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ゼロの奇妙な使い魔 対サル用書き込みリレー依頼板
819
:
反省する使い魔!
:2010/08/03(火) 00:48:30 ID:cN2.i/sU
(そうよ!今は無理でもそのうち何も言えないぐらいに
成長してやるんだから!実際わたしはこいつを召喚したじゃない!
へこたれても仕方がないわッ!!)
そしてルイズは一言笑顔で「ありがとう」と音石に返した。
その目にはその目には音石とはまた違う
輝きと強い勇気と希望に満ち溢れていた。
すると給仕たちが厨房から
美味そうな食事を机に運び始めた。
そこでルイズはふとあることに気付いた。
音石の食事のことである。
ルイズは今朝、ここの給仕にみずぼらしい料理を
自分の使い魔に出すようにと命令しそのままである。
しかし音石は異世界の住人でありながらも
なにかといろいろ自分のことを気に掛けてくれている。
性格は多少野蛮で大雑把なところはあるが
ソレさえ除けば基本いい奴である。
さすがに今朝のようなみずぼらしい食事を
出すのはルイズの人間としての良心が痛んだ。
だが料理はもうすぐそこまで運ばれている。
ルイズはどうしようかと焦ったが
いつの間にか音石がその場に居ないことにも気付いた。
「あ、あれ?あいつどこ行ったのよ?」
周りを見渡しもどこにも音石の姿はない。
するといつの間にか隣にモンモランシーが
座っているのにも気付き、彼女に聞いてみることにした。
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