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架空戦記系ネタの書き込み その153
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センチュリーシリーズを焼き直したものをアメリカで没になった後、日本に持ち込みF-105以外全滅します
F-105も川崎が日本向けに改良したり、リパブリックが最新の航空データを元に色々いじって改良します
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空軍は海軍に屈辱ながらクルーセイダーやファントムを採用しているかな
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関係が海主空従かな
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>>406
ファントムは採用してます
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>>398
ということは史実スパホのパイロン取付角の問題もちゃんと時間かけてより適正な妥協点見出してそうですね
(史実スパホ、開発時に繋ぎのストップギャップと見做されてたので生産ラインの整備優先でわざと取付角過大方向で安全率取った上に
開発コスト節約と、飛行試験通じて再検証する手間省くために抵抗過大の角度を押し通したという経緯があり)
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>>408
F-4ファントムの開発・部隊配備も史実より早くなっているだろうしな。
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米空軍の戦闘機は
セイバー→スーパーセイバー→F-103→F-104→F-4→F-15/F-16→F-22→F-35→F-47(2025年現在初飛行済み)って感じ
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すいません。今頃ようやく時間がとれましたが間に合うかどうか…
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>>411
日本空軍や海軍の戦闘機はこれらのライセンス生産機と日米共同開発機の組み合わせな感じでしょうか？
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>>413
ライセンス生産と半国産がミックスって感じですね
とりあえずセイバーとF-4、F-15、F-35は保有
セイバー系列は艦載機型も装備
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戦中に橘花と火龍は実用化させます(ただし米国の技術支援のもと)が、末期に大陸に行く途中の米軍部隊がF-86を技術資料と一緒に持ち込んで技術者、軍人、パイロット、政治家を絶望させます。
目の前で零戦、紫電改、疾風他を圧倒しただけでなく火龍と橘花もあっという間に負けて、スペック表見て絶望、日本の航空機メーカー全社にライセンス生産させます。
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>>415
拙著でやろうとしてる（ドイツから手に入れた後退翼の投入で飛躍的に性能向上させる）こと先にやられたw
うちは1946年にミグ15投入予定（強化原爆搭載機「富嶽」護衛用）なので、ミグ21をいかにして「基本的に史実より5年早い」軍用機技術の中で登場させるかに悩んでおります
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なお、今日は人に呼ばれてますので最低でも8時まで動けませんあしからず
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>>398
日本も日本海軍の空母の搭載機としてF-17という名前のレガホやF/A-18を購入したりするかな？
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>>418
買うでしょうねぇ
信濃は戦艦として完成してるのでおそらく大鳳か翔鶴型代艦で使う用に
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台湾が日本領に属し続けてるので初の台湾出身日本首相は李登輝(90年代)、初の女性総理は蔡英文(第二次安倍政権後期ぐらい)になります
朝鮮半島出身者だと朴正煕、全斗煥が首相経験者になるかな
1950年ごろに台湾と朝鮮半島は総督が選挙制になり、帝国議会への選挙権被選挙権を得ます
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>>397
連続シーズンモノのドラマ作品だったら一話目が日本のVライバー大手会社に所属する日本転居済アメリカ人ライバーが、
配信中の雑談としてお爺ちゃんから話のタネとして貰ったとアメリカ製の怪奇()ゲーム機等を持ち込んで見せて、
そこから祖父から聞いた思い出話として時代回帰する流れになるかも知れませんな
マイナスも極めると黄金になる法則に則り、現代まで生き残った市場崩壊後開発・純正アメリカ製ゲーム機とか
相当な価値や価格になってそうですが。極めて貴重品と言うのも相まって
>>日本で動画に
ゲーム機大戦動画が日本中心にした魔境の殴り合いにイギリス等の生き残りを賭けた海外製ゲーム機の【死戦】と言うクソ熱くそして無情で
一部物悲しい流れに成っている中で、完全に空気と世界が違う外野のアメリカ状況が別枠のネタかギャグ成分で流れる形式になりそうですな()
>>415
対中国空軍相手じゃ橘花と火龍でも十二分なのに其処にF-86持って行くとか鬼とか悪魔を超えて帝王過ぎる件
運用ノウハウとしては欧州だけで無くてインフラ不足や湿度等欧州地方と気候環境の違うアジアでも運用する方が良いのはその通りなので
現場的には余り深く考えずに持って行った雰囲気しますけど
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>>421
何でF-86をアジアに持っていったかというと「欧州が持っていく前に戦争が終わった」から
使うところがアジアしかなくて途中で同盟国日本の要請で厚木と横田で披露して、絶望させます。
なお実戦経験はその前に戦争が終わってしまったのでないです。
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>>420
うちだと日本「連邦」代表委員会に韓国台湾や南洋諸国が1国あたり複数委員を派遣してる感じになりますかねー
各国の主権は尊重されますので勧告権限しかありませんが
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なお、さすがに朴正煕内閣総理大臣はないですが、李登輝内閣総理大臣は実現します
1991年から2003何までの長期政権ですね
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セイバーは海軍では源田実などが、陸軍では加藤健夫と審査部などが実際に飛ばしてみて「勝てるわけねえ！」となります
火龍と橘花はどっちもドイツで鹵獲したMe262相手に普通に勝てる戦闘機になってるのでマジでセイバーがオーパーツ級に強かっただけ
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>>424
1991年から2003年までというと史実の安倍内閣よりも長い12年間の長期政権ということになりますね鉄槌世界の李登輝内閣は。
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>>420
田中角栄の政敵といえばで朴正煕が筆頭格の世界です
朝鮮半島の産業多角化に貢献し、漢江の奇跡と呼ばれる急激な経済発展をさせます
そして当然暗殺もなく、退任後も政治家を続けて最後は穏やかにベッドの上で亡くなり、娘も一般人として円満に生活してます
全斗煥はソウル五輪開催などに貢献しますが、退任後汚職が発覚して逮捕です
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現代の日本の国号は大日本帝国連邦かな
本土を構成する49都道府県庁(47都道府県+南洋庁と樺太庁)と三総督府(朝鮮、台湾、福建)で構成された連邦制立憲君主制国家
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>>428
日本本土と朝鮮、台湾、福建の合計で現代の大日本帝国連邦の人口は約２億人を超えてそうですね。
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>>429
実際人口設定は2億9千万です
朝鮮の人口減要因の朝鮮戦争や少子化や北朝鮮関係がないのと福建に移民や難民が流れ込んで膨れ上がってる
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人口
49都道府県庁1億3千万
樺太約60万
南洋約25万
三総督府
約1億6千万
福建約5000万
台湾約2389万
朝鮮約7980万
合計2億9千万
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>>430-431
３億人近い人口ですか。2億9千万のマンパワーを上手く経済成長に生かせればかなりの国力を持てそうですね。
現代の大日本帝国連邦の国力（GDP）が世界何位になっているのか気になりますね。
とはいえ大量の移民や難民に悩まされている史実の欧州を見ると福建に大量の移民や難民が流れ込んで膨れ上がっているのが不安要因ではありますが・・・。
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>>432
GDPは概ね二位前後でしょうね
福建の不法移民関係は頑張ってはいるけど完全にはコントロールできてない感じ
ただ流れ込む先が満州、米領中国、英領広州、仏領チワン&海南島、ベトナム、新疆、モンゴル、チベットと分散してるだけマシかな
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高校野球大会とか49都道府県代表での対戦になってると現実の死人を出す酷暑の時代だと
スケジュール管理大変そうですなぁ。総督府の方でも単独高校野球大会してそうですが
本土戦の出場要請とかで激論発生してるかも
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流れをぶったぎってすいません
23時10分頃から鉄槌世界戦後史ネタを投下いたします
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樺太の生徒と台湾の生徒だと環境全く合わないだろうからなあ。
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>>434
49どころかおそらく60か100ぐらい代表がいる…
甲子園は多分サッカーの天皇杯みたいなポジションかな…
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>>437
問答無用でドーム球場化されてますな（確信）
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野球人気多分凄いことになってる
セリーグパリーグの他に朝鮮リーグと台湾リーグがあって4リーグの代表が争うのが日本シリーズになる
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>>438
ドーム球場化&試合の分散化はされますね…
阪急ブレーブス息してるかな…
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朝鮮リーグ代表が初めて日本シリーズを制した時、優勝シーンの9回表で王長嶋を連続で完封した瞬間の朝鮮での視聴率は9割越え、球場に数十万押し寄せてメチャクチャになるはある
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>>441
あのときの「暴風（ポップン）！暴風（ポップン）！！」の大合唱と感涙はこちらまでくるものがありましたよね（存在しない記憶）
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鉄槌世界戦後史ネタ
――全国総合開発計画（第一次：1946―1965）
大日本帝国および日本国が実行に移した国土復興20年計画の名前である
その後、期間を15年に短縮しつつ５次にわたって実施され、2025年現在も続く超長期インフラ整備計画となった
主権国家連邦が共有している5か年計画が社会主義市場経済導入後に同様の性格をとっていくようになったのに対してこちらは当初からインフラの整備に重点が置かれている
1945年、日本本土決戦に勝利した大日本帝国だが代償は甚大だった
九州の4分の3が「暫定的」に占領下に置かれ、九州の基地群から発進した戦略爆撃隊により西日本から関東にかけての都市群はそろって壊滅状態（※同地域の都市の焼失面積は市域の89％にも及んでいた。これは史実の都市域の55％焼失のほぼ2倍である）
とどめに、東海地方から関東南部は昭和東南海地震の影響により各所で鉄道網も寸断される事態を生んでいた
ことに米中型爆撃機や戦闘機群による攻撃目標が東海道本線をはじめとする鉄道網に集中したことから鉄道マンの犠牲が相次ぎ、残った北日本ですら深刻な人員不足に起因する事故が多発したくらいである（※ 史実の日本では鉄道は戦略爆撃の主目標とされていない。だが史実ドイツ同様に中型爆撃機や戦闘爆撃機が運用できるようになるとこれが主目標とされた。「戦死」1万名超）
しかし、米軍による攻撃は関東以北に対しては限定的であった
工業力の中枢が関東以南であるという誤った判断を下された結果、東北と北海道はほぼ無傷で残る結果となったのである（※ 原作中では既存の日本の工業設備はほぼこの地域に移転済みである。ここでは、新潟および栃木を九州およびマリアナ諸島からの戦略爆撃および攻撃北限と考えた）
このため、日本列島の工業力の中心はしばらくは東北および北海道に移ることとなった
だがこれはある種の救いでもあった
粗鋼生産能力が室蘭を中心とした北海道に温存されたこと、そして日本本土決戦に大量投入されたコンクリート（ベトン）の素材である石灰岩は日本国内での自給自足が可能だったからだ
単純にいえば、鉄鋼の素材さえ確保できるなら、既に復興の材料は整っていたのである
（※ 史実日本は占領下だったことから海外からの輸出入も含めて工業の再始動が極めて遅れていた。さらに1ドル360円の超円安固定相場制は物資輸入を一時的に困難ならしめていた。この農業国日本を目指したＧＨＱの規制が解除されたきっかけが朝鮮戦争だったのである。それまでは国家予算の半分以上が占領軍へ支払う駐留経費という事実上の搾取が続いていた）
ここでさらに福音となったのが、満洲およびソ連から差し伸べられた手だった
満州国皇帝溥儀の意思も手伝い朝鮮半島北部から満洲にかけてかつての日本人が建設していた工業設備がフル稼働し、大量の粗鋼を供給された
さらにはソ連からは不足していた食料が大量に援助されたのだ。スターリンの気まぐれといえばそれまでだが（実際、彼は日本領にとどまっていた南樺太の租借などを提案している）当時の日本にとっては福音以外の何物でもなかった
日本においてパン食が広まったのは実にこの時の大量の援助物資が由来である
（※ 史実と異なり独ソ開戦が遅れているため、5年前の開戦危機の際の一時の混乱を脱したウクライナやヨーロッパ・ロシア地域はこの年豊作であった。さらには関係が悪化しはじめていたアメリカやドイツ向けの輸出、ただし飢餓輸出でなく通常輸出用の穀物がだぶつき始めており、これが日本向けに振り分けられたのである）
さらには、この時の日本政府の財政は、国家主導の国際金融市場を利用した大博打により大幅な黒字を確保していた
つまりは、金ならある
加えて言うなら、日本本土決戦参加者たちは、半年程度で行われた日本史上空前の大土木工事の経験者たちである
既に施工経験があるのだ
こうして、誰も知らないうちに日本の復興の槌音の準備は整っていた
いや、知っていた者たちもいた
のちに日本国総合研究機関、略して総研といわれる大日本帝国の首相直轄の諮問機関、総力戦研究所の後継者たちである
1970年代にようやくからくりに気付かれた金本位制を逆用した戦時下における国際仕手戦を考えるに、どうもこの機関の発案者は幣原喜重郎をはじめとする日英同盟破棄派の外務官僚であったとも、あるいは大蔵省における高橋派こと高橋是清に代表される財政拡大派であったともいわれているが本当のところは2025年現在まだ研究が待たれる段階である
ともあれ、1945年、集った中央官僚集団のうち中堅派（革新官僚たちのうち既存の陸軍統制派に阿った主流派への反対者たち、いわゆる新新新官僚）や政党の若手たち、そして陸海軍の佐官クラスや一部将帥らはこの流れに乗って日本の復興を加速――否、暴走させる決断を下すことになったのであった
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首相ではあったが経済に関しては素人未満であった吉田茂を抱き込むと、彼らは復興計画に積極的に介入していった
「復旧ではなく復興なら、以前より栄えなければ意味がない」という名目で
東京都長官（※ 東京都が「都」たる所以は、その長たる「都長官」が内閣総理大臣直轄の閣僚クラスであり内務省による任免を経ていないという一点による。のちの地方自治法施行により都長官は地方総監以上の、政府直轄の地方首長の唯一の例となった）直属の「都市計画部」の長であった石川栄耀を筆頭に、彼ら総研、あるいは当時の名称をとって「夢幻会」と呼ばれた集団の結束は強かった
彼らは「東京区部の復興のみでは不完全、今こそ日本全体の復興を考えるべき」と強硬に主張し、これに満州国建国時の浪漫に満ちた記憶を刺激された革新官僚たちが転んだ結果としてついには1945年12月、企画院が改組され政府直轄の「戦災復興院」が設置されるに至った
彼らはいくつかの省庁を分割された内務省すら上回る権限が与えられ、翌年３月、「21世紀を見据えた国土のグランドデザイン」と称する文書を全国に発表するに至った
ここで注目すべきなのは「国土軸」といわれる構想が歴史にはじめて登場することである
日本列島の繁栄は、沿海部および内陸部にあった一本の二次元的な「軸」にしたがって工業設備をはじめとする社会資本（インフラストラクチャー）を集積したからという目新しい理論に基づいたこの提言は、「だからこそ日本は危機に瀕している」と語っていた
日本列島の中枢だった北九州から瀬戸内を経て大阪から名古屋を通り東海から帝都東京に至る部分を「太平洋ベルト」あるいは「西日本国土軸」としてこの部分の壊滅は日本経済から他の列強に対抗する力を奪った、とうたったのだ
そこで先の本土決戦における結果から、これを一挙に5本に増やして災害や戦時における冗長性を確保し、「どこを攻めても攻めづらい国土」を目指したのだ
これをうたった章の末尾の言葉をとって、これは「日本列島改造論」といわれることになる
このとき提唱された「国土軸」は以下の通りである
・西日本国土軸――北九州から瀬戸内を通り、大阪と名古屋を経て帝都東京へ至る軸。既存のいわゆる「太平洋ベルト」である
・太平洋新国土軸――台湾から沖縄を経て九州、四国、紀伊半島を経て伊勢湾沿岸に至る地域およびその周辺地域
・日本海新国土軸――九州北部から本州の日本海側を経て北海道日本海側から南樺太日本海側に至る地域およびその周辺地域
・北東新国土軸――中央高地から関東北部を経て、東北地方太平洋側から北海道太平洋側に至る地域およびその周辺地域
・南北新国土軸――南樺太オホーツク海側から北海道中央部を経て東北地方内陸部から帝都東京へ至り、伊豆・小笠原諸島を経て南洋諸島に至る地域およびその周辺地域
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>>433
史実よりも人口が多いとはいえ史実と違って軍事的負担がありながらもGDPが世界第二位前後にまで経済成長できているのか。
>>439
将来的には福建リーグもできて5リーグの代表が争う日本シリーズになりそうですね。
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このうち太平洋新国土軸については南九州返還の遅延から「太平洋新国土軸（南）」と「太平洋新国土軸（北）」へと分割されているために受験生泣かせであるが、概ねこの概念は政府中枢に受け入れられることになった
これに加えて、地方総監府が設置されたことにより可能となった県境や市境をまたいだ総合開発の必要性もうたわれ、これらを新交通システム（のちの地面効果翼機）や広軌新幹線鉄道（のちの新幹線）、旅客航空輸送に加えて国民車を走らせる高速自動車道や既存国道網の拡張で結ぶという構想が提示されたとき、吉田茂首相は「こりゃ、本当に21世紀までかかるぞ…」と呟いたという
事実、その通りになる
この構想のため、日本政府は復興国債といわれる債権を大量に発行している
これは都市部の荒廃にかこつけてこれまで都市住民に馬鹿にされ続けていた地方農村が復讐として食料と引き換えに都市から富（着物や家伝の家宝、あるいは債権）を収奪していたことに対する対抗措置でもあり、実際この挙に及んで小金持ちになっていた農村の小作人たちは、以後の農地改革（※ 構想自体は大正時代以前からあったし、小作人からさらに収奪をしつつ自らは都会生活を謳歌する不在地主は戦前日本の大きな政治問題だった）に伴い自らの小作畑を数分の1の格安費用で国から買い取るか自ら田畑を処分して都会へ出る、あるいは設置された農業協同組合に加入しつつこれら富を復興の槌音を響かせた各企業に投資するといったことを行い、少数派の成功者と大多数の失敗者に分類されていた
賭博や投資というのは、胴元が一番儲かるものなのである
こうして強制的に国民の所有する富を平均化した日本国は、ソ連からの同盟国価格での資源供給に加えて中東において英国と組むことでその半分近い地域からの資源供給を実現した
ことに英連邦内のオーストラリアでは露骨な政治干渉を繰り返すアメリカへの対抗上許した投資が「マウントホエールバック」（鉄山）に代表される大成功を収めたのだから文句のつけようがなかった
こうして、1946年に最後の帝国議会で（半ばヤケクソ気味の議員たちによって）可決成立したこの計画は、当初の傾斜生産方式に賛否はわかれたものの1948年頃から進展した経済発展を大いに牽引することとなる
ことに、「国土軸」の都市として指定された全国238市町村に加えて中枢都市29、そしてそれらを結ぶ交通網の要地では、利益に目のくらんだ農民たちが一斉に政府になびき、あるいはそれに反対する者には代替地が提供されるにおよんでほとんど問題が発生しなかったのは特筆に値するだろう
後年、農村出身の都市住民が「あのときもう少し待っておけば」と総じて述べているが、古来からの記憶を持つ都市住民が白い目で見るというのはステレオタイプなコメディのシナリオとなっている
つまるところ、日本政府は全国民からの実質的な収奪を展開し、それ以上の富を国民にばらまいたことで不満を記憶の彼方に押しやることに成功したのである
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対する米国も手をこまねいていたわけではない
復興を加速させようとする日本に対し、当て馬として中華民国に対する援助を強化し、既に工業化している満州国への資本進出を試みるものの、1980年頃まで在位を続けた皇帝愛新覚羅溥儀がそんなことを許すわけもなかった
中華民国に至っては、内部抗争を繰り返し、21世紀開始と同時に開始された統一協議が数十回にわたり決裂するのが年中行事であるし、既に周辺地域であるチベットや東トルキスタン、内外モンゴルと満洲（マンチュリア）に加えて数十の少数民族の実質的な自治区と主流派罰8つに分裂して興亡を繰り返す有様であった
つまりは賭ける馬を間違ったのだ
1500億ドル以上（これは「史上最大の詐欺」と合衆国が悪しざまに罵った日本の仕手戦でアメリカがむしりとられた富の4倍以上、第2次世界大戦経費の3割以上にあたる）を投じて完全なる無駄骨に終わったところで、合衆国もこれに気が付いた
これをもって合衆国には刷新（リセッション）の機運が到来
1960年のリチャード・ニクソン政権に繋がっていくことになるのである
ともあれ、1965年時点で、日本国はまず満足すべき復興の成果を享受していた
博多から青森までは新幹線が開通しており、高速道路網も同様
本州四国間の連絡橋プロジェクトは着工の時を迎えており、何より帝都東京は目覚ましい復興の末に特に道路計画については6割近くを完遂
用地は完全に買収済みという状況であった
湘南海岸や千葉の内陸に放置された米上陸部隊の残した鉄材の一部を使った世界一の高さを誇る電波塔がテレビジョン放送を届けており、なにより国内総生産（GDP）は1948年から連続で2桁成長を遂げていた
日本国は、高度経済成長期を驀進しつつあったのである
政府および総研はそれでも投資を怠らなかった
なんといっても都市とその周辺は大いに発展していたが、騙されたことに気付いた農村にもその配当は必要だったし、先の国土軸指定から逃れてしまった場所からも度重なる陳情が届きつつあった
そんなとき、日本のかじ取りを担ったのがあの男であった
新潟県の寒村に生を受け、苦学して海軍に入り日本本土決戦において多数の戦果を挙げつつも政界に転身した男、田中角栄が内閣総理大臣に任命された
1965年、2度目の東京オリンピック立候補がアメリカからの文字通り嫌がらせのような妨害と賄賂攻勢により頓挫した年のことである――
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【あとがき】――というわけで、戦後史ネタでした
まだまだ出るぞー戦後史の英傑たちが！（中の人は不詳）
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乙です
無法がすぎるぞ！なんで1960年代にはもう新幹線で博多から青森まで行けるんだ！
祖母の実家が町1番のレンガ工場だったからこの世界ではまあまあ儲けてたんだろうな…
>>445
福建リーグ自体はあるけど格は一枚落ちて優勝チームとはオープン戦で各リーグ戦う程度かな
将来的に5リーグが相争う、日本最大のスポーツイベントになる(現時点でも日本最大級かつ一スポーツイベントとしては世界でも有数)
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乙であります
復興というからには、以前よりも良いものとしなくてはならない…
口で言うのは簡単ですが、実行は大変ですな
ただでさえ、アメリカの嫌がらせもありますから…
まあ、文中にもあるようにソ連が打算込みとはいえ手を差し伸べてくれたのは大きいでしょう
>田中角栄が内閣総理大臣に任命された
（腰まで沈むような田んぼと信濃川を）泳いで参った！
コンピューター搭載型ブルドーザーじゃないか！これで勝つる！
今の新潟の県庁所在地こそ新潟市ですが、あそこは本当に暴れ川の間にできた干拓地ですからねぇ…
あそこもしっかりと整えて地方活性の一助としたいところです
>戦後史の英傑
ほんと史実は確変入っていますよね…
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乙です、まあ中国に肩入れして莫大な金もパーにしたアメリカが頭抱える光景はメシウマですわ
しかし東京オリンピック潰したか…まだ対独戦中は理性的だったのにどうしてこう地雷バッカ踏み抜くんだ米帝は
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>>451
このときに言い放った「敗戦国にオリンピックは必要ない」という一言がのちにとんでもないしっぺ返しとしてアメリカに返ってきますｗ
なおこのとき、アイゼンハワー政権期は認めていた「日本本土決戦での敗北」をニクソン政権は「世界最古の文明国チャイナを侵略した上に全人類の敵ナチスを支持し、今も専制国家ソ連へ鞍替えした日本への懲罰戦争の勝利」と言いつくろい、その実態を体感的に知らない若者世代の喝采を浴びております…
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ひゅうがさん乙です。
割り込みレスしてしまいすみませんでした。（土下座）
アメリカは中華に対して1500億ドル以上も大金を無駄金にしてしまったのかw
対する日本は本土決戦からの奇跡の復興を驀進して田中角栄という傑物が内閣総理大臣に就任ですか。
総理大臣になった田中角栄が何を成すか楽しみです。
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>>449
上越新幹線の方が、たぶん開発難易度が高いから…
あと計画自体が1946年始動なんで、完工も早まってます
>>450
しかも史実の佐藤栄作内閣の頃に登場が前倒しなうえ、前世の失敗記憶つきですぞー
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乙。九州を取られてソ連と協力関係なだけに２１世紀まで続く開発は止めたら国が滅ぶ
危機感が伴ってるな。しかし中国大陸に１５００億ドル投げ捨てるとは実に判断が遅いなアメリカよ。
オーストラリアにもアメリカは干渉してるとかどういう扱いしてるのやら・・・
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>>454
栄光もありましたが失敗もあり…
ならばその経験を活かす時ですな
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>>453
アメリカがチャイナに注ぎ込んだ金額、一説には官民挙げて500億ドルともいうそうですので（レンドリースは50億ドル）、これに彼らが得られなかった満洲に日本が注ぎ込んだレベルの欲望と情熱（）を加えてみました
ソ連もかなりすごいことになってますが、これについてはまた今度ですな
具体的にはフルシチョフ訪米時の「キッチン論争」がかなり意外なことになります
角さんは、いつも角さんなんで太閤殿下の全盛期超えるんじゃないかなこれ…
なおその次に大平さん（中の人嶋田さん）が待ってます
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>>457
訂正。福田さんでしたな
大平さんは原作登場組ですのでどうするか未定です
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戦後2002年まででアメリカでは五回開催されましたが鉄槌世界では変わりそうですね。
どのみち身の安全が担保できないでしょうから実質不参加に近いですかね?
