【概要】
Groupe de Combat Mobile(機動戦闘群:GCM)は、フランス連邦共和国(FFR)陸軍に存在する高速展開型の諸兵科連合戦闘部隊である。
その最大の特徴は、TGV-650シリーズの軍用型であるTGV-650M及び大容量型のTGV-650MSを用い戦車・装甲兵員輸送車・砲兵・防空・工兵・補給部隊などを一体として戦域へ高速展開できる点にある。
GCMは中隊や大隊といった固定編制の兵員や装備を有するのではなく、任務に応じて編成を変更できる「任務部隊」方式の戦闘群として運用される。
そのため、平時には一定の標準編制を維持しつつも実際の作戦時には戦況・地形・敵情に応じて各種支援部隊を増減させて各種状況に対応することが可能である。
重量:約9.0 t
全長:4.34 m
全幅:2.00 m
全高:1.80 m
乗員:2名(後部操縦席に1名配置可能)
エンジン:パナール製6気筒ガソリンエンジン(出力:約85 馬力)
出力重量比:約9.4 hp/t
最高速度:約80 km/h
主武装:25 mmカノン砲
副武装:7.5 mm機関銃
駆動方式:8輪式(うち中央補助輪 4輪は格納可能)
装甲:最大60 mm(車体前面)
【概要】
パナール AP 40「ボーモン」は、ボナパルト朝フランス帝国陸軍が策定した「強力装甲車(Automitrailleuse Puissante)」計画に基づき、パナール社が開発した8輪式装甲偵察車である。
その最大の特徴は、単純な8×8装輪方式ではなく、通常の道路走行用車輪4輪に加えて、悪路走行時のみ接地する中央部の補助輪4輪を備える独特の走行装置である。
それを駆使した従来の装甲車とは一線を画する高速性能と、・重防護・高火力型偵察車として完成した。
名前は、アンシャン・レジーム期からナポレオン一世期のボナパルト朝フランス帝国で活躍した騎兵将校(特に竜騎兵)であるマルク=アントワーヌ・ド・ボーモンから採られている。
全長 約9.0 m
全幅 約11.0 m
全高 約3.4 m
翼面積 約18.0 m²
自重 約2,200 kg
通常戦闘重量 約2,850 kg
最大離陸重量 約3,050 kg
エンジン イスパノ・スイザ 12Z-M ×1
出力 約1,500 hp
プロペラ 3翅・定速可変ピッチ
最高速度 約650 km/h
巡航速度 約450〜470 km/h
実用上昇限度 約12,000 m
航続距離 約1,500 km
渡洋・回送航続距離 約1,600〜1,800 km
兵装 20mm機関砲 ×2、13mm機関銃 ×2
構造 木製・金属複合構造
防御装備 自動防漏燃料タンク、操縦席装甲、防火隔壁
主任務 艦隊防空・爆撃機迎撃
副任務 長距離哨戒・護衛・偵察
【概要】
VG.41Mは、フランス帝国海軍が開発した艦上戦闘機である。
艦隊の防空能力を強化するために生まれた「艦隊防空専用戦闘機」であり、Arsenal de l'Aéronautique(アルスナル航空工廠)がVG.39陸上戦闘機系列を基礎に設計し、Dewoitine(デヴォアティーヌ)社が艦載機用に調整し製造を担った。
その設計思想は、