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架空戦記系ネタの書き込み その150
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※前スレ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1734358448/
架空戦記系ネタの書き込み その148
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1731198126/l50
架空戦記系ネタの書き込み その147
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1723035353/
架空戦記系ネタの書き込み その146
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1717914443/
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うん、今の米国、色々と問題はあれどまだ「丸くなった」と言えるのが……。
でも余裕がなくなったら、先祖返りしそう。
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あと、男性相手にわざわざ面倒な断種手術に資金を割くと思います？
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>>396
おおう、原作者も筆が止まる結末…
>男性相手にわざわざ面倒な断種手術に資金を割くと思います？
ナチスとどこが違う（白目
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>>397
なので、超正統派（メシアの出現でパレスチナが解放される前に侵略するとかありえんだろ！という派閥）はこの数十年を「恥の半世紀」と呼び、決して移住しようとはしませんでした
そのため米本土に残るかの人たちはむしろ積極的な親日派としてロビー活動の主体となっています
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南九州からの亡命者が山ほどいそうだし、それで作られた義勇兵団とかありそう
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ついでに、反乱起こしてアラスカ送りにされたことからかなりの怒りを溜めておりまして、米国内でのテロや暴力性の発露で治安の悪化要因になっております
これが、9.11以後のアメリカの全体主義化に拍車をかける結果に…
インガオホー
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>>402
数百万人が米軍侵攻前に避難して本州にいってますから、史実の旧東海岸プロイセンなどのドイツ東部地域在住者たちみたく、圧力団体を形成してますな
もちろん右派
中でも過激なのは北アイルランドみたいに…
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アラスカでサーモンを数える仕事…
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人種改良されたハーフの2世代目とかもう救いようがなさそうで辛い
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>>405
北なんで、氷を数えてオーロラを観測する仕事ですね（棒読み）
西イリアンで木を数える仕事には飽きたらしく、九州と同様に現地の原住民族を扱ってるのが国連で問題視されてます
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>>406
良くて某トータルイクリプスの主人公みたいな感情の持ち主ですね
多くが満洲や、自由化したソ連あらため主権国家連邦の緑ウクライナ地方へ移住していきました
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>>403
気になったんですがこの世界でも9.11の同時テロが起きたということは史実同様に湾岸戦争が発生して米軍はサウジに駐留したんですかね。
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>>409
こっちはイラン由来ですね…
細かいことは決めてませんが、イスラム革命起こる前に反体制派を叩き潰しまして…
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しかし橋本先生も良くこんな自分もキツい話を5巻まで書けましたねえ？w
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>>407
そういえば、この世界でどういうマジックで国連出来たんですかね？
史実では連合国軍が発展していきましたが、この世界だとソ連と連合組まず仕舞いだったのでは？
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>>412
国際連盟の発展的解消ですね
なので本部はスイスのジュネーブのまんまです
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>>411
そこは先駆者の檜山先生や小松左京先生がおられましたからね
おかげで性癖を歪められました
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>>414
直近で蟹さん征途読んだから、日ソルート・米軍占領が出力されたんだろうって皆さん察しているかと？
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>>415
実はまだ読んでません（小声）
鉄槌のコズミック文庫版があるのを知ってDLしたらなんと加筆されてるじゃありませんか
そこでリビドーが迸りまして
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ただ、日本がMIG-25を配備するらしいとは聞いてますな
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鉄槌世界の日本各地には集団避難してきたことで後々九州の地名をつけた地方も出てきそうですね。新○○とか。
どちらにせよ奪還した九州の除染で軍、インフラ建築業は暫く仕事に困りませんな。血圧には宜しくない有り様でしょうが。
嫌がらせでトラップや汚染廃棄物で酷そうですし。
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あの征途の日本はMiG-29を極限まで改設計を繰り返してましたね……
いやまあ、あの機体も流石はアメリカと張り合っていただけの事はあるソ連の航空技術の精華ではありましたからねえ。それだけのポテンシャルはあったんじゃろ。
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>>416
あれま失礼。
陸攻として爆撃機大量配備とか、水上艦はSSM控え目(P270×8)とか、東側技術で原子力に物を言わせた防空艦とかソックリですぞ。
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>>418
下品な地名に改名されて全てが上書きされてますからねー
ちなみにカトリックはほぼいません
なぜならこの措置に長崎在住の日本人キリシタンたちと共にバチカンが苦言を呈したせいで怒りを買いましてね
奴ら、カトリックまで追放しやがったんですわ
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>>420
ほほう
なかなか気が合いそうですな
私は当然の帰結としてこうなるだろうと想定しただけなのですが
強いて言えば扶桑かつみ先生の世界の影響が強いと思います
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二百年でも三百年でもかけて、寺社仏閣は綺麗に復元しなくては。
それよりも短い時間で、北米の野蛮国家と蛮族をミヤイリガイしなくては。
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>>410
この世界のイランはイスラム革命が起きず親米政権のままで叩き潰された反体制派の残党が9.11を起こしたって感じかな？
>>418
本州に残された戦前の九州の風景やお城、街並みの各種資料を参考にして現代に合わせながらできうるだけ元の姿の街並みに戻すための復興が行われるんでしょうね・・・。
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>>423
彼の国には、宮崎を「ニュー・ブロンズヴィル」と改名しやがった片割れがいますからな
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>>424
高千穂なんて汚し尽くされてキリスト教の聖地化されましたからねー
熊本や日田はミネラルウォーターのとりすぎで地下水位がヤバいことになりましたし
国東の寺院群や磨崖仏は跡形もありません
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熊本城？
石垣ごと更地だよ
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救いようが無さすぎて他の話したくなるな…
昨日ちょっとだけ話した自己鍛造弾使用対戦車地雷ネタとかいいですかね。
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>>428
よろしいかと
私も真面目に想定した結果に気が滅入ったので冷戦後はある程度ハッピーエンドにしましたから
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いっそのこと史実日露戦争回避成功パターンのIFでも考えましょうかね……。
