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テスト2
351
:
モントゴメリー
:2025/09/01(月) 00:10:26 HOST:124-141-115-168.rev.home.ne.jp
⑦ファミリー化
こちらも現代の装甲車両に倣い、単一の車体(プラットフォーム)を基に多様な任務に対応する派生車両を生み出します。
これによりコストを削減し、かつ整備や訓練を共通化できるようにいたします。
具体的な形式は以下の通りです。
SPV-79A 歩兵戦闘車
役割: MSとの連携を前提とした、新時代の歩兵戦闘車(IFV)。MSが制圧した拠点へ安全に歩兵を送り届け、その後の掃討作戦を支援する。
車体の変更点: レールガンと大型の無人砲塔を撤去。車体後部の上部構造物をかさ上げし、8名の完全武装した歩兵が搭乗できる兵員室を確保。車体後部には昇降用の大型ランプドアを設置。
武装: 砲塔は小型の遠隔操作式銃塔に変更。
主武装: 25mm機関砲(対軽装甲車両、対人用)
副武装: 7.62mm同軸機銃、対戦車ミサイル2連ランチャー
戦術的意義: MS、戦車、そして歩兵が同じレベルの機動力で連携できるようになる。MSと79式戦車が敵の装甲戦力を破壊し、直後に本車両が歩兵を展開して拠点を確保・維持する。これにより、連邦軍の地上作戦能力は飛躍的に向上する。
AAG-79D 対空(対MS)機関砲システム
役割: 対空とは言いながら、「対MS制圧」を主目的とする車両。
市街地や峡谷で、高低差を利用して立体的に攻撃してくるMSに対し、圧倒的な弾幕を形成してその機動力を封殺する。もちろん、従来の航空戦力にも絶大な効果を発揮する。
車体の変更点: 車体はほぼ79式戦車と共通。大型の無人砲塔は、高速旋回・俯仰が可能な専用のものに換装される。
武装:
主武装: 連装90mm機関砲システム。 ジム・マシンガンと同じ弾薬を使用できる、高初速・高発射速度(ハイサイクル)の90mm機関砲を2門搭載。MSの装甲を貫通可能な弾丸の「豪雨」を浴びせかける。
センサー: 砲塔には、ミノフスキー粒子下でも有効な、高性能な光学・赤外線センサーとレーザーを組み合わせた立体走査センサーを搭載。高速で三次元的に移動する目標を瞬時に捕捉・追尾する。
戦術的意義: 本車両の存在は、MSとの戦い方を根本から変え得る。これまでMSが自由自在に跳び回っていた市街地や森林は、90mm弾の弾幕が飛び交う「キルゾーン」へと変貌し、敵MSは安易に立体機動を使えなくなる。
それは79式戦車やジムが圧倒的優位を確保するということである。
この「ファミリー化」によって、79式戦車は単なる一兵器から連邦軍の次世代地上戦術を支える「基幹プラットフォーム」へと進化いたしました。
⑧徹底したコストコントロール
ここは弊社が得意とする分野ですが、優れた兵器も量産できなければ意味がありません。
装甲のモジュール化やファミリー化による量産効果に加え、生産ラインの30から40%を61式から流用できるように整えるなどありとあらゆる方策を取った結果、ここまで生産コストを圧縮することが可能となりました。
以下に示すのは、61式の生産コストを「1」とした場合のコスト比較表であります。
兵器名
61式戦車 1
79式 基本車体 3
SPV-79A (IFV) 4
79式戦車-C型 4
RMV-1 量産型ガンタンク 5.5
AAG-79D (対MS/AA) 5.5
79式戦車-J型 6
RGM-79 ジム 8
79式戦車-A型 8
RX-75 ガンタンク 12
RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク 15
通常装甲のC型でジムの半分、ルナ・チタニウム装甲をふんだんに使用したA型でもジムと同等までコストダウンに成功しております。
これならば、MSの汎用性にも勝てるコストパフォーマンスを発揮できるでしょう。
以上、弊社の秋のキャンペーン商品の説明でございました。
もしご興味をお持ちくだされたのなら、お気軽にご連絡ください。
モントゴメリー企画
代表取締役 モントゴメリー
352
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 20:52:35 HOST:FL1-119-240-36-187.myg.mesh.ad.jp
テスト
353
:
モントゴメリー
:2025/09/07(日) 15:37:46 HOST:124-141-115-168.rev.home.ne.jp
購入者特典のお知らせ
ハニワ一号さま
先日は弊社の商品を購入していただきありがとうございます。