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冷戦期のオリンピックと同じ様相になるでしょうね…
史実の裏返しで、アメリカが世界各地で火遊びしているのに抗議して参加国が少ないとかもありそうです。
あと、ソ連はドーピング大国でしたが、この世界では果たしてどうなるやら
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>>455
ヒント：史実現在の豪州の通貨はオーストラリア「ドル」なのだ…
あとだいたいこれが冷戦期アメリカです
>>456
人たらしに磨きがかかっているので、ネタバレになりますが人生勝ち逃げかまします
>>459
日本代表は戦後すぐのヘルシンキ五輪から参加していていずれも温かく迎えられてますな
ベビーブーマー世代が声を上げ始めるまではわりと平穏です
あるいは理性がきいていた最後の時代だったというべきか…
>>460
この世界の米国には、今のうちに謝っておきます…
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>>461
>人たらし
ほんと、角栄さんの恐ろしさですよね
後継者に引き継げない天性の才覚だったのが惜しい
>この世界の米国には、今のうちに謝っておきます…
あっ（察し
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>>462
たぶん一番「科学的な強化法」がひどいのがアメリカあたりで、次点がドイツ民主共和国あたりかなぁ…
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>>463
倫理や道徳観念が技術発達においていかれていた時期ですしね…
>一番「科学的な強化法」がひどいのがアメリカあたりで、次点がドイツ民主共和国
なんてこった…（白目
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アンチドーピング機構仕事し…できないかも…
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なお、戦後すぐの日本は戦前日本の半分程度のGDPを有していましたが、20年間で18倍という桁外れの成長を遂げております
1965年時点で、アメリカの18％程度という桁外れの成長ですな
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ドーピングが蔓延しないように監視する組織は必要です
ですが、その監視者を誰が監視するのか？
疑い出せばきりがない
そして、得てしてこの手の争いは鼬ごっこですからね
対策を打てば必ず抜け穴をついてくるものです
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この世界、ツールドフランスもスーパーボウルもインディ500もルマンもモナコGPもどうなってんだ
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ずっと中国にムダ金を注ぎ続けているのか米帝…
そして角栄のスキャンダルでっち上げor暗殺を謀りそうなCIA
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平均経済成長率15％超を20年持続
まぁ、史実日本なみの高率とはいきませんがそのぶん持続期間が長いことから高い成長を遂げております
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>>469
ネタバレ：彼は経験者ですから…
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>>469
角栄を失脚させるためのCIAが工作したネタに飛びついた記者や野党政治家は角栄側からそのネタがCIAが捏造したネタだと証拠付きでバラされて国民から売国奴と激しく叩かれて記者はマスコミ業界から永久追放、野党政治家は政治的に死亡という結末になりそう。
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>>472
史実で批判した人は満洲からご両親が引き上げてないから、飛びついたのは別の方でしょうな
というか、CIA…わりと雑だからすぐばれそう
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この世界線で米国の走狗と化して、政治的で済むかな？
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CIA君はさぁ…
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史実に輪をかけて馬鹿になってるから、大事件起こして日本叩きに繋げんべと大規模テロやらかしそうで・・・＞CIA
事前対処されるであろう日本赤軍とかオウム真理教とかに代わってCIAのパラミリがテロってそう
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遅ればせながらひゅうがさん乙です
まさに世紀をまたぐ大改造計画！
この世界じゃ土建屋は仕事に困らなそうですねｗ
規模は大きくないとはいえある意味ずっと好景気なのは素直に羨ましい…
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ひゅうが様投下乙でした。
こればかりは「経験者」じゃないと出来ませんよね、あの古狸の吉田さんでも厳しい。
国土が未曾有の被害を受けた？逆に考えるんだ、日本を作り変えるチャンスが来たのさ…とか、
理屈では分かっても実行できるバイタリティは、あの人ならではです。
>>421
どっちかというとアマプラやネトフリ相当のネット配信ドラマとかで、ヒットを飛ばしそうですよね。
あの時代は…と、割と高名な歴史学者まで考証に参加し、結構ドキュメントとしても完成度が高いとか。
英連邦陣営とはゲーム機もパソコンOSも凄い競争になってそうです、アメリカ製は…珍品扱いでしょうねｗ
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史実のオウムがやろうとしたように皇居を包囲してサリンを都内に撒こうとするCIAですか。
鉄槌世界であれば、普通にやりそうですね。
で、一斉に検挙されても否定ではなく
「害虫の駆除に農薬を散布しようとしただけだ」
とでも報道官が嘯くのでしょうかね？
全力で北米に反応弾を抛り込んで
「ソヴィエト交渉は出来ないのか？ 奴らが圧力をかければジャップなど…」
「いまさら何を？ たとえ無条件降伏の交渉でも、間に合いはしません」
と。
-
>>474
――197X年 国会にて
「CIAて」
「正気か左近どん（仮）！」
「アメ公の細腕に撫でられて腰（地元事務所）から落ち（売国奴に染ま）ちょっとは！」
「おい左近どん（仮）」
「おはん寝ぼけちょるんか？」
「おいは恥ずかしか！生きてはおれんご！！」
「「左近どん（仮）！！」」
「介錯しもすっ！」
「笑うたことを許せ！」
「合掌ばい！！」
「さすがは薩摩避難民選出議員よ。恥というものを知っておる」by政界の古老
「うわぁ…」×大多数
――同、某国のカンパニーにて
「ジャップの犬畜生ども！獣とはお前たちのことをいう！！」
「はいはい目隠ししましょうねー。銃殺隊、構えッ！…撃てっ！！」
-
>>480
仮想敵かつ核保有国だからこそ、限度ってものがある程度の常識はアメリカにもあったようで。
火遊び一つで真珠湾や西海岸が、焼け野原になるところだったんだゾ。死んで悔いてどうぞ、ですね。
妙なことを思ったんですが、全般的に各種技術が遅延気味の鉄槌世界のアメリカ。
M14の後継に効率の良い合成樹脂製造技術が追いつかず、
スチールとウッドで製造できるルーガーミニ14が配備されたり…とか思いました。
あれはあれで良い銃らしいですけどね？
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>>480ひゅうが様。
切腹を赦す辺り、やはり薩摩を離れて気質が穏やかに…。
銃殺が執り行われる頃には、彼等の本国では空襲警報が鳴り響き、すべての公共放送は緊急放送へと切り替えられる…という事にはならなかった模様で。
……残念。次の機会を待ちましょう。
-
>>477
なお90年代に入ると「（高度成長期から40年近くたってるんで）そろそろインフラ更新の時間じゃぁ！」
2000年代に入ると「（南九州返還に伴い）南九州開発特需じゃぁ！」
2010年代に入ると「（備えてはいたがやっぱり被害は出たんで）東北のインフラ更新じゃぁ！」
2020年代に入ると「（そろそろ耐用年数過ぎそうなので）原発更新じゃぁ！」
などが目白押しです
>>478
吉田さんもこの理屈には正直ドン引きしてたと思いますｗ
満洲でやったでしょ？と言われたらああなるほどと納得するでしょうけど（吉田さん、実は史実でも対中強硬派）
>>479
起きるとしてもたぶん2000年代なんで
「おい誰だこの計画立てたバカは！今は友好国なんだぞあいつら！」
「クソっ。対処計画立案1960年でニクソンのクソ野郎の決済済みだと！？ キッシンジャーのクソ野郎（※史実でもチリでクーデター起こさせてる）かこれ考えたの！」
「更新を何十年怠ってやがったんだ！あとわが国はもう化学兵器禁止条約で四半世紀前に廃棄したはずだろあの毒ガス！」
「え？旧極東でクソみたいな所業してた頭のイカれたやつが同じくイカれた宗教団体にかぶれて計画書持ち出した？」
「あのガスの出どころを探れ！うちが廃棄予定のやつを軍が勝手にキュウシュウに持ち出してたらシャレにならんぞこれ！」
※ 結局実行犯は中華諸軍閥の中で妙な宗教にはまった連中だった上に自分でプラント作って持ち込んでたんでこいつらの首は繋がったが、情報公開法の特例適用で明らかになったニクソン政権下の諸計画に全世界はドン引きする模様
こんな感じですかねぇ
-
70年代の鉄槌世界日本では、復興と発展が著しいとは言え、
米本国を焼き尽くすほどの熱核兵器保有は、ちょっと厳しいんじゃないですかねえ。
弾道ミサイルと熱核兵器は本当に高価です。
アメリカが古いミニットマンICBMに依存してるのも、IRBMサイズで安価だからというのが。
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>>484
なので70年代だと、せっせと重陸上攻撃機「熾天」と地面効果翼機「飛翔」の量産に励んでる頃でしょうなぁ
核弾頭と発射母体はソ連提供でシェアリングしてるやつがあればそれ主体でしょう
このあたりで自国製の大威力核弾頭の爆発実験を地下でやってると思います（初期型原爆は既に作ってるはず）
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>>483
帝国日本も大概ですが、国民党もドイツの後押しで好き放題だったので、割とどっちもどっちだよなあ…と。
そうですよね。仮想敵とは言え国土返還、冷戦終結により一応は友好国です。
そして00年代の日本は押しも押されもせぬ大国で、経済と軍事何れの報復も尋常ではありません。
世代の新しいアメリカ人からしたら何時までルメイ、ニクソン、キッシンジャーの呪いがついて回るんだと、
自業自得ながら頭を抱えていそうで。
一方の日本海軍は竣工間もない最新SSBN、北海道のICBMのデフコンが上昇していたり。
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>>484
こんなのが日の丸つけて飛んでるんですぞ
>ttps://i0.wp.com/www.zona-militar.com/wp-content/uploads/2018/03/T-4MS_00.jpg?fit=1024%2C682&ssl=1
>ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7c/T-4MS.png
格好いいでしょ？
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>>486
ジョン・S・マケイン大統領「絶対に隠すな！いいか？私が直接、あちらのプライムミニスターにお詫び申し上げる。その資料の束は全てホワイトハウスが預かった！」
なお正解な対処であった模様
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ニクソンの遺物が厄すぎる…
これ他にも似たような計画書が随所に眠っていそうで怖いですねえ(汗
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>>489
たぶん似たような計画は史実冷戦下でも立ててたんでないかなぁ連中
月で地球から見える規模の核爆発起こしてソ連脅してやろーぜとかいうバカみたいなこと本気で考えてましたし（信じられないと思うが、史実なんだこれ）
ソース（CNN）>ttps://www.cnn.co.jp/usa/35025022.html
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>>490
うーん。パワーisジャスティスなアメ公らしい計画だわさ…
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>>491
WW2の最中にも「富士山にペンキ落として真っ赤に塗ってやろうぜｗｗｗ」ってノリで検討はじめたらあまりに膨大な量のペンキと飛行機が必要になるんで物理的に無理と分かるなんてことやってる奴らだ
面構えが違う
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なお同時期の日本でも、千葉の鋸山を筆頭に丘陵地帯を「平和的核爆発」で崩して作った土砂で東京湾を埋め立てて遷都しようなんて構想を発表してる日本人がいる
ビッグサイエンスの時代とはいえちょっとやりすぎである
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戦時中、冷戦は恐ろしい時代なのだ…
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>>487-488
多分時代が下れば熱核弾頭を備える、ラムジェット推進巡航ミサイルもしこたま抱えてそうですね。
こういう時に頭を下げることの価値を理解してるトップは、やはり強いですね。
そういう人材を選べるだけ、まだアメリカの民主主義も死んではいなかったんでしょうか。
>>494
大量破壊兵器じゃありませんが、自衛隊が人員数不足を補うために極右集団に対して、
軍事訓練を割と公然と行うという、今なら大臣と幕僚長の首が飛ぶような真似もしてましたし…
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小松左京先生、「歴史の教訓」からの予測で
＞ダイナマイト感覚で日本の国土開発(弾丸道路建設)に使用される核爆弾
＞敗戦国の常で君主制が打倒され革命で共産化する日本
＞半世紀とたたず形骸化して再軍備化して再び侵略開始する日本
みたいな内容で小説のネタにされていましたね。
実際には、核で国土開発を「日本が」行う事はありませんでしたが。
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>>494
本当に…
なんか月面に軍事基地作ろうとも考えてたらしいですな
>>495
もうちょっと前から結構抱えてると思いますな
母機は後退角つき主翼とターボプロップかプロップファンに換装された「富嶽改」ですが
この人結構毀誉褒貶の激しい人なんですが、バラク・オバマ元大統領の大統領選の対抗馬でしたのでちょこっと登場させております
基本的に欧州重視のアメリカ政界にとって珍しく知日派の人物です（私生活ではちょっと…なところがありますけどそれはケネディ家の一族も同じですから）
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>>496
あの人もわりと複雑な人ですからなぁ
間違いなく偉大な人ですが
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戦時下の重圧や敗戦の衝撃が、人の精神にどのような影響を及ぼすかを赤裸々に描写されていましたね。
ご自身でさえも例外ではない、と。
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>>499
公然と革命さえ起こせば世が変わるって言われてた時代ですからなぁ
アメリカへの敵意はまだまだたっぷり残ってた時代ですし
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共産主義に夢をみておられたのが、過去の作品で描写されておりますから。
敗戦でも芯が折れなかった方は、徳富蘇峰先生のように少数派では？
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>>501
あれは新興宗教じみた存在でしたからなぁ当時は
まぁ、考察するには時間が遅すぎますので今日はこのくらいにて…
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>>481
合成樹脂より高強度アルミ合金の方が開発遅延してAR10や小口径弾薬の開発が遅れ、又は開発自体がされないかも？
下手すると戦後かなり長い間30-06弾が米軍制式かも知れません。
M14も7.62mmNATO弾では無く30-06弾で作られてる可能性。
英国は280ブリティッシュ、日本は7.62mmAKで機関銃は7.7mm？
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鉄槌世界のアメリカ、ゲーム機もだが、セイコーのクウォーツ時計とカシオの電卓
どういう理由を付けて輸入するのか？
オリンピックの公式スポンサーは圧力で無理でもタイム測定でスイスの機械式時計を使ったらブーイング必至だし
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乙でした
吉田茂首相は名宰相であっても外交畑出身で経済人とは言えませんからなぁ
日本海側の開発ではソ連に朝鮮半島全域に満州も友好国なもんで、そっちとの交易や流通拠点化での
良性な経済発展も起きてそうで。
冬場に敦賀へ寄港したソ連船員に通例の如く供されるカニ鍋と焼酎、そして会計額で『俺が船員の頃はもうちょっと安かったな』と
懐かしむ船長の図
一方日本の復興加速を妨害しようとして財布を燃やしたアメリカ。内戦と中華恒例の横領と横流しの嵐で、
投入額の内マトモに使われたのは一割未満でしょうかね。統計取ってる訳が無いので推測値以上は不明でしょうが
そして自身の失策を誤魔化す様に対日妨害乱発するニクソン政権。アメリカの正義とは一般人類の定義から掛け離れている事に違いないby妨害工作を知った英国人談
>>452
インドシナ戦争での自殺芸での衝撃で【転向】したり防御本能から更に意固地になったりしたので分裂と殴り合いが多発する流れですかねぇ…
その内ソ連orイギリス製作ドキュメンタリー映画か日本産か源流のアニメで更に【事実】をぶち込んでアメリカの世界的悪評と分断を加速させて行くでしょうけど
>>478
ドラマパートの後で当時の状況を資料映像や証言で解説するパートも付属されてそうですな。戦国大河ドラマでの末尾で現在の戦場の映像と共に解説する様な
史実の様に失墜もしていない大英帝国継続の英連邦ですから、レーダー技術で先進的だったことの継続で、
電子産業もそのまま発展継続して相互に影響を与えてる事でしょう。まぁ英国面()が確実にゲームやパソコン等でも爆裂不可避ですから、
なんぞ良く分かんねぇ形状やシステムで迷走しても居そうですが。その内日本陣営のゲームに吸収合併されて超進化した、
血統表と歴史イベント完備のハイパー競馬ゲームとか出来るかも知れませんな。実質日本馬の皮だけ英国馬が米G1全冠制覇するのだ(賞金額以上にぶち込まれる護衛費と妨害対策費)
>>483
重軽工業並びに諸外国との外交・貿易の完全禁止で弧状列島全てを飢餓地獄且つ文明レベルを中世に叩き落とした後で『偉大なる解放者』としてアメリカが全土進駐併合、
【皇帝】を平和に対する罪で公開銃殺刑とかのヤク中の如き計画案とかも序に公開されてそうですよな
そうでなくとも、王を戴くイギリスや満州等にも絶対的親米政権樹立の為の工作員養成やクーデター扇動準備計画等は
当然存在するでしょうし、何なら以前言及されたミャンマー王族のパーティで1人の精神異常者に王族殲滅させた実例と同類の
王族抹殺計画も
-
>>505
史実でも日中貿易の盛んだった60年代には結構日本海側が好景気だったらしいですね
＞ニクソン政権
外交顧問が最悪だったと回顧録で弁明するのかな？
ケネディも誰が大統領だろうか
開戦時期がずれている上に対日戦の状況が違うと兄貴が生き延びて後継者になっていそうだし、ジョンも魚雷艇艇長として怪我もせずに九十九里浜で駆逐艦辺りで参戦していたら？
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>>503
軽合金、あれもかなり高い冶金技術の蓄積が必要ですからね。
そうか…この世界ではNATOがないから、NATO規格相当の弾薬が生まれない可能性も。
ベレッタBM59みたいな小銃が、延々と使われてる可能性もありますね。
>>505
これで検証パートでトップギアのあの三人みたいな司会がいれば、これぞ英国番組ですよね。
NECと共同で次世代光ファイバ開発したこともあるんで、製造業が衰退しなければ電子は強そうです。
英国面…何故か水冷ではなく「液冷」コンピュータとか、そんなものもお出しされそうな。マーリン60かな？
競走馬に関してもセキュリティは手を抜けませんよね。
まだ大統領がまともだったとしても、末端の政府組織や民間企業が何をするのか。
Fallout戦前レベルで倫理観が吹っ飛んでる可能性が高いので、この世界線のアメリカ。
-
>>503
鋭いですな
米軍は30-06弾を長いこと使い続ける羽目になりました
日ソの方は、おそらく、カラシニコフニキが何か別のものを作ってくれるかと…
彼とトカチェフニキも実は――ですので
>>504
ここはスイスと一緒にいろいろやる方式でいきましょう
スイスの時計産業を真珠産業のごとく壊滅させても特に精神面でいいことありませんから
>>505
中華は50億ドルほど史実ではレンドリースもらってますが、戦後に議会が150億ドルほど緊急で追加援助しようとしたのを当時のマーシャル国務長官が妨害していますからねぇ
それが30年以上続いたものとしてこの額としましたが、だいたい仰る通り中抜きされまくって有効に届いたのが5％以下、しかも支援する軍閥がコロコロと…
ニクソン政権下ではやけっぱちみたいな計画が色々たてられてたので、「共和政へ移行」「いやいや皇族を抱き込んだ方が得だろ」「面倒だし経済的に崩壊させたら？」「いやいやソ連との蜜月関係以上の援助を流し込んで親米化」とか様々な計画が乱立しとります
>>506
そういう弁明はするかもしれませんな
実のところ、ルメイをつけたのと同様、間違っちゃいないというね
なお、史実のアレン・ダレスは史実以上に早く国務長官についたせいで日本本土決戦を誘発した対日外交を主導していますので、失脚状態です
だからWW2欧州戦線参戦とそれ以後でちょっと日米が雪解けの雰囲気になったんですね
>>506
どうしましょうかねぇ…とりあえずケネディ（次男の方）は重傷負うことなく運よく生き延びていますのでそれから大統領になったクチとしときましょう
兄貴の方は、死ぬことはなかったものの重傷を負った史実のケネディ大統領枠として政治活動を断念して弟の補佐に回ったという感じでどうでしょう？
>>507
残念ながらNATOみたいな組織はありますが、英国は加盟してませんなぁ
ソ連陣営がTTO（東京条約機構）で共通弾薬あり、名前は何にするか…なるべく史実の旧東側っぽくしたいですねｗ
液冷コンピュータ！確かに面白いかもしれない
-
>>508
ミハイル・カラシニコフもフョードル・トカレフも…中の人がいるんですね。
AKの栄光と衰退を知っている世代なら、突撃銃も自然と変わるかもしれません。
ああ。フランス、スペイン、イタリアなど同盟国とNATOじみたもの作ってましたね。
30-06は優れたリムレス実包ですが、あれ反動でかいんだよなあ。
同盟国からは不評かもしれませんね、もっと小さいのないのって。
やりたいことは分かるが何故そんなアプローチを？は、英国製品なら一度はありそうでｗ
スズキのバイクみたいですけどね、液冷コンピュータ。
-
>>509
>あれ反動でかい
ふふふふ…それはどうかな？（ソ連の方を見つつ）
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>>511
ひょっとしたら表面蒸気冷却方式とか採用してたりするかもしれませんなぁ
-
なお、この世界の東側標準小銃、史実および某作品に登場するものの性能に極めてよく似たものになるのが避けられそうもありません
おそらく純粋理系でない私の限界なので悔しい限りであります
開発史などで差をつけられればと思っていますのでご了承願います
-
液冷コンピュータに関しては、現実で大量の雪を用いて配管の液体を冷やし、配管を巡らせた大規模サーバールームを冷やし続けて
電気代節約と言う手段が既に日本は北海道で用いられているのでそう言う方向性に結実しそうであります
>>506
その内日ソ同盟〇十年記念で日本海横断ヨットリレーとかそんなイベントが開催されてそうな雰囲気
>>507
>>トップギアのあの三人みたいな司会
最初期から中盤までは何時もの皮肉やジョークで盛り上げていた所が、中盤以降になるとレベルが(マイナス方向に)違い過ぎて、
葬儀の場面の方が騒がしいくらいに唯々何も言える事が出来ずに沈黙して行く方向性に成り得そうと言う…
『飲まないとやってられんわこんなん』と収録中エナドリ飲み続けて翌日SNSで【爆沈】報告とかしてるやも
しかしイギリス人も悪い方向性で無言にさせるとかある意味途轍もない偉業である
>>競走馬
現実でもアメリカ遠征に来たオーストラリアの名馬を謀殺した疑惑で国交断絶寸前にまで陥った事例も有りますしな
最終的に事故死見たいな決着だそうですが
反共と対日バッシングが無条件絶対正義の最盛期時代であれば最早現地競馬関係者がマトモでもその他が何を仕出かすやら
>>508
単純な資金援助のみならず軍事顧問の大規模派遣や兵器輸出・供与も行われて、現地での惨状に派遣されたアメリカ人の血を吐く様な悲鳴と報告書も
対日戦略を睨んでいた本国の手により問答無用で握り潰された事でしょうねぇ。横流しで抑止力目的で精鋭部隊向けへと配備されたはずの、
アメリカの新鋭兵器とかも普通にイギリスやソ連、満州らが大量に入手して技術解析されても居るでしょうし
親米化云々言い出すんだったら九州全土を無条件返還が全ての大前提なんですが九州無返還のまま金だけ出して親米化させると言う
都合の良すぎる事しか考えていないであろう事は明々白々…
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>>513
米国防総省が「キューバのグァンタナモみたく、租借地作れない？サセボとかマッカーサーシティ（鹿児島）とかニミッツシティ（熊本）とかあの基地あると便利なのよ…」
と1975年（インドシナ戦争における核の投下時）頃までゴネてて、1980年代に色々進展するも、1991年にまさに返還直前でフィリピンでピナツボ火山噴火が発生したことで代替地がないと軍も発狂状態になり、結果返還が遅れたなんて事情があります
-
>>510-511
そういえば7.62ミリロシアンも、リムド弾薬でしかもエネルギーがでかいんですよね。
PKMなどに今も使われているあたり、性能は申し分ないんでしょうが…
＞表面蒸気冷却
「中山サン、あんたの飛行機最高だったぜ」
>>513
あるんですか、現実にもそういう技術が…自然が大量の冷却媒体を齎すなら、使わない手はないですよね。
鉄槌世界アメリカは…英国人が嫌味も諧謔も使えないレベルで酷い一面が強いですしね。
名馬を謀殺って…もう滅茶苦茶ですね、あちらさんはそこまでやるんですか。
競馬関係もそうですが、外交も経済もまともな関係を構築できる姿が想像できません。
冷戦終結以降の世代は頭が冷えてそうですが、ルメイやニクソンの置き土産が深い病巣ですし。
でかいナチスですね、マジで。
-
というわけで、21世紀のアメリカが有するアジア極東での拠点は
・フィリピンの航空基地群（クラークフィールド基地が火山灰で壊滅したことから別に基地を建設）
・同スーピック湾の海軍基地（佐世保軍港および奄美泊地から移転。こちらはあまりに北すぎたことからすぐに決まった）
・インドシナ戦争後の独立協定で70年間租借が決まったベトナム カムラン湾海軍基地
・同じくこちらは70年間租借が決まった旧蘭印 現アチェ共和国のバンダ・アチェ空軍基地（なお2012年にインド洋大津波で大打撃）
・同様にジャワ共和国のスラバヤ海軍基地
こんな感じですかね
-
フィリピンからインドシナにかけて、割と手広くは持っているんですね。
インドシナ紛争での振る舞いから、現地に派遣された兵は針の筵かもしれませんが。
間違っても在日米軍みたいに、外地勤務ならあそこが良いという環境はないだろうなあ…
在日米軍は相当に日本側に配慮して、
自治体とも協力を重ねて今の友好関係を作りましたがこっちでは。
-
ちなみにこの世界のインドシナ（仏印および蘭印）は、以下に分割されております
・ベトナム
・ラオス
・カンボジア
・アチェ（北スマトラ）
・南スマトラ
・ジャワ
・バリ（スンダ）
・東ティモール
・サラワク王国
・セレベス（スラウェシ）
・西イリアン（アメリカ保護領兼国連委任統治領）
こんな感じですね
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>>517
2025年現在は投下から50年の慰霊式典にアメリカ大使と大統領特使が出席するなど和解活動が進んでいますね
だいたい史実沖縄返還前の日本人の対米感情に近い状態からようやく70年代の日本の対米感情に移行が始まっているところです
また戦争への反省から海外派兵にはかなり慎重になってますねこの米国
直近でもイランでやらかそうとしてますから
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>>519
恐らくですが、流石にルメイの影響が薄れて以降は、復興にそれなりに出資とかもしたんですかね。
慎重にもなりますよね。毎回軍が戦争犯罪を働き、その割には負け続きなんですから。
しかも戦争犯罪のお陰で東京条約機構、英連邦から大いに警戒され、技術力でも遅れを取ってますし。
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>>520
なお、現在話題の世界を引っ掻き回している大統領閣下は90年代はじめに史実のクリントン大統領を選挙戦で破って大統領に就任
まだ若かった頃なので周囲の補佐を受けつつわりと無難に統治をした後はコメンテーターとして人生を謳歌している感じですね
右派の論客ですが、たぶん史実と一番変わってるのがこの人かもしれません
-
>>520
ただ、9.11後のイランへの対処はまだ正確に決めてません
あそこかなり難しいところなんで…
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>>521-522
元々ビジネスマンとして大成功を修め、若い頃に大統領の地位にさえ至った。
アメリカン・ドリームを体現したような人生ですね、楽しそうだなあ。
保守派ではあるんでしょうが、割とこの世界では現実的な意見も提唱してそうな。
中東は…対応一つで大爆発ですからね。しかも地球で最も豊富な原油資源を持つ地域です。
火種のイスラエルがないのは幸いですが、だから安寧とはいかないでしょうし。
-
湾岸戦争相当になってアメリカが自信を回復してしまったというのでもいいですし、外交交渉で解決して犯人引き渡しが実現するも手ぬるい対処に国内の右派が怒るでもいいです
泥沼化はする前に足抜けしてもいいですし、テヘランまで落とした後でインドシナのトラウマからとっとと親米政権立てて撤退させてもいいです
-
>>521
悠々自適元大統領…
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>>523
イスラエル建国が阻止されたことで一時的に主流となった汎アラブ主義がスエズ動乱が問答無用で叩き潰されたおかげで高揚し切れずにいますからね
ただ、イラクは王朝が交代したことで王国のまんまですし暗君じゃなかったおかげで平和を謳歌しております
サウジは…どうしましょうかねｗ
エジプトはいつもの通りのエジプトです（白目）
と、こうなるとシーア派（12イマーム派）のイランが汎ペルシャ主義にのっとり増長するわけで…
面倒くせぇ…
-
>>523
この人、徹頭徹尾「ビジネスマン」なんで冷戦終結後の東側諸国と「ディール」しそうな感じではあるんですよねぇ
国内から見たら今のプーチン相手に取引しようとしているあの人を見るような目で一時は見られそうですけど、やってみたらよかった、みたいな感じかと
-
>>524>>526
どう対応しようにも必ず不満を持つ国家、民族が出るのが中東ですからね。
新米政権樹立も一つの手段ですが、アメリカが最も苦手なのがそういう統治や支援なんですよね。
民主主義と物量さえあれば立ち直ると、割と善意で信じ込んでいるのが、その。
>>525
何だったら冷戦終結以降、アメリカに入ってきた日ソや英国のパソコンを使って、
動画配信者になってるかもしれませんね。お金には困ってない人ですからｗ
-
>>527
東京条約機構－日本としても恨みは骨髄に達している一方で、
60年代以降の経済発展の蓄積で得た豊かさを、核戦争で失いたいわけじゃないですしね。
あるいはこの人が在任期間中に、デタントが大幅に進んで九州返還も決まったとかでしょうか。
-
今現在の絵札大統領は2025年に頭の中1980年代で
ジャクソン・デモクラシーを嗜好しながら黄金の20年代の再来を
バザール商人並の商倫理で目指しているから
誰にとっても此方の方が幸せだろうな。
-
大統領時代に培ったパイプを使って雪解け時には大量の日本ゲームを取り寄せて新時代の富を築いた元大統領…という電波がｗ
-
何でしたら元大統領のネームバリューを用い、自分の実家の系列企業を輸入代理店として、
本人も遊んで動画配信して、アメリカ中に普及させている姿もあるいは…ｗ
ドリームキャスト「5」で遊ぶ元大統領？
-
ドリキャスファンということは間違いなくソニックファンでもある(確信)
-
正直、鉄槌世界の米国大統領は良く日本と和解できたなと思う。
日本側も安易な妥協は出来ないから賠償金は兎も角、戦争犯罪の徹底的な追求は要求しただろうし
米国側も全方位から狙われて複数回の暗殺未遂が起きそうな案件だ。
-
なおブッシュ＝サンは関東決戦で戦死しているために息子さんともどもこの世におらず大統領になっておりません
レーガン＝サンは対日戦時の宣伝映画に出演したことや、インドシナ戦争時における発言を叩かれて大統領になれずじまいでした
-
クリントン＝サンは、インドシナ戦争に徴兵されて行っちゃった上に、やらかした件に関与していた疑惑が徹底的に叩かれたことで大統領になれずじまいですね
-
>>534
一応その点は、原作中でも国内や国際世論に負けて「自ら裁きを下すことを選択」していますな
そのためにライシャワー博士が日本を再訪することになってエンディングでした
その後の軍政下での各種犯罪だと、日米共同での裁判が行われた（だから移行期間として当初予定10年、実際は15年もかかっている）後で、残りは国際刑事裁判所に付託される形になるでしょう
これができるのも、アメリカの強さですな
-
あれま。となるとアメリカの歴代大統領って大分顔ぶれ変わってそうですね。
-
>>538
ですなぁ
ちょっと出てきます
-
>>515
技術と言っても別に大層な物でも無く、大量の雪を除雪車等で屋内一室に詰め込んで、そこの冷気で配管を冷やして
その冷気でサーバー室を冷やすと言う設計構造等では割と単純なモノですからな。どうせ海か排雪場まで捨てに行くの勿体ないですし
『仮に神に罪が有るとするならば、あの所業に対して天誅を加えずに傍観している事だろうか』『分家のドラ息子は本家が後始末しろって事だろ』
『とっくに他人なんだが』とかとんな嘆きとも何とも取れない事が言われてそうですからな。それはそれとしてカナダ経由で入手したアメリカ官製携帯ゲームを
プレイして目を見開いて真一文字の口に真顔になる解説の人達。
>>名馬を謀殺
戦前のオーストラリアの名馬『ファーラップ』ですな。80年間更新されなかったオーストラリア競馬14連勝記録その他複数レースレコードホルダー
アメリカ競馬戦線に乗り込むためにカリフォルニア州の牧場で休養中、何者かにより致死量の砒素を飲まされて死亡説が有力との事
尚結局犯人は不明でしたり。まぁ謀殺云々は置いておくとしても、競走馬に常態的に薬物使ってるのがアメリカ競馬の闇でも有りましたし、
何がどうなる事やら
>>514
また10割アメリカの一方的都合で返還約束の反古でありますか……
代替地が無いなら空母10隻連環の計的数珠つなぎかメガフロート建造で何とかしやがれぃ(無理)
-
>>540
カサブランカ級護衛空母50隻を横一列に並べ……ても1マイルか
ならばリバティ級も200隻位並べて仮設飛行甲板(彼は狂っていた)
-
ファーラップの件は当時ヒ素が滋養強壮や食欲増進に投与されていたという背景がありまして
食欲落ちたから多目に処方＞代謝で抜けるより溜まる方が多くてポックリが真実だとか
-
>>541
深く静かに沈没したくなってくる…
お茶！お茶！
-
日ソ共通突撃銃ならこれを於いて他はあるまい
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/54/TulaStateArmsMuseum2013-09.jpg/1200px-TulaStateArmsMuseum2013-09.jpg
ttps://youtu.be/atyPwvgYH-c?si=2NgfyNynMoMvjAdE
-
>>508
＞スイスの時計産業を壊滅
どこかの解説だと日本の時計産業の発達に警戒して心臓部の調時部品の大幅値上げ＆輸出規制によって新しい機構としてクウォーツ時計になったとか、対抗としてクウォーツもオープン特許となってスイスの機械式時計に止めを刺したとか
>>535
レーガン＝サンは対独映画だけに出演していれば良かったのに、西海岸だから無理だったか
日本も角栄さんは福田、大平さんと一緒に総理になれたが大勲位閣下は長門共にしたのかな
>>536
クリントン＝サンは史実みたいに反戦ブームに乗ってイギリスに逃げて（留学）徴兵逃れをしなかったのか
この世界だと伊仏どちらかになりそうだが
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7時ぐらいに日本軍のF-105ネタできたので投稿したい
