し」:2007/12/28(金) 00:51:01 ID:fMAtpC8c0
>>224
色々死者スレでのキャラが固まってきたなw
才人は現世でもあの世でも不幸w

>>225
名前名前ぇーッ!

227死亡者名鑑の守人@鳥テス ◆vPecc.HKxU:2007/12/31(月) 16:38:45 ID:IFDUerxU0
死者スレにもカラオケがあるようです。

みゆき「つばめよ〜〜地上の星は〜〜今どこぉにぃ〜〜あぁるーのぉぉだろぉぉぉ〜」

パチパチパチ…
セラス「あはは、みゆきうまいね〜。…歌いだしたときは一瞬誰かと思ったケド」
みゆき「ありがとうございます。カラオケってあんまりこなくって、うまく歌えるか不安だったんですが」
カズマ「そのギャップがいいんじゃないか? なんか反逆っぽくって」
 新八「反逆っぽけりゃいいのかお前はぁぁ!?」

カズキ「追いかけてねー 捕まえてみてーー 大きな夢&夢 スキでしょ?」

 牙刃「何の歌か知らねェけど、カズキがこういうの歌うなんて意外だな」
カズキ「ふう。妹の持ち歌なんだ。何を隠そう俺はカラオケの達人!」
  勝(なんかこなたが歌ったらうまそうな歌だなぁ)

 市川「赤いりんごにくちびる寄せて〜」

 平山「市川さんいい声してますねえ!」
マリア「本当にお上手ですねえ」
 市川「ありがとうよ。しかし市川はともかくどうして娘っ子の声がするんだ?」
マリア「気にしたら死者スレよりもさらに深い場所に連れて行きますよ♪」
 平山「かわいそうだけど明日の朝にはお肉屋さんの店先に並ぶ運命なのね、っていう目……っ!」


 杉村「(トイレ帰り)ふー…そういえば他の部屋はどうなってるんだ?」

???「こ・づ・く・り・しまっしょ!」

 才人「(目が点)」

 杉村「み、見てない…ルイズとシェスタと散と桐山がいたような気がするが
    誰が歌ってたかなんて見てない…!」


一方麻雀の方は鷲尾と承太郎が時の飛ばしあいをしててまともな勝負にならなかったとか

228強化外骨格「名無し」:2007/12/31(月) 19:15:08 ID:5umB47eUC
>>227
なにその地獄部屋ww

229強化外骨格「名無し」:2008/01/01(火) 09:46:00 ID:NW17wNds0
一同「あけましておめでとうございます!」 
 
小五郎「早速だが、未成年の奴にはお年玉をあげるぞ〜」
  勝「お年玉なんてお祖父ちゃんにもらって以来だ」
タバサ「・・・・・ありがとう」
 新八「うわぁ、ありがとうございます、って薄う
僕のだけなんか中身薄う!!!」
シエスタ「これが、才人さんの国の風習ですかうれしいです」
 承太郎「こんなとこでももらえるとはな、やれやれだぜ」
  杉村「あ、ありがとうございます」
  才人「ありがとうございます。それじゃルイズ達に追われてるんでいきます。」
 ルイズ「べっ別に貰ってもうれしくないんだからね、お礼なんていわないんだからね
あっ、サイト待ちなさーい」

230強化外骨格「名無し」:2008/01/01(火) 10:35:35 ID:NW17wNds0
シエスタ「私も行きます、才人さ〜ん」
 みゆき「ありがとうございます、それではお年玉の起源を(略)」
  刃牙「へっ、あんがと」
  花山「ありがてえ、大事に使うぜ」
 カズキ「何を隠そう俺は貯金の達人・・・・でも死んでるからパーっと使おう」
   哀「ありがと、お礼はいっとっくは」
  桐山(全部コインに換金しよう・・才人どこだ?)
  

小五郎「これで全員に配り終えたな」
マリア「私にはないんですか、花山さんや刃牙くんにはあげたのに
わたしにはないんですか?」
小五郎「あっっ、すぐ用意するからその葱しまって」
マリア「さあ、いきましょうか」
    「アーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

231強化外骨格「名無し」:2008/01/02(水) 09:39:15 ID:wh4P8x3Q0
小五郎いいやつw
だがマリア酷いwww
しかしこの未成年たち、どう見ても未成年じゃないのがいる。
花山が未成年とか忘れてたよ

232強化外骨格「名無し」:2008/01/02(水) 16:41:56 ID:frqodBbw0
15歳でバーボンだかテキーラだか一気飲みだからな。

233強化外骨格「名無し」:2008/01/04(金) 22:51:32 ID:OMenfg4U0
ちなみに散様も17歳のような………。
意外と高い未成年率。

234強化外骨格「名無し」:2008/01/11(金) 23:10:19 ID:ad92WPSk0
……17だったけそういや。
アカギといい散様といい、歳の割に貫禄ある奴多すぎww

235死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/01/17(木) 21:09:13 ID:6bj35e0Y0
アミバさんが控え室に来ました。
本編関係者(特にカズマ)は励ましに行ってください。