日露戦争判定敗北はありますが、日露戦争不戦はないし。
或いは英国全面参戦パターンでも良いですが。
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>>429
では遠慮なく
五式特殊爆薬
世界で3番目に実用化された自己鍛造弾使用兵器である。
自己鍛造弾はミスナイ=シャルディン効果を利用して装甲板を貫く技術であり第二次世界大戦中はドイツとハンガリーがリードしていた技術である。
自己鍛造弾を使用した兵器はハンガリーの43.M地雷などが存在していたが、日本軍はドイツ帰りの技術者が独自に開発した。
その技術者の持ち帰った技術をベースに地雷に発展させたのが五式特殊爆薬である。
基本構造は合板製のフレームに防水用に段ボールで包まれた筒状の自己鍛造弾を生成する爆薬と信管という極めてシンプルな物である。
金属部品の使用を最小限に抑えたことで地雷探知機では発見するのが困難であった。
さらにこの地雷は電気コードを使用することで遠隔で任意のタイミングに爆破させる事も可能であり、またケーブルなどを使用して引っかかった戦車にサイドアタックをするなどといった使用法もできた。
日本初の自己鍛造弾という事もあり試験は難航、その間に多くの貴重な知見を得ることができた。
1945年に入ってやっと正式採用されると沖縄戦までに在庫の増加試作分含めた4000個が出荷され3000個が沖縄に送られたとされる。
終戦までの総生産数は約1万個程度で、その大半は本州、特に九州と関東周辺の武器庫に貯蔵されていた。
沖縄戦で実戦に供され、義号作戦では敵車両に対するトラップとして、南部では主要な道路に仕掛けて戦車を吹き飛ばし、奇襲を仕掛ける道具に使用された。
また通常の地雷としても使用された事もあった。
絶対数が少ないため戦果は不明であったが使用した兵士や第32軍の報告書では「通常の対戦車地雷と同程度の有用性」「任意のタイミングに爆破できるのが良かった」と評されている。
戦後連合軍の調査分以外は全て処分され完全な現存品はアメリカとイギリスとロシアの博物館に展示されているもののみであるが、沖縄では不発弾として発見されたものがある。
なおこの自己鍛造弾使用対戦車地雷という物はその後も研究が続けられ、2000年代に入り小惑星探索のサンプル回収用の技術として結集している。
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元ネタはハンガリーの44.M LOTAK対戦車地雷。
スペックもほぼ同じ
対戦車地雷なのに射程が100メートルぐらい、装甲貫徹力が60ミリぐらいあるなんだか様子のおかしい対戦車地雷の完成。
履帯ぶった切るだけなら過剰だけど戦車を直接破壊する地雷としてはそこそこという。
そしてこの技術の蓄積がはやぶさのサンプル回収技術へと繋がる。
これと核攻撃機と運用部隊のSS誰か転載お願いします。
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>>431
乙です！これは良いものです
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日清不戦でも一応日露戦争やる羽目になっていたからなあ、まあ双方共あんまやる気なかったけど
本土決戦ものなら檜山氏の方がもっと絶望感あるよ、ついでにタイムトンネル戦争で本土決戦やる日本を
救援したらしたらで軍事政権が続いて「」って展開もあるし…まあふざけてんのかって思ったのは不沈戦艦紀伊だけどね
せめて沖縄沖で米英の戦艦全部道連れにして沈めりゃって思ったけど物語の都合上…
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>>433
通常の地雷としては普通、クレイモアみたいに使うと結構いい地雷という。
おそすぎrt
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>>435
続き
遅そすぎた以外は良寄り兵器
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>>431
乙でした。
>金属部品の使用を最小限に抑えたことで地雷探知機では発見するのが困難
ライナー部は普通銅製でしたかね。
銅ならば磁器探知機には引っ掛からないかな？
>南部では主要な道路に仕掛けて戦車を吹き飛ばし、奇襲を仕掛ける道具に使用された
作業量は減りそうでいいですね。
ただでさえ塹壕は掘っても掘ってもキリがないのだし。
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そういや話題戻して恐縮ですが、鉄槌世界でもいいことがまだあります
「湘南海岸の名物として、座礁した戦艦大和が記念公園になって21世紀まで現存します」
「たぶん、満洲国から返還された戦艦長門も記念公園にいます」
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乙。金属探知もしづらいし普通に傑作な兵器ですね
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履帯どころか転輪回りごと吹き飛ばしそうな地雷な雰囲気。
おまけに遠隔起爆が出来るんなら隊列のど真ん中でとか油断してる暇がなさそうですね。
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普通は戦車の底はそんなに装甲ないですからなぁ
そこへ自己鍛造弾をぶち込みメタルジェットとスプリンターが装甲の中で乱反射…
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>>311-313
奥羽人氏、乙です。
この結論って奇しくも「提督たちの憂鬱」本篇の海軍派閥の結論と一緒ですね。
第二話で
「３０年から半世紀は非戦というのが方針だ。可能な限り、連中との決着は来世紀に持ち込みたい」
「我々は、日本は力を蓄える。富を、知を、そして武を。奴らと渡り合い、そして打ち破りうる力を。」
って言ってますし。
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メルカバは地雷対策重視で底板を二重に船型にしてるとか聞きますが、
それでもこの自己鍛造弾には耐えられないでしょうね。
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鉄槌世界の将来は…どうするんだよこれ、しか言いようがないですね。
あり得ないとは決して申しませんが、九州返還程度で火種が消えるはずもありません。
ここまで愚劣で凶暴なアメリカを出されても、面白くもねえし笑えねえよ橋本先生って…
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蟹さんの小説って何処だろう
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>>444
その代わり、江ノ島砲台とまともに撃ち合った戦艦5隻撃沈、空母機動部隊は壊滅し後退、湘南海岸上陸に失敗し敗走
九十九里浜上陸部隊は日中戦争後に近代化に成功したことから四式や五式中戦車・五式砲戦車主体の帝国陸軍15個師団にM4シャーマン主体の米戦車部隊が正面から打ち負けて包囲殲滅、たった3日で10万戦死・司令官含めて11万捕虜というアメリカ史上最悪の大敗北を喫しました
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>>446
それ大統領の首が飛ぶ程度じゃ済みませんよね？
その世界のアメ公は自分が締結したハル・ノートも遵守せず、潜水艦によるガチの騙し討までやって、
連合艦隊を壊滅させながら、太平洋艦隊の主力と1個軍を丸々失った莫迦ということに？
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>>444
で、これだけのことをやらかされたわけなので、戦後も米帝様が威張っている冷戦世界にされたら滅茶苦茶腹が立つと思いません？
なので徹頭徹尾アメリカ主導の世界秩序が成立せず、冷戦後もパクス・アメリカーナが構築できず、自国の理念たる自由と平等すら自国民が裏切る世界を構築してみました
9.11以後イランに侵攻したアメリカですが、結局は日本本土決戦同様に叩きだされ、３つもトラウマが重なる羽目になったアメリカは完全に内向きの全体主義国家と化して引きこもり、暗い21世紀を過ごす、というエンディングです
いわば、扶桑かつみ先生の「赤い日本」ならぬ「赤いアメリカ」ですな
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>>447
おかげで、ベトナム戦争なみに米首都で反戦デモが発生する始末
対独戦中なので罷免はされなかったみたいですけど、こっちではこれにノルマンディー上陸作戦失敗もあわせてみましたので3期目はないでしょうなぁマーシャル大統領
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昔見た写真だと対戦車地雷であの大重量のレオ2が浮き上がるのを見た事がある
そりゃあ座席をハンモック状にして床からの衝撃を逃がすようにすると納得だった
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>>449
それだけの損害を受けたWW2の傷跡とトラウマを抱えて、よくもまあその後も存続できたもんですね
普通の国ならとっくに戦争遂行どころか国家運営すら怪しくなるレベルです
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史実でもあと3ヶ月戦争継続したら米は財政破綻するとか云われてましたが
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プライベートライアンみたいに最後の跡取りが上層部からの帰還命令を拒否して仲間と戦った英雄を多数演出して宣伝して無理矢理一体化を出したかもな＞分裂回避
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>>452