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川崎-リパブリック
五一式戦闘機 稲妻
全長:20.1m
全高:6.01m
全幅:10.65m
翼面積:36.26平方メートル
エンジン:P&W J75 IHI-2 アフターバーナー付きジェットエンジン(110.2KN)×1
最高速度:マッハ2.1
戦闘行動半径:1300キロ(増槽装備時)
フェリー時航続距離:3600キロ
実用上昇限度:15000メートル
上昇率:195m/s
固定武装:五〇式20ミリ6連装回転式航空機関砲(最大1050発)
爆装:最大7トン
ミサイル
以下から合計最大七発
四七式空対空誘導弾(サイドワインダー)
五三式空対空誘導弾(スパロー)
五五式対地誘導弾(ブルパップ)
六〇式対地誘導弾(ウォールアイ)
六〇式対電探誘導弾(シュライク)
など
アビオニクス
四九式電探
五〇式射撃管制装置
五〇式電波航法装置
(前史)
1945年、日本陸海軍の航空技術者と航空畑の人間は絶望のどん底にいた。
この年、第二次世界大戦は終わりを迎え世界はほんの少しだけ平和な時代が訪れる。
しかし軍人の彼らにとっては平和とは次の戦争までの準備期間に過ぎない。
彼らは次の戦闘機の開発を粛々と進めていた。
既に「次はジェット機」というのは全員の共通認識だった。
エンジンやジェット機開発のノウハウはアメリカ経由で色々と入手して既に橘花と火龍を開発してジェット機の生産配備に関するノウハウは得ていた。
しかし、この年新規のアメリカ軍の大陸派遣部隊が新型ジェット戦闘機を配備していると聞いた関係者が途中で日本に立ち寄ると聞いて視察に行き、そして絶望して帰ってきた。
そこにいたのは史実F-86セイバーだった。
圧倒的に洗練された見た目、担当将校によって説明された圧倒的なスペック。
しかもアメリカ側は気前よく技術資料を渡してくれた。
その技術資料を読み、エンジニアは絶望し、軍人もパイロットも整備士も圧倒的なスペックに絶望した。
「セイバーに対抗不能」
一言そう書かれた報告書が全てを物語っていた。
あまりにも圧倒的な性能差はセイバーのライセンス生産という恥も外聞も投げ捨てた陸海軍合同の計画に現れた。
四七式戦闘機光電(1946年を以て紀元から西暦に変更された)としてライセンス生産と正式配備(米国輸入機とライセンス生産機を合わせて大量配備)しジェット化を進める一方で、陸海軍は強かだった。
中島、三菱、川崎、川西、九州飛行機、愛知、空技廠、石川島播磨にライセンス生産を行わせて全社にジェット機の開発生産ノウハウを蓄積させた。
そしてさらに各社にアメリカの各飛行機メーカーと提携を結ばせた。
中島はロッキード、三菱はノースロップ、川崎はリパブリック、川西はボーイング、九州飛行機はコンベア、愛知はノースアメリカン、空技廠はダグラスと提携した。
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(仮称五〇式試作戦闘機)
F-86が光電として採用されたのと同じ頃、既に日本陸海軍は後継機の選定を開始した。
既にアメリカではセイバー後継機達が初飛行していると聞いていたからだ。
史実センチュリーシリーズ群の大半はノースロップが作ったXF-103(史実ではリパブリック社のだがこちらではノースロップに与えられた)の前に無惨に敗北していた。
結果配備されたのは最初の超音速機だったF-100(初飛行1945年)、F-104(ロッキードとノースロップが激しく争った)のみという悲惨な結果になった。
ではこれらを撃破したXF-103改めF-103はどのような機体かといえば史実ミラージュⅢである。
ミラージュⅢをベースに主翼をダブルデルタ翼にし、エアインテークがF-4のようになったミラージュⅢというような機体(エンジンの関係で速度はマッハ2が限界)だった。
そしてこれは仮称五〇式試作戦闘機の選定にも影響した。
即ち四七式に続いて五〇式も外国機でいい派と最低限半国産機でジェット戦闘機の開発経験を得るべき派に分かれてしまった。
前者はF-103を熱心にプッシュしたが、勝ったのは後者だった。
理由はここでせめて半国産の経験を得れなければ永遠に米国のお下がりを買い続ける可能性が高いと考えたからである。
何のために各メーカーにジェット戦闘機製造経験を積ませたのか、何のためにアメリカのメーカーと手を組ませたのか。
かくして日本側の意思は決定し、仮称五〇戦闘機の要項が各メーカーに送られた。
要目は以下の通りである。
・超音速機であること
・固定武装を有すること
・ミサイルを運用可能であること
・長い航続距離(最低フェリーで2500キロ)
・レーダーを有して全天候作戦能力があること
・高いドッグファイト性能を持つ
仮称五〇式は迎撃機であったが、日本の国情を考えて長い航続距離を求めていた。
日本陸海軍は展開範囲が北は樺太南は赤道を越えてミクロネシアと幅が広く、数千キロ飛行場がないという地域もあった。
そのため長距離移動ができる機体を求めた。
各メーカーはセンチュリーシリーズをベースとした改良型案を提出し、採用されたのは川崎-リパブリック案であった。
川崎案が採用されたのは
・三菱案はほぼF-103で無尾翼機に慣れてないという不安とF-103自体が航続距離が短い
・中島案はスターファイアと同じであまりにも速度が遅かった(航続距離は申し分ない)
・九州案はデルタダートで無尾翼機になれてない不安とデルタダートの原型のF-102が超音速機ではなかった不安、そして何よりシステムがアメリカの防空システムに組み込み前提であったこと
・川西と空技廠はそもそも参加してない
からであった。
仮称五〇式は陸軍航空隊が空軍に発展的解消を遂げても粛々と開発が継続された。
リパブリック社はF-105開発陣と技術資料一式を全て川崎に貸し与えた。
彼らは神戸の外国人居留地の一角の屋敷を借りて設計した。
その中でXF-105から徹底的に改良された。
半国産とはいえ初めての自主開発超音速機ジェット機の開発生産は遅れ、1949年初飛行、1951年正式採用となった。
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設計
基本設計はXF-105のままであったが、異なった点の多くはリパブリック社が米軍向けではできない新機軸を可能な限り投じた点であった。
(胴体)
胴体は大幅に設計変更されている。
エリアルールに基づくくびれた設計や新型の扁平な形状のノーズとその中に新型レーダーを格納している。
扁平なノズルとレーダーの横にこの機と一緒に採用された五〇式機関砲があり、それに続いてキャノピーと背中のやや膨らんだ胴体に続く。
コックピット直後にエンジンのエアインテークが設けられそのエアインテークから生えるようにLERXが取り付けられている。
翼平面形は史実のものにLERXが生えたものであるが後述する。
その後ろに斜め下向きに生えた全遊動式の水平尾翼があり、垂直尾翼も半遊動式である。
(エンジン)
エンジンは強力なJ75が使用されている。
J75は川崎と石川島播磨でライセンス生産が実施された。
主翼の根本付近に箱型のスプリッターベーンと史実F-15のエアインテークを横向きにしたような複雑な構造を取り入れて常に最適な空気流入量を確保している。
このおかげで速度性能機動性能は高かった。
さらに研究によってエグゾーストノズルを延長したことでミサイルに対する防御力が向上している。
(主翼)
主翼にはドッグトゥース追加し、さらに実用機としては初めてボルテックスジェネレーターを導入した結果、失速角が大きく高い低速機動性能を得ている。
そのため単発機としては大きめのジェット戦闘機ながら機動力はF-86相当のものを得てパイロットからは高評価だった。
さらに原型機では機体後部にあったエアブレーキが主翼に移されている。
翼下にはパイロンが二つ、胴体下に一つがあり、増槽とミサイルと爆弾を搭載可能な他、翼端にもミサイル用のレールが取り付けられている。
(武装)
武装は全てこの機の導入に際して正式採用された米国製ミサイルと機関砲である。
最大の特徴は最大7000キロの爆装である。
外部懸吊だけでなく胴体内の爆弾倉にも格納可能で一部をミサイルと交換することで爆装と空戦の両立が可能だった。
さらに後には六〇式対艦誘導弾などの対艦誘導弾運用能力を得ている。
(アビオニクス)
アビオニクスもこの機の導入に際してアメリカから輸入したものを採用している。
当初は全面的にアメリカ製であったが、次第に日本製部品が増し、最終的には国産改良型に更新されている。
(運用)
1951年に採用後、1965年までに合計約2000機が生産されたが、初めての超音速機やその他最新技術を大量に導入したためトラブルが頻発、一時期は不慣れなパイロットによる事故が続発した事から欠陥機と罵られる事態となった。
後に「稲妻騒動」と言われる一連の騒動と改良と訓練の改善などが進んだことで次第に優秀な戦闘機としての地位を確立。
軍全体に超音速機の運用経験を与えた。
初の実戦は1950年代には東京急行相手の要撃に出撃しているが、本格的なものはビルマ戦争である。
ビルマ戦争では派遣日本空軍部隊の主力機として活躍。
対地攻撃などで活躍した他、対レーダー網破壊任務にも出撃している。
ビルマ戦争全体では約49機が撃墜されているが、事故による墜落数は通算で323機にも登る。
50年代半ばにはさらに専門の要撃機として五五式、60年代になると相次いで六三式(F-4)、六五式が採用されたため、戦闘機よりも戦闘爆撃機としての性格が強くなり主に福建や朝鮮、台湾に配備された。
またビルマでもやや旧式化していたがそれでも中国軍相手には十分すぎる性能から機体寿命が尽きるまで酷使された機体も多かった。
1970年代に七四式(F-15)の導入開始により段階的に退役が開始、1976年に全機退役した。
(派生型)
一型:基本形式
二型:タンデム複座にして後席にレーダー迎撃士官を乗せた全天候戦闘機型
三型:タンデム複座練習機
四型:防空網破壊任務用機
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以上
セイバーが5年早く登場した結果絶望した日本が色々あって作ったF-105
性能的にはマルチロール機寄りだけど貧乏気味な日本にとってはむしろアリという
そしてビルマ戦争では大活躍
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おそらく稲妻が基地にしていたタイなどの飛行場には寿命が尽きて部品取りに使われた骸が大量に放置されてた(地元のスクラップ業者に売却)
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>>545
いや、史実でも戦後のアカ狩り時代に「自由十字軍」の宣伝フィルムに出演して反共の宣伝の一役買ってるんですわこの人
>>550
乙です
そりゃ絶望するわ…
しかし回りまわって活躍とは、99式双軽のような感じですな
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乙日本もだけど米国メーカー各社もノースロップ（倉崎）の機体に絶望したと想像出来る
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稲妻乙です
セイバーならエンジン以外ならまだ追い付けるがF-104とF-5の完成が早すぎてこちらの方が絶望しそう
転生者の暗躍か本来空軍の対爆撃機用のファルコン系列のミサイルが姿が影も形もありませんね
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投下乙でした。
この状況で絶望しきらず、国内航空機メーカーを米国企業と提携して、
人海戦術で半国産化まで持っていたのは寧ろ凄いですね。
運動性の高い汎用戦闘機というのは、米国ほど豊かではない日本にとってぴったりです。
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>>552
ニクソンの後継者ならワンチャン？
カルフォルニアの州知事を始め政治状況も怖い気がする
セイバーのエンジンもこれだけ前倒しだとニーンエンジンではなく米国製軸流エンジン？
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>>556
日系人の根城ですからなぁ…どうなることやら
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>>540
極めてシンプルですが効果的ですし、元手がただに近いってのが凄いですね＜降雪再利用
そもそも自由主義を謳いながら娯楽用品が官製というあたりに、もう諧謔も皮肉も尽きてしまい、
ましてそのハードとソフトのレベルには…最後にはハイラックスよろしく物理的にぺしゃんこにされそうでｗ
1930年代の話なんですね。現代でもこんな事が起きたら大問題ですが…酷いなあ。
あの頃は競馬どころか、人間でさえ放射性物質入飲料が流行してましたからね。
鉄槌世界のアメリカは麻薬事情、どうなんでしょうね。史実より改善されてるとは期待薄かなあ。
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>>558
＞麻薬事情
ナム戦の時にマオおじさんが米軍を斃すには内部からと、ばら撒いて国内の反戦ムードとヒッピー文化によって軍隊も国内でも蔓延したから意外と敗北続きでも「俺たちは正しいんだ」と麻薬に逃げていないかも
ついでにマッチョリズムで禁煙運動も無ければ態々高価な麻薬よりも煙草で充分となるし
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F105=51式乙です。
あの気持ち悪いインテークが無くなってスッキリもし、寂しくもあり。
このコンセプトなら双発になりそうなところを単発で実現したのも凄いんですよねサンダーチーフ。
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>>559
21世紀現在はだいぶマシですな
…オピオイドの原料が中国から確信犯的に流し込まれてないので（白目）
ほかは…その…
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>>560
最初写真を見た時にはインテークどこだ？と思った幼い頃
正面から見た写真でようやく理解した
グラマンパンサーも似た感じだったな、ドラケンはかなり後に知ったからそんな事は無かったが
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>>559>>561
でもメタンフェタミンをトレバーみたいに栽培していたり、南米からコカイン大量流入とかは、
何か普通にありそうですね…
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>>509
スーパーコンピュータの世界では冷戦期に実際に運用されました。
筐体そのものがフロリナートの水槽だったクレイ2です。(液冷どころか不導体冷媒にまるごと突っ込む液浸)
故障時の保守が凄く大変だったとか。
最近、空冷でも水冷でも足りない熱密度が高い界隈でリバイバルしてます。＞液浸コンピュータ
商用クラウドとしてはマイクロソフトが実運用してました。
ちなみに、MSは冷却を考える余り「JoJo？データセンタの冷却が大変だって？逆に考えるんだ。
データセンタごと海に沈めちゃえば良いさって考えるんだ」の実証実験もやっていたりします。
あいつらあたまおかしい。(いいぞもっとやれ)
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>>564
そういや日本の量子コンピュータベンチャーが作ってるやつも液冷だったな…
なんだ普通じゃないか
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>>564-565
調べたら本当にあるんですね、液冷コンピュータって…
確かに最近の電子部品、性能と引き換えにとんでもない発熱仕様も少なくはないですし。
＞海に沈める
豪快というか…それ大丈夫なんかというか…現実はフィクションを凌駕しますね。
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>>566
データセンターの排熱使って温水プール作ってるとこもありましたな
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＞発熱
そりゃあ、陸自も16式で後付けでクーラー増設する訳だ（違う）
10式の時も電子部品のおこぼれで乗員にもクーラーがあると言われていたな
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>>567
英国でそのあたりの試みが進んでいるみたいですね。
発熱量が増える一方のそれを用いれば、維持の難しい公営プール維持費が相当浮くとかで。
>>568
90式の頃からですかね、射撃統制装置用の冷却装置が付いたのは。
74式試作車のアナログFCSも、一番の問題は排熱処理だったそうです。
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>>552
結果的には必要な時に必要な場所にいた名機ですね
>>553
センチュリーシリーズの計画機をまとめて全部相手して「もうこれでいいと思う」で発注予定全部消し飛ばされたのもう絶望とかそういうの飛び越えてそう。
ノースロップが軍用機から出てこないだけダグラスとボーイングは相対的のマシという…
>>554
「我々が10年かけて行くところを半年で行ってしまう…」と某零戦設計者が嘆くレベルでしょうね
それでも食らいつこうと努力し続けます
何気にこの時点で核武装してるのアメリカとイギリスだけという設定なので、対爆撃機用装備ってのがいらないんですよね
むしろソ連が飽和攻撃を仕掛けてきた場合の方が可能性が高いので反復攻撃やミサイルの手数の方が重視されてる
>>555
史実で最も脂が乗ってる時代だったのがいい感じに作用して航空技術者、パイロット、軍政で全力でジェット機の半国産を目指せました
この後悲願の完全国産ジェット要撃機を作ります
結果的に汎用性が高くて扱いやすいし、ドッグファイト好きの古参も納得する飛行機という
なお代償に実はお値段がヤバい
>>560
あのエアインテーク以外好きな飛行機なのでそこだけ直して登場させました
J75エンジン、マイナーだけどJ79よりパワーあるんですよね
そりゃ単発でどうにかできるわ
なお五一式の隠れた欠点は一機あたりのお値段が初期はセイバー二機分だったことです
この後高度経済成長でどうにか誤魔化します
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>>570
上手いこと成長ボーナスを活用しましたねえ、日本も。
こっちの世界の西側陣営は安心して見ていられます、なお中東方面…
ハチロクセイバーがあの性能に比して安価だったんですよね、本当。
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前スレ
>>852
英国淑女であると同時に大和撫子でもある黒姫（ウォースパイト）
豪華な属性ですなぁｗ
>>970
黒姫が日本で記念艦になった場合、もし、ウォースパイトがイギリスに帰ってもう少し活躍出来たら・・・みたいなもしもをイギリスファンは夢想せざる負えませんか。
雪風改二は丹陽に戻せないそうですし、あっちの艦これではモードチェンジはどの艦娘でも出来るように夢幻会がしそうです。
＞ウォースパイトmk2
この世界線でのセリフ集作る参考に致します（メモメモ）
作れたら、ですが（我がスイッチ次第）
＞イギリスにカツカレー広まるきっかけになったとかですかねえ…。
史実よりかなり領土も税収も増えますなら、日本本土以外にも記念艦を・・・との新たな日本国民達の声に答えて高雄警備府（史実なら中華に接収された）辺りに金剛が記念艦化、みたいにできそうです
長崎に黒姫、広島に大和で3隻の大型戦艦記念艦ができそうなら。
後は戦後世界みたいに巡洋艦や駆逐艦の武勲艦も各地に分散されるでしょう。
高雄と呉と佐世保と横須賀はそれぞれ戦艦持ちになるので、巡洋艦らは舞鶴や半島とかに優先配置でしょうけど。
＞半島全土、樺太南部、千島列島、台湾が日本のまま、南洋諸島と遼東半島辺りも日本領として認められるので経済成長加味してもう少し多く残せるかと。
黒姫は元がWW1からの参加の老朽艦ですから、早くて50年代、遅くとも70年代には退役ですかな
＞いつ退役出来るのか…湾岸戦争相当の戦争までは参加しそうですが
この世界でもあきつ丸や神州丸作られてるなら、陸軍製ではなく海軍製の強襲揚陸艦のプロトタイプとしてグラーフもとい夜鷹を改装、でしょうか
その場合あきつ丸からすると夜鷹が後輩になりますけど、強襲揚陸艦の命名法則？的に夜鷹丸にもなります？
＞>グラーフの本編でのその後
ウェルドックと全通飛行甲板あるので強襲揚陸艦ですかねえ？
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弥次郎氏乙です
死者への敬意を持て。
文明国なら当たり前のように持つそれにそってこっちの日本はちゃんと行ったのに、一方のアメリカは九州ではゲリラへの慰霊とかも行わず蛮行三昧だから、当時のこの行動でもまた世界的信用を失うと。
後世の時代のアメリカ人ほど、親、祖父世代の負債に何で自分らが苦しめられないといけない、あんたらのせいで俺らは他国と違いどこでも白い目向けられるから海外旅行も碌にいけないと
ナチスがどうので割を食う、温度差が凄いらしい史実ドイツみたいに、世代間対立があちらのアメリカでは史実の比では無さそうです
遺体や遺品返還で感謝した国民の声は、より多数の戦争なんて遠い世界のこと、アメリカの正義が大事みたいな多数派の声にかき消されたんですかな。
この世界線の艦これではアメリカが深海棲艦の大攻勢で真っ先に滅んでそうだなと思ったり
死者への慰霊や信仰に特に気使ってる日蘭世界みたいな所では深海勢のファニーウォー度が増していくのと対照的に。
戦後の外務省や財務省とか、軍の、国防省と大統領組の失策のせいで自分らがドンドンやり辛くなってることへの省庁対立も酷いことになりそうです
イスラエル・パレスチナの憎悪の連鎖なんてまんまコズミックイラ再現の救えなさなので・・・
クルーゼの「人は所詮自分の見たい物しか見ない、信じない」的なセリフがリアルに刺さりまくるってレベルじゃないのがなんとも・・・＞ワクチン陰謀論その他見て
＞これに関しては創作のはずのC.E.を笑えなかったと知って愕然としましたね…
＞Warship Strandingの向こうへ
大陸SEEDや大陸スパロボみたいな技術発展してる世界線での不発弾処理ならまだ、手間暇もコストもかかりますけどまだ比較的安全（それでも危険性はありますが）にやれますけど
史実基準の当時の技術での不発弾処理なんて、まさに命がけですよなぁ
そして、史実カンボジアみたいに不発弾を地雷変わり、或いは地雷その物ですら日本本土の民が運悪く巻き込まれたり、というのがこの世界線では史実より多く？起きてしまう不幸・・・
史実と違い本土決戦起きてしまったので。
＞証言録「鷲の置き土産」
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ライスイン氏乙です
こういう人の闇全開のネタはライスイン氏お得意の作風って感じですねぇ
弥次郎氏やひゅうが氏ら他の皆様でも闇のネタを書ける方はいらっしゃいますが、自分は基本無理です
この世界線のアメリカならこういうこと平然としそうですから困ります
一応、2000年代以降？とかには倫理観マシになるそうですけど、自分の親や祖父母や曾爺さん世代らのやらかしの負債を清算させられるその世代のアメリカの若者らの不満もやばそうです
＞［旧米領極東囚人問題］
SARU氏乙です
うーん、この世界線安定のアメカスップリ
ただ、マスゴミの酷さは日本も大概人のことを史実では言えないので、夢幻会や角栄らがいるこの世界の日本やソ連はマスゴミ粛清して、史実みたいなことは許さずに出来ますかねぇ
＞『イエロージャーナリズムショー』
陣龍氏乙です
＞『冷戦時代の静かなる勝者 〜アメリカ文化帝国の落日〜』
カルチャー文化を軽視してそちらの経済効果とか無視し続けたアメリカ経済上層部や政府上層部
日ソ他が発展しまくってるアニメ漫画とか娯楽方面でどんだけ稼いだか、やっと現実直視して向き合い、自分らもちゃんとカルチャー文化発展させてたらどんだけ稼げたか
絶望したってレベルではないでしょうな
経済発展阻害し続けた連中は既に死に逃げしてるから、残された家族に八つ当たりもされてるかもしれません。
とばっちりでしかないけど
この世界線では天下のハリウッドやディズニーも史実より随分寂れてるでしょうし。
と言うか、史実と違い海外ディズニーランド展開も出来てないのでは、アメリカの悪評酷過ぎて
アメリカ娯楽系市場が日ソらに完全制圧されて、バンバン外貨を稼がれて、アメリカ国内から資産がドンドン逃げていくのをアメリカ政府は指をくわえてみてるしかないのでしょうか
下手に規制しても禁酒法時代みたいに逆効果になりそうですし
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>>573 霧の咆哮氏
>文明国なら当たり前のように持つそれにそってこっちの日本はちゃんと行った
>一方のアメリカは九州ではゲリラへの慰霊とかも行わず蛮行三昧
史実においても文明浄化染みたことを平気で考えていましたからね
まして、散々辛苦を舐めさせられた相手に対しアメリカがどういう行動に出るかは明白なのです…
>後世の時代のアメリカ人
後世のアメリカはこの後も中国で無駄に散在するわ、各地の戦争に首を突っ込んで派手にドンパチするわで、
日本での苦労や苦戦をころっと忘れて馬鹿しでかしますのでね…
本当に冷静になって振り返る時がだいぶ遅くなりそうです
>多数派の声にかき消されたんですかな
人間なんて、恨んでいる相手にはいいところより悪いところが目につきますからね
遺品などの返還は、鋼鉄を欲していた日本の行動の副産物であったため、スカベンジャーのように映る人が多数
さらに日本の行動を悪しきように書き立てるメディアだっているわけですから。
結局のところ、グッドルーザーであることをアメリカの大多数は認めなかったのですね
>この世界線の艦これ
この世界の艦これはどうなるのかちょっと怖いような…
>クルーゼの「人は所詮自分の見たい物しか見ない、信じない」的なセリフがリアルに刺さりまくるってレベルじゃないのがなんとも
過去から現在に至るまで、
人の性なんて早々に代わるわけがないんですよね…
情報網が発達しても、学問が広められても、世界を知る機会が増えたとしても、それでも大衆は無責任で愚かなのです
この世界もそれに漏れなかったというだけなのです
>史実基準の当時の技術での不発弾処理なんて、まさに命がけですよなぁ
文中にもありますが、金属探知機って当時発明されたばかりの、現代よりも性能でかなり劣っていたのですよね
勿論当時の人々も知恵を絞り、地雷撤去の装備をした戦車とか装甲車とかを送りだしたりしていましたが、
それでも安全であるとも限らない…
>本土決戦
欧州では第一次、第二次の戦争の置き土産が未だに出てきますからね
なので、史実に輪をかけて不発弾やら地雷やら機雷といったものが日本には残っているかと
多分、九州や関東だとうっかりその手の地雷などに触れて手足を失う人がいるでしょう…
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>>571
中東関係は全部イギリスとフセインが悪いアメリカはノータッチ(だから悪化した)
セイバー生産機数見たら本当にひっくり返りますからね
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>>576
確か初期の航空自衛隊で供与されたセイバー、三菱がライセンス生産したセイバーがダブってしまい、
パイロット一人当たり2機の戦闘機がという時期もあったそうです。
戦後復興が軌道に乗り始めばかりの日本でも、ライセンス生産できるシンプルさも生産数に繋がったんでしょうね。
>>575
防衛研究所がSEEDは昨今の世界情勢を非常に綿密に描いてると評価したのを聞いて、
そんなことでコズミック・イラに追いつかなくていいから…と頭を抱えました。
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>>577
頭C.E.が進行しつつあるのを見ると、マジで頭を抱えたくなりますよ…
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>>577
結果的にセイバーがダブったのを「せっかくだから戦闘爆撃機にしましょう」と言って支援戦闘機部隊になったという面も。
ここでなし崩し的に「攻撃機」を装備する前例がなければ、支援戦闘機の開発も対艦ミサイルの開発も不可能だったかも。
そうなったら冷戦期も21世紀も状況は遥かに危機的だったかと。
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>>578
まだ日本はマシですが海外の企業倫理崩壊は「お前らはロブコかVault-tecか？」とも思いますね。
企業の形をした地獄ですよ、契約は誠実に履行する盟主王がマシに見えるレベルの。
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>>580
ガンダムSEEDがリアリティーを持つようになるとはまさに世も末か…
人間は過去に学び、未来を変えていけるはずだというのに…
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>>581
確かSEEDも前史で流行病に苦しんだ時期があったそうですが、
コロナ－ウクライナ戦争－イラクテロ－異常気象－食糧不足と、何か流れは似てますね。
ブルコスはポリコレの予言でしょうか。いや、そんな予言命中しなくていいから（白目
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>>582
S2インフルエンザの設定が揶揄されていたこともありますが、
コロナを経験した後だと「ああ、人間って馬鹿になるんだな」と納得してしまいますよ
……なんで中国の生物兵器だとかいう噂がたっちゃうんですか？（現場猫
>ブルコス
自称も含め多数が存在し、めちゃくちゃな思想を掲げているって意味ではポリコレと同じですな
政治的な圧力団体になり、時に暴力や破壊活動までやるって意味でも同じです…
どうして？
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そのうち。アコードとレクイエムでもでるんかな？
日本もコンパスのような治安維持部隊に参加させられると
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>>575
艦娘達そのものは史実でナチスの悪名散々高いのに、ドイツ艦娘はそこらはうまくボカして出せてるので、あの世界線でもゲームではアメリカ艦娘の実装は可能でしょうけども
日蘭世界での深海勢とのファニーウォーしてる『もしも実際に艦娘や深海勢が本当に出現した場合の世界線』での想定では、
東南アジア周辺とかでは溜まり溜まった怨嗟の大軍勢がアメリカへ向けて大進撃して一気にアメリカ滅ぼしにかかったりしてるんでしょうなぁ
あのアメリカが核連打した東南アジア周辺でまともな鎮魂もしてるとは思えませんし＞艦これ
アメリカの陰謀論や政府への反発も昔は笑ってみてましたが、アメリカ政府は実際悪名高きロボトミー手術や放射能製品販売とかをやらかしてるので
ワクチン陰謀論もその延長なんでしょうなぁ
つまりはぶっちゃけ日本政府も大概国民への信用度下がってますけど、それ以上にアメリカ政府は国民に信用されてないわけだ
かといって政府に反発し続けても自分の生活が楽になるわけでもない国民らは自棄になってドラッグに走りでもすると・・・
アムロだかシャアみたいに今すぐ全人類に優れた叡智を授けて見せろとか言いたくなりますわ
＞それでも大衆は無責任で愚かなのです
世界全体の人心の荒廃の予兆って、まんま史実WW2前みたいな世界の雰囲気で凄くやな感じ・・・
WW3へのカウントダウンなんてリアルでは勘弁してほしいです
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>>583
まあ発生源は中国ですし、自然界に存在しないウィルスでもあるので、
何を研究していたんだ？とは思わなくはないですが…反ワクとか見てると、リアルで電波っているんだと思いました。
本当、当時は荒唐無稽と言われていた設定や組織が、どんどん実在するようになりましたね。
>>585
第三次世界大戦なんてコマンドーの中だけで十分ですよ（白目
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アメリカ夢幻会世界調べると1940年にはスタン・リーがアメコミの編集長やってるんだよね…
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新人艦長氏乙です
酒を買い占めてたのにバレない様に家の中で酒飲んだりしなかったのは律儀ですな
＞アメリカ夢幻会世界本編その2
中東紛争とかは起きてないんでしょうか
でも、オイルショックも起きてるならアメリカが介入してないだけでそちらは起きてる？
その場合史実みたいにイスラエルに過剰な支援をこちらのアメリカもしてます？
湾岸戦争は起きずに代わりに中華動乱が90年前後に起きました？
9・11フラグは防げましたか
＞アメリカ夢幻会の大雑把な戦後史
史実でもF5は評価高かったですが、この世界線ではそれ以上ですか
自分的にはどっちかと言えばF4の方が傑作期の印象あるんですが、この世界線ではどちらの方が評価高いのでしょう
それとも甲乙つけがたいとか？
＞F５
ファントムやタイガーショックの前にセイバーショックが世界を振るわせました？
＞五一式戦闘機 稲妻
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ひゅうが氏乙です
これは是清の後継者がいたのかばかりの素晴らしい財テクｗ
どころか本人すら生存できていたっぽいことで出来たウルトラCですか
日本政府財務関係者としたら、憎むべきアメリカから実質賠償金取り立てたような感覚ですか
そうか、鉄槌世界ではアメリカがほぼ世界の敵になってるので史実みたいな国際通貨がドルになれないのか
そうなると、その代わりの通貨が史実ほどは没落してないイギリスのポンドになるわけですか
ただ、ルーブルが世界通貨にはならないんですか？
東日本大震災時期に漸くアメリカ軍の評価が好転しつつ・・・と言いますと、他の災害派遣ではうまく行ってなかったんですか米軍
そっちのフルシチョフ、国家主席としては世界で一番長生きした人になってませんｗ＞107歳
＞「『国家による史上最大の詐欺行為』とその顛末について」
ソ連組転生者だけでなく、田中角栄まで・・・この世界、夢幻会組以外にどこまで転生者来てるんでしょう？
原作じゃ日本が何でハルノート受け入れたのかの説明は多分無かったと思いますが、ひゅうが氏はそれを自身の二次解釈で夢幻会より先達の転生者組みが暗躍したから、と理由付けされましたか
彼らもこの世界の日本に史実みたいに原爆落されるような事態よりはマシと、ハルノート受け入れさせたのにこの世界のアメリカが史実より？蛮族思考全開だったせいであの様とは、予想もしなかったでしょう
＞「ある会話 1945年 焦土にて」
史実でも復興計画自体は終戦前から練られてたんですかな。
＞「復興への助走 あるいは都市計画家たちの夢想」
まーたアメリカが悪しき前例作ってら・・・
そういうことしたら今度は自分らが、共産圏の妨害で5輪開催を邪魔されても文句言えなくなりますのに
史実ではあった戦後アメリカ五輪、この世界線ではアメリカと数少ない子分たちの国だけ参加して他は拒否する寂しいことになるのでは？
共産圏がやる、5輪代わりの国際大会の方が盛況になって、5輪その物がアメリカのせいで形骸化の危機？
＞虐殺的な戦争してるでもないのに、政治的介入で5輪開催を妨害
更に言えば史実ロシアと逆にアメリカがドーピング大国に・・・余計アメリカ5輪の権威を貶めそうです
＞――全国総合開発計画（第一次：1946―1965）
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>>585
ぶっちゃけ、ナチスに勝利したナチス以上の傍迷惑な国家扱いですからなぁ… ＞アメリカ
核兵器もあるし空軍もあるしで迷惑度は下手しなくとも上です
そして人種差別やら優生学が蔓延していることもあるとやばいのですよね…
>アメリカの陰謀論や政府への反発
何も根拠もなく言い出しているわけじゃないんですよね
州ごとの独立性の高い性質と相まって、自己免疫疾患的になっているとしか…
>アムロだかシャアみたいに今すぐ全人類に優れた叡智を授けて見せろ
シャアが言うように人類すべてに英知を授ければ、というのはある意味では理想ですからね…
ただまあ、それはあくまでも理想論にすぎないのです。
閃光のハサウェイで、タクシーの運転手がハサウェイと会話するわけですが、
あれがまさに理想家と市井の人々の認識や立場の差を顕著に示していますよね…
そんなことをする余裕がなく、他に優先すべきことがあって、崇高な理想とやらを理解しても何の得にもならない
革命を始めるのは暇なインテリで、過激なことしかやらないとはよく言ったものです
>世界全体の人心の荒廃の予兆
爛熟期を超えると腐敗が始まっちゃうのでしょうね…
>>586
現実が猛スピードで追い越していって怖い
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実際にアメリカや外国でも政府や企業が国民をモルモットにしてた事例が実際存在してるから、国民や陰謀論者も疑うという
これも人の闇、人の業、人の救えなさぇ・・・
オウムやロベスピエールや張角とかだって元はエリートインテリだったわけですからなぁ
そもそも何のスキルも教育も受けてない奴が大規模革命なんてできるわけ無いですし
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>>590
こんな負のベクトルで現実が猛スピードを出してほしくなかったなあ…としか。
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>>589
長文での感想ありがとうございます！
>ただ、ルーブルが世界通貨にはならないんですか？
同志フルシチョフいわく「基軸通貨は麻薬だ」とのことであります！
実のところ、ユーロや人民元とアメリカドルみたいな感じで複数存在した方が、史実アメリカみたく無茶をしないですからね
余剰資金あったらこの当時のソ連だったらジューコフ元帥がおさえてないと史実みたいな核の大軍拡やりかねないトラウマ抱えた将帥が多々おられますので…
>そっちのフルシチョフ、国家主席としては世界で一番長生きした人になってませんｗ＞107歳
世の中には101歳で存命の元独裁者とかいますからいけるいける！
ゴルビーは史実でも91歳で死去していますからねぇ…