本日は秋のキャンペーンの一環である購入者特典のご案内をいたしたくご連絡いたしました。
本キャンペーン中に弊社商品を購入していただいたお客様には、もれなく以下の商品が無料で付属いたします。
お気持ちが悪くなければお受け取りください。
商品の詳細はこちらになります。
61式戦車「6型」
主力戦車たる61式戦車の対MS戦闘における脆弱性を抜本的に改善する延命・近代化改修案。ミノフスキー粒子散布下の有視界戦闘を絶対的な前提としている。
61式戦車がMSに一方的に撃破された最大の理由は、ミノフスキー粒子による 「索敵・誘導・通信能力の無力化」である。
そこで、79式戦車の設計で培われた各種技術をフィードバックしその弱点を克服することを主眼としている。
主な改良点と新装備
1. センサー・FCS (火器管制システム) の刷新
複合センサー・スイートの搭載: レーダーに頼らず、MSを探知・追尾するために、砲塔側面に以下のセンサーを統合したユニットを増設する。
・大口径・高感度サーマルカメラ: MSが発する熱源を遠距離からでも探知する。
・レーザー測距儀: 目標までの正確な距離を瞬時に測定し、弾道計算機に送る。
音響探知システム: MSの歩行音やスラスター音を分析し、おおよその方位と距離を割り出す。
弾道コンピュータの高性能化: 上記センサー群からの情報を統合処理し、高速で移動するMSに対する偏差射撃の精度を飛躍的に向上させる。
残念ながら、主に電力供給量の問題で79式に搭載されたセンサーやAIをそのまま移植することは不可能である。
そのため、ダウングレードした簡略版であるが、それでも5型以前の61式とは隔絶した対MS戦闘能力を保証できる。
354
:
モントゴメリー
:2025/09/07(日) 15:38:35 HOST:124-141-115-168.rev.home.ne.jp
2. 通信・データリンク能力の限定的復活
・指向性レーザー/赤外線データリンク: 車体前面と後部に送受信機を設置。見通し線が確保された近距離の友軍車両(6型同士やMS)との間でのみ、限定的ながらリアルタイムのデータ共有を可能にする。これにより、小隊規模での連携した待ち伏せ攻撃(一両が観測し、別の一両が射撃するなど)を実現する。
3. 武装の最適化
・主砲:155mm連装滑腔砲の弾種更新:
① 対MS-APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾): ザクIIの超硬スチール合金装甲を確実に貫通させるため、高初速・高貫通力の新型徹甲弾を主兵装とする。
② ワイヤー誘導式成形炸薬弾: 射手が発射後もワイヤーを通じてミサイルを操作し、MSの脚部やバックパックなどの弱点を狙い撃つことが可能。電波誘導ではないため、ミノフスキー粒子の影響を受けない。
• 副武装:対MS近接防御兵装の追加:
① 7連装スモークディスチャージャー兼「アンチ・ヒートホーク・フレア」: 通常のスモークに加え、MSのヒート兵器のセンサーを飽和させる高熱源体(フレア)を射出。格闘戦に持ち込まれた際の最終防御手段。
② ワイヤー式アンカーランチャー: 砲塔基部に2基搭載。射出したアンカーをMSの脚部に絡ませ、一時的に動きを封じる非殺傷兵器。
4. その他
エンジン排熱抑制システム: 車体後部の排気口に赤外線放射を抑制するシュラウドを追加し、サーマルセンサーからの発見率を低下させる。
________________________________________
運用構想
この【6型】は、単独でMSに挑むのではなく、地形を利用した待ち伏せ攻撃を基本戦術とします。
1. 潜伏・探知: 森林や市街地の瓦礫に身を潜め、複合センサーで敵MS部隊の接近を探知。
2. 連携攻撃: データリンクで小隊内の僚車と敵の位置情報を共有。最も射線が通る車両が初撃を担当する。
3. 弱点狙撃: 初撃でAPFSDSを叩き込み、敵が混乱した隙にワイヤー誘導弾で脚部や関節部を破壊し、行動不能に陥らせる。
4. 陣地転換: 射撃後は速やかにスモークを展開し、あらかじめ設定した次の射撃ポイントへ後退する。
また、攻勢作戦時にはジムや79式の後方から火力支援を行います。前衛の彼らから送られる観測データを用いた長距離射撃により敵MSを撃破いたします。
以上が商品説明となります。
弊社の製品により、お客様がたの世界線における戦車兵の犠牲が一人でも減らせるのならば、これに勝る喜びはございません。
これからも弊社をよろしくお願いいたします。
モントゴメリー企画
代表取締役 モントゴメリー
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