あと、死亡者本編追跡ラジオですが、多忙につき続けることができません。
死者スレランキングは引き続き行うので、これからも宜しくお願いします。

236強化外骨格「名無し」:2008/01/19(土) 19:37:10 ID:PwTvlTLs0
桐山「というかだな」
才人「何よ?」
桐山「放送も終わったし、次のDJ役も変更した方がいいのではないか」
才人「ああ……つーか、いいのかよ?出番が欲しいとか言ってなかったか?」
桐山「……タバサと本を読む約束をしているんでな」
才人(いつのまにかフラグを立ててやがるっ……!桐山……おそろしい子っ……!)
桐山「とりあえず、あにろわせかんど死者スレとかいう場所にたくさん本があるらしいので、そこまで一緒にいこうと(ry
才人「ってオイ!」
桐山「嘘だ。とりあえずこの二人が俺たちの後を引き継いでくれるらしい」
才人「お前、いつの間に冗談とか言うようになったんだ……で、誰がってぎゃあああああああ!!」
散「ラジオを制するものは死者スレを制する!となれば美しき王たる私以外にその役目はありえまい!」
ルイズ「あんたにだけは負けないわー!って才人から離れなさいよ馬鹿ーーーーっ!!」




桐山「……というわけで、独断で決めてみたが他に意見があれば寄せて欲しい」
才人「桐山ァァァァァァァ!!助けろってか助けてくださいお願いしますぅぅぅぅうううう!!」
桐山「だが断る。この桐山の最も好きなことの一つは、騒がしい場所とは縁の無い静かな場所で読書する事だ」
才人「てめえええええええええええええええ!!ってぎゃああああああああああああ!!」

サイトハワタサナイワヨエクスプロージョーン!!
アマイアマイゾコレデモクラウガイイセンジュツテンチュー!!

237 ◆NIooiMe9JM:2008/01/19(土) 21:34:02 ID:R7EGA4Ug0
>>236
勝&承太郎
銀時&マリア
フェイレス&マリア(三十七…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)
マリア&散君
散&カッコいいルイズ
キングクリムゾン&スタープラチナ
才人と女性参加者
カズキ&銀時(女装)&絶望承太郎

以上案でした。

238強化外骨格「名無し」:2008/01/19(土) 22:18:45 ID:yLblVJxIC
>>236
桐山マジ外道W
というか何故散様がルイズのライバルみたいなポジションにWWW
だがそれがいい!

>>237
乙!
どれどれ……おい!まともじゃない組がいくつか混じってるじゃないかW
特にキングクリムゾンとスタープラチナとか有り得ねぇWWW
そしてマリアとフェイスレス……
もしかしてこれは俺の「教えて!マリア先生!!」という駄目企画から取ってくれたんでしょうか!?それなら感動もんです!
……いやいや、んなわけないよね?結構痛い企画だったもんorz

という事で俺は銀時とマリアさんに一票!

239 ◆NIooiMe9JM:2008/01/19(土) 22:28:42 ID:R7EGA4Ug0
やばい案例一覧出しただけで、自分の意見言ってなかった。
自分は勝&承太郎に、何と言うか書きやすい。

銀時「ふむふむわかっちゃたぞ〜銀さん。これは明らかに腐女「キングクリムゾン」

240 ◆03vL3Sy93w:2008/01/20(日) 01:44:08 ID:DHK8nx0Q0
>236
とりあえず自分はカズマ&刃牙のチャンピオン主人公コンビに一票。
このロワの影響でスクライドとバキシリーズ読んだから。

あと、パーソナリティ候補として
ブラボー&タバサ
カズキ&承太郎
バキ&銀時
新八&マリア
鷲巣&承太郎

を挙げてみました。
参考にしてくれたら嬉しいです。

241死亡者名鑑の守人 ◆vPecc.HKxU:2008/01/20(日) 07:52:53 ID:QNJ2hV/20
みゆき「ぽつーん………」

242死亡者名鑑の守人 ◆vPecc.HKxU:2008/01/20(日) 08:14:51 ID:QNJ2hV/20
投稿ミスったorz

みゆき「ぽつーん………」


  勝「あの、みゆきさんはあそこで何を?」
小太郎「ああ。元の世界の友達が1人もこないらしくてな。
    かといって来て欲しいなどとも思えず、複雑な気持ちなのだろう」
  勝「そうだったんですか…」
  哀「人の不幸を嫌うけれど自分は幸せに包まれた生活をしていて…ふ、無理もないわね」
  勝「…よし、ちょっと行ってきます!」
小太郎「ほう?」


  勝「みゆきさんっ!」
みゆき「あら、勝さん。どうなさいましたか?」
  勝「これ、見てください」
みゆき「クラブ…ですか? それも5本も。それに、一輪車まで」
  勝「はいっ! みゆきさんに見てもらおうと思って。
    これでも僕、サーカスの団員なんですよ」

そう言うと勝は一輪車に乗り、クラブを順々に天へ向かって投げる。
一度宙に浮いたクラブは細長い楕円を描いた後勝の手へと戻り、再び飛び上がっていく。

勝の表情はエンターテイナーとしては少々お粗末なものであったが、
みゆきはそんなことを気にせず、むしろ必死な様子を見て、応援していた。

パチパチ……
勝ができる演目を一通り終えたとき、たった一人の観客から拍手が送られた。


みゆき「まあ……お上手なんですね」
  勝「イエ、サーカスのみんなに比べればまだまだです。みゆきさん」
みゆき「はい、なんでしょう?」
  勝「みゆきさんの友達はもしかしたら……いや、きっとここにはこないと思います!
    でも、僕らがみゆきさんを1人にはさせません! だから、元気を出してください!」