こいつら、1944年からしか参戦してない
しかもスターク案（両洋艦隊法）がほぼ否決されてるのでエセックス級空母数十隻量産もやってないし、フレッチャー級はじめ数百隻の駆逐艦群量産とかもまったくやってないんですわ
さらに真珠湾奇襲がないので米国民激怒モードがなく1000万の大軍編成もまだ
なので元気いっぱいに米西戦争モードで日本本土決戦に挑み…さらにノルマンディーに突っ込んで、破滅しました
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>>448-449
結局、占領地で自国の正義も建国理念もかなぐり捨てた八つ当たりに終止しただけで、合衆国は三回も戦争に負けた。
何だったらその莫大な経済力に必要な、国外市場だって英国や日ソからは締め出され、引きこもりですか。
もう政府がFalloutのエンクレイヴみたいになってそうですね、企業も倫理観がロブコとかVaultレベルで。
…三回も横紙破りの戦争と虐殺をしでかしたら、誰だってまともに取り合ってくれませんわ。
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>>446
作中にて恐らく時間的に作戦失敗後辺りに別の情報分析官は上陸地点内陸部の偵察写真を精査したら二個師団以上が展開している可能性が高いのと強力な防御陣地が各所に隠されている証拠がしっかり有ったと報告し何故ちゃんと分析しなかったのか、作戦決行をしたのか告発すると在りましたね。
戦争省、マーシャル政権や現地のマッカーサーへの責任追及が苛烈になりそうな展開です。
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日本本土決戦では九州を強奪して民族浄化と文化破壊、インドシナでは20メガトン水爆2発を投下。
イランでは何をやったんでしょうね、市町村単位で略奪膀胱、果ては虐殺が横行しても驚きません。
何だこの架空戦記史上最悪クラスのアメ公は、たまげたなあ…
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この世界、アメリカのイラン侵攻が怖すぎて、
インドとパキスタンが一時的でも妥協して共同歩調しそうだな。
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>>448
イラン侵攻。史実のアフガニスタン並みかそれ以上でしょうね。
砂漠や山岳地帯に無数の米軍やイラン兵の骸が散らばり、海でも似たような光景が広がってそう。
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>>455
なので、全体主義化が著しい、とｗ
そのうち遥かなる星とかこないだの映画シビル・ウォーみたく東西と南に分裂して内戦おっぱじめるんじゃないですかねぇ
>>456
実はこのマーシャル、「ウェストポイント出てない」んですわ（それでＷＷ１に出征し少佐にまで昇進。しかしほぼ幕僚勤務）
それが太平洋上での覇権確立を目指して運動した上で中国駐在だった結果出世の糸口をつかみ、ルーズベルトに引き立てられて将軍にまでなった人物
つまり悪く言えば、軍人ではあるが将帥になれる幕僚課程は受けていない人物なのです
あとカタブツかつ執念深い性格だったようで、史実の国共内戦の再燃でアメリカ議会が決めた国民党支援を、国共の和平工作を自分が成立させたにも関わらず蒋介石が破ったのを根に持って怠業寸前なまでに妨害を重ね、共産党政権の誕生を誘発しました
そういう人なのです
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ノルマンディーはこっちでは失敗したからいいけど上陸したパリまで行ったら
食中毒空母の”パリが燃えているのか”を初っぱなから始めることになったかもな
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この世界のアメリカでは史実の展開（真珠湾奇襲〜ソ連参戦）が火葬戦記として販売されるのかも知れませんね。
そしてそれが日本や英国で読まれて嘲笑される、と。
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あと、拙作ではソ連が開明的すぎると思われるかもしれませんが、実は…1945年にスターリンは暗殺されております
（暗殺計画は史実でも実在）
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鉄槌の加筆分がかなり凄い事になっているんですね
新書版だけでお腹一杯だったからコズミック文庫には手を出していなかったのが惜しまれる
冷戦がよく冷戦で終わったな
キューバ危機でも核攻撃をしたらパールハーバー以上に悪名を被ると言われてルメイが諦めたのに、そんな経験も核の実戦と投入も無かったからいつ熱戦になっても不思議でないのに21世紀まで続いたな
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>>464
本編最後に、ゲリラとして生き残った諏訪＝サンが湘南に戦友の遺骨を届けに行くシーンが追加されております
それで涙する親御さんの横で、日本はソ連と歩調をそろえてこれから行くとの放送が流れています
最後は富士山をバックに荒廃し切った日本の光景をみながら「誰のための戦争だったのか…」とつぶやいて涙するエンディングですな
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>>464
残りはこちらで創作させていただきました
あとキューバ危機はベルリン会談において若すぎたケネディを与し易しとみたフルシチョフがミサイル配備を強行したという経緯ですので、強硬派のニクソン政権に対してはやらないと思います
なにしろ選挙でケネディが負けてますので
だから、欧州戦線で唯一英雄になったルメイの進言通りに、インドシナ戦争で水爆投下という愚挙を犯した、という流れになります
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この世界の日本。
学校や国策で教育しなくても、白人も黒人もユダヤ教徒も関わりなく米国民に対しては、かの奴輩どもは地の果て時の果て宇宙の果てまでも、いつどこまでも好機を生み出すべく画策し、追い詰め時至らば、子々孫々まで根切りを計りましょうね。
和解？ 二度も三度も騙される趣味はございますまい。停戦の時の合意も反古にしている国の約束や善意や謝罪など、誰が信じます？
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※この世界だとドイツ全土がソ連占領後に共産化した流れなので、ベルリンを連合国で分割する必要がないんですわ
なのでベルリン問題を話し合うためのベルリン会談自体が行われない――という流れになります
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>>467
関係自体はそうですね…アルメニアとトルコ、セルビアとクロアチア、インドとパキスタンよりはマシなんじゃないですかね？
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>>430
日露不戦ですけど、思いつくレベルではこんな感じですかねえ。
１ 日英同盟締結により、極東進出が容易と思っていたロシア側において英国の存在を考える必要性が発生
２ 強硬派だったアレクセーエフが病により極東総督就任前に辞任。プレーヴェも農地改革での反発から暗殺。
３ ヴィルヘルム２世がいつものリップサービス感覚で、ロシアの極東進出を煽っていたら、それがイギリスの
新聞に掲載されて、事態の鎮静化のためにドイツ政府が否定に走り、独ロ関係が悪化。
４ 疑心暗鬼になったニコライ２世は、穏健派のピョートル・スヴャトポルク＝ミルスキー公爵を内務大臣とし、
嫌いなウィッテを極東の責任者にすることに。ウィッテはこれ幸いにと、「列強の許容範囲内での満州進出」
に止めることで、イギリスの対ロ関係の向上＆日英同盟の無害化を図ることに。
５ 結果的に日露間での戦争を行う理由がなく（不採算な韓国からも手を引いた）、日露は不戦に。
この世界線で不確定要因を作るとしたら韓国かなあ。
高宗が目先のことしか考えられない粗忽ものなので「ロシアも頼りにならない。フランスもダメ。イギリスもダメ。
では世界最強陸軍のドイツだ」と、安易にドイツに飛びつき、そして極東で橋頭保が欲しいドイツ（これは皇帝だけでなく
国民の総意）がいつものボンクラムーブしかねないのが。（日独関係が大いに悪化する）
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>>460>>463
国家の分裂と自壊も十分にありえますね。
これほどの凶暴性と暴力が外部にだけ向くはずがありません、今度は東西分裂かもしれませんが。
そして他の有色人種国家からは特に、アメリカだけは出稼ぎに行くなと不文律が出来そうです。
＞スターリン
何だったらトハチェフスキーも、割とガチでクーデター企図してたそうですしね。
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>>470
乙です
何か日本陸軍がWW1に喜び勇んで飛び込んで大火傷しそうな世界ですなぁ
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>>472
日本陸軍、日露戦争で火力も白兵も大切と戦術レベルでは、大いに学んでますからね。
国家戦略レベルまで考える人材が、元老世代が引退すると激減したのが…でしたが。これは海軍もか。
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>>470
あ、そうか。のちの危ないことしそうな石原莞爾はじめヤバいのは第8師団に集まってるのでまとめてヴェルダンの土にしてやればいいのか
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>>471
ただしこの世界、アメリカ本土での日系人強制収容所送りがないことと舐め腐られてること、交戦期間が1年未満なんで「西海岸の特に農業と商業において強力な日系人社会が確固たる基盤を築いてる」のですよね
