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雑談スレ844
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提督たちの憂鬱に関係のないリアルな雑談をメインに話してください。
よそ様とのトラブルにならない範囲で、モラルに従ってご使用ください。
他スレで雑談が長引くようでしたら優しく誘導してください。
◆次スレについて
次スレは>>980が立てるようにお願いします。
無理ならそれ以降の人が重複しないように宣言してからスレ立てをお願いします。
前スレ
雑談スレ843
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1740477390/
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江戸城天守の再建を目指す会に、城好きでも賛同できない理由が
「本来は天守が一度も築かれなかった現天守台に天守を構える事は、昭和の頃であればともかく、令和の史跡保存の観点では認め難い」
という以上に
「皇居を見下ろす形で葵の御紋の天守を上げ、そこから観光客が見下ろす不敬」
に賛同し兼ねるという感情が。
「西側の窓は締めて観れないようにすれば良い」という意見まではまだしも「これを期に皇居は京都に還せば良い」に至っては賛同できよう筈もなく。
幾ら城好きでも、皇室と秤に掛ける事は出来ませんから。
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>>951
西又先生が歴史群像の連載で「非実在天守」について論じていましたね。
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東大寺七重塔が東西に二基も存在し、西塔は平安時代に落雷で、東塔は平家の焼き討ちで焼失。
後に東塔は再建されましたが、これも室町時代の落雷で…。
昔は100m(108m)と言われていましたが、今では誤記で68mだったと。
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仏塔は本来土饅頭なんで高さはそこまで重要でもないんですがね。
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天守と違い上に登るものでもなく、階段すら設置していないし廻縁も飾りで外に出れないものが過半。
むしろ、東寺の五重塔が戦の際に物見櫓の変わりになったり、相国寺の七重塔の上から散華の法会が行えたのが異例。
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>>955
>階段すら設置していない
掃除とか保守管理はどうするのでしょうか。
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上に揚がる事は想定しておらず、大掃除や補修の際には梯子を利用したり身の軽い者が行っていたそうです。
が、それでは不便なので、平素は用いない取り外し式ないし旧角度の階段が設けられていたり、最低限の足場程度が各階に張り出されていた(床と言うには狭すぎる)そうです。
小規模な五重塔や三重塔だと前者で、大規模な場合は後者が多いですが、必ずしもその限りではないので。
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先週の英雄たちの選択で中央集権化とともに巨大古墳が終焉し、寺院建築が権威の象徴になっていく流れがあると言っていましたね。
飛鳥時代の寺院はまだ塔よりも金堂と境内の大きさを重視して仏塔の高さを競うのは寺院建築が第二・第三世代に入ったあとでしょうかね?
法隆寺も再建説が強くなってますし。
そしてその権威の表象が天守閣になったのかな?
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そもそも飛鳥奈良時代あたりだと、仏教の世界観を表現する手法として、立体曼荼羅が主流ですし
五重塔も高さとか外観以上にまず、どこに配置するかが重要視されているので五重塔を権威的な建物としてどこまで見れるかはわかんないんじゃないかな
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マヴラブでシナリオライターが一番やりたかったことがあのクーデターだとか
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>>940
映画エイリアンの世界かな?あの世界アメリカ合衆国とEUとアジア諸国の統合大国が冷戦しながら其々宇宙開発と植民地造りに邁進する感じ
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押井の悪影響か・・・。
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>>959
>立体曼荼羅
曼荼羅の定義や密教のどの段階から密教と呼べるかはメチャクチャ難しい問題ですが、
一般的に立体曼荼羅と呼ぶのは東寺の空海監督のもの以降ではないですかね?