>史実でも復興計画自体は終戦前から練られてたんですかな。
おそるべきことに、この1945年12月閣議決定ってのは「史実です」
8月終戦なのに、我々の先人たちはそこまでやってたんですわ…
>ドーピング
この時代のアメリカなら、やります（確信）
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自国の通貨が基本通貨になることでの膨大な利権が、史実アメリカが調子こいてるみたいな自分らのソ連の腐敗に繋がるのを恐れて避けましたか
自分らは我慢効いても死後の後継者が腐らせないように
競走馬にドーピング上等なアメリカが、一つネジが狂えば人間もドーピング祭りに成り兼ねないのは違和感ないです
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>>588
中東戦争が第5次まで起きてます
しかも第5次が飛び火に飛び火を繰り返した結果、イランイラク戦争、湾岸戦争、レバノン内戦、イエメン内戦、エリトリア紛争、ソマリア紛争が一回で起きたような大戦争になります
オイルショックは第4次と第5次の中東戦争で発生、どちらもアメリカが石油増産である程度抑えますけど被害は甚大
イスラエルは「金払うなら武器を売る」ぐらいの関係
むしろ英仏と仲がいい
中東のメインの友邦はイランとサウジとトルコとエジプト
ゴビ砂漠戦争後は中国内でも一定の混乱があった感じですね
それで福建などに一度難民が殺到してます
911フラグはそもそもアフガン侵攻が起きてないですからね
アルカイダっぽい組織はどっかにあるかも
F-4とF-5は需要が違うので住み分けですかね
F-5はあくまでマルチロール機に寄った軽戦闘機、発展途上国やロー側に使うといい機体
F-4は大国が主力に使う機体なので
まあセイバーで悲惨なことが起きました
安い高性能しかもばら撒くという三拍子で
その上でなんでばら撒いたかって言えばこの時点で既に「スーパーセイバーがテスト中」だから
2年後にはF-100ロールアウトさせられるのでばら撒いた
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>>594
中の人ゴルバチョフ氏は、史実のブレジネフ時代の腐敗と軍事費の際限ない増大に比べて微々たるものだったインフラ投資を見ていますからねぇ…
史実アメリカなんてすごいですよ
中国相手に昨年も90兆円以上（100兆円を超えたとも）の貿易赤字を出してもまだあれだけ元気なんですから
これぞ基軸通貨マジック
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史実のブレジネフ時代、シベリア開発の一環としてバム鉄道（バイカル・アムール鉄道、またの名を第2シベリア鉄道）建設が行われましたが、これあまりの極寒から難工事と化して、共産党所属の青年団組織を勤労奉仕として動員して完成させてるんですよ…
同時期に、弾道ミサイル3種類の並行配備と原潜100隻体制完成に加えて核弾頭1万発超えでアメリカを上回るという無茶苦茶をやっています
同時に宇宙計画に加えて大量の原発建設も
そりゃ破産するわと
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アメリカ夢幻会世界は経済政策が基本的に基軸通貨ポジションを獲得、その利益を最大限得て、それを発展途上国に何らかの形で還元する事で不満を逸らすだからなぁ…
まあまあめちゃくちゃな取引ふっかけることあるけど金払いは確実、しかも品質と期日と量を守れば特に文句言わないというのがアメリカになってるかな…
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ソ連の場合問題なのは、あまりに閉鎖的すぎる上にスターリンとヒトラーによる傷があまりに深すぎた上に手当てが不十分なうちに軍拡に走ったことですからねぇ
開発すべき場所はむしろ多すぎるくらいなのに…
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>>599
頑張ったら国内投資だけでまあまあ利益出せる国なのに…
ポテンシャルに対してできる人間が窓から落ちすぎる
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>>595
第5次中東紛争の規模、とんでもないことになってません？
WW２戦後最大の戦争扱い不可避では
中華動乱と違い交戦国が瞬殺で終わるみたいなこともなさそうですし
F5は大国がメインに使うには力不足ですか
>>596
そんだけ金がありまくる割に、ウクライナ支援へ絞ろうとしたり、国内の福祉系予算や薬物対策とかには予算ふりわけてるようには見えない不思議
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>>601
逆に考えるんだ。それだけ搾り取られてるからあんなみみっちいことやってると
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鉄槌世界戦後史ネタ
―――ソ連／主権国家連邦海軍 装甲航空母艦「オリョール」級
全長：320.1メートル
全幅：40.1メートル（船体） 78メートル（最大幅）
喫水：11.2メートル（最大）
基準排水量：6万2800トン
満載排水量：8万5010トン
機関：艦本式ロ号缶改八（1基2万8800馬力）×10基 艦本式反動タービン4基4軸
出力：288000馬力
速力：34ノット（公試時35.2ノット）
航続距離：22ノットで1万2000カイリ
20ノットで1万5000カイリ
武装：70口径130ミリ単装両用砲8基（後、SAM8連装発射機に換装）
100口径57ミリ機関砲単装8基（後、自動照準CIWS化）
23ミリ機関砲（回転銃身式）連装16基32門（後、30ミリCIWS連装10基に換装）
搭載機：最大80機（露天繋止含む。大戦時レシプロ機換算で150機程度）
同型艦：「オリョール（鷲の意）」「ソーカル（鷹の意）」「ポベーダ（勝利の意）」「レトヴィザン（正義の意味のスウェーデン語 戦利艦の名にちなむ）」
【概略】――ソ連海軍が冷戦期に保有した初の超大型航空母艦
前級の「ボストーク」級から大幅に設計を変更し、傾斜煙突２つをはさんで２つに分かれた以後のソ連および日本空母の基本形となる艦形を確立したことで知られている
また、建造中に設計を変更した前級に対して当初から傾斜式飛行甲板（アングルドデッキ）の採用を前提として設計されていたことからその飛行甲板は極めて広大で、同時期の米国「チャールズ・リンドバーグ」級（旧称ユナイテッド・ステーツ級）航空母艦よりもやや小型の船体に対し飛行甲板面積は1.3倍に達している
冷戦期は2隻ずつが太平洋艦隊および大西洋艦隊に配備され、２つの大洋を積極的に巡航することでその威容を西側に見せつけた
【前史】――ソ連海軍は、1950年までに「ボストーク」級（日本側設計番号G20あるいは超G14型）3隻を入手し、その性能に大いに満足していた
それはそうだろう
基準4万7000トンを誇るその空母は、米軍が就役させつつあった「マリアナ」級装甲空母よりも巨大で、なおかつ当初からアングルドデッキと蒸気カタパルトを有する最初の航空母艦だったからだ
おまけに荒海の日本沿岸で運用することを前提に日本本土決戦前の日本海軍が計画を進めていただけあって乗り心地は再建途上の海軍将兵をして「極上」といわしめるものだった
この点は、「モンタナ」級戦艦の船体設計の拡大版として急造された「マリアナ」級がその舵のききが極端でかつ高速航行時の船体の上下運動という問題を抱えていたこととは対照的である
とはいえ運用していくうちにいくつかの改善点も見つかっていた
まずは、起工後に最低限の改装でアングルドデッキを追加したことからこの部分に当時の大型蒸気カタパルトが設置できず、のちに重量制限つきの中型のものが追加されたものの当初は艦首に並列して2基しか蒸気カタパルトがついていなかったことによる急速発艦能力の制限である
運用側はできれば4基程度のカタパルトの装備を要望していた
第二に、航空機の主として着艦誘導時の問題である
高速化が進行していた当時の艦載機は着艦誘導灯により位置を把握しながら着艦してくるのであるが、これに指示を出す航空管制の部分が艦橋だけでは間に合わなくなりつつあったのだ
特に深刻だったのが誘導を目視確認する甲板員（ウォッチャー）の立ち位置で、航海性が高い密閉の島型艦橋の最後部から誘導を行う管制官たちがオーバーワークを強いられたことから臨時に吹き曝しの飛行甲板側面のスポンソン（張り出し）から管制官の補助を行う人員が臨時で割り当てられる羽目に陥っていたのだった
この部分を改善してほしいという以外は、日本側が基本設計を冷暖房完備の上に北方での運用もできるように海防艦で培った暖房技術を採用していたことなどもあって特に不満は上がっていない
強いていえばたとえばガソリンエンジン搭載機用燃料タンクの防御がマリアナ沖海戦（日本名を硫黄島南方海域海戦）での空母機動部隊壊滅の教訓からコンクリート注入や強力な換気システムと注排水システムとあわせて変質的なまでに防御しているあたりが「過剰防御ではないか」といわれたくらいだった
このままでは超音速機の時代にはこのクラスでも能力がやや不足気味になりかねない
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そこでソ連海軍は1952年、「ボストーク」級の調達を3隻で止めた上で、日本側に新たなる航空母艦の建造を打診する
泡を食ったのは日本側だった
彼らは、個人的な信任を日本国側に与えていたフルシチョフ独特の考えからのちの13万トン級戦艦「ヴェーチェ・ノヴゴロド」級の建造も予定しており、そこにいきなりこの予定をねじ込まれるような状態になってしまったのだ
しかし、この数年間ですっかり日本製大型艦艇の虜、いわばファンになっていたソ連海軍側としてはいくらか譲歩してでも、それこそ価格が高騰しても日本側に発注をしたいとの内々の申し出があったことから日本政府も建造を決断する
このために新造ドックを予定を早めて２つ突貫工事で作ることになった（そうでなければ新造戦艦の建造予定が納期に間に合わなくなってしまう）が、これの影響はたとえば新幹線計画が1年後ろ倒しになったことから当初予定の機関車方式ではなく動力分散方式の開発が間に合うなど最小限にとどまった（大本営発表）
【解説】――船体は、日本型空母伝統の全長対全幅比が大きい細長いものである
艦首水面下は前級同様の高速域最適化バルバス・バウ（球状艦首）
喫水線上は飛行甲板および蒸気カタパルトと一体化したハリケーンバウで、これは悲運の空母「大鳳」や「ボストーク」級と変わらない
船体は空母であるためやや加減されてはいるものの地中海や多島海での運用や航空機搭載の大型ロケット弾、のちにはミサイルに対応するために装甲化されているがこちらは戦艦ほどではない
それは後述の理由による
機関は艦本式ロ号缶の最新型を10基搭載しているが、これは先に設計が進んでいた「ヴェーチェ・ノヴゴロド」級用缶のさらに改良型で、定格出力が1基あたり3％ほど程度大きいが、逆に過負荷全力出力については前者の方が大きく、高出力の安定的発揮による高速巡航とその際の燃費の向上を図っているからである
これが水上戦闘艦である前者と、本級の機関面での最大の違いであるともいえよう
機関配置自体は戦艦である「ヴェーチェ・ノヴゴロド」級のそれを踏襲していることからのちの大改装時にやや手間がかかる結果とはなったが、これは核魚雷に対する防御力を重視するという当時の方針からくるもので防御力の面では吉と出ている
スクリュー形状も「ヴェーチェ・ノヴゴロド」級用に開発されていた新型大口径スクリューを用いているが、操舵に関しては同級のような複雑かつ被害上等なものとは異なり、予備を1系統用意したほかは引き込み式予備舵が1組用意されているのみである
本級は、直接防御力に重点を置いた前級の「ボストーク」級に対して、徹底して間接防御力に拘っている点が特徴的である
というのも、密閉型格納庫を採用し、後付けで舷側エレベーターを設けた「ボストーク」級に対して本級はあえて重心を下部に置くことで飛行甲板を装甲化し、船体装甲はやや加減する一方で、ロケット弾程度は受け止められる直接防御力と誘導弾の命中時にはあえて受け流す対処をとることで船体規模の際限ない増大を阻止したのである
このため、積極的な装甲シャッターつき舷側エレベーター採用と「翔鶴」型の反省をいかして爆圧をあえて受け流せる脆弱点をあえて設けることで格納庫内の爆発や火災を外へ受け流すという基本構造をもって設計されている
舷側エレベーターを採用したのも、こうしたダメージコントロール時に危険物の塊と化した誘導弾や機体を迅速に海上に投棄するための「ゴミ捨て口」という意味が強い
（重心面やエレベーターの許容出力、さらに運用面からいえば艦の中心軸線上に設置した方が本来はよい）
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結果、舷側から突入した誘導弾は通常クラスでははじき返され、超音速で飛来する超大型誘導弾は逆に「突き抜ける」
命中前に急上昇し甲板を狙った誘導弾はトップヘビー化を免れつつ重装甲化された甲板に阻まれる
運悪く格納庫内で炸裂した場合は、爆圧を限定して艦外に逃がしつつ誘爆しそうな機体や兵器群を迅速に投棄するというのが本級のコンセプトである
ただし、このコンセプトの結果核兵器の至近距離での炸裂時における艦内の陽圧化防御といったことは難しく、これについては防護服などの多数配備と海水ポンプによる迅速な洗浄で対処することとなっていた
このため、格納庫よりも船体バルジに装着された液層防御や装甲の方がやや重防御で、魚雷攻撃に対しては「ヴェーチェ・ノヴゴロド」級同様の三重底構造や水密構造、さらには機関配置をなるべく艦の重心にもってくることを踏襲することで積極的に対処していた
外見上の大きな特徴としては、「艦橋が２つある」という登場当時特異にみられた構造が挙げられる
これは、艦を操るにはなるべく艦橋が前にある方がいいのに対して、特に航空機の着艦時には後ろに管制室があるといいという理由から実際に分割がなされた最初の例である
この当時のアメリカ海軍の空母乗りたちにいったら集団で殴り掛かられるような贅沢な設計であるが、このために発着艦能力は格段の向上を見せた
誘導装置や誘導灯は日本海軍が使用していた方式が21世紀現在も標準のものとなっていることから速度対応域を拡大するだけで済んでおり、電波誘導系や赤外線誘導系を強化するだけで済んでいる（逆に艦から直接指示する方式だった米軍はこのあと年間数百機単位で事故を発生させたことから日本式に誘導灯を改めていた）
対空火器については、艦対空誘導弾を装備しても数的優位な米海軍相手に用いるにはまだ小型化が足りないと判断されたことから艦対空誘導弾の搭載場所をあらかじめ設置しつつその部分に「ヴェーチェ・ノヴゴロド」級同様の対空火器を搭載している
ただしトップヘビーを避けるためにその数は船体の規模にたいしてやや少なめであり、護衛艦艇と一緒に行動することが前提と割り切られていた
だが近接防御火器に加えて超長砲身57ミリ機関砲の威力は対空・対水上用として好評で、最後まで強化されつつ装備が続けられていた
搭載機については、当初はターボプロップとジェット機の混載であったが、雄大な船体が幸いしてカタパルトやアレスティングワイヤー換装以外はさしたる支障もなくSu-27のような大型機やさらに巨大な早期警戒機を運用できており、冷戦終結前に予備役入りするまでの約半世紀の間現役を続けることができている
この点は、機関出力において無理をした「チャールズ・リンドバーグ」級がそのGE製機関の故障頻発に苦労して1995年頃までに実質的に退役していたのと対照的である
ただしいいことずくめではなく、艦載機の大型化が予想を上回る規模であったことや特に対地攻撃という陸上部隊援護のために洋上に長期間とどまる場合には長大な航続距離と引き換えに導入当初は十分以上と考えられた弾薬庫が手狭となったことで弾薬不足に陥ることが運用後期には増えていた
このためにソ連海軍はこれも日本が先鞭をつけていた艦隊随伴型の高速統合補給艦を増勢して対処することとなったのだが、これがのちの艦隊の海外展開能力の向上に寄与したのだからけだし塞翁が馬であろう
本級の出来に満足したソ連海軍は1965年までに4隻を発注した後、満を持して熟成を重ねていた原子力動力への移行を決意することになる
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以上になります
前々から予告していた「オリョール」級、ついに投入です
コンセプトとしては、ミッドウェー級のちょっと後の頃にキティホーク級を作ったら？
なので核兵器に対する完全防御力を与えるよりはダメコン能力に重点を置いています
ただし限定戦争における直接火力の「持続性」については戦艦に軍配が上がったことからソ連海軍も原子力動力採用による弾薬庫拡張を目指すことになります
楽しんでいただければ幸いです
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おそらく、2010年代までには全艦が予備役入りしており、このあとを原子力空母が継いでいる、という感じですね
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乙です。
ぼくがかんがえたさいこうのきょうさんくうぼ！
もうあの国空母作れなさそうなので水子のウリヤノフスク級は泣いても良い。
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乙でした。
＞エレベーター
いずも級は後部は中央エレベーターになってますしなあ。
軽空母では重心問題がより重要なのかな。
＞艦橋が２つ
QE級はコンセプトだけはいいんだが・・・
＞超長砲身57ミリ機関砲
あれも元はドイツの砲らしいですが。
直撃と破片は状況次第で使い分けかな。
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阿賀野とか搭載した八センチ高角砲を上手く
地金寿命伸ばして、自動砲にすれば、使い買ってはよくなりそう
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>>608
あ、そいつは登場前倒しした10万トン級空母として計画中です
既に13万トン級戦艦「ヴェーチェ＝ノヴゴロド級」のソ連国内での建造を目指して設備拡充済みなので60年代中盤には建造可能となります
なお日本国内では30万トン級超大型タンカーがペルシャ湾往復用として多数建造中の模様
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>>609
でしょうなぁ。いずも型、あれ基準1万9500トンで、艦載機の重量が戦時中とは段違いですから
>>610
OTOメララを何とかしてパク…もとい入手したいもんですなぁ
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いや57ミリでもいい…のか？
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>>613
旧ソ連製s-60 57mm対空砲は現在も改良続けられoto76mmと同様の対空誘導砲弾の運用可能になっている他、
発射速度が限定される対空自走砲でも120発/分まで改良されているので十分に現代でも通用するかと。
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ドローンとか22,020年まで予想出来んやろしなあ
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乙。ソ連海軍はどんどん強化されて感無量と言ったところか。
日本側は巨大戦艦に加えて巨大空母発注に悲鳴上げたろうけど
-
限りなくボフォース57mmMk3に近いものになってるのでは。
>>616
実は嬉しい悲鳴w
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>>614
うろ覚えだった原作調べてみましたら、もっとヤバいことが発覚しました
…あれ、180口径57ミリ機関砲ですわ
うん。「180口径」。砲身だけで10.27メートルある
有効射高1万3000メートル、有効射程2万メートル
化け物か
うちの想定したスペックも怪物ですが、こいつの方がもっと怪物でしたわ
そのうち搭載してやろう…と思うのですがどうです？
>>615
ミステルみたいな感じの無人操縦機はWW2でもドイツの重防御陣地やUボートブンカーにぶつける用に実戦使用されたみたいですね
それでケネディ大統領の兄が信管暴発で空中爆発を起こして戦死しています
特殊任務に投入されたあたり、腕利きのパイロットだったみたいですね
>>617
あれも70口径ですが現代のものなんで近いですなぁ
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ソ連海軍軍人は独ソ戦でダメージがないとはいえ停滞していたことには変わらないでしょうからまず教育でてんてこ舞いかな?。嬉しい悲鳴ともいえますが。
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>>617
おかげで、北海道室蘭のドック新造計画に加えて、三重県津市に新造ドックを建設する羽目になっていますｗ
これらの規模は、史実の三菱造船香焼工場と同等の大ドックとしておきますな
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>>619
そのために複数の艦隊駆逐艦が「貸与」されて日本国内で盛んに訓練を行ってました
最終的には士官クラスはもとより将帥も来日し旧式化が進んだ妙高型重巡で揉まれて一人前にされてます
この過程で、日本側の歓待を受けたので親日化が進行したようでして…ｗ
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>>620
つまりドック全長990メートル 全幅100メートルですな
史上最大級の船舶たるノック・ネヴィス級（全長450メートル 積載重量トン56万トン級）ですら2隻同時建造が可能です
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>>618
>180口径
あの、リアルのs-60系列でも砲身9m弱と長口径なんですが？？？
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>>623
あれ、文字通りの全長ですよ
砲身長は4.85メートルでございます
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旭日の傭兵団に登場したバカ兵器の57mm?
砲身内二段加速する超高初速で、山本五十六がナチ復権派に供与してたの。
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>>624
違いましたか
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>>625
元ネタあれです
こいつを改良したのが「ヴェーチェ=ノヴゴロド」級および本級に搭載した100口径57ミリ機関砲です
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>>626
念のために、英語版とロシア語版をどうぞ
>ttps://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A1-60
>ttps://en.wikipedia.org/wiki/AZP_S-60
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史実だとS⁻60シリーズは連装砲にマウントしてるんですが、こちらでは単装砲にマウントしてボフォース40ミリ機関砲同様に揚弾と装填機構を２系統搭載、これに照準機構を高度化することで安定して高速での発射を実現していた、という設定だったのですが…
これはジェット機の高度化に加えて誘導弾迎撃用に180口径化した、として換装させても面白いかもしれませんねぇ
装填機構はそれほど変更の必要なさそうですから部品の電子化とっ高度化をしたらかなり使えそうです
本来は130ミリ砲のバースト射撃がこれを担ってるのですが…むむむ悩みどころですな
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>>629
両方載せればよい（暴論）。
イタリアとか127mmと76mmの二段構えですし。
最近軽量化とコンパクト化さらに進めて甲板強度が許せば甲板に76mmSR砲ポン付け出来るようにしやがりましたし。
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この57ミリ機関砲、もちろん近接信管搭載
中枢は世界に先駆けて夢幻会派が量産に成功した日本製半導体です
もっとも、核爆発の電磁パルスへの対抗上、初期は国産真空管を樹脂で固めた（アイデア自体は簡単なのですこれ）バージョンも長く使われますが
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>>631
なんというかこの世界でも末永く使われる悪寒。
歩兵戦闘車とか一部はこの57mmなのでは…？
1000mで200mmぶち抜くようですし。
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>>630
…よし、やりましょう。ヴェーチェ＝ノヴゴロド級改装verは、対空・対艦ミサイルランチャーを外付けするかたわら130ミリ砲のさらなる高速verと180口径化したこいつを搭載させます
23ミリ連装回転銃身機関砲は30ミリにグレードアップするかわりに単装化しCIWSとして搭載しましょうか
SAMは遠距離での対空攻撃専用と
なに、海自でも長いこと砲駆逐艦…もとい護衛艦を装備していたんです。いけますいけます
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>>633
改装重ねれば最近の紅海での対艦弾道弾やUAVによる飽和攻撃すら単艦で封殺しそうな厚い防空網。
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>>634
さすがにその頃には退役して後継艦作ってるでしょうねｗ
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さすがに水上戦闘艦じゃないので「オリョール」級みたいな空母からは130ミリ砲は降ろしますかなぁ
近接防御火器は場合によってはRAM化してるかもしれませんが
既存の100口径をかわりにこの怪物に挿げ替えればなかなか面白い艦になれるかもしれません
なんだか、似てきましたなぁ、史実海自で試験中の対空用レールガンのコンセプトに
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あ…そうだ。こいつに戦車砲の高低圧理論を組み込んでみよう
初段の加速時にこいつを組み込めば砲口初速1700メートル（史実のやつは1000メートルだが、こちらは砲身延長により1200メートルを突破してる）超えすら夢じゃないな
多薬室砲なんてゲデモノよりよほどエレガントに射程も威力も伸ばせますからな
下手な装甲じゃ距離3万で撃ち抜けますぞこれは
砲戦距離の3万5000から近くに来たら、日清戦争の黄海海戦みたいに脆弱な上層構造物に最低でも毎分120発以上のこんなのが飛んできて非装甲区画やちょっとした装甲をボロ雑巾同様にできますわ
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これはいい。米軍が「戦法・二水戦」をできる余地がこれで消せる
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>>637
下手すると戦後しばらくは砲以外碌な対艦兵装ない米水上艦は空母にすら封殺されるのでは…？
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※ 低高圧理論・・・砲の強度は発射時にかかる最大圧力に依存して分厚くなってゆく。しかし砲弾初速は砲身内で加速に使用されるガスの総量に依存する
このため実は装薬点火後に一旦減圧室を通して急激な圧力変化を抑制した方が砲身にかかる負担が減る
つまりは通常の1.5倍近い強装薬による高初速での砲弾発射が可能になるという理論
要は砲弾をロケットのように一定の加速度に保ち砲身負担を減らそうという働きになる
その極致が多薬室砲で、水道管レベルの強度での発射が可能となるが装填が非常に面倒
このため現代の戦車砲はこの低高圧理論を用いることが多い
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丸の雑誌はちょうど、空母信濃を特集かあ
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>>639
い、一応ありますよ！
ドイツのV-1に触発された誘導弾とか…
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>>640
高初速砲にも応用できたのねそれ・・・＞高低圧理論
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>>643
57ミリ機関砲という大口径砲だからできる芸当でしょうねぇ
重戦車用130ミリ砲の強化に使おうと思ってたのですがこっちでも使えそうです
23ミリガトリングだと構造が複雑になりすぎるんで意味ないですけど
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>>642
史実米は鹵獲したV-1をコピーしたJB-2を44年12月には1000発量産して対日戦用に準備してたそうな。
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単純計算すると57ミリ機関砲に与えられるエネルギー、2倍くらいになれますな
つまり初速760メートル級の105ミリ砲弾とほぼ同等
こんなのが分速120発以上で飛んできます
ヤバいな…弾片の運動エネルギーとか考えると最低でも１機で長10センチ主砲5機分以上の火力密度だし大抵の西側戦車の正面装甲貫けるぞこれ
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>>640
>>646
いっそゲルリッヒ砲を悪魔合体するとかw
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>>647
砲身赤熱化するわ！
とりあえず、M-26クラスなら余裕ですかなぁ貫くのは
それでなくとも発射速度からして複数命中すると第2世代までの主力戦車も危なさそう
これ極秘事項だろうなぁ射程も初速も
で、どこかの地域紛争でソコトラ島の海岸に突進してきた戦車群を蜂の巣にしてバレると
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そして思った
…これ、56センチ砲に使ったらどうなるだろうwと
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そう言えば戦後米海軍の艦上機の着艦時の解決の時、かなり揉めたのでは＜日本式の導入
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>>650
だから5年で1500機も消耗してますねー
背に腹は代えられないので1950年代にようやく導入されました
そしたら出てきたのがこいつ>「オリョール」級
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>>642
そういえばリアル米軍最近パルスジェットエンジン搭載の巡航ミサイルや無人航空機研究してるとか聞きましたなあ（2020年代の話）
そんな中お出しされたこれと合体したらリアルで頭抱える自身があります。
ttps://i.imgur.com/KvKBlBC.jpeg
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>>652
なんで無人機でわざわざ制御の難しいT字尾翼やるかなぁ！
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V-1にほぼ先祖がえりしてね？
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>>651
一年辺りに各空母で計300機前後がスクラップ+搭乗員の死傷。
うん、揉めてでも導入しますな。
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>>655
恐ろしいことに史実でも1年か2年は似たような状態だったそうな
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>>656
史実はまだまだ精神的にも余裕が有ったけど鉄槌世界では自分達を負け犬にした国の技術だから有象無象の拒否反応が有ったのが想像できますね。
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>>657
あとぶっちゃけ、実物と運用ノウハウを手に入れられてませんからね
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>>653
エアバス開発ですがお値段お安くするの目的なのでベースが標的機だからじゃないですかね…機体はベース機のままなので（ベースがエアバス Do-DT 25標的機）
カタパルトで発進して敵長距離ドローンをミサイルで撃ち落とす戦闘機だとか。
ttps://en.defence-ua.com/weapon_and_tech/airbus_embraced_affordability_in_its_new_load_unmanned_anti_drone_fighter_based_on_existing_solutions-13994.html
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着艦の管制ライト、民間航空好きだと飛行場のPAPIライトとしてお馴染みだからないと何気に普通の着陸時の事故増えそうで怖い
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>>658
ああ、そう言えば本土侵攻に失敗して技術略奪し損ねてましたね。
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すごい雑なアメリカ夢幻会世界日本空軍爆撃機
軽爆撃機→通常ジェット爆撃機、六七式以降は攻撃機に統合
重爆撃機→大型の物を指すがやがて核運用能力を有する大型の物限定に。速度に命を賭けがち
九州飛行機-コンベア 四七式軽爆撃機
史実XB-46
凡庸故に好評だった
三菱 五〇式軽爆撃機
史実キャンベラ
九州飛行機-コンベア 五〇式重爆撃機
史実YB-60
日本初の核爆弾はこの機が投下
九州飛行機-コンベア 五五式重爆撃機
史実B-58ハスラー
最初の日本の核抑止力
中島-ロッキード 六七式爆撃機
史実F-111
愛知-ノースアメリカン 七〇式重爆撃機 飛龍
最高速度:マッハ3.2
エンジン:ゼネラル・エレクトリック GE6 ターボファンエンジン(推力265KN アフターバーナー使用時350KN)×4
史実YB-70をベースに改良した世界最速の爆撃機
翼平面形がオージー翼+カナードになっている
なまじソ連側のミサイル技術が遅れた結果「マッハ2で敵防空網を突破して爆撃する」が最もコスパの良い攻撃法になってる日本
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>>662
乙です。
貧乏性な日本人だからヴァリキリーの戦術活用も模索してそう。
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オリョール級、投下乙でした。
これは長い事使いでのある頑丈な空母ですねえ、しかしでけえ…（唖然
超大型戦艦に加えてこれも4隻くれと言われたら、確かに新幹線計画も遅延しますわ。
鉄道関係者にとっては新技術熟成のための奇貨となったようですが。
アメリカ夢幻世界日本爆撃機乙です。
そっかあ、仮想敵のSAMシステムが遅延してるなら、超音速で爆弾を落とすほうが早いんですね。
冷戦華やかなりし頃の超音速爆撃機が目白押しだ…
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>>663
超音速研究用機材と今のB-1みたいな使い方はしますね
それやる機材ではないのはそう
>>664
相対的にICBMよりも多用途性があって、既存クルーを流用できるのが効いてくる
夢幻会的合理主義でやってるアメリカとは違って、アメリカとは違うアプローチでアメリカのお下がり資材で構築するという縛りプレイをしないといけないのが日本という…
後何気に全機種に共通して航続距離を求めてる
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>>665
WW2の結果として国土が南北にさらに長くなりましたからね。
後は地域紛争で米英と共に主役を張らないといけないので、足の短い機体では…となったのかなと。
新しいものも導入するけど、今使えるものはそれはそれで有効利用する。結構健全ですよね。
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>>666
最悪の場合の有事では本土からミクロネシアに退避して反撃するを真面目に考えてるのが日本です
ミクロネシアの諸島には核爆弾の運用拠点が散らばってて予備の拠点になる
SLBMもある
米英と一緒にフランスとソ連のやらかしを消火するのが日本の役割なのである程度汎用性がある方が良いという
おかげで割とカツカツである
七〇式を最後に爆撃機は作ってないぐらいには
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>>558
>>物理的にぺしゃんこ
『もう無理だよコレに皮肉言うとかさぁ！？』と数十年早くちいかわ化モードに突入するイギリス人司会者たちの姿は大受けして視聴率等好評だった物の、
物理破壊に関しては確保数の少ない貴重品と言う事で取り上げられた末、どっかの博物館か何かに配置後内容再現したモノも同伴されて来館者に
その時の気持ちを理解させる一角が創設されたと言う(民明書房並感)
>>大問題
冷戦終結後も政府レベルでは【雪解け】のキャンペーン工作が展開されて居ても、それでも個々人レベルでの既存の思考を改善出来る筈も無いですからねぇ