なので西海岸の政治が、合衆国を大きく動かしますでぇ！
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>>475
そう言えば西海岸の農地のかなりは、収容所送りになった日本人・日系人から没収したものでしたね。
連中は政治家の都合で平然と選挙区を歪めたりしますが、それにも限度がありますし。
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>>470
雲の上は遠ざかるし、有色人種の地位向上は遅れますが……
まぁドイツがやらかして、日独関係悪化。日本軍参戦でWW1で活躍できれば何とかなるか、な。
政治方面は伊藤博文にも長生きして頑張ってもらうか。
日露戦争のダメージが少ないので日本軍が東部戦線でロシア軍と一緒に戦う世界になるか。
日露戦争での敗戦がない影響でロシア革命が失敗に終われば、北の脅威が減るので結構助かりますが。
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>>470 あの当時の半島だと日露独と３つ股くらいしてアジア危機一歩前くらいは起こしそうだな
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>>476
なので公民権運動への警戒感がかなり強固…な上に、妥協策としてくれてやった南九州で好き勝手やってるのが日系人はおろか黒人団体内部でも問題化して運動が盛大に分裂（マルコムXは九州を黒人の国にとハッスルしキング牧師は彼らに恥を知れと糾弾する側）、ニクソン政権が極めて長く存続することになりました
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>>472
多分、日本陸軍の主戦場は朝鮮半島になるんじゃないですかねえ。
ヴィリー。半島を「大陸進出のための最高の立地」みたいに煽って
軍団規模の将兵の駐留＆艦隊置いていそうだし。
何というかこの世界で第一次大戦起きた場合、ロシアの動向が
史実以上に大きくなりそうな。（日露で負けていないので威信があるまま）
>>473
戦争起きる前にドイツ皇帝が散々やらかしそうなので、日本の反独感情は増大。
参謀本部の威信も確立していない状態なので、下手すればドイツ系参謀ではなく
フランス系参謀が盛り返してそうな感はある。
正直、ドイツ系参謀「戦場では強いけど、会戦での勝利で雌雄を決すればどう
にかなると思いがちで、結果戦争を失う」という大欠点あるからねえ。
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>>470
そうか。ドイツは仁川港と山東半島を租借して、建艦競争のため旧式化した戦艦部隊を多数配備させればいいわw
これで日本側が死ぬ気で耐え忍んで艦隊整備し、WW1緒戦で派手に艦隊決戦させられる
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>>479
自国で持て余した有色人種やユダヤ人の収容所として、文化も何もかも破壊させつつ放り込んだわけですか…
盛大な内戦を起こしてアメ公同士でニュークのパイ投げにでもなりませんかね（真顔
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>>480
プロイセン参謀団は会戦に強くとも、それを国家戦略に繋げるのが絶望的に下手ですからね。
ただフランス軍も勇敢さは本物ですが、あそこはあそこで指揮系統が色々と…
さりとて英国も史実でキッチナーの軍隊とか作って、大損害を出してますからね。
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>>480
1915年頃までに地獄を見た帝国陸軍が傷を癒して1917年頃に欧州へ建設した大軍を投入、カイザーシュラハトに立ち向かうとか面白そうですね
日露同盟は成立しなさそうなのと西部戦線からの方がドイツ本土に近いという理由で国民が復讐を支持する形で
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>>482
なったらいいですねぇ（なんか世界巻き込みそうだけど）
>>480
あ、この世界、生き残ってれば秋山好古さん、元帥になってるわ…
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>>477
日露が共にWW1で独と戦うと後の日蘇連合の軍事的な下地が出来るかも？
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秋山好古「終身現役とか、これが欧州で幾多の若い命（石原莞爾など）を散らせた罪滅ぼしか…」
伯爵になるのも（久松の殿様に）畏れ多いし、一軍人が栄達を貪るべきではないと固辞しましたが、流石に元帥だと辞退できない？
史実では私宅や父祖の墓地を立派にする事も「働きに応じぬ栄華は子孫の迷惑」として、過度の贅沢を戒めていましたが…爵位相当の家屋敷と墳墓が必要になる（国葬の場合は神道形式の墓）かも。
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日露不戦でWW1本格参戦（西部戦線）した世界……
日露戦争で天狗にならず、WW1で将来の問題児（某石原）を処理しつつ、
総力戦の恐ろしさを嫌というほど理解し、大正あたりで憲法改正に手を付けられれば、
史実のような敗戦は避けられる、か。
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満洲に進出する意向の米国が、極東の同盟者を欲するか、橋頭堡が必要だから原住民はいらぬと判断するかの問題では無いかと。
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これ、想像以上に面白いですよ
秋山真之は史実日露戦争後の1914年、八代六郎大臣のもと軍務局長に就任して、しかも辛亥革命以前から非公式に中国の革命運動を援助する小池部屋（秋山部屋）を設置
孫文と親交があったようなことをやらかしています
なので、日露戦争時の作戦参謀をやっていないならば、辛亥革命の推移にすら影響を及ぼして孫文が国民党内で独裁的権力を握るのを阻止できる可能性すらあります
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>>488 >>489
多分ですがねえ・・・
第一次大戦で散々血を流したからと半島での優位性は認められるけど、
半島民が素直に従う訳もなく、日本人もドイツ人と組んで舐め腐って
いたであろう半島人への侮蔑を隠さずに、半島経営がgdgdになって、
満州への進出やる余裕どこにもないんじゃないでしょうかねえ。
で・・・全く空気を読む気がないアメリカが満州だけでなく、半島にも
手を出そうとして日米関係悪化になる可能性が。
史実アメリカ、極東に色気を見せる割に、「面倒ごとには巻き込まれたくない」
「そもそもアジアへの理解力が、自分達の想像上のアジア」という位に、トラブル
メーカーでもあるんですよねえ。（戦後も似たようなもんだが）
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>>489
日本の史実（支離滅裂）ムーブが減るだけで、孤立リスクが減る（＋ドイツとの同盟フラグもおれる）し
仲介してくれる国がいるだけでも、まだマシな気がするんですよね……。
逆に米国が孤立してナチスドイツと手を結んで日英仏VS米独という火葬シチュエーションになる可能性もありますが。
……ケルベロスサーガになったら笑うしかないですが。
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>>491
…もしや、陸海軍そろって仮想敵国を米国にできるチャンス？
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>>490
いや、それ以前に辛亥革命に介入出来るなら、袁世凱台頭を阻止できるかもしれません。
つまり、軍閥主導の北京政府と地方軍閥割拠とはならない可能性もあるということは国民党は結成されません。
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>>491
ああ、確かに半島人がアメリカに事大する姿が目に浮かびますね。
……やはり連中は、連中が大好きな中華の大地に放逐するのが一番よかったか。
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>>494
中華民国の領域を満洲や新彊・西蔵に蒙古を除いた「内地十九省」に限定して、しかも中央集権かつ一国一党制のない聯省主義にできるかもしれませんな
黄興と宋教仁主導のもと、穏やかな新たな中華民国が興っていたなんて日本にとり理想的なルートすら考えられます
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>>493
陸海軍の仮想敵が米国……
憲法改正と合わせれば、統合参謀本部（仮称）の設置も可能になる……かな。
（それなりに）仲の良い帝国陸海軍とか史実組が見たら二度見しそうですが。
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>>496
そしてそんな穏やかな極東、東アジアに空気を読まない米国が乗り込んできてかき乱す、と。
周辺国から締め出されて逆切れして、余計に事態を拗らせそう。
リアル米国ムーブを見ていると「ヤラカシそう」と思えってしまうのが悲しいところですね。
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大陸進出を計る米国にとって、よく補給地、よき保養地、よき同盟国としての地位を獲得して彼等に金を落とさせる事が出来れば…。
「米国の正当な利益に寄生する害虫」
扱いされて、難癖をつけて攻め込んできそう。
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>>498
そして1940年代、日本・中華民国・満洲に加えて再編に成功した大英帝国が日英同盟をさらに強化した「西太平洋同盟」を結成し米独に立ち向かう…（ロシア、途中参加）