そう言って勝がみゆきを手を取る。

みゆき「えっ? あ、あの……」

みゆきはその行動に一瞬戸惑いの表情を見せる。
だが、勝の意を理解し、頬を仄かに赤らめ静かに頷く。
それを見て、勝はイイ笑顔で返した。




承太郎「勝……小学生の分際で女子高生を落とすなんてグレートだぜッ(グッ」
カズキ「勝は原作でも年上キラーだったみたいだしね」
承太郎「テメーは俺に近寄るんじゃねェ!」
カズキ「orz」

相変わらずオチない上に空気読んでない

243強化外骨格「名無し」:2008/01/20(日) 08:49:23 ID:e4eX6Jfk0
ついに、マーダー四天王の一角が降臨。
吸血鬼アーカード、ご到着です。

244強化外骨格「名無し」:2008/01/20(日) 09:56:50 ID:vOLdyXwo0
>>242
勝、お前ってやつはwww
原作読む限り、なんかこう、たらしの才能とかありそうだよね。
天然だから始末が悪いw
カズキはそろそろ誤解とかれろwww

>>236
個人的にはマリア&散かなあ。
本編でも微妙にすれ違ってて面白かったので。
ああ、でもいまいち票がまとまらんな

245強化外骨格「名無し」:2008/01/21(月) 00:47:23 ID:e9ZC4NcE0

杉村「はぁ〜〜」
本郷「どうしたんだ? ため息を吐いて」
杉村「あ、本郷さん。いえ、俺……ルイズを守ったのに、結局そのルイズも着ちゃって……。
   それにいまだにプログラムは続いている。俺の見つけた正義は無力だったのかなって……」
本郷「…………少し、昔の話をしようか」
杉村「え?」
本郷「昔……滝和也という男がいた。あいつも君たちみたいな、『ただの人間』の身体しか持たない。
   けど、滝はその『ただの人間』の身体でショッカーと戦ってきた。
   無償で……自分のためじゃない。他人の為にだ」
杉村「……」
本郷「今だってそうさ。滝は戦い続けている。どこかで、この殺し合いを止めるために尽力をしているはずだ。
   どうだ? 杉村くん。希望のある話だと思わないか?」
杉村「でも、本郷さん……」
本郷「きっと彼らもバダンの野望を打ち砕いてくれる。
   俺の正義だけじゃない。君や、ルイズちゃんの正義を受け継いでくれる人々がいる。
   倒れても、倒れても立ち向かう。正義が尽きない限り。俺はそう信じている」
杉村「それが……あなたの正義ですか?」
本郷「俺の正義は……人々の自由と平和のために戦うことだ。
   それだけが……俺の願いでいい……」
杉村「ありがとうございます……俺、悩んでいるのが馬鹿らしくなりました」
本郷「そうか、良かった。彼らの正義を応援しよう」
杉村「ええ。村雨さんもきっと、仮面ライダーになってくれると俺も信じます」
本郷「ああ……ありがとう」


この二人が書きたかっただけだ。特に落ちはない!

>>237
銀時&マリア
ぜひおっぱいを揉ませたまえ!

246強化外骨格「名無し」:2008/01/23(水) 16:24:38 ID:eA.k.iKg0
>>245
そういえばこのロワって自分の正義とか信念をちゃんと持ってるやつ多いんだよなぁ…
そういうやつに引っ張られて自分の信念をちゃんと確立させるやつも多そうだ
杉村が会ったのが劉鳳とかじゃなくてよかったな! GJ!

247強化外骨格「名無し」:2008/01/27(日) 22:23:52 ID:3tNG/QEAO
死者新人さん沢山です

248 ◆03vL3Sy93w:2008/01/27(日) 23:10:33 ID:IC2wJuJQ0
―控え室にいるメンバー―
アミバ
アーカード
キュルケ
シェリス・アジャーニ
DIO
加藤鳴海

…本編関係者でも入らないことをお勧めします。

249 ◆NIooiMe9JM:2008/01/27(日) 23:57:58 ID:gO9CXxbU0
絶望した!!ラジオを書こうと思っても
「まあ、誰かが書いてくれるだろ〜」と思って無視していた自分に絶望した!!

月曜の夜あたりに、投下しようかな

250 ◆vPecc.HKxU:2008/01/28(月) 00:49:00 ID:1jPyO5hM0
>>250
同士よ! 実は自分もラジオに手を出せずにいたところだ!
他のネタなら色々書けるんだけどラジオはなー…と

251強化外骨格「名無し」:2008/01/28(月) 05:39:01 ID:hb2EhWS20
 
 あーいまーい三センチ♪(ry

散「人類死すべし!そして死んだ後は死者スレへ!葉隠散と――」
ルイズ「べ、別に精一杯頑張った皆を労ってあげようってわけじゃないんだからね!
    ルイズ(中略)ヴァリエールの――」


散・ルイズ「「新人さん!いらっしゃい!」」


ルイズ「はい、というわけでーって、何よこのBGM!」
散「ふふん、ラジオというからには音楽を流さねば始まるまい!この散にぬかりはないぞ。
  ちなみに今かけているのは『もってけ!セーラーふく』という曲だ。リクエストも随時受け付けている」
ルイズ「てゆーか、文章ネタで実際に曲が流れるわけないじゃない」
散「つべかニコ動でググって聞きながら読むがよい」
ルイズ「ひど!」
散「とにかく今回は控え室が満室なのでな。さっさと進行させてもらおう。
  ちなみに皆の意見でラジオ進行役は、私の他にはマリア、銀時などがあげられていた。
  ルイズという意見はなかったな。ふははははははは、無様なり!」
ルイズ「うるさいうるさいうるさいうるさい!萌えアニメキャラとしてはアンタなんか私の足元にも及ばないくせに!」
散「負け犬の遠吠えだな。ここは『漫画』ロワだぞ。そして衆愚の人気に頼るなど王にあらず!
  そんなものが欲しいのならくれてやるから、代わりに平賀才人を私の僕として譲るがいい」
ルイズ「駄目ーーーーーーっ!才人は私の下僕なんだからっ!!」


