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ゼロの奇妙な使い魔 対サル用書き込みリレー依頼板

856反省する使い魔!:2010/09/27(月) 02:42:55 ID:G31nj7UM
「まぁまてよルイズ、このおっさんが
言ってることも一理あるぜ?
せっかく来たんだし、なにか記念に買って帰るのも
悪くはねぇだろ」
「あんたに武器が必要だとはとても思えないんだけど…」
「世の中『もしも』って時がいくらでもあるんだ
その『もしも』に備えとくのもありだと思うぜ?」

音石が言う『もしも』とは
スタンドの射程距離のことである。
レッド・ホット・チリ・ペッパーは
電線などによる発電物がない限り、
その射程距離は一般の近距離パワー型と
ほとんどかわらない。
ついでに近距離の場合の
レッド・ホット・チリ・ペッパーの
パワーの源である電力は音石の
精神力(スタンドパワー)によって補われている。
それ故にこの先この世界でどんなことが
起こるかわからない以上、ソレに備える必要がある。

例えば何らかの原因でまた貴族と対峙したとしよう、
彼らは基本、距離を置いての魔法を行使する。
コレが致命的であり、こちらのスタンドの射程距離に
相手が入らない限り、こちらは打つ手がない。

つまり音石は遠距離に対応できる武器がほしいのだ。
これはSPW財団から聞いた話なんだが
かつて自分が『弓と矢』を使って生み出した二匹の鼠、
その二匹はどうも遠距離のスタンドを使っていたそうだが
仗助はどうもベアリングとライフルの弾を使って
スタンド射程を補い、コレを撃退したそうだ。
その例もなる。用心に越したところで
別に損もないだろうと判断したのだ。
問題はどんな武器にするかだ。


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