帝国大海戦だこれ！
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いや、「巡洋戦艦浅間」かこれ
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巡洋戦艦エセックスを22隻作った架空戦記見つけたが
どう感想をすればいいのか分からんかった
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コモンウェルスの再編に成功して、なおかつ重工業の衰退を免れた英国ならば、
大西洋から米軍を牽制するだけの大艦隊は、十分維持できそうですね。
後、征独世界よろしく半島人と一緒に調子に乗ったドイツ人も、人として扱われないかな。
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浅間って検索したらシャルンホルスト級を譲渡されたような巡洋戦艦なんですね。
ドイツの巡洋戦艦なあ…史実の帝国海軍の視察団から、相当辛い評価貰ってるんですよね。
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>>502
タイトル教えてクレメンス
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米国が参戦したのに敗北続きで大統領選挙で政権交代。
政権交代後の米国はドイツや朝鮮を見捨てて単独講和（下手したら対独参戦）。
勝組を気取る米は日英露から白い目を向けられ、ドイツ、朝鮮からは憎悪の目を向けられ、みたいな展開ですかね。
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>>504
超甲巡とほど同じ排水量と性能なんだがなあ。
自分にも跳ね返ってこないかなその批判？（漸減邀撃の夜戦指揮という目的が違うのはそう）
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>>506
フランクリン・D・ローズヴェルトはナチスドイツの脅威から3選を決意（いけると思った）しましたが、こっちでは誰でしょうかねぇ…
ドラマ版「高い城の男」のようになるか、それとも大西洋横断の英雄チャールズ・リンドバーグか…
面白いネタですのでyukikaze様のネタ待ちですかねぇ
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>>507
コンセプトが違いますからね、超甲巡は水雷戦隊旗艦の大きな巡洋艦です。アラスカ級もそうですが。
逆にシャルンホルストは高速戦艦なんです、主力艦として使うんですよ。それは辛いです。
まあ日米もそんな物作っても役に立たないじゃん…でしたがね。
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>>507
批判点は多々あれど、まず第一に航海性能が…その…日本近海の荒海で使うにはちょっとね…
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「浅間」世界、ソ連と帝政ロシアが長い内戦の末に帝政ロシアが勝利した事で共産革命が起きなかった世界ですね。
代わりに、ナチスが新大陸に追いやられてリンドバーグを担ぎ上げた世界。
英国がロシアの造船所で日本から提供された46センチ主砲ニ連装三基６門搭載のライオン級戦艦を量産したり、欧州と共同開発で富嶽が完成した世界。
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面白い作品なんでしょうねえ、ちょっと気力が戻ったら読んでみます。
ただ英国海軍なら自力で18インチ（457ミリ）砲を開発、生産できそうだなとも思いますが。
なんかそのライオン級、yukikaze様の皇国世界長門型の縮小版みたいな感じですね。
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>>512
いえ。それがですね
アメリカが開戦劈頭にアイスランドを奇襲占領し、リンドバーグが空の男であることから戦略爆撃を重視した結果、英本土がアメリカの大量の戦略爆撃隊に襲われ続ける世界なんですよ
途中でB-29、果てはB-36すら登場して、日本本土も史実以上の大空襲に苦しめられています
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>>513
RSBCで富嶽がやったことをまんま返しされたような世界ですね。
B-29はまだしも36…あれ、初期型ジェット戦闘機でも迎撃きついでしょうね。
それこそSAGEに支援されたセンチュリーシリーズでも欲しいですわ。
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史実では空襲されていない金沢も空襲されていましたね、「浅間」世界。
海軍が潰滅しても、空軍さえ健在なら米国は全世界を焦土に出来ると豪語する世界。
なので、特攻作戦でロスアラモスを強襲して核開発を遅滞させましたが。
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＞「巡洋戦艦浅間」
あれ、途中で買うのやめちゃったんだよねぇ…。
伍長閣下以下、史実ナチス党幹部がアメリカへ移住してリンドバーグ大統領の顧問団として
大暴れしてましたね。
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日露不戦世界だと、ドイツが壮絶にやらかすのは確定だとしても（史実だとベルンハルト・デルンブルクのテコ入れでアフリカ植民地は
大分統治がマシになったけど、極東方面は居留民がやらかしまくるというのが）、アメリカは事実上アジア権益から蹴りだされているの
で、中華民国が成立したら、史実以上に中華大陸にのめり込んで、各国から「お前らいい加減にせえよ」と白い目で見られるんじゃない
ですかねえ。
昔、ロングが30年代後半に中華民国に裏切られ、傀儡国家作って中華大陸全土の利権を確保しようとして、泥沼のゲリラ戦の末
見事に撤退して衰退した世界線だしたけど、この世界線だと史実では極東のゲームプレイヤーな日本が半島統治にかかりきりになって
大陸については「安定していてくれ。頼むから」状態だろうから、アメリカが余計に悪目立ちするんじゃなかろうか。
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>>514
で、マリアナ諸島ほかを基地化できなかったことから1945年頃まで日本本土は空襲からの安全圏で、しかも戦略爆撃偏重だったことから史実のような超巨大艦隊が生まれていない（ただし改ヨークタウン級はあきれるほど多数建造してアイスランド周辺に配置）
そこで日本は海軍力の限りを尽くしてハワイを占領、パナマ運河すら機動部隊による空襲で破壊するに至っています
しかしながらB-36で東京を襲ったら予想以上によく燃えたので調子に乗って大量のB-36で日本本土全域を焼き尽くしました
しかもマンハッタン計画成功間近
連合軍はこれに対して富嶽による片道空挺攻撃（いわば陸上特攻）でロスアラモスを破壊
海軍力を東海岸に結集してニューヨーク沖への突入を敢行、「リンドバーグ政権退陣までずっと居座り続けて艦砲射撃を敢行する」決意を固めた――ところで最終巻です
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>>517
革命第一世代の死後に台頭した蒋介石あたりが腐敗を極めたので、辛亥革命勃発の引き金になった大陸の鉄道利権を奪取して経済侵略やりまくりかもしれませんなぁ
北京（北平）―上海間の連絡鉄道だけでなく上海―南京―成都間すら、アメリカ資本の鉄道が通されて鉄道付属地に在中アメリカ軍が多数配置、これに対して抗亜運動が激化していたりして
（中国はアメリカの漢字表記を抗日のための同志であるからと美国と呼んでいたが、こっちでは主に民間が蔑称として亜国と呼んでいる設定）
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浅間世界。
結局は、ヒトラー一党の処断をアメリカが出来ずに連合国に丸投げした
（日本曰く「装甲巡洋艦SSに核の現物等があるので、それ拿捕させることで
拿捕した国と連合国との間に亀裂を生じさせる」謀略の一環」）したせいで
アメリカの戦後での発言力が地に落ちる（自国でケリも付けられない）
の確定なんですよねえ。
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>>520
なまじ、侵略性が高いリンドバーグ政権が敵なだけでアメリカ国民は敵ではないとしたことから、それに乗っかってアメリカ人も反省しないでしょうからなぁ
おまけにUSSSというナチどもに責任全部転嫁できちゃいますし
しかしあの世界、米国が総力を挙げて戦略爆撃やっても本土を実質攻め落とされたので核ミサイルが完成しても海軍優位の世界でしょうなぁ
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それでも空襲の被害、史実よりは少なかったと。
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自由の女神が吹き飛ばされていましたね、ニューヨークの艦砲射撃で。
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>>522
どうでしょうねぇ？
帝都東京は焼き尽くされてますし、史実では被害がなかった金沢も炎上してます
京都も焼かれてなかったでしたっけ？
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>>518
数千キロを飛んでくる戦略爆撃機ではなく、市民の目に見える距離に突入してきた大艦隊が、
延々と艦砲射撃を行うわけですか…強烈な恐怖報復ですね。
＞日露不戦世界
いつもの仕草のドイツ人と中華大陸に幻想を抱くアメリカとか、嫌な予感しかしません。
この世界、ワシントンやロンドンの海軍軍縮条約。上手いこと纏まりますかね。いや主にアメリカが何かこう…