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>>963
本職がいるであろうこのスレで言うのもなんですが、立体曼荼羅って実は日本の仏教伝来より歴史が長いんですよ
例えば朝鮮半島には洞窟を人が手を加える形で表現した立体曼荼羅型の地下寺院的なものが見つかったりしていますし
何なら空海が行く前の時点で唐王朝には巨大な立体曼荼羅型の寺院が乱立していた地域があったらしいことが指摘されているんですよ
元をたどると中央アジアで発達したようでして、下手な密教より建築様式としての立体曼荼羅の方が伝統と格式が高い可能性があるんですよ
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>>964
「奥行のある立体的な諸尊像の配置」という定義なら中央アジアとかガンダーラとかけっこう遡れるとは思いますが、
それを立体曼荼羅と呼んでいいものか・・・
まあ私も分からないんでここまでにしておきます。
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>>965
まぁ、その辺は専門家に分かれますからね。ただ建築史の専門家の中には立派な立体曼荼羅型の建設様式とみている方がいまして
ここではその説をもとに話させていただきました
本職の方だとまた別の味方が出来るんでしょうけど、その辺までは自分もわからないんで……
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>>960
ナリオライターが一番やりたかったことがBETAとの戦いではなくあのクーデターとかさ・・・。
BETAとの戦いに力を入れろよとなる。
人類内での争いを描きたいのならフルメタル・パニック!みたいなロボット兵器が主力兵器となった史実とは異なる現代を舞台にしたゲームを作れよと・・・。
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>>967
トータルイクリプスも試験飛行とレッドフラッグでオリジナルロボ世界の奥行を演出しようと頑張ってたり、
カムチャッカ編も陰謀もありとはいえBETAとガチバトルして面白かったのに、
テロ編と強化人間編でいきなり話風変わってきましたからねえ。
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一応、立体曼荼羅というなら明確に密教伝来以後
教えを説くための仏像の立体配置というなら仰る通り極めて歴史は古いと見ますな
そもそも曼荼羅自体が密教(秘密の教え)の産物でございますのでどうやっても大日経の成立以前には遡りませぬ
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前者を曼荼羅といってよいのか?については私は明確に反対の立場をとります
何か別の定義がいるかと思うのですな
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>>969
そこが難しいところで「曼荼羅」という言葉自体は密教成立よりもずっと前からあるのですよ。
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>>947様。
唐あらため周(武周)の時代に、高さ294尺(約91m)・幅300尺(約93m)、一層は正方形で四季、中層は十二角形で十二支、上層は円形で一年の二十四節気を象る三層の明堂(基本となる十本の柱は、一本が千人で曳く大木)を建築し、武則天は完成と同時に万象神宮と改名して森羅万象の諸神が会する場所であると宣言。
同時に、その北に大仏を安置する五層の天堂を建築し、一万人を使役して途中で大風で建造中の建物が崩落しても再開し、内部に夾紵(麻布の張り子を木屑を混ぜた漆で塗り固めたもの)大仏を設置。
その規模は大仏の眼が三層の位置で、万象神宮の屋根を飾る九つの竜と同じ高さとされるので、少なくとも100m以上の大建築だったと推定されます。
なお、天堂は完成直後に落慶法要を前にして、両建築の総責任者だった僧侶の薛懐義が放火してしまい、隣の万象神宮もろとも炎上してしまいます。
動機は、女帝の寵愛が侍医に移った事による自暴自棄。
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>>971
それは仏教の曼荼羅なのでしょうか?
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シャカの天舞宝輪が真っ先に思い浮かぶ(曼荼羅)
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>>969
私が参照した建築史の方によれば
1.そもそも曼荼羅はバラモン教の砂曼荼羅が始まりだった
2.砂曼荼羅は砂絵であり、作る場所の選び方から儀式が始まっている。周辺の地形等を含めて
作る場所の条件が厳格に決まっていた。それを仏教も取り入れた
3.けど仏教を広く布教する段階になると、砂曼荼羅儀式は手間暇がかかりすぎるので、砂絵をあらかじめ布に
書くことで簡略化させたが、地形選びだけは続行した
4.中央アジアで地形選びはそのまま、仏教寺院を作る方向性に変化した。この時点では重要視されるのは
現代日本仏教でいう胎蔵曼荼羅であり、金剛界曼荼羅ではない
5.胎蔵曼荼羅ベースの建築様式はそのまま中国にも持ち込まれ大いに繁栄するが次第に金剛界曼荼羅を
重視する勢力も出てきた
6.現代日本の密教は金剛界曼荼羅を重視する側の影響を強く受けているため、胎蔵曼荼羅ベースの建築はとても少ない
といった感じの話をしてましたね。どこまで正しいかはともかく、胎蔵曼荼羅の下りに関しては割と正しいのではないかとみています
修験道ですと胎蔵曼荼羅ベースの儀式が多く、山岳信仰において重要視され、
何なら山の頂点そのものを胎蔵曼荼羅の世界を示した立体的な曼荼羅と考えた形跡がいくらかみられるので
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となると立体曼荼羅が仏教以前からある、というより曼荼羅がそれ以前からある、と言われるべきかと愚考します
バラモン教の尊像はありますが諸天とともに立体配置というかされてましたっけ?