エルコンドルパサーの凱旋門遠征とか色々と大丈夫だろうか、元からの気質に加えて長い事アメリカに実質頭抑えられてきた鬱憤や憤怒を遠因である日本、その国から来た
馬に八つ当たりするのが最悪出て来るかも。フランス競馬場の芝剥がされてアメリカ式ダートにされてたりしなければ
>>麻薬事情
形式上は終結と言う引分け的終わりの冷戦でも、実質面ではアメリカの劣勢や国際評価の暴落をマトモに回復出来ないままでの終結でしたし、
その後のイラン戦での大敗と敗走も有りますし、史実より余計に民意から下向きで麻薬事情が悪化してそうですねぇ…
>>574
>>カルチャー文化発展させてたらどんだけ稼げたか絶望したってレベルではないでしょうな
実際には稼ぎよりも過去アメリカ映画でアメリカへの幻想を世界に見せた事の類似視点で、日本がアメリカより国際的な印象を良化、強化している面で
衝撃を受けたのが主体で、稼ぎその物に関しては自国の重工業生産品の存在で大して危険視していない様な気もしますな。一種の現実逃避に近いですが
それとアメリカでも強く存在する筋肉主義的にも、サブカルチャーと言う『軟弱なモノ』に対する評価は世間的常識としてまだまだ市民権を得るには程遠い有様かと
少なくとも公的・表面的な場所では
>>経済発展阻害し続けた連中
本当の意味でサブカルチャー文化の破壊力をアメリカ人(の政治家や知識人層等)が知るのは、冷戦終結後より更に先の話でしょうから八つ当たりとかは起きないかと
筋肉主義は変わらず強固ですし日本のサブカルチャーに熱中するアメリカ人に眉を顰めたり表立って軟弱者扱いする風潮と常識は最低四半世紀以上変わらないでしょうし
>>天下のハリウッドやディズニー
日本の本土決戦を論う反日プロパガンダ映画も、日本がソ連陣営に参加した以上アメリカ政府の指示や命令で大量にばら撒いているでしょうから、
少なくとも日本に進出するのは相当遅れるでしょうね
>>指をくわえてみてるしかないのでしょうか
薬物等を買い込んでアメリカに戻って来る訳でも無く、現地行って遊ぶだけなので規制のしようが無いですからね
中身が完全に日本のサブカルチャー満載でも、経営しているのがイギリス系の遊園地やデパートだったら余計に何も出来る事も無く
と言うかそもそも日系と非日系のサブカルチャーの区別が付けられるのかも怪しい所
>>五一式戦闘機 稲妻
乙でした
一時期の頭がコンクリ級に固い帝国陸海軍だと現場や技術者の悲鳴を根性なしの泣き言と斬り捨てて無謀な性能要求仕出かしそうなもんですが、
この世界だとその類は既に軍から追放済みかアメリカの現実を受け入れたかのどっちかしか軍に居ませんからな
この後もずっとアメリカの後追い、エンジンはアメリカに半ば依存し続ける日本の賽の河原の石積的軍用機開発、現実並にアメリカの工業力が撃沈でもしないと
アメリカ並かそれ以上の最新鋭機体を完全単独開発する事は無いだろうと言うのは知らぬが仏と言うか。その方が良いと言うか
>>装甲航空母艦「オリョール」級
乙でした
旧日本海軍式の伝統継続している以上酒類の保管庫もロシア人向けに日本仕様より大きく確保されているのもソ連海軍が日本建造艦の大ファンになった一因であろう……
それはそれとして、習得から半世紀の間小規模改装以外特に目立った支障も故障も無く運用できたのは、陸軍国家であるソ連に取って
海軍艦艇の費用対効果が抜群だったと言う事で、財務面からも歓迎もされていたのでしょうね
後アメリカがバンバカ着艦事故を乱発している事にソ連の報道官が『君達そんなに着艦が下手なら教えてやろうか』と軽く挑発してそうで
>>アメリカ夢幻会世界日本空軍爆撃機
乙でした
アメリカの支援が有るとは言え、戦後になっても大型爆撃機を開発運用する日本空軍…
戦術用航空機の搭載量増大等に連れて大蔵省とかがそっちに統合して効率化する研究とか起きそうな
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サンデーサイレンスが日本に届くかも不安ですよね＞競馬
「ジャップに馬売ったクソ馬主も買われたあのクソ醜い馬もぶっ殺してやる！」と銃乱射する競馬民()がグロス単位で湧きかねない・・・
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>668
実は日本的には無茶な要求はしてるつもりなんですがアメリカの技術では全部できちゃうものだったという
完全な最新鋭機の独自開発というのはもう日本の航空技術者の果てしない夢ですね
「俺らが無理でも子や孫がいつか作ってくれる。だからめげないしょげないあきらめない」が合言葉。
SLBMの独自開発失敗とか裏話が色々と世界大戦時にB-29をアメリカが持ってきて絶望した、北は樺太南は赤道直下南洋諸島までが通常の作戦範囲なので必然的に大型機を求めがちになる
実際に70年代に七〇式がふざけた性能とふざけた値段で完成したので大蔵省と大揉めします
結果史実よりは圧倒的に多いけど前任と比べたら…みたいな数になってしまう
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>>662 乙です。YB-46が凡庸だからこそ好評というのはコンベア社が聞いたら悲しむだろうな
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>>668
酒類だけでなく、実は居住性に大きく配慮を払いすぎたのが原因のひとつとなりますねｗ
というのも狭い艦内を反省して大和型戦艦や最上型重巡の計画時から居住性に気を配るようになった日本海軍、これにソ連からの発注とあってリサーチを実施した時に出てきた「平均的なソ連兵」の体格から通路幅から居住空間に至るまで一定の係数をかけて大きく拡大されてるんですわこれが
なので、これまでの供与艦艇や帝政時代のガングート級に乗り慣れていた（あと旧式化した妙高型でしごかれた）ソ連海軍将兵としては、「なにこの艦！めっちゃ広ッ！」となるわけです
とんでもないマッチポンプである（大本営発表）
なので「日本製艦艇は乗りやすいし、日本海の荒波もすいすい進める（そりゃ、地中海仕様のイタリア製の嚮導駆逐艦タシュケント級とかと比べたら…ねぇ？）。彼らはいい船を作る」と信頼を置くようになったのですな
性能自体も、大型缶で１基あたり３万５０００馬力以上を出そうとするアメリカの機関（ＧＥ製に至ってはあのアメリカ人をして整備しにくく故障が多いと嘆かせた）と異なりしっかり熟成を経た傑作の艦本式ロ号缶の最新型と、
１９４０年の臨機調事件で全面的な改修を入れた後なのでまさに武人の蛮用に耐えられる仕様
ソ連海軍全体が日本製艦艇というブランドに恋をしてしまったといっていいでしょう
しかも、安い
この当時人工的な高度成長の端緒についていた日本とはいえ、まだまだソ連本土との所得格差は大きいときた
おかげで当初は一時的な予定だった日本製艦艇導入、その後もわりと長く続くこととなります
>>667
70式が最後って…まさか和製B-70じみた怪物作ったんですかねぇｗ
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>>662
本当にB-70じみたの作ってた！？
というか、その前に渡辺鉄工所もとい九州飛行機がしれっとYB-60作ってるあたり、日本空軍の懐具合が察せられて落涙不可避ｗ
たぶん太刀洗（九州飛行機のご近所、旧陸軍の航空搭乗員育成のメッカであるでっかい航空基地）の基地あたりでテストしたんでしょうなぁ
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>>668
ジェレミー・クラークソンが投げ出した。
キャプテンスローが動作が遅いとキレた。
日頃朗らかなハモンドが冷笑さえ忘れた。
何かこんな伝説が残りそうですね、後はこの三人の罵倒のサインが入った個体がプレミアムグッズにｗ
ああ…元同盟国からも不満が爆発して、民間レベルで衝突ってのも想定されますか。
幾らデタントを政府が旗振りしても、過去数十年の遺恨や不満は簡単には消えませんからね。
麻薬は中国からの流入こそないですが、GTA5で描かれてるように元々メタンフェタミンを国内栽培したり、
後は南米からコカイン流入がヤバいんですよねえ…
>>672
安価で実用性、居住性の高い戦闘艦を50年代に輸出しているという技術と実績は、
間違いなくタンカーやコンテナ船、フェリーなどでも高いアドバンテージになりますよね。
なまじ大海軍を維持する必要がないだけに、民需と輸出で伸び伸びる日本の造船業界…
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>>672 既存の自国艦の改修時や新造艦にも同レベルの居住性求め始めるでしょうな
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>>672
元から性能重視設計だったのも有るとは言え乗り込む日本海軍兵が当時相当小柄だったのも、
体のデカいソ連兵に取って余計に狭くて居住性劣悪に感じた事でしょうなぁ＞妙高型
その内日本人の体格も成長してソ連向け設計の大きな居住性や通行性の日本艦艇になるから
それまで日本艦に乗り込むソ連観戦武官等は我慢してもろて(体格は何十年後の話になるか)
日本が完全に経済成長を達成して先進国化した頃にはソ連＝ロシア単独でも大型艦建造で賄ってそうですが、
それでも過去の印象等も有って一部の武装や備品等が日本から購入する流れは半ば伝統化していそうで
多分即席系の食糧品や酒類は結構買ってる
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>>671
史実でも凡庸で操縦性はいいって評価なのでそれがそのまま受け継がれたという
なお次の五〇式がかなり操縦性が悪いと評価される
>>673
「事情でデカい飛行機が必要だけど金はない」という縛りプレイなのでアメリカで没になった案を検討しがちという
まあYB-60関してはB-52欲しがったけど無理って断られた感じ
太刀洗飛行場はだいぶ大きくするか専用の工場を移転するか選ばないとかなり厳しそう
福岡空港の隣ぐらいにデカい工場建てないと厳しそうかな
この世界では成田空港も大型化する重爆を関東で運用するための巨大飛行場が必要で作った飛行場
隣には空技廠などの工場付き
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米国では不採用、もしくは若干型落ちとは言え、
世界水準で見れば十分優秀な装備持ってますね。この世界の日本軍。
M48戦車も地道に近代化すれば、70年代までは最低でも有力なMBTですし。
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>>677
成田は御料地と御料牧場を移転してそのまま基地に転用って感じですかね？
満洲からの引き揚げ者とかはこの世界ではいませんし
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そう言えばソ連輸出で【実績】積んだ事で共産圏や英連邦以外の第三国にも日本艦艇が輸出される可能性も有るんじゃ無かろうか
購入先は基本東南アジア(大体タイ辺り)で後にアフリカの一部にも警備艇等が輸出されてるかも
イソノー、輸出先のアフリカからチョコ安く売って貰おうぜー()
>>674
世界にネットインフラが整備と結合された後でも、クソゲーハンターが数多挑んでギブアップか轟沈している動画や配信がされてるかも知れませぬな()
取り合えず最初期に量だけ生産されて何処ぞの倉庫の隅に積み上げられたのが偶に発見されたりして
『割に合わない！何時ものギャラじゃ足りないよ！何か追加でくれ！』とのクレームに対して、次は日本産のクソゲーが渡されるも
前回が酷過ぎた＋諸問題有れど一応遊べた事で機嫌を持ち直すと言う、時間が経って見返すと【後遺症】の酷さに顔を見合わせる三人衆の姿が()
>>元同盟国からも不満が爆発して、民間レベルで衝突
抑圧もされた、フランスでは欠陥原子力戦車の放射能汚染も複数喰らった、米軍駐留費も拠出した、それなのに『勝利』すら与えられなかった、
と言うフラストレーションは想像だに出来ない程でしょうからねぇ。元からプライドの高いフランスだと猶更でもあり
>>麻薬
ネットインフラの有る現代でも手頃に安価な娯楽の無さで麻薬が多量奔流している有様ですからねぇ、それが余計に先行き不透明感満載の鉄鎚世界冷戦時代であると、
余計に手を出す人間も多数でしょうし。筋肉主義でずっと意地張り続けられる人間は早々居ないですし
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>>677
あと、ちょっと調べてみたら九州飛行機は工場自体が福岡市郊外で12万坪もあるので中島飛行機の太田製作所の倍くらいは敷地がありますね
ここの周辺に敷地を広げていったら、今の過密な福岡空港がこちらに移転してるかもしれませんねー
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>>664
動力分散方式でやるのを一時諦めて最近までのTGV式に機関車でひっぱる方式とろうとしてましたからねぇ…
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>>680
鉄槌世界だとハルノート受諾後にわりと多くの艦艇を南米や東南アジアに輸出してましたからねぇ原作でも
なお、既存の武器弾薬も叩き売ってる
東南アジアの独立派にも多数流れた
あとは…わかるなw
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>>680
正直官営、官需主導のゲーム機って段階で爆死確定ですからねえ。
ガチのクソアニメとポプテピピックみたいな関係でしょうか、笑えないクソアニメと笑えるクソアニメみたいな。
そう言えば…ありましたね、原子力戦車のメルトダウン。フランスで。
放射性物質漏洩事故、駐留費負担、結果は事実上の冷戦敗北。確かにこれはキレます、フランス人じゃなくてもキレます。
余談ですが麻薬に関して、SB食品のわさびや柚子胡椒が「トブ」と評判のようです。普通に肉料理に使って食えｗ
>>682
今回はじめてTGVが機関車方式というのを、検索して知りました。
新幹線みたいな動力分散方式が高速鉄道のデフォじゃないんだ…と。
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>>684
フランスはなんか日本に張り合ってか、「大陸国家だと機関車方式の方が優位性がある」と2010年代までこれを続けてましたからねー
線路全部ダメにして鉄路での毎時500キロ超えとかやって新幹線よりこっちの方がいいとアピールもしてました
…が、結局今は動力分散方式を新たに開発して採用してますｗ
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>>684
正確にいえばメルトダウンとはちょっと違う（チェルノブイリ型の核反応暴走事故）のですが、高熱で圧力管が破断溶融していることから、まぁこれも「炉心」だしという理屈でそういうことにしてます
あと原子炉が爆発というと核爆発と勘違いする方も多いですから…
ワサビと柚子胡椒…アズミノとフクオカにいってみろ
飛ぶぞ
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>>685-686
ああ、フランスでも今は動力分散式なんですね…
しかしそんな線路を駄目にするようなレギュレーションで毎時500キロ出したって、正直デメリットしか…
放射性物質が漏洩、散布というだけでも大問題ではありますよね。
九州って香辛料も名産地多いんですかあ。
最近は肉料理、塩も良いんですけどSBの柚子胡椒がさっぱりしてて、すごく美味しいなと気に入ってます。
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>>687
（正確には574.8km/hなのだ…。
日本のリニアモーターカーが破るまで世界記録だったのだ……）
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>>688
零戦52型や64型より早いんですね。
その技術は認めるんですが、実効性とか実用性を考慮するとどうなんだろうと、やや疑問は抱いてしまいます。
後は何よりダイヤ通りに走らせることは出来ますか？でしょうか…
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>>689
独自過ぎる技術やら高尚（笑）な文化やらのイメージを全て負の方向へ流し去った去年のフランスの思想汚染爆弾（ダーティボム）よ…。
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>>690
マジで酷かったですねあのオリンピック。
鉄槌世界ではアメリカがあんな有り様なので、ポリコレとかそもそも生まれようがなく、
割と普通のパリオリンピックかもしれませんね。
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>>689
＞実効性とか実用性
某連邦共和国の皆さん「頑張りました‼」
（こっちでは営業運転してます）
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>>692
あちらは本当に成し遂げてますからねえ、というか技術次第ではいけるんでしょうけどね。
今のフランスってやっぱり製造業があかんのかなあ…
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>>693
大丈夫です、今の世界で製造業が絶好調なんて国は存在しません‼（泣）
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>>691
どの世界でも民主主義…というよりもどの政治体制もポリコレみたいのは規模は小さくともガワを変えて出てくるとは思いますよ。
声高に民衆に危機感煽って衆愚政治招いた古代ギリシャ民主制のクレオンとかはポリコレの先祖にしか見えませんし。
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>>694
中国ですら少子高齢化とバブル崩壊、環境汚染激化で結構コスト高騰に陥ってるみたいですしね。
人口の割に頑張ってる韓国は出生率があまりにひどく、将来性が厳しいそうですし。
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>>679
ほぼそんな感じ
そして初期案の一番ヤバイ奴(2500×2、4000×2、3600×1ある奴)があります
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>>696
その他の台頭してきた国は国内安定性と先進技術保有が余り無いのだ…
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アメリカ夢幻会世界のフランスの問題児っぷりがすごいですわ。
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アメリカ夢幻会世界のフランスの所業
・中国相手にインドシナをあっという間に失ったせいでタイが滅びかける
・インドシナをほぼアメリカと現地レジスタンスが解放したのに我が物顔で戻ってくる
・アルジェリアで対抗して核開発
・その核開発情報がソ連スパイに流れてソ連の核開発を進める
・ICBM、ロケット、ミサイル、成形炸薬、ジェットエンジンでもソ連スパイに技術を流してしまう
・イスラエルを独立前から延々支援
・中東戦争全部で両陣営に武器を売る
・ソ連のスパイ情報を無視した結果、一大スパイ事件に発展、そのままドゴール復活第五共和政に
・スパイ狩りが中途半端でやっぱり蔓延るスパイ(特に技術面)
・アルジェリアなどで独立戦争で揉める
・ソ連並みに色んな連中に武器を売ったせいで紛争が各地で燃え広がる
・ベルギーと組んで不用意にコンゴに介入
・オランダと組んでインドネシア独立を潰そうとした結果、ソ連に走らせる
・シリアに武器を売る
・第5時中東戦争中のフセインと父アサドに武器を売る(大量の黒い液状のお菓子を貰った)
・フセインとシリアに流した武器がソ連に渡る
・エアバスの設計が丸ごと盗まれる
西側のカスです
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>>700
なんというかフランスの悪い面の煮凝り…
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>>696
汎用機械や高精度部品、半導体などは国内が安定してないとOEM生産も困難ですからね…
>>700
アメリカ夢幻会と日英が「はいクズ確定ぶっ殺します」にならなかっただけ、
非常に冷静、穏便に対処したんだなと感心しましたよ…
熱核兵器とICBM技術を平然とソ連に売り渡すって。
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あ、すいません。汎用機械等々に関しては>>698の635様宛でした…
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>>701
流石にちょっと可哀想なので良い面もいいます
・エアバスは大成功、何気にA330MRTTが米軍給油機に
・ミラージュはジェネリックF-103として売れる
・CFM-56開発の関係でエンジン開発がまあまあうまく行く
・NATOの核戦略から一度も独立してない
・有事には太平洋のフランス領から中国ソ連に向けて反撃が実施される予定
・経済は史実より絶好調
・ボカサ？誰？
・G弾が活躍(ソ連に流れたので)
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>>702
売り渡すというか防諜がガバガバで流れてしまった
その原因が米国からのスパイ情報を軽視したから
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>>705
なんともはや…防諜を極めてお粗末に扱った結果、ソ連に新兵器技術を抜かれて、
世界中の火種の原因になったというのが。
せっかくドイツのジェット技術を渡さなくても、ミグやスホーイが空を飛び、
ICBMやSLBMを作られちまう原因ですかあ。同盟国と呼んで良いんですかね、これ。
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>>700
米日英が何らかの形で制裁しても可笑しかない所業ですね…
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>>700
アメリカ夢幻会世界のフランスの所業がカスすぎる・・・。（白目）
特に核開発情報、ICBM、ロケット、ミサイル、成形炸薬、ジェットエンジンなどをソ連に流してしまうとかさ・・・。
フランスの所業にブチ切れたアメリカがフランスを潰してもおかしくないですよ・・・。
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お仕置きにNATO強制加盟で鎖つける&欧州統合でフランスに超不利な要求飲ませる、アフリカ大陸から実質追い出す、米国からの武器輸出が大半停止、フランスに米有利な安全保障条約及び経済協定を飲ませるなどやってるので…(結果西アフリカがソ連影響圏になってしまった)
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>>700 西側諸国から「フランス、あなたは糞だ」と堂々と発言されてそうだなコレ（汗）
どうせ情報抜かれるならとビックリドッキリメカ情報を混入する米英が見れるな
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>>708
Tu-144はマジでコンコルド情報参考に作ってしまうし、微妙ポジのTu-154以降のソ連旅客機がもっと洗練されるのはいい影響ではある
まあダメな所業なんですがね
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>>697
おおおおお！
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>>710
ユーロファイター計画は最初からフランス抜きになりますね…
レオ2とかもまずこいつら入れられねえとチェコとか西ポーランドあたりが代わりに入ってくる
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>>712
しかも隣は空技廠と愛知が七〇式用に作った巨大航空機工場とアジア最大でNASAにも匹敵する空軍とJAXAの合同研究所、旅客機専門超巨大航空博物館です
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>>713
西側のセキュリティホールですからね、米国以外も武器輸出や共同開発なんてお断りでしょう。
寧ろフランスの有り様と技術漏洩に危機感を抱き、タイフーンが相当まともな戦闘機になるかもしれませんね。これ。
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>>709
なんで西アフリカがソ連影響圏になってしまったんですか。
フランスをアフリカ大陸から実質追い出したのなら代わりにアメリカがアフリカの旧フランス影響圏を引き継いでアメリカの影響圏にしそうだけど。
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他にいい面としては芸術では世界をリード、史実よりも経済絶好調かつ移民問題が多少マシなので治安もいい、いい感じにフランス文化のおおらかさ(文化を受け入れるならどんな民族でも平等に接する)が出てる、カンヌ映画祭が大騒ぎ、ルマンにずっとアメリカメーカーチームが出てるので毎年アメリカからの応援団とイタリア応援団でガチ喧嘩してる
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>>716
同じ頃にビルマやってたので手が回らない、足がかりのリベリアがカスすぎて揉めた、地獄みたいな治安なのでソ連に投げた
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そういえば戦車といえば西側諸国の世界大戦終了後、事実上の共通MBTがM48A5相当の高性能なやつですが。
あれに惚れ込んだ各国軍隊に、色々と深い影響を与えてそうですね。
史実戦後第2世代のように機動力重視、防御力軽視はまずないだろうなあって。
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>>715
フランスは西側が共有する最新の軍事や科学技術の情報網からハブられているでしょうね。
アメリカがフランスに輸出する兵器も低い信用度からフランス専用のモンキータイプになっているでしょうね。
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>>715
史実日本みたいなスパイ天国揶揄されて冷戦後期にはだいぶまともになる(ミッテランとかポンピドゥーがめちゃくちゃ頑張った)んだけどイメージが悪すぎてあんまりという
ちなみにルペン父子はソ連スパイ関係で失脚してます
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>>721
日本の場合、まだ防衛技術に関してはそれなりに秘匿してますが…
フランスは軍事コアテクノロジー持っていかれましたしね。
ミッテラン氏は本当に頑張ったんですね。少なくとも民需市場では再起してほしいですが。
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>>719
少なくともERAがかなり早く完成したので多少防御は犠牲にして機動力上げてバランスを取るができますね
1970年にはM1エイブラムス(105ミリの方)量産開始が一つの基準
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>>722
実は民需では絶好調なんですよ
理由？色々やらかした結果フランス不利の経済協定が各地で結ばれて外資の草刈場になり投資が流入欧州の工場になった
ある意味経済自由主義の申し子
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>>723
あれ一つでHEAT弾対策が桁違いですからね、戦車の生残性は大きく向上しそうです。
エイブラムスは10年以上前倒しでロールアウトですか、こりゃ凄い。
APFSDSもM111相当を最初から準備してそうな感じですね。
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関税でも規制面でもフランス不利が押し付けられた結果、欧州外の企業が欧州で拠点を築く際の立地はまずフランスって感じ
なのでルノーが日産を買収ではなく、日産がルノーを買収してます
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>>725
エンジンだけは「クソ燃費！」というマクナマラ氏のゴリ押しでディーゼルなのでちょっと速度とパワーで劣る
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ある日のNYタイムズの風刺画
「大使の仕事」
(オーバルオフィスで大統領に土下座して謝罪してる仏大使)
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>>697
うちの鉄槌世界でも採用しますかねぇ成田空港初期案
こっちでは、羽田空港に加えて、調布か立川に国内線用の補助空港を作っている設定なので、おそらく海外便特化となります
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あと忘れちゃいけないのが、21世紀にはSSTOやTSTO用に7000メートル級滑走路を複数有する航空宇宙港が欲しいこと
これは戦場と化した九十九里浜の方面ですかねぇ
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>>724>>726
塞翁が馬…というべきなんですかね。
少なくとも国富で不足を感じたり、国内の雇用で問題を生じることはなさそうだなあ。
これだけやらかしても西側陣営に入れてもらえて、民需で好景気って何か持ってますね。このフランス。
>>727
朝鮮戦争の段階で戦車用空冷900馬力ディーゼルを実用化していますし、
その技術を順調に発展させれば、水冷1200－1500馬力ディーゼルは十分に目指せますものね。
ガスタービンは車載ディーゼルの倍以上の燃料を必要としますからねえ、変速機も独自設定が必要ですし。
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>>718
なるほど西アフリカが面倒くさい治安最悪な赤字地域だったから西アフリカという赤字地域をソ連に押し付けたと。
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>>704
実は冷戦崩壊後の情報で本国仕様のT-64/72の複合装甲でG弾をシャットアウト出来て、T-55のガンミサイルで遠距離で（昼間なら）AMX-30なら撃破出来たのだ＞80年代の海外でブームになったWW3物の前提が変わってしまったのだ
あとは、史実日本みたいにフランスから配転されたスパイはフランスの感覚のままで次々と摘発されるとか、緩すぎて情報の審議が不明になっていると
>>730
バブル末期のHOPEとか有人ロケットの夢を語っていた時代に北海道の財界人はそれらの滑走路に必要な土地はウチには幾らもあるぞと手を挙げていましたね
そして鉄槌世界だと工場移転で重工業もそれなりに存在していると
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>>732
ガンダムの地球連邦はアフリカ人を文明化して教育施して宇宙に送った聖人だな
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その割にスペースノイドって黒人少ない気がする何方かというとアジアや南米やＥＵ圏の人間多く送ってそう何よね地球連邦の主導権握ってたのアメリカ合衆国ポイし自国の覇権の邪魔に成るアジア、欧州、南米弱らせるためにそれらの地域から多く移民送ってそう
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>>734
だってあそこの地球連邦はソ連風味だから
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>>700
流石に、アメリカ夢幻と日本を強化したからって
無理やりデバフかけてない？
嶋田さんがうっかり衝号やっちゃうよ
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>>683
ニクソン政権が反日無罪を剥き出しにキレ散らかしていたのは日本製の武器弾薬、又艦艇群によって
偉大()なアメリカ軍が損害続きだった事も一因だったのですなぁ
そしてフラストレーションが爆発して核兵器乱打し東南アジアに大打撃で自らも自爆で火達磨に、と
>>684
多分従来のアメコミ題材にして居るだけでも劣勢スタートであるのに、そんな事等知らないか無視して書類上の数値見て
テストプレイも少なく開発()してスーパーか何処か、下手すれば役所に売るコーナーが設けられてた様な気が
結果はお察しであるが役人の例に漏れず失敗した事は認めないし何なら開発()出来た時点で成功扱いとする
>>700
>>インドシナをほぼアメリカと現地レジスタンスが解放したのに我が物顔で戻ってくる
アメリカ映画でアメリカ人主人公と現地人副主人公が態度と口だけデカいフランス人を同時裏拳で撃沈するシーンが
通例になるヤーツ
ピノキオより長く大根よりぶっといフランス人の鼻も、この所業を大公開されれば暫くはへし折れて大人しく……成る訳無いか()
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>>732
資源はあるけど治安がという地域なので
なお火付したのはソ連だったので自分で蒔いた火を必死で消そうとします
>>733
G弾は主に85ミリ砲とかを手っ取り早く火力強化できる砲弾になってますね
>>737
西側にもやらかし役がいるかなぁと
うっかりパリ上空を核爆弾抱えたB-52が飛ぶかもしれない
>>738
この後独立関係でも揉めるという
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撃墜王岩本徹三零戦空戦記という新刊、
岩本の回想ノートを書きつつ、アメリカの戦闘記録も一つ一つ照合して
被弾はしたが落ちてないって感じで、検証してて、面白い
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フランスは基本独自路線でゴーイングマイウェイ志向が強い事や歴史的にロシアと関係が深い事の合わせ技で
バランス外交とか適当言ってやらかしてそうと言うのが想像に容易い
>>739
自由と独立と解放と言うアメリカ人狂喜乱舞の三ワードセットで気分が良くなっている中で
当然面で権利主張と植民地支配再開を始めようとするフランスに例の現場猫と宇宙猫するアメリカの図式ですな
アメリカのレンドリースした艦艇の返還拒否してインドシナ再占領フランス軍部隊の出航か寄港中に
アメリカ海軍が今直ぐ軍艦返せと封鎖する様なネタ系イベントが起きるやも
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>>741
オランダ｢折れた友達｣
両国共に史実だと追い出されたから対日感情が悪かったからな
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>>741
ネタ系イベントはないけどフランス兵が現地人に暴行を加えないようにアメリカ兵がお目付役に駆り出されるとかはある
実はOSSがレジスタンス組織化に関与してるんだけど、「ベトナム人に武器を持たせるとか正気か」と自由フランスが反対して一回遅延してる
そしてことあるごとに主導権と白人優位の指導体制を要求し続ける
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ベトナム解放の実質的な最終攻勢は1944年旧正月に実施したテト攻勢と米軍の上陸だけど、どっちも全くフランス軍が関与してなくて上陸後に慌ててラモット・ピケ以下自由仏海軍が追いかけてきた感じ
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勇猛果敢な精鋭集団であるが故に血の気の多いアメリカ海兵隊員が事あるごとにフランス人ぶん殴ってるかキャメルクラッチかましてそうな
有様である(´・ω・｀)
海兵隊員『俺達の敵は三つある。一つは無尽蔵に数が居る中国軍、一つはこのインドシナの熱帯気候の病気や蚊。そして何よりもフランスだ』(真顔)
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海兵隊って、日本にはあったらしいな。黎明期に。
敵前上陸する部隊じゃなくて、接舷上陸する部隊なんだけどね。
そうすると、不審船に接舷上陸し、制圧する海保は、海兵隊の子孫か？
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>>745
「フランスが最も面倒な敵だ。殺せない」
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>>738
システム管理ならまだしも、ゲームハードとソフト開発のノウハウなんて役所にありませんからね。
実際は適当なメーカーに外注したんでしょうが、コンセプトや予算の段階で何かが間違っていて、
とりあえずプログラムは走るからヨシ！で出しちゃった可能性も高いんですよねえ…
多分発売初動の段階で大不評を買い、在庫と赤字の山が積み上がったんだろうなあ。これ。
>>745>>747
何だったら中国軍から鹵獲した武器で、夜陰に乗じて殺っちまったケースそれなりにありません？
彼はレッドチャイニーズの銃弾を浴び「名誉の戦死」を遂げた、と。
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>>746
西南戦争で鹿児島上陸作戦成功させて戦争の終局を決定づけたから上陸作戦も任務だった。
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アメリカ夢幻会世界の米海兵隊は第二次大戦で多大な成果を上げていることから、
日本海軍は陸戦隊を米海兵隊を参考にした部隊に再編しようとするかもしれませんね。
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>>738