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そういや、この間、X（旧Twitter）で横山信義先生のアカウントがあったんで会話を見てみましたら恐ろしいこと書いてましたな
「日本本土決戦書いてみたい」って
どうも玉音放送を阻止してから10月頃の九州上陸作戦までの間の動きも詳細に書きたいそうです
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京都は史実でも空襲されていますし。あと、レーダーと震電による迎撃は探知距離と迎撃の縦深が史実よりマシなので。
……本土上空で迎撃する日本側に対して、長征して迎撃されて帰還する米側の損耗は、どれぐらいだったのでしょうね？
マリアナ諸島に帰還するのでさえ、被害が割りと洒落にならなかったのに。
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>>527
ヒトラー（大統領補佐官）の言葉によると「東京はじめ日本本土の防空体制は予想以上に脆弱極まりないため被害はほとんどなし」だそうでした
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>>526ひゅうが様。
出版社のOKが出ないっぽいですね。
国会図書館デジタルで読めるデイヴィッド・ウェストハイマーという米国人作家の「本土決戦」では、日本刀を戦利品として略奪する米兵の姿が。
同じ米兵が「今、まさに味方の兵士が斬り殺された刀を土産に欲しがる」精神の正気を疑っていたり、日本側の司令官が九州で自決の前に父祖累代の刀を盗られないよう折る場面が（腹を斬るぐらいなら斬り込めと思いましたが）。
あれでも、檜山先生の「本土決戦」よりは救いのある終わりだという…。
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>>528ひゅうが様。
「修羅の波濤」世界でも、B29は日本空襲で損害無しでしたね。
なお、史実での損耗は…。
当時、「（白人パイロットの）被害は〜」みたいな意味だと思って読んでいた記憶。
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>>529
あれ読んでみたいんですよね
平成の本土決戦には食指が動かないんですけど
あと佐々木譲氏（エトロフ発緊急電の人）の「抵抗都市」（日露戦争で日本が敗北してロシアの保護国化された世界）も、前提の流れが雑すぎて…
大津事件でニコライ2世が大の日本嫌いになったという発想は良かったのですが
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…ルーズベルトがおっ死んでポツダム宣言という、条件付き降伏を辛うじて勝ち取り、
占領軍が進駐してきたものの、国家主権や行政機構は存続を許され、財閥は寧ろ解体で効率化。
新国軍に至っては寧ろ日本側が交渉で渋り、米軍を防衛に使った戦後日本。奇跡のオンパレードですね。
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>>521
まあ戦後の国際関係を目の当たりにして「話が違う」と逆ギレしてモンロー主義回帰してそうな感はありますが。
アメリカ市民はもとより、アメリカの上層部も大分甘い見通しなのが頭痛いのですが。
>>528
まあB-36を邀撃するためには「本土より以東で確実に補足できる早期警戒体制」「高度１万メートル以上で
反復攻撃できる機体」が必要な訳ですが、作中の都合のためか、密接な協力体制作っている割には、ここら辺
無茶苦茶雑に扱っていたんですよねえ。あの作品。
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>>533
まぁ国務省の戦後があの体たらくでは、ねぇ…？
確か高度1万5000近くからレーダー爆撃で、元から日本の民家をなるべく炎上させて殺しつくす目的のナパームクラスター弾をばらまいてたので被害が少なかった、なんてことだったっぽいですね
ただアラスカからの大圏航路で襲来するから探知が極めて困難だとしても、特設監視船団にレーダー搭載するとかもう少しやりようがあるでしょうに…
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アメリカVS全世界だとクリムゾンバーニングもそうですが、
あれはカナダ攻防戦でどちらかが勝てば勝った方は敵本土爆撃と進撃の橋頭保を得られて後はドミノ倒しって上手いやり方でしたな。
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>>532
戦時中は、自由のために、戦後は、資本主義の理念のために、で建前に縛られたアメリカ相手に弱みを見つけてよくやりましたよね
面と向かって首相に「お前みたいな愚図ははじめてだ」と戦勝国とはいえたかが官僚の特使ふぜいが侮辱を加えるくらいしかできなかったという…
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>>536
それが齎した歪みも小さくはありませんでしたが、勝ち取った長期的な国益は遥かに大きかったです。
嫌味を言う程度しか出来なかったんですよね、ドイツなんかはもう政治家も軍人も軒並み…ですから。
後、東京裁判という形で戦時中の要人を、法の不遡及の原則を破るヒールとして裁き、
同じ日本人にヘイトを向けさせなかったのも、結果としては幸いだったんでしょうか。司法としては論外ですが。
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鉄槌世界における日本海空軍のある種の「回答」ができましたので投下いたします
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鉄槌世界戦後ネタ
―――三菱／バルティーニ 69式多用途大艇（超々大艇）「飛翔」
全長：278.9メートル
全幅：198.2メートル（翼端まで384.1メートル）
全高：62メートル
空虚重量：3511.8トン
最大離水重量：8779.5トン
積載重量：最大4500トン
主機：石川島播磨／クズネツォフ「海王星」Nk-84 高バイパス比ターボファンエンジン
推力：57.2トン×12（逆噴射装置つき）
最大速度：毎時710キロメートル
巡航速度：毎時510キロメートル
航続距離：2万2000キロメートル
最大上昇高度：1万メートル
巡航高度：120メートル
乗員数：15名（輸送型）
【解説】――日本海空軍および日本船舶財団が開発した地面効果翼機・輸送船
日米戦における停戦講和条約に伴い、海軍力を著しく制限された日本が条約の隙間をついた上で超高速輸送および実質的な海軍力として開発した、いわゆる「エクノプラン」であった
構想を出したのは、クロアチア出身でファシストイタリアを逃れソ連に移住してきた天才航空技術者ロベルト・バルティーニ（1897〜1984）である
彼は、航空機が翼端の半分以下の高度となると急激な揚力の増大を起こす「地面効果」を利用して、従来の航空機では不可能な大量の貨物を搭載しはるかに低燃費で高速輸送を可能とする「エクノプラン」を構想
これは広大な国土を持つソ連国内で注目されて強力な推進が行われたことで有名である
しかし、スターリンの大粛清の結果、彼が暗殺される1946年まで8年をシベリアの収容所で過ごす羽目になった外国出身者のバルティーニに対して、ソ連の水中翼船の専門家にして生え抜きのアルチスラフ・アレクセーエフが開発の中心となったことから独自の発展を遂げていることは注目すべきだろう
彼らが設計したのは「空飛ぶ船」であり、航空技術者の設計したものではなかったのだ
対して、バルティーニは収容所内でも設計業務を続けた（この際に部下となったのが、かの『ソ連ロケットの父』セルゲイ・コロリョフであり、彼はバルティーニを史実同様に生涯の師匠と仰ぎ尊敬し続けた）のであるが、1946年の完全な名誉回復後も不遇をかこっていた
第2次世界大戦後に得られたドイツ航空技術をもとに、マッハ2で航続距離1万5000を誇る巨人爆撃機を設計していたものの、時のフルシチョフ政権はICBM開発に熱を上げておりこうした超音速戦略爆撃機に冷淡だったのだ
そのため、バルティーニは長年構想を温めていたエクノプランに重点を移すのだが、こちらもアレクセーエフをはじめ海軍が主体としての計画が進んでいたために一時的に不遇を囲うことになってしまったのである
辛うじて、リフトファンを備えたVTOL性能を有した機体による対潜哨戒機の開発こそソ連海軍に提案に興味を抱かれたものの、ここで立ちはだかる者があった
極東で友好関係を深めつつあった大日本帝国である
この国がかつて保有していた大海軍で運用するがために、彼らは極めて優秀な飛行艇を持っていたのだ
2式大艇および5式大艇
開発されたばかりのターボプロップエンジンを搭載した後者は、カツオブシと呼ばれた波の整流構造によってなんと2メートルに達する波の上でも楽に離着水できてしまう高性能の持ち主だった
友好関係の一環として本艇を提供されたソ連海軍にとり、海のものとも山のものともつかない対潜用エクノプランでホバリングしつつ吊り下げ式ソナーを吊るすなどという提案は論外だった
それよりも、陸上から本機を飛ばすか、同じく図面を入手し船体を建造してもらった「ボストーク」級航空母艦（史実における大鳳型航空母艦）から蒸気カタパルトで対潜哨戒機を打ち出す方が何倍もよい
-
こうして不遇の極みにあったバルティーニだったが、ここで救いの手が差し伸べられる
収容所時代の弟子にして、ドイツから入手したロケット技術を自分のものとしたことで時代の寵児となっていたセルゲイ・コロリョフである
彼のもとを、ソ連政府に対してロケット技術の供与を求めて訪ソした日本海空軍の代表団が訪ねたことで、バルティーニが紹介されたのだ
そして、日本海空軍はバルティーニが何気なく語った構想に心を奪われる
海軍力を基準排水量1万２０００トン級の巡洋艦数隻のほかは、他艦艇５０隻未満、大型正規空母の保有禁止という理不尽な条件を課せられていた日本海空軍にとってその巨大な輸送力は極めて魅力的だったのだ
特に、開発に成功したばかりの核爆弾の投射手段を持ち、さらに「海上から少し浮いた空中空母」にもなり得る存在を導入するというのは極めて魅力的な話であった