才人「……せめてまっとうな人間として扱ってください」(ぼそ)


ルイズ「と、とにかく今回は私たちでやるんだからね!次回は他の人に任せるにしても!」
散「うむ、この散にすべて任せておくがいい。おいでませい、アミバ!」
アミバ「……やっと出番か」
ルイズ「仕方ないでしょ。あんな死に方したのは気の毒だとは思うけど、それはそれ。
    とりあえずアンタにはラジオ云々より、まず市川さんの件で報いを受けてもらわなきゃ始まらないわね」
アミバ「ぐ……やむをえまい。覚悟はできている。いかようにもするがいい」
散「潔し!ではルイズよ、ここに市川よりの通達がある。アミバに読んで聞かせるがよい」
ルイズ「命令すんなっ!まあいいわ。えーと……」
アミバ「……」

ルイズ「前略 アミバ様

     バトルロワイアルも佳境に入ってきた今日この頃、いかがお過ごしですか。
    この度は精一杯戦い抜いた末に死者スレの仲間入りを果たしたあなたに、まずはお疲れ様と言いたい。
    色々ありましたが、生前の遺恨は水に流し、これから仲良くやっていきたいと思っています。
    つきましては、これから親睦を深めるためにも私達と卓を囲みませんか?
    私の他にも鷲巣、平山といった死者スレの仲間たちがあなたに会いたがっています。
    鷲巣麻雀という特殊なゲームですが、きっと楽しめると思いますので、どうぞこちらにお越しください。

    市川」

散「ほほう、仲直りの申し出とは意外だな」
アミバ「市川……あんなことをした俺にそこまで……すまない……今すぐいくぞ!」(だだっ!)
ルイズ「あっ、ちょっと!…………あーあ、いっちゃった。ラジオどーすんのよ……」
散「ふふふ、なかなか熱い男ではないか。あの熱い血潮に免じて、席を外した無礼は許そう。
  ではリスナーの者ども!今回はひとまずジャイアントさらば!」


もっていーけ最後に笑っちゃうーのは私のはーずー♪


ルイズ(見える……見えるわ……あの三人にカモられて一滴残らず血を吸い取られるアミバさんが……)


【アミバ:鷲巣麻雀確認】

252強化外骨格「名無し」:2008/01/28(月) 05:45:30 ID:hb2EhWS20
とりあえずルイズと散を押した人間なので一本書かせていただいた。
第二スタジオで同時収録ということにでもして下さい。

253強化外骨格「名無し」:2008/01/28(月) 20:57:08 ID:sGh5OfXEO
行くなアミバー!
死ぬぞー!

254強化外骨格「名無し」:2008/01/29(火) 02:38:11 ID:WtR7kja60
アミバその麻雀はらめええええええwwwww

255強化外骨格「名無し」:2008/01/30(水) 15:58:59 ID:i9zeiMk.C
運命に負けて♪座り込むなんてー♪

銀さん「はい、銀さん」
マリア「マリアの」

二人「「死者スレラジオ〜」」

銀さん「しかし、ラジオが溜まったからってパーソナリティ候補が各スタジオで分散して放送するかね普通」
マリア「坂田さん、そんな裏話はしちゃダメですよ」
銀さん「へいへい、それよりマリアさん、俺、右手と約束しちゃったんでおっp」
マリア「では、今回のゲストをお呼びしましょう」
銀さん「無視かよ!」
マリア「今回のゲスト、アーカードさんです」
アーカード「随分と騒がしい所だなここは」
銀さん「おぃぃぃぃぃぃ!こんな危険人物がゲストだなんて聞いてねえぞぉぉぉ!」
マリア「ええ、言ってませんね。だって言ったら絶対に断ると思ってましたし」
銀さん「当たり前だっつーのぉぉぉ!何でよりにもよって控え室危険人物トップ2の片割れが来るんだよぉぉぉ!キュルケは!?シェリスは!?」
マリア「他の方々が担当していますね」
銀さん「ふっざけんなぁぁぁぁ!マリアさんラジオ始まる前に『ゲストは女の子』って教えてくれたじゃ無いっすかぁぁぁぁぁ!詐欺だ!訴えてやるぅぅぅ!」
マリア「女の子ですよ?ねえ」
ロリカード「ふん、姿形なぞ私には些末な問題だ」(CV中田譲治)
銀さん「声渋ぅぅぅぅ!何そのロリにあるまじき渋い声は!?そんな声のロリなんて認めてたまるかぁぁぁぁ!」
ロリカード「やれやれ、やかましいヒューマンだ。少しは隣のメイドを見習ったらどうだ?(銀さんの目を見ながら)何も 問題は ない」(エロ光線発射)
銀さん「何も 問題 ありません」

マリア「あらあら大変、もう終わりの時間が近づいて来ました。アーカードさん、誰か生きている方々に何か言うことはありますか?」
ロリカード「ふむ、私と戦った者達よ。私は先に待っている。いずれまた、闘争を楽しもう」
マリア「あはは、実にアーカードさんらしいお言葉でした。それではお別れのお時間です。今回はマリアと」
ロリカード「私、アーカードがお送りした」