しかも恨み骨髄なので、有坂弾ほかかつての帝国陸軍制式装備を平気な顔して輸出しとりましたｗ
いやちょっと待ってほしい。満洲国軍に装備引き渡して撤収したやろ？だから大量に満洲向け在庫があったんや
こいつを更新するといわれたら日本としては輸出しないわけにはいかんのよ
更新した元がどこにいったかは不明…だそうで（マジこんな感じ。黒幕は甘粕さん。またお前か）
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>>751
そう言えば甘粕さん満州に帰化してましたね。
満州映画だけでなく特殊工作も指導してるようですね、鉄槌世界の満州で。
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有坂弾（三八式実包）はリムレス化して自動火器に最適化すれば、割と長く使えそうなんですよね。
何なら装薬をシングルベースからダブルベースにしても良いですし。
マイルドなバトルライフル程度には使えそうな。
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>>752
ほかにも満洲飛行機の人たちも帰化してますねー
まさに極東のアメリカといわれる国際色豊かな国です
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>>754
＜極東のアメリカ
アメリカよりもアメリカな国とイギリス人に皮肉られてそうですね。
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>>753
十一年式軽機関銃で、使われた弾が良さそう
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甘粕の事を満洲国時代しか知らない面々が、日本人でも威張り散らすだけの奴を泥棒と罵倒し、満洲でも漢民族でも朝鮮族でも白人でも仕事する者は正当に評価。
女中どころか芸者扱いだった女優をアーティストだと接待などさせず、自費でホテルに泊まらせ車で送迎させ、映画関係者にも手厚い待遇をしていたので、森繁久彌さんとか憲兵時代の事件なんて上がやらかした事で汚名を甘受しただけに違いないと思っている人が少なからずいたそうで。
辻真先先生は、それこそ人間の善も悪も同時に為す二面性だと。
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>>756
何でしたら九六式軽機関銃でも使われ、初期不良を乗り越えた後は結構評判が良かったそうです。
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>>748
米兵の代わりにベトコン(ベトナムのレジスタンス組織)の民兵が「うっかり」誤射しちゃいますねー
ベトナムのジャングルでは敵味方がよくわからないからね
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>>759
誤射なら仕方ないですねえ、何せ敵味方識別困難な状況ですから…
なお米兵に対する誤射は皆無なんだろうなってｗ
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>>759
超音速弾をサプレッサー（消音器）を使って撃ち出した場合、音はするものの近くを通過した場合、実際の弾丸の経路とは９０度横から飛んできたものと錯覚してしまうそうで
亜音速弾をサプレッサーを通じて撃ち出して完全に無音で命中させた場合は正しい弾道を推測できるのに、と
人間の知覚のいい加減さということでどこかで引き合いに出されていた覚えがあります
ということは、これを利用して積極的な攻勢をジャングル内でやられたら、同士討ちを誘発しますな
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>>761 なろうの航空エンジニアさんの所で見ましたね。
あっちはそのサプレッサー付けたA-545っぽいの採用してたはず
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>>761
ところでこの時代には既にサプレッサー付きのグリスーガンがありますね…
安いし小型だからベトコンに大量に撒いちゃった
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>>762
ああそれかぁ
いや、それ以外でも何かで見た覚えが…
確認してみますね
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ううむ見つからない
しかし一応この説を採用しますか
さて、拙著の鉄槌世界戦後史ですが、ちょっと行政関連で荒技繰り出そうと思ってます
成田問題見てたら想像以上に大規模なので第一次全国総合開発計画にも組み込むべきだと思いましてね
あと戦前の（今よりも）めっちゃ偉そうなお国や自治体を残したくないためでもあります
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具体的には、「大成田市」を1940年代に誕生させます
だってこのままの計画で当初計画より拡大させるんじゃ主要建造物が位置する場所から略称が「富里空港」になってしまいます
当初は「新東京国際空港」でいいにしても後に名前でめっちゃ揉めるし（本音）
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七〇式、超音速で核爆弾落とす以外できないXB-70をB-1っぽく使えるようにするとターボラムジェットエンジン搭載させることになる
SR-71は微妙にターボラムジェットエンジンじゃないので実用機としてはこれが唯一になる
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>>767
あれはマッハ3での飛行時にアフターバーナー推力が全体の9割を占めてるだけですからねぇ
なんか萱場製作所あたりがエンジン開発やコンセプトデザインに関わってそう…
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ソ連もマッハ3、4で、成層圏で飛ぶ、大陸横断爆撃機なかった？
六発エンジンで、実機はつくらず、設計図で終わったやつ
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>>765
インフラ整備も大変ですな…。
ドイツは今度の防衛予算大幅拡大に合わせインフラ整備費も予算入れるそうですが東ドイツに投じた額の半分で国土インフラ刷新は無理じゃないかなあ…。
後、ナチ的と反対するのも一定数いるとか。
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>>769
こいつですかね？
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/T-4_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
いや結構あるんですよこれが…
拙著の「熾天」はこの一つのスホーイT-4MSを元にしています
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ほかにも、シベリアの雪原でソリを使ったり、飛行艇としての機能もあるマッハ3級戦略爆撃機とかも計画し設計されてますねー
（やったの、拙著で地面効果翼機作ったバルディーニ技師ですけど）
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＞ひゅうが様
其の成田空港は周囲の農地を徹底的に収用して、外郭団体作って『PSYCHO-PASS』のハイパーオーツ畑みたいな超大規模集約自動機械化農場でも運営すれば、超音速旅客機運用時のソニックブームや万が一の際の損害対策になるやも
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>>773
全国総合開発計画の一環として、本土決戦時に避難した現地の人にお金を積み、移転地を用意して広大な土地を確保ですねぇ
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>>771
YouTubeでチラッとみた程度で
マーベリックの冒頭でみた平たいやつでした
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>>775
じゃあこいつですね
まさに「熾天」です
>ttps://www.testpilot.ru/russia/sukhoi/t/4/ms/images/200_1.jpg
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>>776
これです。YouTubeでみました
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>>777
こいつを、6発化して我らが鉄槌世界戦後史世界では、日本海空軍が500機以上を70年代には運用し米軍に報復核攻撃の睨みをきかせております
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9時にアメリカ夢幻会世界のB-70こと七〇式投稿します
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愛知-ノースアメリカン 七〇式重爆撃機 飛龍
全長:59.2m
全幅:35.4m
全高:9.34m
航続距離:12000キロ以上
最大運用高度:24000m以上
最高速度:マッハ3.2
エンジン:ゼネラル・エレクトリック GE6 ターボラムジェットエンジン(推力270KN アフターバーナー使用時380KN)×4
積載量:最大爆装35t
乗員数:4名
総生産数:98機
(開発-仮称超高速爆撃機)
七〇式重爆撃飛龍(以下飛龍)の開発の始まりは1955年まで遡る。
この年、日本は初の空中投下型核爆弾の実験に成功、核兵器を実際に運用する事が可能になった。
そしてその運用母機には主力である五〇式と新開発五五式の二機種が当てられた。
そしてこの五五式の後継となる機体として仮称超高速爆撃機として研究が始まったのが飛龍になる。
飛龍の初期案は極めて野心的だった
「最高速度マッハ3以上、航続距離1万キロ、上昇限度25000m」
端的に言えば「より速く、より遠く、より高く」飛べる機体である。
当時のあらゆるミサイル、戦闘機では迎撃不能な高度と速度で飛行し、帰還できる爆撃機である。
値段？核爆弾に比べれば何でも安い。
そしてこれを作れるのならば念願の「アメリカ越え」ができる。
無論これを独力でできるとは一切思っていない。
この要目を各メーカー、そしてそこ経由でアメリカの各メーカーに送付した。
そしてあまりにも厳しい要求に早々に九州飛行機が脱落した。
理由は九州飛行機は五五式の改良で忙しいから。
最終的にはノースアメリカン社案をベースにした愛知案だけが残った。
この案が選定されたのは1958年のことである。
(開発-愛知航空機成田工場)
さて、1958年に愛知案が選定されたが、あまりにも新機軸を投入しすぎたことから初飛行予定はなんと10年後であった。
まずこの飛行機を作るためには日本国内の複合素材、チタンの加工工場に投資しなければならず、さらに巨大な工場と滑走路が不可欠であった。
推定で離着陸には2500は最低でも必要だった。
幸いにも飛行場と工場では当時、完成したばかりの成田飛行場を使えそうであった。
成田飛行場は1944年、新たに採用された三式重爆を関東で運用する飛行場として御料牧場などを移転させて建設した世界最大の飛行場である。
当時の時点で4000m×2、2500m×2、3600m×1の巨大滑走路があったがその隣接地に愛知の巨大工場と空技廠、陸海軍の航空技術研究所が建設された。
後に東大やその他民間航空の研究施設も移転し最終的に1947年にJAXAの成田航空研究所と帝国軍統合航空技術研究所になる。
さて、愛知は飛龍のために超巨大工場を建設した。
それは当時日本最大の工場であり、航空機用としても世界最大であった。
ただ初号機完成まで約8年間この工場では愛知の既存機製造か試作パーツの製造ばかりしていたためフルに活かすことは少なかった。
当時アメリカでも最新であったチタン加工と複合材研究の技術が大量に導入、東レなどがのちに飛躍するきっかけとなるが、それまでこの工場ではとにかく実用的な品質と製造量を確保できる製造法の試行錯誤が続いた。
これらはなんとか1968年の初号機ロールアウトに間に合うことになった。
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設計
設計の特徴として超音速巡行飛行に最適化された設計が施されている。
機体全体に高価なチタン合金が多用され、高速飛行の高温に耐えれるようになっている。
その結果XB-70がベースではあるが機体設計は完全新規となっている。
(胴体)
XB-70と飛龍最大の違いが胴体である。
XB-70では極めて耐久性が低く機動力に制限があったが、飛龍では強度が極めて強化されている。
機体全面にチタン、複合素材、ステンレス系合金などを組み合わせたハニカム構造を採用、これにより強度と耐熱性能を両立しているが、一方でマッハ2.5以上での機動はやはり制限があった。
チタンと複合素材は大量に使用され、当時ではどちらもSR-71に次ぐ使用率であった。
この飛行機を作るために日本での複合素材とチタンの製造能力強化が行われたほどであった。
機首はXB-70ではやや凹んだ形式であったが飛龍では単純にまっすぐな形状となっている代わりに上下動するようになっている。
これは離着陸時と地上での下方視界確保のためである。
コックピットの後ろには大型のカナードが設置されている。
カナードは機動性強化の他に着陸時のエアブレーキとしても使えるように設計されている。
胴体はブレンデッドウィングボディを意図して設計が改変され、滑らかな流線型で翼に接続している。
胴体中央部から後部は爆弾倉となっており、最大35トンを搭載可能で、追加で胴体外と翼にパイロンを設置可能だったが、取り付けが面倒なのと取り付け時には最高速度がマッハ2.5が限界のため取り付けられることはほぼなかった。
胴体はエリアルール理論に基づいて設計されているがXB-70よりやや大きく太くなっている。
これにより爆弾倉を確保している。
乗員の脱出装置は最大マッハ3飛行状態での脱出を考慮してモジュール式になっている。
(主翼)
超音速で飛行する以上、翼は命である。
翼は元々のXB-70のデルタ翼をベースにオージー翼に変更され効率を向上、空気抵抗も減らされている。
翼端は特徴的な下向きに折れる機能が付いている。
これにより、コンプレッション・リフト理論に基づき超高速飛行が可能だった。
主翼下には強力な四つのターボラムジェットエンジンが搭載されている。
水平尾翼のない無尾翼機で、主翼から垂直尾翼画二つ生えている。
さらに超音速飛行に伴う揚力の変化や水平尾翼のないことによる安定性不足はカナード翼で補っている。
(エンジン)
この機最大の新機軸にして現状唯一のターボラムジェット搭載実用機である。
1955年から10年がかりでゼネラル・エレクトリック社が研究開発を行い完成させたGE6 ターボラムジェットエンジンを4発搭載。
マッハ3でも効率良くエンジンのパワーを発揮できる。
さらにアフターバーナーを搭載している。
エアインテークは楔形のなっており、そこからターボラムジェットエンジンに空気を取り入れる。
(武装)
武装は最大35トンの爆装などである。
通常爆弾、その他誘導弾、巡航ミサイル、対艦ミサイル、そして多数の核爆弾を搭載可能である。
有事に大陸では大量の核爆弾を投下し、核の壁を作ることも考えたほど大量の核爆弾を搭載可能だった。
ある程度汎用的に使える爆弾倉のおかげで飛龍は2025年現在2025年現在でも優秀な爆撃機として運用されている。
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(運用)
1968年に初飛行後、2年かけて試験と改良が繰り返されたのち七〇式として正式採用された。
飛龍は運用当初はまさに全てが手探りであった。
誰もマッハ3級の飛行機など飛ばしたことがないのだから、皆恐る恐る飛ばしていた。
その高速ぶりはJAXAでの超高速試験にも使用された。
一方で運用においてある強敵が現れた。
それは予算である。
当時高度経済成長で軍事費も鰻登りでも許された時代であった。
しかし、七〇式はそれを差し引いてもあまりにも高すぎた。
一機あたりの値段が当時の最新鋭駆逐艦狭霧型の半分、単価圧縮で10年で200機製造を狙っても一機当たり狭霧型の1/3というふざけた値段は大蔵省と国防省だけでなく予算の皺寄せが行く海軍と陸軍とも諍いになった。
そしてトドメを刺したのがオイルショックである。
国全体の不景気と経済対策で予算が必要な中、七〇式という極めて高価な買い物は後回しにされた。
結果1975年までの納入数は10機(試作3機含む)であった。
その後1983年まで製造されたが結果総生産数は当初の250機とは程遠い98機であった。
結果愛知は大赤字、成田の工場は三菱に売却されこの機以降飛行機産業から手を引くようになった。
軍に納入された飛龍は各地でまずは核運用戦力として使用された。
その高速性から常時空中待機ではなくパトロールとスクランブルが組み合わせられた。
その後は通常兵器による阻止戦力としても使われるようになり、最も知られるのが1986年のリムパック演習で16機の編隊から対艦ミサイルを一斉連続発射する様子である。
1989年にはICBMに引き継ぎ核戦力から外されて通常兵器による阻止戦力となった。
1991年に勃発したゴビ砂漠戦争では中国軍に対する阻止攻撃だけでなくSAM網を低空高速突破して重慶などを爆撃することに成功している。
90年代にはユーゴ内戦のPKO任務にも派遣された。
現在も日本軍最大の切り札の一つとして運用されている。
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以上です
史実XB-70がベースだけど全面的に改良したのであんまり原型がない機体
性能的にはB-1より上だけど別にB-1でいいわってなる
そして一応この機体の完成をもって日本の航空産業はアメリカに追いつけた(と日本は思ってる)
そしてお値段の比較対象が駆逐艦になるほどの凶悪お値段
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乙です
98機ですかぁ…
せめて150機は…（周辺諸国およびソ連が発狂中）
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>>784
計画立案時はこれ300機作るつもりでした(真顔)
ちなみに一機あたり最低4、5発核爆弾積めます
スペック見た夢幻会メンバーマクナマラ氏の感想「日本人は宇宙人と戦争でもするつもりなのか？」
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>>785
そうかぁ…シベリアだけでなくモスクワもレニングラードも爆撃しなきゃね！！
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>>786
モスクワ、レニングラード、シベリア、カザフスタン、中央アジア、インドネシア、重慶、北京全部完全に焼き払う、必要に応じてワシントンD.C.も焼くというめちゃくちゃにも程がある当初の運用想定
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新人艦長氏、乙です。
>総生産数:98機
後日、その内の18機が地震か何かで被災＆破損。その後、関係各所が頑張って13機を何とか再生。
残りは部品取り用となりそうな気が・・・（F-2並感）
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乙でした。
素材技術とエンジンの革新で「衝撃波の上でサーフィン」のような無茶をせずともよくなったのですか。
是非、この機体から征途のようなラムジェット・ロケット切り替え式の宇宙往還機に繋がってほしい。
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乙。高コストに泣かされた機体だけど核攻撃以外にも使えるから徹底して長生きさせられるだろう。
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一方アメリカは宇宙迄飛行可能な史実Ｂ1ランサー型スペースプレーンを就役させてんだろうな
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>>788
仙台空港に整備工場があって何機か被害受けたことにしよう
>>789
エンジンと素材進化した上で衝撃波の上でサーフィンもするという結構無茶な方法で実用的になってます
宇宙往還機研究用にJAXAが何機か持ってますがまだまだ未来の話ですね
>>790
半世紀使ってもまだ元取れてないぐらいには高いのでまだまだご奉公していただきます
なおその代償は日本に敵対した国家の上にマッハ3で爆弾の雨をデリバリー
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乙です、そりゃ大蔵省がガチギレしますわ。
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>>793
比較対象駆逐艦になるほどのお値段ですからね…
狭霧型駆逐艦は史実はつゆき型に近い艦艇なのでお値段察してください
その結果愛知飛行機が倒産しかけます
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そういやひゅうが氏の鉄槌世界年表見たけどでドゴールを始めとした自由フランスの中核メンバー揃って蒸発したけど
後任問題めっちゃすごいことなりそうだな
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>>795
結果、第五共和制は成立せず
いつものフランスですw
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ああ、大統領の権限を強化することが出来ず、政局が起きては主体的に動けず右往左往して政権が倒れる、
なんなら政権が倒れてインスタントに成立してまた倒れるあたりですか‥
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アメリカ夢幻会世界の日本海軍は21世入っても戦艦4、空母4の4-4艦隊による打撃艦隊編成かな
大和型代艦できるかな
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>>796
でもアメリカを追い出さないフランスなんていつものフランスでは無いw
ブリカスだって米軍駐留していないのに
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>>796 政治があまりにもｇｄｇｄしすぎてアメリカによる陰謀論出てきて無駄に
駐留する米軍にヘイト向かいそう
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>>798
戦力として運用できる範囲が狭い戦艦よりも様々な運用が出来る空母を増やした方が良いでしょう。
具体的におは戦艦1〜2隻、空母6隻がちょうど良い塩梅かと。
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戦艦枠の代艦は色々考えられるでしょうね。
軽装甲で巨砲搭載の巡洋戦艦か。
砲火力を20㎝とか30㎝とかの自動砲に縮小して直接防御維持した装甲巡洋艦か。
砲は控えめに直接防御は施して巡航ミサイル搭載のキーロフ級のような艦か。
はたまた砲も装甲もちゃんと満足いくまで搭載する正真正銘の戦艦か。
-
空母+打撃艦で4艦隊欲しいは確定だからどうしようかな
大和型は80年代まで現役だからそのぐらいに建造してるのは確定で
ミサイル巡洋艦かな
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日本海軍、敵がインドネシア海軍とロシア太平洋艦隊だけだから遠距離打撃力重視になるかな
アメリカ海軍はバルト海での近接戦闘を考えるから戦艦使うという
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2個艦隊が最低で出来ればローテーションで3個艦隊欲しいから空母×3に予備戦力のミサイル巡洋艦かな？
予算的にも
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>>805
イメージは3打撃部隊でローテーション、1打撃部隊が南洋諸島に常駐
この世界の日本海軍は拠点がトラックとウルシーにもあるので
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乙でした
アメリカに追い付いた(そこまでする必要のない方向性での瞬間風速)
でもまぁ、冷戦時代と言う時期ですから国威発揚とか抑止力と言う点ではこう言う機体も政治面等で有為でしょう
費用対効果面等で失敗なのが強く出て居るのは兎も角
現代戦にリファインされた剣型打撃巡洋艦が新規建造されるかも知れない世界線
艦砲射撃可能な新鋭高速大型艦と言う事でアメリカ海兵隊に事有るごとに援軍要請で引っ張られてそう
米戦艦だと過剰火力過ぎる場面とかで
>>747
アメリカ側がフラストレーション溜めまくっているのに全く無視した上、『生意気にもフランスに服従せず反抗的な現地人へのちょっとした制裁』とした
現地人レジスタンスに対する実質意図的な【誤爆】行動とか下手すれば発生してそうやなって…
Cod:WW2アジア戦線での主人公君の日記が中国軍に対する敵意よりもドンドコ邪魔建て三昧なフランスへの罵倒で埋め尽くされてそうな
何か余波で野戦式浴場作ってそうな日本軍の風呂に入ってカツカレー喰って気晴らしに癒されてもろて…
>>748
根本的に不況に対して公共事業を行うノリで、信用崩壊が原因で壊滅しているゲーム市場に新たに信頼性も信用性も無いまま、
崩壊状態に対する改善措置を実質何もしないままで官製ゲームを投入すると言う自滅芸ルートでしょうしねぇ…
仮に奇跡とメシアの大盤振る舞いで史実マリオ級の神ゲーが爆誕していたとしても、信用その物が死んでいるので結果は不動かと
>>751
日本人向けの設計ですので欧米系程大柄な人間の少ないアジア系の人間に取って扱い易い兵器が大量に得られる訳ですからなぁ
ソ連系の兵器を導入する前のタイ王国軍とかは比較的安価な日本軍兵器で装備一新もしてそうで
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>>807
方向性的にはアメリカが間違ってると思ったものに乗ってるが、スペックではもう世界で圧倒的
近未来的外観と合わさって一般大衆からの人気は凄まじいし、軍も人気と世界最速の爆撃機という触れ書きが良いので積極的に一般公開させます。
陸軍の重戦車、海軍の大和、空軍の七〇式が軍の花形として一般メディアに露出してます。
国威面でも「世界最速の飛行機を作れる」というのはいいアピール
なお費用対効果は半世紀使ってもまだペイできてないとかなんとか
21世紀の日本海軍主力を務めるいい感じの打撃艦艇ないかな
砲を減らしてミサイルメインにしてみるのはいい
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キーロフ級がこの種の艦としては定番かな。
キエフ級とかも空母としては落第だけど、ヘリ搭載打撃巡洋艦としては中々いい線かと。
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>>807
97式改は、強いんですよ！
強いんです…（功臣号とかを見つつ）
マレー半島で電撃戦できるくらいには強いんです…
とりあえず、作中で出てきた四式中戦車とかもタイには引き取ってもらいましょう（88ミリ砲搭載のくせに機動性がかなり高く、九州の山岳地帯を縦横無尽に駆け巡った）
え？そのあとどこ行くかって？
知らんなぁ！
すいませんちょっと熱出してたんでまだ続き書けてません
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>>804
日本海軍の仮想敵国がインドネシア海軍とロシア太平洋艦隊ということはインドネシアは西側じゃなくて東側でソ連崩壊した後もロシアと友好関係にあると。
ソ連の勢力圏や科学技術力が史実よりも縮小した影響でロシア太平洋艦隊は史実よりも弱体化してそうですね。
ソ連軍も予算は有限ですからソ連海軍に力を入れるよりも陸軍と空軍に力を入れているでしょうしね。
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>>811
オランダとフランスが手を組んでインドネシア独立を阻止しようとしたらソ連が支援して独立したのでずっとソ連側ですねインドネシアは
そしてインドネシアはソ連の投資のおかげで割と工業化に成功かつ大量の対艦ミサイルで海峡封鎖を行う可能性が高いのでかなり面倒な国家になってる
海軍のメインの仕事はこのインドネシアの制圧になるかな
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>>811
アイオワ級とモンタナ級を阻止する関係で戦艦かミサイルか選んでミサイル選んでる感じなのでミサイル艦艇だけはかなり充実はしてそう
潜水艦、ミサイル艦艇の二本柱でやってるかな
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ざっくりの案としては
大和級代艦
剣級ミサイル巡洋艦
排水量:2万5千トン前後
武装
155ミリ連装速射砲3基6門
VLS:100セル以上
イージスシステムかそれ相当の対空防衛システム搭載
動力:大出力原子力機関か大出力ディーゼルエンジン&ガスタービンエンジン
速力:35ノット以上
その他:旗艦装備搭載、ヘリを最大4機搭載可能、陸戦隊2個中隊の輸送能力(できれば)
建造時期:1980年代後半に1番艦剣完成
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>>812
うわぁ・・・オランダとフランスのやらかしが響きてきますか・・・。
ソ連との関係もあってインドネシアでは史実と違って軍部による大弾圧はないでしょうからインドネシア共産党の力が強くなってそうですね。
インドネシアが東側ということは日本にとっては有事の際にシーレーン危機になる高いでしょうから、リスク分散のために平時から北米や南米からの資源輸入が増えそうですね。
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>>815
インドネシアが東側なのでマラッカ海峡とかオーストラリア航路封鎖の可能性があるのが面倒な上に東南アジアの同盟国タイ、マレーシア、シンガポールとかが直接攻撃の可能性あるという厄介な国になってる
アメリカからの輸出入の他に南洋諸島経由のオーストラリア航路を強化はしてるけどという感じ
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く、クラ地峡運河開削……
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>>814
おお…155ミリ連装速射砲とは、なかなか浪漫のある主砲を採用してますね。
主機は原子力ですととにかくお金がかかるんで、ディーゼル・ガスタービン併用が良いかもしれませんね。
イージスはメイヤー提督の開発計画に、一枚噛むことが出来れば前倒し配備もあるいは…
00年代でもC4IのCOTSリフレッシュで現役にいそうな巡洋艦ですね。素敵だ…
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>>816
インドネシアは島ごとに随分と差があるので分離工作もやれはするでしょうが、
手が付けられない混沌になったらもっと厄介なんでアメリカ夢幻会が止めてるんでしょうかね。
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インドネシアが東側で工業化に成功してますからインドネシアに近いオーストラリアは史実以上に軍事力を強化しているでしょうね。
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>>818
これ+金剛級&愛宕級8隻か4隻ずつ配備して主力4打撃群を編成かな
定期的にアップデートして最新鋭の最大の打撃戦力として運用
艦名は他は富士、新高、白頭で各地域の最高峰の名前を使いたい
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>>820
オーストラリア海軍とNZ海軍はかなり強化しないといけないし、陸軍空軍の戦力も拡充必須
一応この世界インドネシア海軍はソブレメンヌイ級とウダロイ級を合計8隻程度装備して有事には海峡封鎖と通商破壊するつもり
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>>817
かなり真面目に検討はするでしょうね
おそらく一定の工事も実施される
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できました
30分頃より鉄槌世界戦後史ネタを投下いたします
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鉄槌世界戦後史ネタ
———成田国際空港（新東京国際空港）
開港：1955年（1980年第一次大改修、2020年第二次大改修 2022年海空軍成田基地を構内に編入）
敷地面積：5300ha（開港当初2500ha 第一次大改修後3800ha 第二次大改修後5100壁タール）
ターミナル面積：101万平方メートル（第二次大改修後の統合ターミナル 南ターミナル建設中）
滑走路：7000メートル1本（SSTO着陸用 幅500メートル） 4000メートル4本（それぞれ東西南北対角線上に存在、SSTおよび国際線用 幅350メートル） 3500メートル3本（並行整備、国内線用 幅150メートル）
クラス：カテゴリーⅢc（ゼロ視界における完全自動着陸可能なクラス 日本航空宇宙港および羽田空港 新千歳空港 台湾松山空港などが該当）
搭乗口数：117カ所（国際線57 国内線59 ※バスゲート含む）
年間利用者数：8209万人（2025年現在）
主要就航航空会社（国際線）：日本航空 全日本空輸 アエロフロート＝ワールド航空 満洲航空 英国海外航空 トランスワールド航空 エールフランス航空 ルフトハンザ航空など多数
【概要】―――日本が持つ極東最大級の空港にして極東におけるハブ空港の役割を持っている
帝都東京からの距離はおよそ60キロメートルにあたるが、成田新幹線および成田リニア新幹線によって都心とも最短10分（新幹線の場合停車時間を含めて20分）程度で結ばれている
（なお最大の空港はサウジアラビアのキング・ファアド国際空港で70000ha、成田は国内最大であるが世界第4位にあたる）
ターミナルビル単体としての面積は世界最大である
【沿革】――成田に新国際空港をという計画が持ち上がったのは意外にも古く1945年の日本本土決戦終了後にあたる
当時東京近郊の民間飛行場は羽田に加えて調布飛行場が存在していたが、将来的には拡張の余地が限られていたことから民間航空輸送用に大型飛行場をという声は大きかった
そこで、本土決戦からの復興計画「第一次全国総合開発計画」では首都圏近郊の新空港の建設が挙げられて適地の検討が行われている
まず候補とされたのが陸軍が運用している立川飛行場であったが、こちらは厚木基地とならんで帝都防衛の要と位置付けられていたことから早々にこれから外れた
続いて考えられたのが海軍の追浜飛行場や霞ケ浦航空隊の使用していた霞ケ浦飛行場だったがこれらのいずれもが拡張の余地が乏しいことから計画はとん挫した
結局は東京港の拡張とあわせての羽田飛行場を整備することとなったのだが、同時に「浦安への新空港建設での移動」か「富里・成田市付近への新空港建設」が計画案に明記されることとなった
これにあわせて内務省（当時）および戦災復興院が現地調査を実施し、1947年、結局は羽田と同様の問題を抱える浦安での新空港建設案を諦めて成田付近での大型空港建設という極秘の答申をまとめることとなった
これは日本本土決戦において戦場化が想定されたことから疎開命令が出されていまだに荒廃した故郷へ帰郷している人々が少なかったことや、宮内省（当時）から御料牧場の広大な敷地を提供される目途がたったことによることも大きかったという
これを受けて、日本政府および戦災復興院は当時としては画期的な原則を打ち出した
計画発表前に官庁から専門の担当者を派遣して地元への根回しを始めたのである
この担当者に任じられたのは、軍の縮小や新憲法の発布にあわせて軍への所属義務がなくなった皇族方であった
さらには担当の課長クラスから局長クラスまでが内々に一升瓶を持って地元有力者を訪ね、彼らの声掛けで大規模な説明会を行うことまでもが行われた
これは本土決戦の九州戦線において、強制疎開命令という強硬手段をとったにも関わらず多くの住民を説得しきれずに地元に50万名以上が残留したことで国民を地上戦に巻き込んでしまった反省からとられた措置だった
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すなわち、地元民の納得と同意がなければ、いかに強権をふるっても事態を悪化させるだけである、というものだった
同時に、「飴」も用意された
個別の移転への財政面での優遇措置はもちろんのこと、時には集落丸ごとを新規開拓地へ移転させてインフラの優先整備を行うなど地域社会の繋がりを維持したままでの移転措置を提示したのであった
終戦と同時に自らの存在意義を問われていた世襲宮家などの皇族方は特に若い世代が中心となって嬉々としてこの「仕事」に参加
ことに高松宮殿下の精励ぶりはすさまじく、1日に3つの集落を訪ねて膝詰めで住民たちと「話し合う」ことを大きな喜びとしていたという
さらには巨大官庁たる内務省が分割されるにあたって芽生え始めていた「地方自治」の意識にも付けこみ、戦災復興院はこちらの面では強権を振るった
成田山新勝寺の門前町を中心として形成されていた成田の町が市への拡大をもくろんでいるのを聞きつけて新たに富里や芝山などの周辺町村もこの範囲に組み込んだのである
さらに空港建設に伴う巨額の財政支援もセットとされていた
当時だけはできた強大な権限をもって戦災復興院はこれを強行した
予定されていた空港の中心部は前述したような成田御料牧場の敷地を東端とした、「成田と富里にまたがる地域」だったからであった