さっそく、首相の佐藤栄作の訪ソとともに提案が行われたフルシチョフ政権下のソ連では自由化が進行していた
これに伴い乱立していた航空機開発部局の統廃合が進められており、バルティーニおよびベリエフもその対象になりかけていたことから、提案は渡りに船であった
1953年2月、バルティーニはソ連国籍のまま日本に移住
多くのエクノプランを構想しはじめる
彼の設計の特徴となるのは、ソ連のエクノプランである小さな飛行艇型の船体ではなく、「双胴のフロートの間を広大な翼面で覆い、その左右をそれより小さな航空機のような主翼を上反角をつけて伸ばす」
という独特な形状である
前述したように、エクノプランは主翼の半分以下になると大きくなる地面効果を利用している
つまりは、「翼長が長ければ長いほどその効果が高い」のである
さらに双胴フロート間を翼で埋め尽くしたことから発生する揚力は通常の飛行艇の比ではない
揚力とは翼面積に比例するからである
上反角のついた航空機型の主翼はこれに対して、航空機のエルロンやフラップとしての役割を持つ
フロート間の翼に可動部をつけるよりもこちらの翼を使った方がはるかに構造的負担が軽くなるからである
抜け目のないバルティーニは、機体後部に同様に外反角を強めにした垂直尾翼を設けていた
こちらは丸ごと動くことで操舵性を向上させられる
安定性？主翼が担えばよい
さらに、日本側からの依頼によってVTOL性能はオミットされた
そんなものをつけずとも、日本には海があるからである
そして、地面効果翼機独特の低空でのあまりに長い着水距離（なかなか高度が落ちない）も、日本側は甘受した
ソ連のエクノプランでは設けられなかった、というより主翼強度問題からできなかったエアブレーキをつけることなど、この機体では簡単だったからだ
垂直尾翼を丸ごと横にすることで補助をしてもよい
これらの特徴を経て、バルティーニが自信満々で提出したそれに、日本海空軍はもとより日本政府は絶句した
-
現在、復興資材として切り出すのをやめて記念公園化が進行している戦艦「大和」型よりそれは巨大だったのだ
翼端までの全幅など、380メートル。もはや建造中の日本製超巨大タンカー「日章」なみである
「こんなもの、作れるのか！？」
バルティーニは平然と答えた
「外板はチタンおよび貴国の誇る超々ジュラルミン改で、内部構造材は高張力鋼の大圏構造です。むしろ枯れた技術ですよ。戦略爆撃機のように波板構造サンドイッチなんて採用する必要もありません」
絶句する一同の中からおそるおそる声が上がる
「それだけのアルミを一度に精錬する電力は…」
「あるではありませんか。鴨緑江ダム。満洲油田発見によってかの地では電力が有り余っています。黒部川電源開発に全力を挙げている貴国の懐は痛みません」
さらには…
「本機は、1日で1万キロ以上を飛翔し、北米大陸に1個機甲大隊と1個連隊を送り込めますし、航空機ならカタパルト装備の必要もなく大型ジェット戦闘攻撃機50機以上を搭載できますぞ。ああ、反応弾頭搭載ミサイルについては説明がいりますかな？」
加えて…
「エンジンについては貴国が開発したばかりの超大型ターボジェットを、高バイパス比ターボファン化すれば楽に50トンは推力が出せますな
これを12発搭載。さらにはエネルギーコストについては、船舶には劣りますが鉄道輸送の3分の1程度にまで削減できます（実際はさらに低下し、4分の1、船舶輸送の2倍程度におさまった）」
海空軍はおろか、陸軍すら目を輝かせていた。運輸省については言うまでもないだろう
日本領土に残存した（奄美大島以北を除く）琉球諸島および台湾や小笠原諸島、千島列島への輸送手段に彼らは苦心していた
特に復活著しい日本商船隊以上の速度を要求される緊急展開での
バルディーニが覚悟を示すべく、日本国籍の取得を申請して天皇陛下への忠誠宣誓を行ったことも決断に一役買った
かくして――1957年、幾度かの試験機建造に続いて、北海道においてこの超々大艇の建造は開始された
大型輸送用旅客機の開発では米英に勝ち目がないと見たことから大型化を甘受してSSTOを作るための国家プロジェクトで開発されていた石川島播磨「新星」ターボジェットエンジンをのちの「熾天」重陸上攻撃機用に低バイパス比ターボファン化する作業に、今度は亜音速でよいしあまりに巨大な機体ゆえに大直径ターボファン化したエンジンの開発も同時に進行
幾度かの困難もあったものの、日ソ協定に基づきクズネツォフの全面協力が得られたことから1958年にエンジンはロールアウト
「海王星」（ロシア名のネプツーンから直訳）発動機として採用され、建造中の巨大な機体の横で良好な性能を示した
そして、1965年…
「本機を、『飛翔』と命名する！」
国民や軍関係者、さらには外国メディアまで招いて大々的に行われた「進空式」を見た人々が唖然とするなか、本機はテスト飛行を開始した
同時期に開発された超大型輸送機と比べ、民間用も兼ねていることからテストでは幾度かの困難を経た
仲でも機体の劣化については新たな超々ジュラルミンとチタンの合わせ技に加えて、内部に桁材としての超張力鋼板の均質圧延材を追加採用することで完全に安定
基本的に与圧構造をとるのは、機体最前部左右フロート間に追加された「操縦席用胴体」（アニメ版紺碧の艦隊における超大艇富士のようなもの）や通路のみとしたことから解決した
そして、1968年12月、日本海空軍および、日本政府が設立した「海洋高速輸送営団」は本機を制式採用
試験「航海」においてその巨体と強大な輸送力は予想以上の好評を博し、満洲の高度成長が終了するのと入れ替わりに経済復興への道を驀進しつづける日本の需要増大も手伝って製造が続く
同時期に、使用場所をカスピ海などの内海に限定した上に基礎設計コンセプトが飛行艇の縮小版から脱却できず開発失敗が明らかになったソ連側エクノプランも計画は放棄
本機を購入あるいはライセンス生産するという嬉しい誤算までが発生する
-
こうして1970年代末になると、日本海空軍において実に50機
海洋高速輸送営団に至っては170機あまりが太平洋や北極海、そして大西洋航路に投入される時代が到来した
こうして世界の大規模海上輸送こそ、復活した日本商船隊が世界を制したのであるが、それを上回る大量海上輸送能力は、西側諸国にとって極めて巨大な脅威とされつつ21世紀現在にまで至っている
なお、数十発の反応弾頭つき超音速巡航弾を搭載したり、当初計画よりは少ないものの40機近い戦闘攻撃機を搭載した本機が就役を開始した時、さすがに米国は名指しで厳重抗議を行った
対する日本の答えはこうだった
「航空機まで制限するという条約は、締結していない。さらにいえば、本機の重量は貨物を満載しても8000トンを切っている」
強引な九州併合を行ったことで国連はじめ世界から白い目で見られていたアメリカは、これにて黙らされることになる
なお、本機は2025年現在も製造が継続されていることを付記しておく
-
以上になります
ありえない？
これをご覧ください
（空中空母型）
>ttps://topwar.ru/uploads/posts/2019-10/1570181849_2_ja6.jpg
（輸送型）
>ttps://testpilot.ru/russia/bartini/2500/
-
帝國黙示録、ついに履帯完成。ちなみにキャタピラはキャタピラー社の商品名なので履帯をカタカナにしようと思うとクロウラーになる
-
ちょっと()時代が早くて低空飛行するアークバードかな?もしくはガルダ級。
マジで空飛ぶ船としての意味で飛行船ないし航空艦。
-
>>545
ちなみにこいつの原型計画は文字通り実在しており、バルティーニも実在していますぞ
こちらは全長198メートル、積載重量最大2500トンでした
しかもバルティーニ、こいつをVTOL運用するつもりだった模様
よく知られるいわゆる「カスピ海の怪物」は、開発失敗した方です
-
>>543
海面を這うガルダかこれは！？
-
>>547
あと、コロリョフの師匠なのも史実です
-
>>548
何か現実の方がフィクションに寄ってないだろうか？ボブいぶ
-
乙でした。
頭FAFかよ…
-
乙です。
他にもビックリドッキリメカが出てきそうな悪寒。
>>549
多数の徘徊型UAVを投下する高高度巡航大型UAVというアーセナルバードの様な計画もリアルにあるのがリアルぞ。
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投下乙でした。
あるんだ…本当にこういう巨大飛行艇、確かに製造というより建造ですね。
このペイロードで熱核弾頭ミサイルを何十発搭載できるか、考えたくないなあ。
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これなら成層圏プラットフォームも造れそう。とはいえあれは常時滞空しててこそ意味が有るものだから、原子力ジェットエンジンでもないと無理か。
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乙。日本のソ連面が強まっていくな。
これに対抗するのにアメリカ側もトンチキ兵器作ってそう
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乙です。
同時代の日本人、特に九州からの避難民は、即座に変わり果てた九州を焼き清められないのを不満に思いそうですが。
ルメイは喜ぶかも。これで空軍の戦力を強化できる口実が出来たと。結果、軍拡に米国の力が注がれて、増税という形と国力の損耗で米国民に跳ね返れば…。
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空軍もそうですし熱核兵器マフィアも、日本人があんな物を持っているのだからと、幅を利かせることになるでしょう。
そして熱核兵器とは恐ろしく維持するにも高価で、日ソと合衆国、どちらが根負けするかですかね。
太平洋の向こう側に自国絶許の核保有国を作ってしまった、あまつさえ地域紛争で20メガトン水爆を2発も投下した。
正気の沙汰じゃありませんねえ。多分投下された都市は丸ごと吹き飛んでますよ。
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ああ、成層圏プラットフォームというか原子力飛行機は米が作りそう。
そして事故るんだわ…
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敵国がセルフ核自爆ですって?!