二人「「それではまたいつか」」

ハーヤーテのー♪ごーとーくー♪

銀さん「何も 問題 ありません」

256強化外骨格「名無し」:2008/01/30(水) 16:01:03 ID:RKGOOt5.C
書きたかった組み合わせだったから書いてしまった。反省はしない。
パーソナリティそれぞれが分担が邪魔だったら破棄して頂いて構わないです。

257強化外骨格「名無し」:2008/01/30(水) 16:01:15 ID:D9VYUlJUC
書きたかった組み合わせだったから書いてしまった。反省はしない。
パーソナリティそれぞれが分担が邪魔だったら破棄して頂いて構わないです。

258強化外骨格「名無し」:2008/01/30(水) 16:24:13 ID:ID/T69B20
銀時洗脳されちゃったw
しかしアーカードを前にしてもどうじないとはさすがマーダーコレクター

分担意見は悪くないと思いますよ。その方が普段出番ないキャラが使えるというk

259 ◆03vL3Sy93w:2008/01/30(水) 20:33:54 ID:cdvvsQCk0
奪え、全て、この手でー♪

カズマ「カズマと」
刃牙「刃牙の」

二人「「死者スレラジオー!!」」

刃牙「…という訳で別スタジオでラジオやることになったんだけどいいのかよ?」
カズマ「別にいいだろ、そんなこと。他でもやってることだしよ」
刃牙「それにしてもこの組み合わせ…。あんま進行しねーじゃねえのか?」
カズマ「だったらそれに反逆s」
刃牙「それでは今回のゲストはこの人!」
カズマ「無視してんじゃねー!!」

キュルケ「ハルケギニアから来たキュルケ・(略)・ツェルプストーよ。二つ名は『微熱のキュルケ』。よろしくね」

カズマ「そんじゃマダオさん今回はよろしくな」
キュルケ「何でここでもマダオって言われなきゃならないのよ!?名前があるからそれで呼びなさいよ!」
刃牙「と言っても本名かなり長いし、三行状態表で縦読みにされるぐらいだからなー。もうマダオでいいんじゃねえのか?」
キュルケ「それは神楽がつけたものよ!あんな変なあだ名なんて認めてないんだから!」
刃牙「でもみんなにはマダオで定着してるから、とりあえずそれでよろしく」
キュルケ「こんなの貴族として屈辱…。こうなったら私の魔法で骨の髄まで叩きつくしてやるわ!!」
カズマ「へっ、やってみな。返り討ちにしてやるぜ!!」
刃牙「やっぱ俺たちにはこれが似合ってるみてーだな。いくぜ!」
三人「「「覚悟!!」」」

ちゅどーん

渡せない何かを掴み取るまではー♪

桐山「…誰だ?あの二人に任せたやつ」

【死者スレラジオ第3スタジオ:崩壊確認】


とりあえず自分が推薦した組み合わせなので書いてみた。
死者スレランキングはラジオが落ち着いてからにします。

260ロリカードのタイガー道場(前編9:2008/01/31(木) 01:55:14 ID:PRQGo31g0
  /         \  / l l   l  ‖│ l | l_⊥-┼| l  トy-、 l |   l l /         ヽ
  |   ガ    | /, | |   |  || | l l∠-‐ニ!lTl| l   |/,=、ヽ l |l  l |′     ひ あ
  |   オ    | /│ l |  |   |レ|,ィ彡tテl⌒リ!l ! l  | {ニ、} } l |l l l |     ょ
  |    ガ     | | l | |`>ト<、 {/{爪__ノ_ノ 川  | i |  / /l l | l│‖     っ
  ヽ.   オ     |│ l lVヘiY代ミ、   ´ ̄   i l l  l l | ト-イl l l│l |l l|l、     と
   ,ゝ      / ヽト、∧ lヽゞーソ,       ! l |  l i l l リ l l│l lリ!|ハ、    し
 /       /   ヽ、 ヽリハ´ k、‐ _ ____,l l |  l l l l /_l⊥!-亠‐'¬ト、   て
/        <         ,ハl ハ  、rく_ン‐宀ィ| l l  l i レ'´      __, ニフ´       /
   ガ     l     ///l l ヽ、 \{   ノ/ l |  l l |  ,.ニ‐  ̄ __ /          r‐′
    |     │    / ' / ! i i l\ `三'´ ,l l  l l / /   ,∠-/          ヽ
    |    /  ,/ // /  l l l  l>、__. ィ/ l  ! l,/'´   /-‐ /    か .な 虎   !
    l    >´ ////  i i l /レ了´/l l  l/   ∠ - ‐ l     な い 語   |
   オ   /  ///, '/   / l l l 厂l/ / //   /´   __ |     ? と  じ   |
\___/ //// /,  '/ // l//   / /'     / -‐  ̄   l     キ 駄 ゃ  │
      // ∠ -‐ 7, // // /'´   / /    /    -‐   \  ミ  目     l
    //, く    _// // ///    / /   ∠−  ̄         ∠ 、          /
  ,/// /\,/// // //′    //ニニン′             \_    __/
/// / __/  j/ // //      //  /                    ̄厂

