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ゼロの奇妙な使い魔 対サル用書き込みリレー依頼板

606いぬの人:2008/08/15(金) 17:35:32 ID:WI3L6oA.
規制にかかった訳ではありませんが、とても重大な失態が発覚しました。
分かりやすく言うと『キュルケは二人いたッ!』
シルフィードと一緒に空に飛び立ったはずのキュルケが何故か地上に!

すみません。プロットの段階ではワルドに止め刺すのはギーシュでしたが、
ワルドに怒りを募らせているキュルケに出番を与えたくて変更したせいです。

ゼロいぬっ!の83の該当部分をここに投下しますので、
よろしければどなたかwikiを修正していただけないでしょうか。

(変更前)

「まさか私を置いてくなんて言わないわよね?」

だがキュルケは真っ先に名乗りを上げた。
臆する事なく、むしろワルドとの対決を望んでいるようにさえ感じる。
彼女の言葉にタバサは頷きで返す。
それに満足げな笑みを浮かべるとキュルケはシルフィードの背に乗る。
ついで聞き分けの良い子供を褒めるようにタバサの頭を撫でる。
まるで恐怖を物ともしない彼女達の姿に衛士達の顔が曇る。
このような子供達に遅れを取っていいのか?
だが頭では分かっていても心は動かない。

(変更後)

「まさか私を置いてくなんて言わないわよね?」

キュルケは真っ先に名乗りを上げた。
臆する事なく、むしろワルドとの対決を望んでいるようにさえ感じる。
しかし彼女の言葉にタバサは首を振った。
無茶の連続でシルフィードの疲労は限界に達していた。
そこにキュルケも乗せて飛ぶのは自殺行為だった。
自分の視線を真っ向から見返すタバサに、キュルケは小さく溜息をついた。

「いいわ。だけど必ず生きて帰ってきなさい、ルイズも貴女もね」

キュルケの言葉にタバサは今度こそ力強く頷いた。
まるで恐怖を物ともしない彼女達の姿に衛士達の顔が曇る。
このような子供達に遅れを取っていいのか?
だが頭では分かっていても心は動かない。


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