でも鬼畜米だと占領地で自爆やらかしそう。
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実際米ソともに作りましたよ、原子力飛行機。
米国はまだデータ収集にとどめ、一応の被曝対策を行ってましたが…ソ連は対策が皆無。
搭乗員全員が時間を置いて、被曝により死亡しました。
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化け物プレーン…
この手の飛行機って海が荒れると使えないって欠点あるけど大丈夫かしら
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>>560
現在研究されているリバティリフターという地面効果翼飛行艇だとシーステート4で離着水が可能とか。
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>>560
ふふふ、よくお読みください
「地面効果は全幅の半分から急速に増大する」と（これ本当です）
だから、最大幅380メートルまで拡大し、巡航高度を120メートル（実際は100メートルがキリがいいかも）に設定してます
120メートルの波とか、隕石衝突でもなければ無理でしょう
あと原型の「カスピ海の怪物」ですら燃費を無視すれば高度1万まで上がれますぞ
ダウンバーストくらっても、地面効果がさらに増大するのでむしろ普通の飛行機より安全
50メートルくらい高度が下がるようなヤバめのに叩きつけられそうになっても安定して元に戻せますぞ
だからデカくしました！
あと、史実の実際のこの計画だと、燃費向上目的のために「原子力ターボファン化」も構想されてましたな
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さらにヤバいのは、こいつ自体が速度最低でも200キロ以上出してるんで、「空母艦載機みたいなアレスティングワイヤーも、カタパルトも不要で、滑走路すら不要」なんですわ
相対速度合わせれば、見かけ上VTOLになります
つまり機体構造強化せずとも陸上機運用が可能
さらにこの幅なんで、重さと幅さえクリアすれば陸上の超重爆すら艦上発艦可能
某女史のいった「空母から発進するB-52」が余裕でできますw
こんなのが、航続距離2万キロ以上で2日以内に世界のどこにでも現れ得ます
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>>557
それでは、こいつをご覧ください
>ロッキードCL1201 「原子力」飛行機
>ttps://blog.livedoor.jp/janome_gotyou/archives/38571284.html
こいつは空中空母として戦闘機22機搭載できます
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>>550
いいえ。頭ソ連軍でもドン引きです
たぶんハンガリー出身のあいつ（フォン・ノイマン）の同類っすね
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>>564
wwwこれはビックリドッキリメカだwww
ttps://livedoor.blogimg.jp/janome_gotyou/imgs/3/2/32933797.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/GjdAWELa0AIcb1l?format=jpg&name=large
ttps://livedoor.blogimg.jp/janome_gotyou/imgs/b/f/bf3e1ea8.gif
ttps://images.app.goo.gl/5bEuAZXqvBGeqe638
明らかにスケール感がおかしいwww
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大陸クロススレのFalloutクロスで話題になった奴ですな＞CL1201
石油枯渇で民生航空機は大体原子力化しているとかも考察されていましたね
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>>562
なんでデカくなったら実用性が増すんですか？？？？(真顔)
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>>556
ジャカルタとハノイですね
地上爆発により消滅しました
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>>568
だいたい物理法則が悪い（真顔）
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初代WTCって日系人設計だけど、まあ、うん…
あとジャズとか黒人文化も…
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さらに弾道ミサイル開発に必要な人材もソ連にとられ、工場や図面すらソ連にとられたことから、アメリカの弾道ミサイル開発は大幅に遅れており戦略空軍の天下です（だからルメイが副大統領にまでなってる）
B-70が500機以上量産される世界というのはそういうものです
なお、このあとB-1Aはもっと量産されてますな
B-2も200機以上という当初予定通りです
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>>571
戦前からジャズは日本でもブームでしたし、南九州の米軍基地ラジオ局から流れてきてますんで、「こんな斬新な音楽が！？」と変わらず親しまれてますね
アメリカ本土のキング牧師らが南九州併合と民族浄化に反対の立場をとってるので賛否は半々といったところ
ただ、ビートルズはもう熱狂的なファン多しです
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>>573
英国ロックは史実並みの大人気かそれ以上かも？
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>>571
あと日系人は強制収容所送りにされてない上に欧州で献身を示してますので、史実よりはるかに豊かで社会的地位も上です
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>>575
九州南部で民族浄化はするが本土の日系人はいいんだ…
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>>574
Queenとか大歓迎でしょうねぇ
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スポーツの日米戦とかミスした選手死ぬまで吊し上げそう
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>>576
そりゃ、彼らアメリカ市民権持ってるれっきとしたアメリカ人ですよ？
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>>572
大陸間巡航ミサイルSM６スナークならドイツの技術なしでも何とかなるかもしれませんな。
そこまでしなくても空中発射巡航ミサイルでいいけど。
そういえば、変態技術で直線番長極めたB70ヴァルキリーってこの種のミサイル使えないってこともキャンセルの理由だったような。
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>>578
そもそも五輪以外では…
21世紀にようやく日米戦という感じかと
一時的にせよ9.11後に日米両軍がインド洋でくつわを並べたのが世界的ニュースになるかと
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>>572
GAFで語られていた恐竜的進化の極みですね。＜ヴァルキリー量産
戦略爆撃機+F-106に全振りの反動が酷そうですよね、本当に。
海軍の方が比較的マシなのだろうか＜F14配備
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>>582
たぶん、スーパートムキャット配備が間に合ってますね
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>>579ひゅうが様。
心置きなく大いなる喜びを以て西海岸もろともミヤイリガイできる日が愉しみですな。
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アメリカが忍者と極道の極道みたいに見えてくる
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>>584
冷戦後はその機会は大幅に遠のきますが、2030年代くらいにアメリカ内戦が起こって何かやらかされたら多分…
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>>585
アメリカ版「赤い日本」ですので
というかあの原作で史実通りアメリカが西側の盟主として繁栄するのが嫌なのでこんな感じにしました
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