ロリカード「灰は灰に、塵は塵に、敗れた負け犬に慈悲無く、容赦なく、満遍なく鉄槌を下す、タイガー道場漫画ロワ支部、ここに爆誕――」
セラス「ま、マ、マスタ―――――――ッ!!」
ロリカード「何だ婦警」
セラス「な、な、何であたし達がこんなことせにゃならないんですか――ッツ!?
    何でこんな格好(体操服とブルマ)なんですか―――ッッ!?
    それにあたしとマスターとみゆきさんって、どーゆー人選ですか――――ッツ!?」
ロリカード「三影もいるぞ。これで正真正銘『タイガー』道場だ。〇ャロに訴えられる心配も無い」
ターが―ロイド三影「……何で俺までこんなことを」
セラス「そーじゃなくてですね、あのその、あたしらがこんなことをする必要がどこにあるのかと……」
みゆき「あうあうあう……」(顔真っ赤)
ロリカード「鷲巣とシエスタの要望だ。私はあいつらには逆らえんのだ。輸血パック的な事情でな(ちゅーちゅー)」
セラス(あ、あの輸血パック、ラベルに『アミバ』って書かれてる……)
みゆき「あ、あ、あ、あのっ……じゃあ何でこんなカッコで、しかも私たちなのか理由は……」
ロリカード「詳しく聞くのも面倒くさいんでよく覚えてはいないが……『タイガー道場といえばブルマ』とか、
      あと『本家と違いを出すためにも、おっぱい分が必要』とかどーとか」


セラス「おもっくそセクハラだ―――――――――――ッツ!!!?(ガビーン)」
みゆき「しかも確信犯でパクリだ――――――――――ッツ!!!?(ゴビーン)」


ロリカード「ああ、それと私がかり出された理由だがな。これにはまっとうな理由がある」
みゆき「そ、それは……な、なんでしょうか?」

261ロリカードのタイガー道場(前編):2008/01/31(木) 01:55:55 ID:PRQGo31g0
ロリカード「次にくる死者が問題でな、普通にやるとまともにラジオができなくなる恐れがある。
      で、私に何とかして欲しいとのことだ。散なら何とかしそうな気もするがまあいい。
      私としても望むところだ」
セラス「ま、マスターでないと無理な死者って、まさか……」


ロリカード「――――D I O だ」


みゆき「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
    カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
    カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」
セラス「あああああああああッ!!みゆきちゃんが生前のトラウマで『エンゲージ』状態にッツ!!?」
ロリカード「くくくくくくくくく、さあ来いDIO。むこうでの借りをきっちりとかえしてやろう」
みゆき「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
    カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
    カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」
セラス「みゆきちゃーん!戻ってきてー!しっかりしてーッッ!?」


後編へつづく!

262強化外骨格「名無し」:2008/01/31(木) 04:42:30 ID:8SEsua5U0
みwikiーっ!
そりゃまあトラウマだもんなぁ…桂や灰原呼んで大暴れといくところかな?
てかロリカードはっちゃけすぎワロタ

263強化外骨格「名無し」:2008/01/31(木) 11:57:00 ID:F6GqvEIk0
ロリカード「さて、闘争の相手を探すとするか・・・・ん、あれは」


 シエスタ「サイトさん、はいあ〜〜してください、あ〜〜ん」右側でパフェをスプーンに乗せて
    散「そんなことより、私と組み手だ」左側で腕を絡めながら
  ルイズ「駄目よ、サイトは私の使い魔なんだから、私と
      マサルのサーカスを見に行くんだから」後ろでパーカーを引っ張りながら
   才人(何だろうか、この幸せトライアングルは・・・ん、誰か来た)」
ロリカード「ひさしぶりだな、才人という名だったかなヒューマン」
   才人「えーと・・・どなたですか」
ロリカード「私の事を忘れたのかね、現世では何度も熱いもの(紫外線)を
      浴びせかけ私を楽しませてくれたではないか。
      さあ、私ともう一度(戦いを)ヤろうじゃないか」
   才人(本当に誰かわかんねー。あれ、後ろと両端から殺気が
シエスタ・散・ルイズ「「「この、犬〜〜〜」」」バコ
  ルイズ「私より小さい子に〜」げし
 シエスタ「サイトさんの変態のロリコン」べし
    散「才人よ貴様にはお仕置きが必要だな!」どごーん
   才人「ぎゃあああああああ」


ロリカード「さて、刃牙を捜しに行くか」

264強化外骨格「名無し」:2008/01/31(木) 19:27:37 ID:wZBwE0NcC
控え室
DIO「・・・・・・」(控え室からスタジオをチラ見)
スタジオのロリカード「闘争だ!」
DIO「・・・・・・なあ、鳴海。生前の事は誤るから代わって(ry」
鳴海「嫌だね」
DIO「シェリ(ry」
シェリス「嫌よ」

DIO「(´;ω;`)」

265強化外骨格「名無し」:2008/02/01(金) 20:40:24 ID:g89p1l9Y0
>>264
ちょwwwなんでそんな弱気なんすかDIO様www

266強化外骨格「名無し」:2008/02/03(日) 22:26:08 ID:uZjidsL60
マリア「今日は豆まきをします。」


現人鬼 散の場合

シエスタ「貴方と」
  桐山「決着を」
 ルイズ「つけるときが時がきたわね」
   散「かかってこい、正々堂々相手をしてやる」


オーガ 刃牙の場合


 カズキ「何を隠そう俺は豆まきの達人」
 サイト「ガンダールヴの力を見せてやる」
  杉村「一発くらい当ててやる」
  刃牙「はっ、当ててみな」

白夜叉 銀時の場合

  花山「鬼は・・・外」
ブラボー「ブラボービーンズショット」
 承太郎「オラオラオラオラオラオラ」
  鳴海「ふん、喰らいやがれ」
  銀時「ちょっっ、まてやあぁぁ、何で俺の所だけ豆を散弾銃みたいに
     投げる奴ばっかなんだあぁぁ、いじめかこんちくしょおぉぉぉ」