これをひとつの市にまとめてしまえば、少なくとも地縁血縁で現地と結びついた公務員（官吏から名称が変わって久しかった）たちを別々に説得する手間が数分の一に減る
さらには小規模な町村では大きな顔をできた地元有力者や血気盛んな若者たちも大きな市という集団内部ではひとつの意見を通すのに他の地区とも根回しを行わねばならない
こうなれば「よほど対応で下手を打たない限り、穏健な話し合いが期待できる」のである
成田市の誕生はこの手法の最初期の例だった
実に悪辣なやり口と言わざるを得ない
こうなってしまえば気付いたときには過激な意見を持つ少数派は多くが口をつぐまざるを得ないからだ
そこへ、札束をねじこみ懐柔することでとりあえずは合意を形成していく
その際に偉い人が自分たちに頭を下げて頼んできたという自己肯定感を付加することで「しかたがないか」程度の感情にまでもっていこうとしたのである
これに、戦災復興院は成功した
傲慢な役人による土地収用と聞いて身構えた人々の前で、まだまだ強かった昭和天皇の権威をもって「皇室も犠牲を払うし、政府もおろそかに扱わない」と人々の留飲を下げさせたのだ
中には北海道に集団避難していた地区の人々のもとにまで足を運んで協力を求めた例すらある
こうして1948年、千葉県政界からは「大」成田市と皮肉られる合併が実現
翌年には噂を聞きつけた記者たちが「成田に新空港か？」と盛んに書き立てる中で、現地住民代表も招いた「公式の」新空港建設の諮問会議が開催された
ともかくも話だけでも聞いていってほしい、というわけである
むろんこれは住民たちへのスピーカー効果を狙ったもので、懐柔策の一つであったことがのちに明らかとなっている
数次にわけて行われた基本的な確認事項の説明から入った諮問委員たちにとっては「退屈な」会合は予想以上に自分たちもお国の大事に協力どころか参画している、という意識を育てておりさしたる抵抗もなく空港の建設予定地と基本計画の答申は通過していった
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同年3月には大野伴睦首相自らが閣議決定前に成田市を訪問して住民と自治体に加えて政府代表も含めた「円卓会議」を主宰することでついに全会一致という異例の合意を勝ち取り、翌日新空港建設計画が閣議決定された
帝都東京復興のためには土地の強制買い上げなどの強権を振るっていた政府のこの態度転換は高度経済成長期のある意味でモデルケースとなり、以後80年代末まで踏襲されるスタイルとなっていく
こうして建設が承認された新空港は、「新東京国際空港」と称されてまずは御料牧場移転から工事を開始
順次村落の移転をもって第1期工事を順調に進めることができた
この頃になると政府への反対を表明できるとして新興の左派系団体が反対運動を展開しようとしたのであるが前述のような周到な合意形成を図った上での工事だったことや、左派の総本山的な立ち位置にあったソ連からの援助も期待できない（こうした運動に対し、特にフルシチョフ政権期のソ連は極めて冷淡だった）ことから戦前の農村大衆党など一部を除けば反対運動は盛り上がらずに7年後の1955年に「新東京国際空港」は開港の時を迎えることとなるのである
そして気付いたときには航空関係者や物流関係者が現地に根付いてしまっていたことから経済的メリットを実感し始めた現地住民たちも消極的なものから積極的な拡大の支持者へと転換されていく
そして、復興の進展や経済発展に伴い2度にわたり周囲への大拡張が行われた（土地の買取自体は60年代終盤までに終了していた）ことから同空港は極東最大のハブ空港としての地位を確立
アジア圏のみならずソ連あらため主権国家連邦や欧州向けの空路、加えて関係の好転した北米大陸向けの発着便が順次増加していき現在にまで至っている
【設備など】――成田空港において特徴的なのはなんといってもその滑走路の長大さである
これは設計当初から超音速旅客機や大重量輸送機による大量空輸時代の到来を見越して余裕をもった設計がなされていたためで、メインターミナルの周囲東西南北方向に四角形の辺のように配置されている
並行して国内線や通常の大型旅客機用の3000メートル級（のち3500メートルに拡張）滑走路が併設された
第一次大改修後は計器着陸能力の向上に加えて、誘導路や駐機スポット、さらには周囲の貨物取扱区画の拡張が実施された
この頃、九十九里浜の東金市に設置されていた日本航空宇宙港の7000メートル級ＳＳＴＯ（宇宙往還機）用滑走路のダイバードや将来的な成田からのスペースプレーン打ち上げも考慮して7000メートル級新滑走路の1本追加が決定
あわせて、海空軍成田基地の機能が空路の混雑から百里と厚木に分散移転されることとなり面積もさらに拡大する
また、国内線用の3500メートル級滑走路1本を潰して駐機スポットを拡大、ターミナルビルの全面新築が行われた
2025年現在、このような超音速機に優しい空港は極東圏では珍しいことから発着回数は増加の一途をたどっており世界的な航空需要増加に伴って新ターミナルの増設が進行中である
また、7000メートル級滑走路の1本新設は最終段階に入っており、九十九里浜沿岸の日本航空宇宙港とあわせた米国からのＳＳＴＯ「オリエントエクスプレス」の便数増大も含めた発着回数増大に地元市民は大きな期待を寄せているという
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>>825
壁タール→haに修正願います
掲載は自由です
楽しんでいただければ幸いです
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乙です
夢の大空港！夢の大空港！
貨物も人もなんならスペースプレーンまで捌けちゃうなんて夢のよう
そして成田運動も無風でよかったよかった。ここで地位得られなかったのはその後の開発での反対運動への影響大きそう
TWAくんは念願の太平洋路線出せてよかったね
何気にBOAC息してる
そしてリニアで最短10分で東京とか無法すぎる
その時間は普通最寄り駅までの徒歩時間だ
シンボリ牧場社台ファームは元々成田拠点で空港建設時のお金で北海道に移転した牧場だから影響あるのかな
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乙です。
夢幻会が史実の反省を生かして周到に根回しして地元住民を説得した結果、理想の大空港である成田空港が誕生しましたね。
史実の成田もこうなってほしかったですね・・・。（遠い目で）
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>>829
あろがとうございます
とりあえず、このままなら富里空港になってしまうことから合併史を考察していって「成田空港」をでっち上げてみましたｗ
なにげに成田新幹線もありますぞｗ
リニアは、もっと早く東京行きたいわって人向けに新設されたので途中停車駅がありませんな
シンボリなんかは移転が早まってるかもしれませんね
なお反対運動は当初は穏健なものかつ、寝耳に水で上意下達されたことからの反発が主体だったようですので、現代の知恵をどこからか入手した人たちが頑張りました
それでも反対はされたでしょうから、「みんなで決めたこと」という合意の形成が優先された形ですね
悪い言い方すると「作ってしまったもん勝ち」です
実際、作中90年代に入るとそういう批判を受けて計画段階から住民が積極的に関わっていく史実現代スタイルへの転換が図られていますな
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>>830
あれは、経済成長こそが大正義だった時代に、アメリカのベトナム介入なみに悪手を連発しまくった結果みたいなものですからなぁ
世界的にもこの騒動は有名で、公共事業における合意形成の最悪の失敗例として知られているとのこと
その後の和解への取り組みなんかは大いに評価されており、ある種の反面教師兼モデルケースと化しておりますな（史実）
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>>829-830
開港当初のターミナルビルは、まさにこの図そのものと思っていただければよろしいかと
滑走路配置が四角形状になっているだけですね
>ttps://trafficnews.jp/wp-content/uploads/2021/05/107287_ph5.jpg
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乙であります
土地の問題、あるいは騒音などの公害の問題などはついて回りますからね…
>高松宮殿下の精励ぶりはすさまじく、1日に3つの集落を訪ねて膝詰めで住民たちと「話し合う」ことを大きな喜びとしていた
これはめっちゃくちゃ大きいでしょうね
畏きところの方が自ら出向いて頭を下げられたら、無下に扱うのも躊躇われて、話し合いをしようという理由になる。
そうなれば、どこが問題で、どこに妥協点を置けるかが導き出せて、双方よしにたどり着ける。
ある意味では日本のような権威の存在する国の特権ですね
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>>834
ですなぁ
アメリカ「チートや！チートコードや！！」（作中で成田闘争に相当する大ポカをやらかす役柄）
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乙でした。
>帝都東京復興
人数の母数が桁違いですから致し方なし
>反対運動
そうはいっても史実で強行突入やらかしたり立てこもったりしたのは生粋のアカだったし、途中で地元勢はドン引きして手を引いたと聞きますが。
>九十九里浜
ひょっとしてこっちは翼面効果機の空港？
航空便と翼面効果機の接続も考慮してるのですかね？
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乙。根回しやソ連との連携によって反対運動に費やす手間暇がなくなった結果
極めてスムーズかつ超大規模空港できたな。
そして更に宇宙港としても拡大されるという・・・
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>>835
こういう権威を仰いでいるところだからこそ切れるカードは強いところでは強い
まあ、使い方などに注意は必要なのですけどね
>作中で成田闘争に相当する大ポカ
アメリカで大ポカ…フフ怖…
州軍と民兵の集まりが国軍と激突とかしませんよね？
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>>821
おお…何かイージス艦の方も最初から、まや型相当の大きさはありそうですね。
C4Iと誘導武器の更新さえ怠らなければ、この種の大型巡洋艦は本当に使いでがありますから。
>>825-827
投下乙でした。
皇族の方々さえ説得に参加され、納得という一番大きなものを得たうえでの夢の大空港。
これは凄い。この規模なら軍の基地を併設しても面積が足りないってことはまずありません。
フルシチョフ氏が左翼に対しクッソ冷淡なのも、何か頷けますね。あの人ならｗ
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だってソ連の人たちでさえ「共産主義をマジで信じてやがる（意訳）」と言わしめたのが本邦のソッチの人々ですから…
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しかも現実とすり合わせを行わず、自分たちより暴力的とドン引きさせたんですよね…
あんな連中相手に、殉職者を出しつつもよく高い検挙率を発揮したものです。機動隊は。
殉教者を出してはいけないという理屈は理解できますが、あそこまでいけば射殺もやむなしじゃないかとも少し。
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>>836
色々、「難しい」のですあのあたりの歴史は…なので遺恨になる前に対処しました
九十九里浜というか東金市あたりですね
作中で激しい地上戦の舞台になったことで荒廃しましたから、SSTOやTSTOの運用施設として「航空宇宙港」を設けたという設定です
地面効果翼機は、浦安の方から発着ですな
>>837
ゴルビーの中の人は市民運動、嶋田さんも成田関連はトラウマですからねぇ
ただ、並行して2本の滑走路がある九十九里方面に対して、こちらは横風、あるいは再突入軌道の変化を考慮してちょうど航空宇宙港とは直角に交わるような角度に7000メートル滑走路を追加した形ですね
>>838
なぜわかった！？
ニクソン政権期におさえこまれた公民権運動の余波として、暴力と流血の事態に発展してえらいことになります
>>839
なお、種明かしすると中の人が…なので平成の御代のように膝詰め談判するのに抵抗がないんですよね
>>840
学園紛争が終わった後で合流した連中が、あきらめムードだった現地で「戦っている後ろ姿」に住民たちが勇気づけられたんだそうで
ただわりとドン引きする事件起こして――という話だそうで
>>841
それが学園紛争を「子供の反抗期」として処理するのに一役買ったとはいえ、過激化したのはもはやゲリラですからな
-
>>842
ああ…恐らく、平成の頃に代議士や官僚として、その種の業務に深い経験を持つ人々が、
インストールされているんですか。彼等ならそういうスキーム熟知してますものね。
本当、子どもの反抗期として解決したのは正解だったんですが。
機動隊に火炎瓶や爆発物を投げつけ、果ては銃撃まで加えるとか、滅茶苦茶でした。
三菱重工の技術者さんが警察から要求された装甲車のそれを見て、
これはもう陸自の車両を持ち出したほうが早いですっていうほどの、苛烈な攻撃を受けたそうで。
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>>842
州の独立性の高いアメリカで、中央政府が公共事業と称し強引なことをすれば、そりゃあ反発は起きるよなと考えました。
まして、アメリカでは民兵を認めており、民間人が武器を持っていますから、中央の横暴には武力で抗うかと
>ニクソン政権期におさえこまれた公民権運動の余波
あー…時間をかけて醸成された勢いが…
>ただわりとドン引きする事件起こして
なるほど…
まあ、そんなことをしでかしてまでという極まったのは本場でもノーサンキューでしょうね
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>>839
これに空母とセットで四ついますからね
太平洋艦隊は太平洋見れずに完封できる
本筋はインドネシアを4艦隊で囲んで占領する事
何気に陸戦隊輸送能力は有事に南洋諸島で小競り合いが起きた時に陸軍警備部隊を派遣できるようにする措置
災害派遣では物資救助隊輸送スペースに転用可能
-
東宝から95式軽戦車借りて鎮圧したことはあったような。
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>>845
後は海賊根拠地なんかを潰しに行くのも便利かもしれませんね、中隊規模の陸戦隊ならば。
艦隊に対するテロ攻撃対策にも。
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ひゅうがさん乙です
デカアァアアアイ！説明不要！！
敷地面積5300ha！クラスカテゴリーⅢc！成田国際空港だ！！！
まあ史実知識ある転生者なら成田空港の一件は手を入れますわなｗ
翌々考えたら極東においてこの規模の巨大空港が存在するって冷戦期のソ連からすれば非常にありがたい存在なのでは？
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大成田空港爆誕乙です
ターミナルビルの地下は物資搬入専用道路、燃料供給用パイプライン、各種アクセス手段(在来線、新幹線、リニア、空港外からのパーク&ライド用新交通etc.)が犇めく魔境と化している事でしょう……
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>>848
他にも、新千歳がさらに拡大してますし、さらっと書いていますが台湾松山空港とかもありますぞｗ
距離的にはカムチャツカ半島やチェコト半島の基地の方がアメリカには近いのですが、あそこは寒いので、日本の方がいいでしょうねぇ
なお、超音速機は音速突破を海上にすることでまったく問題なく運用されているという想定です
このため、異なる速度域での運用をするために可変翼が生き残るという…
ソ連？
そこにシベリアとか北極海があるじゃろ？
なおこの大規模航空輸送網に対抗するべく、オイルショックのないアメリカもボーイングB‐2707当初案の製造をはじめ旅客技術の発達が加速しております
この世界だとコンコルドは水子になってるんじゃないかなぁ…
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>>849
たぶん史実東京駅とか、渋谷の地下よりはマシな程度に…
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>>850
極東大空港時代！！
コンコルド君は…犠牲となったのだ…
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乙でした
戦争で関東が焼けた直後且つ天皇陛下も身を切って協力している、しかも協力すれば今も後も利益は見込める
左派系に加えて戦後の諸々に悪影響が有ったとか言うヤクザ系も国が出張って来ている事で強引に権利主張し居座るより
従順に動く方向へ舵切ったのでしょう。成田国際空港完成後には協力してくれた関係者や地域の名を刻んだ石碑もデカく作って置けば【物語の終わり】として完璧
現状はソ連の塩対応と適切な政府の対応で日本左派の扇動やテロ活動が小火かそれ未満に抑えられていますが、
此処に史実日本で暴れ回って自爆テロ戦術を中東に拡散させた日本赤〇系等の転生者が出て来たらちょっと危険かも知れぬ
単独犯でもどれだけ大規模被害を齎せるのかは史実日本の歴史が多数証明してますし
>>850
北海道に演習等で飛来したソ連空軍関係者が演習後に新千歳空港近隣の飯屋でジンギスカン鍋を皆で突くのが
珍しくも無くない光景になるのでしょうねぇ。後揚げバターなるカロリー核弾頭とか
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>>844
東峰十字路事件という実際に起きてしまった警察側に殉職者を3名も出した反対派による火炎瓶等を使用した襲撃事件がありまして……火炎瓶により全身火傷で動けない警官を竹槍や釘を打ち込んだ角材で殴る刺すしやがったんですよ。
殉職者の司法解剖をした方が「これが人間にすることか！！」と激昂したなんて話が残るほど凄惨な遺体だった上一命を取り留めた警察官にも顎の骨を砕かれて全ての歯を失ったり全身を100針も縫う重傷になった方がいたそうな……
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>>854
こわ…熱狂すると人はとんでもねぇことするんですな…
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>>854
もう人間のやることじゃありませんね…害獣そのものだ。
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仮に鉄槌世界で万が一、類似の暴動を起こした場合は…同族であっても同胞ではない。
そういう認定になるかもしれませんね（F.E.STARMY並感）。
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>>854
それでも地元民の多数派は権力の犬の自業自得だと捜査に非協力的だったんですよね
それよりも警察に白旗上げさせて30名あまりに命乞いさせた「快挙」を特に学生運動組は称えたそうで
いかに日本政府側が地元住民を怒り狂わせていたかがよくわかる話です
こじれればこじれますわ
ただ、さすがにやりすぎだと止めに入った側が、あまりの惨劇に怒り心頭の警察側による虐待まがいの取り調べと別件逮捕に耐えかねて「権力ってこわい（意訳）」と遺書を残して自殺するなどしたために、住民側も苛烈さに引いて運動が四分五裂…
学生運動組や運動の当時の首脳部は「これまでもデモ側が6人殺されてるから警察の自業自得だ」と声明を出したりしてますが…
まぁどっちにとってもひどい話です
-
このあまりの惨劇に加えて、翌年あさま山荘事件の山岳ベース事件などでリンチ死数十人というおぞましい事態が明るみに出て、社会全体の学生運動に向けた目が一挙に硬化したりもしてましたな
それでも学生運動組は権力の側が仕掛けたんで自業自得という扱いを変えませんでしたけど
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>>856
「狙って顔や身体の急所を集中的に鉄材みたいなもので殴打」してますからね
獲物はゲバ棒だけでなくなんと竹槍なんかも
あまりの惨事に完全にブチ切れた警察側はそれまで農繁期だからと逮捕した住民を返したり同情的だったのが一転
苛烈な報復に出た…のだとか
つまり街を歩いてる学生運動組と目した連中や住民ひっとらえて暴行してるんですわ
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0時ぐらいにアメリカ夢幻会ネタ投稿していいですかね？
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乙です、史実成田闘争は機動隊数人殺害されて一気に流れ変わったよな
マスコミですら非難するって相当だよな
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誰も投稿されない様だしたらこれから鉄槌世界の戦後ネタを投稿します。
-
［鉄槌世界戦後会話集・九州編1］
「度重なる対ソ協力並びにアジアの平和を乱し続ける戦犯国家日本への
懲罰として我が合衆国は占領中の九州の併合を宣言する。」
ニクソン大統領、ホワイトハウスの会見場にて。
「条約を無視して併合するとは、相応の覚悟は出来ているのでしょうな。」
併合の決定を正式に通達しに来た駐日米大使に対する当時の総理の言葉。
「大統領は馬鹿か、日本を完全にソ連側に追いやるつもりかっ！！。」
一部の良識的な軍並びに国務省官僚。核を含む強大な軍事力を持つ日本を
反米国家の立場に追いやる自国上層部の自爆行為に絶叫。
「この地に黒人の理想郷を作るのだ、邪魔なJAPは排除しろ。」
公民権運動に敗れて九州に“入植”したマルコムX。以降は“自警団”を
率いて入植地拡大の為に残留日本人から土地（と財産）を奪うなど過激な
行動を繰り返す様になる。
-
「我々はもう失敗しない、この地を新たなカナンにするのだ。」
ユダヤ人入植団。旧イスラエル準備政府を含む世界中から集まった彼らは
入植した九州で新国家建設を目指し、史実パレスチナでの入植と同様の
暴力的な行為を現地で行い始めた。
「放っておけ、JAPが死ねばそれだけ静かになる。」
米領極東警察にて良識的な部下が“入植者”の行動を取り締まろうとするのを
阻止する上司。
「あの恥知らずな犯罪者め、これでは何時か追い出されるぞ」
マルコムX一味の行動を聞いて激怒すると同時に予想される彼ら九州の
黒人たちの未来を憂いて嘆くキング牧師。
「あの愚か者たちには協力できませんな。」
「奴らと同類だと日本に思われたくないですからな。」
ユダヤ教超正統派の会話。彼らの多くは“杉原”や樋口“といった日本人に命を
救われており、それらの恩義を忘れて過激に走る九州入植者達を嫌悪し
協力しなかった。
「いいか、九州への侵略者共を助けるなと末端にまで確実に伝えろ。」
英ロスチャイルド家当主。日本と蜜月を築く彼らにとって九州に入植した
連中は唾棄すべき恥さらしであり同胞と思いたくない連中であった。
「そこの領海を侵犯する日本漁船は直ちに停船せよ。」
豊後水道の沿岸警備隊巡視船。沿岸警備隊・米領極東管区はニクソン政権の
黙認を得て豊後水道に“ニクソンライン”を設置して日本漁船に対する
取締り（機銃掃射含む）を実施。阻止しようとする海保や海軍と頻繁に
小規模な争いが発生していた。
＝あとがき＝
戦後鉄槌の九州に関する会話集です。今回は日本にとって胸糞が多いですが
次でアメリカが報いを受ける会話を多く入れます。
掲載お願いします。
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>>861
投下予定です、でいいのでは？
しかし結構重なりますね投下時期
>>863-865
乙です
救いなのは入植人口が少なかったことでしょうかね
（それだけ受難の歴史を歩んでいることになりますが）
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乙です
翌々考えた血気盛んのこの時期の日本人が黙って駆除されてくれるのだろうか…
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乙です。
ミヤイリガイ、天然痘ウイルス。次は米国ですな。
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ミミズ、ワカメ、スズメバチ、８０１本（ニ〇ソン×ル〇イ深夜の戦略爆撃）
とかでも良いですね。
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ステラーカイギュウ、リョコウバト、アラビアオリックス、ドードー。
日本人をタスマニア人のように処するつもりである以上、こちらも彼奴らを天然痘ウイルスの如く撲滅しても致し方ございますまい。
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869＞＞訂正。
米本土に密輸する品物です。
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“杉原氏の高潔さを疑う余地はないが彼は助けるべきではなかった。
キリストを裏切った彼等が極東の黄色い猿を裏切ることに躊躇いなど持つはずがなかったのだから。
彼等は奪った九州の地で日本人を犯し・殺し・奪い好き放題に楽しんでいる。”
日本の与党幹部や国会議員が公式で此れぐらいのコメントをしそうな事態だな。
幸いユダヤの主流派は同調せず非難しているんだけど
ロスチャイルドを含めた彼等も日本に必死でフォローしているんだろうな。
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「主よ、彼らを哀れみください。彼らは自分たちが何をしているのか分かっていないのです」
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間違いなく鉄槌日本ではキリスト教徒は地下に「隠れ」なければならなくなる。新たな隠れ切支丹が発生するのでは。
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>>874
「おら、ぱらいそさ、いくだ」
なお悪魔みたいな行為が繰り広げられる地獄でも地獄を認識できる「異常者」はいるようで…
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>>870
アメリカ人「ほら天然痘ウィルス患者が触った機械部品や援助食糧上げる」
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>>871
阿片やヒロポンも輸出しましょう
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そろそろ、深淵見すぎてません？
引き返すならいまですよ。
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6.5mm有坂弾をアサルトライフル用に最適化したら6.5mmグレンデルに近似してくるかな？
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国民感情と関係者の数が北方領土処か沖縄さえ比較にならないから
“戦争を選択肢に入れた九州奪還”と“反米”を掲げた国政政党なんてのが誕生しそう。
場合によっては政権与党が綱領に入れていそうだな。
米国が返還しなかったら戦争になっていたかも。
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ｾﾔﾅｰ(スライム茜並感)＞深淵
八八艦隊1934第三章見てたら鉄鎚世界のトラック宇宙基地でも、世界初の実用往還機が就役と【出航】する時に
友好国のイギリス連邦にタイ筆頭の東南アジア諸国、そして当然同盟国のロシアも数多く招いた
一大イベントを開催してそうですね。人集め過ぎて宿泊施設不足を補う為に海洋大国を継続しているイギリス客船が
無数にトラック宇宙基地近辺に停泊し、その沖合にイギリス空母、ロシア戦艦、日本諸艦艇が警備と称した航行していたりとか
そして手持ちで歩き食い出来る日本ファストフードとして名を馳せる露店のタコ焼き
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>>881
造船技術的に史実バブル以前の高層マンションが海に浮かんでいるが如き豪華客船を建造・周航しているかもだ
まあ太平洋での運用を考えると復元力重視で重心を下げる為に双胴とか
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ミヤイリガイ、天然痘ウイルス、その次に「撲滅」されるのは●●ですね。
向こうが「善意」で送ってくる品々でも、第三者の手で炭疽菌など付着されていそうで。
この世界の米国であれば、駐日大使ないし職員にステルスクラスターを送り込んだり、外交親書に炭疽菌を仕込むぐらいは(大統領には無断でも)やりそうなので。
すべて証拠を抑えて、第三者(他国籍の国際機関も含む)ともども淡々と記録しておきましょう。どうせ、告発も抗議も無意味ですから。
謝罪も賠償も無用、抗議も必要ない。滅ぼすまでは。
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乙。マーシャルに次いで米国に大ダメージを与えた大統領ニクソンと称えられるな
取りあえず黒人（）ユダヤ人（）は火山灰で肺をやられてしまえというレベル・・・・
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やりすぎますと、却って、ドン引きしますから。
リアルでなにか嫌なことあったか知らんが
その思いをssにしたら、却って、気が重くなりますよ
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>>863-865
乙でした…あかん、この世の地獄や。
そら九州返還に合意した大統領が、こんな連中を本土に戻すわけにいかん。
アラスカに幽閉するしかないって決断しますよ。
>>879
割とその路線かもしれませんね。
あれはあれで結構優秀な小銃用実包ですから、ミハイル・カラシニコフ氏も中の人入ですし。
>>881
大洋帝国さんのあれですか、懐かしいですねえ。
征途の第一巻冒頭と第三巻ラストもそんな感じでした、まあこっちに妙な活動家は来ないでしょうが。
ただテロ警備に警官隊が俸給以上の仕事をするのは、変わらないでしょうけど。
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>>871
偽ドル札を大量投下するのも良いのでは。
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パンチパーマで全身真っ黒の集団にユダヤ人が身ぐるみはがされたり、
黒人住宅が焼き討ちにあった後にダビデの星が置いてあればあら不思議ｗ
日本人そっちのけで血で血を洗う事にｗ
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しかしアメリカの官製ゲームのハードとソフト、一番不評なのはアメリカ人ゲーマーからでしょうね。
それこそネットが普及しているなら、もうボロクソにレビューされて、在庫ばかりが積み上がっていくという。
鉄槌世界線でアメリカの民間企業でゲーム機を作れそうなのは…やはりマイクロソフト？
あるいはヒューレット・パッカード？
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エイプリルフールなのでアメリカ夢幻会世界で200X年、横須賀から退役前最後のリムパック演習に向かう戦艦紀伊以下日本海軍第2打撃艦隊とモンタナ以下アメリカアジア艦隊の統合打撃艦隊が突如、1942年6月ミッドウェー開戦直前にタイムスリップするジパングネタ
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>>886
書いては消ししてたけど、あまりに陰惨なネタになるために執筆断念したので、箇条書きで書いておきます
・この世界のキッシンジャー氏は、実は亡命失敗組（史実でも1938年というギリギリの時期にドイツから脱出成功した）
・そのため、1947年の解放まで絶滅収容所で地獄を見る
・アメリカには逃れずイスラエル建国を試みてパレスチナに移住するも、第一次中東戦争で建国失敗を見る
・少年期のワイマール・ドイツやまだ辛うじて民族間の均衡が保たれていた時期のパレスチナのように民族間が協力して生きていける場所を理想に持つ
・がっつり脱出に関わっていたＣＩＡと関わりができ、アメリカへ移住
・持ち前の頭脳で頭角をあらわし、ランド（空軍系シンクタンク）経由でニクソン政権入り
・アメリカ国内で迫害を受ける黒人やユダヤ系とも調和する「カナン（乳と蜜の流れる地）」のモデルケースとして、「極東に西側版の王道楽土を」と考える
・米領極東という実験国家が成立
しかし…
・人間の善性を信じすぎたあまり、米政権がゴミ捨て場に捨てるような人々が、それも迫害を受けた人々が本物の弱者相手に何をしでかすかを予想していなかった
・結果、民兵系の過激派（史実でも色々やらかしているイスラエル建国史のタブー）や、アメリカ国内に置いておけなくなったブラックネイション派（白人を追い出してアメリカは黒人の国にすべきという過激な方々）が…
・これを目の当たりにして、何度も諫めた彼の努力もむなしく成立後15年間で米領極東情勢は悪化を続けた
・ついに彼は、自らの行いを恥じ入るあまりに「売国奴」になった。頓死したエドガー・フーヴァーの後を継いでＦＢＩを統べるも、その傍らで日本に通じることになる
・その傍らで自ら「地下鉄道」を主宰。米領極東からの脱出あるいは亡命を支援し続けた
・彼の行いは幸か不幸か露見せず、ニクソン政権退陣後も彼はＦＢＩ改革の旗手として記憶され続けることになる…
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>>890
艦隊レベルだと、ジパングといより沈黙の艦隊ですかなぁｗ
独立艦隊国家「やまと」
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>>892
沈黙の艦隊沖縄開戦真っ最中に沖縄沖で定期開催日米合同演習にゲートが開いてしまったもあり
トマホークをモンタナと大和に当ててしまう
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>>889
マイクロソフトは鉄槌世界では世界のOS覇権は取れていないでしょうから、ソフトウェア資産や資金含めて、
そこまでパワーはないのでは。またビジネス機器をやってる人々に任せてもあかんでしょうし。
ATARI相当の会社にやらせるか、玩具は玩具屋だとばかりにマテルやハズプロにやらせるか、
軍需企業として生き残っていたマグナボックスが謎の資金()を得て再参入とか‥いっそ全部か。
任天堂的な未熟な市場を間接コントロールする手法は反自由主義だと見なされて叩かれるでしょうから、
やっぱり全部大爆死する未来しか見えない‥(珍品ゲーム機収集家にとってはたぶん天国)
うーん、アメリカでは、相対的に敷居の高いパソコンゲームが安パイのような。
子供向けは厳しい。
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モンタナ級に影響されて4番艦紀伊だけエボナイトムース使ったりしてそうだなアメリカ夢幻会の日本は
紀伊だけ各種改良を受けて48年竣工、さらに80年代に大和型全艦がモンタナに影響されて大規模改装受けて155ミリ連装速射砲に副砲換装&ミサイル山盛りになり予定より長い2010年ぐらいまで現役勤めちゃう
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>>891
仮題は「贖罪」だったのですが、内容についてはこれで決定稿なのでここに箇条書きにしておきます
中身に手塚治虫氏の「アドルフに告ぐ」とか遠藤周作の「沈黙」をからめようと思っておりました
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>>895
この世界の大和型だし、破壊神大和なみにタフになるんだ…俺は詳しいんだ（彼は狂っていた）
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>>897
モンタナの防御関係技術を貰って建造が後回しだった紀伊だけ設計大幅変更で戦後夢幻会大和型かそれ以上のタフネス艦になる
80年代に退役予定が第5次中東戦争での紅海通商路確保作戦でモンタナ級他が活躍、ソ連がキーロフ級計画、モンタナ級が大改装実施で急遽大改装して現役延長させる
結果80〜2010年ごろの日本海軍異常な超攻撃的海軍になりそう
人員？朝鮮半島と福建と台湾と南洋出身者の海軍兵学校入港は1940年代半ばには許されてるのでむしろ人余り気味なのでは
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というわけで、この世界のキッシンジャー氏が満を持しての登場
日本の協力者です。彼。表はともかく裏は…
キャラのモデルは征途の北日本における国家保安省（ＮＳＤ）の滝川源太郎長官です
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>>898
こんなやつですかねｗ
見た目にも極めて攻撃的
>ttp://oukateitoku.web.fc2.com/03haibikanntei.htm
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>>891
ああ…ちょっとこれは、余りに悲惨な経歴なので、物語としては辛いですよね。
人間一人を壊すには十分すぎる凄惨な人生です。
この「地下鉄道」って…もしかして史実のレイルロードですかね。こっちではガチなんだなあ。
やはりお話というのは悲惨すぎてもいけないんでしょうね。
>>894
日本式の経営、経済手段があったから任天堂が成功したというのは、確かに否定できません。