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>>976
砂曼荼羅は周辺の地形が重要で、山や川をそれに関連する神の何かしらの化身と関係するものと『見立てた』という話らしく
それゆえに地形選びが重要で、地形探しから儀式が始まったというのはそういうことらしいです
ただ、この時点では、建物は一切関係性がなく、何なら「だからこの場所は聖域なのだ!」的な信仰に関連していたとみてますね
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私が参照したのはこちらです
武澤 秀一『マンダラの謎を解く─三次元からのアプローチ』
読んだときはまさか、曼荼羅の起源に関する話が出てくるとは、前半は主に海外の石窟寺院などが中心ですね
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ふむ。ありがとうございます
読んでみます
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>>975>>976
そもそも論になりますが
①曼荼羅 悟りの世界=この世界そのもの
が出発点で、
②曼荼羅図 本来表現不可能な曼荼羅を諸尊の配置によって仮に図像化したもの
が派生です。
そして②の配置図は実は文字資料として作成された大日経・金剛頂経から二転三転して作られたものであり、一応の完成を見たのが空海さんの時代です。
なので>>975
>3.けど仏教を広く布教する段階になると、砂曼荼羅儀式は手間暇がかかりすぎるので、砂絵をあらかじめ布に
書くことで簡略化させたが、地形選びだけは続行した
>4.中央アジアで地形選びはそのまま、仏教寺院を作る方向性に変化した。この時点では重要視されるのは
現代日本仏教でいう胎蔵曼荼羅であり、金剛界曼荼羅ではない
は論として成り立ちません。
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雑談スレ845
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1741452678/
踏んだので建てました。
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>>978
では、文句をいうだけではアレなので、私もおすすめの本をば
松村有慶『インド後期密教』上下
長らく絶版でしたが、このたび加筆版が再版されました
日本では顧みられないものですが、理趣経以後のインドの密教経典を紹介しつつ全体の解説を試みていてなかなか面白い本でした
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>>981
スレ建て乙です
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今度読んでみたいのは、静春樹「ガナチャクラと金剛乗」ですねぇ
えらく難しそうで手がつけられてないのですが…
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>>980
建て乙です
一応、この方の論ではバラモン教の砂曼荼羅はあくまでも宇宙と神々、つまり『世界』を描く物であり、そういう儀式であったと
仏教はこの『宇宙を描く』をまねたという前提で話を進めているのです。この時点では仏の姿は対応しておらず徐々に仏が描かれるようになったと
少なくともその時代の関係するバラモン教に関する資料等も提示しているので、さすがに全部間違っているというのは無いんじゃないかと
解釈、時系列等に問題点はあるかもしれませんが
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立て乙、最近車運転するときにグーグル使ってんだがあれの速度計って車の速度計と数字がズレてない?
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アメリカの若者に広がるダムフォン(Dumb Phone)とは?
2024年11月1日ttps://sellwell.jp/column/consumer-insight/dumb-phone/
ガラケー以下の機能だな
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>>986
誤差はシャーシダイナモ40km時に31kmから42kmまでの範囲だそうです
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立て乙です
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>>961
ガンダムOOの世界かな?
ユニオン=日米、AEU=欧州、人革連=露中印、その他諸々
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>>990
>人革連=露中印
中国「ロシアよ靴磨きは終わったでアルか?」
ロシア「はい、中国様」
人革連の上下関係て明らかにこうよな
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ウェイランドユタニ社はユニオン枠のアメリカ連合の企業ポイから日本はアメリカ連合領ポイのよね進歩人民連合が人類革新連盟見たいな名前で中華系ポイ国旗で三世界帝国は何か銀英伝のユナイテッドステイツオブユーラフリカ見たい何よね
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>>991
中『さあインドに金を借りに行くアル』
印『世界をインドにしてしまえ!』
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オマケに本当にロシアのアイデンテイティーが有るモスクワやサンクトペテルブルクの有る欧州ロシアとウクライナがAEUに持ってかれてるからAEUロシア州側が自分達こそロシアの後継者と言われたら何も言い返せないという
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悪意を持って分断してませんかねそれ?
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現実はEU側をロシア連邦が吸収したポイガンダムSEEDユーラシア連邦のが成る可能性高そう
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>>996
つまりモスクワはレクイエムで焼いても問題無いと?
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しかし日本みたいな条件(大陸から結構離れて侵攻しにくい島国)できちんと歴史資料が質量ともに残っている国がない上に
独立を保ったため独自文化が残っている国がないので比較できないが日本って特殊すぎる
なぜ藤原氏は皇位を簒奪しなかったのか?とか大陸の国ではありえない事が多すぎる
それととびぬけた名君は少ないがとんでもない暗君暴君がいないのも珍しい
基本善悪ともに凡庸な人物が志尊の地位にいることが当たり前なのも・・・
本当に日本はわからん
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>>998
結局欲望が深すぎると滅びる国土だから抑制されたんでしょうね
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>>1000ならロシア人穏健化
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