     後編に続く

267ロリカードのタイガー道場(後編):2008/02/07(木) 09:49:45 ID:3eVswDBs0
ずんずんと歩を進める金髪の偉丈夫。
はちきれんばかりの筋肉の鎧に、鋭い眼差し。
邪悪なる野望と悪のカリスマを同居させた、その面構えは悪の帝王と呼ぶにふさわしい。
その名はDIO。

対峙するは黒曜石の輝きに絹糸のつやを併せ持つ長い黒髪。
冷たく透き通るような白い肌、小さなヒップのラインにぴったりフィットした紺色のナイロン生地。
つるぺったんな胸に燦然と輝く「あーかーど」の名札。
その名はロリカード・ブルマフォーム。
略してロリブルマ。

「DIOッ!」

ロリカードが口の端を歪めながらぎろりと睨む。
対するDIOも負けじと睨み返し、

「アーカー……………………ド?」

DIO様、疑問形。
まあ当然ちゃあ当然ではある。
そんなDIOにロリカードが答えて曰く。
「姿形などどうでもよかろう。特に話す必要もない事情がいろいろとあるのだよ」
「……そうか」
「で、どうするんだ。リターンマッチなら受けて立つからかかってこい。
 スタンドを出せ!目から何か出せ!ロードローラーでも何でも使え!HURRY!HURRY!HURRY!HURRY!」
「いや……やめておこう」
すでにやる気十分で腕をぐるぐる回しながら笑うアーカードに対して、DIOは感情を動かすことなく、クールに言い放った。
「……なんだと?」
「私は滅びた。ならば生前にどんな目標を持っていようと無意味じゃあないか……。
 次の生があるのかどうかは知らないが、それまで束の間の安息に浸っていたいと考えるのはいけないことかね?」
そう答えたDIOを見て、ロリカードはあからさまに詰まらなそうな顔をする。

そんな彼女?とは裏腹にほっと安心のため息をつく二人の女性がいた。
やや離れて吸血鬼二人の対決をはらはらしながら見守っていた、おっぱい弟子一号&二号ことセラスとみゆきである。
二人ともロリカードと同じく体操服にブルマ。
だがそのけしからん胸のボリュームが「せらす」「みゆき」と書かれた胸の名札を横方向にびろーんと伸ばしている。
「な、なんか何事もなく済みそうですね」
「カチカチカチカチ……」
いまだに『エンゲージ』状態から抜けきらないみゆきを抱きかかえながら、セラスはもう一度安堵のため息をつく。

「…………ちっ、つまらん」
ロリカードは心底がっかりといった表情で、もはや用はないとばかりにDIOに背を向けた。
その時だった。

「――――かかったなアホがッ!!ザ・ワールドッ!!」

瞬間、時は停止する。
DIOに背を向けて歩き出そうとしたロリカードの黒髪がなびいたまま、
セラスが安堵のため息をついた気の抜けた顔のまま、
みゆきが顔をこわばらせてセラスに抱きかかえられたまま、
DIO以外の一切のものが動きを止めていた。
「フ、フフ、フハハハハハハ――――――ッ!!
 思ったとおりだ……爆弾が外れた今、制限も同様に外れた!ならばこのDIOに敵はいない!
 三秒……四秒……まだまだ止めていられるぞ!もはや貴様は敵ではない!」
動きを止めたロリカードの背後に立つDIO。もはや誰もそれを止める術を持たない。
「フフフフッ!フフッ!このDIOが死んで、おとなしく敗北者の座に甘んじているとでも思ったか?
 このDIOにあるのはたった一つのシンプルな思想だけだ……。
 『勝利して支配する』……それだけよ、それだけが満足感よ!この死者スレにおいてもそれは変わらん!
 アーカード……貴様を倒し、そして今度こそ承太朗を倒して、ここの頂点に君臨してやるぞッ!
 URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」

268ロリカードのタイガー道場(後編):2008/02/07(木) 09:51:13 ID:3eVswDBs0
『世界』が拳を振り上げた。
以前の対戦で弱点はすでに判明している。
ぼごん、と音がして、ロリカードの胸、心臓部を『世界』の拳が貫いた。
そして――――、
「そして、時は動き出すッ!!」




ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!