マイクロソフトもOSデファクトスタンダードを握ってない、史実よりは小さいと言われれば確かに。
しかし自由主義と言いながら、随分とこう、融通が効かない部分も多いんですねえ。
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>>900
イメージこれ近いですね
イージスシステムは流石に積んだら発砲の衝撃で壊れそうだから自重します
大和代艦のはずが補助主力艦になってしまう予定の剣型は設計のベースしらね型にしようかな
しらね型を拡大改良発展させた艦艇で
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>>901
これと「侍女の物語」ネタをからめた米領極東の内実を描いた「希望」（仮題）を書き始めたところでやりすぎだと思って思い切って全部廃止しました
以後も米領極東の成立後15年間の暗黒時代については箇条書きでしか出さないつもりでございます
ニクソン政権以後の米領極東は、良くも悪くもマルコス独裁政権期のフィリピンとか南べトナムが比較的安定している姿を想像していただければ近いと思います
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>>902
この元画像のネタの狂ってるところはですな
戦艦のくせに「動 力 が 原 子 力」なんじゃ…
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>>902
防空艦ではなく純粋な打撃戦力であると。
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さぁて、これからどんどん幸せになってもらいますぞ日本には
アメリカもまぁ――ほどほどに
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>>904
原子力は流石に
>>905
大和に代わる打撃戦力として建造したらなぜか大和の方が現役続行したので大和では過剰とかそういう時に出てくる打撃戦力になってしまった感じ
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>>907
拙著だとBBGNことモンタナ級はあれ、基本が「巨大な防空艦」ですから原子力動力化したようなもんですからね
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一応イージス艦でもあるので防空艦としての能力もあるけどメインは打撃戦力
まあこれにフリゲート1隻でそこそこ対抗できるぐらいには
地味な特徴として砲火力を重視してる設計なのは南洋諸島やオーストラリア領のソロモン諸島でインドネシアとソ連が独立紛争に放火しようとした事があったのでそれに対抗するのにミサイルだと過剰だから
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>>903
安定化した南ベトナム、確かにイメージがしっくり来ましたよ。
九州返還以降は復興特需もさることながら、同地方への長期間の減税措置や、
法人企業進出に際しての支援措置なども必要でしょうね。タフなお仕事になりそうです。
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>>882
アメリカの自爆芸で史実型アメリカ主軸グローバル社会に成る事は不可能な情勢ですから、
過去から続く各陣営分立体制な事も有って船舶需要も意外と多く残ってそうですしね
日本の港湾も超大型船舶寄港可能な場所を精力的に底浚いして増やして回ってるでしょうから、
貿易での支障も輸送関係では基本無さそうで
>>886
冷戦時代にはアメリカ系諜報機関による機密資料強奪や破壊・妨害工作、暗殺計画が起こりうる事確実ですし、
冷戦終結後の雪解け時期でも九州返還関連で反日憎悪に狂った一部アメリカ人が【正義の鉄鎚】とテロ攻撃する可能性有りですし、
トラック宇宙基地の警備部隊は退役軍人や精鋭警察官を多数構成している事でしょうな
表向きはそう言った警備部隊が意図的に目立つ一方で、裏では日本やロシアの諜報・防諜組織が
『オイタ』死に来た面々を引き取って何処ぞに沈めているであろう事は当然の流れとして
>>889
ハード事業は完全に日系が支配的で反撃の翼を羽ばたかせるイギリス企業と言う構図でしょうから、
先ずはゲームのソフト開発で『ゲームとは何ぞや』を学ぶ所からのスタートになるでしょうから、
ＰＣゲームから外に出るのは相当後になるかゲーム界のブローニング神級の天才が十何人ひと塊に出て来るかしないと
純アメリカ製ゲームハード開発は不可能でしょうね。第一ハード開発と言う時点で銀行等の資金の貸し手が逃げ出す事確実で
まぁそのゲームソフト開発でも審査に合格できるかどうかは別問題では有りますが
反米感情云々を全く抜きにしても、根本的にノウハウの無さ等からグロテスクさやエロティシズムが過剰に全開にされた
発禁ものゲームが悪気無く出して来られる可能性有りますから。未成年が多くプレイするゲーム本体のソフトだと
年齢制限するにしても限度があるねんな(´・ω・｀)
>>901
新興の善良で新進気鋭な革新的企業を既得権益保持の為に業界の未来ごと跡形残さず抹殺する事も又自由主義であるが故()
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大雑把な日本海軍主力艦隊編成できた
かなり大規模な艦隊
編成(2005年次)
第1打撃群(横須賀)
旗艦:信濃
戦艦:1
空母:1
ミサイル巡洋艦:2(剣型1、蔵王型1)
駆逐艦:4(イージス艦2隻、通常型2)
第2打撃群(呉)
旗艦:大和
戦艦:1
空母:1
ミサイル巡洋艦:2(剣型1、蔵王型1)
駆逐艦:4(イージス艦2、通常型2)
第3打撃群(佐世保)
旗艦:武蔵
戦艦:1
空母:1
ミサイル巡洋艦:2(剣型1、蔵王型1)
駆逐艦:4(イージス艦2、通常型2)
第4打撃群(舞鶴)
旗艦:紀伊
戦艦:1
空母:1
ミサイル巡洋艦:(剣型1、蔵王型1)
駆逐艦:4(イージス艦2、通常型2)
横須賀防備隊
フリゲート:4
呉防備隊
フリゲート:4
佐世保防備隊
フリゲート:4
舞鶴防備隊
フリゲート:4
大湊防備隊
フリゲート:4
鎮海防備隊
駆逐艦:2
フリゲート:6
元山防備隊
駆逐艦:1
フリゲート:4
南浦防備隊
フリゲート:3
南洋艦隊
司令部:トラック
旗艦:白根
ミサイル巡洋艦:3
駆逐艦:3
フリゲート・コルベット:8
遣支艦隊
司令部:高雄
旗艦:乗鞍
ミサイル巡洋艦:1
駆逐艦:2
フリゲート:4
戦艦4(大和級)
空母4(通常動力型)
ミサイル巡洋艦8(蔵王級4隻、剣級4隻)
駆逐艦24(イージス艦8、残り通常型)
フリゲート45
主力艦艇計85
その他掃海艦艇、訓練艦艇、補助艦他多数
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>>910
インフラ再構築も大変ですからなぁ…
よく言えば最新のインフラをいちから構築できますけど
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>>912
苦労してるなぁ…編成からもそれが読み取れます
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>>914
ソ連艦隊ぶっ潰す、陸戦支援、南洋諸島の警備と災害派遣と哨戒やらないといけないのでなかなか大変
フリゲートクラスの船の需要がかなり高い
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>>911
それこそ軍の防空部隊すら展開しているかもしれません。
航空機や無人機による攻撃も、割とあり得なくはないよなあって…
表現の自由の違い、そもそもゲームハード開発に銀行がカネを出さない、
既存のアメコミなどの利権が軒並み潰しに来る。ああ、こりゃ無理ですね。
>>913
それこそ10年単位の事業でしょうねえ、失われた文化財の復元もありますから。
返還と同時に国内で広く九州の惨状が知れ渡ったら、デタントが揺り戻しもあるんですかね。これ。
政府レベルなら冷静でしょうが…
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戦闘能力重視のフリゲートとそこそこの戦闘力で陸戦隊輸送能力や医療設備、居住性、汎用作戦能力重視のフリゲートの二本立てになってるのが日本海軍フリゲートになるかな
前者は日本近海配備だけど後者は主に南洋諸島に配備して哨戒や警備に従事してる
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>>916
返還前に知れ渡った感じですねぇ
それをなんとかしたのがケネディ大統領となります
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>>918
マジで頑張ったんですね、ケネディ兄貴…
負の遺産をなんとか出来るというだけで、相当タフな御仁ですよねえ。
ある意味で鉄槌世界版ゴルビーなんでしょうか。
>>912
編成乙です。
普通に考えれば大艦隊、大海軍なんですが…カバーしなければいけない領土、領海が広い。
故にフリゲートが重宝され、艦艇にも陸戦隊乗艦機能が重視される。外洋海軍って大変ですね。
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>>919
史実よりマシとはいえ乏しい予算で広い範囲をカバーしないといけないという
幸い人員面ではむしろ人余り気味で史実日中台韓などの優秀な海軍軍人を独り占めできる
特に中国海軍の拡大に今尽力してる人達がこの世界では日本海軍軍人やってるんで
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今日深圳沖で油田見つかったニュースがあるのでおそらくアメリカ夢幻会世界の広東を領有してるイギリス君は深圳の油田掘り当てて超ウキウキタイムです
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>>919
それこそ、「暗黒の30年」（九州上陸からケネディ政権誕生による返還方針決定までの30年間、あるいはアイゼンハワー政権の恒久領有化表明から返還移行期間に入るまでの30年間）で失われたもの多数の復元に尽力したのは彼の政権ですからね
この世界のケネディ兄貴、マジで「下半身以外は偉大な大統領」「いや下半身は男の羨望を浴びる全身偉大な大統領」です
伊達に兄弟で通算4期つとめてませんし、この世界で憲法の3選禁止規定ができたのはこの人の政権からでした
そのため退任の際には日本側からも惜しまれた人物でした（ターニングポイントは1960年大統領選挙で彼がマフィアの協力を画策する父を拒めるだけの体力を持っていたこと）
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>>919
というよりは、アメリカ版の史実鄧小平でしょうね
ちなみにこの世界の鄧小平、「日本国副総理大臣」を長く務めた偉大な政治家となっております
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折角なので「鉄槌」の原作を買いました
届くのが楽しみですね
遅ればせながらライスイン氏乙であります
ユダヤ人や黒人は、無知なアメリカ人の指示に嬉々として従い、自ら地獄に向かって行進した…と評されるでしょうね
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>>924
「帝国本土迎撃戦」が改訂版なんでオススメですぞ！
Kindleだと無料で読めますから
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>>924
心ある人は反対した、のでこれ以後の黒人社会やユダヤ人社会はかなり穏健になります
「（インドシナ戦争を含め）自分たちが加害者になった」のは特に前者において「第二の原罪」扱いとなってしまいましたから
ある意味で、無垢な被害者でいられなくなったわけですからね
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>>925
改訂版もあるのですか…これは両方読まねば
紙の本を読みたいよ（免罪体質者並感
>無垢な被害者でいられなくなった
そのことを理解できる人がいてくれただけでも、だいぶマシですね…
それでも失われたものは戻りませんが…
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>>927
ある意味でこの「原罪」がキリスト教やユダヤ教信仰とぴったりはまってしまいましたからねぇ
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>>922
＜マフィアの協力＜パパケネディ
ああ、五大湖辺りでのコネですね。
禁酒法時代、貸倉庫業(意味深)で深い関係だったそうで。
拒めたことで、政治的な遺産になりましたね。
後の大統領がポカしなけりゃ、マシな関係になれたのに。惜しい人でしたね。
ニクソン晩年ですが命狙われたのですかね？
特にインドネシアの人民の海に沈んだ米兵の遺族らに。
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>>929
天寿を全うしましたぞ
国際刑事裁判所で裁かれ収監されましたけど
そこは、シークレットサービスが自らの誇りにかけて守り抜きました（既定路線）
映画にもなってます（これは今思いついた）
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そして、元大統領と異なり元副大統領にはシークレットサービスはつかない
あとは…わかるな？
-
現世の罪を現世で裁かれなかった者は、神の御前で裁かれる時には生前に罪を裁かれなかった分(本来、それは神の特権なので人間がとやかくするのは越権行為ですが)酌量の余地が無くなるでしたか？
中世の教会が、狂ったように異端審問で異端者を拷問して惨たらしく殺害した理論武装ですが。
現世の苦痛で少しでも罪を濯いで心から悔い改めさせる事で、神の捌きを前に罪状が軽くなるよう執り成す為だと。
-
>>932
臨終の際に聖職者が呼ばれるのはそういうわけですな
もっとも神は慈悲深いので本気で悔い改めればそれで赦してくれるそうですが
こういう絶対的で我々がその意図を感知できない存在を前提としないと、少なくとも自然科学の発達って難しかったのかなぁというのは哲学史や科学史の一大テーマですね
-
>>932
なお、中世にやりすぎたので実は後期のスペイン宗教裁判はそりゃもう厳密な手続きがとられて実質的に処刑禁止になりましたし、なんなら今のバチカンのエクソシストは「うちの支部のエクソシストはみんな臨床経験待ちの医師ですよー」というのがザラであります
-
彼らエクソシストいわく
「仕事の『ほとんど』は精神科に患者を紹介することですねー」
とのこと
-
>>933
アルビジョワ十字軍「全て殺せ神は見分けたもう」だそうですから、
異端審問官の行動も神の意思なんでは？
-
宗教を理解すればするほど宗教と科学は対極じゃなくてむしろ同類なんじゃないかって思いますよね…
仏教なんて論理の組み立て方全部科学と同じですし
-
>>928
わぁお…信仰と結びついたとは…
あちらでは本当に重たい罪になりそうですね
大工の息子を磔刑にしても罪を背負ってもらえそうにない…
-
>>936
そこは解釈が分かれるそうで
自由意志というものをどう扱うか、だとかなんとか
-
乙でした
現実海上自衛隊の艦艇乗員が帰投したらその足で次に出航する護衛艦に乗せて送り出すレベルの平時から末期戦状態に
人員面で成る事は無さそうですので順当に予算面と戦力配置での悩みが基本の日本海軍になりますな
>>916
少なくとも潜水艦による諜報員揚陸や偵察、奇襲攻撃阻止の為の海底設置式のソナーとか対潜哨戒艇、哨戒機は多数
存在して居るでしょうね。元々泊地なので停泊地は一定度整備済みですし
未来に向かって全速前進DA!して居る様な日本のSE〇Aは間の悪いライバルゲーム機本体の出現や本体開発、サードパーティ確保不足等で
銀行から成功の見込み薄しと融資を断られると言う流れは有りましたが、アメリカの場合市場崩壊の悪印象が強すぎて、
ゲーム機関連と聞いただけで銀行からは拒絶されるでしょうしねぇ
既存アメコミも、未だに過去の延長線上で役者の変更程度しか変わって居なくて、単純なカーレース物や警察特殊部隊主役の漫画版Ready or Not
見たいな作品が大きく出る様子皆無ですからね。どっちにしても元ネタに事欠かないでしょうに
>>926
現実のBLM運動等が拡散扇動され始めたら九州の一件で殴り返される感じですかね
本質本題のすり替えだと逆ギレや銃撃で返す無知な運動家や煽られた人間も居そうですが
-
普通の人間、そもそも神とかそういうものに縋らないと絶対に精神が破綻するところあるぐらいには脆いから正直責められん
-
最近のエクソシストの仕事は、超常的な現象が観測されない場合に
「これは精神科」「これは性犯罪による虐待」「これは脳外科」
等と、明らかにオカルト案件でない症例を然るべき病院に紹介する事だそうですね。
前職で、上司の昔話に
「悪霊に憑かれた」
と精神科に行って薬を処方されても朝夕の幻視に悩まされた同僚が退職して県内の古刹(禅寺)に助けを求めたら
「悪霊なんぞ憑いとらん、頭が悪いだけだ」
と無理やり車に押し込めて大病院の脳神経外科に連行され、脳腫瘍か膿が溜まっているのが発見され緊急手術で一命を取り留めたと。
禅は幽霊とか超常現象を否定しますからね。そも「妄想」も「もうぞう」で仏教用語が語源との説も。
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>>940
何気にこの世界の日本は選抜徴兵制(免除の方法は結構色々ある&代替兵役として公共奉仕あり&所属先は結構選べる)なので陸海空軍人材面ではそんなに苦労はしないかな
順当に予算関係と何気に面倒なのが南洋諸島の移動ローテ構成かな
海軍は人を高給で集めてるので何気に人件費が苦しい
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>>931
＜元副大統領には付かない
あっ(察し
善くて刑務所で可愛がられた、悪くて行方不明ですかね。
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海軍精神注入棒だの鉄拳制裁だのがされたら一瞬で悪評拡大して翌年の入隊希望者激減する事態になるので
そう言った過去の悪癖は全力で排除と意識改革をしてそうですが、それでも多数の人間が狭い領域に詰めている関係上、
この系統の問題は基本三軍共通でも特に海軍が頭を悩めても居そうで
まぁヤク中とデブばかりで適性な兵員が激減していると噂の現実アメリカ見たいな事にならない分ある種贅沢()な悩みかもですけど
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鉄槌米帝…何だろう、反動でポリコレがエライことになりそうな感じが
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アメリカ夢幻会世界日本海軍で一般徴兵者で一番高給取りは海軍特殊部隊員で1200万ぐらい
だけど普通の人は入隊試験で脱落するので本当に一般的なのは潜水艦乗りで1000万ぐらい
ただし徴兵期間2年で陸に上がれるのが数回しかないので浦島太郎になりがち
徴兵後大学通うは一般的なコース
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>>945
マジで大多数の人が一度は軍隊経験者(割合が違うだけで女性も徴兵対象)なのでいじめ関係は凄まじく厳しい
代替兵役では市役所だったり医療機関だったり公共機関で働くので兵役不適合者も一応働き口はある
最近の課題は代替兵役枠の不足です
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>>944
あと、この世界、ネットを最初に作ったのは（夢幻会のいる）日本なんで、配信技術が80年代には生まれてる
国を遮断しても入る方法はいくらでもあり、アメリカはわりとうぶだったので…
あとは…わかるな？
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>>946
だからさらにその反動で全体主義化しかけたのだ
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>>947
> 徴兵期間2年で陸に上がれるのが数回しかない
給兵艦にはさすがに上がれますよね…
リアルの志願兵中心の戦略原潜でもそこまでいきませんぞ…
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>>951
一回帰航すると数ヶ月メンテと待機で済むけど一回出ると数ヶ月帰ってこないのでトータル数回しか上陸できない感じかな
あと最初の8ヶ月から半年ぐらいはそもそも潜水艦乗組員としての訓練なので実際の潜水艦乗組員としての勤務期間が16ヶ月〜1年半
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>>951
水上艦はまだ多い方ですね
南洋諸島のフリゲートとかはむしろなんだかんだでアイランド・ホッピングみたいに島から島へと回って現地にお金落とすのも仕事なので気楽な南国旅だけどお金は全く貯まらないと評判
唯一志願兵だけで構成されるのが南極観測船
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つまりですな
鉄槌世界戦後史世界のルメイは、再審請求をしつこくやって（ニクソンは従容として刑に服した）遺族の逆鱗に触れたところで、気の緩んだ移送中に拉致され、その89時間にわたる「処刑」の様子とそれを実行した遺族たち数百人が「切腹」し、介錯なしで息絶えてて行く様子をさらに十数時間もネットの上に映し続ける大惨事が生じております
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百数十人ですね
訂正します
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>>954
なんという報復か…（絶句
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この辺りが文化と個人的な価値観の違いですね。
個人的には、真の外道は拷問の苦痛すら勿体なく、すみやかに現世から退場させるべき存在で
「お前を殺したい訳じゃない。ただ、お前が存在する事が、どうしようもなく我慢ならんのだ」
という発想に至りますが(個人的思考)。
苦痛も絶望も悲哀も、生きていればこそ味わえる体験なので、すみやかに「何も感じなくなれ」と。
しかし、周囲には「いや、拷問して嬲り殺す方が酷いやろう」という意見が多数派みたいで。
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>>956-957
良くも悪くもこの出来事は世界に大きな衝撃を与え、反発からのちのルメイの神格化をする一部教団とその支援を受けた大統領による全体主義化の流れを生み出すことになりました
その意味では自らの原罪に耐えかねた独りよがりの犯行だったといえましょう
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とまれ、そういった歴史の果てに日米は歩み寄り、2000年の南九州全面返還を実現します
血と涙を流しながら、相手は同じ人類だと信じて
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そして鉄槌世界の22世紀人類へ
「全力ではばたけ。太陽系宇宙の隅々に、そして異なる色の太陽へ。ヒトが持つ強さの中の優しさを信じて」
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はるか遠くの星が酷く輝いているのを見て、手を差し伸べられる異星人でありたい…
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>>922
あの戦争で恨みを抱いているであろう日本人から、あの人が大統領なら…と思わせるのは、
相当に賢明で根性の座った大統領だったんでしょうね。マフィアと手切れできたのもでかいですが。
え…鄧小平ニキが副総理？能力は申し分ないでしょうが、凄い番狂わせな人事ですね。
>>940
日本版SOSUSみたいなものは設置されているでしょうね。
そうなんですよね。サードパーティが育たないと、どの業種も縮小して硬直してしまいますし。
どうも金融もコミックも暗そうですね、これじゃあ。
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その代わりロシアとかでは文化振興が著しいでしょうから…（震え声
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>>962
鄧小平氏は客家の出ですから…
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ロシアといえばクラシックだが、鉄槌世界はロシアのクラシックとバレエが世界中を席巻するんだろうな
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クラシック、バレエ、後はスケートとかスノースポーツですかねぇ
後は冷戦期にはチェスもめっちゃくちゃ盛んでした
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>>966
アイスホッケーの米ソ戦凄まじい試合になりそうで怖い
ファンもプレイヤーも殺気だってて怖そう
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>>965
あれは美しいですよねぇ
>>986
何なら、コンピュータがチェスのプレイヤーを負かした最初は、日ソですね
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>>958
ルメイ神格化+教団の大統領候補への関与
うーむ、やはりカルトはヤバい。
戸締りしなくちゃ。
＜ルメイ私刑
生中継とは凄まじいですね。
更に実行犯らの腹切りって、なろうの孔雀先生の某教団の風味もありますね。
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>>967
史実だとあらゆる分野で国威をかけ、東西で相争っていましたからねぇ…
>>968
やはり来てしまいますか、コンピューターの強さ…
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ソ連も民需産業の薄さや財閥の旧弊を打破できたら、割とポテンシャルは高いですからね。
英才秀才と言われた人材は、彼の国の技術者にも多いでしょうし。
しかも今回はゴルビーとチトーという、文字通りチート人材が指導層にいます。
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クラシック音楽やバレエといった史実でもポテンシャルがすごいジャンルはもっと磨かれてアメリカから人が来て帰らないレベルになるのは確実かなぁ
なんなら全体主義化したアメリカに嫌気がさしてソ連ロシアに移住するアメリカ作曲家やダンサーは多そう
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しかし鉄槌アメリカは色々とやらかしたせいで史実より製造業の衰退が
かなり前倒ししちゃってそうだな
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何時までもいがみ合ってもだしね…しかしアメリカは仏伊市場は取れたけど
東南アジアからは締め出され中国は不良債権と言う言葉が生ぬるいのが
きっついわ
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>>973
先端技術はそうでも割と、それ以外はもちますな
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どんだけズタボロになっても北米という立地だけである程度はどうにかなる。
それがアメリカという国…
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スレの流れがアレなので1発ネタで日本海軍の南洋諸島向けフリゲートの草案
鴨緑級フリゲート
全長:100メートル
最大幅:14メートル
基準排水量:3000トン
武装:七五式7.6センチ速射砲(オート・メララ76ミリコンパクト砲)
七七式対艦ミサイル4連装発射器2基
六五式20ミリ連装機関砲4基
スティンガー携帯式対空誘導弾(乗員が携帯して運用)
搭載機:小型汎用ヘリ1機
(概要)
日本海軍が運用している南洋諸島向けフリゲートである。
南洋諸島向けフリゲートの基本思想は以下の通りである。
・南洋諸島の港湾施設で運用可能な小型で機動力のある簡素な艦艇
・武装は最低限の対空対潜能力に最大限の対地攻撃能力
・ヘリを一機運用可能
・可能な限り低コストである事
・陸戦隊の輸送能力を持つ
・速力よりも高速巡航と燃費を重視する
・補給なしでの連続航行作戦能力を重視
・医療設備の貧弱な地域への医療提供を考慮して船体に対して医療設備を重視する
いわゆる通報艦に近いフリゲート
船体設計は商船構造かつダメージコントロールなどよりも低コスト化や南洋諸島での整備が可能な点を重視
装備は軽量低コストで運用可能なもの中心
医療施設、居住設備が充実
対艦ミサイルと対空ミサイルは個艦防空程度かつ対艦ミサイルは対地ミサイルと兼用
航続速度は18ノット以上
ヘリを一機運用可能だがあくまで最小規模のもの
フロレアル級に近い
命名規則は河川から
臨津級フリゲート
通報艦に近いフリゲート
鴨緑級の第二シリーズがベース
フロレアル級に近い
最上型フリゲート
史実FFMに近い
鴨緑級の系譜と淀級の系譜を統合し、南洋諸島の警備から正面戦力としての任務までこなせるフリゲートとして開発
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>>977
いいですなぁ
ヒトが減れば言うことなしです
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乙でした。
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北米で引き籠ってても何とか成るからなアメリカ合衆国
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鉄槌世界だとＸ８６アーキテクチャは日本のビジコンが開発するのでインテルとＡＭＤは誕生せず、モトローラとＩＢＭがアメリカのＣＰＵ支える事に。
英国はＡＲＭ誕生まで頑張ってくれ
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IntelやAMDも誕生はする可能性はありますよ。
Intelは元々、半導体メモリメーカーでした。磁気コアから半導体メモリへの移行が起こるなら、起業されるかと。
電卓戦争からの需要とビジコンとの共同開発を切っ掛けにCPUを作るようになりましたが、その流れがないならメモリ主軸かな。
アメリカ経済圏内でのメモリメーカーの殴り合いで生きのこれるかは不明。
AMDはフェアチャイルドからのスピンオフ組が設立したロジックデバイスメーカーから始まりました。
史実ではIntelのCPU製造能力に不安があった頃、CPU製造のセカンドソースに参入しました。
その流れがないので、どこかでCPU等の製造に関わらなければ、汎用半導体が主軸か。生きのこれるかも不明。
なお「最初のCPU」としては4004が有名ですがこれが唯一ではなく、同時期(1970年前後)にも他の流れもあります。
TI‥電卓向けとして開発。アメリカ経済圏ではここが有望か。
ギルバート・ハイアット‥マイクロプロセッサの特許を申請した人物。TIと法廷で争った。製造はされず。
Four-Phase Systems‥IBM汎用機向け端末用。他社向け販売をしかったのでNG。
ギャレット・アイリサーチ‥F-14に用いられたマイクロプロセッサ。1968年。軍事機密の壁で公開されず。
NEC‥1971年サンプル出荷。この世界では先んじていそう。なお日米の壁。
この世界線だと、アメリカのCPUはTIが軸になりそうな気が。
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訂正。
この世界線だと、アメリカの商用CPUはTIとモトローラが軸になりそうな気が。
IBMは何でも作れますが、自社製品をサービスとして売るのが本業なので、直接外販の流れが弱いです。
汎用機向けの研究開発で、DECとともに業界に刺激を与える立場でしょう。IBM PCは生まれるかな？
モトローラは無線関係で宇宙関連に参入してましたが、それがこの世界線では弱いのが難点ですね。
ただモトローラのマイクロプロセッサは、イタリアのオベリッティの依頼で設計が始まりました。(製造できなかったので他社委託)
この流れでミニコンを見ながらその後6800を開発するのはあり得るかな。
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>>977 乙です。武装は割り切ったおかげでコンパクトながら対地攻撃では
結構な能力発揮しそう
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リアルでも建造されてるラ・ファイエット級以降の通報艦的なフリゲート艦も使い方次第じゃありなんですよな。
バルト海でロシアと対峙し、今は緊迫してるのに建造するドイツはアホだけど。
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正面戦力として使わないとしてなら本当にいいコンセプトなんですよねフランスとかの通報艦って
武装や防御は割り切って遠隔地での使い勝手だけ考慮した安価な艦艇ってのは
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次スレ立てますか？
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ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1743570439/
架空戦記系ネタの書き込み その154
次スレ立てました。
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立て乙です
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立て乙です
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乙です
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>>988
乙です！
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鉄槌世界戦後史ネタ
―――ソ連／主権国家連邦宇宙庁 月軌道超大型打ち上げ機 N-1L『エネルギア・ルナ』
全長：92メートル（フェアリング含む）
直径：7.71メートル（中央コア部分） 16.1メートル（ブースター4基装着時）
構成：2段式＋ブースター8本
最大打ち上げ重量：2524トン
軌道投入能力：高度100キロメートルに200トン
高度200キロメートルに188トン
静止軌道に48トン
月軌道へ45トン
第1段：RD-1A液体燃料エンジン（液体酸素・ケロシン方式 推力921トン）×4
ブースター：RD-170A液体燃料エンジン（液体酸素・ケロシン方式 推力806トン）×１
第2段：RD-0120液体燃料エンジン（液体酸素・液体水素方式 推力190トン）×１
【解説】―――ソ連および日本宇宙開発事業団が開発した標準打ち上げロケットをもとにした初の「月ロケット」
第1段およびブースターロケットを共通化した上で第2段以降の構成を変更することで打ち上げ任務に最適化する「エネルギア」構想に基づき作られた1965年時点の「最強型」ロケットである
ソ連初の月面着陸にあたっては本機以前に2基の同型ロケットを打ち上げ月面宇宙船を建造しており、本機により居住モジュールを連結
初の宇宙ステーションとして試験運用をしていた
アメリカのアポロ計画において発生した重大事故による一時中断を挟んで1969年、3機目にあたる本機が打ち上げられ人類初の月面着陸ミッションが果たされることになる
なお、当初は第1段用に第2段エンジンを4基連結した単段型により打ち上げが成される予定であったが同事故に伴い計画は変更、実績ができていた本機による有人モジュール打ち上げがなされている
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※ 開発史およびネタの詳細にしてはまたのちほど（ちょっと飲みに呼ばれておりまして、今日中はちょっと厳しいかと思います）
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建て乙です
鉄槌米帝の携帯ゲーム機は(史実初代ゲームボーイ期で)リンクスが一回り肥大化した様な筐体へゲームギアと同等のカラー液晶を搭載、其を動かすのに必要な電源としてDセル(単1電池)4本を両側の持ち手部分に振り分けて収納する
足許に落として大惨事確定な重量を甘受して迄プレイ可能なのが8ビット機相当……
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乙でした。
静止軌道って月軌道と1割も違わないのか…
静止軌道の定置衛星ってアポロ計画の頃はまだ不可能だったかな？
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ゲームギアの重量は電池抜きで500g（プレイ中はペットボトルを横向きにしてずっと保持する状態
スタンダードなゲームボーイは220gで半分弱。双方の普及率の高さは子供にとっての負担もあったとは思える。
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乙です
世界初の有人飛行も、世界初の宇宙ステーションも、世界初の月面着陸も全てソ連が制した！！
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乙。ソ連の宇宙熱が更に盛り上がっていくな
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