「ナァニィィィィィィィィィィィィィィィィ――――――ッ!!!!?」
轟音とともに吹き飛ばされるDIO。
時が動き出した瞬間にロリカードの体が爆発し、その爆風を至近距離で受けたのだ。
血まみれの無様な姿で、ぼろ雑巾のように地面に投げ出される。
「な……自爆だとッ!?ば……馬鹿なッ!く……しかも今ので頭部に手ひどいダメージを受けた……!
 た……立ち上がれん!頭痛がする……吐き気もだ……このDIOが、気分が悪くて立ち上がれんだと!?」
がくがくと笑う膝を押さえつけ、無理やり体を起こそうとして失敗し、再び地を這うDIO。
「くッ……だが奴も弱点を破壊されて戦闘不能なはず……!勝ったのはこのDIOだ……!
 だが……この状態で承太朗に会うのはマズイッ!……ん?」
「あ、あ、あ、ああ、マスターッ……!」
「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
 カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
 カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
 カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」
顔を上げて前を見ると、そこには栄養補給にはうってつけの『食料』が二人。
DIOの顔が邪悪に歪む。
それを直視したみゆきなどは、生前のトラウマとあいまって、もはや精神崩壊寸前だ。
「ククククク……いただくぞッ!二人ともこのDIOの糧となるがいいッ!!」
「――くうっ!させるかああああああああああああッ!!!!」
襲い掛かるDIOを迎え撃たんと、セラスは拳を振るう。
「無駄無駄ァァァァ――――――ッ!!血管針攻撃ッ!!」
そういえばこの人、そんな攻撃もできたっけね。
ジョナサンのボディを乗っ取ろうとした時、首からニョロンと触手を生やしてました。
それはともかく、DIOの腕から血管の触手が伸び、セラスの拳を絡めとる。
続いてそれはセラスの全身を捕らえ、更にみゆきの体も拘束する。
血管の束が二人の全身を緊縛して宙に持ち上げた。
手足の自由が利かず、いくらもがいても体がぎしぎしと揺れるだけ。
「くぅっ……はなせェッ……!」
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
どうでもいいけど、想像すると絵面が非常にエロイです。
おっぱいやブルマをもっと締め付けて頂くと、ディ・モールトに素晴らしいですDIO様。
「フハハハハハ、このまま二人まとめて血管針を突き刺して血を吸ってやる。干からびるまでなッ!!」


「――――させん」


「何ッ!?」
一瞬の出来事だった。
何かがDIOの目の前を通り過ぎたかと思うと、血管針を生やした腕の部分を丸ごと食いちぎられていた。
力を失った血管の束からセラスとみゆきの二人が解放され、小さな悲鳴を上げながら地面に尻餅をつく。
そんな二人を庇うようにDIOに立ちはだかるのは、食いちぎった腕を咥えたままで笑みを浮かべる黒髪の幼女。

「ま、ま、ま、ま、マスタ――――ッ!!!!」

そこにいたのは、涙交じりのセラスに背を向けたまま視線だけを向け、そして目だけで笑うロリカード。

269ロリカードのタイガー道場(後編):2008/02/07(木) 09:51:46 ID:3eVswDBs0
「貴様……心臓が弱点というのは嘘かッ!?いや……あの爆発は何だ!?あれでバラバラに吹き飛んだはずなのに何故動ける!?」
「死者スレには使用済みのアイテムも送られてくる。ジグマールが病院で撃ったバズーカの砲弾を心臓部に仕込んでおいた」
DIOに向き直り、ロリカードはこともなげに答えた。
「そしてDIO、お前は言ったな。制限が外れたと。それが自分だけのことだと思ったのか?
 私も同じだ。心臓を突いた?全身を砕いた?舐めるなよ?制限さえなければ、そんなものでは私は倒れん!!」
「き、貴様……聞こえていたのか!?」
静止した時の中でDIOが口にした台詞、それが聞こえていたということはつまり、そう、そういうことだ。
止まった時の世界に入門した証であるということ。
その正体は死亡者の一人、鷲巣巌とともにここに送られてきた支給品。
スタンドDISC『キングクリムゾン』。
それをアーカードは心臓部の砲弾とともに事前に用意していた。
しかし制限が外れたということは、DISCに対する適応能力を失うということでもある。
アーカードがこの姿をとったのは、己の中に取り込んだ幾千幾万の人間の中で、その少女にDISCに対する適応力があったからなのだ。

「……アーカードッ!!」
「DIOッ!!」

にらみ合う二人の吸血鬼。
その能力に優劣はもはやない。
あるとすればそれは真っ向勝負の、力と力の勝負においてのみ。
対峙する二人を囲む空間が歪んでいく。
空気が異様な重さを含み、恐怖に震えるみゆきを抱きしめながら見つめるセラスの神経すら蝕む。
ちなみにみゆきの股間や太股のあたりが何故かしっとりと濡れていたが、そのことは口外すまいと守秘義務を誓うセラスであった。
そして――――決着の刻が動き出す!!




「ザ・ワールド!!」
「キングクリムゾン!!」



DIOは背を向けて逃げ出した。
先刻の爆発によるダメージで、まともに立つことすらやっとだったのだ。
そして、唯一の優位とも呼べる時間停止も通用しない。
相手が何秒止められるかによるが、それでも時間停止を認識されてしまえば、今の自分では勝ち目は薄い。
よって逃げる。


だが――――それを許す相手のはずがない。


びきり、びきりとロリカードの右腕に力が充満していく。
無様に逃走するDIOの背中に狙いを定める。


「震えるぞ闘争心(ハート)……!!狂うほどに虐殺(ジェノサイド)!!」


二度も逃がすほど甘くはない。
人数の少ない死者スレで何も考えなしに血を吸ったらすぐ食糧不足だぞ、先の見えん餓鬼め。
さらにあいつは私の恋しい下僕にまで手を出そうとした。
教育せねばならない。
さあ、いくぞ。
豚のような悲鳴を上げろ!!




「鮮血色の暴虐疾走(クリムゾンブラッド・オーバードライブ)――――――――!!!!」




「ヤッダァバァァ―――――――――――――――――ッッツ!!!!!!!!」

【DIO:豚のような悲鳴確認】
【ロリカード:教育終了確認】
【セラス:守秘義務確認】
【みゆき:失禁確認】
【三影:すっかり忘れてた確認】


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